[Reload]
Ω徘徊者 1人 : ◆グッドバイ
◆鍛錬場 > (死と隣り合わせの戦闘の闘気ではない熱気に満たされた鍛錬場からキファの姿は消えていく…) [Sat 3 May 2003 22:14:08]
キファ > ( 逃げ足レベル1アップ! ) [Sat 3 May 2003 22:14:05]
キファ > (逃げる騎士の足元辺り、地面にナイフが突き刺さり…ここはもう、必死に足を動かすしかない)親父さん…最強だったりして…!(案外当たってるかもしれない呟きは風に消える) [Sat 3 May 2003 22:13:34]
◆鍛錬場 > (死と隣り合わせの戦闘の闘気ではない熱気に満たされた鍛錬場からメイッサの姿は消えていく…) [Sat 3 May 2003 22:12:25]
メイッサ > …禿って言ったら駄目です!此処はちゃんとバーコード様と言って…!(闘技場七恐怖のうちの一つ発動。少年風貌に腕を引かれ、親父殿の怒気と共に場外へと…!) [Sat 3 May 2003 22:12:18]
◆鍛錬場 > (死と隣り合わせの戦闘の闘気ではない熱気に満たされた鍛錬場からグッドバイの姿は消えていく…) [Sat 3 May 2003 22:11:52]
グッドバイ > (……とことん元凶であった男はひたすらに逃げ。しばらく近寄れないなぁなどと思いながら、迫り来る恐怖から逃れ様と必死。……ナイフが刺さったかどうかは、同じく逃げようとしている二人しか知らない。かも。) [Sat 3 May 2003 22:11:49]
キファ > に、逃げる気か!(男の今にも走り出さんばかりの様子…しかし今親父殿を倒すにはレベルが足りないとかなんとかで!仕方無い…)ここは俺達も退散しましょう!(少女がのばした手を引っ掴み、一目散に出口へと!) [Sat 3 May 2003 22:10:18]
グッドバイ > ンな怒る事ァねェだろうがよーッ、ハゲぐらいでッッ!! (男、叫びながら逃走。落ち付けと云う少年風貌の制止も聞かず、遂に逃げた男の背にナイフを乱れ投げする親父殿。銀色の閃光は失速するまで追尾するだろう。) [Sat 3 May 2003 22:09:43]
メイッサ > (ずももももも…異様な空気の立ち込める闘技場内…。早くも鍛錬を取り止め、走り行くものもチラホラ…。蟲男が立去らんとする、瞬間に)…そんな、逃げるなんて…!(ぐ。引き締めた口元、手前の少年の手を引かんと。)――逃げましょう!(結局。) [Sat 3 May 2003 22:09:02]
グッドバイ > (少年風貌の提案には一も二も無く頷いた。) ――あ、あぁ、そう、だなッ。こンなじゃァ汚ェしなァッ。風呂入ってくるかッ。 (やや上ずった声で言葉吐き出しつつ。捨て置いた皮鎧と大剣をひっ掴み……、) [Sat 3 May 2003 22:07:29]
キファ > (見てしまった…!これが闘技場七恐怖のうちの一つか!とかいう場合では無さそうだ。親父の形相が危ない!むしろアブナイ!思わず女性の前に立って庇うように手を広げ)す、すみません!その、落ち着いてください!何も見てませんから!(説得力皆無) [Sat 3 May 2003 22:06:34]
メイッサ > (少年の蟲汁発言に又ぞわぞわと粟立つ背中。言葉に肯きを返して。流した方が良いです、本当。正視出来ずに視線歯親父の頭の上に…。青筋が幾つも。)…もうっ…滅多な事、するから…!(非難の声も弱弱しく…控えめに退きつつも。) [Sat 3 May 2003 22:05:35]
グッドバイ > (これには完全に切れたか親父殿、きっとこめかみ辺りに浮かび上がる血管は数分ももつまい。血の噴水の予感。) あ、あはは、ほら、そっちの方が良いンじゃねェ? (一歩、二歩、じゃり、と土を踏みしめて後じさり。机の下から刃物を取り出した親父殿の様子に顔をヒクつかせながら。) [Sat 3 May 2003 22:04:24]
キファ > それと貴方、御自宅に帰って湯浴みでもされたらどうです?その、体液…まみれ、ですよ。(自分の体の上で潰してたし。当然と言えば当然か)…よく、冒険の帰りに鍛錬上まで来る気になりましたねぇ。(身体を常に鍛えておかねば気が済まない自分には、まぁ分からなくもないのだが)…って!(ぶふぁ、現れたバーコードに思わず噴出す笑い、両手で押さえて) [Sat 3 May 2003 22:00:20]
メイッサ > あ、あの…いきなりで吃驚して…(親父さんに失礼発言連発。――蟲なんて…。儚い瞳で男を見た。半泣きの餓鬼の様な表情で。)…如何するんですか、蟲さんの残骸… って、何してるんですか貴方!…幾らなんでも頭皮を剥くなんて、酷い! [Sat 3 May 2003 21:59:57]
グッドバイ > (怒りの余り赤くなっておる親父殿の頭をパシパシと叩きながら、) なっはっは、すまねぇなァ、オッサン。 (笑いながらペシペシやっておれば、ズルリと滑り落ちる親父殿の頭髪。現れるバーコード。) ――おっとぉ……、 [Sat 3 May 2003 21:58:55]
キファ > 怖ッ!!って…(さり気無く失礼な発言に親父殿はちょっと怒り気味だ。思わず代わりにへこへこと謝ってしまう)…自覚があるならいいんですけど。(悪びれずに謝る男にはジト目) [Sat 3 May 2003 21:55:47]
メイッサ > …ぁ、はぃ…大丈夫で…(如何やら壁方面に向い歩みを進めていたらしい娘。よろろよろろと怪しい線を描き…上着を退けられて、壁際…間近に居たのは騒動に怒髪天を付く様な顔の受付親父。ドドン。)――!!ぅわ、怖ッ!!ご、ごめんなさい…!(ドビクッ。避け。) [Sat 3 May 2003 21:52:58]
グッドバイ > さすが鍛錬場――、 (ぶはぁッ、と満足げに息を付くと、腰に片手を当てた格好のまま親父殿に箒を返し。むさ苦しかった空気が、蟲騒動で微妙に酸っぱい空気に変わった。汁。というか、体液散乱……。) 迷惑かけたなぁ、お二人さん。 (えぇ、ホントに。) [Sat 3 May 2003 21:52:56]
