場所:蟲の間】by カッシュ [場所説明] [Reload]
Ω冒険者 1人 : ◆グッドバイ
◆遺跡群 > (既に荒廃した遺跡群はグッドバイの去り行く姿を静かに見送った…) [Sat 13 Dec 2003 16:09:53]
グッドバイ > (――どうしてくれようか、この扉。) [Sat 13 Dec 2003 16:09:51]
◆遺跡群 > (既に荒廃した遺跡群はカッシュの去り行く姿を静かに見送った…) [Sat 13 Dec 2003 16:09:15]
グッドバイ > (痺れを早く打ち消さんと、ピクつく指先動かしながら。握って開いて、やる。応、と頷いて。) ――あァ、…もうひとがんばり、するか。 (コキ、と首鳴らし。戻りつつある握力に、剣を引きぬかんとしながら扉を見る。) [Sat 13 Dec 2003 16:09:09]
カッシュ > や、何かよ(ゆっくりと起き上がると) …まだまだだなあ!!(俺! とヘラと笑った。尻の蟲らを払いながら起き上がると、昆虫人をチラと見、グッドバイに) 話は出てしよや。こん扉、こじあけてさ…!(と。グッドバイの胸に拳を軽く置き。) [Sat 13 Dec 2003 16:07:28]
グッドバイ > (ゆらゆらと両腕垂らし。ずるる、と疲労した足を引きずって彼の元へ。何とも情け無い格好だが、己。) ……なァ、何とか、やったじゃァ、ねェの。なァ、 (にひひ、と笑んで見せ。主倒された蟲の動揺を感じた。) [Sat 13 Dec 2003 16:05:41]
カッシュ > (昆虫人の押さえに剣を抜いたと同時に弾かれ横へ横へ倒れこんだ。ガラン…! 音だけが空しい。同時昆虫人が壁に体当たる音が響いた…) (横倒れのまま、息がを切らし、目を動かす。背後では蟲達が集まりだし)  [Sat 13 Dec 2003 16:02:42]
グッドバイ > (剣は手から離れ、吹っ飛んだ己の背後に突き立った。壁に生えたようになった蟲の骸を凝視する。肩で息をした。両腕が麻痺したらしい、重く動かぬ。だらり、なさけなく尻餅ついたまま。) ……大丈夫か、 (荒い息の合間にそれだけやっと云った。) [Sat 13 Dec 2003 15:59:54]
カッシュ > (押される体、床を擦れる脚。体当たりで前のめりの体も押され、それでも剣の先は振るえつつも子気味な音が聞こえた) [Sat 13 Dec 2003 15:59:20]
グッドバイ > (一縷望みはカッシュの剣。腕の骨軋む音すら聞こえる錯覚、汗が吹き出すのが解る。蟲の漣遠くに聞いた。) ――、ッ、あァッ!! (無理にぶつかった反動激しく、蟲の軌道と垂直に弾かれた。) [Sat 13 Dec 2003 15:57:05]
◆遺跡群 > (既に荒廃した遺跡群は昆虫人の去り行く姿を静かに見送った…) [Sat 13 Dec 2003 15:55:19]
昆虫人 > (グッドバイの剣を押し退け、壁を体当たりで減り込ませると、ビクリビクリと身体を震わせて動かなくなった・・・虫ゆえに、死ぬまでに時間がかかるのだ) [Sat 13 Dec 2003 15:55:16]
昆虫人 > (突進の勢いにも任せて突撃した昆虫人は、勝利を確信していた…「この男はもう持つまい…!俺の勝ちだ…!」涎を垂らしながら、足と四本腕に力を込める。腹にカッシュの剣が突き刺さっても、昆虫人は突進を止めようとはしなかった) [Sat 13 Dec 2003 15:54:41]
グッドバイ > (せめて少しの隙でも出来ていれば良い。閉鎖された空間で、取り敢えずは、2:1、なのだ。数しか有利なものは無く思えた。奥歯が砕けそうだ。) [Sat 13 Dec 2003 15:50:00]
