++精霊の洞窟 [精霊の洞窟説明書]
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Ω冒険者 1人 : ◆グッドバイ
◆風精霊の洞窟 > (風が空を切る音鳴り響く風精霊の洞窟よりグッドバイの姿は消えて行く…) [Thu 7 Aug 2003 22:55:59]
グッドバイ > (――どうでも良い知識、トリビア。) [Thu 7 Aug 2003 22:55:57]
グッドバイ > (銀の脳。残り3個。ジェストリエを肩に担ぎなおし、砂の中からキノコのように生えておるそれを摘み取った。……収穫? 風は答えずにゴウゴウと吹くばかり。リディアはトリエが追い掛けてくれたから、まぁ、心配はいらんだろう。己は、この大先生を何処へかにお持ち帰りせねばならん。取り敢えず冒険者ギルドにでも預けようか。思いながら。脳を腰の袋に入れて。男も出口へと向かう。) [Thu 7 Aug 2003 22:55:02]
◆風精霊の洞窟 > (風が空を切る音鳴り響く風精霊の洞窟よりトリエの姿は消えて行く…) [Thu 7 Aug 2003 22:50:51]
トリエ > (どうぞ、と差し出された服も何がなんだか。もう。と、云うよりこの銀の脳。いらないから。本当に。風が粉雪。吹雪。視界が不鮮明な中で。)…………ちょっ……!?…(飛ばされる様に高速に駆ける彼女。怪我をしているらしい青年の言葉を聞けば。)…………では……ゆうるり追いかけ………て来て下さ……い…(少女一人、放っておく訳にもいかん。駆け出すっ!銀の脳を持って。誰か、貰って下さい。) [Thu 7 Aug 2003 22:50:48]
グッドバイ > (先生はこの通り、と、腕の中で気を失って居るジェストリエを生トリエに見せて。己はこの通り、額からの血に濡れそぼっております、と。) あ、おいッ、リディアちゃん?! (風を物ともせず駆けて行く少女。彼女もまた、風になったのか。) [Thu 7 Aug 2003 22:49:08]
◆風精霊の洞窟 > (風が空を切る音鳴り響く風精霊の洞窟よりリディアの姿は消えて行く…) [Thu 7 Aug 2003 22:47:51]
リディア > いやぁっ!死ぬのはいやぁっ!!(ガバッ!物凄い形相で跳ね起きた。何かに怯えた表情。震える体を抱きしめ頭を振る。)まだ白馬の王子様に出会ってないぃ〜!!!(出会ったけど、奪取できてない。)うわあああぁぁぁぁあああんっっっ!!!!(泣き叫びながら、少女は高速で逃走した) [Thu 7 Aug 2003 22:47:50]
トリエ > (何が。砂が風に飛ばされる中、泣いているらしい、少女。まるで粉雪の中で途方にくれるマッチ売りの少女の様だ。奪取って何を。剣を収めつつ片手の銀の脳。是、服の装飾になるのか?ならん気もした。否、其れよりも。)……………大丈夫で……すか………?…(学者殿と貴殿は、と。青年に。立ち上がれば吹き飛ばされそうになり、慌てて体勢を立て直して。) [Thu 7 Aug 2003 22:46:46]
リディア > ……………奪取できなかった…殺される…(プルプル。砂に顔を埋めたまま、彼女は小刻みに震えだした。泣いているのか)………ヤツに…ヤられるよ…助けて………イヤッ、まだ死にたくないぃ……… [Thu 7 Aug 2003 22:43:55]
グッドバイ > ……白馬のヤシマ…逝っちまったな……、 (埋もれるリディアにしみじみと呟きながら。ジェストリエを抱いて居るから脳を拾えん。四つか。どう分けよう。) [Thu 7 Aug 2003 22:43:19]
トリエ > (困ってます。人生に。誰か迷える老婆をお救い下さい。本当に。見事に貫通した男。笑みが憎かった。けれど。)…………………あ………有難う…御座いま…………す…(手渡された、其れ。銀の脳。余り、こう、趣味は宜しく無いが。五つですか。集めなければなりませんか。咥えたパイプを陰気に揺れして。と。)………うはっ……!?…(少女が、突っ込んできた。己の前をスライディング。) [Thu 7 Aug 2003 22:41:02]
グッドバイ > …………、 (金の脳ッて、メロンパン入れだよね。成仏したらしい男性の魂を見送って。なンだか解らないが、物凄く好感を覚えるキャラクターだった……。満足げな笑みを向けて。やっぱりジェストリエを姫抱きにしたまま。) [Thu 7 Aug 2003 22:40:48]
リディア > (少女が飛びついたのは、本能であった。天からの命が聞こえたのだ。『飛びつけ!あわよくば奪取!』と。)ウガアァッ!!(それにしても。本当にあったのですね、そんなお店。けれど先生はもう手の届かない所へ旅立ってしまいました。消えた男の魂。空振った身体は砂に埋もれる)バフッ!? [Thu 7 Aug 2003 22:38:55]
◆風精霊の洞窟 > (風が空を切る音鳴り響く風精霊の洞窟よりの姿は消えて行く…) [Thu 7 Aug 2003 22:38:08]
> (振るわれる拳。しかしこれは映像に過ぎない。貫通する。)どうも、お困りのようですね。(ニコリ。顔から腕を生やしたまま男の魂は微笑む。何処からとも無く服を取り出すと、目前の乙女へと差し出す。)どうぞ。ちなみに、銀の脳を五つ集めると金の脳と交換できます。(向こうのアレとはイロイロ微妙に勝手が違うらしい。ニコリ。もう一度微笑むと男の魂は天へと消えていった。) [Thu 7 Aug 2003 22:38:00]
グッドバイ > ッギャアアアッッ?! (先生?! 眼を見開いて。屍(ぇ)を抱きしめながら振り返り。先生が、と涙目。……丁度、青い脳が見えた。そして、脳の陣の中に、男性。神だと思った。) [Thu 7 Aug 2003 22:35:07]
トリエ > ……………………大丈夫で………は無さそ……うです………(負けても、良いですか?哀愁を称えて、問う。もう、駄目です。疲れました。人生に。) [Thu 7 Aug 2003 22:35:02]
リディア > ぎ、銀の脳!?(四つ集めると金の脳に!?反射的に少女は進行役に飛び掛った!)ヤシマァー!!! [Thu 7 Aug 2003 22:34:56]
トリエ > (お迎えは天使の姿で裸体の愛戦士か。己が見た幻覚と砂に咳き込む。肺が痛いし身体も痛い。涙目の侭。)……………えぇ………(大丈夫です、と少女に答え様として、石。目の前に堕ちてきた。思わず。)シュッ(拳をっ!叩きつけようと!無言。) [Thu 7 Aug 2003 22:34:17]