キファ > ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…(終わったのか。何だか無駄にエネルギーを使った気がする。肩で息して、恨みがましい視線を男に向ける。ある意味鍛錬になりました。)…あのぅ、大丈夫ですかっ?そっちは壁ですよっ!?(恐る恐るかける声は少女へ向けたもの。何処かへよろよろと行く彼女を追いかけて、かけた自分の上着をそっとどける) [Sat 3 May 2003 21:49:50]
メイッサ > …あ、あ。前が見えな…(きっと上着を接いだとしても埃だらけ。其の侭前を見ても位置の見当がつかずにヨロヨロと歩みを進め。何かにぶつかりそうな予感。)…もう蟲さんは居ませんか? [Sat 3 May 2003 21:48:30]
グッドバイ > (最後に箒をフルスイング。今だゆらゆらと漂う煙は箒の一閃、一陣の風に吹き飛ばされて。ついでに蟲の残骸も飛んで。壁に磔にされていった。合奏。きっと呪われるこの男。) ――呼んだかい? (一汗かいた、とばかりに爽やかに笑って少年風貌に振りかえる。箒は漸く止めた。) [Sat 3 May 2003 21:46:10]
キファ > もうっ!貴方はっ!もうっ!!(このっ、フ○イン!とい、言ってやりたかった!言ってやりたい…!言って…!右手は口許を庇っているため、左手で振り回す箒に手を伸ばす。この元凶男は止めないといつまでも続けそうで。) [Sat 3 May 2003 21:44:26]
メイッサ > あの、も、もう大丈夫じゃないでしょうか…!(埃が引いたかと思い瞳を空ければ足元に潰された蟲の頭部がコロリンッ。)!!!(今度はピシリッ。定規の様な背中。二枚上着を頭から羽織った娘の顔は最早見えない。)あ、お気遣いどうも…で、でも…苦手苦手とばかり言っていては始まりませんよね…! [Sat 3 May 2003 21:43:20]
グッドバイ > 食われたくなきゃとっとと失せろーィッッ! (散々掃いては箒振りまわし。またしても元凶に成り果てた男。) [Sat 3 May 2003 21:41:31]
キファ > ゲホッゲホッ!(男が掃いてたった埃が目に入ったりでもう大変。涙がボロボロ溢れてくるのだ)ちょ、ものには限度…っ!ゴホゴホッ!!(腕で口許庇いながら、何とか少女も庇おうと持っていた上着をしゃがんだ少女にそっとかける) [Sat 3 May 2003 21:39:49]
メイッサ > …そうですか…?スミマセン…(御返事にひょこと小首を傾げたものの。こんなに蟲で泣きそうになったのは窓で毒々しい蛾を轢いてしまった時以来です。追い出しに掛かる二人の傍らに…ボレロを被ったままの娘に舞い上がる蟲の破片と砂埃。堪らずにしゃがみ込んだ。)ぅぁっ…! [Sat 3 May 2003 21:39:04]
キファ > いえいえっ!元々赤いヤツですからお気になさらずっ!(髪とか。瞳とか。燃えるような赤の騎士は、服をはためかせながら赤くなった。女性に気を使われると、恥ずかしいというか。照れ隠しにバタバタ。ちょっと手に力がこもり過ぎて、他の厳つい感じの来場者をバタバタして睨まれていた。腰低く謝る騎士) [Sat 3 May 2003 21:36:56]
グッドバイ > (狙われてしまいますか、元凶。何処から。懸命に追い払い運動を続けている少年風貌の言葉に促され、受付の親父(机の下に隠れていた)にデカい竹箒を渡され。) おらおらおらーッ、とっとと巣に帰りやがれーッ!! (掃いた。それはもう盛大に砂埃が立つほどに。) [Sat 3 May 2003 21:36:36]
キファ > あーなーたーはーっ!(テロの元凶ってことは、ようするにフセ○ンも同様なわけで)貴方っ!さっぱりしてるところ申し訳ありませんが、早く追い出すの手伝ってください!(騎士は脱いで置いていた上着でばたばたと追い払っている) [Sat 3 May 2003 21:33:23]
メイッサ > …潰さなくても良いじゃないですか…手に付くんですよ?蟲汁。蟲汁。あぁあッ…!(最後辺りは声にならない悲鳴。指やら歯がカタカタと震えているのは憤りではなく、畏れ。天井に張り付いて動かない蟲が後々何か起こしそうで逆に目が離せません。)…でも。ああ、ちょっと赤くなってますね…冷やしましょうか?(不安気に、少年風貌の額を見て。ふと。) [Sat 3 May 2003 21:32:56]
グッドバイ > いやぁ、助かったぜェー。 (ニコニコと上機嫌で二人に礼を。首からの血を拭いながら、蟲嵐の去り行く方を見つめ。残骸がピクピクと、そこかしこに点在しては居るが。どれもこれもサイズ大きめの、カマキリだのダンゴムシだの。) [Sat 3 May 2003 21:32:26]
グッドバイ > (新手のテロの様だ。蟲テロ。精神に非常に有効かと。無。) はー、さっぱりしたぁー。 (鎧も何もかも外して伸びをする。騒然とした会場に構うコト無く、独り気分爽快になっておる元凶。) [Sat 3 May 2003 21:29:18]
キファ > (ブンブン!ギチギチ!チュウチュウ!いたたた!ガタガタ!入り口付近は大混乱です。)あぁっ、もう、何てものを連れて来たんですか貴方はーっ!(それはきっと不幸という名のお土産です。腕バタバタと振り)いえっ、いいんですいいんです!俺、打たれ強さには自信がありますから!(あっはっは、と、女性の前には笑ってみせるも額がほんのり赤かった) [Sat 3 May 2003 21:29:10]
メイッサ > ご、ごめ…ごめんなさ…い…!(鞘を腰ベルトに戻し、必死で少年風貌に頭を下げる。微妙な阿鼻叫喚図、僅かながら窓から逃げ出して行く虫達。早く退く事を祈りながら。) [Sat 3 May 2003 21:27:06]
メイッサ > (溢れ返る様に飛ぶ虫に、最早声も出ず口をパクパク…ボレロの様な小さな上着、必死で剥ぎ取っては被った。背中だけには入らないで…!)ぁ―――。(物凄い羽音、騒然とする闘技場内。)つ、潰しました!?今潰しましたよね…!?み、見せないでー…!!(混乱絶叫。後ろを向いてガタガタと) [Sat 3 May 2003 21:25:26]
