[Reload]
Ω冒険者 1人 : ◆グッドバイ
◆店主 > お帰りですかグッドバイ様…またのお越しを心よりお待ちしております… [Thu 24 Jul 2003 05:09:48]
グッドバイ > (新たに出会った顔、そして大事な義兄。――今日、も、イイ日だ。) [Thu 24 Jul 2003 05:09:46]
グッドバイ > (雨がしとしとと哀愁のBGM。散々荒らされた店内で始まるのは、全裸記念日と再会祝い。いったいどンな祭りですかと思わず意味不明な事を問いただしそうになる空気。やがて運ばれて来るであろう大量の甘味と酒の馨りで店内は満たされるだろう。朝一番に朝食を取りに来る客は大当たりだ。謎。) [Thu 24 Jul 2003 05:08:48]
◆店主 > お帰りですか様…またのお越しを心よりお待ちしております… [Thu 24 Jul 2003 05:07:35]
> (それでも。騒がしい道連れの彼らに心いっぱいの感謝捧げつつ、また来る朝に思うのだ。目の前の大事な義弟が教えてくれた ひとつのことば)(―――『今日はいい日だ』と。) [Thu 24 Jul 2003 05:07:31]
> ……ああ 再会と、生還と、今日の奇縁に。乾杯しよう か。(どうせ出資は己の財布だ、最初から覚悟はしている。覆しません、覆しませんよ。たとえなけなしの金貨1枚 存在危ぶまれても)(通気口出来たことで 動力失った今も嵐やまない店内を見遣る。もうどうでもいいと現実投げる店員達、荒れに荒れた夜明けの街酒場。状況意に介さず(酒とパフェの)杯掲げる冒険者達。徹頭徹尾ろくでもない朝だった、けれど) [Thu 24 Jul 2003 05:07:07]
◆店主 > お帰りですかルイ様…またのお越しを心よりお待ちしております… [Thu 24 Jul 2003 05:05:04]
ルイ > (酒に弱いわけでは決してなかったが、このペースで不用意に飲んでいれば、遠からず机に沈むことになるだろう。まあ、それでも良い。楽しい夜は、もう明けようとしていた……) [Thu 24 Jul 2003 05:04:59]
ルイ > ……何というか、ホラ、アレだよ。雨を見ながら深夜のパーティ。ロマンティックだね。(そうだろうか。)んふ。んふふ。良い日だ。なかなかないよ、こんな日はね。機嫌がいい。好きなだけ食べたまえ、各々方。魔術の話ヒトツで、一品だ。んふ、んふふ……。(魔術愛好家は、目を細めて笑い、ワインを行儀悪く一気のみをしたりするのだ。) [Thu 24 Jul 2003 05:03:45]
グッドバイ > (奢り。ちゃっかり便乗しようとの魂胆。甘味なら底無しに入る。会計の際に土下座は勘弁だ。嵐の後、まるで打ち上げのような雰囲気の中。) [Thu 24 Jul 2003 05:01:22]
◆店主 > お帰りですかクローセル様…またのお越しを心よりお待ちしております… [Thu 24 Jul 2003 04:59:04]
クローセル > (この惨事の犠牲者たちに合掌。) [Thu 24 Jul 2003 04:59:00]
クローセル > んで。じゃあ、再会と……あー…全裸祝い? (7月24日は全裸記念日。と誰かが詩でも詠みそうな事を言いつつも。今日は奢ってくれる人間がフタリは居るらしい。既にさんざ食ったにも関わらず、少女は食べられるだけ食べようと固い決意をするのだ。 閑とルイの財布の中身は。あんまり知った事じゃないらしかった。) [Thu 24 Jul 2003 04:58:29]
ルイ > 俺は、そうだな、おでんをくれ!店主!(作るのに手間のかかるものをわざわざ頼む。)…んふ。冗談さ!ワインでいいよ!値段の割には旨いものを一本頼む!(ひらりと厨房へ手を振って。閑の誘いにはもとよりそのつもり、とばかりに陽気にテーブルへ腰掛けた) [Thu 24 Jul 2003 04:55:38]
> ……混ざりもの、だからな。見てくれれば一発だが、(ルイの言葉に、嵐でうっかり頭被ったままだった紙くずを払い落とす。褐色の肌に尖った耳。ダークエルフそのものの風貌、彼に向けて。最も、男の兄弟基準は背の高さひとつなのだが)……せっかくだ、あんたも机を囲めばいい。多少酒を入れたほうが、雨の寒さに堪えられるだろう 。(そう云えば、義弟の両手いちど握りなおして離れ。濡れた席につく) [Thu 24 Jul 2003 04:53:50]
グッドバイ > (やたら元気(というかハイ)な青年にも一応頭を下げ。ルイ君。脳に名を刻む。年上だのには、ハハ、と笑い。男の方が年上に見えるのは当たり前だ、実際年上なのだから。義兄の、祝い、の提案には大賛成。) じゃァ俺は、取り敢えずあるだけの甘いモンを、 (注文。少女のを一口頂いて満面の笑み浮かべながら。) [Thu 24 Jul 2003 04:52:56]
クローセル > あ。エト。グッドバイ、も食べる? (と。先程食べ掛けパフェを目の前のフタリに勧めた少女はあっけらかんと宣巻いた。どちらも自腹で食べているものじゃないと云うのはさておき。) ときめいてるんだ…。 (どうでも良いツッコミ呟きつつ。義兄だという事は先程聞いたばかりだけれど、敢えて言わなかった。そのほうが面白そうだったから。とは本人曰く。) [Thu 24 Jul 2003 04:50:59]
> (すーはー)……まあ あんたとの再会を、騒ぎで祝ってくれたと 思えば。いいんじゃないか 。(義弟両名には問答無用で心許す阿呆、おとなしく深呼吸しつつ、漸く口調落ち着かせた。見つめ愛?きっと心情的に誤字でないだろうそれを経つつ、横から聞こえる案と挨拶に)……あと、軽い酒と甘いものを、それぞれに。せっかくの再会だ、祝おう。(かろうじて無事な机に目をつけて注文追加。店主、もう泣きそう) [Thu 24 Jul 2003 04:47:51]
ルイ > やあ!俺はルイだ。ルイ=ハックフォード。今をときめく27歳だ!(クローセルの自己紹介を耳にすれば、我も、と語り出す。しかし、グッドバイの「閑兄」の言葉が引っかかった。)……閑兄……?え?そこの無口なあんた、若く見えて……意外に、歳いってるんだな……!魔術か?魔術の類かい?!(どう見てもグッドバイの方が年上に見えるのだ。男は椅子を直しながら、興味深げに義兄弟の二人を見比べた) [Thu 24 Jul 2003 04:47:37]
グッドバイ > クローセルちゃん、な。俺ァ、ハロー=ド=グッドバイ。 (義兄の手を取ったまま、顔を少女に向けて挨拶。聞こえた注文の羅列は甘味ばかりで、イイなぁ、と生唾飲んだ) [Thu 24 Jul 2003 04:44:54]
