場所:像沈みし浅瀬】by カッシュ [場所説明] [Reload]
Ω冒険者 1人 : ◆グッドバイ
◆巨石像 > (いつ建てられたのかわからない巨石像のある場所からカッシュは立ち去った…) [Fri 12 Sep 2003 23:11:21]
カッシュ > (浅瀬に一人残された男はたたずんでいた。アア、久しぶりに怪我も治し冒険に出たらコレだ。何だ。ごめんなさい、とりあえず空に謝ってみた。広がる星空、全部見られてたなんて)(穴があったら入りたい)(そしてまた進みだす。やれ潮風、気持ちいいな…) [Fri 12 Sep 2003 23:10:57]
◆巨石像 > (いつ建てられたのかわからない巨石像のある場所からリディアは立ち去った…) [Fri 12 Sep 2003 23:09:22]
リディア > また会おう、青年!(仲間と同じぐらい大きな青年に手を振って)あはは!ドンマイドンマイ!気にしなさんな!(仲間の彼の落ち込みは自分のせいであるのだが。その背中を叩いて慰めながら、砂浜に足跡を残す) [Fri 12 Sep 2003 23:09:17]
カッシュ > 何おう…!虫は栄養源だぞ…!(焼けばカリッと中身はジューシー!) (拳強く握る。でもそのまま頭をグッドバイにむけ下げる。いえ、混乱してごめんなさいね。でっかいその背中を見送る。いや自分もそっちへ行きますよ) [Fri 12 Sep 2003 23:06:38]
リディア > 虫なんか食えるかー!!!(ないはずのちゃぶ台をひっくり返した)あ、待ってよハロー!あたしも行く!(島の幸、に裸足でスキップ。縦線の背中追い) [Fri 12 Sep 2003 23:04:16]
◆巨石像 > (いつ建てられたのかわからない巨石像のある場所からグッドバイは立ち去った…) [Fri 12 Sep 2003 23:02:06]
グッドバイ > (報告、なんて書こう。今から酷く悩みながら。青年の名はまたしても訊けぬ侭。彼にトラウマ(?)刻んだ侭。スマン、と一言、頭下げ。早速食料調達へと。……冒険……。) [Fri 12 Sep 2003 23:02:04]
カッシュ > そ、そうしてあげてください…!ほ、ほら!この辺は魚も豊富だし、森に入れば虫とかたくさん居るから!(縦線背負う男を慰めるようににこやかに喋った。一方、少女に対しては)木の実やキノコに飽きたらタンパク質!虫を食え!カニっぽいのも、いいが…!(学校の先生(黒板消しで襲撃されるようなレベルの)のように、指を立て言う) [Fri 12 Sep 2003 23:00:38]
グッドバイ > (そう云う訳で、男は、) 島の幸、狩ってやるから……、 (背を丸め、さめざめと泣きつつ。何が摂れるか解りませんが。浅瀬より、砂浜へと歩み。切なく縦線背負って。) [Fri 12 Sep 2003 22:59:07]
グッドバイ > 今度は、よ、……摂ってやるから……、 (ちゃんとお菓子以外も用意しますから。取り敢えず今日のところは謝って、あの、穏便に行きましょう。) [Fri 12 Sep 2003 22:56:26]
リディア > イヤッ!イヤよっ!(「これだから男は!」激しく首振り)絶対痩せてやるんだから!(茶双眸が変にメラメラしていた)でもさ、ホラ…木の実やキノコばっかりだと…さすがにカニっぽいものも食べたくなるじゃない…(もじもじ。襲った青年の顔色窺いつつ、言い訳がましく) [Fri 12 Sep 2003 22:53:54]
カッシュ > お菓子食えお菓子!太れ!健康的に!(クワッ!)(襲われかけた記憶はもう消えない。あの四足の、あの光る眼、あの涎…) [Fri 12 Sep 2003 22:49:50]
グッドバイ > 食って倍動けば良いだろうが……、 (ダイエット出来ても人を襲う汚点を残しても良いンですか。女の子ッてわからない。) [Fri 12 Sep 2003 22:48:51]
リディア > …よし。(謝った青年に偉そうに返した。爪楊枝受け取りシーハーする)だって食料は盗られるし、ハローに分けてもらおうと思ったらハローが持ってるのお菓子ばっかりなんだもの!太っちゃうじゃない!(太るより人を襲う方がマシらしい) [Fri 12 Sep 2003 22:44:15]
