場所:魚神像の広場】by ケーイチ [場所説明] [Reload]
Ω冒険者 1人 : ◆グッドバイ
◆商業街 > (潮風香る港はの去り行く姿を静かに見送った…) [Tue 26 Aug 2003 02:41:18]
> (持ち主も既にいない面ふたつ、こっそり羽織の懐仕舞いて 褐色の長躯は兄弟追った。そう、今日は少しだけ。出逢ったり別れたりの 激しい夜だっただけだ。いつもの科白はあえて呟かず、少し語尾を弄って。)―――銀板の。(グッドバイの弔った、天に召したろう彼に。聞こえずともよい、呼びかけさせてくれ。)あんたにとって。『今日はいい日』……だといい な。(僅かな感傷振り払い。後追う草履擦音、闇に 消えた) [Tue 26 Aug 2003 02:41:13]
> (掲示板に脱退の書置き残された数日後、港にてちら見た 船出する獣人の影は。もしかしたら、彼だった、のかもしれないと 僅かな後悔 心に忍び寄る。せめて見送ればよかったのかもしれない。顔知らずとも、大事な仲間で弟分と決めた、彼の新たな出発ならば。) [Tue 26 Aug 2003 02:36:42]
> (行儀悪くも中探り、拾い上げた手指のさきに。偶然か、無意識の選択か。愛しい義弟の同族模した狐面と)……猫、よりも 山猫 か。(飼い猫にしては外育ちの、野良猫にしては聡明な。不思議な猫の面を 掴んでいた。そう、実際逢いはしなかった、己が仲間の。とうとう顔も見ずに旅立ち消えた、冒険者仲間の。イメージ髣髴とさせる、潔い眸の簡素な面) [Tue 26 Aug 2003 02:33:39]
> (無人の広場をそろそろ辞去し、おとなしく両名についてゆこう、とした長躯だが。ふと、広場の片隅 打ち捨てられた袋のかたまり、目が行って。近寄って覗き込めば、それは祭に使われる 露店の。いわゆる「お面」というもので)(そういえば、先日まで此処も 本物の祭会場であったかと。放られた祭事の残滓、何となく寂しく眺めやりながら、少ない灯で中身確かめ) [Tue 26 Aug 2003 02:28:43]
> (絆繋がる義弟達の願いどおりに晴れた空。灯少ない夜のあとおすよう、朔に近付き細りゆく月影の降らす光は 程小さく。ひとけない ひかりない闇覆う街を、スラムに向かって歩き出す下駄姿、ひとつ、ふたつ。僅かな恵受け、光纏う太陽の髪と、金茶の狐毛が目に眩しい) [Tue 26 Aug 2003 02:22:20]
◆商業街 > (潮風香る港はグッドバイの去り行く姿を静かに見送った…) [Tue 26 Aug 2003 02:17:35]
グッドバイ > (響く下駄の音は、スラムへ消えた後……男の喧しい悲鳴に変るだろう。) [Tue 26 Aug 2003 02:17:30]
グッドバイ > (カラン、コロン。今日は、幾つもの贈り物を戴いた。ありがたや、ありがたや。片手にピアスをぎゅうと握り締め。) [Tue 26 Aug 2003 02:16:28]
グッドバイ > (がしりと、胸に付いた扉、ノブ掴まれて開かれる様。「おいで」と云う義兄の言葉が、酷く心地良くて。新しい居場所、三兄弟をぎゅうぎゅうに詰め込むところに、己も全てを預けよう。一緒に、暮らそう。うン、と、幼き頃に戻ったような返事。) [Tue 26 Aug 2003 02:15:10]
◆商業街 > (潮風香る港はケーイチの去り行く姿を静かに見送った…) [Tue 26 Aug 2003 02:14:21]
ケーイチ > (忘れて居た番傘、拾い上げ。歩を進めれば鳴る下駄の音、其れすらも。祝い文句の、様だった。) [Tue 26 Aug 2003 02:14:19]
ケーイチ > うーッし。そうと決まったらとっとと「帰る」ぞ、ウチに、さ。……ンでグッドバイ兄さんのピアス。空けないとな。(にやりと。まるで悪戯を企む様な、厭な笑み、だった。此れは狐からの歓迎でも在り、ほんの些細なからかいでも在り。兎も角。ようこそ、と。尻尾がひとたび、揺れた。) [Tue 26 Aug 2003 02:12:55]
> じゃあ、決まりだ。……おいで、グッドバイ。一緒に 暮らそ う。(星空見上げれば妙にかしこまった二つ返事。どう思っているかは知らないが、少なくともいやいやの返事では、ない。両腕わずかに広げ、心情的には彼を胸内迎え入れるよう ひらいて言葉発す。―――いらっしゃいませ、新しい居場所へ。) [Tue 26 Aug 2003 02:11:23]