クローセル > (片付けさえすればそれらが食べられるなら。喜んで片付けをするだろう、この少女は。) [Thu 24 Jul 2003 04:44:43]
グッドバイ > 閑兄、片付けの前に深呼吸だ。 (肩に乗った手をそれぞれに握り締めて。何だかプロポーズでも云いだしそうな格好なのはスルーだ。落ち付いてお兄ちゃん! 大丈夫、正気さえ取り戻せばみんなマトモな人達だから多分。謎。片付けは己も手伝うから、と。) [Thu 24 Jul 2003 04:43:37]
クローセル > え、ホントッ!? じゃあ、じゃあじゃあ、バニラアイスとラズベリークレープにアイスティー!!(先程あれだけ食べて置きながら、まだ食べるらしい。ルイの言葉に嬉しそうに笑んだ。この状態で無事メニューが来るのかどうか、それはさておき。) あー。ヤァヤァ、私はクローセルって冒険者なんだけど。いつも迷惑かけられてます。 (ヘコリ、グッドバイに一礼して挨拶。普通はお世話になってます等では無いんだろうか。) [Thu 24 Jul 2003 04:43:23]
ルイ > (クローセルの語るプロペラ男情報を、食いつかんばかりの勢いで聞いた。飛来風花…、商人ギルドか……!)わぁオ、それはそれは!グレイトだ!貴重な情報だよ!あんたがいなかったら、彼を求めてリュティア中を探し回るところだった!何か食うかい?おごらせていただくとも!(クローセルの目の前に立ち、熱っぽくそう言った。果たして店は、この状態で機能するだろうか。それはマスターと厨房次第だったけれど) [Thu 24 Jul 2003 04:41:12]
> あー、あー(遠目で覗いた大穴の遙か先には 白い尻とスネ毛まるだしのまま倒れている姿があった気もする。それが己の入り浸る雑貨屋の店主とは気付かないまま。一応正気戻せば、何だか事態が大変なことになっていた。我さえあれば 普段は常識人の狩人であった)その、皆。とりあえず、(首をぐるり渡し)……片付けを、手伝おう、か。(と言いつつ両手は義弟の肩に乗ったまま。混乱してますよ先生) [Thu 24 Jul 2003 04:40:30]
グッドバイ > (義兄が少女に紹介する声を尖り耳は拾う。どうやら少女は義兄の知り合いであろうのを悟れば、ヨロシク、と一言。) ……学者ってのァ、やっぱ妙なのが多いんだな……、 (偏見。だが今のところあながち間違っていない見方だったりして。ぼんやり呟く。) [Thu 24 Jul 2003 04:40:04]
クローセル > ……ん、あー、まあ、一応、知り合いッつか、うん。何か学者だとか言ってたっけ……? ああ、あと、飛来風花って店で働いてるとか。 (思い出せる限りの事柄を絞り絞り、ルイへと返す。うっかり犯罪者(なのだろうか、一応)の身元をバラしている事にも気付かない。気付けない。) アー、義兄弟、なるほど。 (納得したのか、それだけ呟き。義兄弟の再会を邪魔すまいとルイへ向き直った。) [Thu 24 Jul 2003 04:36:04]
ルイ > (カウンターの奥では、店を壊された店主が茫然自失の態で立ちつくしていた。顔見知りか、と問うと、「知るかッ!寧ろ、知っていたらつかまえてこい」と怒声が返ってきた。あの御仁の正体は掴めず…か、と思っていたら、クローセルが何やら知っているようで。己はクローセルの元へ)……あんた、今のプロペラの御仁と、知り合いなのかい?!すごいな!紹介してくれないか!>クローセル [Thu 24 Jul 2003 04:32:14]
> ………………「実は義兄弟」。すまない、(とクローセルに訂正だけして惨状確認。いつの間にこうなったのか。壁の大穴と尻餅ついた収集家、そして卒倒しかけの店主を今更視界に入れ、云う言葉ひとつ)……どっきり?(まただった。やっぱりろくでもなかった) [Thu 24 Jul 2003 04:31:43]
グッドバイ > ……ここのカフェバーは、いつからあンな面白ショー始めたンだ? (一人、店主に言葉投げ。勿論店主はノーコメント。両手で顔を覆ったまま、さめざめと泣いておる。変わった輩が居るもんだ、と、嵐の過ぎ去った店内を見まわしながら思った。) [Thu 24 Jul 2003 04:30:48]
クローセル > (ふ、とアイスから顔を上げ。) ……そういや、アレ。エルウィンだったんじゃあ…。 (今更既知だった事に気付いたらしい。呟いた。まあどうでもいいや、脳内のそんな一言で状況は片付けられたとか。残されたのは凄惨なカフェの店内と、数名の人々。) ……え、ハイ? (宇宙語が分からなかったらしく。聞き返す。) [Thu 24 Jul 2003 04:30:21]
> あばば、りつらびひょうらいれ 、(「ああ、実は義兄弟で」……と云おうとしたのだが、風がダイレクトストライクにて物凄い宇宙語をクローセルに発してしまい。もう状況的には最低だったが、グッドバイのおかげ(せい)でうっかりどうでもよく。力強い腕に親愛の情感じながら、横目で色々見送った。ああ、朝から何かすごいマグナムを見てしまった)(と、突然風も止まる。落ち着いたらしい店内、ちらと見回し) [Thu 24 Jul 2003 04:27:54]
ルイ > う、うァッ!(掴んだ腕、ふりほどかれる。衝撃で尻餅をついた。男の飛んでいった方を見上げ、情熱的な視線を送る。)……グレイトな人だった……!あの顔、忘れないとも! [Thu 24 Jul 2003 04:26:51]
クローセル > あ。行っちゃった。…………アレ、何? (果たしてこの問いに答えられるものが居るのかどうか。あ、アイスが溶ける、と直ぐに興味はそちらに移った。莫迦で単純ゆえ、心に傷なんて出来なかった事だろう。それは喜ぶべきことなのか。ともあれ合掌。) [Thu 24 Jul 2003 04:25:42]
グッドバイ > (グッバイすね毛。朝一の混沌をありがとう。) [Thu 24 Jul 2003 04:25:10]
グッドバイ > (わァい閑兄だァ、と容赦無く触りまくる男の手。ぺしぺし。背景の凄さなど何のその、で。気にしちゃぁイケマセン。) [Thu 24 Jul 2003 04:24:12]
◆店主 > お帰りですかエルウィン様…またのお越しを心よりお待ちしております… [Thu 24 Jul 2003 04:22:51]
エルウィン > す。す、凄いものですよッ、で、ですが、止まらなく、う、ぁあああーーーーっ!(其の侭するりと其の腕を抜け――プロペラ、奥の壁へと突撃! バリッ! 壁を破る。 雨降る外。店の壁と扉に大穴二つ。全裸の男は雨音の彼方へ消えて行った。人々の脳裏に混沌を。ルイの掌にスネ毛の感覚を残して) [Thu 24 Jul 2003 04:22:50]