グッドバイ > (首にいつまでも引っ付いておる蟲は、ごつごつした手で以って握りつぶした。それでもなお分断された頭部が引っかかっている。蟲相手ながら感嘆。やるなお主。) ……結構入ってやがったな……、 (己の至るところから溢れ帰って来た蟲の量に今更驚いた。それはもう、辺りにブンブンギチギチと……。) [Sat 3 May 2003 21:23:53]
キファ > わああっ!!大丈夫ですかっ!?(女性の悲鳴!条件反射の如く反応して、咄嗟に身構える…が、振り返ったら)ゴン!(突然駆け寄ろうとしたものだから、少女の剣鞘が頭にナイス一撃!)だっ!?痛ててて…(頭を押さえている所に…虫!もう、何が何やらでパニック状態)わああっ!?くるなこいつっ!痛ててて…くるなっ!痛てて… [Sat 3 May 2003 21:23:07]
グッドバイ > (お見事。少年風貌の技に眼を見開き。) あー、そうだな、 (脱ぐかと云われたら当然脱ぐ。まだ中でゴソゴソ気持ちが悪い。そそくさと外す剣と皮鎧。溢れ返る様に蟲たちが飛んだ――、) [Sat 3 May 2003 21:19:55]
メイッサ > !(噛まれている事態に又ド吃驚。)噛まれてますよ…!毒が在ると大変…(あわあわ。所在の無い手が空中に揺れる。蟲の形も去る事ながら血液の飲み込まれて行く様子に鳥膚が立った。)…はぃ、気を付けま…ィヤァッ!!(飛ぶ、飛ぶ。台所で空飛ぶ黒い物を発見した時の様な心境。持っている剣の鞘を振り回し…(適度に)) [Sat 3 May 2003 21:18:25]
キファ > (ばしばしばしばし!飛び交う虫を警戒してか、真顔騎士、目に付く虫全て高速で払い除けて)…ふぅ…あの、一応取りましたけど…服の中とか大丈夫ですか?背中とか。脱ぎます?(さすがに服の中に進入したものまで取ってやれないから。騎士道精神に加えてついつい親切心までも頭をもたげてきてしまうから) [Sat 3 May 2003 21:17:10]
キファ > 可愛く…は、ないですね…(ビクビクビックルとはまた素敵な。びろ、と醜悪な外見に気圧されるも、女性の御願いとなれば聞かない訳にはいかず…頷き)…えぇ、では!(いきます!右手を振り上げて!) [Sat 3 May 2003 21:15:23]
グッドバイ > ぃちち、 (参った、と云う顔して蟲を摘む左手。びろ、と長めの胴体を持つそれは男の首元に噛みついて居た。ヒルの如く血を吸って。) お嬢ちゃんも行く機会があったら気をつけろよ? (まるで蟲で構成された部屋。話したら気絶するだろうから止めた。節の軋む音をさせ、辺りに飛び交う蟲数匹。) [Sat 3 May 2003 21:13:46]
メイッサ > …遺跡って恐ろしいですね…蟲だらけですか…?(もう一つ、息を呑んで。カミキリムシの顎が鳴る音にはぐうと耳を閉じた。黒板を爪で引掻くような感覚の、其れ。酷くビクビクビックルとした様子、歯を食い縛り。)…む、蟲さん…か、可愛らしく…無い…!(…駄目でした。半泣き顔で少年風貌に助けを求め。)御願い出来ますか…? [Sat 3 May 2003 21:11:43]
キファ > …失礼。ムカデ…を、飼っていらっしゃるんで…?(自分の背後に回る少女に、余計に騎士道精神を煽られる。女性は守らねば、と)いやいや!取るなら俺が!(冗談を冗談と思えない性格の騎士、喉をごくりと鳴らして右腕伸ばす…)い、いいですか取りますよ〜? [Sat 3 May 2003 21:08:35]
グッドバイ > ちょっとなァー、遺跡に行って来たンだわ。 (背に手を伸ばし、引っ張り出すのはカミキリムシに酷似した大きめのそれ。ギチギチ云うておる。) おーおー、剣の先でも何でも結構だ。 (腐海に落ちた船さながらの胸突き出し。) [Sat 3 May 2003 21:08:19]
メイッサ > …と、取れません…でも、剣の先っぽでなら…!(ぷるぷると震える腕。ごくりと息を飲んだ…身まで傷つけてしまう事請け合い。冗談の様な、冗談で無い様な。) [Sat 3 May 2003 21:06:42]
メイッサ > わ、わ、わ。蟲ですよ、蟲…!(不躾ながらも少年風貌の後ろへとひょいと…隠れんとして。在り難くも隠れる様に。百足の間接がわきわきと動くのには失神寸前を垣間見た。)…巣穴にでもお、落っこちたんでしょうか…?噛まれません…? [Sat 3 May 2003 21:05:10]
グッドバイ > あァ、ゴメンよお嬢ちゃん。 (身体中に珍虫を張り付けて居る標本のような男、叫ぶ少女に謝罪?を一つ。取ってくンねェ? と冗談で無い冗談飛ばし。) [Sat 3 May 2003 21:04:28]
キファ > (会釈すればこちらも目に入る虫にぎょぎょっと目を見開く。が)わわっ!?(少女の素っ頓狂な声にはもっと驚いてしまって)え、だっ、大丈夫です!?(思わず少女と男の間に立ちはだかり、庇うような態勢になったのは騎士道精神が出張ってきたせい) [Sat 3 May 2003 21:04:11]
グッドバイ > (何やら空気が熱い。入った瞬間温度の違いを感じて脳味噌にクラリときた。髪の毛に絡まる百足を引っ掴んで放りつつ、受付に現れた男。) どーも。 (会釈する少年風貌には笑って返すも、無視の這いまわる感触に顔顰め。) [Sat 3 May 2003 21:01:23]
メイッサ > あ、今退きますね…有難う御座います。(受付前を陣取ってしまっていた自分。少年風貌又頭を下げて。現れた気配にふと振り返り…見開かれた蒼い瞳。目に入るのは 蟲 蟲 蟲。)――――!!む、蟲ーッ!?(ビビッ。指差し。素性も判らないというのに、例に漏れず蟲が苦手な娘は頓狂に悲鳴を上げた。) [Sat 3 May 2003 21:00:50]
キファ > ((背を→汗を)) [Sat 3 May 2003 21:00:21]
キファ > (軽装の騎士が背を掻いているところをみれば、どうやら訓練中だったようで。受け止めた彼女の身体、自分から離す)そうですか、奥の方にベンチがあるので、休憩されていっては?(奥を示そうと振り返ると――蟲まみれの男が目に入り、そちらには軽く会釈して寄越し) [Sat 3 May 2003 20:59:55]