カッシュ > (昆虫人の動きはスピードより重量であった。構えていた自分が情けない、グッドバイが構え抑えるその場へ直ぐ構え着くと)…チ!よお喋るこって!(ダンッ!!自分の剣は無理に振るえば折れかねない。その自分の体で、グッドバイと共に力を押し込め… 男は、肩で力をいれつつも、下方…剣を持ち代え、昆虫人の腹。脚の接続部を今ぞと狙い、突こうとー…!) [Sat 13 Dec 2003 15:49:43]
グッドバイ > (足音が脳を揺らす。剣が弾けるのを覚悟だ。) ――ぐ、あぁああ……ッツ! (物凄い力だ。相手の腕力侮りがたし。徐々に押され、押されつつも、) ……に、…ちゃん…ッ、 [Sat 13 Dec 2003 15:47:51]
昆虫人 > (昆虫人の身体に、グッドバイの剣が当たった。だが―)クヒャッハッハア!!(笑う虫は、顔を歪める事もなく笑っている。グッドバイ一人の力では、足りないのだ…)そんなチンケな腕で、俺を止められるとでもォォォォ!?―ギリギリギリィィ…(グッドバイの剣を、押し退けんと―…) [Sat 13 Dec 2003 15:46:08]
昆虫人 > ダンッ(昆虫人の足音は、)ダンッッ(部屋の中全体を揺らすかのように)ダンッッッ(大きく大きく響いた。四本腕をクロスさせ、肘を向ける。ショルダーチャージッ!!) [Sat 13 Dec 2003 15:42:38]
カッシュ > おーいでなすった!(その巨大な黒い塊に対し、正面から突っ切るような力なんざ自分にゃありゃしねえ。その猛威なる勢いに対しギリギリまで見計らい…)!!おっちゃん、そら無謀ッ…(いやでもあの男の大剣と馬鹿力なら、と言葉を消す。自分はまだ、動かない。両足を地にギッと踏んじったまま) [Sat 13 Dec 2003 15:41:05]
グッドバイ > (生の臭いがした。血とはまた別の、ぬるぬるした空気だ。胸糞悪ィ。一言零す。黒い鎧に対して、男は剣を振るうッ、丁度バットスイングの様に。相手のスピードも、使ってやれとの思惑。) [Sat 13 Dec 2003 15:38:16]
昆虫人 > ドンッッ(床を蹴る音が大きく響く!二本の足に蹴り飛ばされた虫たちは、粉々になって昆虫人の背後にパラパラと舞い散っていた)骨を粉々にしたほうが、うまく喰えるんだよォォォォォォ!!!(道を駆けはじめた漆黒の鎧!) [Sat 13 Dec 2003 15:35:29]
カッシュ > !(ザワ… 足元から引ける虫達。逃げ行く虫を一匹踏みにじり)…さっすが…でけえ図体だけに主臭ぇぜ!(腰を曲げた。姿勢低うに、両足をしっかり開いて対いる。どうせ逃げ場はありゃしねーんだ。だが、相手の姿勢と声に掛け声までもが予想された) [Sat 13 Dec 2003 15:31:45]
グッドバイ > (直撃受ければ予告通りのミンチだ、叶えたくも無い未来。蟲の花道、卒業式でもあるまいに。――ぐ、と剣を擡げた。) [Sat 13 Dec 2003 15:29:46]
昆虫人 > (昆虫人は身体を前傾に倒すと、足二本と腕二本を床へと着いた)よーいッ!! [Sat 13 Dec 2003 15:28:58]
昆虫人 > (昆虫人は虫の間の隅にまで移動すると、二人へと向き直る)どけッ、クソムシども!!(声を荒げると、虫の海は二つに別れて道を作った。二人の男へと、一直線の道だ)―エサ!良く聞くんだな!!今からお前らを、ミンチにしてやる!! [Sat 13 Dec 2003 15:26:58]