> (強風に店内はごみ屑飛び交い、机が倒れ、椅子はがたつき、パフェの残骸や容器が今にも誰か傷つけんと飛んでいるが、既に眼中になかった。懐かしく眩しく、ずっと心の支えにしていた義弟が目の前にいる。同じく近寄り、再会の挨拶交わして。……笑う相席者とか叫ぶ連れとか、回転する全裸とか。見えた気もしたが、既に駄目なひとだった。むしろ状況自体がもう駄目じゃないかコンチクショウ) [Thu 24 Jul 2003 04:22:16]
ルイ > (抱え込んだ腕に、じょりじょりとスネ毛の感触。しかし、これくらいでマジックアイテムの類を諦める自分ではないのだ。離そうとはしなかった。)…おいあんた!何か止める方法はないのか?!そのプロペラ、すげえモンなんだろう?!(エルウィンに、大声で叫び。) [Thu 24 Jul 2003 04:21:55]
エルウィン > (ルイに脚を掴まれる。スネ毛の生えた脚を。プロペラとルイと、双方の力に引っ張られている状態。静止。空中で。)…あぁぁ、(スネ毛が凄かった。) [Thu 24 Jul 2003 04:19:18]
クローセル > んあ? 閑、兄……って。兄弟? (似てない兄弟だ、何て勝手に頷き。もう一通り見たからなのか全裸はスルーで。目の前の既知に聞いた。この状況でも決死の表情でアイスを運んできたウエイターに尊敬の念寄せつつ、それをパクつきながら。) [Thu 24 Jul 2003 04:19:00]
グッドバイ > (店内が閑散としてて良かったなァ、と頭の隅で思った。出会いも再会も劇的。カフェバーの店内に嵐。唐突に奇天烈、場はカオス。冷淡に刻まれる時と振り子は知らぬフリ。店主は顔を両手で覆ったそうな。) [Thu 24 Jul 2003 04:18:28]
グッドバイ > (雨に濡れた松明色の髪を掻き混ぜ。ニィ、と笑めば優しい義兄に歩み寄りつつ、元気そうで何よりだ、とか紡ぐのだ。店内を飛びまわる裸体はもう、掌ヒラヒラ。蝿とかと同じ感覚。) [Thu 24 Jul 2003 04:16:09]
> (乱暴すぎる開け放たれ方をした店内、未だ続く豊穣の滴も街中のバーでは嵐という名の荒らしにしかならず。気圧の違いでビュゴオオオと凄まじく突風吹く様子に内心激しくびびりつつも、認めたのは懐かしい義弟の姿だった。一気に緊張が途切れる。待ってそこで嵐を忘れないで。自己ツッコミ虚しく脳に響いた)グッドバイ 、……やっぱりまた逢えたな。良かった !(この状況下で再会ですか。こちらの兄弟縁もろくでもなかった) [Thu 24 Jul 2003 04:14:03]
エルウィン > (全裸。何故このような事態になったかと云うのを一応弁解しておこう。近所の悪ガキ達によりオヤジ狩りに遭ったのだ。白衣とか諸々ひん剥かれた直後に、ふとした弾みで依頼品の風を巻き起こすプロペラが発動。現在に至る。プロペラに掴まり乍ら、男はもう、丸出し。ごめんなさい。) [Thu 24 Jul 2003 04:13:46]
ルイ > ………。(ブッハァ!口を付けていた酒を吹き出す。もちろん、原因は空を飛んでいる男だ。しかも全裸。ドコに目を奪われていいのかわからない。普通は全裸部分であろうが、この男は違った。──プロペラの中央部に嵌る、緑色の、石。マジックアイテムコレクターの目が、光った。)……エキセントリック……!!まさか、飛翔石?!おいあんた、すごいもの持ってるな!(興奮気味にエルウィンに近づくと、足を掴もうと手を伸ばす。あの、いろいろ見えてますが。そこは気にならなかったらしいです。) [Thu 24 Jul 2003 04:13:35]
クローセル > …………うおわああああ!? (叫んだ。悲鳴は色気も何も無いが、此奴も一応、女だったらしい。咄嗟に両手で眼を覆うものの、指の隙間からしっかり見ている気がするのは気のせいか。うん。多分気のせい。とりあえず止める気は、無いらしい。) [Thu 24 Jul 2003 04:11:37]
グッドバイ > (プロペラの後に入ってきたのは、ただの冒険者風貌である。がちゃこ、と背の大剣が鳴って。店の中に混沌が押し寄せて来ていた。) ――なンだァ? 随分と賑やかじゃァ、ねェの。 (舞う肌色は取り敢えず置いといて、と。店の中に懐かしい顔を見付け。) お、閑兄じゃねェかァッ! (嬉しそうだった。ぶん、と手を振り。) [Thu 24 Jul 2003 04:10:10]
> 知り合いと、いうか。……奇縁 かな(クローセルの ある程度予想できた答は、頭痛と共にやり過ごそうとしつつ失敗して頭を抱え。どうしよう、彼に悪気はないのだろうが、勝手にどつぼにはまっていく気がする。気取り直そうとしたところ、  扉付近が色々騒がしい、が。)……客 、って、え、あああ  !?(何か嵐が起こっていた。義弟との再会だけでない、雨以上の厭な嵐が) [Thu 24 Jul 2003 04:08:17]
エルウィン > (グッドバイが訪れたのは、己の後方からだろうか。取り敢えず己は正面口の木扉を粉砕して居た)……ぁあぁぁああ(プロペラに掴まり、今まさにカフェの中を飛んで居る男は全裸で在った。全裸。何も着てないので在る。変態も良いところだ。私、空を飛んでるわ!) [Thu 24 Jul 2003 04:07:57]
エルウィン > …あぁぁあぁぁあぁああぁあ、(バリッ!! 扉が突然破られた。カフェの木扉が。もう見事に粉砕。弁償ものですよ。突き破った主は――)だ、だだだだだ誰か助け(回転し続ける大きなプロペラに掴まった男。プロペラの中央に輝く緑色の石。プロペラを止める事が出来ず、空を飛んでいる、カフェの中を翔る!) [Thu 24 Jul 2003 04:05:53]
クローセル > (あっそ、と頷くと残りをさっさと食べた。外の風の音なんか気にも留めない。) んー? まあ、知り合いっちゃ、知り合いッつか。 (男の問いに頷く。平和な時間が終わろうとしていた。否、平和なのはひょっとしたら彼女ヒトリだったかもしれないが。) [Thu 24 Jul 2003 04:05:46]
◆店主 > いらっしゃいませグッドバイ様…安らぎのひと時をご堪能下さいませ… 『(この時間だからと云って、油断してはいけない。謎。追撃の様に、来客一人。)』 [Thu 24 Jul 2003 04:04:12]
ルイ > (うわっほォう、と。大げさに目を開く。残り少ないパフェをすすめられたのなんて、生まれて初めてだ。一口酒を流し込んで、ひらりと手を振る)……いいね、あんた、なかなかいいよ。んッフフ。でも、女性の食いさしをいただくのは、さすがの俺でも気が引けるな。俺の分まで食ってくれ。いい食べっぷりだ。……ときに、あんたがた二人、知り合いかい? [Thu 24 Jul 2003 04:02:42]