メイッサ > …!(とん、と。又も衝撃を体に受けて…驚きに瞳を瞬いて。掛けられた声にきょろきょろと見回せば、少年風貌。慌てた様にぺこりと頭を下げた。)…は、はい!大丈夫です。余りに沢山の人で、ちょっと酔っちゃったみたいで… [Sat 3 May 2003 20:56:54]
◆鍛錬場 > (中心に手合わせ用の台のしかれた鍛錬場にグッドバイの姿が現れる…) 『(二人の背後に現れる、蟲まみれの男。)』 [Sat 3 May 2003 20:56:23]
◆鍛錬場 > (中心に手合わせ用の台のしかれた鍛錬場にキファの姿が現れる…) 『おっと!(押されてきた少女を目に止めて、駆け寄って来たるは…少年風貌。彼女を支えようと手を出して)貴女、大丈夫ですか?』 [Sat 3 May 2003 20:53:53]
メイッサ > (どん。来客に背中を押され、とんとんと…中へと踏み出し。…敷居を跨いでしまいました。)…ァ!!(ド吃驚。慌てふためき隅へ隅へと追い遣られ…仕舞いには小さな受付の前迄。受付の親父さんと目が合い、引きつり笑いを浮かべながら。)…こ、コンバンワ… [Sat 3 May 2003 20:47:56]
メイッサ > ど、ど、ど、どうしよう…(初っ端からどもり気味の姿は、瞳を白黒させながら。熱気孕んだ空気、剣の擦れ合う音、鍛錬に励む者達を見詰めていた。ずうっと。)…うわぁ…もしも…斬られちゃったら…(何処か勘違いをしている娘。一歩が踏み出せずに居た。) [Sat 3 May 2003 20:42:23]
◆鍛錬場 > (中心に手合わせ用の台のしかれた鍛錬場にメイッサの姿が現れる…) 『(開け放たれた扉の脇から、中を覗き込む蔭が一つ。口を空けたまま…呆然。困惑)』 [Sat 3 May 2003 20:39:44]
◆鍛錬場 > (死と隣り合わせの戦闘の闘気ではない熱気に満たされた鍛錬場からメナードの姿は消えていく…) [Sat 3 May 2003 18:26:13]
メナード > (低くしていた姿勢を直立に戻して。――カチャリ。片手で剣を鞘に戻す。出口へと向かっていく。藁人形はそのままにして。) [Sat 3 May 2003 18:26:08]
メナード > やっぱり重い(ぼそりと呟く。切れ味がいいことがわかったことのは良かった。やはり此処にきて正解だった。)でも、使いやすいからいいかな。感謝しなきゃね。(大分コツを掴んできたらしく。重いのも少しだけだが慣れてきた。譲ってくれた人に直接あって心からお礼を言いたい。後は片手で使いこなせるようになれば完璧だ。剣術はを習っててよかったと思う) [Sat 3 May 2003 18:22:07]
メナード > (剣を両手で握り締めて。構える。視線を鋭く藁人形に向けて、ふぅ、と吐息を漏らせば。ヒュンッ!!)……はぁっ!(――スパッ。と斬れ味がいい音が耳に届いた。ドサリ。藁人形は右斜めに斬れ崩れ落ちた。) [Sat 3 May 2003 18:14:38]
メナード > (札を使いながらはとても無理だ。剣は重く女には少し使いづらい。いったん瞳を閉じて深呼吸する。)…やってみるしかないってね(そう言って。閉じていた瞳をゆっくりと開ける。藁人形に向き合えば。腰を低くし体制を整える) [Sat 3 May 2003 18:10:18]
メナード > (最後に思いっきり空中を左斜めに切りつける。いつの間にか握り締めていた両手が汗ばんでいて。場内が熱気で暑いせいもあるが。)大体掴めてきたかな…(何度繰り返したことだろう。剣をおろす。額の汗を拭って。両腕の袖を捲り上げる。でも、まだまだだ。戦闘に活かせられるといえば無理に近い。) [Sat 3 May 2003 18:03:16]
メナード > (そのまま黙々と素振りをする。――ブンッ、シュッ。空中が切れる音。場内に響いている。額にはうっすらと汗を掻いていて) [Sat 3 May 2003 17:58:42]
メナード > (キッと真剣な眼差しで藁人形を見つめれば。――ブンッ。と剣を振るう。だが、藁人形にはあてず空中で。素振りをする) [Sat 3 May 2003 17:55:40]
メナード > (藁人形の前に立ち止まれば。腰にあった剣を一つだけ抜く。)…やっぱりちょっと重いかも…(片手で持ったらわかる剣の重さ。女が片手で持てるような重さではないことがわかる。腰を据えて両手でぎゅっと握り締める) [Sat 3 May 2003 17:52:49]
◆鍛錬場 > (中心に手合わせ用の台のしかれた鍛錬場にメナードの姿が現れる…) 『(扉を開けて。すたすたと目的の場へと歩いていく女。藁で作られた人形を目指して)』 [Sat 3 May 2003 17:49:14]
◆鍛錬場 > (死と隣り合わせの戦闘の闘気ではない熱気に満たされた鍛錬場から十七夜の姿は消えていく…) [Sat 3 May 2003 08:51:07]
十七夜 > (身をやや起こし立ち上がれば、刀を鞘に仕舞い、去る。未だ、朝飯を作っていない) [Sat 3 May 2003 08:51:05]
十七夜 > (此で何日実戦を行って居ないのだ。此で何日、危険地帯に出て居ないのだ。此で何日…。…冒険に出て無い?背を地にへばり付けて、自分の手を見て考えた。けれども) ………解るかよ……。(軽い、音が鳴りそうな脳味噌では解らない。昏い紅、鮮やかな蒼銀。伏せた) [Sat 3 May 2003 08:43:32]
十七夜 > (…が) ッ…。 (左肩が、疼いた。丁度一週間前辺りに砕けた左肩。酷く熱くて、ずっと熱を保った侭で。右腕だけを使っていた筈なのに、木を刻もうとした衝撃で左肩にまで影響があったらしい。剣閃に澱みが混じり。俯いていた貌を上げれば、其処には、中途半端に千切れかかった木偶の姿) ………畜生……。(小さく、己を呪えば、其の場に座り込み。シャツで己の汗を拭う。右眼に引っかかったゴォグルが、僅かに曇った) [Sat 3 May 2003 08:34:15]
