Ω冒険者 1人 : ◆グッドバイ
◆ピラミッド > (未だ未知なる箇所の多く残るピラミッドからグッドバイの姿は消えて行く…) [Wed 28 May 2003 01:55:19]
◆グッドバイ > (丸い飴玉、コロコロ舐めながら帰路に着くゴツイ野郎二人。もはや、緊張感の欠片も見出せない図になった。合掌。) [Wed 28 May 2003 01:55:17]
◆ピラミッド > (未だ未知なる箇所の多く残るピラミッドからスピーゲルの姿は消えて行く…) [Wed 28 May 2003 01:53:56]
◆スピーゲル > ……ああ、飴か。甘いモンは久し振りだ……。(こちらも妙な疲労感に襲われたらしい。このピラミッドを攻略するにはまだまだ時間がかかりそうだ。飴玉を受け取って口に放り込めばランタンぶら下げて部屋の出口へと…) [Wed 28 May 2003 01:53:51]
◆グッドバイ > (唐突に、眠気が襲ってきた。急に気を抜いたからこんなもの。くぁ、と牙の生える歯列を開いて伸びをする。妙な疲労感が残った。) ……精神的に、追っ払う気かねェ、住人の方々、 (腰の袋弄り、口直し、とばかりに飴玉放る。) ――をぅ、もう、行こーぜ? (騎竜も待ッてるぜ、と云えば、お前さんも舐めるかい? と飴勧めた。) [Wed 28 May 2003 01:51:30]
◆スピーゲル > ………あ、そうなるか。スマンな。(兜越しにコメカミをとんとん叩いて。何に対して謝っているのか正直自分でも分からないが刀を鞘に納めながら床に置いたランタンを拾い上げる。)どうにもな……魔力の反動で爆発くらい期待、イヤ覚悟というか想定していたんだが………(呟く声は次第、小さく。)ま、アレだ。今日はもう行くか? [Wed 28 May 2003 01:47:28]
◆グッドバイ > (チラ、と、少女の分断された後、微かに残る血痕を辿るように見遣ってから、) ――詠唱が途中で止まったのァ、スピ君が斬ったからであってェ……、出来かけてた魔物も半端な詠唱だったからすぐに消えっちまってェ……、 (ぼそぼそ、何故か云い難そうに。) ……詰まるトコ、勝ち、だな。 (情け無く肩落としながら、剣を仕舞った。) [Wed 28 May 2003 01:40:39]
◆スピーゲル > (辻褄の合わない寸劇を見せられた気分だ。感想というか、ただあっけにとられるのが残された者の礼儀なのだろう。)………ま、アレだ。……俺達の勝ちに……なるのかな?(虚空に向かって問い掛ける。あまり受け入れたくない勝利だが。) [Wed 28 May 2003 01:37:19]
◆グッドバイ > …………、 (構えも、解いた。ぶら、と力無く剣を垂れ。消えた影に、フッ、と煙草の煙を吐くような息一つ。) …………、拍子抜け、 (つまらなさそうに、呟いた。今は違う意味で八の字眉。コレだから、魔法ってのは訳が解ンなくて嫌なんだ、と終いにはむくれた) [Wed 28 May 2003 01:34:50]
◆スピーゲル > 赤いすい…………ッ!(ネタか!ネタなのか!?白昼夢の如き凶悪な姿を見て流石の傭兵も言葉を失いかけるのだけれど………)……………消えたぜ? [Wed 28 May 2003 01:34:10]
◆ピラミッド > (未だ未知なる箇所の多く残るピラミッドから赤い人型?の姿は消えて行く…) [Wed 28 May 2003 01:31:37]
◆赤い人型? > ギン!!(凶暴な単眼(モノアイ)が光った。赤き巨人の腕には筒状の黒い銃のようなものが握られていた。ツノ付きの頭部が動き、冒険者どもを見下ろした。熱気が膨れ上がる!・・・・・・・が、所詮は完全でない詠唱で作られた半端なもの。その姿は次第に薄れていって、ついには霧散して消えた) [Wed 28 May 2003 01:31:34]
◆スピーゲル > (やがて膨れ上がる魔力のヴォーテックス(渦)……新たに現れた姿はまだはっきりしないが、叫ぶ事はひとつ。)そっちは任せたぜ……と言いたい所だが。(コレは死んだとみていいのか悪いのか?崩壊した魔性の姿を怪訝に眺めて。)……ま、いいか。ソッチが先だッ!(構える刀ーー……) [Wed 28 May 2003 01:30:02]
◆ピラミッド > (未だ未知なる箇所の多く残るピラミッドからローブをきた人影の姿は消えて行く…) [Wed 28 May 2003 01:27:51]