> (実質居候が云うのも何だが、あの家は本当に広くない。ただでさえ互いの荷や相棒の巨鷹さえ住まわせてもらっているのに、そこへひとり2m近い巨躯が増えるわけである。しかも家事は全滅状態、家主も機嫌のムラが激しく文句が多い ときた。何か、己が色々な意味で重荷背負うのは気のせいか。いや。今は、その話はいいだろう。……ここで流すことで、後々多大な労苦負うのだが、それは別の話として。) [Tue 26 Aug 2003 02:09:30]
グッドバイ > (普段己が塒とするは、スラムの安宿や、愛しい娼婦の部屋である。別に、何処でも良い、とは思うのだ。眠る場所など。――しかし。コレは、居場所、への誘い。狭かろうが、彼らと共に居られるのか。ゆっくりと理解すれば、月輝き表情晴れ渡る。満点の星散らした今宵の夜。) そ、ンな、……是非、 (二つ、返事。) [Tue 26 Aug 2003 02:05:53]
ケーイチ > 駄目だったら誘わないだろ、フツー。(一刀両断。)ま、俺としても歓迎だ。狭くなるケドな、其れに文句無えんなら。(謙遜でも冗談でも無い、狐の住まうスラムの一角は大したスペースを持ち合わせて居ないが。彼が構わないと言うのであれば、義兄弟そろって生活するのも悪く無いだろうと、思った。) [Tue 26 Aug 2003 02:01:28]
> (何処かで望んでいた、奔放な空の色うつす長弟の無邪気な反応。ケーイチの反対は予想通り、ない。)勿論、……共棲みたい想い人がいるのなら、申し出取り下げる が。(そんなひともいなさそうだと。以前に街中で嬉しそうに女性傍寄せた様子は見かけたが、春ひさぐ職であるらしい彼女を、当分掻っ攫う気はなさそうだった ので。)(長弟の壊滅的な家事能力はともかく。末弟の厭な笑いもともかく。苦労背負う事は二の次の誘い) [Tue 26 Aug 2003 01:58:42]
グッドバイ > (家事は、分担。恐らくこの不器用がこなそうとすれば、割れ物は一日でゴミとなろう。掃除をさせれば、道具と壁は破損しよう。お役御免か、もしくは呼んだ事を後悔されるのがオチである。……それはまた、後の話としても。莫迦ッ面は、きょとん、と。) [Tue 26 Aug 2003 01:55:19]
グッドバイ > (ちぇ、と子供の様に、いじけるも束の間。呼吸独特の旋律に、は、と瞳を向け。ぱちくり。) ……え、……、 (捨てられておった仔猫が、雨の火に拾われたような。銀がグルリと瞳孔を取り囲んで周り。茫然と紡がれるは、) ……良いのか? (そんな、遠慮がちな言葉で。) [Tue 26 Aug 2003 01:53:18]
ケーイチ > そうそう。あン時は情けなくってなあ…。(クク、と喉を鳴らし。義弟ふたりの間で何やら良からぬ情報交換。と、次に耳打った閑の言葉には。何となく予想付いて居たから。)そうそ、家事は分担だけどなあ。(尤も。此れは義兄の家事能力知らぬ故、言える台詞、だったのだけれ、ど。) [Tue 26 Aug 2003 01:50:46]
> 自宅に。自家製でいいなら、消毒薬がある。一度寄って、……いや、(言葉は切った。あえて狐の了解は取らぬ、しかし彼も了承することだろう。燃え朽ちたさきの花火のよう、脈打つ血脈のよう。生まれ違えど絆結ばれた兄弟であるなら、)グッドバイ。―――うちに 来い。一緒に棲まない、か。(もう少し、寄り添っても。いいのではないかと、あからさまに打診する) [Tue 26 Aug 2003 01:48:36]
> それ は、(耳朶に太針穿たれる痛み堪え切れず、うっかり義弟の細い腕縋った記憶が蘇る。向けられる四つのにやついた視線、勘弁してくれとばかりにひらり手を振り。墓穴とはまさにこの事か。見知らぬ相手葬った、冗談ないままでいたかったのだけれど)……あー。自宅に、(ケーイチの持家をそう云っていいのか、未だに戸惑いがあったから。そちらチラリと見遣ったあげくに 次の言葉を。紡ぎだして) [Tue 26 Aug 2003 01:45:26]
グッドバイ > (刻まれて居る文様は、己が髪の色にも、義兄の身体を彩る刺青にも、義弟の操る技を表すものであり。見事に子の兄弟の、熱く、途切れぬ事無い様。折角の、義弟のプレゼントだ。一刻も早く、着けたい、のだ、けれど。) ……ァ、…れ? (幾ら挑戦しても、駄目だった。かく、と項垂れ、後で、にシュンとしながらも頷く。) ……閑兄、が……、 (痛がったのか。チラと其方を見遣り、にやり。) [Tue 26 Aug 2003 01:41:57]
ケーイチ > ……ッあー。何だったら、俺のウチで。後で穴、空けてやるからサ……。(此処で義兄を放置したら、流血事件でも起こしそうだった故に。もう片方の義兄も又、己が耳朶に施したのだと、そんな事を思い出し。)……何笑ってンだよ、閑兄。……痛がったくせに。(あ、暴露した。) [Tue 26 Aug 2003 01:40:15]