十七夜 > (ザシュッ、ギンッ。 と。命宿らぬ無機類を刻む、音、音。其れは下手に何かを斬るより余程生々しく思えた。中心の木が藁と云う衣服を剥がされ、裸になっていく。丁度中心が見えた時  ) 疾ッ!!!(一旦己の腰に戻しバックステップを行い…居合い抜き。 一閃、木偶を真半分にせんと) [Sat 3 May 2003 08:27:08]
十七夜 > (早朝。誰も居らぬ鍛錬場。只唯に、何かを忘れようとするが如く…刀を木偶に振るう男、一人。他に誰ぞの気配は伺えず、風切り音が酷く耳に障る。右腕のみで振るう姿。腰には未だ、もう一本刀が在るのだが。敢えて、一本だけ。右腕だけで。 木偶に巻かれた…丈夫にする為の…藁を刻み、落としてゆく。中心の木には傷を付けずに。飛ぶ汗が鬱陶しい) [Sat 3 May 2003 08:19:17]
◆鍛錬場 > (中心に手合わせ用の台のしかれた鍛錬場に十七夜の姿が現れる…) 『ギィンッ (少し澱んだ、音)』 [Sat 3 May 2003 08:15:45]
◆鍛錬場 > (死と隣り合わせの戦闘の闘気ではない熱気に満たされた鍛錬場から氷 皇月の姿は消えていく…) [Sat 3 May 2003 01:59:42]
氷 皇月 > (去り行く後姿を見送り)さて・・私も行くとするかな。(再び旅に必要な道具を入れた革袋を背負い、壁に立てかけた棍を手に出口へと向かい) [Sat 3 May 2003 01:59:37]
◆鍛錬場 > (死と隣り合わせの戦闘の闘気ではない熱気に満たされた鍛錬場から桜華の姿は消えていく…) [Sat 3 May 2003 01:55:59]
桜華 > 面白い答えですかぁ…?(そんなに笑える事なのかしら…?やはりどう考えてもよく解らない様子。首を傾げ)いいえ、此方こそお付き合い有り難うございました。おかげで魔法に磨きがかかりそうですわ。では、氷皇月さんもお気を付けてお帰りくださいね?では、お休みなさい。(ゆるり会釈をすると借りてきた人形を持ち出口の方へと歩いてゆく…) [Sat 3 May 2003 01:55:57]
氷 皇月 > その時には、面白い回答が返って来そうな気がする。(話してみれば、判る事だと付け加え)ああ、もうこんな時間か。随分と長い間付き合わせてすまない。気を付けてな [Sat 3 May 2003 01:52:50]
桜華 > 男性の友人に…?物好きを強調する…?(笑いの収まった相手とは対照的に首を傾げるばかりの少女)う〜ん…今のはもともとああいう魔法なんです。一点に集中する魔法もまた別に有りますけれど…。今度はその魔法で試しますわ。(そうしてやっと今の時刻に気が付き)あ、折角お久しぶりにお会いできましたけれどそろそろお暇致しますわ。(兄上様達も心配しますし…と笑みを浮かべる) [Sat 3 May 2003 01:49:36]
氷 皇月 > そうだな・・・今度、男性の友人に聞いてみると良い。その時には、皆、物好きを強調してな(ようやく笑いが収まり)それと、始めは術法で複数作るのではなく、1つに集中すると良いと思う。 [Sat 3 May 2003 01:44:45]
桜華 > そう言われますと…よけいに気になりますわ…。(僅かに肩が震える様子を見ては不思議そうな表情を浮かべ)ええ、やり方と感覚は何とかつかめました。後は力の凝縮ですわね…。まずはそこから修行ですわね。(まだまだ未熟と苦笑をもらす) [Sat 3 May 2003 01:40:41]
氷 皇月 > いや、桜華は気にしなくて良い。(今だ微かに肩が震え)基本的な事だからどのような術法にも応用できるはずだ。ただ、練り上げ凝縮するのがまだ不安だな。感覚的な事は掴めたと思うが・・・ [Sat 3 May 2003 01:37:51]
桜華 > え?何故私だと形無しなんですか…?(吹き出す様子を首を傾げながら不思議そうに見遣り)はぁ…先ほどより威力が上がっていますわ…。(放った本人が呆然と人形を見遣り)なるほど…他の魔法もこのように練習すれば良いのでしょうか? [Sat 3 May 2003 01:34:10]
氷 皇月 > 物好きばかりか・・・桜華にかかれば形無しだな(思わず吹き出し笑いをして)ほう・・・中々のものだな。(全ての蛍火が命中し白煙を上げる人形を眺めながら感歎の声を上げ) [Sat 3 May 2003 01:31:11]
桜華 > あら、物好きなんて言ってしまったらみんな物好きですわよ?(同じように小さく笑うと蛍火を制御しつつ目標を見据える)一気に…ですね…。(深呼吸をすると言われたとおり先ほど使っていた練習用の人形に向かって放つ。いつもより数の多い蛍火は人形に当たるとその光を散らし人形も光に包まれる。全ての蛍火が当たった後白煙が人形から静かにのぼり…) [Sat 3 May 2003 01:26:11]
氷 皇月 > では、中には物好きも居るかもしれないな(小さく笑い、数が増えてきた蛍火を見ながら)そして、目標に向ってイメージを一気に放出する。 [Sat 3 May 2003 01:20:59]
桜華 > あら…それは無いと思いますわ。人の好みも様々ですもの。(助言を聞くと早速言われたとおりに始める)え〜っと…。(一呼吸置いた後明確なイメージを作りつつ手に乗せられた力を其れに込めてゆく。其れに反応するかのように蛍火は舞数を増やしてゆく) [Sat 3 May 2003 01:16:55]
氷 皇月 > 魅力を判断するのは男性だからな。男性は往々にして桜華のような者を好むし。(気を乗せ終えて少し離れ)練った霊力を描いたイメージに吹き込み、より明確にそのイメージを描いてみて [Sat 3 May 2003 01:11:30]
桜華 > あら…魅力というのは個性では無いでしょうか?(これはこの少女の感覚で有り考え。乗せられた気と共に凝縮される力にさらに集中し…)これで…この後どうするのでしょうか…? [Sat 3 May 2003 01:06:06]