◆ローブをきた人影 > (額を貫かれた悪魔の身体は赤い光の中へと取り込まれていった。魔力炉のような原動力に使われるのかもしれない。) [Wed 28 May 2003 01:27:48]
◆グッドバイ > (剣で斬れぬものはどうしようも無い。への字口と八の字眉。) またコレ中途半端に出来てるぜェ、魔法も、 (人の形を成してゆく光を睨むように見据え。もはやアレは光では無い。) ……あーぁあ、 (溜息付いた。) [Wed 28 May 2003 01:25:22]
◆赤い光 > (明らかに魔力は暴走しており、膨れ上がった魔力はメルトダウン。魔法の素養の無い者にも、それなりの危機とか、殺気のようなものは感じるのではないだろうか。トゲのついた左肩が現れる。一般人の数倍はあるようで、しかも赤く光っていた。まるで鋼鉄のようなその肌・・・) [Wed 28 May 2003 01:24:12]
◆スピーゲル > (同時、感じる気配……なんて朧げなものではない。眼にびりびりと来る紅い光。)まァ、お前の言う通り……だが。(サッ、と足に伸びて来る手から身をそらして。刀を上半身の額目掛けて突く!)兎に角早目に刻んじまうしかねェってか!(魔法、それは男は全く分からない。だが、とにかく攻撃。) [Wed 28 May 2003 01:21:45]
◆赤い光 > (光は、もやもやとした人のような姿をとり始めていた・・・もっとも、人にしてはずいぶん大きいが) [Wed 28 May 2003 01:20:31]
◆ローブをきた人影 > (詠唱の中断は魔法の暴走を呼び起こす。本当に何が起きるのか術者にもわからん。それはさておき、上半身がまだ動く。スピーゲルの足へとその手を伸ばしている。) [Wed 28 May 2003 01:19:21]
◆グッドバイ > ヒトじゃァねぇんだ、何が起こっても可笑しくねェわな、 (たは、と笑うも、分断された少女の様子見れば口元は引きつった。赤い光、不吉。ごく、と息飲んで見遣る。おいおい、集まってるぜ、と。) [Wed 28 May 2003 01:18:09]
◆スピーゲル > ………?!(手応えが妙。刀を引っ掴んだ侭、声もなく両断されたらしい身体を振り向いて。)……さて、先手を取ったのがヤバかったかな? [Wed 28 May 2003 01:16:17]
◆ピラミッド > (罠の張り巡らされたピラミッドに気配の姿が訪れる…) 『(赤い光が集束していく・・・)』 [Wed 28 May 2003 01:16:14]
◆ローブをきた人影 > (数歩近寄ったのが目と鼻の先だったらしく。ドサリ。両断。それでも赤い光は増している。) [Wed 28 May 2003 01:14:09]
◆グッドバイ > 魔法かよ、 (俺ァ嫌いだ、と、眉顰め。早速斬りかかる灰色のスピードに驚きつつも、一応、己も大剣を引き抜いた。両刃の鉈のような大振りのそれ、構えながら、灰色と己で挟み込むような位置に移動する。) [Wed 28 May 2003 01:09:55]
◆スピーゲル > そーいうことだ。(ボウケンシャの義務だしな、と軽い嘆息を付け加えて。詠唱にも鼓膜は痛まない。なにしろ、自分は既に相手の目と鼻の先に立っているから。)……ーーーーしゅっ!(歯の隙間から洩れる息と共に。踏み込むまでもないが、すれ違い様に居合いは相手の胴を両断せんと。やや機械的な攻撃。) [Wed 28 May 2003 01:07:02]
◆ローブをきた人影 > (問いに返事は無い。代わりにあるのは高らかな詠唱。杖を頭上に掲げ。)カムヒアァ、炎神ちゃん!(杖の先、赤い魔力が収束されていく。悪魔の周囲を無駄に飛び交う無意味な光球。) [Wed 28 May 2003 01:04:48]
◆グッドバイ > …………、 (ハァ、と暫し沈黙の後、盛大に溜息ついた。良くある、アレか。眉は八の字になる。) おうよ、スピ君。 (気は進まんが、と云って居るが手は背の剣の柄に伸びた。) [Wed 28 May 2003 01:02:44]
◆スピーゲル > ……ふぅむ。(杖の指し示す棺桶を一度覗き込んで。大仰な仕草で男はあごをしゃくりながら相手に顔を寄せた。)まッ、詳しい事ァ……そうだな、アンタの趣味嗜好とか…分からねェがとにかくアレだ。(身体を起こして、相手見下ろし。)……討伐対象……。ハロー、そうだよな? [Wed 28 May 2003 01:00:23]