カッシュ > (爪楊枝、優しいね…!) [Fri 12 Sep 2003 22:41:27]
カッシュ > よし…(何が「よし」だ)(何が何だかよくわからなくなってきた男、混乱は兎に角収まった。波の音がようやくちゃんと耳に届くようになった今、息を整え)いえ、こちらこそすみませんでした…て、何、何じゃい、えらいおっとろしい(恐ろしい)先客さん達じゃなあ…(まだ時折リディアにビクつきながら飼い主(違)を見る) [Fri 12 Sep 2003 22:40:57]
グッドバイ > (泣いているのだか塩水なのだか。しょっぱい液体顔中にダラダラ伝わせて。よっこらせ、と漸く立ち上がっては爪楊枝(…)を傍らの少女に差し出して。) …………、 (遅いよ。月を見たら、滲んだ様にぼやけていた。ぐす。) [Fri 12 Sep 2003 22:40:50]
リディア > (起き上がり、食欲が満たされて大分正常になってきたらしい頭さする。コブができていた)はふぁみは、はほ、はううぃふぉふぁいふぁふぃふぇ、(「ハサミが、歯と、歯茎の間にね、」言いながらもバリボリ食欲旺盛だ。よく噛み砕いたものを飲み下し。説教しだす青年見上げて一思案。小首傾げ。) …「ください」。 (「何だか怒っているふうなので、言われた通り言っておこう」) [Fri 12 Sep 2003 22:36:54]
グッドバイ > (少しだけお腹が膨れました。彼女も後で頂きます。) ホントもうすいませんでした……まさかこんなに猛獣化するなンて思いもしませンで……、 (頭を何度も下げれば、バシャバシャと飛沫。こンな時は何も云えンものだ。) [Fri 12 Sep 2003 22:34:35]
カッシュ > (まるで人ん家の犬に自分の家の子供がかまれて説教しに来たおばさんのようだった) [Fri 12 Sep 2003 22:32:57]
カッシュ > …(リディアとグッドバイは栄養を摂取!これで大分HPが回復されたであろう。ニコリ、どこかで何かが微笑んだ) …(また意識がとんでいた) …つかつか(※ザバザバ)歩み寄り、カニ汁たらす少女を眼下に。しかし言葉は謝る男へ)ちゃんとしつけといてもらわないと困るよ!くださいて言や、あげたのに…!(「よこせ」とは言うたよ)(意味の解らない説教をしだした) [Fri 12 Sep 2003 22:31:53]
リディア > (カニの踊り食い…カルシウムがばっちり摂れた)…ふぅん…ふーふぃー…(カニ汁を口から滴らせ、ジューシーだと言った) [Fri 12 Sep 2003 22:27:01]
グッドバイ > (取り敢えず、退こう。いつまでの少女の細くも柔らかい身体の上に乗っかっておる訳には行かん。のそのそ。起きあがってずれて。ざばざば。浅瀬に跪いて。ごく。生魚のみこんで。) ……ごめんなさい……、 (青年に、御迷惑をお掛けしましたと、土下座。) [Fri 12 Sep 2003 22:26:28]
カッシュ > (…ザバザバと進む足がまた止まった。少女の上に倒れた大男、その下からは不穏な音が響いていた…少女の歯は何と強靭な物よ。戦わなくて良かった…)(近寄る気も薄れた) [Fri 12 Sep 2003 22:24:21]
グッドバイ > (身体の下で硬いものが咀嚼される音がする……。) [Fri 12 Sep 2003 22:23:42]
リディア > バリバリボリ…ゴキャッ…ガリッガリッ… [Fri 12 Sep 2003 22:22:46]
グッドバイ > (少女を押し潰して倒れてしまいました。大の字。男の方も頬を膨らませていた。) …………、 [Fri 12 Sep 2003 22:22:39]
リディア > ニギャフッ!!(背後からの突進に、顔面から岩に打ち付けられたが、膨らんだ頬はもごもごと動いていた) [Fri 12 Sep 2003 22:21:30]
カッシュ > (ゼーゼー) ええい、カニの一匹や二匹くれてやる!あンのガキ… お説教だ! (我に返ったらしい。息をきらし、カニに向かい大口あける少女と加え生魚(彼女はきっと足元で)の大男の衝突を見守っていた(否 見ていた))(ザバザバと少女に近づき歩き出す。あーあ、生食いかいかよ…噛み砕いたら眼をつむろう…何も見なかった事にしよう… …ブツブツと呟きながら) [Fri 12 Sep 2003 22:18:13]