> (軽く差し出したてのひら。籠めた想いや決意と裏腹に、素っ気ない言葉をさらに濁しながらの言い訳染みた態度。もう証受け取った己は 黙って見ていようとしたのだけれど。ながく生きたはずの彼の様子、あまりにも慣れぬ色合いで)……ぷっ、(あからさまに声出して、再び噴き出してしまった。己もはじめて見せてもらう装飾、勇ましく燃え盛る彩のグッドバイにはこの上なく似合うものだったが。何というか、双方、可愛らしくて。) [Tue 26 Aug 2003 01:36:11]
グッドバイ > ――ン? ……、ぉ、おう、 (白い掌より、小さなプレゼントを受け取る。銀光がしげしげとそれを見遣った。なにやら、見覚えが……、と、ふと顔を上げれば義兄の耳に。義弟の言葉聞けば、なるほど、と頷いて。にまぁ、と嬉しそうに顔綻ばせる。) ありがたく戴くぜ、 (そうして、早速。義兄のそれと反対側になるように、耳に穴空けようとするのだが。如何せん、男は酷く不器用である。手からピアスを零しそうになりながら。) [Tue 26 Aug 2003 01:36:06]
ケーイチ > ホイ。……遣る。(グッドバイへと差し出した手。其処にちんまり鎮座して居るのは、緋金の台座に烈火の装飾されたピアス。輪の形に為って居り、耳留めの位置には小さな紅玉が在る。)閑兄サンのとさ、色違いなんだけど、……ッあー、別に意味が有る訳じゃなくてだな、ウン、その、何だ。……兄弟だしな。(意味不明。詰まりは兄弟の証にとでも、言いたかったのだろう。) [Tue 26 Aug 2003 01:31:34]
グッドバイ > (全くタイプの違う三人が、なんの因果か巡り合わせた。面白い事に、組み合わさればピタリとはまる訳で。それぞれの求める部分をそれぞれに持ち合わせておる。決して、奥底の傷の舐め合いの為に居るのでは無い。一度、スゥ、と清涼な空気吸い込んで。胸に染みた痛みを、広がった波紋を、鎮めた。すれば、いつもの莫迦のような笑みも浮かべられよう。) ――どうしたィ? (義弟の様子に、其方を見遣り。) [Tue 26 Aug 2003 01:26:24]
> (ケーイチの笑みにつられるように、頬筋ゆがめて精一杯わらった。誰かを、何かを送り出すときは笑顔なのだと、他国の習慣は知らねど 故郷でそう 覚えたから。ケーイチの懐探る所作に察しはついたから、不器用な言葉は発さない。ただ、自分も。或る申し出しようと、科白待たせてはいたけれども。) [Tue 26 Aug 2003 01:24:54]
> (何となく、出逢った直後が末弟の科白を思い出す。『兄弟だからまた逢える』その言葉通り、広い大地で再会繰り返し。二度目は今晩、遅れた祭に晴れを願えば途端に叶い。ならばグッドバイの願いも、きっと、叶う。)(お互いに失ったもの大きな三人が、何の僥倖か偶然集いて寄り添った。各々抱える苦痛は抜けなくとも、きっと、それでいいのだろう。瑕抱えたまま、血流す切り口みっともなく押さえながら生きてゆく、それでいい。) [Tue 26 Aug 2003 01:22:35]
ケーイチ > ……ッあーあ、夏ももう直ぐ終わりかぁ。(何度目の季節だろう、そろそろ数える事すら面倒に為って来た。己とて過去にしがらみ無い訳では無く、未だ手放せないものも沢山有るけれど。優先すべきは今で彼らで。だから何も知らない振りをしよう。笑うとしよう。  さもなくば釣られて泣いてしまいそうだったから。)(と。思い出す懐の感触にそっと手を差し入れ。何かを取り出そうと。) [Tue 26 Aug 2003 01:19:54]
グッドバイ > (音も無く終わった花火。魂が送られるようだ。煙も、己が立ち上がるところまで昇らず、夜に溶けてしまうけれど。膝伸ばしながら、懐に、燃え尽きた花火を握る手をツッ込んで。) ……そうか、 (ぽつり、義弟の言葉に、返事。良い事があるのなら、またこうして三人集える事を望もう。失ったものが欲しいとは、願わん。濡れた頬はその内乾こう、流れたのは一粒であったがゆえ。雨が降ってこれば、いいと思った。) [Tue 26 Aug 2003 01:14:04]
> ……、(末弟と同じ気持ちだったから、あえて声には出さなかった。ただ、ただ。離れていた間に、彼には抱えたものが沢山あったのだと。つまらぬ寂寥と嫉妬よりも 幾分穏やかな心で彼の隙間を受け入れられる。彼の心棲みつく誰かを。ともした灯掲げて、共に送ったのだと。……己が偶然流した涙ひとすじも 奉げる思いで晴れた空に、祈った) [Tue 26 Aug 2003 01:11:40]
