++精霊の洞窟 [精霊の洞窟説明書]
[Reload]
Ω冒険者 1人 : ◆グッドバイ
◆光精霊の洞窟 > (強く明滅する光精霊の河をグッドバイの姿が掻き分け消え行く…) [Wed 16 Jul 2003 16:44:02]
グッドバイ > (踵を返す様子に、じゃァ街に、とか、いそいそと青年の後に続く。) まずは、…アレだな、カルシウム摂取が必要だ、お前さんには。 (ヒラ、と背後、精霊達に向けて手を振ると、男はクツクツ笑いながら、無駄に足音を響かせて帰路につくのだった。) [Wed 16 Jul 2003 16:44:00]
グッドバイ > (器は確かに、大人と子供であろう。だが中身は逆のような気がしないでも無い。青年は苛ついておる。男は、ただ楽しんでおる。見るもの全てが玩具であるかのよう。払われた手を、痛ェなァ、と笑顔で擦り。) ――あンまりイライラしてストレス溜めっと、背も伸びねぇ上にハゲるぜェ? (ひどく喧しい笑い声。) [Wed 16 Jul 2003 16:41:53]
◆光精霊の洞窟 > (強く明滅する光精霊の河をビッグの姿が掻き分け消え行く…) [Wed 16 Jul 2003 16:40:04]
ビッグ > 行くぜ。グッドバイ。(それとも、精霊に怯えているのか。…男は、踵を返した。) [Wed 16 Jul 2003 16:40:00]
ビッグ > …ええい!(脳天に感じた、巨躯の手を振り払う。男は、矢張り精神的に子供なのかも知れなかった。地団駄を踏む。影が居た…地面を踏み付ける。どす、と鈍い音が響いた。)…俺は、俺だ。俺の視点でしか、物事は見れねーだろう。(重低音も、キレが悪い。男は、再び歩き出した。この場所には、居たくない、と思ったのか。) [Wed 16 Jul 2003 16:38:57]
グッドバイ > 不可思議ってか、 (青年の言葉に、男は何故か吹き出す。) そりゃァ、アチラさんにとっても同じだろうぜ。冒険者ってのは不可思議だ。 (影の消えた方、見遣りながら。もう、光の白に染みは無い。青年の頭を、ぽんぽん、と宥めるように撫でた。) [Wed 16 Jul 2003 16:30:08]
ビッグ > (だって、此の侭では大人とだだっ子で在るのだから。) [Wed 16 Jul 2003 16:27:40]
ビッグ > …あああ、畜生…!だから、精霊と言う奴は…!(男は、明らかに怒っていた。鼻の穴より空気を吸うと、口から大きく息を吐き出した。…詰まりは、深呼吸で在る。幾分か引き攣った口元は、未だ残る余韻に対してのモノで在ろうか。男は、短気で在る。そして、色々と損気で在った。)…不可思議なのが気に食わんのだ!嗚呼・・・(巨躯を見る。唯、其の一言に熱が冷めた。) [Wed 16 Jul 2003 16:26:43]
グッドバイ > ――ぁン? (青年の周りにだけ、陽炎が揺らめいた気がして。否、どうやら気の所為ではなさげだ。今彼には怒りの精霊でも取り憑いておるのだろう。) ……あンなの、精霊ちゃんのちょっとしたイタズラじゃァねェか。可愛いもんだぜ、 (結局、男の手が剣の鞘に伸びる事もなかった。) [Wed 16 Jul 2003 16:18:01]
ビッグ > (…斬る、隙さえ無かった。) [Wed 16 Jul 2003 16:15:43]
ビッグ > (男は、無言の侭に剣を鞘へと納めた。一本目。)…いや、アマと言うのは解る。だが、其れだけじゃない。(二本目。とん、と腰元に軽い衝撃。剣は、大人しく家へと戻った。吐息を吐く。男の、其の両腕は震えていた。)…奴は、俺達を馬鹿にしてやがった、と言う事だ…!(忌々しげに、言葉を吐き出した。怒りで、唇が震えている。) [Wed 16 Jul 2003 16:15:20]
グッドバイ > (影の輪郭が野郎二人で、声が女性の笑い声。背筋が寒くなった。気持ち悪ィ、と震えた低い声。なにやら観点が違った。) ……いや、野郎じゃ無く、アマだ! (突っ込んだところは、もうどうでも良いところだった。) [Wed 16 Jul 2003 16:11:18]
ビッグ > (するすると、移動する、影が見えた。一瞬だ。…ごく、一瞬だけ。)…野郎!笑ってやがった…! [Wed 16 Jul 2003 16:09:06]
◆光精霊の洞窟 > (強く明滅する光精霊の河を影精霊の姿が掻き分け消え行く…) [Wed 16 Jul 2003 16:08:24]
影精霊 > (その正体。それは、つまり、精霊であった。悪戯好きの精霊・・・笑い声だけが、暫く残った。) [Wed 16 Jul 2003 16:08:21]
ビッグ > 其れは、解る。(声がする。甲高い笑い声だ。…男は、何も解せぬ侭に剣をもう一本抜き払った。小振りの剣を、二本両手に持ち、構える。不可解な存在の正体は、影なのか。)…少しばかり、頭痛がするぜ。(冗談じゃない、と巨躯へと…低い声で言う。地面を見る。) [Wed 16 Jul 2003 16:07:49]