グッドバイ > 蟹だって磯臭ェだろうがァアア!! (どっちも海の幸だ。折角だから魚は己が食った。生臭かった。咥え煙草の如く咥え生魚(彼氏の方)。) なぁああッッ!! (男は急ブレーキをかけられなかった。止まった少女に向かって突っ込まんと……。) [Fri 12 Sep 2003 22:14:09]
リディア > イヤーッ!魚はああぁぁぁ生臭い!(こちらも興奮のあまり正しい判断ができない。変にカニに固執。ここまできたら意地だ)…ギニャーッ!!(突然の予想だにしない男の行動に奇声発す。つられて急ブレーキかけるも、目の前に飛んできたカニは避けられず…咄嗟、口を開けた!「このまま生で食ってしまえ!」) [Fri 12 Sep 2003 22:11:18]
カッシュ > クッ、  …く、糞ォオオオアァあ!!(ギキィ!!急ブレーキに波しぶきが上がり、ぐるん!!勢い良く振り返れば手の平のカニを思い切り ブンッ!! リディアめがけぶん投げた) [Fri 12 Sep 2003 22:06:59]
グッドバイ > (もう眼も当てられません。潮の香りキツイ靴や靴下を拾い上げ。二人に踏み潰されて仲良く昇天した小魚カップル(合掌)を拾った少女の靴で掬い取り。) ほ、ホラ、リディアちゃんッ!! 魚食え魚!! (追いかけ追い掛け。) [Fri 12 Sep 2003 22:01:21]
リディア > (ズルッ。苔で滑った。もどかしげに靴を靴下を脱ぎ捨てる。笑顔の可愛いクマさんを全開に月夜を疾走)カニ食わせろォァ!カニ!カニ!ハサミは歯に刺さってちょっと痛いィィッ!!(涎も苔も混じって何まみれなのかよく分からなかった。小魚のカップルを前足と後足で二度も踏み潰し、それでも必死に追いかける) [Fri 12 Sep 2003 21:57:58]
カッシュ > (月明かりの晩…ああ、月が綺麗だね…囁きあう水面の小魚のカップル。それを踏み潰しぶち壊すは半泣きでダッシュするカニ持つ男。場は急展開していた。逃げる男に追う少女追う男。こう書くと青春物語のようだが現実はそうはいかない)く、来るなァああ!!(ちょっと振り向けば涎まみれの猛獣がいた。汚…!恐…!嫌…!)(走る、すごい速さ(のつもり)で。岩苔で滑ろうとも隙間の海面に足を突っ込もうとも止まりたくない。) [Fri 12 Sep 2003 21:53:45]
グッドバイ > (中秋の名月は昨日ですよおかしくなるなら昨日にしてくださいよ……。食費ケチって来るのではなかったとハラハラ、胸の内で涙流しつつ。) 蟹は良いが兄ちゃんまで食うンじゃねェぞォッ! (それは、止めねば。慌てて二人の後を(正確には猛獣少女の後を)追い。月夜の浅瀬にダッシュする三人……。) [Fri 12 Sep 2003 21:49:51]
リディア > (過度のダイエットで見境のつかなくなった獣は息も荒く。見つめるのはただ一点。カニ。美味しそう美味しそう美味しそう…)返せ…獲物返せ…食わせろー!カニ食わせろー!甲羅はカルシウムー!!(月に一つ遠吠え。逃げた獲物を追いかけるべく、荷物を岩の上に放置して四本足で追いかけた。すごい形相。涎まみれ。) [Fri 12 Sep 2003 21:46:29]
カッシュ > !!(だって!だって!カニを相手にやる…やったはいいもののそのまま自分まで勢いで食われそうだったから…! 後日彼は語る事になる。) ッ…!!!(ざばァ…!浅瀬を男は走り出した。岩場を、海水面を、足はそれはおぼつかない。滑ってうまく走れない、こんな場所で走れというのも無理臭い。「絶食ダイエットはいけん…!」そう心は呟き、兎に角に逃げ出した。まさに必死) [Fri 12 Sep 2003 21:44:22]
グッドバイ > ……だから絶食ダイエットは止めろッて云ったンだぜ……、 (今更云っても遅い。後悔は後から来るから後悔。はァと溜息。……どっちの味方をしよう……。) [Fri 12 Sep 2003 21:40:56]