> (突然の競争、もとより勝てる予感もなく。勝敗とは別、戯具奪われた子どものよに 暫ししょげていたのだけれど。何か、頬がひとすじ涼しいような。そして隣の弟分ひとり、様子おかしいような、空気感じ取る。灯なくして再び闇閉ざされた広場、僅かにひかり見えるは、長弟の涙筋ひとつ。) [Tue 26 Aug 2003 01:09:45]
ケーイチ > ……グッドバイ兄サン、(声掛ける事が躊躇われたのだけれど、然し小声で。)線香花火。最後まで残ってると、良い事、有るんだってサ。(嗚呼、こんなにも義兄達の事は知らぬから。大した事は出来ないけれど。慰めに為るとも思って居ないし、其れが必要だと思った訳でも、無いけれど。立ち上がり乍ら、言った。送り火の如き、最後の火花見遣って。) [Tue 26 Aug 2003 01:06:06]
グッドバイ > …………、 (まるで、そのような彫刻の如く。男は微動だにせんかった。幾つも枝分かれした光はやがて、血の吹き出すような軌道描き、矢張り闇に消えゆく。) …………、 (なるほど、コレが花火。まさしく失った彼にそっくりで、なんと、なんと切ない事。赤の玉が落ちる事無く、白く細く立ち上る煙に変るまでを、じっと見つめて居ったけれど。) …………、 (瞬けば、一筋の涙。伝って銀を濡らした。) [Tue 26 Aug 2003 01:04:42]
グッドバイ > (風がヒュルリと髪を頬を撫ぜる。手元にある小さな花は、きっとどれよりも寿命短く美しい華だ。髪はゴウゴウと燃える太陽だけれど、今は、夜。哀愁称える月の支配。) …………、 (次第に勢い衰えて行く華。あまりにも、静か。二人の様子、気付きもせぬほどに魅入っていた。) [Tue 26 Aug 2003 01:01:14]
> (狐の彼はこの灯に追悼の想い見て。太陽の彼は失った大切な相手の、面影を。頼りなく震えながら、小音と共に爆ぜはじめた灯眺めながら、己が思ったのは故郷の火だ。ひと少ない閑居にて命育み、屍燃やし、己が故郷美しくも禍しく燃やした傷みの焔。いちど生きる意味失わせた光。しかしそれを取り戻してくれたのも、また、)……ッア、(知らず指が震えていたらしい。ケーイチがこちら向く前に、ぽとと火玉は地に落ちてしまう。) [Tue 26 Aug 2003 00:57:44]
ケーイチ > (己も又、グッドバイと向かい合う形でしゃがんだ。手先を固定するにはこの体勢が有利なのだと、経験上知って居たから。すっかり競争する気では在ったのだけれど、――ふ、と。思う所、在って。気付かれぬ様、僅かに手先動かした。)……あ、ヤベ、落ちた。(ぽとりと小さな火球がタイルに落ち。否、落とし。次に閑の方を見遣って。) [Tue 26 Aug 2003 00:55:37]
グッドバイ > (じりじりと赤玉作る間に、なんと無くしゃがみ込んだ。義弟に向き合う形になろうか。――ぱちり、ぱちり。瞬きするような光が爆ぜ、闇に飛び込むように消えて行く。) ……あァ、 (堪らず漏れた声。競争だと云う議定の言葉への、返事。だろうか。) [Tue 26 Aug 2003 00:49:50]
> (末弟のからだ焼かぬよう、線香のさき丸まりはじめた火玉を認めれば一歩下がる。ひと通らぬ夜中とはいえ、その場にしゃがめば義弟の浴衣が裾濡らしてしまいそうで。直立で花火掲げれば、狐の漆黒か銀板の胸元焼いてしまいそうだった。)……競争、なのか。(慌てつつも真面目な顔になり、手元揺らさぬよう、集中 した。) [Tue 26 Aug 2003 00:47:42]
ケーイチ > (番傘、ひとたび床に置き。自分も又、線香花火に火を点した。途端、丸い火球が生まれ、パチパチと火花を爆ぜる。) [Tue 26 Aug 2003 00:47:07]
ケーイチ > さてと、お立会い、ッて、か。……誰が最後まで残るかな?(にぃっと、其の笑みばかりは不穏なものが在ったかも知れない。何時も元気所か煩い義兄に、何が在ったのかは知らない。併し口に出せる程、気遣い足りない訳では無いから。此の花火はささやかな贈り物。其れが鍵だ何て事実は知らぬ故。奇しくも。線香花火は、己が出身で在る東国の。送り火にも、似て。) [Tue 26 Aug 2003 00:46:10]
グッドバイ > (義兄の胸の内、知らず己が所作の一つ一つが針となっておる。ツボをつけば凝りも解せようか、否、そう云うものではなく。互いに過去など話す機会も無かったゆえに、莫迦もまた、二人の事をこれっぽちも知りはしなかった。今ココにあるのは、三人繋ぐ絆と、現在と、花火。義弟の技に口笛の賞賛一つ。注意にコクリと頷いて、弾む心臓落ち着けようとしながら、花火の先を火に触れさす。) [Tue 26 Aug 2003 00:40:26]