影精霊 > アハ、アハハハ・・・キャハハ・・・クスクスクス・・・(影が狂った様に笑う。腹を押さえ、無邪気に笑う。)おばかさんたち。おばかさんたち。またからかいにくるわ。(影はそういうと、二人のもとを離れ、光の中に消えた。) [Wed 16 Jul 2003 16:07:29]
グッドバイ > ……ビッグちゃん、実はオンナノコか? (いや、己の影も笑っている、明らかに高い声で。暑さによるもので無い汗が漸く、頬を伝った。) [Wed 16 Jul 2003 16:06:50]
グッドバイ > (がしがしと頭を掻いた。考えるのは、苦手だ。と、そこに。) ――俺じゃねェぞ。 (青年へと即答。) [Wed 16 Jul 2003 16:01:38]
気配 > (微笑。)クス、クスクスクスクスクスクスクス・・・(影が、微笑む。あざける様に。二人の影が笑っている。笑っている。娘子の声で。) [Wed 16 Jul 2003 16:01:36]
ビッグ > (…何か、聞こえた。)おい。(巨躯へと。) [Wed 16 Jul 2003 16:00:45]
ビッグ > ん?―…ああ。(剣を垂直に握り乍、男は巨躯へと言葉を返す。男は、まるで本当に狂ってしまったかの様に…見えるだろうか。地面の影と、己の手に握られた剣を、交互に眺める。訝しげに、眉間に皺。)…何か、可笑しい。何か可笑しいんだが―…(剣を振るう。ひょん、音が響いた。)…解んねー。(足も、既に止まっている。) [Wed 16 Jul 2003 16:00:21]
気配 > クス・・・ [Wed 16 Jul 2003 15:59:39]
グッドバイ > …………、 (ありゃ、とか、間抜けな声が漏れたやもしれぬ。影の特性など余りに日常で目にしていたから、今更改めて矛盾に気付けぬ。そもそも影がある事自体、おかしく思えてきてしまった。) ど、うなってン、だァ? (空っぽの脳は疑問符で満たされた。) [Wed 16 Jul 2003 15:58:30]
気配 > (影の持つ剣は、その形を失わぬ。) [Wed 16 Jul 2003 15:53:56]
気配 > (光を反射する刃は、まばゆく光る。光る。だのに。) [Wed 16 Jul 2003 15:53:33]
気配 > (だが。) [Wed 16 Jul 2003 15:52:45]
気配 > (男の前方には何もない。影もない。だが、背後では、影が剣を抜き放つ仕草を見せる。その動きに矛盾は無い、ように見える。気配は変らずである。) [Wed 16 Jul 2003 15:52:18]
グッドバイ > (ちら、と、青年の所作を見遣る。) ……お、おい? (何やってンだ、と口がパクパク。) [Wed 16 Jul 2003 15:51:58]
グッドバイ > (早く街に帰りてェ。外に出て来たばかりであるのに、もうこの有り様。甘いものと、行きつけのお店の娼婦が恋しい。でへ、と阿呆みたいに緩む顔。警戒を怠らない青年と見事に正反対な訳で。) あんまり気ィ張ってて、その内発狂しねーようにな。 (どんな忠告なのだか。) [Wed 16 Jul 2003 15:51:11]
ビッグ > (剣を一本、抜いて見た。しゃん、と小気味良い音がする。)…。(右手に、剣を一本握り、前に構える。…地面を見た。) [Wed 16 Jul 2003 15:49:18]
気配 > (男が振り帰れば、影もまた同じく振り帰る。しかして、その影の見る影は無い。当然である。至極。) [Wed 16 Jul 2003 15:49:05]
ビッグ > 牛乳か。(成る程、と男は頷いた。)…小魚が良い、と言う話も在る。…まあ、この話はもう良いから。うん。(身長の話題は、男は苦手で在った。聊か強引に話を戻す。かつ、かつ、と。歩調の違う足音が響く。早いものと、遅いもの。)…落ち着く必要は在るが、油断で死にたくはねーんだ。俺は。(神経質故に、緊張の糸は張り詰められていた。男の、悪い性分で在る。と…ふと、影が再び、目に入った。) [Wed 16 Jul 2003 15:47:46]
気配 > (二人を包むその洞窟は、静かに矛盾している。) [Wed 16 Jul 2003 15:41:40]
気配 > (はて、はて、はて。影は何ゆえ存在し得る。何ゆえ影は人型を為す。何ゆえ影は人真似をする。地より天より、光満る空間にて、何ゆえ・・・) [Wed 16 Jul 2003 15:39:08]
グッドバイ > 牛乳飲め。それと、兎に角寝るこったな。 (「寝る子は育つ」とか、昔の人はよく云ったもんだ――、などと、独りうんうんと頷いて感心しておる。云われた通りに、何処が壁かもハッキリせぬところを、右へ。キョロキョロと忙しない青年へ、) ちったァ落ち付けよ、 (疲れっちまうぜ? と笑いながら。男はように緊張の糸など自分で切ってしまって居るから。) [Wed 16 Jul 2003 15:37:01]
ビッグ > …此処を、右だ。(前の巨躯へと呼び掛ける。目の前には、二又に分かれた洞窟の道だ。) [Wed 16 Jul 2003 15:34:24]