リディア > (四つん這いの獣は、今にも飛び掛らんと上半身を岩に押し付け。腰振ってタイミングを計っている。見た目ちょっとアブナイ感じ。やらん、の声が波の寄せて引く音に混じって届く)…となれば…(舌なめずり。攻撃準備万端である) [Fri 12 Sep 2003 21:37:17]
カッシュ > (だって相手はパンツラ少女。くまさん柄のパンチラ少女。 ビビっていた) [Fri 12 Sep 2003 21:35:24]
カッシュ > (後日街へ戻ったとき男は街で飛び交うその写真を手にし尻ポケットにそっとしまうのであろう…)…!!(手の平のカニと猛獣(少女)を交互に忙しく見る。何を戸惑うか、一歩下がる。ざば、とうとう両足浅瀬につっこんだ。この場でグッドバイの言う通り与えておけば済むであろう事態、男は小さくフルフルと顔を振り…震えた声で)ややや や、やらん!!(興奮 否 混乱しているらしい。正常な判断がつかない。) [Fri 12 Sep 2003 21:34:54]
グッドバイ > (蟹を持っておるのが魔物の類などで在ったなら、斬り捨てて少女(猛獣)に蟹を与えれば良い事、で、あるが。知った青年であった。申し訳無さそうに、) ……この娘ちょっと絶食しすぎたらしくてこの調子よ、…悪ィが兄ちゃん、その蟹やってくれねェか? (すれば少しは人間らしくなると思うんだ。) [Fri 12 Sep 2003 21:30:16]
リディア > (波乗りでもブレないとは!さすが敏腕です!後日彼女は同じ台詞を知人に何百回と吐くことになるのである…「しらない…こんなパンツしらない…」)…よ、よよよこせぇ…カニ…カニカニカニカニィ!(ちなみに獣の彼女も目の前の男と洞窟で面識があるのであるが、本人は全く覚えていなかった) [Fri 12 Sep 2003 21:28:31]
カッシュ > (少女の後ろに居るいつぞや会うたインパクト強しその相手に声を張った) [Fri 12 Sep 2003 21:26:42]
カッシュ > (そのハハンと歪んだ顔はすぐさま別の方向に歪む。パンチラ少女は今や猛獣と化して見えた。いや猛獣だ。手の平のカニを狙う、くまさんパンツの猛獣)…うっ(その姿見れば思わず引くものよ。一瞬でも「こ、恐!」と思うたのはその顔が物語っている。サッと少女の後ろに)よよよよう!洞窟で会うたなァおっちゃん!こ、これ(リディアを指さし)これ!!(どうしよう!そんな表情で。今にも襲われそうな勢いだ) [Fri 12 Sep 2003 21:25:44]
グッドバイ > (浮気できませんから、とかそう云う事ではなく。だって黙ってりゃ可愛い女の子が涎垂らして猛獣のようなのですもの。おじさんショック。両手で顔を覆って泣きたい気分だった。小さな蟹に小さく逆襲されながらもそれを捧げる青年には矢張り見覚えが在って。) ――よ、ォ? いつかの灰髪の兄ちゃんか? (片手挙げつつ。ゴメンナサイね仲間が威嚇してて……。) [Fri 12 Sep 2003 21:21:43]
◆巨石像 > (いつ建てられたのかわからない巨石像のある場所から旅の特攻報道部隊は立ち去った…) [Fri 12 Sep 2003 21:21:34]
旅の特攻報道部隊 > うわはははっはは〜!良いものをとらせていただきましたぁああああ!!(ドップラー効果を残して。カメラ小僧は海の波間に消えていった。在る意味怪奇現象。ちなみに数日後、リュティアの街のとある一角で、『あのDesperateのリディアが衝撃デビュー!』とか銘打った表紙の雑誌やら、くまさんプリントパンツブロマイド等々が販売開始されていたとか。金貨100枚市場の、一角であった。) [Fri 12 Sep 2003 21:21:29]
カッシュ > (豪快な波の音、バックではカメラ小僧が見事疾走。少女の背後ではでっかい影、記憶の隅に残る派手な色の頭の男が見えた) [Fri 12 Sep 2003 21:18:43]
リディア > (可愛いクマさんを激写される四本足の動物。ノコンなら夜でもくっきりね!グッドバイがサービスショットに無反応だったのが乙女心を傷つけないでもなかったが、今は飢えた獣飢えた獣。ガラスの仮面を被るのよ…!)…ガルルルルル…よこせぇ…食い物よこせぇ…カニよこせぇ…(涎垂らし、体勢低く) [Fri 12 Sep 2003 21:18:17]