◆ローブをきた人影 > その棺桶に用があったの。(杖の指し示すいくつかの棺。その中には真新しい死体が。)あ、勿論人間はそのまま捨ててきたケドね。(何が可笑しいのか、一人笑っている。そして。灯り代わりの光球が身体の周りに浮かぶ。) [Wed 28 May 2003 00:57:03]
◆グッドバイ > (大家さんかな。しょうも無い事考えて。コキ、と首を鳴らした。) ……おじょーちゃんかい、 (女の子は、苦手。れ、と舌出せば頭を掻いた。) ぴっちぴちの俺ら掴まえて、なンの用? (踏み込んだのは己らだが。) [Wed 28 May 2003 00:53:19]
◆スピーゲル > (ローブの下は包帯か。どうでも良い事を頭の隅っこにおいて男はランタンの蓋を一杯に上げて床に置く。)おおっと、レディ。トイレ中なら邪魔したな。だが生憎此所は棺桶置き場だ。(久しぶり、血の高鳴りを感じる。壁伝いにその赤へと数歩、歩み寄れば。)……そうとも。俺達はイキがイイ。 [Wed 28 May 2003 00:50:51]
◆ローブをきた人影 > イキのイイ奴っていうのは、貴方達の事?(ゆったり立ち上がる影は灯りに照らされて。真紅の法衣を着た魔法使い風の姿が見えるだろう。口元は、笑っている。) [Wed 28 May 2003 00:47:40]
◆グッドバイ > ――結構、 (生還、には、偉そうに頷いた。そうして促され、前を見れば、なるほど、辺りは死体と、屍体と、) ……ほぉお、 (カンテラから零れて来たオレンジに男の双眸が染まった。) [Wed 28 May 2003 00:46:20]
◆スピーゲル > ……まぁな。でもまあ生きて帰ってくる奴だ。(砂っぽい空気はやがて黴と得体の知れない香草のそれにとって代わられる。暗い部屋の中、一つ二つと照らし出される棺…)部屋……つうか、イキナリ墓穴に迷い込んじまったらしいな。見ろよ、ホトケサンが一杯だ、古いのも……新しい、のも。(指し示す指先はやがて人影にて……止まる。)イキのイイ奴もだ。 [Wed 28 May 2003 00:43:39]
◆ピラミッド > (罠の張り巡らされたピラミッドにローブをきた人影の姿が訪れる…) 『(部屋の中。棺に腰掛けている何かが居る。)』 [Wed 28 May 2003 00:42:01]
◆スピーゲル > 【 スピーゲル は 石棺の間 へと場所を移動した… 】:移動 [Wed 28 May 2003 00:39:14]
◆グッドバイ > 心配かね、 (ん? と片眉上げて茶化す様に云う。鎧を着ていなければ何処ぞのやくざとも思える灰色(失礼だ)を、大家族の父か母のようにして見ておれば。灰色越しに見遣る先、) ――お、何て部屋だ? (何かねェか、と瞬く瞳。) [Wed 28 May 2003 00:38:29]
◆スピーゲル > (カツカツと硬質な足音がやたら鼓膜に残るようだ。相手の言葉を聞いて、僅か眉を上げて。)ああ、俺ん所にも似たようなのがいるぜ。サイクロプス相手にも涼しい顔で突っ込んで行くような野郎だ。只な、アレはのびのび育ち過ぎた。(半分愚痴るように風とも雲ともつかない身の上話をすれば……やがて、通路の先の先。頬に風を感じる。)……あ、部屋があるな。 [Wed 28 May 2003 00:34:13]
◆グッドバイ > おたくは放任主義なのな、 (のびのびした良い子が育つぜ、などと軽口返す。ひっそりと古臭い空気は野郎二人の声に退いて行く様で。壁画の視線が痛い……ように感じた。) 型のなってねェ剣を振り回してンのが常だよ、――そうさな、お前さんの云う通り、真っ先に突っ込むのは向いてるぜ、 (真っ先に死ぬタイプだ、コイツは。灰色の髪を見下ろして続く通路。) [Wed 28 May 2003 00:29:28]
◆スピーゲル > 俺の仲間はみんなせわしくてな。召集でも掛けない限りどいつが何処に行ったかなんざ風も知らねェよ。(冗談口調で返す言葉はこじんまりとした通路に反響する。ランタンのオレンジが照らす石壁以外、砂っぽい空気が漂うのみ。)へェ、頭空っぽならそれはそれで出来る事があんだろ?特攻とかな。(ニヤリ、笑んで……先行する通路。) [Wed 28 May 2003 00:24:28]
◆グッドバイ > 一緒に探索してくれるよーなお友達は居ねェのかよ? (あが、と笑っていた口を止め。気が付けば灰色はさっさと先に行ってしまっていた。) 臆病風たァ、失礼な。自慢じゃねェが、俺ァ怖いと感じる頭も、ブラックな冗句飛ばせる頭も持ってねェ、 (本当に、自慢にならぬ。ランタンの光は灰色の前だけを照らす程度でも、男は普通に付いて来た。光は無用ゆえ。楽しそうに、キョロキョロ周りを見渡して。) [Wed 28 May 2003 00:19:29]