◆店主 > いらっしゃいませエルウィン様…安らぎのひと時をご堪能下さいませ… 『(取り敢えず、此の和やかなムードを破壊する前兆が訪れた。風の音。風の音。カフェの外から)』 [Thu 24 Jul 2003 04:02:26]
> (クローセルの申し出には緩やかに断りを入れた。罪滅ぼしも兼ね、財布が軽くなるまで食べてくれとの意思表示を) [Thu 24 Jul 2003 04:00:21]
> (かくして雨の夜に奇妙な三人席出来上がり。片方が甘味をぱくつき、行きずりの相席者が優雅にスピリッツ啜る光景を見ると、もう今日は羽目を外したほうがいい気がしてきた。怪我に障るのを敢えて気にせず、もうひとつ溜息ついて)いや。……正直この沈んだ空だ。いい相席になれたと、思っているよ。(気にしないでくれ、と負傷した肩ごとひらり手を振って。店員に)……東国の茶は、あるかな。ひとつ もらい たい。 [Thu 24 Jul 2003 03:59:07]
クローセル > そうかなァ……あ、美味しいけど。いる? (あっさりと魔術の一言を却下し。フタリに食べ掛けの(しかも既に残り少ない)パフェを勧めてみたりして。) あ、そーだ。バターカップのアイスクリームもヒトツ。 (まだ食うのか、お前。) [Thu 24 Jul 2003 03:58:29]
ルイ > (男は上機嫌だ。するりと流れるように席に着く。横では、高速でパフェが消費されていく光景。)……なかなか、ロマンティックな光景じゃあないか。生クリームと雨。魔術だね。(適当なことを口走り、届けられたウォッカを掲げてひとりで乾杯。物静かな閑に視線をむけて)……あんた、無口だね?うるさいのは、気が散るかい?散るなら言ってくれ。すぐ閉じよう、この口を。 [Thu 24 Jul 2003 03:54:55]
> (長髪で色素薄く、言動といい容姿といい、(こう云っては失礼だが)夜にそぐわぬ派手目の男だ。そのまま既知と彼とのやりとりを、為すこともなく眺め。注文取りがぱたぱたとやってきて、きつい酒の名前を聞けば、威勢良く相席の許可をとられた)俺は、構わない が。……甘い匂いの席で 酒をやれるなら。どうぞ、(同じくギィと椅子引き、席を譲った。この時点で他の客がいないことに気付けば、反応違ったやもしれないが) [Thu 24 Jul 2003 03:50:49]
クローセル > あ、勿論。ドーゾ、ドーゾ。 (奥へと詰め、相手に座るスペースを明け渡した。目前の既知の了承も取らずに。やっぱり多少は怒ってるらしい。しかも孤島の件ではなくパフェの件で。) んん…こっちも美味しい! (パフェに評価下す声は御機嫌そのものなのだけれど。) [Thu 24 Jul 2003 03:49:15]
ルイ > やあありがとう、ステキなレディ?(目を細め、んふ、と喉の奥で笑う。銀貨受け取れば、改めて店主へ放り。)ウォッカをくれ!今日は雨だ。その上、今は夜だからね!(陽気な大声も共に投げる。よく分からない理屈だった。何とはなしに、クローセルの向かいの閑と、視線があった。…珍しい出で立ちをしている。面白そうだ。そう思ったか。クローセルに向かって、声を)……となり、いいかな?良ければ、座らせてくれないかい。ダメならば、去るけれどもね! [Thu 24 Jul 2003 03:45:34]
> (本当は、有無言わさず半月も海域の遭難に付き合わせた礼だとか。命危険に晒した詫びだとか、……泣いて甘えたことだとか。色々と云いたい事はあったのだけれど、また別の機会にしよう。逃げでいいのか疑問残ったが、とりあえずはそれで悩みも軽くなり。……新たな注文に、新たな頭痛を覚えたのはともかくとしてだ)(と、今まで遠かった青年が貨幣と共に寄ってくる。連れが拾って渡す様子を、ぼうっと眺めている と) [Thu 24 Jul 2003 03:41:16]
クローセル > (物凄い速度でパフェが無くなって行く。痩せの大食いか、はたまた嫌がらせなのか。) あー、次はチョコバナナパフェで! ……ッと、ぉ (遠慮は欠片もなく。次の注文を店主にすれば、転がる銀貨。そのままテーブルの下に潜り込み) オニーサン。落し物ー、っと。 (彼が気付いているのを知った上で。盗る意は無いのだと説明するように) [Thu 24 Jul 2003 03:39:34]
ルイ > (渡されたタオルで頭を拭いていれば、カウンター脇をするりと抜けて運ばれていくのはパフェで。ほほう、こんな時間に甘味。珍しい。食するのは果たして誰やら……。視線で追えば、亜麻色の髪の娘が視界に入る。微笑ましい。笑み。)…さあ店主、アレの代金だ。銀二枚。今日の飲み代も、含んでいるからね、よろしく。(銀貨を懐から取り出し、放る。しかし、店主は受け止めそこね、銀貨一枚、クローセルの足元へ……)…おおっと。(拾おうと一歩踏み出した) [Thu 24 Jul 2003 03:36:44]
> (店主の知り合いか。雨一瞬吹き込んだ男を、とりあえずそうとだけ認識してクローセルに向き直る。)……いや、あの。一昨日の話、聞い……  いや。(まだ怪我酷く、昏睡状態に近かった時の約束だ、覚えていなくて当たり前か。ともあれ心中の申し訳なさも手伝って、甘味くらい奢るつもりではいた)別に、何でも。食べてくれ、(耳朶に 背後で続く男の声を入れつつ。黙って友人の食事を見遣る) [Thu 24 Jul 2003 03:33:21]
クローセル > あ、私に黙ってカフェ来るなんて、ごまかそーと思ってたでしょ。オゴリ。 (どうやら怒ってた理由はそれらしい。単純。取り敢えず他に謝られる理由は見つからなかったらしく。) ……で。何かあったの、他に? (あっけらかんとそんな事聞きながら、パフェをひと掬いして口へと運ぶ。気になるのかちらちらと店主と会話する男を見たり。) [Thu 24 Jul 2003 03:29:29]
ルイ > (そのままカウンター席までスタスタと歩を進め。マスターにタオルを所望する。顔見知りらしい。店内の客には目もくれず、立ったままマスターと会話を。)…んふ。どうだい景気は。この雨で。上がったりかい?ハハハ、オレの方もね、例のアレ、三流品だったよ。まあ、珍しい品ではあったけどね。 [Thu 24 Jul 2003 03:24:11]