氷 皇月 > これでも一応は女だからな。もっとも、魅力のような物は無いだろうが(言いながら、少し手を貸そうと呼吸を整え自分の気を練り、静かに集中しているだろう手に練った気を乗せると、桜華のての集中した霊力が少しずつ凝縮され始め) [Sat 3 May 2003 01:02:51]
桜華 > 確かに粗野、粗暴にはならない方が良いですわね。(くすり笑みを返し集中に戻る)お水が沸騰する…。(何となくつかめそうな感じ。そのまま手に集中し続ける。蛍火は相変わらず変わらぬ舞を見せつづけ…) [Sat 3 May 2003 00:57:30]
氷 皇月 > 自分らしさか。一番大事な事だな・・・だが、余り粗野、粗暴にならぬように気をつけようか(少し笑って表情を引き締め)感覚としては、火にかけた水が段々と熱を持ち沸騰してくだ・・・ [Sat 3 May 2003 00:51:50]
桜華 > おしとやか=良いもの…とは限りませんわよ。氷皇月さんは氷皇月のままでいいじゃないですか。(くすくすと笑みを返し)う〜ん…練る…?(難しそうな顔をしつつそれでもやってみようと試み、手に力を集中しようとし…) [Sat 3 May 2003 00:46:16]
氷 皇月 > 確かに、桜華には合いそうに無いな。私もおしとやかならば良いのだが(肩を竦めて笑みを浮べ、術に入った桜華を見て)その光のイメージを保ちながら、霊力を一点に集める。手の平でも額でも、胸の前でも場所は何処でもいい。一点に集めるとそれを更に練り凝縮させていく [Sat 3 May 2003 00:41:26]
桜華 > ふふ…。頼もしいですわね。ですが、その挨拶は私にはあわなさそうですわ。(またくすくすと可笑しそうに笑い)イメージ…ですか…。あ、私の魔法はいろいろ有りますけれど得意属性は神聖、月、水ですわ。後は光関連も割と得意ですけれど…。(術をした方がと言われ頷きを返し先ほど使ったものから…と)えっと…。蒼き月の力よ…。(詠唱が進むに連れ淡く蒼白い光を放つ蛍火が作られ…) [Sat 3 May 2003 00:36:52]
氷 皇月 > 助言をしながら術をした方が、分かり易いかもしれないな(術法をするように勧め) [Sat 3 May 2003 00:34:29]
氷 皇月 > 多少の荒い挨拶は、私としても望む所だ。(手に持つ棍を鍛練場の壁に立てかけ)そうだな・・・まずは、イメージをしっかりと描く事だ。桜華の術なら炎か? [Sat 3 May 2003 00:31:41]
桜華 > 挨拶が全部がそれでは身が持ちませんわね(くすくすと可笑しそうに笑い)助言…ですか?そうですね…自分では気づかないことも多いでしょうし…お願いしても良いでしょうか…? [Sat 3 May 2003 00:27:42]
氷 皇月 > 久し振りに会った時の挨拶が、そう言う事でも良いかと思ったりもするな。全部が全部だと厄介だが。(つられて笑みを浮べ)ただいま・・・。魔法の向上か・・多少の助言はしてやれるが?。 [Sat 3 May 2003 00:22:45]
桜華 > まぁ!そんな危険なことできませんわ。(くすくすと少し困ったように苦笑し)それに、折角帰っていらしたのに最初の挨拶がそれでは少しね…。(また苦笑し)そうですか、先ほど…お帰りなさい氷皇月さん。考え事は…配分というより、どのように魔法を向上させるか…ですね。 [Sat 3 May 2003 00:18:31]
氷 皇月 > そのまま、攻撃してくれても楽しかったかもしれないな。如何程腕が上がったのか、知りたいとも思ったし。(鍛練場を見渡して)先程、帰って来たところでな。少し立ち寄って見たのだが、考え事は霊力の配分かな?。 [Sat 3 May 2003 00:12:26]
桜華 > あ…ああ。氷皇月さんでしたのね…。(相手が知り合いだと解ると構えを解き)こんばんは。本当にお久しぶりですわ。(此方もゆるり会釈をし)いいえ、邪魔に等なっておりませんわ。少し考え事をしていただけですから。(苦笑をもらし革袋に目をやる)旅に出ていらしたので? [Sat 3 May 2003 00:08:05]
氷 皇月 > (旅に必要な道具が入った大きい革袋を下ろし、肩を廻して大きく伸びをし)鍛練の邪魔をしてすまないな [Sat 3 May 2003 00:05:45]
氷 皇月 > (警戒する声に外套のフードを取り微笑を浮べ)久方振りだな・・・氷 皇月だ。と言っても、忘れてしまっているかもしれないが(軽く会釈をして) [Sat 3 May 2003 00:01:03]
桜華 > (入ってくる人の気配に気が付き慌てて錫杖【アンク】を構え…)どなた…? [Fri 2 May 2003 23:59:17]
氷 皇月 > (鍛練場の先に淡い光を見つけ、先客が居るようだと・・・。邪魔にならないように足音を立てず、鍛練場へと姿を現し先客を見つけるに、久し振りに見る知人の姿) [Fri 2 May 2003 23:59:08]
桜華 > (そう言うと腰に付けられている小さめの鞄から手帳を取り出す。それは手帳ではなく魔法を書き留めた彼女手製の魔術書である)う〜ん…苦手な魔法も有りますから…それも練習しませんと…。 [Fri 2 May 2003 23:57:24]
◆鍛錬場 > (中心に手合わせ用の台のしかれた鍛錬場に氷 皇月の姿が現れる…) 『久方振りに立ち寄る街・・・ふらりと歩き、その歩みを止めたのは鍛練場。ゆらりと外套の裾が揺れ旅人は足を踏み入れる』 [Fri 2 May 2003 23:56:37]
桜華 > (放たれた蛍火は練習用の人形に見事当たり淡く蒼白い光を幾つも散らしてゆく…。全ての蛍火が消え去った後には白煙が人形から上がる。人形自体は魔法に対する防御が施されているため壊れてはいない)う〜ん…威力的には問題ないと思いますけれど、これで満足しては行けませんよね…。 [Fri 2 May 2003 23:49:06]
桜華 > 蛍火となりて白熱を帯びん…。(少女の周りに淡く蒼白い無数の蛍火が舞い始めるそれは詠唱が進むにつれ増えて行き)其に放たん!(練習用の人形に向かって増えた蛍火を放つ) [Fri 2 May 2003 23:38:49]