◆風精霊の洞窟 > (風が空を切る音鳴り響く風精霊の洞窟よりDr.ジェストの姿は消えて行く…) [Thu 7 Aug 2003 22:32:44]
Dr.ジェスト > ウフ! 貴方の腕の中で逝けるならいいわ…貴方の中途半端な老け具合が好きだった…ゲハア。 (死んだ。) [Thu 7 Aug 2003 22:32:42]
> (それは、蒼い輝きを放つ小さな銀色の脳の形をしていた。四つは、音も立てず粒子と砂と葉の上に着地する。と、突然輝く。その光に人らしき物が浮かび上がった。)・・・イラッシャイマセー・・・?(それは、風精霊の洞窟かつて存在した『銀貨一枚ポッキリ一時間サービスタイムありのうはうはイケナイ女の子タチのお店』の進行役。ヤジマリックスマイルと呼ばれる独特の微笑を称える男の魂。) [Thu 7 Aug 2003 22:32:13]
グッドバイ > (根が砕けて砂となり降り積もる様は腐海の底のようだ。蒼い光に構って居れるほどの余裕は、今無かった。どくどくと額から、血。ジェストリエを抱き抱えたまま、どうしろと。) [Thu 7 Aug 2003 22:31:45]
リディア > ゲホッ、ゲホッ…(強風に煽られ飛び散る砂。目に、口に入るから、くしゃみや咳や涙が止まらない)…大丈夫?トリエちゃん、と、ハロー、と、…………トリエちゃん!?(二人、居る。どっちが本物でしょう。涙が溢れて判別ができない。新手のトラップか?)…愛戦士!?大丈夫、トリエちゃん!?気を確かに!(お迎えが来たんですか?手探りで皆の下へ) [Thu 7 Aug 2003 22:30:34]
トリエ > (と、云うか、何時の間に着替えて。砂をどかしたく無い罠。) [Thu 7 Aug 2003 22:29:28]
トリエ > (お花畑が見えた。爽やかな風に涼やかな太陽の光はまるで砂金。踏み込み迷っていれば声。誰が呼んでいるのだろう。振り返れば。)……………う……愛戦士…………殿が…(白馬にのった愛戦士殿が天使の姿で。あぁ、すみません。服、着て下さい。光速音速で追いかけっこを。)…………ごほっ……(咳き込みながら、顔を出す。砂の中。何時の間にか学者殿と場所が入れ替わって、堕ちてくる石の下。) [Thu 7 Aug 2003 22:28:28]
グッドバイ > (大丈夫ですか、先生。思わず敬語で語り掛けた。) [Thu 7 Aug 2003 22:28:10]
Dr.ジェスト > (ちなみにグッドバイが掘り出したものは、トリエのコスプレをしたジェストだったという。) [Thu 7 Aug 2003 22:27:41]
グッドバイ > (血濡れの家はお嬢さんを下敷きに。靴を奪っても何も起りませんか。) わ、悪ィ! (では済まされぬが。慌てて退けば(当然だ)、思い切りクッションにしてしまったトリエを抱き起こさんと。お姫様を砂の中から掘り起こす感じ……。) [Thu 7 Aug 2003 22:27:14]
Dr.ジェスト > (とりあえず岩は砂になってしまったようだ。うわぷ、と呻きながら砂に埋まる男。もがきようやく頭を出したところで、何故か砂に混じっていた金タライを脳天に食らった。) ゲフゥ?! [Thu 7 Aug 2003 22:25:49]
トリエ > (肺の中の空気が全て抜け出し、其れでも足りなく内臓も吐きそうに。何より魂が飛んでいった錯覚。青年の下で足が、手が大きく一度痙攣したのち、パタリ、と。堕ちた。オズの魔法使いの最初のシィン。悪い魔女は家の下。) [Thu 7 Aug 2003 22:24:44]
> (伝説によれば80ヘェを超えると、宝を得ることができる。空中にて粉々に砕け散る青い石。魔力の源を失い巨木はパキパキと枯れ、根と幹は白き砂と化す。膨大な量の葉は茶色き雪となり、蒼く煌く粒子と白き砂、重さの異なるそれらは等しく風に遊ばれ洞窟内に降り積もる。青年はサッサと落ちたらしい?そんな中、風の影響も受けずゆっくりと地上へ近づく四つの蒼き光。宝か。) [Thu 7 Aug 2003 22:23:20]
リディア > (魔法は…詠唱が間に合わないし、短剣…は意味無い…そうだっ!風を読む!…のはもっとしょーもない。あたふたと右往左往する少女。ズドーン!大きな音に思わず目を瞑り、肩竦めて。)うわっ!? [Thu 7 Aug 2003 22:23:03]
グッドバイ > 先生! 退け退け退け退け!! (噛み付かんばかりに叫びながら。葬式だなンて縁起の悪い! 耳はしっかり聞こえて居った。要領良く退却しかけてるリディアはさすがだと思った。落ちながら。あの、トリエさんも巻きぞえですか? 嗚呼。) ッぐァあッ?! (スイマセン。巨躯の下に、トリエ。) [Thu 7 Aug 2003 22:21:49]
トリエ > (迫り来る岩の恐怖。そして血まみれのイカロス。礫や根も一緒だからまるで天空の城の如し。誰だ滅びの呪文を唱えたの。もう、泣き笑いの阿呆は。)……………ちょっ………上っ…上っっ……!!…(哀願。見てください、影が大きな影が私達の上に。逃げ腰だが掴まれている故、回避できず。)…………うげぇぇっ……!?…(潰れた蛙の様な声を。阿呆の上に落ちてきたのは、青年。下敷き。) [Thu 7 Aug 2003 22:20:48]
Dr.ジェスト > (ちなみにトリエを引っ掴んだまま、頭上には気づかず。) [Thu 7 Aug 2003 22:18:36]
Dr.ジェスト > むう! 大変だ、中途半端にフケたかれが落ちそうだ! みんなァーーッ! (まさにメンバー全員に協力を促す白衣! その姿はリーダー然とし、凛々しい事この上なかった! 英知の光の輝く眼をゴーグルの奥に、ビシッとグッドバイを指差し。) 彼の葬式の準備だッ! [Thu 7 Aug 2003 22:18:13]
リディア > (80越えです!粗品が贈呈されるよ!そんなことはどうでもいい!落下してくる、根を従えた石…と、グッドバイ。先生が!先生の大事なおつむが!)先生、上っ!(言いつつ、自分は退く。助けるには気付くのが遅すぎた) [Thu 7 Aug 2003 22:16:57]
グッドバイ > (マントは、その、剣を両手で握る際に、手放してしまいまし――、) ――ああああああッッ?! (落下。剣を握ったままだから、石と根ッこと、落ちる先は同じ。) [Thu 7 Aug 2003 22:16:24]
トリエ > (違っ。違います。すみません。被害妄想の気が在るらしい学者さんに、盛大に顔を引き攣らせる。無意味に首を横に振れば。)……………す………すみませっ……(謝った。普通に、何処までも立場は低かった。無実の罪をあっさり認めて謝罪すれば。)…………ちょっ……!…危なっ………(上から、落ちて来てますっ。石っ。石がっ。逃げ出したいが、学者さんが邪魔。巻き添えかっ。) [Thu 7 Aug 2003 22:15:30]