> いや、(「あんたの性格上」「信用ならない」……とか何とか色々な科白が脳裏に去来したが。言ったが最後、気の強い義弟にメートル単位で蹴り飛ばされるだろうことが目に見えている。命は惜しいゆえ、とりあえず黙った。ゆびさきともされた小さな火に、そっと花火の先寄せる。しゅぼっ、と柔らかい火薬音響き、まるく火がついた) [Tue 26 Aug 2003 00:38:03]
> (長弟の胸元飾る銀板、最初は単なる飾りかと思っていたけれど。さきに銀撫でたグッドバイの眸が、あまりに切なげで。……浅ましくも、何となく悔しい想いが ある。己は彼をあまり知らぬから。彼の経てきたくるしみよろこび、その銀に込められた想いも知らぬから。流石に訊けはしなかったけれど 何となく。心の臓物 ぢくと痛んだのは 気にしない ことに して。……最も、気にしないと心誓う時点で、遅いのだけれど。) [Tue 26 Aug 2003 00:35:53]
ケーイチ > ぁン、火事起こす様な火力じゃねえって、コレ。(問題は火炎放射器の如き自分だが、火事にでも為ったりすれば艶やかな尻尾の毛並みが一大事。其れだけはすまいと心に固く誓い。ふ、と吐息を掛ければ、己の人差し指に生まれる炎。蝋燭程度の小さな火種。)紙のトコ持って垂らすのな。火点けたら揺らすなよ。 [Tue 26 Aug 2003 00:34:52]
グッドバイ > (傍から見ておれば、まるで二人は親子……なんて、口走ろうものなら、義弟はケンケンと喚くのだろうか。ハ、と笑みは遂に声にまで。――そうして、細く縒られた花火、そっと一本手に取る。控えめな色合いの紙に包まれた火薬。儚くも美しいのだろうと、剣握る掌の上に載せてみれば、思った。) [Tue 26 Aug 2003 00:29:56]
> (珍しくはしゃぐ末弟に溜息漏らして近付いた。呆れる。けれどそれは、決して厭な感情ではない。心快く乱してくれる、居場所満たしてくれる、紛れもなく感謝捧ぐべき情動、で)いい よ。ただ、……火事は起こさない よう。(無駄に引率めいた科白、末弟に投げかけながら花火の紐を一本取らんと。綺麗に捻られた持ち手の紙縒りも異国の馨。末弟の居た、世界の 馨り か。) [Tue 26 Aug 2003 00:26:13]
グッドバイ > (義兄の赤双眸を月二つが見返す。魚の神の姿が聳える前の三人。小さな奇跡は再会の喜びを更に増す。) [Tue 26 Aug 2003 00:23:12]
グッドバイ > (やってくれる。特に信心深いと云う訳でもないが、神に感謝した。番傘は役目を終え、慎ましやかに畳まれて今度は杖代わり。あちらこちら、濡れた青タイルは街灯に照らされ夕方の海のよう。はしゃぎ出す義弟を、眼を細めて見遣り。線香花火、との言葉に、つい、胸元の銀をいぢる。) [Tue 26 Aug 2003 00:21:27]
> あ、いや。(寂しそうな義弟ふたりの文句、応じるよう。先刻までしとり降り続いていた豊穣、次第に滴消えてゆく。あれよと呆けて口開け見ている間に、空はカラリと晴れてしまった。)……く、(唇洩れる笑い、ぐっと堪えて。同じ目線のグッドバイ、横目に見つめて微笑んだ。全く。出会いからこちら、義弟達はいつも 不可能を可能にしてしまう。) [Tue 26 Aug 2003 00:20:27]
ケーイチ > ……ッ、と? (丁度、グッドバイが言った瞬間だろうか。雨が去り行く事に気付いたのは。不思議な事も在るものだと、此の時ばかりは有るかどうか何て判らぬ運命に感謝して。番傘、一度水滴振り払い、畳んだ。)うっし! 打ち上げは無理だけどサ、花火しよう、花火ッ。(子供の様に童心其の侭で。懐から出したのは……線香花火、数本。全く何処から持って来たのやら。) [Tue 26 Aug 2003 00:17:14]
グッドバイ > ――ぉ? (番傘を打つ拍手のような雨音。勢い無くなり、やがて消えた。ちら、と覗けば、段々と薄れ行く空。) …………、 (にまり。牙覗く笑みが自然と浮かぶ。) [Tue 26 Aug 2003 00:14:51]
グッドバイ > (義弟は、元より。なかなか、義兄も似合って居るではないか。にこにこ、と云うよりはニヤニヤと。己が巨躯の体重支える下駄を一度、からん、と鳴らす。いつもはほんの少し見上げねばならぬ義兄と視線が同じく出来て、思わずフフフンと鼻歌も漏れる。) この天気じゃァ、花火はお預けだなァ……、 (また、見れぬのか。花火。全く、神様はいつまでお預けを食らえと云うのか。) [Tue 26 Aug 2003 00:12:38]