カッシュ > (くまさん、正面からじゃ見えなかった。チッ)(眼を数回瞬かせ。「獲物」すぐさま思い当たるは手の中で一匹格闘している小さなカニ。小さなはさみが指に食い込みイタタ) (数秒考えすぐさま気づく。ハハーン、何てね)…フ、これか…?(口元軽く上げ。手の平を広げカニを相手に見せるよう掲げる。一人酔い台詞はこんなとこでかっこつけてもどうにもならんのだが) [Fri 12 Sep 2003 21:17:37]
グッドバイ > (今日はクマさんか。思いながら。がし、と派手な色の髪の毛掻き混ぜながら。ホラお嬢ちゃん、少女って云うより餓えた野良ですよそれじゃぁ。云いたいのを堪え。カメラ小僧の根性に胸中拍手を送りつつ。) ――ン? (よくよく、少女の対峙する長身見遣れば。月色は見付ける、見た事の在る姿。ぱし、と瞬き。) [Fri 12 Sep 2003 21:14:06]
旅の特攻報道部隊 > ラヴリー!クマさんゲットだぜー!!(ずざざざざざ、盛大な波を立てて浅瀬を疾走。フラッシュがファンタジーの常識を凌駕してパチパチ焚かれる。ノコンとかなんとか、高級一眼レスがさえ渡るのである。) [Fri 12 Sep 2003 21:12:32]
リディア > (月明かりに照らし出されたのは可愛いクマさんでした。それはいいとして、ともかく狂気を宿して男を見上げる)あなた…よくもあたしの獲物を取ってくれたわね…一体どれだけ狙ってたと思ってんの!!(低く唸った) [Fri 12 Sep 2003 21:10:38]
◆巨石像 > (小さな島に所狭しと立ち並ぶ巨石像の並ぶ場所へ旅の特攻報道部隊の姿が現れる…) 『激写〜!ゲッツ!! (浅瀬を、波にのって現れたカメラ小僧。月夜のパンツを激写!)』 [Fri 12 Sep 2003 21:08:49]
カッシュ > (構え。油断ならぬ地では常に緊張を。手は腰の剣の柄に触れかけ…の時!ほんに油断ならぬその豪快風は凝視していた相手の、短いスカートをめくり去っていった。男の表情は固まる。「おおお!」喜びと驚愕に満ちて)(睨まれてますよ、睨まれてますよ。 数秒後気づく。) あ ああ? (何だ?と) [Fri 12 Sep 2003 21:07:50]
グッドバイ > (少女の後ろより、まったりのんびり歩いてくる影。またひらひらとスカートを靡かせて居る彼女へ、やれやれと云った視線を。月夜にパンツの柄もくっきりと。嗚呼。) ……オンナノコ失格ですよ……、 (色気より食い気を取っては。ざぶ。足元の海水泡立てて少女に歩み寄り。) [Fri 12 Sep 2003 21:07:24]
リディア > (岩にへばりつき、なりふり構わず這いつくばってようやく止まったのは、男からも彼女の顔が見える距離であったろう)…あなた、あの、ね、…(肩で息する月明かりに照らし出されたその形相はさながら飢えた獣…と思いきや。風に煽られるスカート。しかし飢えた獣はスカートを押さえようともしないし、背後の人物を振り返るわけでもない。ただ剣呑な光を湛えて目の前の男を睨みつけていた) [Fri 12 Sep 2003 21:04:26]
◆巨石像 > (いつ建てられたのかわからない巨石像のある場所から豪速風は立ち去った…) [Fri 12 Sep 2003 21:01:46]
豪速風 > びゅー♪ [Fri 12 Sep 2003 21:01:42]
◆巨石像 > (小さな島に所狭しと立ち並ぶ巨石像の並ぶ場所へ豪速風の姿が現れる…) 『すさまじいばかりの風が、リディアのミニスカを狙って吹きすさぶのだ。』 [Fri 12 Sep 2003 21:01:17]
◆巨石像 > (小さな島に所狭しと立ち並ぶ巨石像の並ぶ場所へグッドバイの姿が現れる…) 『(待って待って。ミニスカートの陰、その更に向こう側より巨躯の陰。)』 [Fri 12 Sep 2003 21:01:09]
カッシュ > (よいせ。体勢整え浅瀬に片足突っ込んだがまあ気にし無い。向かいくるその影はぴょいこぴょいこと…軽やかな。女の子だ。ミニスカートですか。)(ン?何者やと、多少なり構え) [Fri 12 Sep 2003 20:58:32]