ビッグ > まだだ。まだ、成長期は終わってはいねー…(筈だ、との言葉を飲み込んだ。男は、未だ疑心暗鬼で在る。気配は確かに在るのだが、姿が無い。後方へと視線を向け、前方へと再び向けた。…無論、何も居ない。ふう、と吐息を吐き出す。)…遠足も悪くは無いだろうよ。俺は、余り好きでも無いが。(首を振った。今日の男は、矢張りそわそわと落ち着きが無い。) [Wed 16 Jul 2003 15:33:06]
気配 > (全方位・・・上下左右前後あらゆる方角方位。影は、決して光に消えぬ。影は、白濁に、はっきりとその姿を浮べる。まさしく、白紙の例えの通りである。) [Wed 16 Jul 2003 15:29:31]
グッドバイ > そりゃ、穏やかな冒険は「遠足」ッて感じだがよ、 (笑い返す。) ただ、なンでもかンでも「斬る」っつーのはなァ……、 (赫色が脳裏を過った。しかしなんだかんだ云って、己に危機が迫れば躊躇無く背の剣を振るうのだ。斬ると云うより叩き割るそれ。カチャ、と返事をした。) [Wed 16 Jul 2003 15:29:11]
グッドバイ > (白のような金のような。言い表すなら光色、か。足元を見ても、様々の方向からの照明により影は薄く花開いておるよう。) ビッグ=ビッガー……、つくづくデカくなりそうな名前だよ、 (口の中で繰り返す青年の名前。なかなかお気に入りのようである。勿論、名前だけで無く、彼自身も。後にやっていた手を前で組みなおす。片方は顎を掻きながら、砂に環りたい、との言葉に、ふぅん、と頷いた。) [Wed 16 Jul 2003 15:26:47]
気配 > (影が存在する。それが道理。なるほど。なるほど。なるほど。確かに、影は通常存在する。だが・・・) [Wed 16 Jul 2003 15:26:12]
ビッグ > …穏やかな冒険等、誰も求めちゃいねーだろう?(男は、笑んだ。) [Wed 16 Jul 2003 15:23:29]
ビッグ > 誰だ。(一言で済ませる。ビゲスト。あの、それも考えたんですが。その。…堅い表情は変わらぬ侭、男は背後へと視線を向かわせる。…無論、誰も居ない。影が存在する事は、道理で在る。其の道理を覆す程、男の脳味噌は良くは出来てはいない。)…まあ、好きにすれば良いじゃないか。俺は、砂漠の砂になりたいがな。(悪趣味な話を交わし乍…と言っても、上の空で在る。男の意識は、気配に踊らされていた。) [Wed 16 Jul 2003 15:22:54]
グッドバイ > じゃァ、ビゲスト。 (誰だ。自分で云っておいて、やはり「ちゃん」の方が呼びやすいと思った。恐らく嫌がっても呼びつづける。) 氷の精霊、ねェ……死んだらそこに埋葬してもらうかな。 (ころころと属性は変わると云うのに。少しだけ面白そうに呟いて。臨戦態勢を整えつつある青年を、目を細めて見遣る。) ……穏やかじゃねェなァ……、 (クク、苦笑。己の両手は後頭で組み合わさっている。) [Wed 16 Jul 2003 15:16:55]
気配 > (男が囁けば、影も同じく。男が剣の柄を握れば、影も同じく。それは、意思のない、影そのもの・・・) [Wed 16 Jul 2003 15:15:49]
気配 > (何を以っても見定めること敵わぬ。光の只中にて、身を隠す場所は無い筈、なのだが・・・それでも、気配はぴたり、離れる事無く。彼等の周囲に広がるものは、全方位より届く灼熱の光と、光る洞窟と、己の影のみ・・・影・・・) [Wed 16 Jul 2003 15:14:38]
ビッグ > 精霊だろうと、斬らねばなるまいよ。(男は、掠れた重低音を吐き出す。無論、小声で…だ。)…異質なモノならば、なおさらだ。(背後へと気を配り乍、男は足を踏み出し…歩み続ける。) [Wed 16 Jul 2003 15:13:45]
ビッグ > 「ちゃん」言うんじゃねー。(とまれ、男はプライドの塊で在った。己の容姿が如何在れ、其の辺りついては五月蝿かった。)…氷の精霊が宿る時には涼しいらしいがな。…恐らく、永眠出来る程度の温度だ。暑さも裸足で逃げ出すさ。(其の背後へと続く。茶の外套の下にて、男は剣の柄を握り締めた。汗でじっとりと濡れる掌が、硬い感触を男に伝える。…吐息した。) [Wed 16 Jul 2003 15:11:44]
グッドバイ > (馬鹿には、背後のソレが何なのか解らぬ。ただこの照り付ける熱に頭が茹だって、その所為の気配だと、もしくは、) ――精霊サンじゃァねェのか? (ヒソヒソ、隣に耳打ち。) [Wed 16 Jul 2003 15:07:59]
グッドバイ > (ちら、と視線を傍らに落とす。男からすれば「可愛い」背丈の青年(そんな事を云ったら殴られそうなので黙っているが)、精錬前の金色が白金の髪に見えた。) ビッグちゃん、……俺ァ避暑地に行きたかった……、 (がく、と肩落とす。森で水浴びしてくりゃよかった、とダレた声。) [Wed 16 Jul 2003 15:06:12]