> ……はあ。(狐の理論には、わかったようなわからないような そんな声を。ちなみにサイズ大きいと彼が思う浴衣、それでも僅かに足元露出するほどの微妙な寸法だったのだが。着方もろくに知らぬおのぼり、あえて何も口はさみはしなかった。グッドバイの声に、ただただ。ご機嫌伺うよう、暗い空見遣る) [Tue 26 Aug 2003 00:11:46]
> (元々、末弟の棲みつく古屋へ相棒ごと厄介になっている身、探索にさえ出ていなければ顔合わすのが日常で。しかしまさか、大陸飛び回る同業のグッドバイにまで逢えると思っていなかったから、厭が応にも気持ちは浮つく。温い雨滴も借りた羽織を濡らすばかりで 己がからだに届きはしない。ただひとつ、浮いた心鎮めんとするのは。無粋と怒られる恐れ無視して、治安案じ懐隠した短剣のみ。地肌に触れ、ちりと。冷たい熱が肌を焼く) [Tue 26 Aug 2003 00:09:56]
ケーイチ > 当たり前だ。浴衣ッて言やあ祭りなンだよ。(如何云う理論なのか、確かに其の通りなのだけれど閑にそう返し。大した理由じゃあ無い、偶々箪笥の中にサイズの大きい浴衣が在ったから押し付けただけなのだけれど。ちなみにグッドバイの分も在ったのだけれど、元より着流しだったので其の侭に。故郷に帰った様な錯覚。)雨あめ降れ降れ、…か。 [Tue 26 Aug 2003 00:07:52]
グッドバイ > (久しぶりに会った義兄弟達。狐の弟がなにやら、狩人の兄に浴衣を押し付けておるから。見物とばかりに傍観してから、暫く。最近の街着は着流しにしておる己、奇しくも今日は、三人が東国風味。) ――まァ、お空の機嫌が悪いんだ、仕方あるめェよ、 (番傘なんて、始めてさした。くるり、まわせば散る雫。) [Tue 26 Aug 2003 00:03:32]
ケーイチ > (何やら勘違いが在ったとか、何処ぞの影が頭を下げた。陳謝。) [Tue 26 Aug 2003 00:03:06]
ケーイチ > 【 ケーイチ は 魚神像の広場 へと場所を移動した… 】:移動 [Tue 26 Aug 2003 00:02:20]
> ……何だ。祭り らしくしたかった のか。(しとり、水馴染む狐子の声は滲むような幽玄さで耳朶に届く。こんな夜ならでは、こんな日ならではの美しい、響き。細めた目、さらに別の心地好さで緩めながら、からかうようにケーイチへ問うてみせ。本当に、こんな出掛けになるとは思っていなかったけれど。義弟達と共に散歩するなど今までにないことだったから、気持ちは充分緩んでいた) [Tue 26 Aug 2003 00:01:59]
> (浴衣。繻笥折りも美しい、いちまいの東国布巻きつけ、頼りない帯で腰巻留めた東国衣装。無闇に脅える己を押さえつけるかのよう 無駄な迫力持って一式渡してきた末の義弟は、生憎の雨にも番傘まわして楽しそうで。……花火は一応知っているが、野生児にとっては恐ろしい火塊という認識が先に立つ。だが、義弟が楽しいのなら。それでいいのだろうと。黒衣の浴衣に碧の羽織、馴染み深き配色に目細めながらのあてどもない道行。) [Mon 25 Aug 2003 23:59:40]
ケーイチ > ッあー。もっとさァ、こう、祭りらしく、……ッて。無理か。(其の「祭り」に乗り遅れた狐はそうほざく。乗り遅れたからこそせめて其の気分くらいは味わいたかったのだけれど。義兄弟二人の先導する様、ほんの少し前を歩き乍ら。) [Mon 25 Aug 2003 23:59:06]
グッドバイ > (カラコロ。下駄はタイルにぶつかれば軽やかに派手な音を。雨に鈍る世界にはっきりと響いた。濃紺に火の花咲かせた着流し纏い、ややはだけた胸元に銀プレート提げて。ぼぅっと、義に結ばれた兄弟達と在る。) [Mon 25 Aug 2003 23:50:26]
> (しどとに濡れる海沿った街は、昏さおちた空と暗蒼い波色あわさり ぼやと浮くよな陰を纏って雨受け入れる。軽い音たて歩く狐獣人の傍、靜かに佇むのは深緑の羽織被る、褐色の男。慣れぬ草履を足纏わせ、些か不安な面持ちで。何のことはない。南国出身者にとって、着せられた浴衣は足元に風通って不安なだけなのだけれど) [Mon 25 Aug 2003 23:48:52]
グッドバイ > () [Mon 25 Aug 2003 23:47:20]
◆商業街 > (人々で賑わう商業街にグッドバイの姿が訪れる…) 『(和の狐を、長躯と挟むように、巨躯。)』 [Mon 25 Aug 2003 23:46:50]