> (素早いサーブで早速テーブルにパフェが届く。夜は一応酒場だというのに、涼しい対応で甘味の出てくる店もどうかと思うが 今は正直それどころではない。彼女を怒らせているのは、紛れもなく 自分の言動のせい であって。)……え、(頭を戻すと、予想外な台詞に思わず声が漏れた。色々謝るべきことがあったのは確かなのに、もしや彼女は思い当たっていない のか?)あ、(その内に新たな客の声聞き。つられて扉向いた) [Thu 24 Jul 2003 03:24:04]
クローセル > (と。天気とは正反対な明るい声が響いた。ふとそっちを振り向いて。) [Thu 24 Jul 2003 03:21:54]
クローセル > 勿論オゴリだからね。 (ぴっと人差し指を立て、主張する。良からぬ事を考えているなど知る予知がなかったのは、狩人に取って幸いだろう。多分。相手が頭下げる様子見れば) ……んあ? 何で謝るの? (面食らって。声に含まれていた棘が消えた。謝られるような事はあったかと必死に記憶の引き出しを開け。) [Thu 24 Jul 2003 03:20:44]
◆店主 > いらっしゃいませルイ様…安らぎのひと時をご堪能下さいませ… 『やあ、すごい降りだね、参った参った。豊穣の女神に好かれているのかな!(カララン。カウベルの音をかき消す勢いで。大股に店内に足を踏み入れる陽気な男、ひとり。髪と肩のあたりが多分に濡れている。)』 [Thu 24 Jul 2003 03:20:42]
> …………。(ああ、何かが来た。)(口にしたら物凄く怒られた上にメートル単位で吹き飛ばされそうな台詞は胸にしまい、俯きつつ既知の女性に手を振った。といっても場所を伝える必要はなかったらしく、強い足取りで向かいの席に腰掛けられる。……覚悟は、していたつもりだ)……俺は、いらない。ありが とう、(店員氏にそう告げると、黙ってクローセルのほうを向いて。まずは無言で頭下げた) [Thu 24 Jul 2003 03:17:30]
クローセル > (雨に濡れた服にも髪にも気に留めず。ズカズカと狩人に向けて歩んだかと思えば、隣に腰下ろし。僅かに怒りでも籠めていそうな声で店主に告げた。) 特大ストロベリーパフェ。 [Thu 24 Jul 2003 03:15:14]
◆店主 > いらっしゃいませクローセル様…安らぎのひと時をご堪能下さいませ… 『(カラン。カウベルが来客を告げた。)』 [Thu 24 Jul 2003 03:13:13]
> (四六時中開いている店、と言っても この天気とこの時間。ひとの少なさは目に見えている通りだ。別に誰かとの待ち合わせが目的ではない、だからすっぽかされたとか、そういう落胆を覚えたわけではなくて。元々自然に従する身、緑養う豊穣の雨も嫌いではなくて。)(では。こんな時間と場所とで。何に 溜息をつきたいかと 云ったら) [Thu 24 Jul 2003 03:10:35]
> (己の入院する仄暗い神殿の廊下、足音たてず出て来るのは勇気が要った。どやされるよりも、あの場の静謐乱して抜け出してきたことが胸に痛い。世話になっている手前、礼儀としては大人しくしておくべきなのだ。田舎出の癖に妙にそんなことを気にする狩人、あてがわれた席に座って溜息をひとつ。湿った大気に澱むよう、溶けて流れて消えてゆく) [Thu 24 Jul 2003 03:02:10]
> (天井吊るされた僅かな灯が瞳を滲ませる。真夜中ゆえの眦の痛さに目閉じれば、じわと沸く熱に重なるよう 屋根打つ雨音が耳朶に届いた。客もまばらな中規模の店内は、漂う空気も雨と同じく生温かった) [Thu 24 Jul 2003 02:58:49]
◆店主 > いらっしゃいませ様…安らぎのひと時をご堪能下さいませ… [Thu 24 Jul 2003 02:53:20]
◆店主 > お帰りですかレイリシア・オーフォード公爵様…またのお越しを心よりお待ちしております… [Thu 24 Jul 2003 00:14:03]
レイリシア・オーフォード公爵 > ・・・貴女が決めることよ、わたくしの助けを求めるも、自身でどうにかするも・・・・わたくしの役目は、可能性の提示だけ・・・・(去って行く姿に、くすり、笑みを浮かべ・・・自身も去って行く) [Thu 24 Jul 2003 00:14:01]
◆店主 > お帰りですかセクレンツィア様…またのお越しを心よりお待ちしております… [Thu 24 Jul 2003 00:13:34]
セクレンツィア > でもなんかいろいろ分かった気がするな、今日は。(クスリと笑い漏らして…マスターにスズメの涙ほどの代価を払うと、逆隣の席に置いておいた2本の小太刀を取って、ベルトに固定し)アタシはセクレンツィアってんだ。また逢うときがあったら、よろしくな。(ヒラリ、手を振って。鴉は闇の中帰っていく。家賃が払えるか微妙な己の巣へ――) [Thu 24 Jul 2003 00:13:28]
セクレンツィア > んー……(相変わらず…足りない頭で考えているような表情をしたまま、少女は席を立った。雨の降り出す音を窓越しに聞いて。時計の針は御伽草子の刻限を指している。月が出ていれば…今が一番高い)キモチは嬉しいけどな、やっぱり自分の夢は自分で叶えたいんだ。(協力者は数人いる。けれど…矢張り押し付ける気にはなれなくて) [Thu 24 Jul 2003 00:11:43]
レイリシア・オーフォード公爵 > ・・・・・ええ、孤児院を造るものは、それでいいのよ?(瞳を細めて、それからまた、くすり、笑って)・・・・だから、揉め事はわたくしに回しなさいな? [Thu 24 Jul 2003 00:08:29]
セクレンツィア > (何か…考えたのだろうか。少しだけ表情を曇らせて。視線をカウンターに落としては微動だにせず。…ほんの少しの間、沈黙が流れていって、そして少女は口を開いた)オマエの話は難しくてよくわかんねえ。(矢張り顔を顰めて、女性に向き直る顔は不可解げ。理解できて…いないのだろう) [Thu 24 Jul 2003 00:05:03]
レイリシア・オーフォード公爵 > まぁ、わたくしの場合は自分に害を成す者にしかそういったことをしないし・・・あるいはパトロンになった元犯罪者を使って、”罠”を張ってはめることもの・・・結局は、わたくしも他の貴族とは変わらないわ?(ほんの少しだけ自嘲気味に笑って・・・それから可笑しそうに)・・・此処だけの話し、貴族の告発にしろ、犯罪者の保護しろ、不正行為を行わないものなんて、ほとんど皆無・・・考えれば、わたくしが一番タチが悪いわ? [Thu 24 Jul 2003 00:02:57]