リディア > (巨石像だったものを踏み渡り、えんやえんやと近づく光源一つ)ち、ちょっと、あなた、待ちなさいよ!今そっち行くから!(俊敏に反応したらしい男へと、飛び石の如くぴょんぴょんと近づいてくる人影) [Fri 12 Sep 2003 20:55:27]
カッシュ > (滑って足が綺麗な弧を描き月がそれを照らし−略−)(男はそのまま後頭部激打を免れた、向かう浜の方から聞こえた声に敏感に動いたからだ(どう)) (カニは手の中で潰れ寸前。痛い、痛い)  [Fri 12 Sep 2003 20:52:22]
◆巨石像 > (小さな島に所狭しと立ち並ぶ巨石像の並ぶ場所へリディアの姿が現れる…) 『ちょっと待ったぁー!!!(浜の方から声が響いた)』 [Fri 12 Sep 2003 20:49:50]
カッシュ > (カササ 男の手の平沢蟹横移動。小さな小さなカニだけど、持ち上げた男の顔ァそりゃァ笑ってて。そんまままた足は進むのさ、ひょいひょいと浅瀬の岩々をまたぎながら。) よっと (ちょいと広い間隔、跳べばすぐ。ちょろり滑る足場でも何のその) ッだァ!(…そうでもなかった。滑。) [Fri 12 Sep 2003 20:49:11]
カッシュ > (足元足元。見てみ、沢蟹。際どい足場、両足そろえてやっと立てる岩、しゃがみこむとソッと手を差し伸べ(!?)手の平に沢蟹を誘う。)(美味しそうなのが歩いております。そう、見えた。サバイバルに大事な塩分含む食糧だ)(腹減ったな) [Fri 12 Sep 2003 20:42:46]
カッシュ > (月明かりと腰に提げたランタンだけが光源。波の間からぴょこぴょこと出ている岩足場を移動する男のおぼつか無い足傍では小魚が透き通る海の中見えた)(ここまで来た船はとうに遠く。男は浅瀬を移動し、上陸を測っていた。と、思いきや…)   (ふと止まると、足元… [Fri 12 Sep 2003 20:38:36]
カッシュ > (島の浅瀬、巨石像の欠片がいくつも沈むその浅瀬で男は一人…) っと (波が岩々の間からしぶきを上げ、男移動するその足元で光る。踏みつその足元は岩かと思いきや巨石像の部分…だったりそうでなかったり)(波の音の間に男の奮闘(一人)する声が聞こえた。) よっ  よいとっ    [Fri 12 Sep 2003 20:34:05]
カッシュ > 【 カッシュ は 像沈みし浅瀬 へと場所を移動した… 】:移動 [Fri 12 Sep 2003 20:30:28]
◆巨石像 > (小さな島に所狭しと立ち並ぶ巨石像の並ぶ場所へカッシュの姿が現れる…) 『「晴れた夜 月明かりは海を照らし波は光りその島にまた一人訪れた者をも映す…」』 [Fri 12 Sep 2003 20:30:18]
◆巨石像 > (いつ建てられたのかわからない巨石像のある場所からヒジリは立ち去った…) [Fri 12 Sep 2003 01:01:35]
ヒジリ > んなァッ!?!!??(がびーん。そんな描き文字が、盛大に背景に盛り込まれた、かもしれない。後は任せたって、そんな!!!案の定、翼はコントロールを失って、出たままではあるものの落下を始める。・・・さて、この後無事飛べたかどうかは・・・空の十五夜満月だけが、知っている。) [Fri 12 Sep 2003 01:01:32]
◆巨石像 > (いつ建てられたのかわからない巨石像のある場所から光のラウムは立ち去った…) [Fri 12 Sep 2003 00:59:47]
光のラウム > 『うむ、そうか。良し、後は任せた。いやぁ、久しぶりに動いたら腰が痛くてのぉ。』(腰は、無いだろうという突っ込みはしてはいけない。そんなことを呟いて、ゆっくりと意識は沈んでいく。飛べると信じろ!最後、そんな熱血な声が脳裏に響いたとか。) [Fri 12 Sep 2003 00:59:42]