◆スピーゲル > (小型のランタンでも狭い通路を照らすのには必要十分だ。)まァアレだ、一人での探索ってのは面倒なモンだ。オイオイ、テメェ景気良く爆笑してる割りには臆病風が吹いているぜ?(適当に要る物要らない物を振り分けてから待つ合図はなく、入り口へと踏み込む。)あるいはブラックなジョークって奴か? [Wed 28 May 2003 00:14:38]
◆グッドバイ > (解るのは、人間様に邪魔されたって事だけだ。たは、参ったね、などと頭を掻いて笑っておれば、灰色の物騒なお宅訪問の礼儀。ゴタゴタと色々取り出す様を見て、一杯持ってンのな、とか云ってから、) そりゃァ怒鳴り声だけで済みそうもねェよ、御近所まで一緒になってつまみ出されそうだ、 (この世から。男は喧しく爆笑する。) [Wed 28 May 2003 00:10:50]
◆スピーゲル > ん?そうか?(後ろで上がる笑い声に確認するような問いを投げて。ざりっ……っざざ、狭い石段上に身を寄せる走り蜥蜴。男は不安定な足場に降り立つ。)よ……ッと。ああ、だったらノック代わりに大砲でもブチ込んでやるかな。スゲェデカイ怒鳴り声が聞けそうだ。(背嚢から取り出すはランタンその他の道具……)なァ? [Wed 28 May 2003 00:06:55]
◆グッドバイ > 死人に口無し、今更教えてもくれねェよ、馴れ初めなんざ、 (ハハ、と軽い笑い声上げた。身軽な騎竜、羨ましいこった、と賞賛の口笛一つ。入り口は闇を吸い込む口の様に見えた。) 他人のお宅にお邪魔するンだからな、いつ怒鳴られても可笑しくねェ、 (ぺしぺし、と風化した壁を叩いた。) [Wed 28 May 2003 00:02:37]
◆スピーゲル > へェ……。酔狂な親を持ったか、あるいは……(続く言葉は言わず、こじんまりと作られた入り口を見遣り。大きく石段の崩れた場所を狙って騎竜はゆっくり跳ねるように上って行く。)ハッ…どうでもいいか。今は探索から気を抜くなってな。 [Tue 27 May 2003 23:58:44]
◆グッドバイ > (ザリッ、小石を高い背から蹴り落とせば砂が舞って。男の後に、仔ガチョウの様に付いて行きながら、) ――魔の血、だったら、悪魔のと、ヴァンパイアのだ。 (短く答えた。) [Tue 27 May 2003 23:54:21]
◆スピーゲル > 【 スピーゲル は ピラミッドの入り口前 へと場所を移動した… 】:移動 [Tue 27 May 2003 23:52:09]
◆スピーゲル > 神族……?俺は人間さ、少なくとも妙な力には恵まれてないモンでね。(投げ返す言葉には軽い自嘲と皮肉が混じる。騎竜の手綱、引けば騎乗して。)……そうだな。やはり突っ込んでみた方がいいか。(ざざっ、ざかっ!砂煙と共に騎竜は巨像を滑り降り始める。)そう言えば……テメェ、純粋な人間じゃあないな?魔の血でもちょっと混じってんのか?(後ろに投げる声。) [Tue 27 May 2003 23:49:42]
◆グッドバイ > 魔狩り、ねェ……、スピ君は人間か、もしくは神族か? (何とは無しに問うてみたり。ザリ、と足元、スフィンクスの背を薄く覆う砂を踏んでは、) ――まァ確かに、優しくしてやったら歓迎される訳でもねェが、……行くのか? (同じく、視線は四角錐へと。) [Tue 27 May 2003 23:45:15]
◆スピーゲル > まァ、俺も半分腕試しついでに魔を狩っていた時期があるからな。いいんだよ、派手で無礼な事やった方が飼い主がやって来る。(か、どうかは知らないがな……と口中で言葉をかき混ぜながら風に侵食されたごつごつの表面を拳で叩いて。叩けば何か見つかるかも……とはあまり思ってもいないが。)あるいは、他に方法が思い付くか?ピラミッドの方に行ってもいいが。(ふい、と視線は聳える巨影へと。) [Tue 27 May 2003 23:41:24]
◆グッドバイ > (やっぱ、派手だ。灰色の下は鏡を纏っておる様で、そいつに映る砂漠景色を見れば又思う。吸血鬼の類は、彼の前に立つだけで正体露見か、良い気分がしなかった。) 危ねェ思考の持ち主さんだな、お前さん、 (遭いたい、だなんて。フフン、と鼻息一つ。名でも呼べば、魔物も来るンじゃねぇかと笑った。) ……おいおい、撫でるにしたって、もうちょっとやり方あンだろう? (可哀想に、などと、スフィンクスへと向かって軽口) [Tue 27 May 2003 23:36:51]