気配 > (それは、すぎに何か、とわかる様なものでは無かった。気配だけが其処にある。他にはない。肉もない、声もない、愛もない。何処にもない。気配だけ。) [Wed 16 Jul 2003 15:03:09]
ビッグ > (背丈の差だ。巨躯の男へと、男は見上げる事なく呼び掛けた。自分の背丈の差を大きく見せる様な事だけは、したくは無いからで在る。…其れは、男のプライドだった。)…暑いのならば、問題は無い。(「気付いているんじゃ、無いのか?」小声で、言う。背後に感じる、滑り付く様な気配に気付いてはいなのか、と。男は、額を汗で濡らしていた。暑いが、心中は恐怖にて、寒い。)すぎに、涼しくなりそうだ。 [Wed 16 Jul 2003 15:01:19]
グッドバイ > んー……、まァ、暑ィ…なァ……、 (はぁあ、参った、と息付いて。洞窟の外で今も世界を照らして居るのだろうお天道様色の髪、ごちゃごちゃと掻き混ぜる。仲間の声が無ければ、踵を返して帰ろうとしていた所。) ……気持ち悪ィ……、 (感覚が鈍っている。背後の嫌な気配に、気付いて気付かぬ己が居る。) [Wed 16 Jul 2003 14:58:52]
気配 > (それは唐突に現われた。実に唐突に現出した。墨を白紙に垂す様に。世界が生まれた様に。それは、二人の男の真後ろに、ぴたり、確かに張りついて取れなかった。) [Wed 16 Jul 2003 14:54:59]
グッドバイ > (距離感の掴めない所。目を細めても、月色に突き刺さるのは太陽光。世界を照らす光の前では敵わぬ。ごし、と眠そうに目を擦る。疲れたから。目も、身体も。) …………、 (飴。急に甘いものが恋しくなる。) [Wed 16 Jul 2003 14:54:50]
◆光精霊の洞窟 > (眩き光の精霊がビッグの姿を迎え入れた…) 『・・・暑いか?(声が、男の後方より響く。其れは、随分と下方よりの声で在った。)』 [Wed 16 Jul 2003 14:53:57]
◆光精霊の洞窟 > (眩き光の精霊が気配の姿を迎え入れた…) 『(何かが、ぴたり、後に張りついている。そんな気配。)』 [Wed 16 Jul 2003 14:53:16]
グッドバイ > ……なンでェ……、 (ぼそり。ぼやく。白の炸裂する中を、塗りつぶされそうになりながら松明色の髪が進む。) 暑ィから洞窟まで来たってのに……、 (真夏の太陽を壁中に張りつけたような空間。明るいだけなのに、なにやら暑く感じる。ふぅ、と溜息ついて、額に滲んだ汗を拭った。) [Wed 16 Jul 2003 14:49:13]
◆光精霊の洞窟 > (眩き光の精霊がグッドバイの姿を迎え入れた…) 『(光は全てを無に。闇よりも恐ろしく見えた。)』 [Wed 16 Jul 2003 14:45:57]
◆光精霊の洞窟 > (強く明滅する光精霊の河をグリードの姿が掻き分け消え行く…) [Wed 16 Jul 2003 14:41:10]
グリード > そろそろ引き返すか(階段を上り、出口へ向かう) [Wed 16 Jul 2003 14:41:08]
グリード > なんかやばそうだな・・・ [Wed 16 Jul 2003 14:40:20]
グリード > (下の階に行くと、足元を見ながら歩き始めた) [Wed 16 Jul 2003 14:38:14]
グリード > ん・・・階段か(下階に下りる [Wed 16 Jul 2003 14:36:44]
グリード > (そのまま足を進める) [Wed 16 Jul 2003 14:35:55]
グリード > (そのまま足を進める) [Wed 16 Jul 2003 14:34:48]
グリード > 宝でもあればいいのに・・・ [Wed 16 Jul 2003 14:34:36]
グリード > なにかないか・・・(足元に注意しながら進む [Wed 16 Jul 2003 14:32:41]
グリード > (そのまま足を進める) [Wed 16 Jul 2003 14:32:13]
グリード > 当たるとやばそうだな(光球を避けながら進む) [Wed 16 Jul 2003 14:28:50]
グリード > ありゃぁ何だ?(足を止めそう言うと、目の前にはたくさんの光球が) [Wed 16 Jul 2003 14:26:25]
精霊の罠 > (眼前に人の頭ほどの光球が、洞窟内狭しと無数に漂っている。触れれば爆ぜる精霊の機雷か…) [トラップ発動]
グリード > ん・・・ [Wed 16 Jul 2003 14:24:04]
グリード > (ガコン) [Wed 16 Jul 2003 14:22:36]
グリード > (すると・・・・) [Wed 16 Jul 2003 14:21:45]
グリード > (男はそう言うと、足を進めた) [Wed 16 Jul 2003 14:20:02]
グリード > 一旦逃げたけどやっぱ行かなくっちゃな [Wed 16 Jul 2003 14:18:16]
◆光精霊の洞窟 > (眩き光の精霊がグリードの姿を迎え入れた…) 『(洞窟の中に、1人の男の姿が現れた)』 [Wed 16 Jul 2003 14:17:28]