> (剣は未だ、石に届かない。けれど、下からの素直な風は無理矢理彼の背中を押した。突き立てられる剣。洞窟の天井すらも抉る石は、その動きを停止する。洞窟の中では風の音が吹き荒れる。ピタと停止すること約三分。)・・・。(石は凧のような根っこごと、洞窟の床に向かって落下を開始する。学者男の頭上に向かって。空を切る音が響いた。)ヘェx80〜? [Thu 7 Aug 2003 22:14:01]
リディア > ハ、ハローっ!?(危ない。彼はもう床と衝突寸前だった。彼は、まだマントを持っていたっけ…?)ハロー!マントでパラシュートじゃろも!(伝染った。) [Thu 7 Aug 2003 22:13:38]
Dr.ジェスト > 変だとッ?! 貴様あろうことかこの僕の頭がヘンだと言うかッええい激動の時代に惰眠を貪る愚民めが、この僕の頭脳がそんなに妬ましいかァーーーーッ!!!??? (意味を取り間違えた男、猛然とトリエに掴みかかったが、次の質問に。) んあ? 別に普通に降りてくるだろう。マントをパラシュートの代わりにすりゃあどうにかなるじゃろも! (ヘンな方言が。) [Thu 7 Aug 2003 22:12:14]
グッドバイ > (かっこ悪いのは、自分が一番自覚していた。額の傷が痛い。礫、角が当たったようです、お嬢さん。涙目。俺は何時まで飛んでいられるのかと。) [Thu 7 Aug 2003 22:10:56]
トリエ > …………………………っ………!?…(絹を裂く様な悲鳴がっ。まるで銭湯に覗きが居た時の様な悲鳴がっ。肩に置かれた手。少女の方を振り向き口を開け閉め。金魚に似ていた。否、其れよりも。)………………変ですよ………ねっ……!?………(あの、岩。可笑しいっ。可笑しいっ。変だっ!剣を振り下ろす青年。そう言えば。)…………降りる………時は……?…(どうするんですか?と少女を学者に。) [Thu 7 Aug 2003 22:10:24]
グッドバイ > (額から流れ出る血は風に煽られて上に迸った。噴水みたいだ。鳥になって血の雨を降らす男。石に剣を振り下ろす! どうなるかは知らんが、とりあえず砕けてしまえと。) 「1へぇ」?! (100円か。なンの番組だ。) [Thu 7 Aug 2003 22:09:28]
リディア > トリエちゃん…気にしちゃダメよ…(彼女の肩に手を置いて。そんな日もある、と。)へぇ〜?って!!?(思わず見上げた。トリ●ア!?●嶋さん命です!) [Thu 7 Aug 2003 22:08:03]
Dr.ジェスト > これ以上無いくらいカッコワルイな。 (自分の事はさておき、自分もそう呟いた。) [Thu 7 Aug 2003 22:07:55]
> ピシッ。(軽い音を立てて、亀裂が走る。縦に縦に縦に縦に、ジグザグと下から上へと走る。白い根の隙間から覗く青い石は、少しだけ西瓜に似ていた。青年に向かって振り下ろした根はことごとく斬られたらしい?爪の下のササクレのように、裂けた。)イヤァァァッァァッ〜!!(裂ける音?再び向かい来る大剣。人は遂に空を飛ぶ。)へぇ〜?(天井を抉る音が洞窟に響く。) [Thu 7 Aug 2003 22:06:50]
リディア > わぁい、飛べた飛べたぁ〜ウフフアハハ。ハロー、今貴方は鳥よ!(そしてトリエ、今貴女は佐々木よ。見守る、鳥になった仲間…)…格好悪…(低い呻き声が届いて、痛そうな顔に) [Thu 7 Aug 2003 22:05:57]
トリエ > (視線を、逸らす。そっちにぶつかったか。是は云わんでおこう。普通に薄情だった。頑張れ、青年よ。大志を抱き、羽ばたけ。イカロスは太陽を叩ききる者だ。激しく違う。懺悔の念に混乱していた。) [Thu 7 Aug 2003 22:05:30]
グッドバイ > ――ァうッ?! (九回の裏。額にデッドボール。) [Thu 7 Aug 2003 22:04:07]
トリエ > (取り人間?鳥だ、鳥。鳥人間コンテストの彼は価値が在るのか。知らんが、口を開けて見守る。礫が頬にぶつかった。) [Thu 7 Aug 2003 22:03:45]
Dr.ジェスト > フッ…風になっちまったぜ… (ヤケにニヒルにグッドバイを眺めながら。お茶漬けは遂に空っぽになっていた。) 行けィ、中途半端にフケた名も無い戦士よ! ムシケラどもを蹴散らして来いーッ! [Thu 7 Aug 2003 22:03:29]
グッドバイ > (素直な風は実に素直に。思わずマントを手放したが、それでも巨躯を浮かせていた。大剣を持った男は今や高く、石の前。) ……ィ、ィ良し! き、斬るぞ?! (剣を振りかぶるッ。) [Thu 7 Aug 2003 22:03:10]
トリエ > (飛んだ。龍の様にうねる風の中を、さながらムササビの様に。可愛く云えばモモンガの様に。其の姿は闇に紛れながらもはっきりと。飛ばない豚はただの豚。では取り人間) [Thu 7 Aug 2003 22:03:07]
グッドバイ > は?! 後ろ?! (自然の咆哮が響き渡る中。リディアに従って、一歩、二歩、後退。ばさぁ、と、誰か解らんがとにかくヲタク向けっぽい美少女ペイントに顔引きつらせ、ながらも、広げ……た、途端。) ――うぉおおをぁわぁあああ?!! (上昇気流を孕んだマント。俺飛べました。) [Thu 7 Aug 2003 22:01:31]
トリエ > (あり得んから。こう何か得体の知れない物に対する恐怖より脱力感が。)…………え………えぇお貸しし………ますよ…?……(マントくらい。この素敵なパーティにも何かこう、えぇ。力が溢れてますね。其処に、また、声。)………っ……!?…(あり得んっ!あり得んからっ。佐々木、大魔神は堕ちてくる礫、再び取り。)シュッ(投げるっ!9回の裏っ。石に向かって。) [Thu 7 Aug 2003 22:01:26]
リディア > (被った。発言が被った。泣こう。何だか空回りしている感じの今日のあたしでした。)…岩ぐらい喋りたい時だってあるわよ…って!!何で楽しそうに音符やのん!?イテッ!!って効果音と違うから!ねぇ!やめて!あたしを惑わすのはやめて!! [Thu 7 Aug 2003 22:00:39]