ケーイチ > しっかし、この雨じゃあなァ…花火も出来ないだろ。(くん、と動物の様な仕草で鼻を鳴らす。まるで存在しない火薬の匂いを嗅ぎ取るが如く。夏の華は何処へ行ったか、何て、ロマンチストな積もりは無いけれど矢張り考えてしまったり、して。道端で物事に耽る等、普段なら決してしない行為。が。)(隣の影にも目線すら遣らない辺り、街と云う事で。安堵、否、油断して居るのだろう、ある程度。) [Mon 25 Aug 2003 23:46:39]
◆商業街 > (人々で賑わう商業街にの姿が訪れる…) 『(その横、するり滑り来る長躯)』 [Mon 25 Aug 2003 23:44:39]
ケーイチ > (其れは一般に番傘と呼ばれるものだった。そして差して居るのは狐の耳と尻尾を持つ、黒髪の獣人風貌。見ての通りの東国人が、らしく着て居るものは浴衣と呼ばれる祭り着だった。此の国では些か馴染みが薄いものだろうが、己の故郷では夏と言えば此れだった。せめて、終わる前に一度くらいは。佇む狐が一歩、足を進める。下駄の音が僅か響いた。) [Mon 25 Aug 2003 23:41:40]
◆商業街 > (人々で賑わう商業街にケーイチの姿が訪れる…) 『(雨に濡れる街に、ひとつ。咲く赤は東国の傘。)』 [Mon 25 Aug 2003 23:40:52]
◆商業街 > (潮風香る港は白ロォブの少年の去り行く姿を静かに見送った…) [Mon 25 Aug 2003 23:40:10]
白ロォブの少年 > ・・・・・・・・・・・・・ぐぅ。(己の命で己で使い果たす物は。よって本音を言ったのかもしれぬ。 扉が閉まる音とともに、意識が切れた。) [Mon 25 Aug 2003 23:40:08]
◆商業街 > (潮風香る港は黎斗の去り行く姿を静かに見送った…) [Mon 25 Aug 2003 23:34:41]
黎斗 > …使える物は使う、それだけだ。(...それは、きっと違えた路。歩む場所が違うから、全てが違う。己の命を、全てを賭してでも護る事を選んだ者。己の命で己を生きる事を最優先と選んだ者。...其処に、正解も間違いも無かった。真実も、嘘さえも。...コツッ、漆黒は雨音の中へ――...歩み往く。扉が閉まる音色と雨音は、さながら道がはっきりと分かれた瞬間を示す――運命の慟哭の様に。)ザ、アァァ。 [Mon 25 Aug 2003 23:34:37]
白ロォブの少年 > 自分の命を駆け引きに使う、君にはいわれたくないね。(ぽりぽり、あたまをかきながら、机に突っ伏する。 意識は、もうない。) [Mon 25 Aug 2003 23:29:31]
黎斗 > (鮮血が、また...伝い落ちて床を汚す。弁償代の請求が怖かった。...多少出血も抑えられたか、されど完全には止められん。仕方あるまいと少女を抱え、響く雨音に眉を顰める。雨は体温を奪う、残酷な物だ。)……舐めるな。テメェの命の安否に気ィ取られて駆け引きも浮かばん馬鹿一匹に左右される程、弱くない。(カツッ、一歩。扉へ歩み。) [Mon 25 Aug 2003 23:25:21]
白ロォブの少年 > 戦線離脱。してたら、その子の命か、てめぇの命、なかったと思うぜ?(ふふん、笑って見せて。だから無意識のうちです。こんな格好いい言葉を言えるのも。) [Mon 25 Aug 2003 23:24:10]
◆商業街 > (潮風香る港はトゥルクの去り行く姿を静かに見送った…) [Mon 25 Aug 2003 23:17:44]
トゥルク > (緊張の糸が急に解けたせいと、出血が多いせいか、ゆっくりと意識が沈んでいく。黎斗の主治医には、きっと迷惑がかかるだろう。けれど、次第に考える力は失せてゆき。黎斗に抱きついたまま、意識を手放し。) [Mon 25 Aug 2003 23:17:41]
黎斗 > それでも、テメェが自分護る為にコイツが死ななきゃならない道理は無い。…お前が、さっき戦線離脱出来る状況だったんだから、尚更だ。我が身が可愛いならさっさと退け。(...矢張り。淡々と。) [Mon 25 Aug 2003 23:15:38]
黎斗 > 大丈夫、大丈夫だ。泣くな。(...貫通傷はどうにも止血がし難い。目が霞む、舌打ちしながら...しゅるりと外したは、服の下。腹に巻いた己の包帯。血塗れた個所のある其れ、トゥルクの傷へ強めに巻き付け圧迫止血を試み、乍。)…あぁ、そうだな。でも、俺は無力だから手を伸ばす。護れずに全員、いつか死んでくのが解ってても、だ。――…無様だと蔑めば良い。下らないと嘲笑えば良い。 [Mon 25 Aug 2003 23:14:50]
◆商業街 > (潮風香る港はの去り行く姿を静かに見送った…) [Mon 25 Aug 2003 23:12:30]