ヒジリ > う、うぉわぁっ!!?(悲鳴に近い、驚愕の声、あげた。いきなり地面から足が離れたので。慌ててカンテラを蹴り上げ、其れをひっつかめたのは、僥倖。)そ、そそそ、それは・・・!!(まさか飛べるとは思わなかった。故、狼狽しまくっていて。)あ・・・で、でも、帰るより・・・アーテリー見つけださないと・・・!(遙か遠く、足下の更に下になった密林を見下ろしながら。その何処かにいる仲間の名前を紡いだ。) [Fri 12 Sep 2003 00:57:26]
光のラウム > 『うむ、図書館、素敵な響きじゃ…。』(うっとりするように、呟いた。そうして、天高く飛翔。)『秘術は兎も角として、今日はすでに夜深いが、帰るならば飛んで行けるぞ。翼の制御を勉強するためにも、まぁ飛んでみてはどうだね?』(どこか楽しむように、言った。) [Fri 12 Sep 2003 00:53:29]
ヒジリ > 秘術・・・!?(目が、輝いた。きらきら。まるで、子供。というか、子供そのものだった。・・・が。)・・・え゛。(思わず。呻いた。本。本は、好きではない、ってかむしろ苦手だ。読み書きはできるが、本はどうも。と、其処でいきなり翼が。)っわわ!?・・・わかった、わかったっすよ・・・(街に図書館があるから、其処でいいか。と。) [Fri 12 Sep 2003 00:51:46]
光のラウム > 『ちなみに、だ。お主は戦士のようで、魔術はからっきしのようだが…、実は我を継承した者には秘術というものが与えられてな。まぁ…、使い方は後日教えることにしよう。』(笑うような声が脳裏に響く。)『それと、言い忘れたのだが儂は本が好きでな。二週間に一回くらいは本が沢山或る場所に連れて行ってくれんと、グレるぞ。』(黄金の肩当てから、ためしとばかりに光り輝く翼が生えて、勝手に羽ばたいた。) [Fri 12 Sep 2003 00:48:50]
ヒジリ > ・・・・・わお。(思わず、声が漏れていた。今や素材が、油で煮固めた革でなくなった様に思える鎧。胸の部分を、とんとんと叩いてみたり。軽く飛び跳ねてみたり。)・・・にしても・・・(派手。とか思ったが。まぁ、其れはおいといた。)ラウム・・・か。よっしく。(へへ、と笑って。その年老いた声に、返して。)光の翼・・・。(なんか、よくわからないが。カッコイー。とか考える、少年。) [Fri 12 Sep 2003 00:45:55]
光竜"バルドル" > (飛び来る粒子は、ヒジリの身につけるレザーアーマーに付着していく、次第に、熱を帯びたように光り輝く彼のアーマー、そうして、明滅。数瞬の後に、そこにあったのは、すでにレザーアーマーではなかった。それは、ブレスト&バックプレート、黄金に光る肩当てが、目にも眩しい。)『我が名は、光のラウム。我が化身たる鎧は、意志の力によって盾となる光の双翼を生む。』(そんな、声が。先ほどよりもよりお爺さんのような声で) [Fri 12 Sep 2003 00:40:21]
ヒジリ > ・・・そうっすね。(はは。笑って。やや力の抜けたような。ようやっと、切っ先下ろし。湿気の所為か柔らかい地面にずぶり、とやや沈んだ。)・・・?(ゆっくり周りを漂う光の粒子を見つめ、黒の双眸がきょろきょろと。) [Fri 12 Sep 2003 00:36:10]
光竜"バルドル" > 『うむ、覚悟は認めた。そうでなければ、あの術で、お主は塵も残さぬまま灼かれていただろうからな。さて…、そうだな、こうしよう。』(光は、ふわりとまた、姿を変える。忙しいことだ。それは粒子に変じては、ヒジリの元に。周りをゆったりと漂いながら、ゆっくりヒジリの周りを飛び交っている。) [Fri 12 Sep 2003 00:32:39]
ヒジリ > ・・・っぜぇ、は・・・っ(光が、竜が、また粒子に変じ光球へ戻る。其れを見やり、荒くなった息を吐いた。たった、此だけの動作だったのに。やたら、息が荒くなっている。それだけ、あの魔法が凄かったということ。)・・・はは。合格・・・っすか?(にへら、子供の笑み。) [Fri 12 Sep 2003 00:28:37]
光竜"バルドル" > (光は、そして収まる。其れは光を貫いた。)『見事…。』(そして、光球は、彼には何の影響もあたえることなく、霧散した。ただ、抉れて、融解した地面にその威力の痕跡を残すのみ。光の竜はまた、粒子に変じ、そして一個の光球へと姿を戻した。) [Fri 12 Sep 2003 00:22:01]