> ガガガガガガ〜ッ♪(広がる穴の向こうに、生い茂る葉が伺える。石は回転しながら、外からの星明かりにいい汗が輝いたような気がした。そこへ向かい来る礫。風に乗り、勢いを増す礫は石の角に見事に命中。さすがは佐々木?と思ったような気がした。)イテッ!!(効果音。) [Thu 7 Aug 2003 21:59:14]
リディア > …ってマント持っとらんのかいっ!!!トリエちゃん!トリエちゃんが持ってますから!!!(叫んだら喉に直で風が入って痛い。大きく咳き込んだ) [Thu 7 Aug 2003 21:58:55]
Dr.ジェスト > ナンだ、マントも持っとらんのか。僕のを貸してやろう、ホレ! (うまい具合に彼のとこへ行くようにポイ、とマントを投げ渡した。謎の美幼女のペイントが大きく入っているが気にしてはいけない。) ふぬう! 大変だ、リディア君! 僕は昨日の酒が残っているらしい、岩が喋っているようだー! [Thu 7 Aug 2003 21:58:44]
リディア > 感じる…感じるわ…風…風、風…(体中を取り巻く風。世界を取り巻く風。身体が、風と一つになった感覚…カッと目を見開いて)ハロー!そっち!もっと後ろの、壁側!その辺りなら素直な風だわ。飛べるかも。 [Thu 7 Aug 2003 21:57:06]
グッドバイ > (スイマセン俺マント持ってません。申し訳無くなりながらドクターを見。) オイ今喋ンなかったか?! (効果音が。いちいち行動に疑問を感じておる根が振り下ろされる? 再び剣を抜き放ちながら、何度でもぶった斬ってやるわい、と。) [Thu 7 Aug 2003 21:55:16]
リディア > (あぁ、そうだ、重しを取るのを忘れてた。てへっ。結び目解いて捨てた重しは、図らずとも白衣の方へ飛んでいく…)目を、瞑って…風を感じる…(ブツブツと復唱。飛ぼうと…飛ぼうと…)…って意味無いんかいゴルァ!!!…え?上昇気流…?うぅーん…(再び意識を集中。それがゆえに、音は、聞こえなかったってことで。体中で風を感じ…) [Thu 7 Aug 2003 21:55:15]
トリエ > (音、が。音、が。音、が。明らかに今、こう人語が。顔を盛大に引き攣らせ、周囲に視線を。音、聞きました?みたいな。) [Thu 7 Aug 2003 21:53:52]
Dr.ジェスト > はいリディア君、彼の体重を持ち上げられるくらいの上昇気流が発生してるのはどこだーッ! (お茶漬けにめんたいこを入れながら。) [Thu 7 Aug 2003 21:53:10]
Dr.ジェスト > うむ! …あー、えーと…風を読んだ所で大して意味無いだろうがこのドアホウーッ!! (お茶漬けを吐き出しながら叫んだ。が、ふと。) そうだ、上昇気流を利用してジャンプ力し、あの本体に剣を突き刺すってのはどうだい? そら行け、そこの戦士! マントをこう、パラシュートみたいにすりゃ何とかなる! (ビシ! とグッドバイ指差す。) [Thu 7 Aug 2003 21:52:06]
> (学者風の男の食す、緑色のかぐわしい香をたてる水。シュルンッと音を立てて、水分だけ飲み干そうと細く長く根を伸ばす。次いでに、先程の攻撃の恨みをはらさでおくべきか。太く堅い白い根を頭上から振り下ろすように・・・珍妙な音を立てて振り下ろした?)リョウテニハナッ!?(音。) [Thu 7 Aug 2003 21:52:03]
トリエ > (成る程。凄くこう云っている事も発明も、真っ当な上に素晴しいのに。)…………………………(何故、お茶漬け。今、彼が愛戦士やアフロ村の戦士と同じ属性なのだと、確信した。宿敵の天敵系か。其れは兎にも角にも、と視線を天井て。マント越しに上昇する石が見える。石。どう見ても石だが、何故、上昇?首を捻りつつ堕ちてきた礫。)パシッ(受け止めれば。そのまま。)シュッ(風に乗せ、投げるっ!狙うは其の、石本体。) [Thu 7 Aug 2003 21:50:26]
リディア > やめてよ!この状況下でお茶漬け食べるのとか!礫入ってるよ!?(取り敢えず説明を聞いてもよく分からなっかったけど、口に持っていく)そ、それからどうしたらいいの?(やっぱり攻撃?とか呟いて、言われた通り口に銜え、目を閉じる。風を感じる…) [Thu 7 Aug 2003 21:49:19]
グッドバイ > あッ! テメ何独りだけ! (ドクター。茶漬け。羨ましそうに見て。羽根の説明は耳を素通りした。髪がばっさばっさと煽られて鬱陶しい。) ――だからなンで疑問形なンだよッ!? (石を見上げながら、咆哮。) [Thu 7 Aug 2003 21:49:05]
> (それはそれは、ゆっくりと上昇していく石。最下部の根でも今では見あげるような位置に。天井をゆっくりと抉る。地獄の底から響くような音を立てながら。)ガガガガガガガ〜・・・ッ? [Thu 7 Aug 2003 21:46:15]
Dr.ジェスト > そいつは風読族という鳥人の羽根で僕がアンテナとして使えるように改造したモンだ、ソレを口に咥えて眼を閉じろ! そうすると周囲の風の巡りが完全に読めるようになる! 風の隙間と風溜まりを探すんだ、逆に風を利用するんザマス! (ゴツゴツと礫がぶつかる盾の影で、お茶漬けを食べながら説明。) [Thu 7 Aug 2003 21:46:05]
グッドバイ > 本体ってドレだよ!? (もう何がなンだか。丸めた背に礫が落ちる。イテ、とうめき。白衣の所作に、もう縋るような視線。リディア御指名に、それは少女へと移る。) [Thu 7 Aug 2003 21:46:01]
トリエ > (右手に剣を握ればもう根は来ないか、と忙しなく目を動かして。否、あの、根がゲフッとか云わなかったか、今。硬直。ありえない。色々。伏しえ注ぐ礫にマントを振るいて、防御を。でも、普通に痛い。)……………あ………発明で…………すか…?……(少女に向かって投げられる純白の羽。残像が雪の様に目に痛く。瞬きしながら問いを。何だろう、あれ。) [Thu 7 Aug 2003 21:45:39]
リディア > 悲鳴っ!悲鳴上げました、今っ!「ゲフっ?」って、聞こえたっ!?(生きてるんだ、と思いながら、手を引かれて助け起こされる。投げられた風切り羽重し付き。手を伸ばして受け取って)どっ、どうするの、コレ!?(先生に説明を求める視線) [Thu 7 Aug 2003 21:45:34]
Dr.ジェスト > ふむ… (盾の影で顎に手をあて、明鏡止水の思考のポーズ。瞼を閉じれば彼の英知が頭脳に黎明の光を与える。ズバァン! 突如その瞼を開き。) こん中で一番体重が軽いのはリディア君だネ?! こいつを使えィ! (懐から取り出した一つの、純白の一枚の風切り羽。小石の重しをつけてリディアに投げ渡した。) [Thu 7 Aug 2003 21:43:51]