> (そのまま男はお金に気づかず出てゆく・・・その後気づいて・・・後悔したのは言うまでも無い・・・・・) [Mon 25 Aug 2003 23:12:24]
白ロォブの少年 > ・・・・・・・そもそも。守れねぇなんて、なさけねぇよな。(はん、笑って。此も無意識のうち。 目が座ってます。)・・・その辺どうなんだかね。 [Mon 25 Aug 2003 23:12:01]
◆商業街 > (人々で賑わう商業街にの姿が訪れる…) 『御代を払い船乗りらしき人物店を出ようとするとポケットに穴が開いていたのか・・・・・・金貨5まいほど客が落としてゆく・・・・・・』 [Mon 25 Aug 2003 23:10:26]
トゥルク > 父上・・・怖かったでしゅ・・・。(しまいには泣き出し、黎斗に抱きつき。けれど、次第に少女の体から力が抜けていく。) [Mon 25 Aug 2003 23:09:13]
黎斗 > ……返り討ちにしてやるよ。――っと。(...想わず両手で歩いてくる少女風貌抱き止めて。開いた傷から溢れた血に眉を顰め...傷が開いたのは此方も同じだが。)………テメェが自分護るのは勝手だが、俺はトゥルクを護らなきゃいけない。駆け引きの仕方を覚えろ。(淡々と告げた台詞。...取り敢えず少女風貌の傷、見遣っては圧迫止血を応急処置代わりに。) [Mon 25 Aug 2003 23:05:10]
トゥルク > (原じゃなくて腹だ。背後がごめんなさいと陳謝した。) [Mon 25 Aug 2003 23:03:40]
トゥルク > (蹴飛ばされ、思い切り床にたたきつけられた。)っ・・・!(原の傷はふさがっていなかったせいもあり、完璧に開いている。それに、今ごろ恐くなり、あしがガクガクしてきて、うまく歩けないものの、それでも何とか自力で立ち上がり。ふらふらとしながらも黎斗の方へ歩いていく。) [Mon 25 Aug 2003 23:02:18]
白ロォブの少年 > ダークエルフだろうが何だろうが。・・・・・こうやっていかないと、自分の身ィまもれないんでね。(あはは。笑いながら黎斗にいって。 よって意識はない。つまり、無意識のうちに手をだしてるってことであろう。呂律は普通。)・・・・・・殺せるもんなら、ころしてみぃや。(うわ、口までわるくなってる。) [Mon 25 Aug 2003 22:59:55]
◆商業街 > (潮風香る港はの去り行く姿を静かに見送った…) [Mon 25 Aug 2003 22:58:56]
> (黙ってトゥルクを蹴飛ばして黎斗に返すと、ピィー!と口笛をふいて)…こんどはあんたをころしてやる(3人を睨むとシュリを振りきって仲間の待つ窓の外へとびだしていく。時間切れと背後が謝っていたとか) [Mon 25 Aug 2003 22:58:51]
黎斗 > …騎士団員は全員、入団時に馬与えられるそうだからな。それはそれは早く来れる事だろう。――…解るか?…人目につく場所で殺人犯した時点で、テメェの負けだ。ガキは返せ。(...駆け引き、だ。) [Mon 25 Aug 2003 22:55:56]
黎斗 > …阿呆。手ェ出すな、ダークエルフだぞ、相手は。(...人外には時に首を斬られても動く者は居る。少年へ言の葉向けては傷口押さえる手に力を込めた。...完全には開いていない。)……責任転嫁かよ。(少年へ、溜息混じり。)……くく…ッ、これはお笑いだな。店主は何処へ行った?店員は?客は?…そう、外だ。騎士団だとか衛兵だとかに報告した奴も居るのは当然だ。……突き出すまでもなく、こうしてれば来る。(言葉、続け [Mon 25 Aug 2003 22:54:49]
白ロォブの少年 > (ナイフじゃなく。魔剣。良く切れます。)・・・・動くないったろ?(ぐい、剣を少し女の首に、いれんと、押す。 残虐だとおもわれるが。よっている勢い。) [Mon 25 Aug 2003 22:54:36]
> ふん、そんな事をいってあたしを騎士団に突き出すつもりだろ(暴れるトゥルクの首にナイフをつきつけるが、逆にシュリにナイフをつきつけられ)どうするきさ?妙な事をしたらこいつの命はない [Mon 25 Aug 2003 22:52:20]
白ロォブの少年 > ・・・・・・てめぇが動くな。(ぴた。魔剣を首の所にぴったりくっつけて。動けば首を刈れるように。)・・・・・お前がファザコンにするのがいけないんだろ?(魔剣を女の首にぴったりくっつけながら、そう反論して。 一歩でも動けば。刈る準備はできてる。) [Mon 25 Aug 2003 22:50:02]
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