桜華 > いきます…。(静かに言葉を紡ぐと詠唱へと入る)蒼き月の力よ…。その月の光を無数に舞い上がる蛍の光に姿を変え… [Fri 2 May 2003 23:30:37]
桜華 > さて…。折角入団の許可も頂いたのですから皆様の足を引っ張らないように鍛錬を積まなくては…。(そう言うと借りてきた魔法練習用の人形を標的を置き、その人形から少し離れたところで立ち止まる)えっと…では…。(誰かいるわけでもないのにそんな言葉を一つ) [Fri 2 May 2003 23:23:25]
桜華 > 静か…ですわね…。(自分の小さな呟きですら響き渡ってしまいそうなくらい静かである。コツリ…コツリ…また歩みを進め) [Fri 2 May 2003 23:16:33]
◆鍛錬場 > (中心に手合わせ用の台のしかれた鍛錬場に桜華の姿が現れる…) 『コツリ…コツリ…。(中をうかがうように入ってくる白い法衣の少女…。誰もいない静かな鍛錬場を見るとおそるおそる歩みを進め…)』 [Fri 2 May 2003 23:14:40]
◆鍛錬場 > (死と隣り合わせの戦闘の闘気ではない熱気に満たされた鍛錬場からグッドバイの姿は消えていく…) [Fri 2 May 2003 22:54:06]
グッドバイ > いかん。萎えた。 (がち、と鞘に剣収め。) 外に行こう。 (うん、と一人頷くと、どかどかと出口へ走る走る。) [Fri 2 May 2003 22:54:02]
グッドバイ > (……って、居るンだろうか。「セーフ!」とかやって居るような体勢のままで固まっておりながら、ふと思案。) ……、 (しばし考えて、頭を振った。嫌なものを想像して。) [Fri 2 May 2003 22:52:51]
グッドバイ > (前に居るのは、己の身長よりも高い……、) 何にしよぉかね、 (ゴ、と振り上げ返しながら一歩前へ。くるり、と反転し、剣の切っ先は孤を描く。) ……俺よりデカイー……――、おねーちゃん! (ブンッ、と横に薙ぎながら。) [Fri 2 May 2003 22:50:55]
グッドバイ > 独りでやるのはなぁ……淋しいモンがあるンだよなぁ……、 (云いつつ、背に負った大剣を抜き放った。ずしり、手に重み。大きく振りかぶると、) ィよッと、 (ブンッ、と空を切って振り下ろす。) [Fri 2 May 2003 22:46:09]
グッドバイ > だぁれか居ますかーぁ? (きょろきょろ、剣士風貌は辺りを見まわし。) ……居ませんねィ? (つまらなさそうに、口を尖らせた。取り敢えず己の居るところに、気配はない。) [Fri 2 May 2003 22:41:24]
◆鍛錬場 > (中心に手合わせ用の台のしかれた鍛錬場にグッドバイの姿が現れる…) 『(ずかずかとやって来る男。)』 [Fri 2 May 2003 22:39:24]
◆鍛錬場 > (死と隣り合わせの戦闘の闘気ではない熱気に満たされた鍛錬場からレニーの姿は消えていく…) [Fri 2 May 2003 22:22:27]
レニー > (ものすごく不本意な表情を浮かべながらも、ぶっきらぼうに夕餉の後お風呂をシーナに勧める娘の姿があったとか、なかったとか。スカート論に激怒した娘がいたとか、いないとか………) [Fri 2 May 2003 22:22:24]
◆鍛錬場 > (死と隣り合わせの戦闘の闘気ではない熱気に満たされた鍛錬場からシーナの姿は消えていく…) [Fri 2 May 2003 22:21:38]
シーナ > ( 少女を担いだまま、へとへとと道化の気のない足取りは続いた。 )( 送り届けた先では、計画通り従業員用の賄いを確りとご馳走になった上に、制服のスカート丈云々について論議する道化の姿があったとか...... ) [Fri 2 May 2003 22:21:33]
レニー > ………わ、我侭って!!(シーナの所為でしょう!と怒鳴ろうとした途端、ぐらり視界が揺らめいて。哀れ、娘は荷物のように担がれた)………ちょっ、、あぁ!もう、下ろしてよ!!これじゃあ帰りたくない〜!!(運ばれながらも、大騒ぎ。黙っていれば目立たない闇の中、大騒ぎするもんだから目立つ目立つ。宿につけば、きっと温かい食事と、下世話な従業員達のからかいが待ち受けているだろう……) [Fri 2 May 2003 22:19:05]
シーナ > ( 女の子相手ならば、せめて、抱き上げた、等とすれば良いものを。 小さく軽い体を、肩に担ぎ上げたのだ。 )( 女の扱いにはとことん不慣れ。 そして相手の抗議も待たず、道化は足を踏出すのであって...... ) [Fri 2 May 2003 22:13:51]
シーナ > 我侭サン... ( ぷ、と、いつも大人びた様子を絶やさない相手のその行動に、小さく笑いが漏れた。自分のせいだ、等との自覚は矢張り皆無で。 ) ほぃほぃ。ンじゃ、オレが責任を持って御送りさせてもらいますかにぃ ( 出口の前で、漸うと追いついた道化。 その、自分より幾分と背の小さい相手へと両手を伸ばし__... ) ...よっと ( 問答無用で、担ぎ上げた。担ぐ、との表現が正に的確な、持ち方。 ) [Fri 2 May 2003 22:12:35]
レニー > (まさに逃げるように黙々と足を動かして。今の彼女の原動力は恥かしさと根性のみだった。実際はその場に座り込みたいぐらい体が疲れている、明日は間違いなく筋肉痛で起き上がれないだろう)…………馬鹿シーナ。あたし暫く此処にこれないジャン(出口に足を踏み出す一歩手前でピタリと動きを止めて。俯いたままなのは、未だに顔が赤いので。速く外に出たい、そうすれば目立たないから)送ってくれるなら、早く!もぅ、ここヤダ! [Fri 2 May 2003 22:08:46]
シーナ > 宿屋まで帰るンスかぃ? ( 送ってくよ、なんて。呟くのは、あわよくば宿屋の賄いにでも有り付こうとの算段か。 否、半分は、純粋に彼女を心配してのことであろうが。 ) [Fri 2 May 2003 22:04:05]