グッドバイ > (蟲の柔いところは腹か関節。そんな咄嗟に狙えるだろうかと、焦る心に頬に汗。両手で握った柄の感触に細く息吐いて……集中、集中、小さく唱えた。) 早いトコ、ケリ付けちまおうぜ……、 (向こうの退く様は、津波の前触れ思わせた。ざ、ともう一歩、カッシュからは横に離れ。) [Sat 13 Dec 2003 15:22:41]
カッシュ > (ザラッ! 這い来る蟲共を払いながら立ち上がり、剣を両手で持ち代えるとグッドバイと少し感覚を空け、昆虫人に面と対す) …弾いた音からして、結構丈夫そだな…(チャ、剣の柄に力がこもる、久しきかな剣を振るうは。昆虫人の移動に対し、ト、ト… 間隔を詰めないよう。まだだ。) [Sat 13 Dec 2003 15:21:08]
昆虫人 > (「俺の腕力がまけただと…!」昆虫人は後ろ手を床に着き、虫の海の中で考える…「ならば、次で完全なるとどめをさす!」二人から離れるように移動を始めた) [Sat 13 Dec 2003 15:16:43]
グッドバイ > にーちゃんッ! (倒れた彼の安否気遣いつつ。海に消えた虫の人。どう来る。ぎ、と奥歯噛み締め。) [Sat 13 Dec 2003 15:14:01]
グッドバイ > (何とか剣は離れたか。青年の拘束解けたのを視界の隅に捉える。腕に伝わった衝撃に手が痺れた。あの硬さでは、闇雲に斬り付けて勝てる相手では無い。ざく、と足元の蟲を踏み潰し、やや後退。) [Sat 13 Dec 2003 15:12:21]
カッシュ > ッへ… 胸糞悪ィ、面だ!!(その時、軋む音と共に剣が軽くなる。グッドバイの大剣が昆虫人の腕と突いた時だ。ほぼ同時に軽くなった脚、その力に痛みきしんだ足を庇いながらその場蟲の海に横倒れる) [Sat 13 Dec 2003 15:12:16]
昆虫人 > ドボォォォォン(其の侭カッシュの足を離し、虫の海へと背中から飛び込んだ!) [Sat 13 Dec 2003 15:09:38]
昆虫人 > ギリリリリリッ(昆虫人の目はカッシュを見ていた。眉をひそめる表情に、昆虫人は笑みを浮かべ…「!!もう、一人いたか!」気付いた時には、剣と腕は離れていた)チィィ!だが、離しはせん…!俺の、ひっさびさのエサだッッ!!――ガギンッ!(腕に来る衝撃!グッドバイの剣を忌々しげに睨みながら、虫は仰け反り…) [Sat 13 Dec 2003 15:08:24]
カッシュ > (そんな腕の力も直ぐに抜ける) [Sat 13 Dec 2003 15:03:35]
カッシュ > (右手はグッドバイに引かれ、彼の力強さと男の片足だけが体を支えていた。) [Sat 13 Dec 2003 15:01:59]
グッドバイ > (ぴく。臭い嗅ぐよに鼻を動かし。片手に剣を持ったまま、聞こえた声に不吉な予感。明らかに人外たる台詞。果たしてその通りであった。) う、わァ……、 (あからさまに眉顰め。青年の腕に掛けた手は一旦引いた。即座構える。) ――ッと…!! (まずは硬さ調べと云ったところ。昆虫人の一本の腕に向け切りかかる。青年の剣を捉えておる足だ。) [Sat 13 Dec 2003 15:01:52]
カッシュ > (響く感触、硬い…その突き出された腕、ギチギチと食い入る硬物同士に) ッ…出やがったな…!!(ギチィ!!剣を、引き抜こうと力を込める。受け止めるその漆黒の殻の所持者に向かい、眉をひそめた) [Sat 13 Dec 2003 15:00:08]
昆虫人 > (ザバッ!虫の海より姿を見せたのは、漆黒の殻の昆虫だった) [Sat 13 Dec 2003 14:58:17]