◆スピーゲル > ばらっ……ばたた、(小高い場所にいる為か風の勢いがやや強い。広がる灰色の布の下、派手鎧が顔を出す。)寧ろ飼い主が怒るのをちっとは期待していたんだがな、まッ、それでもいつの間にか囲まれていましたなんてのはアレだ、御免被る。(軽い笑い声混じりにもう一度巨像の周囲に巡らす視線。ついでに耳も済ませてみるが……騎竜は暇そうに突っ立っている。)……チ、待ってても宝はやって来ないか。(スフィンクスの後頭部へとすたすた歩み寄って……軽く蹴り付ける。) [Tue 27 May 2003 23:32:20]
◆グッドバイ > 墓守のペットの背に乗っけてもらって、飼い主が怒らなきゃァ良いけどな、 (砂混じりの風がやんわりと立ち上るのを感じた。冷たい。髪は松明の様であるが光りはしない。代わりに光っているのは瞳。きょろきょろ、辺り見まわした。) ――なァんも、ねェな。今ンとこ。 (静かな夜だ。小さな蟲の気配なら感じ取れたが、それは捨て置いた。) [Tue 27 May 2003 23:27:58]
◆スピーゲル > ヘッ、頭の良い悪いなんざ…言われてもどうにも応えようがねェな。さて、と…(後ろからついてくる男を軽くあしらいながら、未だ騎乗の男スフィンクスの背中からピラミッド周辺を見遣る。尤も、不穏な影があればまずは騎竜が動くだろうが。)別に何もなさそうだな。もう少し騒いでも良かったかな?墓守ミイラの一匹二匹も出て来る、かもな。(騎竜から降りる。固い岩肌に舞う砂煙。)……どうよ、何か感じるか? [Tue 27 May 2003 23:24:30]
◆グッドバイ > ――いやァ、スピ君、頭良さそうに見えッからよ? (てっきり、学者まがいの事でもするのかと。馬鹿は甘い味を楽しみながら、そうして笑み浮かべながら、スフィンクスの仏頂面を見て。灰色が高い処に上って行くので、大人しく付いて行った。) 遠慮なく付いていかせてもらうぜ、一人じゃ寂しいし、つまんねェしな、 (タス、と見掛けによらず軽い後どりで、上っていく。) [Tue 27 May 2003 23:18:53]
◆スピーゲル > イヤ、テメェが思ってるような遺跡調査ってワケじゃあねェ。傭兵に古代文明の蘊蓄なんか期待してくれるなよ。(謙遜かあるいは本当の事か。騎竜の上にて軽い笑いを浮かべた侭、男はなだらかな場所を探して横たわる巨像の脇腹を上ろうとしている。)ただな、高い場所が欲しい。まず周りを見渡せる場所がな。(そういうと、小石や砂粒を蹴散らして跳ねるように巨像の背中へと…)まー、付いて来たけりゃ好きにしな? [Tue 27 May 2003 23:14:28]
◆グッドバイ > (おもむろに腰に手を遣り、提げていた小さな袋から飴玉1個取り出せば口の中へと放る。コロン、と牙に当たれば鳴った。もごもご遣りながら、何となく灰色の後に付いて行って。) どうするっつても、特に何もする事ァねェ、――何なら、付き合わせてくれや、 (調査とやら。指差された先を見上げ。) [Tue 27 May 2003 23:09:12]
◆スピーゲル > ハローね。(うなづきながら相手の背の体剣を見遣り。砂獣相手に腕っぷしでも試しに来たかと理解した。)身体を持て余してる……まァ、分かるぜ。分からない事はない。俺達不器用な連中はそうでもしねェとメシも喰えねェ。(クク、と笑いを漏しながらスフィンクス、その脇腹の方へと騎竜を進める。)んで、これからどうする?俺ァちとコイツを調べるつもりだがな。(指差す、巨像。) [Tue 27 May 2003 23:05:44]
◆グッドバイ > (良い眼してる、と騎竜の視線に目を細め。灰色の甲冑に、チラチラと己の薄らとした影が映るのが解った。派手。胸の内で思う。引っ込められた刀に、男の顔はニヒ、と笑んだ。) そーさなァ、宝目的にしても良いんだが、 (むぅ、と唸り、晒していた歯をへの字口の奥にしまうと、) 身体動かしたいから、ココに来たッてェだけだ、――あァっと、俺ァ、ハロー=ド=グッドバイ。好きに呼んでくれや、傭兵さん、 [Tue 27 May 2003 22:59:23]