グッドバイ > (足蹴にされる白い根。あーあぁ、とか云って。剣を仕舞って、リディアの手を取り引っ張り起こさんと。取り敢えず、己の側に立たせようと。) [Thu 7 Aug 2003 21:42:17]
リディア > 先生いいこと言うね!さっすがぁ!(本体とやらを探して、乾く目を細めつつ上を見上げる。見えるのは…戻っていく根っこ。パラパラと降り注ぐ礫に、目を瞑って俯き)そ、そーよ先生!先生の腕の見せ所よっ! [Thu 7 Aug 2003 21:42:13]
トリエ > ………………あ……有難う御座いま………すっ…(己を助け起こしてくれた青年に。どうでも良いがこの根がっ根がっ。まさか、喰われるのだろうか、是に。嫌な考え。剣を鞘ごと、腰から外して。)チッ(抜く。足首の其れも、外れたか。枷は無くなった。風、以外は。) [Thu 7 Aug 2003 21:42:08]
> (・・・逃 げ ら れ た?青く輝く石は、上昇を続け天井を抉りはじめる。バラバラと降り注ぐ、礫。風に乗り礫は、雨霰。外は晴れ。洞窟内は礫の嵐。槍も降った。広がりつつある穴からは星の明かりが差し込んで。)・・・ゲフっ?(蹴られた根が悲鳴を上げる。シュルシュルと元の根に戻っていく。) [Thu 7 Aug 2003 21:40:49]
トリエ > (否、其れよりまた飛ばされたっ。学者の悲鳴に顔を青から白に。冷たい岩と根の感触に咥えたパイプを震わせつつ。)……………だ………だだ…大丈夫で……す………(余り大丈夫では無さそうな返答を。其処で、鋭い指摘。本体、か。左目細めて手を柄に掛ければ。)……………何とか……なりませ…んか………?…(他人任せ。こう、発明無いのか、と。) [Thu 7 Aug 2003 21:39:57]
リディア > (風に向かえば息ができぬ。顔を下げて、何度か呼吸。再び顔上げて匍匐全身。そしてようやく根っこの下の二人の下へと辿り着くのだ)…ん…ハロー!(こっち、と言われて手を伸ばす) [Thu 7 Aug 2003 21:39:27]
Dr.ジェスト > おのれィ、なかなかやるじゃあないか! (不屈の精神。盾を構え直し、猛然と元の場所に戻ってくる。) アレだ、こういうパターンだと根っこはいくら切ってもダメで、本体を破壊しなきゃダメなんじゃないカイ!? [Thu 7 Aug 2003 21:38:22]
グッドバイ > リィディアちゃんコッチ来い! (己が身を盾にしようと、少女に大声。いかんいかん。風に翻弄されておる。根っこがしつこくトリエを狙う。なンだコイツら、つか石は何処行った、と。) [Thu 7 Aug 2003 21:38:19]
グッドバイ > (落下の音は四つほど。一つはトリエ、後はなンだ? 剣を振り下ろせば、落っこちたトリエを助け起こさんと腕伸ばし。ホラ又何か来てるから。) お前ェさんは一体ェ何がしてェンだァ?! (面白いくらい飛んで行く白衣へ。) [Thu 7 Aug 2003 21:36:07]
トリエ > (岩に頭をぶつけ、眩暈と吐き気に襲われながらも何とか上半身を起こそうとして。)………………ひぃ……!?………(また、根っこ。乙女が阿呆かは知らんが、足首を掴まれればもう片方の足で其れを蹴ろうとっ!と、云うか是は何なのだっ。) [Thu 7 Aug 2003 21:35:58]
リディア > ん…あたしは、まぁ、ヘーキかな?(腕や脚に裂傷があるのだが、幸い深くはなかった。それでも脈打つのに合わせて痛む)…って、うわっ!?(匍匐全身しているところへ白銀の槍の雨。起き上がれば風に飛ばされてしまうから、身を丸めてやり過ごすしかない。その脇を、白衣が飛ばされていった…)せっ、先生…っ!?痛っ!(飛来物を避けるべく出した顔は引っ込めて。皆の様子が分からない)みんなぁ!大丈夫ー!? [Thu 7 Aug 2003 21:35:52]
Dr.ジェスト > ちなみにこうすると『ちゃぶ台』にもなる設計だ。 (盾の下の足を起こして地面に置くと、なるほどちゃぶ台に早変わり。お茶なんぞ置いて飲んでいたが、当然この盾は自分の体の正面にないと意味が無い。再び盾と一緒に吹っ飛ばされる白衣の男。ギャーーーーーー、という悲鳴が再び…) [Thu 7 Aug 2003 21:33:40]
トリエ > (お台所の天敵用トラップ。の様に絡みつく根。ひぃぃっとか顔を最大に引き攣らせて。)…………すみませっ……(石、触りましたっ。何かこう、ヤバイ物ですっ。素敵な発明説明を突風の中でもしてくれた学者に懺悔。其処で、振り下ろされる刃。)…………………がはっ……!?…(受身も取れず、落下。痛い。普通に。) [Thu 7 Aug 2003 21:33:16]
> (スパスパと気持ちよいくらいの音を立てて、根の一部が烈風に切り取られる。高く上昇しつつあったものが勢い良く落下する。)ドスッ・・・ドスドスッ!!ドスッ・・・?(白銀の槍の雨。酷く痛そうな音が洞窟内に降り注いだ。ウネウネと動く根は、乙女の足首を捉えようと白く細く伸びはじめる。) [Thu 7 Aug 2003 21:32:07]
リディア > (己の元まで戻ってきた白衣。すごい発明品である)さっすが先生…っ!(己も皆の元へ行こうと腹這いになり、風の抵抗を最小限に。かなり無防備な体勢だがこの際仕方無い)…トリエちゃん、大丈夫…っ!? [Thu 7 Aug 2003 21:31:18]
グッドバイ > (壁に跳ね返り笑う風に、少女の血の雫が此方にまで飛来する。顔に少量付いたそれ、口元についたのを舐めれば少女のと知り。) だ、大丈夫かリディアちゃんッ?! (振り返ることもままならぬ姿勢。白衣の発明品は素直にスゲェと思ったそうな。さすが大先生、と声が風に吹かれ。) [Thu 7 Aug 2003 21:31:11]
Dr.ジェスト > (ようやく辿り付いた元の場所。とりあえず視線は樹木の根っこに囚われたトリエへと。彼女を見上げながら) これはホントにただの罠か!? 何かこう、ヤバいモンに触っちゃったんじゃないのか? [Thu 7 Aug 2003 21:29:38]
グッドバイ > (刀身の幅が随分と広い大剣は風に煽られて不安定だが。何とか制御する男の馬鹿力。紅蓮が少しもがけば脱け出せるように、取り巻く根っこを断ち斬らんと、白に向かって振り下ろす!) [Thu 7 Aug 2003 21:28:11]