◆光精霊の洞窟 > (強く明滅する光精霊の河をグリードの姿が掻き分け消え行く…) [Wed 16 Jul 2003 13:45:25]
◆光精霊の洞窟 > (眩き光の精霊がグリードの姿を迎え入れた…) 『(洞窟の中に、1人の男の姿が現れた)』 [Wed 16 Jul 2003 13:45:02]
精霊の洞窟 > (光の精霊力が強くなり、洞窟内が一寸先も確認できぬ、目も眩まんばかりの強い光に包まれた。:属性変化) [Wed 16 Jul 2003 10:00:43]
◆光精霊の洞窟 > (黒く澱み溜まりし闇精霊の河をサフォーの姿が掻き分け消え行く…) [Wed 16 Jul 2003 02:00:15]
サフォー > (広げた翼を羽ばたかせて。澱みを、避ける様にして飛行して。カンテラの僅かな灯りを頼りに、出口へと向かっていった。) [Wed 16 Jul 2003 02:00:11]
◆光精霊の洞窟 > (黒く澱み溜まりし闇精霊の河をカナメの姿が掻き分け消え行く…) [Wed 16 Jul 2003 01:57:29]
カナメ > (少年の声と灯りが闇へと消えてゆく。上手く罠からのがれられたかどうかは本人のみが知る) [Wed 16 Jul 2003 01:57:23]
サフォー > …そう、ね。(罠の発動。掛ってしまうようなヘマは…したくなかった。周囲を見渡して、此方も澱みを避ける様に後退しつつ)…危険、みたいね。…あたしも逃げなきゃヤバい、かな。(洞窟内の様子、見れば見るほど危険なように思われて。急いで飛び去ろうと、後退しながら翼を広げ) [Wed 16 Jul 2003 01:56:54]
カナメ > (動くのもマズイが動かずに罠の接近をただ見つめているのも危険。そう判断した少年。)…いつまでもここにいるのは危険みたいだね。(視線は身の回りへ。三十六計逃げるにしかず。澱みを避けるように後ろへ下がる。)じゃ、僕はそろそろ逃げるよ。気をつけてね! [Wed 16 Jul 2003 01:53:51]
サフォー > カナメ、ねぇ。(小生意気なガキ、と脳内に焼きつけられた名前。覚え、たと。思った瞬間に発動した罠。この場所で語り合うのは危険か、と。思いつつも今は、闇の澱みが消え去るのを願うのみ。) [Wed 16 Jul 2003 01:50:37]
カナメ > (あ、流された…と思いつつ、名を答える。)僕はカナメ。(とその時、闇より出でし精霊の罠。少年の顔に緊張が走る。下手には動けない。) [Wed 16 Jul 2003 01:46:57]
精霊の罠 > (眼前に幾つかに漂う、辺りの黒より強き闇の澱み。触れれば精神の力を奪い去って行く…) [トラップ発動]
サフォー > …はぃ?(顔が自慢、だと言ったか。それは流石に自分で言うことじゃ無いだろう。美形?寧ろ生意気なガキだ、と。思ってもまぁ口には出さない、ことにした…)…あ、そういや、さ。キミ名前何ってーの?あたしはサフォーって言うんだけどさ。(話していて、相手の名前も知らないことに気付き。首傾げてみせる。) [Wed 16 Jul 2003 01:43:01]
カナメ > 自慢かぁ!うーん…僕には自慢できる所は顔以外ないなぁ…(真面目な顔で。いや、可憐な少年だとか思っているのは本人だけで。実際は小生意気なガキなのだ。そして)苦労するんだよね。美少年は。(溜息とともに。あくまで本人曰く。実際はただのガキ。) [Wed 16 Jul 2003 01:39:25]
サフォー > 良いでしょー?これがあたしの自慢なの。(誉められた為か。至極嬉しそうに笑みを浮かべてみせて)…どういたしまして。(なんだ、普通に笑えるんじゃない、と。先ほどまでの邪気溢れる笑顔とは違った笑みを見て、思った。) [Wed 16 Jul 2003 01:32:15]
カナメ > うわぁ…凄いね!(淡い水色に触れる。己にはないもの。初めて触るがなかなか良いかもしれない)いいなぁ…僕にもこういうの欲しかった…(そんな事をここで言ってもどうにもならん。ふぅと息を吐き、再び顔をあげ)ありがと。(今度は純粋な良い笑顔) [Wed 16 Jul 2003 01:27:32]
サフォー > (笑顔がひくついていたのに本人は気が付いていなかった模様…。相手も目的は探索、と知ると、他の目的が有って来る奴など居るまい、と。一人で納得。)……羽?別に良いけどー……(触って良いか、と問われれば背中向け、翼広げてみせて。意外と大きい其れ。) [Wed 16 Jul 2003 01:21:43]
カナメ > (女の笑みに怒りを感じ、してやったり。と内心。)へぇ。探索か。まぁ僕も同じようなもんかな。(大怪我して以来、外へ出られず湧き出る好奇心のはけ口がなく、靄がかかったような心の洗濯。そんな名目の冒険を探して…)ねぇ、さっきからパタパタしてるその羽…触っても良い?(突然の問い。視界の片隅の振動する羽がどうしても気になるのだった) [Wed 16 Jul 2003 01:15:19]