◆スピーゲル > (ゆっくり夜風に揺らぐマントの下には甲冑がギラついた輝きを放ち。ギィ…梟のような眼で騎竜が相手を見据える。)……正直に応えてくれて嬉しーぜ。(押し殺した口調の侭、ゆっくりと刀を引っ込めて。ざす、ざす、と騎竜を動かした。)まッ、此所に来たって事はよォ、目的ァお宝か?…ああ、俺はスピーゲル。暇な傭兵だ。 [Tue 27 May 2003 22:54:45]
◆グッドバイ > (抜かれ、向けられた刃。ざく、と重さが片足に乗り、歩みは止まる。) あ、悪ィ悪ィ。俺ァ、ただの冒険者だ。適当にこの辺に来たばっかでよォ、 (チラ、と切っ先を見遣るのは、丁度空に昇る月の色。青みがかった銀に、刃が映る。しかし、男は背に負った馬鹿デカい大剣に手も伸ばさぬ。代わりに、後ろ頭へと伸びておる、右手。髪掻き混ぜていた。) [Tue 27 May 2003 22:50:55]
◆スピーゲル > (砂賊か、あるいは同業者か。どちらにしても「気の抜けない」相手であることは確かだ。騎竜の足を止め、近付く姿をジィと見遣る。)オイ……気易く近付くな。テメェ、何者だ?(すらり、と何時になくスマートな音を立てて抜き放つ刀。切っ先を相手に向けて。)悪ィな、夜の砂漠じゃあコレが挨拶だ。 [Tue 27 May 2003 22:46:59]
◆グッドバイ > へェ、 (灰色の男の騎竜、見遣ればそんな声。) にーさん、えれェモンに乗ってンなァ、 (かぁっこいいー、と頭の悪そうな声と共に、月光の下、男が顔を出した。立ち上がったその男は、大またで灰色の男に歩み寄る。) [Tue 27 May 2003 22:44:15]
◆スピーゲル > ハッ……永年砂風呂の中じゃあその仏頂面ってのもうなづけるな。(どうよ?とまるで巨像へと話し掛けるように軽口を叩きながら男は騎竜上にて月明かりに晒されたそれを観察する。荒削りにも見える表面は風化の賜物か。巡らせる視線……そして…)……ん?誰か、そこにいるのか? [Tue 27 May 2003 22:42:32]
◆ピラミッド > (罠の張り巡らされたピラミッドにグッドバイの姿が訪れる…) 『(スフィンクス、その足元に腰掛ける陰。)』 [Tue 27 May 2003 22:41:46]
◆スピーゲル > (途中まで案内してくれたキャラバンは既に砂の海の彼方へとその影を埋めて。むくむくと騎竜の足下、砂が小さく盛り上がれば顔を出す一匹の黒蠍。)まぁ流石に俺一人じゃああんなデケェ…ピラミッドは漁り切れん。だが、コッチなら簡単じゃねェのか?古代の王か神様なんだろ?(スフィンクス像へと騎竜を寄せて……ずさり、蹴爪に押し潰される小虫。) [Tue 27 May 2003 22:38:45]
◆スピーゲル > ずざぁん……ざっざっざざ。ギルルゥウ………ゥアッ!!(砂を蹴る音、月に吠える音。砂漠に点々と足跡。夜風の冷たさに真っ白な羽毛を強張らせている騎竜の上で、灰色に身を包んだ男は人面の獅子を見上げた。)へェ…、噂通りにデケェじゃあねぇか。一枚岩から切り出したのか?ケッ、こんな何もない所でよぉ…。(砂漠。砂以外に何もない場所にそびえ立つ巨大なピラミッド。) [Tue 27 May 2003 22:33:33]
◆スピーゲル > 【 スピーゲル は スフィンクス像前 へと場所を移動した… 】:移動 [Tue 27 May 2003 22:29:09]
◆ピラミッド > (罠の張り巡らされたピラミッドにスピーゲルの姿が訪れる…) [Tue 27 May 2003 22:27:26]
◆ピラミッド > (未だ未知なる箇所の多く残るピラミッドからシリアスの姿は消えて行く…) [Tue 27 May 2003 22:21:46]
◆シリアス > さてはて。(コキコキとか、首を鳴らす。左手を添えて。年寄りくさいな、オレとか、自分にツッコミつつ。)どうするかね、さっさと帰るが吉かナ?(パサッと垂れたみつあみを、背後に払い、ンと眉を寄せて。歩き出す。目指すは出口。何か、こう、外の空気を吸いたかった。ミイラの眼。あった場所の二つの穴が、追ってくる様で怖いから。) [Tue 27 May 2003 22:21:42]
◆シリアス > なんつーか、辛気臭い所だなァおい。ダレよ、黄金とか小判とかザックザック☆なンて言いやがったの。(オレだ。思い出して、一瞬遠い所を見た。)アァァ、うん、別にね、うん、こう云う間違いも在ると思うよ。うん。人は誰しも過ちを犯すでしょ。えぇ。(可愛いモンだ、とか誰に言い訳しつつ、よっこいしょ、と腰を上げた。足の関節が軽い音。みつあみの髪が、肩に流れて落ちた。) [Tue 27 May 2003 22:16:51]