Dr.ジェスト > 何の! アインシュタイン研究所の奇跡を見るがいいーッ! (ピンボールの弾みたいにボコボコと壁やら床やらに体をぶつけながら男が白衣から取り出したものは、小さな盾。) ジェスト式『ウインドブレーカー』! あらゆる風の属性を断絶する盾であるーッ! (誰もいないけどとりあえず説明。盾を正面に構え、ぐんぐんと元の場所へと。) [Thu 7 Aug 2003 21:26:07]
トリエ > (本当に、何だろう?マァク。気になる所は多々在るが突然の強風。龍の牙の様な其れが数本の根に襲い掛かって。其の中に倒れこんでしまった阿呆には届かず。否、この状態は非常に良く無い気が。しかも何故だろう、この根っこ。動いている様に見えるのは気のせいか。鳥肌立てつつ抜け出そうと足掻くっ!が。)……………ジェスト………殿っ……!?…(飛ばされたっ。微妙に尾を引く様な悲鳴を残して。無事なのかっ。) [Thu 7 Aug 2003 21:25:24]
リディア > やっ、(突然の烈風。一本は己に。その急さと強風の前には何の抵抗も出来ずに。腕で顔を庇うのが精一杯)キャ――ッッ!?(両腕を、身体を、斜めに一閃。無抵抗に鋭く斬られ。噴き出す鮮血)…痛ッ…! [Thu 7 Aug 2003 21:25:17]
グッドバイ > (悪い事は重なるものだ。) アイデデデデデッ!! (ふら付いた肩に礫が当たるわ風の刃に右腕を斬られるわ。赤い筋が真っ直ぐに。) ――ッあ、オイ! (飛んでく白衣。上昇しようとする根っこ。紅蓮が巻き込まれたのか? 拙い、と舌打。根っこを断ち斬らんと、剣を抜いて駆け寄った。) [Thu 7 Aug 2003 21:24:05]
Dr.ジェスト > 何だと! って、わあー!? (壁に打ち込んでおいたフック付きロープ、その中ほどにカマイタチの刃が炸裂する。ギャーーーーー、という甲高い尾を引く悲鳴を残し、白衣の姿は洞窟の彼方へとすっ飛んで行った。) [Thu 7 Aug 2003 21:22:34]
> (根が生きているように、ウネウネと揺れる。石は根を道ずれにゆっくりと上昇していく。身を捩るように回転しながら、鎖のように己を取り巻く根と、倒れ込んだ・・・乙女を従えて。)ゴゴゴゴゴ〜・・・? [Thu 7 Aug 2003 21:20:53]
リディア > (彼氏じゃなくて憧れの女性ができただとか言ったら何て言われるだろうか。ゴゴゴゴ、の、?、が気になるが、それはともかく)…なっ…!トラップ…!?(地の底から揺らぐような音。咄嗟、壁にしがみ付くような体勢)違うわよっ!馬鹿ドクター!仕掛けよ、仕掛け!本当に揺れてんの!! [Thu 7 Aug 2003 21:20:34]
精霊の罠 > …ビヒュウゥゥッ!(洞窟の奥より、刃の如き烈風が数本、来訪者に向かって勢い良く襲い来る!) [トラップ発動]
トリエ > …………………地震で………すからっ……!…(何と云うか、真面目に云われるが故に納得しそうな自分を堪えて。学者さんに指摘をっ。と、云うか。)…………何だ……?…(是。激しく、嫌な予感。無用心に触ったのが原因だけど。) [Thu 7 Aug 2003 21:19:39]
Dr.ジェスト > ヤヤ!? リディア君、大変だ! どうやら僕は昨日の酒が残っているらしいぞ、まるで地面が揺れているようだーッ! (ガーン! 激しく動揺しながら。) [Thu 7 Aug 2003 21:17:37]
トリエ > (両手で目を庇う事は無謀。身体が無防備になる事までとっさに考えなかった未熟さ。反射的に閉じた瞼の裏で暴力的な光の渦が残像に。少し涙を滲ませつつも顔を上げれば。)……………皆様大丈………夫で……すか…?………(云えた義理でも無いけれど。口を開いた其の瞬間。)…………だっ……!?…(天井より堕ちてきた礫、脳天直撃。思わず声を上げ頭を抱えれば。地震。バランスとれず、太い根に倒れこむ。) [Thu 7 Aug 2003 21:17:15]
グッドバイ > (最近彼氏でも出来たのか何なのか、同パーティの少女は妙に活力に満ち溢れておる。地図を持って己のケツを蹴り飛ばして連れて来たのは彼女である。宝っぽいもの。なンだろねぇ、と頷いていた。――あぁ、目が痛ェ。閉じた瞼の下にイチゴ柄が散る中。) なンだァ、この石……? (ぱしぱし瞬きしながら。地震に尻餅つきそうになりつつ。) [Thu 7 Aug 2003 21:15:28]
> (カランと小さな音を立てて、洞窟の天井から礫が落ちた。風の悲鳴に地響きが混ざる。始めは小さく、徐々に大きく揺れは激しくなっていく。それは上昇を開始した。)ゴゴゴゴゴゴ〜・・・? [Thu 7 Aug 2003 21:14:27]
Dr.ジェスト > おおッ!? (こちらはゴーグルがサングラスの役割も果たしてはいるが、眼を射る圧倒的な光には思わず腕で視界を守る。左手にしっかりとロープを握ったまま。) [Thu 7 Aug 2003 21:11:04]
リディア > ねぇ、ちょっと、何!?ハロー!あたしにも見せてよ〜!(外見少女の紅蓮の問い。うん、と頷いて)お探しっていうか、持ってきた地図にここに宝らしき物があるって書いてあったから…ね、ハロー?って見んな!スカートの中を!そして言うな!大きなお世話じゃ!(強風さえなければ今にも掴みかからん剣幕で怒鳴っていれば、強烈な光が)…眩しっ…!(咄嗟、目を覆って) [Thu 7 Aug 2003 21:10:22]
グッドバイ > (何探しに来たンだッけ、とか。後で思い出せば良いとか思っておる馬鹿は、呑気に。ころ、と口の中飴玉を転がして。) ――ぅをわッ?! (眼の前で炸裂した光。この間光精霊にやられた時のよう。咄嗟に眼を閉じるが、妬け付くような痛み。) [Thu 7 Aug 2003 21:09:20]
トリエ > (高速道路で窓を開けた時に似ている。呼吸すら侭ならん癖にパイプを咥えるのは発作のせい。)………苺……の…(一応年頃の娘に其れは言って良いのだろうか。きっぱり大真面目に言われれば何と無しに素直に聞きそうになって。)……………ぐはっ……!?…(すみませんっ。自分が一番面倒ごとをっ。思うが口に出す余裕も無く。突然の輝きに両手で目を庇って。) [Thu 7 Aug 2003 21:09:02]
> (それは静かに、見守っていた。時折、優しい輝きを木の根の隙間から零しながら。吹き荒れる風の中心、立派な根に縛られて。伸ばされる手、触れられれば波紋が渡るように、煌く。)・・・カッ!!(波紋が石の表面、隅々へ行き届いた瞬間、強烈に光った。) [Thu 7 Aug 2003 21:07:16]