シーナ > しかも置いてけぼりっスかぃ ( 一人、槍を持って撤退せんとする少女の背。一瞬、呆け、っと紺目が見送りそうになってしまった。 慌てて立ち上がり、二つの鉄棍をベルトに引っ掻けながらもおたおたした足取りで相手を追う。 ) ども、お騒がせしやしたぁ〜 ( なんて、視線向ける人々に軽い声掛けつつ... ) [Fri 2 May 2003 22:03:42]
レニー > うるさぁ〜い!!(絶叫。この場で一番五月蝿いのは娘自身なのだが。ヨタヨタとくたびれた動作で、それでも興奮状態にあるためか立ち上がり槍の端を握って。ガラガラガラ………音を立てて引きずった。色々恥かしくてどうにかなりそうだった。返却用の場所まで持って(引きずって)いくと、出口へと向かう。皆の視線が如何も痛い……) [Fri 2 May 2003 22:00:32]
シーナ > ぇえ?!何っスかぃ!!? ( 一斉に、集まる視線。道化は慌てて帽子を被り直し、ややへっぴり腰で後退り... ) もぅ。レニィちゃんってば照・れ・屋・サンッ ( それから、漸うと相手の反応の意がわかったのか、やや距離を置いてから...ここぞとばかりに、揶揄を飛ばす。 ) さぁて、そろそろ帰るっスかぃ? ( 己の武器を、引き寄せて... ) [Fri 2 May 2003 21:55:18]
レニー > (怒りやら羞恥やら奇妙なドキドキやらに顔を更に真っ赤にさせて、ジタバタ手を振り回す。鼓動が早い、心臓疾患!?なんて、内心慌てつつも………。ただ、疲労のために動作一つ一つが鈍く、傍から見て可笑しかった) [Fri 2 May 2003 21:53:15]
レニー > (パンっ。と目の前で打ち付けられた手。其の音に漸く止まっていた、娘の時間が動き出し)なななな、、、なにするのよっ!こら、放せ〜!!(ぎゃぎゃ-喚き出した。周囲の視線を物ともせずに) [Fri 2 May 2003 21:50:00]
シーナ > ( 揶揄するように、相手の反応を覗っていた紺双眸。返ってきた反応は少々予想外だったのか。僅か、首を傾げ。 ) ......あり? ( ぼりぼりと汗臭い橙頭を掻き毟りながら、更に、相手の表情を覗って。 ) レニィちゃん? ( 目の前で、両手をパンッと叩いて見せた。 ) [Fri 2 May 2003 21:46:39]
レニー > んじゃ、あたしはスラムのおネェ様に………(落下の衝撃は娘が思っていた以上に広かったシーナの胸に軽く受け止められて。状況が良く分からぬままに、下から見上げるように顔を上げた。ポム、と優しく背中を叩く手と己を包み込む身体に暫し、硬直)……(やけに耳元で響いた、シーナの声に漸く現状を悟り。其の途端耳まで赤く染まりあがった。顔を近づけられても、目を見開いて驚くだけで、薄っすらと開かれた唇からは声も出ない) [Fri 2 May 2003 21:43:17]
シーナ > そうなのサ。スラム一の美少年は華麗に散っちまったぃ ( 同じように、負けじと此方も大きな笑い声。 己の胸元に調度抱く形で引き寄せた相手の背中をぽむぽむと叩いて。御疲れサン、と。 ) どーっスかぃ?ちゃんと一人で歩いて帰れるっスかぃ? ( それから、ぅん?と、揶揄るような表情を浮かべた顔を近づけ、余裕綽綽の笑いを見せつけた。 ) [Fri 2 May 2003 21:33:58]
レニー > そっか、あたし撃ち殺したんだ?(あはは、とお腹の其処から笑い声を上げて、楽しそうに頷いた。振り下ろす途中で簡単に制されてしまった自分を腕を見て悔しそうな表情を僅かに浮かべた後)ぅ、わぁ!?(突然引かれた己の腕に身体は前のめりに崩れて、今の娘には其れを支える力も無くて。シーナの胸元に落ちていく) [Fri 2 May 2003 21:30:30]
シーナ > 悔しいのはこっちの方だぢぇい? ( 僅か、上半身だけを起こせば...左手を石畳について体重を支え。右手は、米神に当てて、バンッと撃ち真似をして見せる。 続くのはケタケタト笑い声... ) いやぁ、イイ汗掻いたっスにぃ? ( それから、披露困憊した様子の相手の手の動き... 矢張りそれは少し鈍く。簡単に片手で制してしまった。 それから、その腕を掴んだまま自分の方へとぐいと引っ張って___... ) [Fri 2 May 2003 21:25:30]
レニー > (額に汗の粒を浮かばせて、深呼吸を繰り返し動悸を静めながら)く、やしぃっ。………コッチは疲労っ、困憊で。(膝と手の平をつけたまま、赤ん坊がハイハイする時のようにシーナへと近寄って。上からまだ余裕が感じられる相手を見下ろした。悔し紛れにパチンと額を叩こうと手なんて振り下ろしながら……) [Fri 2 May 2003 21:21:36]
シーナ > ( それから、ぽろりと零れるように取れるキャスケット帽子。 汗ばんだ橙頭に風が通るのが涼しいのか...そのまま、髪を隠すでもなく。 ) [Fri 2 May 2003 21:16:51]
シーナ > シーナ君は 撃ち 死にシマシタ ( うつ伏せから...ごろんと寝返りを打って、仰向けに。 程よく汗を掻いた背に、石畳の冷たさが心地よかった。 ) キミも強いっスねぃ。身体の軽さなら負けねェ自信はあっけど、やぁっぱ女の子とじゃ柔らかさが違ェや ( 微かにだけ肩は上下しているけれども、此方はそれ程の疲労は見られない。 此方も素直な感想と賞賛を述べて...それから、矢張り、へらりと笑った。 ) [Fri 2 May 2003 21:15:36]
レニー > 強いね〜(恐らく彼に手加減されていたであろう自分。僅かだが戦ってみた事で、より相手の潜在能力の高さを感じ取って。珍しく、心の其処から素直な賞賛を向けた) [Fri 2 May 2003 21:12:08]
シーナ > ( 重みを失って倒れ掛かった槍に、直撃する鉄棍。それはカランと軽い音を立てて、石畳を僅か滑るようにもつれ合って倒れた... ) ......ぐはッ ( それから、真横で撃ち真似をされれば... 道化は唸り声と共に石畳へとばったり倒れ込んで。終幕。 ) [Fri 2 May 2003 21:09:06]
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