サフォー > (邪笑見て。嫌味聞き。笑顔のまま…頭に血が上り思わず怒鳴りそうに…なるが。相手は子供、と。落ち付いて落ち付いて自分。)あぁ、野宿なんかじゃないわよ。こんな所に来る理由なんてのはー…無難に探索、よ。(そういうキミは?と。首を傾げてみせる。) [Wed 16 Jul 2003 01:07:20]
カナメ > あいてっ!(上から小突かれ、少しよろめく。眉間に皺をよせ)おねぇさん、乱暴だなぁ。(再び邪笑)これだったらどんな怪物が来ても平気だね!(素敵な笑顔で嫌味。)そんで、おねぃさんはここで何してんの?まさか、野宿とかじゃぁないよね?(暗い分眠るには丁度いいかもしれないが、それに付随する危険は大きい) [Wed 16 Jul 2003 01:02:13]
サフォー > (小さく鼻で笑うと見下ろして。身長差故の余裕。)そんな化け物居るものなら見て見たいモンだわ。(冗談には、指先で、こつんと少年の額小突いてやって返し。無論笑いながら。)(PL:お気になさらず) [Wed 16 Jul 2003 00:57:17]
カナメ > (PL:失礼) [Wed 16 Jul 2003 00:52:30]
カナメ > (女を見上げにやりと一笑。)わかんないよ。新種の化け物だったりして。ほら、今にこの口からでっかい牙が生えてきてさ(空いている指で牙の振り。)おねいさんを食べちゃうかもよ?(幼さ故の冗談。) [Wed 16 Jul 2003 00:51:49]
カナメ > (女を見上げにやりと一笑。)わかんないよ。新種の化け物だったりして。ほら、今にこの口からでっかい牙が生えてきてさ(空いている指で牙の振り。)おねいさんを食べちゃうかもよ?(幼さ故の冗談。) [Wed 16 Jul 2003 00:51:48]
サフォー > (相手の声色から、悪意や敵意は無いことが感じ取れる。小さく笑むと、近づく少年を見遣って)…そんな怪物なんて居ない、わね。少なくともあたしは見たこと無い。(微笑して。笑っている為か。灯りに照らされた羽根が、小さく動いていた。) [Wed 16 Jul 2003 00:45:48]
カナメ > (光に見えるは青い瞳。その目に悪意はないと確認し)さぁ?どうだろうね?(くすくすと笑いながら女に近づく。正直に応えないその声には面白がる風)どう?僕は怪物にでも見えるかな?(肩をすくめてみせる。その拍子にチャリンと腰でなる銭束。その音は高く洞窟内に響く) [Wed 16 Jul 2003 00:39:50]
サフォー > (洞窟内に、声が響く。警戒の必要は…無い、かと。勘で判断。足を止めたまま、此方もカンテラを持ち上げて。僅かな明かりに映える青。)こんばんわー。冒険者、だよねー…?(一応確認の為に。こんな質問をするのもどうかと思うが。) [Wed 16 Jul 2003 00:36:32]
カナメ > (闇に一人は心細いがそんな緊張感を楽しむ。だが、一人より二人の方がいい。前を行く者の足音が止まる。どうやらこちらを窺う様子。とりあえず声だけでも)や。こんばんわ。(少年の高い声が響く。己の灯りを持ち上げる。紫の瞳が反射して光る。) [Wed 16 Jul 2003 00:31:27]
サフォー > (微かな灯りが洞窟内の気流で揺れる。揺らいだ灯りに、少しばかり慌てて。慌てつつも耳を澄ませば、後方より聞こえる足音。洞窟内に自分以外が居たことに安心しつつも、警戒は忘れずに。暫し足を止めて、その存在が何者かを、確認し様と。) [Wed 16 Jul 2003 00:28:19]
カナメ > (一つの灯を頼りに闇の洞窟を歩く少年。その灯では少年の目線のものしか照らすことは不可能であろう。前方の方に見える灯り。そしてその所持者であろう者の足音。それを耳にし少し安堵) [Wed 16 Jul 2003 00:24:51]
◆光精霊の洞窟 > (深き闇の精霊がカナメの姿を迎え入れる…) [Wed 16 Jul 2003 00:22:31]
サフォー > (何も無い、かのように見える闇の中。その闇の中にこそ何かが有ると信じて進む羽根娘。弱いカンテラの光を頼りに一歩、また一歩と進んでいった。カツリ、と。ブーツの踵が小気味良い音を立てる。) [Wed 16 Jul 2003 00:20:49]
サフォー > …っと。探索探索、しなくっちゃ。(目的は其れなのに何も発見できないのでは意味が無い。翼をゆっくりと閉じ、地に足を付けて。足元に数枚、飛び散った自分の羽を一瞥すると先へと進んだ。) [Wed 16 Jul 2003 00:16:17]
サフォー > (進んで行くにつれて、徐々に。闇が深くなり行くのを感じ、カンテラを。しっかりと握り締めた。炎が消えては、頼りになるのは音の反響だけ。こんな中で、宝など見付かるのかどうか。少しだけ不安になって、僅かに苦笑が浮かんだ。) [Wed 16 Jul 2003 00:10:14]