ヒジリ > (カッ、と目を見開き、口を開き)ッらぁああああ!!!!(吼えた。地を踏み締め。負けまいと、負けないと、負けられないと。大剣を突き出し光球を貫かんと。怯えや躊躇や背中の痛みなど、その表情にも脳裏にも無い。ただただ、負けまいとする意志があるのみ。) [Fri 12 Sep 2003 00:19:44]
光竜"バルドル" > (台詞には、無言で返し。魔法陣に光が集約していく。発動までは後僅かか。天空から、急角度でヒジリの頭上に舞い降りて来る。翼巻き起こす風は、丘に生えた草花をゆらし。)コゥッ!!(口の中へと迫る剣と、吐き出された光球がぶつかり、弾けては夜を染めぬかん。) [Fri 12 Sep 2003 00:15:20]
ヒジリ > (一旦真顔に戻った顔を、ニィ、と笑ませてみせて。大剣の切っ先は、真っ直ぐ、光竜の頭、口の中へ。) [Fri 12 Sep 2003 00:13:46]
ヒジリ > 神・・・ね。(ぽつり、呟いて。すう、と切っ先をあげ。)・・・生憎俺ぁ神様を崇めないタチなんでなぁ。 [Fri 12 Sep 2003 00:12:53]
光竜"バルドル" > (そうして、口の周りに描かれるは、六亡星を基点として、複雑な紋様が幾重にも絡んだ魔法陣。光が渦を巻くように集っていく。)『我が、フォトン・ブレスは、光の神バルドルの加護を受けしもの。なれば、汝の覚悟を見せるが良い!』 [Fri 12 Sep 2003 00:11:47]
ヒジリ > ・・・なぁるほど。(ぺろ。唇を舌が湿らす。黒の双眸が映すのは、光集めて作ったような、竜。ガッ、と大剣の柄を握って抜き出し、正面よりやや右向きに構える。左足を、ざんっと一歩前に出し。) [Fri 12 Sep 2003 00:08:51]
光竜"バルドル" > (光は、其処に集い、形を変える。勇壮なる叫びと共に、風を巻き起こす翼の羽ばたきが天高くその身を押し上げる。)『そう、試練。我が光術を受けてみるが良い。心の力を、見せるのだ。』(夜を光に染めて、大きく、大きく竜は口を開く。ちらちらと、喉の奥で光が燃えて…) [Fri 12 Sep 2003 00:04:35]
ヒジリ > ・・・そりゃ、俗に言う、「試練」・・・ってヤツっすか?(ニイ、と笑みが深くなる。二つの黒も、やや細まって。右手を、背中の大剣に。巨石像は、背中の一つ以外に、振るう邪魔になりそうな位置には無い。) [Thu 11 Sep 2003 23:59:51]
光球 > 『本当だ。うむ、そうか。手を貸してくれるか…。だが、その前に、儂を倒さねばならんのだがね。』(見据えた視線を受けて、キラリと宝玉は輝き、そうして、また、光が形を変えていく…。) [Thu 11 Sep 2003 23:58:01]
ヒジリ > ・・・。其れは・・・。(本当なんだろうな、と問おうとして止めた。狂言だというなら、彼はなんだったのだ。愛する人を護れなかったという、彼は。)・・・。其奴らが、世界を壊そうとしてるんだな・・・。(呟いたのは、問いですらない、己への確認。)・・・オーケイ。受けてたとうじゃねぇか。その魔皇とかいうヤツを、ブッ倒しゃいいんだろ。(ニ、と。口を歪め。眼は真っ直ぐ魔導書を見据え続ける。) [Thu 11 Sep 2003 23:56:41]
光球 > 『うむ、何人復活しているかはしらんがな。魔皇自身を初めとして、四魔術師に双将軍、それから108の魔星とよばれる先兵がな。もっとも、魔星に至ってはすでに大半が滅されていると見て良いだろうが…』(言葉を句切り、そして。)『エゴでも、かまわんがね…。』(と、一言だけ付け加えた。) [Thu 11 Sep 2003 23:52:05]
ヒジリ > もっ・・・と?(眉の間に更に皺寄せて。)・・・此の世界を壊そうとしてる奴らが、沢山いるってのか・・・?(静かに、問う。)・・・俺は、救いたいわけじゃない。ただ・・・俺は、壊されたくないから、だから精一杯“護る”。・・・そんだけ。ただの、エゴだ。(静かに、静かに。) [Thu 11 Sep 2003 23:47:54]
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