> プッヒャッヒャッヒャア!!(「予想通りだ!」虫に紛れる触覚が、カッシュの剣を察知した!)――ガギィィィン(硬い音を立て…もう二本突き出された腕が、剣を受け止めていた!)ニンゲンてェのは大変ネッ!二本しか、手がねェんだもんなァァァァァァ! [Sat 13 Dec 2003 14:56:34]
カッシュ > (むしこわいむしこわい…!) [Sat 13 Dec 2003 14:55:41]
グッドバイ > (青年に次ぐ。背の大剣を引き抜いた。幅広のそれで波をあらかた、オールのように避けつつ。青年の手をとらんと。胴体抱えるでも良い。兎に角彼を引っ張り出さんと。するのだ。) [Sat 13 Dec 2003 14:55:17]
グッドバイ > (青年、蟲の波に食われ掛けておる。ぺ、と硬い脚の先を吐き出してから。さすがに青年が眼の前で襲われて居るのを肴に蟲を食って居る神経は持ち合わせておらぬ) [Sat 13 Dec 2003 14:53:49]
カッシュ > (たしけれ!  声に出ない半泣きは、グッドバイ。お前だ!蟲喰ってんな!毒虫キラーが!  届かない心の叫び) [Sat 13 Dec 2003 14:51:58]
カッシュ > っ!!!(ズルッ!! 扉につけていた背が滑り膝が曲がる。両手が壁を掴むが、蟲…気にしてられない。踏ん張りを利かせようと、片足だけでも力を込め)ッ…な、何だこ りゃっ…!!(踏ん張りが利かず、背中がずれる。左手で、腰の剣を抜けば) っや め ねぇ か!!(その蟲の海から突き出る手、蟲の海に向け剣先突っ立てんと降ろす!) [Sat 13 Dec 2003 14:51:26]
> 捕らえたァァァ!(ガシッ!両手がカッシュの足首を掴むと、其の侭虫の海へと落とさんと引っ張り出した!)ズズズズズ…ッ(随分と、その手は力持ちなようだ) [Sat 13 Dec 2003 14:47:36]
グッドバイ > (蜘蛛はちょっと、毛深い。もごもごしつつ。指摘されれば、失礼、と足を押し込んだ。そう云う問題でも無く。) を、更に先客さんか? (声。ズボンを這い登るカマキリ払いつつ。何が出るや虫の波。海。) [Sat 13 Dec 2003 14:44:26]
カッシュ > (競り上がる虫達!否、床に跳ぶ事も遅し(というか天井も虫だらけだ!)簡単につかまれてしまった足首に) ッ何ッ…!(あーあでっかい人面虫だったらどうしよう! 脳内の一部は虫に汚染) [Sat 13 Dec 2003 14:43:41]
カッシュ > (ブンブンブンブン 口一文字、激しく首を降る。顔面蒼白、蟲が苦手なわけではないがこの量!蟲の海、流石に渡る気にゃ早々なれねえ)お久! じゃねーよ!喰…あああ!!!(指指した)脚脚脚…(グッドバイの口から毛むくじゃらの脚がはみ出てる様を半笑いで見ていた。) ッ!!!!! [Sat 13 Dec 2003 14:42:30]
> (カッシュの足首へと、一本の手が伸ばされ―) [Sat 13 Dec 2003 14:39:57]
◆遺跡群 > (古代より大地の様々を経験する遺跡群はの訪れを迎え入れた…) 『かかった!かかったァァァァァ!!(せり上がるカッシュの足元、虫の海!)』 [Sat 13 Dec 2003 14:39:28]
グッドバイ > (男の中では在る意味食堂だった。蟲の間。骨は恐らく、も何も、間違いなく餌に去れちゃった方のモンだろう。密室二人きり。嗚呼。) おゥ、にーちゃん。久。 (ちゃっ、と手を掲げ。振り切られた蟲は口でキャッチだ。つまみ頂く感覚。) な、ほら、…まァ、…落ち付け、 (落ち着けるものか。) [Sat 13 Dec 2003 14:39:17]