グッドバイ > (一人で聞き間違えたのならば思考回路の途中途中にちっちゃい大先生様が点在しておる想像。怖かった。そンな名前だっけ、とか、白衣の言葉を改めて聞き。スカートにしがみつかれておる少女には、憐れみの視線を向けた。) …………、 (騒々しいのには知らぬ振り。ひょこひょこと、風に背を押されながら、白い根の元へ。) [Thu 7 Aug 2003 21:05:52]
Dr.ジェスト > (リディアに手を離されるも壁にフック付きロープを引っ掛けてどうにか体を安定させ、ふうと一息。) リディア君、どうでもいいけどこんなとこまでミニスカはやめたまえ。あとイチゴのパンツが許されるのは16歳までなので次回までに自分の下着について検討しときたまえ。 (彼女の背後からは色々丸見えだったのだ。ヤケに冷静に言うや、視線は岩へ。) [Thu 7 Aug 2003 21:04:25]
トリエ > (同い年。今、見えない包丁が脳天に突き刺さった感覚が。可愛いかは微妙だが。)……………仲宜しいで………すね……?…(学者さんと、と。まるでじゃれ合っている様に見えた。節穴。)……………で貴殿………は……?…(何をお探しで?伝言ゲェムを正確に聞いたらしい彼女に問いを。) [Thu 7 Aug 2003 21:04:18]
リディア > トリエちゃん?可愛いね!あたしはリディア。同い年くらいかな?仲良くしてね!ハローとは同じパーティでね、(風に飛ばされそうになるので、しっかりと壁を背に出来るところまで動いていけば、)ギャーッ!ちょっと、何すんのよ!コレお気に入りなんだからね!?離して、離しやがりなさいよ先生様!(ドクターの手をつねりながら)どーせ伝言ゲームの要領で聞き間違えていったんでしょ!?一人で! [Thu 7 Aug 2003 21:01:54]
トリエ > (随分行き違いが在るパーティだなとか、学者も少女と青年の仲間と認識を。仲が良いなとかもう年寄り染みた傍観体勢に入りつつ。)…あの余……り騒ぐ…………と…(何か変な者呼びますよ?とやんわり警告。精霊の洞窟で店って来る迄、命掛けでは無いのか。)……………此方こ……そ…(お会いできて光栄です、と明らかに腰の低い挨拶を。すれば二人に背を向けて天の木を調べようと、すれば石?随分大きい。手を触れようと伸ばし) [Thu 7 Aug 2003 21:01:50]
Dr.ジェスト > どうも初めまして、お眼にかかれて光栄です。僕はジェスト・アインシュタインというつまらない錬金術師などやっているものなので愚民どもはどうか控えやがって下さい。 (へりくだったのか偉そうなのかわからない自己紹介を、リディアのスカートにしがみついたまんま言った。) [Thu 7 Aug 2003 20:59:42]
グッドバイ > (嵐の閉じ込められた洞窟で。サービスが在るとすれば風に捲られるスカートくらいでしょうか。そう云えばミニばかり履いておる少女はそンな格好で大丈夫なのかと振り返りながら。超偉大な先生は聞き間違いからして既に何かを超えていた。) …………、 (一人蚊帳の外、の如し思考の男。飴玉一つを食いながら、キョロキョロ、何かねぇかと探す瞳。あ、なンかある、と。ぼそり。) [Thu 7 Aug 2003 20:59:06]
Dr.ジェスト > 何ィーッ!? すると『風精霊の洞窟にて銀貨一枚ポッキリ一時間サービスタイムありのうはうはイケナイ女の子タチのお店がある』っての大嘘かこの脳みそ風船女ァ!? (払いのけられた手にギャーッ!? と悲鳴上げ、飛ばされそうになるも彼女のスカートにしがみつき。) 甘言を弄してこの僕を弄ぶとはァーッ! [Thu 7 Aug 2003 20:58:07]
◆風精霊の洞窟 > (烈風吹き荒れる風精霊の洞窟にの姿が現れる…) 『(今宵冒険の舞台は、巨木な根に支配されし広間。竜のような、天空から伸びるような・・・根に守られるは巨大な石。今はただ静かにひっそりと。終点は玉座の間・・・?)』 [Thu 7 Aug 2003 20:56:20]
リディア > あっ、紹介するねっ!こちら、超偉大な先生です!何でも知ってらっしゃるんだよ〜!(と、間を空けるべくずれようとすると、肩掴まれてバランスが崩れ危うく飛ばされかける。)ちょっ、危ないじゃない先生!誰よ、そんなこと言ったの!聞き間違えたでしょう!あたしは「一攫千金が狙えるかもしれない超極秘プロジェクト」って…あぁっ!もう!離してよっ!(ぺい、と肩の手を払い除ける) [Thu 7 Aug 2003 20:55:47]
トリエ > (太陽と月を宿す青年の背後より、顔を出したのは未だあどけない少女で。亜麻色の髪を持つ者、知己に一人居るが随分と違う。もっと明るい色彩だ。眩しそうに目を瞬いて。)……………えぇぇと…トリエと申しま……す………(情け無い笑みを張付かせ、腰低く挨拶なんぞ。が、其の更に後ろ、現れた学者風貌に口元が引き攣る。)…………サービ………スって……(少なくてもこの洞窟で、どんなサァビス受けられるのだ。) [Thu 7 Aug 2003 20:54:27]
グッドバイ > (金のアヒルは紅蓮の髪。風が吹き寄せたところに集まる人々。少女の声に、燻し銀の、と紅蓮を示し。リディアの後ろの白衣(怪しい)を見ては、どうしてこンな人間拾っちゃったンだろう、とか失礼思考。ゴウゴウ風は吹く。) [Thu 7 Aug 2003 20:53:10]
Dr.ジェスト > (こちらは荒れ狂う風に視界を奪われないよう、ゴーグル装着。白衣の端を激しくはためかせながら、腕を組んでうむ、と頷く。そんな男の姿と言えば長身ではあるがひどい猫背で、白衣と眼鏡(ゴーグル)はお約束ないかにもな学者風貌。) で、どこなんだ? 二十歳そこそこのおねいちゃんの色んなサービスが受けられる店ってのは? ええ、どこなんだ、リディ夫! (目の前の少女の肩を掴んでぐいぐいと。) [Thu 7 Aug 2003 20:51:55]
リディア > (見上げれば、酷く幻想的な光景が目を射る。その悠然たる存在感は、そう、まるで、この洞窟の主たる顔。眩しそうに、風を避けるように目を細めれば。)…アレ?…どなた?(見つけたのは目に鮮やかな紅蓮。知り合いらしい口ぶりの仲間を見上げては、促されて隣に並ぶ。) [Thu 7 Aug 2003 20:49:44]
トリエ > (咥えたパイプを揺らしつつどんどん増える声に思わず呆れた様に。自分に、だが。何故此処まで気付かんかった、自分。まるで金のアヒルの御伽噺か。とりあえず。)………………おばんで………す……………?…(声が、微妙に引き攣っていたのは、気のせいでは無い。) [Thu 7 Aug 2003 20:48:59]