セクレンツィア > 別に間違ったことはしてねぇのにな…。(まぁ、受け取り手の認識する「間違った」によるのだが。頭捻るが…やはり、その辺の実状は良く分からない)だいたいそんなもの、告発される方がいけないんだ。どうにか不正を働くんだったら絶対バレないようにするか、どうにかして還元りゃいいってのにさ。(アタシならもっと巧くやるのに…と。柄にも無く感慨深く呟いてしまった) [Wed 23 Jul 2003 23:58:07]
レイリシア・オーフォード公爵 > ・・・・貴族も人間よ・・・いろいろなのがいるわ・・・金を水の様に使う者、人の為に尽くす者・・・・わたくしの様に、元犯罪者のパトロン行為や保護、貴族間の内部告発に手を染める、愚かな変わり者とかね?(肩肘をテーブルについて、頬を支えれば、小さく首を傾げてみる・・・楽な姿勢なのだ・・・微笑は相変わらずで)・・・貴族の大半は、自分の事を優先させるようにわたくしは見受けるわね? [Wed 23 Jul 2003 23:55:41]
セクレンツィア > ふぅん、そうなのか。(なんだよ、某青年よ。貴族にも良い人っているじゃねぇか。納得したように頷いてみる。何に、とは知らぬまま)ふぅん…あれか、金使いが荒いと駄目ーとか、そういうのってやっぱりあるのか?(社交には疎い。なぜなら縁が無いから。不可解そうに。。。眉間に皺よせて) [Wed 23 Jul 2003 23:50:46]
レイリシア・オーフォード公爵 > ・・・・そうね・・・では、何か面白ことがあって、資金が入用ならわたくしを頼りなさい・・・・揉め事もね?(頷きながら、妖艶に笑えば、彼女の問いにはやはり微笑絶やさず)・・・・・この店の料理が好きなのよ・・・・けれど、わたくしはあまりいい噂の無い貴族だから・・・(自分で言って、楽しげに厨房に視線向け)・・・・中で立ち食いさせて貰っていたの? [Wed 23 Jul 2003 23:48:05]
セクレンツィア > ん、いいんだ。いつかは建てる気でいるしさ。まぁ、うまくいったら…その時にでもこの話は、な。(クスと笑いかけて。黒い羽根が傾けた顔につれるようにして少し動いた気がした)それはそうと、なんでまたこんなトコに?オマエ、貴族じゃないのか?(心底不思議そうに…首ひねって。しかし、それは皮肉でもなんでもない、たんなる疑問。ただでさえ最近治安悪いのに…と) [Wed 23 Jul 2003 23:44:05]
レイリシア・オーフォード公爵 > ・・・・・・これから、造る?(少々、きょとん、として・・・それから此方も、くすり、と笑みを漏らした)・・・・あらそう、わたくしの勘違いだったようね・・・・ごめんなさい、謝罪するわ?(言いながら、額を軽く指で弾けば、また、くすり、と笑う) [Wed 23 Jul 2003 23:40:56]
セクレンツィア > (少々逡巡してから…今、貴族の彼女に話されたコトバの意味を理解する。小さく笑うと、顔の前で右手をヒラリ振って)まだ孤児院はねぇんだ。今から立てるっていうか作るって言うか…そんなんで。十数年後にあると仮定しての話しか、アタシには出来ないな。(苦笑めいて言う。もしかしたら数十年の間違えかもしれないな、なんて思いつつも) [Wed 23 Jul 2003 23:38:18]
レイリシア・オーフォード公爵 > ・・・・・少し、お互いの利益の話・・・つまりは、堅苦しい話になるけれど、いいかしら?(言いながら、妖艶に笑って、適当な席に腰掛け、彼女を見やる)・・・・まずその前に聞かせて欲しいのだけれど、孤児院に子供達に、6歳以下で、学問に興味の在る子が居るかしら? [Wed 23 Jul 2003 23:35:34]
セクレンツィア > ん?そーなのか?(彼女の目から見れば、成金だの旧家だの……悪いが、たいした違いは無い。何故なら見ても分からないから。適当に頷くと、微妙な色のジュースをひと口のみ干してから、言葉繋いで)なんだ、もしかして興味あるか?(視線も余り向けず…呟くような問いかけをしてみて) [Wed 23 Jul 2003 23:31:57]
レイリシア・オーフォード公爵 > ・・・・突然失礼、わたくしの名はレイリシア・オーフォード・・・・見ての通り、成金の貴族よ?(元犯罪者への出資行為、巨大な資産を持ちながら、我侭な性格と好戦的な気性故他の貴族達に煙たがられ、子爵程の発言力も持たない、異端の貴族。一部婦人に絶大な人気を誇るも、基本的に畏怖と嘲笑の視線を向けられることしかない・・・彼女に名乗りながら、空いている席を視線で指し)・・・相席を赦してもらえるかしら? [Wed 23 Jul 2003 23:29:52]
セクレンツィア > そーそー、植え込みに薔薇とか植えてー、でも小規模でこじんまりした……(って誰だ。というかそういうコトバ使い。誰だ…似たような人物を知っているが、いつかの彼女ほどの皮肉さ(失礼)を感じない。ゆっくりと…漆黒双眸を上げ)う、うん。(緩慢に頷いた) [Wed 23 Jul 2003 23:26:55]
レイリシア・オーフォード公爵 > ・・・・今孤児院といったかしら?(流れるような長い銀髪、琥珀の瞳。シンプルなノースリーブのダークドレスに、宝石散りばめられた煌びやかな朱の毛皮、霧のような不思議なストールと、気品を纏う、若い長身の女性・・・右手に全長50センチはくだらない重厚感のある、黒い獅子の紋章が刻まれた魔力の籠る鉄線扇を手にし、悠然と頬笑む・・・・そうして、ゆっくりと彼女に歩み寄り) [Wed 23 Jul 2003 23:25:43]
◆店主 > いらっしゃいませレイリシア・オーフォード公爵様…安らぎのひと時をご堪能下さいませ… 『・・・・・・・・・孤児院ですって?(厨房から歩み出てきた、若い貴族の女・・・小さく、驚いた様に声を漏らす)』 [Wed 23 Jul 2003 23:22:16]
セクレンツィア > せめてママ先生と呼ばれる世代のウチに孤児院を立てたいモンだ。そうだな……アタシが生きてるウチとかいったらババ先生かもしれないもんな。(自分で言いながら、そのコトバの響きに心底顔をしかめてしまった。だっせぇ…誰であれそう思うだろう。駄目だ、そんな事では駄目だ…分かっては、いるんだから)もっと頑張らないとな…(感慨深く呟いた。この際商売にでも手を出してみるか…なんて。でも殆ど無学だし) [Wed 23 Jul 2003 23:22:04]
セクレンツィア > でもま、このままいけばアタシが生きてるうちには孤児院が立つかな…(うっとりと天井を眺めた。一体いつの事やら、なんて質問は却下。黙殺。してはいけない。夢くらい見たいのだから。ジュースをひと口、その…南国風味なのに何かまったり…それでいて、ちょっとアレな風味を愉しむ気にはなれないが)でもそれが腰の立たないばあちゃんになってからじゃヤダな… [Wed 23 Jul 2003 23:18:50]