カッシュ > (閉まった)   ギャーー!!(必死にあけようとするが、その手元に手の平サイズの蜘蛛が這う。声にも出ず、思い切りグッドバイに向け振り投げた!) [Sat 13 Dec 2003 14:36:37]
カッシュ > うわー!趣味悪う!(百足首飾り素敵よ!と裏腹にグッドバイ向けて指指し、何度も上下した)あんたずっとココ居たん!?…凄っ…(まさか蟲の間とは。てっきり骨、噂に聞く髑髏の間かと。だがしかし、それ相応に恐ろしい…)…ちょお…!(バンッ!扉に手をかけ、出ようとするが) ギギギギギギィ…  (あっ) ガゴンッ [Sat 13 Dec 2003 14:36:00]
グッドバイ > (うをぇ。さっきここで食ったものが喉元まで戻ってきた。セーフ。つか、踏まないで踏まないで。違う趣味に目覚めてしまいそうな自分が怖かった。) ……ぅ、うゥ、…、 (のそ、と上半身起こし。) そりゃァ、ここは蟲の間、だからなァ……、 (百足髪飾り。) [Sat 13 Dec 2003 14:31:54]
カッシュ > っう (男は頭を押さえながら、天井を、床を。部屋を目の当たりに固まる。うぞめく色は多々色々、多種多様の蟲うぞめくその部屋に) う う そお…! (全身の毛が逆立つ!そして)…(ダンッ!!玄関マットを容赦なく踏みつけ)蟲蟲むしむし!!寝てる場合か!!蟲!首元にも蟲!(こんらんしている) [Sat 13 Dec 2003 14:29:36]
グッドバイ > (クリティカル頂いた男は玄関マットよろしく、蠢く床に大の字。あるいは仰向けに轢かれた蛙。ぞわぞわ。何処ぞの吸血鬼が使い魔総動員のような部屋へようこそ。) [Sat 13 Dec 2003 14:28:07]
カッシュ > (いらっしゃいませじゃねー!!!) [Sat 13 Dec 2003 14:27:17]
グッドバイ > (いらっしゃいませ。) [Sat 13 Dec 2003 14:25:55]
カッシュ > 【 カッシュ は 蟲の間 へと場所を移動した… 】:移動 [Sat 13 Dec 2003 14:25:34]
カッシュ > (ドッ!! 硬い感触は無く、明らかに扉ではないのがわかった。開かれた扉に目、そしてぶち当たり下敷き状態にしてしまっている相手に気付く。と、とと! すぐさま立ち上がるが) ゴン! (足元は滑り後頭部を扉の角で打つ。滑った原因は、…蟲? 扉の向こうから出てきた百足、極彩色の百足を見ておかしいと思ったのだ。ここは…)  [Sat 13 Dec 2003 14:24:54]
グッドバイ > (先ほど彼が、詰まっていた骨とか取り除いてくれるから。扉は結構すんなり、開いt――、) ギャァア!! (扉が食らうはずだったものを! 見事に入った。叫ぶ冒険者ひとり。) [Sat 13 Dec 2003 14:20:55]
カッシュ > (まさか空いてが引いてくれるとか!思いもしません タイミングはばっちり) [Sat 13 Dec 2003 14:18:55]
カッシュ > かー!!(めー)はー!!(めー) (ザリッ!地面を摩る脚、そして、 3 扉に向かい、全身で体当たりをかまそうと、今!)(拳関係ねー!) [Sat 13 Dec 2003 14:18:17]
グッドバイ > (ム。張りの在る声。それでも男は暫し記憶をさ迷った。) ――……あ? 何、モン。……、…………あァッ!!! (ぽん、と手を打ち。思い出したらしい。今まさに拳食らいそうな扉とは知らず、此方から引いて開けようと。1、2……、) [Sat 13 Dec 2003 14:16:02]