グッドバイ > (更に、並んだ……。なんの順番待ちでスかと云わんばかり。) [Thu 7 Aug 2003 20:47:39]
グッドバイ > おぅ、 (背中に掛かる少女の声に、返事。滑稽なまでに三人並んだ状態か。) コレが、例の――……ドレだ? (男は全く、解っていなかった。がし、と頭を掻いて。振り返る紅蓮の様子に、出て来いよ、と少女へ。) [Thu 7 Aug 2003 20:46:58]
◆風精霊の洞窟 > (烈風吹き荒れる風精霊の洞窟にDr.ジェストの姿が現れる…) 『ナンだ、例のソレなのか? (何の因果か途中でリディアと出会い、行動を共にしていた男。彼女を盾にして風を防いでいた。)』 [Thu 7 Aug 2003 20:46:39]
トリエ > (世界を照らし続ける希望の象徴、風に靡く髪は其の色彩で。双眸は夜を静かに見守り続ける月の色彩。)…………お久しゅ……う…(小さく微笑むも風に飛ばされる声は、本当に紙切れ程度で。)………………風好……き…………どうでしょ……う…(首を傾げつつ調べてみようかと足を踏み出せば、また、声?目を瞬きもう一度、振り返る。今度は体ごと。誰だ、一体。) [Thu 7 Aug 2003 20:44:55]
◆風精霊の洞窟 > (烈風吹き荒れる風精霊の洞窟にリディアの姿が現れる…) 『わお!ソレが例のアレね?ハロー。(風に飛ばされまいと必死な声は、その背を盾にするかのように、男の背後。その姿は男に隠れて見えない)』 [Thu 7 Aug 2003 20:42:50]
グッドバイ > (白い根っこ。鍾乳石に似てると思った。) ――さァ、なァ? こンなトコに伸ばすンだから、相当の風好きだぜこりゃァ。 (そンな植物があるのかと。ソレは、さておき。) [Thu 7 Aug 2003 20:41:21]
グッドバイ > (蛍光の灯りがちらちらと、まるで本当の蛍のように。トリエの手元でちらついている。それを見下ろすのは二つの小さな丸い銀光。ゴウゴウと風に煽られる髪は台風の中の炎。金に赤にと燃え盛る。) よォ、 (一度お目に掛かった紅蓮の髪が神の吐息に靡く様を見付け、引き寄せられるようにやってきた、男。) [Thu 7 Aug 2003 20:39:40]
トリエ > (誘惑を促す蛇なんて、可愛い物でも無いが風にすら揺らがぬ天の木。骨の様に白いから本当に不思議だ。腕の影より其れを眺めていれば。)………………(背後から、声。酷く聞きなれた其れに驚かず、否、驚いていたが顔に出さず左側から肩越しに振り向いて。)……………えぇ……何、の木で…………しょうね…?……(問う。光源を括りつけた手、少し上げて。背後の青年へと。) [Thu 7 Aug 2003 20:39:39]
◆風精霊の洞窟 > (烈風吹き荒れる風精霊の洞窟にグッドバイの姿が現れる…) 『(見事なもんだな。――風に混じり、男の声。紅蓮の、丁度背後より。)』 [Thu 7 Aug 2003 20:36:06]
トリエ > (剥き出しの岩肌も気紛れな突風に砕かれ破片が硬質な音を立て、腕や肩にぶつかってくる。容赦ない礫に顔を歪めつつ角を曲がれば。)…………ぁ………?…(驚愕に棒立ち。なる所で飛ばされそうになり、慌てて腰を落とし、姿勢を低く。目の前には龍の心臓の様な広場が。其処の天井より根が何本も生えていた。地上より洞窟まで突き出したのだろうが。白い白い根はまるで天地を逆転させた木の様だ。天の木。禁断の実でもつけそうな) [Thu 7 Aug 2003 20:32:50]
トリエ > (吹き荒れる風は龍の如く。咆哮に飛ばされそうになれば前に前にと逸る心が上半身だけを、前方に持って行き。でも足元は攫われそうな程に心許無い。先程、杖を持っていかれてランタンの灯はもちろん使えず。結局蛍烏賊の光源、閉じ込めたペン型の其れを手首より吊りして視界を確保していた。何時まで続くのだ。庇う様に掲げた腕の影で目を細める。もうすぐでまた、角が。足を速めた。) [Thu 7 Aug 2003 20:21:51]
◆風精霊の洞窟 > (烈風吹き荒れる風精霊の洞窟にトリエの姿が現れる…) 『………けほっ…(小さく咳き込むも、風の強さに呼吸を奪われて。)』 [Thu 7 Aug 2003 20:15:18]
◆風精霊の洞窟 > (風が空を切る音鳴り響く風精霊の洞窟よりティルミアの姿は消えて行く…) [Thu 7 Aug 2003 19:03:59]
ティルミア > それじゃあ・・・・また来ます・・・・(ポツリと言うがおそらく風に阻まれ全然聞えなかったであろう・・・言った後に静かに外に出る) [Thu 7 Aug 2003 19:03:56]
ティルミア > 今日も・・・・出てくれないのかな・・・・精霊様・・・・(言いながら今日も諦めようと思いそのまま来た道を戻る) [Thu 7 Aug 2003 19:02:28]
ティルミア > (ゆっくりと立ち上がるが何度か風に煽られて尻もちをつきながら・・・・ではあるが) [Thu 7 Aug 2003 19:01:16]
ティルミア > (なんとか手をついて顔面から地面にキスする事は免れたが・・・)いててて・・・・あし・・・擦りむいたかな・・・ [Thu 7 Aug 2003 18:58:59]
ティルミア > でも・・・・・精霊って・・・・普段どんな姿で存在しているんだろう・・・・気になる・・・(ぽつぽつと言いながら・・まだ見ぬ精霊に期待を寄せつつ歩いている・・・とそのとき足元の意思か何かに躓きそのまま転ぶ) [Thu 7 Aug 2003 18:57:36]
ティルミア > (精霊様・・・・・いたら姿を見せてください・・・・お願いします・・・心の中でそう何度もいいながらゆっくり遠くへ進んでいく・・・) [Thu 7 Aug 2003 18:54:45]
ティルミア > 今日は・・・・姿を見せてくれるかな・・・・精霊様・・・・ [Thu 7 Aug 2003 18:52:45]
ティルミア > 今日も・・・・風の精霊様がここを支配しているんですね・・・・(ゆっくりと足を前に出しながらそれでも奥だけをじっと見据えて人目からすれば放心した状態でふらふらと歩いている様にしか見えないであろう・・・そんな覚束無い足取りで奥えと進んでいく) [Thu 7 Aug 2003 18:51:20]
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TeaChat 1.6.3
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