セクレンツィア > 客のツリ間違えたりとか焼く前のパン落っことしたりとかおっちゃんの盆栽割ったりとか…まぁ、心当たりはいろいろあるし、余りモンもらってくるしするから、あんまり文句は言えねぇのかもしれねぇけど。(落ち着いて考え直す。そういえば心当たりは大いにある。まぁ、自分ばかりが悪いのではないが)家賃払えなくなったらやだなー。でも募金に手ぇつけたくねぇし…(何時からか描いていた…同じ思考がぐるぐる回る) [Wed 23 Jul 2003 23:16:00]
セクレンツィア > あのパン屋ぜってぇ給料低いって!(ボランティア従事者が金に文句を言ってはいけない。そんな法律が出来てなくてよかった。カウンター叩いて立ち上がった少女は力説した。一日銅貨5枚で朝から今まで…これってどうよ、と。見かねたマスターが、宥めるようにジュースを差し出し)そりゃ、さ? [Wed 23 Jul 2003 23:12:52]
セクレンツィア > 力一杯働いたのはいーんだよ、オッチャン。そいでもって、帰る前の茶が美味いのも変じゃぁねぇんだ。困るのはそんなトコじゃねぇ…(カウンターに歩み寄る途中から既に語りを始めていた少女はうめくように続ける。バナナだのオレンジだの…とにかくいろいろ入ってるっぽそうなミックスジュースを頼んで) [Wed 23 Jul 2003 23:10:23]
セクレンツィア > (入ってきた瞬間から少女は気まずそうだった。やっちまった…そんな顔をして。しかし、それが何故か…知る者は多い。経緯は知られずとも) [Wed 23 Jul 2003 23:08:12]
◆店主 > いらっしゃいませセクレンツィア様…安らぎのひと時をご堪能下さいませ… 『(』 [Wed 23 Jul 2003 23:07:36]
◆店主 > お帰りですかダッシュ様…またのお越しを心よりお待ちしております… [Wed 23 Jul 2003 21:58:50]
ダッシュ > 「そっち」!?待てッ、早まるなァッ!(そっちってどっちだ、とか。在り来りな疑問を抱いたり。男だと知ってしまった今、乙女走りが、その、えっと…一杯一杯でした。其の後を追い駆けるようにして、チビが扉を蹴り開けていったと言ふ。) [Wed 23 Jul 2003 21:58:48]
◆店主 > お帰りですかメイド服の女?様…またのお越しを心よりお待ちしております… [Wed 23 Jul 2003 21:56:23]
メイド服の女? > ゥウ…ふぐぐ、もう駄目だ!今"そっち"逝くからネ!!母さん!!(ぐわ、店の天井に向って大声で叫ぶ。頬を激しく伝う涙。ダッ!!急に走り出す野郎。バンッ、勢い良く店のドアを開ければ、メイド服のスカートを風に躍らせ、乙女走りで、街の何処かに姿を消していったーーー。) [Wed 23 Jul 2003 21:56:21]
ダッシュ > (タダ飯の言葉に釣られたのか。何だか哀愁の漂う理由だと思った。) 俺ァ何も言って無ェだろ……。(逆ギレ。一瞬毒舌が口を突いて出かけたが、今は客の御前、控える。ひくりとこめかみを引き攣らせただけで。) 待て!脱ぐなら奥のトイレに行け、トイレに!(店ン中ですよ、アナタ。万が一脱いだら客の目がヤバ気。信じるとか信じないとか以前に。) [Wed 23 Jul 2003 21:51:42]
メイド服の女? > はひ…そうです。(この際もう言っちまえ。もう涙が止まらん。)もう!いいんですよ!「タダ飯」って言葉だけでこんな変な格好出来ちゃう!、弱い!情けない人間ですよッ!!(逆ギレの嵐。バンっと立ち上がると)信じられないのなら今ココで脱ぎましょうか!?えぇ?(と、っつか自分が今すぐ脱ぎたい。) [Wed 23 Jul 2003 21:47:07]
ダッシュ > ……ぅン。(寧ろ苦笑したいのは此方だったが、取り敢えず頷くだけに止めた。) …何、男な訳?(先程、彼が口からぽろりと零した単語を口にしつつ。) [Wed 23 Jul 2003 21:44:30]
メイド服の女? > ………ッ(はぁ〜っと深く溜息。片手でくしゃりと髪をかき)ごめっ、忘れて。(苦笑で一言そう言った。) [Wed 23 Jul 2003 21:42:40]
ダッシュ > はァ!?(性同一性障害。聞いたことはあるけれども。蜜柑の目付きが余計に何か怪しんでいるような物に代わったやも知れん。尻尾が力無く揺れた。) [Wed 23 Jul 2003 21:40:15]
メイド服の女? > おぉ!俺ですね!お、…お、〜ー〜ー〜"性同一性障害"なんですよ!!(誤魔化した…と、いうか、もっと話しをヤヤコシクして居るような。) [Wed 23 Jul 2003 21:38:04]
ダッシュ > (このチビ、チビの上態度が横柄で、オマケに口調が野郎だが、一応女だ。彼じゃない。耳に届く時計の音が邪魔だった。店内も賑やかである。) …御免、聞え無ェ。(ワンモア。少しだけ耳を其方へと向けて。) [Wed 23 Jul 2003 21:35:06]
メイド服の女? > あ、どうも。(イソイソと椅子に腰掛けて。)そのぉ…ん〜っと何と言えばいいか。(もじもじ、…彼の耳にはカチカチと店内に時計の音しか響かない。)俺、実はおと…(もごもごとしてハッキリと聞こえない声) [Wed 23 Jul 2003 21:32:35]
ダッシュ > (今日のカフェバーには不思議が一杯です。何か、ずっと仕事を頑張ってきて、定年で退職して燃え尽きたような風体。新人殿へ顔を向けて。) ……何?(多分其れなりの理由が在るんだろうと。其の辺から椅子を引っ張ってきて、腰掛けて。相手にも勧めつつ。) [Wed 23 Jul 2003 21:28:47]
メイド服の女? > (あんな小さな子に、こんな気持ちの悪い真実は教えない方がいい。うん。店の窓から少女の姿が消えていくのを確認すると、)あの、実は。俺…(ごくり、唾を飲み込み、ダッシュへと…その真実を語ろうと。) [Wed 23 Jul 2003 21:26:31]
メイド服の女? > あ、ああ、バイバイ。(風の様に過ぎ去った姿に手を振り。いつまでこんな格好しなるんだろ、とか思いつつ。) [Wed 23 Jul 2003 21:22:05]
ダッシュ > ……またのご来店を…。(抜け殻状態。からりン、と侘しくカウベルが鳴った。) [Wed 23 Jul 2003 21:21:44]
◆店主 > お帰りですかアーリン様…またのお越しを心よりお待ちしております… [Wed 23 Jul 2003 21:20:37]