サフォー > …暗い。暗過ぎ。……何も出ないわよね…?(小さなカンテラで照らし出される範囲などたかが知れている。しかしそんな中響くのは自分の羽音のみなので安心できる。音の反響によって僅かだが内部の広さなどを知る事が出来るからか。小声で、何やら呟きながら。そう広くも無いが狭くも無い、洞窟内を進んで行く。) [Wed 16 Jul 2003 00:00:49]
サフォー > ……(洞窟内部へ入った途端に真っ暗、だった。何も無い其処では音も良く響く事。反響する自らの羽音と、カンテラの光を頼りに先へと進んだ。足元への警戒からか、翼を用いて洞窟内を散策しようと言う考え。) [Tue 15 Jul 2003 23:55:36]
◆光精霊の洞窟 > (深き闇の精霊がサフォーの姿を迎え入れる…) 『(深き闇の中、かすかに耀くカンテラの光。それと共に響く、羽音。)』 [Tue 15 Jul 2003 23:52:48]
◆光精霊の洞窟 > (黒く澱み溜まりし闇精霊の河をブラッドの姿が掻き分け消え行く…) [Tue 15 Jul 2003 23:36:05]
ブラッド > (コツコツという音と共にブラッドは洞窟を去っていった) [Tue 15 Jul 2003 23:35:57]
ブラッド > (またコツコツという歩く音だけが響いている)はぁ・・・もう帰ろう [Tue 15 Jul 2003 23:35:14]
ブラッド > (しかし声が響いただけで、何も出てこなかった)はぁ〜・・・やっぱ妖精なんていないよね(ちょっと寂しい顔をしながらまた歩き始めた) [Tue 15 Jul 2003 23:31:14]
ブラッド > (ブラッドは歩くのをやめ、叫び始めた)お〜い!妖精さ〜ん!!いますか〜? [Tue 15 Jul 2003 23:28:48]
ブラッド > (ずーっと歩いているとふと精霊の話が頭に思い浮かんだ)そうだ!精霊って本当にいるのかな? [Tue 15 Jul 2003 23:27:14]
ブラッド > (先ほどからずっと歩いているが、コツコツという音しか聞こえてこない事にむなしさを感じてきた) [Tue 15 Jul 2003 23:24:45]
ブレッド > 暗いな〜・・・まあ暗い方が好きだけど(宝探しに来たとは思えないほどウキウキと楽しそうに歩いている) [Tue 15 Jul 2003 23:22:05]
◆光精霊の洞窟 > (深き闇の精霊がブレッドの姿を迎え入れる…) 『何かあるかな〜・・・(お宝探しに来た少年がコツコツと歩いてきた)』 [Tue 15 Jul 2003 23:15:30]
◆光精霊の洞窟 > (黒く澱み溜まりし闇精霊の河を漆黒の男の姿が掻き分け消え行く…) [Tue 15 Jul 2003 21:08:04]
漆黒の男 > (そのまま闇の精霊に連れられ消えゆく男・・・待つものはなにか・・・) [Tue 15 Jul 2003 21:08:00]
漆黒の男 > (誘うように先導する闇の精霊たち、不機嫌そうに。男、それに続いて、歩いて行く。待つのは金目のものか、ただの厄介な魔物か・・・)先導ありがとう・・・せいぜいいいものを見せてくれることを願ってるさ(フフンと笑えば、マントゆらりとゆれる。腰の闇の剣いつでも抜けるように右手、マンとのなかで添えつつ) [Tue 15 Jul 2003 21:03:21]
漆黒の男 > (闇のなか、まるで、ざわめくように、精霊の声・・・感じる気配・・まるで遊女のような闇の透けるような姿が、辺りをゆらりと舞う)・・貴様らと遊んでる暇はない・・どうせなら貢の一つでももってこい。俺に食われたくなければな?(にやりと魔の笑み・・・男を取り巻く瘴気、少しばかり濃くなったようで。闇の精霊、少しばかりつんとしながら) [Tue 15 Jul 2003 20:55:14]
漆黒の男 > (カツリカツリ、聞こえるのは己の足音だけ。不機嫌顔の男、つまらなそうにあたり見回せば、ふんと鼻鳴らし)こんな陰気な所で、闇につつまれるのもまた一興だが、どうせなら女性に囲まれたいものだ(かるぐち叩きながら、適当にその辺たたきながら・・・カーンカーンと響く音、奥へと木霊し) [Tue 15 Jul 2003 20:50:15]
漆黒の男 > 闇の精霊か・・・奴らはいるかな・・・(あたり気配探りながら、男、あたりを見回す。背なかの大刀は、松明の光に鈍く輝き)最近たいした稼ぎもない・・・ミスリルでもあれば上場だが [Tue 15 Jul 2003 20:43:02]
◆光精霊の洞窟 > (深き闇の精霊が漆黒の男の姿を迎え入れる…) 『(漆黒の姿、その手に松明もちながら歩くは漆黒の闇の中)』 [Tue 15 Jul 2003 20:39:59]
◆光精霊の洞窟 > (黒く澱み溜まりし闇精霊の河をエンの姿が掻き分け消え行く…) [Tue 15 Jul 2003 01:27:13]
エン > もちろん。答えは言わなくてもわかってんじゃない(光源、フワリと浮けばビックの前へと移動し、自分は茶外套の後ろ、地図渡せば頷いて)はいよ、んじゃ、最奥部までマッピングいたしましょうか(前方へと声投げて。コンパスみつつ進む一歩) [Tue 15 Jul 2003 01:27:09]