◆シリアス > (いや、不良はオレだ。真面目があいつ。誰かに言い訳しつつ。)ま、成仏しろよ?アレだ。色々在っただろうが、ほれ、死んでるんだし。(訳の分からんなぐさめを。本当に意味も無く、エセ爽やかスマイル。0円也。)オレはこうなりたくねェなァァン?(ちょっとの時間を共有したせいか、少し和らいだ恐怖。気安く、ポンポンと言い放つ。流石に触らんが。だって病原菌の巣っぽいし。金目当てに来たが菌は勘弁。) [Tue 27 May 2003 22:07:51]
◆シリアス > (ナンマイダー。てか、オレも宗教違いますよ。とか思ってもほれ、足元には恨めしげなミイラ。周囲もミイラ。)ンン?(首を捻って思い出そうと。腰に吊る下げたランタンが小さな悲鳴。ジジッ。)えぇぇぇと、あァ。アレだ。ネコも何たらもナンマイダー?(絶対、違う。思いつつもお祈り。いや、念仏?どっちも似てると罰当たり。一緒に来ている、今は探索に出かけた不良騎士が居れば話は別だったか、知らんが。) [Tue 27 May 2003 22:01:00]
◆シリアス > 是が文化の違いかねェ。死体は土に、魂は天と隣人に、がオレ的理想だけど。(ブツブツと、死体なんて気持ち良いもんでも無いし。ぶっちゃけ、きもい。解けた包帯の下に、茶色い皮とか見えた。イヤン。)ナンマイダー。ナンマイダー。(祈りの言葉なんぞ。宗教違いますか?)ナンマイダー。ナンマイダー。ナン、あ?あれ?続きが思い出せんぞ。おイ。(つぶっていた目。左眼だけ開けて、ン?と天井を仰ぐ。ナンだっけ?) [Tue 27 May 2003 21:52:39]
◆シリアス > てか、あんだ?是。(イヤンな感じ。とか口の中でモゴモゴと。呟いたのは不良騎士。後ろで大きくみつあみにした髪をたらして。其れが背負った弓矢にかかる。ランタンの灯がジジッ、と揺れた。)悪趣味だなァ。てか、遺体を土に返さんでどうする。返さんで。(干物にする人の趣味が分からん。呟きつつ足元のミイラの傍ら。無用心にしゃがみこみ、合掌。) [Tue 27 May 2003 21:48:32]
◆シリアス > (室内にこぼれるのはランタンの灯。油を足したばかりだから、煌々と。其の油絵の具の様な輝きは、金に近い石畳を濡らして、廊下までもれていた。ピラミッド内、一室。其処はまるで地獄絵図。墓荒らしにでも在ったのか?何体ものミイラが転がり堕ちて、横たわる。石棺の蓋は開いて、角なんか壊れて。石の破片を転がっていた。余り気持ちの良い物では無い。其処にたたずむ小さい影。縹色の髪。) [Tue 27 May 2003 21:45:59]
◆シリアス > 【 シリアス は 石棺の間 へと場所を移動した… 】:移動 [Tue 27 May 2003 21:42:03]
◆ピラミッド > (罠の張り巡らされたピラミッドにシリアスの姿が訪れる…) 『(街は雨。でも此処は星空。いえいえ、ピラミッドの中はひんやりした闇の支配下。)』 [Tue 27 May 2003 21:41:54]
◆ピラミッド > (未だ未知なる箇所の多く残るピラミッドから白いロォブの少年の姿は消えて行く…) [Tue 27 May 2003 20:25:10]
◆白いロォブの少年 > ・・・・・なんだよ。ココまで来て。街に帰れないじゃないか。(ぽつり呟いて。もういちど言ってみた。 あぁ、エンドレス。) [Tue 27 May 2003 20:25:07]
◆ピラミッド > (未だ未知なる箇所の多く残るピラミッドから十七夜の姿は消えて行く…) [Tue 27 May 2003 20:23:06]
◆十七夜 > 街で語れ。暇人の親父さんが山程居る酒場でな。(祭壇に近付き、手を突いて。恐らくは暫く此の問答が続くのだろう。嗚呼、無情) [Tue 27 May 2003 20:23:05]
◆白いロォブの少年 > ・・・・ね?だって、やっとみつけた人影なんだよ?(じゃぁ、帰れよとかそういうつっこみは駄目。駄目ですよ?あなた。) [Tue 27 May 2003 20:22:29]
◆十七夜 > そうか、凄いか、語りたいなら他を当たってくれ。(すたすたすたすたと。競歩の新記録が出そうな程速く祭壇に向かって歩き始める男。無論、語りを聞く気は毛頭無かった。此処、ダンジョンですよアナタ) [Tue 27 May 2003 20:16:16]