アーリン > (席を立ちつつ)んじゃぁ、わたしは明日も早いんでもう行きますね。(マスターにしっかりとお金を払い)それではまた会えたら良いですねーw [Wed 23 Jul 2003 21:20:34]
ダッシュ > (女の子です、とか背後が訂正しつつに。) 嗚呼、ホントに…ッ。どんより曇って薄暗い天気…。(何処が良い天気やねン、等と冷静な自分が自分に突っ込んだ。完食した娘は、もう、視界に留めるだけで。視線が物凄い遠くを見て居る。) [Wed 23 Jul 2003 21:19:15]
メイド服の女? > あ、在り得ねぇよ、アハ、アハハ。(涙目。彼の言葉は深く胸の奥に突き刺さった気がする。)ま、まぁ、今日は天気がいいですねぇー(話しを変えようと、天気の話へ。窓の方を指さして…でも、今日は曇りです♪) [Wed 23 Jul 2003 21:16:10]
アーリン > (周りの空気など気にせずに)ごっちそうさまでしたぁー!! [Wed 23 Jul 2003 21:15:10]
ダッシュ > (質問に答えて無ェ、とか。チビの中で「新人殿は実はオトコノコで女装趣味疑惑」に拍車が掛かった。現実は脚色される。女装趣味は余計。) …はッ、そうだよなッ。男がそンなモン、メイド服着てるとか在り得無ェよッ。(目の前で其れが在り得ているが。) [Wed 23 Jul 2003 21:12:58]
メイド服の女? > あ……(ボロが出たよ。)いやんもう、私ったらぁ〜ん(気味悪い声。)わ、私ホント馬鹿ですねぇ!!ホホホ!!(また激しくそこら中掃き回る) [Wed 23 Jul 2003 21:09:25]
ダッシュ > 嗚呼、そうだよなァ。男に手なんか…。(からからから。つられて笑った。其れが凍りつくのに時間は掛からず。) …あー…、男?(俺の聞き間違いか、と。僅かな希望を抱きつつ。新人殿へ訊き返す。 アーリンの言葉に反応する余裕が無く。) [Wed 23 Jul 2003 21:06:49]
アーリン > こっちの世界・・ですか・・(目が点)あ、どうもすみません。いつもはもっと綺麗なんですよぉ(と、言いながら口をぬぐってもらう) [Wed 23 Jul 2003 21:06:19]
アーリン > んぐっっ(ご飯をのどに詰まらせる。必死で飲み下し)わかってますよぉー。わたしがそんなことするよーに見えます??? [Wed 23 Jul 2003 21:04:30]
メイド服の女? > 駄目!君はこっちの世界に来ちゃ駄目よ!!(ビシ!変なポーズで。)あぁ、もう少し綺麗に食べれんのか君は。(ハンカチ取り出し、アーリンの口の周りを拭いてやろうと手を伸ばす。シスコン魂…)ああ、男になんか何にもしねぇーよぉ〜(ダッはッは、軽く笑って。) [Wed 23 Jul 2003 21:03:26]
ダッシュ > (ご飯粒! 蜜柑色の目を細めて、ちらりと見る。) …きちンと代金を払ってくださいますよう、お客様。(棒読み業務口調。タダ飯されたら少なからず自分の給料に響く。金の亡者。) [Wed 23 Jul 2003 21:03:05]
ダッシュ > 如何致しまして。(有り難うと言われれば返す。) そりゃァ…マスターの下心丸出し事件だな。何もされてねェか?(攻め寄ってきた。何だかチビには不穏な響きに聞えました。何処となく心配気に眉を寄せて、六cm上を見上げる。) [Wed 23 Jul 2003 21:00:32]
アーリン > (口にオムライスをいれたまま)タダ飯ですかぁ?!いーなー。わたしも、やろーかなー(と、ご飯粒を飛ばしながら言う) [Wed 23 Jul 2003 21:00:07]
メイド服の女? > あ、いや、弱っていた私を、心優しいマスターが、「こんな格好したらタダ飯食わせるゼ(キラン)」って攻め寄ってきて。(動く手を止め、頬に手を当て、とにかくイイ訳、というより真実に近い物を話し出す。) [Wed 23 Jul 2003 20:57:06]
アーリン > ぉっwwうまそうwwありがとっ(ダッシュからオムライスを受け取り早速食べ始める) [Wed 23 Jul 2003 20:55:54]
ダッシュ > (凄い必死なカオして床を凄まじい勢いで掃き回る新人殿。今度の新人殿は頑張り屋の良い子だ、なんて。) 何?求人でも見て此処に来た?(此処に来た経緯を訊いて居るらしく。マスターとかオムライスを受け取って。) ん。(アーリンへと差し出し。) [Wed 23 Jul 2003 20:54:14]
メイド服の女? > ぅぐっ!!…いやいやいや!いやホントに新人で!いやぁ、俺ッ、わたくし馬鹿ですわぁーホホホッ!!(顔が必死。持ってた箒でとにかくそこら辺掃きまくる。) [Wed 23 Jul 2003 20:49:55]
ダッシュ > ……何どもッてンだ。(怪しい新人殿だと思った。実は冒険者殿だとかオトコノコなんだとか、気付く気配も無い。) あれ?新人じゃ無かったッけ?(ひょっとしてもう上がりなのかとか。) [Wed 23 Jul 2003 20:47:48]
アーリン > あら?そうなんですか??えー・・んじゃぁ、なぜその様な格好を??(と、疑問を浮かべた顔する) [Wed 23 Jul 2003 20:46:30]
メイド服の女? > お、おむおむ、オムライス!(コノ野郎、金持ちだなぁ。 っとか心の中でブツブツ。ジュースすら飲めない状態ですから。)い、いや、俺は仕事って訳ではぁ…(苦笑しながら小さな声で。) [Wed 23 Jul 2003 20:44:56]
アーリン > みなさん、お仕事ですかぁ?大変ですねぇー(にこにこ) [Wed 23 Jul 2003 20:43:04]
ダッシュ > ……。(ふにふにと黒い尻尾を揺らし乍、ぼけらったと新人殿を眺めていた。何か違和感。獣の勘。頭の上で鷹の雛が鳴く。) マスター、オムライス一つー。(ひらりと声に片手を振り。) [Wed 23 Jul 2003 20:43:01]
アーリン > (メニューをみて思案顔。やがて顔を上げ)あのぉ、オムライスひとつもらえます?(と、ニコニコ顔) [Wed 23 Jul 2003 20:38:49]
メイド服の女? > どうする、どう逃げるか…(ブツブツ、頭を両手で抱え独り言。)い、い、いらっしゃい。(ダッシュに釣られ、引きつった笑いのまま。) [Wed 23 Jul 2003 20:37:21]
アーリン > こんにちはぁー。 [Wed 23 Jul 2003 20:34:52]
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