◆光精霊の洞窟 > (黒く澱み溜まりし闇精霊の河をビッグの姿が掻き分け消え行く…) [Tue 15 Jul 2003 01:22:12]
ビッグ > …行くぜ。目指すは、最深部だ。(背後へ。前だけを見乍。) [Tue 15 Jul 2003 01:22:08]
ビッグ > さて、エン。理解した所で、どうするか。前に進むか、後ろに退くか。(首だけを回し、男は周囲を眺める。女の持つ光源は、確かに洞窟内を照らし出して居た。一歩、踏み出す。)…答えは簡単だろーな。冒険者は、冒険する物だ。(背後の声に、一度振り向いた。広がる地図。…道標。男は歩き出す。) [Tue 15 Jul 2003 01:21:24]
エン > (馬鹿女決定・・・・そうか、そうか、そうですか・・・。盛大なため息はこの女とて一緒、口から変なものまで出そうな勢いだ。視線、なんか痛い。外套反転させたの見ると、聞こえてくる声)まぁね。しょせん後衛さ。はいはい、んじゃぁ、前衛さんの後ろで威張るといたしますか(そういうと後ろで肩をすくめつつ。途中まで書かれた地図指ださんと伸ばされ。背中つつくような感じか) [Tue 15 Jul 2003 01:15:17]
ビッグ > もう馬鹿女確定かよ…。(段段と遠ざかる足音を耳に、男は鼻の穴から空気を大きく吸い込むと…口から溜息として吐き出した。片目を細く瞑り、エンへと訝しげに視線を向ける。茶の外套を揺らし、反転する。)…何か発見が在ったか、歩みを記すのは重要だ。…だが、後衛は後衛だ。(言い訳が耳に入ると、男は当然の様に反論へと転じた。)前衛の後ろで、威張ってりゃー良い。大人しく後ろを歩け。 [Tue 15 Jul 2003 01:09:18]
エン > !!!! そこ!馬鹿はよけいよ!!(指差された自分、ナゼ馬鹿がつく!ちょっと涙目だったのは気のせいだろうか。いい逃げかます彼女に指向けつつ。それも力なく落ちて)・・・・はぁ・・・まぁね、動くなとは言われたけどサァ、地図ひつようじゃん?(書こうとおもったんだよ!小言かますビックへと言い訳) [Tue 15 Jul 2003 01:04:50]
◆光精霊の洞窟 > (黒く澱み溜まりし闇精霊の河をセターシーの姿が掻き分け消え行く…) [Tue 15 Jul 2003 00:57:14]
セターシー > そっちは「デスペラート」の馬鹿女、エンね。(ぴしり、爪の先で女指差しては)マタネ?(云って、歩き出した。云い逃げ) [Tue 15 Jul 2003 00:57:11]
エン > ん、了解。”メロウ”のセターシーね。私は【デスペラート】のエンよ(んじゃね、と付け足して片手小さくひらりと振って) [Tue 15 Jul 2003 00:56:50]
ビッグ > へ。コッチは「デスペラート」だ。あばよ、セターシー。(声は、闇に響く。) [Tue 15 Jul 2003 00:55:32]
セターシー > ま、そん時はそん時でヨロシク?(歩き出した背中、肩越しに振り返って)アタシ、“メロウ”のセターシー。(一言告げて) [Tue 15 Jul 2003 00:53:21]
エン > !!!私はここにいるよビック・・・・・・(どこみてんのさ、とこちらもため息ついて。近づいた距離、光量小さくなっても見えるだろうか?)・・・・お仲間・・確かに。口悪いヤツがきたもんだ。ん?もう行くわけ?名前だけでも聞かせてよ(横にいる彼女を見ながら。こんな屈辱を受けたのは稀だと) [Tue 15 Jul 2003 00:52:25]
ビッグ > …おう。また、縁が在れば逢う事も在るだろう。(撤退の意思を示したセターシーを横目に、見送りに一瞥をくれた。唯、其れだけで在る。…とまれ、男が視線を向ける先は―エンに、だ。)落ち着いて行動してくれ…。(小言で在る。) [Tue 15 Jul 2003 00:51:49]
セターシー > もう、落とし穴からは出て此処にいるケドネ?(と、エンを又指差しつ)よかったジャン。お仲間が見付って... お邪魔なアタシはそろそろ先に失礼するョ? [Tue 15 Jul 2003 00:43:00]
ビッグ > おい。俺まで餌になるのは御免だ。(静かにしろ、と。) [Tue 15 Jul 2003 00:41:36]
ビッグ > …ほう。成る程。…エン。俺はオメーに、何度も場所を動くなと言った筈だが。(男は、セターシーの説明通り…人工物と思われる淵の、穴を覗き込んだ。両目を閉じ、酷く疲労しきったかの様な表情を浮かべる。明らかに、呆れていた。…視線を戻す。)…其れは悪かった。(謝罪の意を吐くと、男は穴へと近づく。男にしては、随分と小さき影がエンへと迫った。)…おい。出ろ。馬鹿は馬鹿だ。(見下ろす。) [Tue 15 Jul 2003 00:40:59]
セターシー > アンタが勝手に落ちたんデショ。(視線も向けずにしれっと。) [Tue 15 Jul 2003 00:40:11]
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