◆白いロォブの少年 > ・・・・・・ようはないって。(簡潔だった。こいつも一人できたのだ。やはり、ひとは誰かに会わないと寂しいらしい。)・・・・あたりまえだろ。いや、ほらね。義足はすごいんだよ(何か語りそうだ。語るぞこいつ。止めろ。誰かこの人をとめてください。)・・・餓鬼ですよぉん。(開き直り。) [Tue 27 May 2003 20:15:12]
◆十七夜 > …何ぞ用事でも在るなら三十字以内で述べよ。無いなら別行動だ。此処に来るンなら、足の具合はもう大丈夫なんだろ?(軽く、肩を竦めて。棘のある口調は心配の裏返し。リハビリも無く義足でいきなり探索なぞ阿呆の証拠では無いかと。襲われて死ぬぞ。言裏に云う。無論護るつもりは毛頭無い) ガキ。(間髪入れず、悪口雑言) [Tue 27 May 2003 20:08:40]
◆白いロォブの少年 > ・・・・・・あー。理由はない。(ぽつり、呟く。 なんか人に会いたくて。後からやってきたのはもちろん脅しで。)悪かったな。脅しですよ。(ちょっとすねたようにそういって。) [Tue 27 May 2003 20:06:53]
◆十七夜 > そんなの見りゃ解る。わざわざ俺の後ろに居る理由は何だ。(少年は、…自意識過剰かも知れないが自分の居る処に必ず来る気がしてならないのだ。非常に、鬱陶しい。其れが義足の、足手纏いになるかも知れない相手なら尚更。此は本音。男は、我が侭だった) 脅かそうとでもしたのか?(なら、残念だったな。 鼻で笑い、足元の短剣を引き抜いて) [Tue 27 May 2003 20:04:12]
◆白いロォブの少年 > (おわ。ハズした。ハズしたとき、ちょうど、バランスを崩す。)・・・・・冒険じゃ。冒険。(なにやってるんだてめぇといわれて。そう答える。) [Tue 27 May 2003 20:02:43]
◆十七夜 > (当然、床石に突き刺さる人魚の短剣。男は足で、先程叩き落とされた刀を取り上げた) [Tue 27 May 2003 19:59:52]
◆十七夜 > (待ても何も、勢い付いた腕は止まりませんよアナタ。漸う聞こえた相手の声。其れは、非常に聞き覚えのある声で。蹴ろうとしたナイフは、あっさり外れた事だろう。男がナイフを手放し(勢いが在ったから仕方無い)、刺さるのを咄嗟に防いだのだ) ……何やってんだテメェ。(相手が既知と知って第一声が此か) [Tue 27 May 2003 19:59:02]
◆白いロォブの少年 > ・・・・・や、ちょっとまって。(やっとしゃべった。敵襲とおもわれもしかたがないが。 って。ナイフですか。ちょっとまって。)・・・・・しゃぁないか。(足にナイフが刺さるかもしれない。 だって、足で蹴ろうとして居るんだもん。) [Tue 27 May 2003 19:57:08]
◆十七夜 > (叩き落とされた刀。未だ喋らない相手。其れから連想する事は?無論、 敵襲。こんな処で警戒しない輩の方が珍しい。口を利かぬのならば当然。サッサと正体をバラさないと、まずい事になるかも知れないぞ少年よ) …上等!!(相手は敵と断定した悪い脳味噌。逆の手に持ったナイフを振り翳し…!!嗚呼、止まらない!) [Tue 27 May 2003 19:53:01]
◆白いロォブの少年 > ・・・・・・・・・。(首もとに剣があって。それをたたき落とそうと。 口が利けないのは恐怖のため。内心少々焦っていたり。) [Tue 27 May 2003 19:51:05]
◆十七夜 > ……誰だって云ってるだろう?口が利けねェ訳無ェだろ…?……今すぐ喉元掻ッ捌くぞ。(己の刀は、少年の首筋に付けられたのだろうか、何処へ行ったのだろうか?無言の相手。苛々が募った様に早口になる。少年を睨め付ける形になる、悪人面で。ナイフすら使おうと、灯籠を置いてナイフに手を這わせた) [Tue 27 May 2003 19:48:57]
◆白いロォブの少年 > (一番、・・・・・。げふ)・・・・・・・(無言でいようと。さぁ、そうどうなることやら。) [Tue 27 May 2003 19:46:57]
◆十七夜 > (…反応が返って来ない。何も居なかったのか?己の気の所為なのか?しかし突き付けた刀は止まらない。首筋を斬り裂くとまでは往かずとも、勢い的に、綺麗に決まれば首筋にひたり…くらいは期待出来るだろうか。灯籠の明かりは狭い廊下まで届かない。故に少年の姿も、見えん) [Tue 27 May 2003 19:44:51]
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