カッシュ > ドンドンドンドンドン!!(はやくしてくれ、漏れそうだ。違う、返ってきた声に、拳に力が入る)何 モン だー!!(近く聞き覚えのあった声に、半分確信を持ち怒鳴り散らした。足元を這う百足、足踏みする冒険者の傍を通り過ぎる) …くそっ。(少し離れて、腰を低く構えた。剣ではない。強く握った拳、1、2…) [Sat 13 Dec 2003 14:13:32]
グッドバイ > (どきどき。喋る扉だッ! 無駄に緊張しつつ。ノックが聞こえた。入ってます。) ……何モンだ、 (ごく、と息飲みこみつつ。ちょうど隙間より彼の方に百足も這い出した。) [Sat 13 Dec 2003 14:10:10]
カッシュ > バンッ!(扉に、耳を押し付け心拍数押さえつけ聞き耳をたてた。声?声がする?)…何か、おる…(冒険者か、盗賊か、はたまた他外か。それにしてもここまで奮闘する自分の声をきいてヘルプ!してくんねーのか! 男は疲れと興奮のあまり思考が緩やかでない) …(コンコン!  入ってますか?) [Sat 13 Dec 2003 14:07:29]
グッドバイ > ……な、ッ、…なッ、 (この扉ッ。男から見ても、扉が(やたら元気な青年の声で)喋っている様に見えるのだ。うろたえた。がさがさと足元がくすぐったいまま。扉の向こう、男の居る部屋と云うのは、……。) さて、トラップか……! (扉凝視。計らずも隔てて睨み合い。) [Sat 13 Dec 2003 14:05:24]
カッシュ > だらーーー!!!(気合を入れるとき、力を入れるとき、無駄に声を発していませんか。)しつこー!!(扉がしつこいと声を発しています。しつこさも何もありゃしねえよ、だがこの重さは何だ!また開かずの扉か! 男は段々目が座ってくる) … (しーん) [Sat 13 Dec 2003 14:02:42]
グッドバイ > (片や見事に隙間に詰まった(恐らく)骨の欠片。と、其処へ背に衝撃。) ――をぅッ?! (青年には、扉がうめいた様に聞こえるか。) [Sat 13 Dec 2003 13:59:50]
カッシュ > (ザラッ 手で擦り、その欠片を拾う) …骨…?(ぺっ 放り捨てると再度、扉を押しにかかった。この奥の部屋は一体何ぞや。腕まくり、額の汗を拭い、いざ!) ドォンッ!!(まずぁー体当たり) [Sat 13 Dec 2003 13:58:13]
グッドバイ > (扉が開きにくかった理由に一つ。男が向こう側で凭れていた。のだ。聞き覚えの在る声に、耳がヒクリと動いた。) [Sat 13 Dec 2003 13:55:46]
◆遺跡群 > (古代より大地の様々を経験する遺跡群はグッドバイの訪れを迎え入れた…) 『(青年の奮闘する扉の向こう。)』 [Sat 13 Dec 2003 13:54:04]
カッシュ > ゴリゴリゴリ…  …何なんだ!さっきから、この音!ただの扉が開く音にしちゃ、何か…(何かひっかかってるような、気がしてならない。ふと、扉の一番下を見た。 何か、白い物が擦れつぶれているのが見える)…?(しゃがみ込み) [Sat 13 Dec 2003 13:53:50]
カッシュ > ぐ  ぎ ぎぎーー(床に置いたランタンが足元と、その顔を少し照らし出す。むき出した目と喰いしばる歯、この糞野ろゥ。開きやしねえ!)−−−!!(以前、ギルドで渡された地図に「通行不可」と書かれた位置の扉を知らずに踏ん張り開けたことがあった。新しき地図を手に、試みるは地図にきちんとある場所。しかし!この!重さは! 何だ)… [Sat 13 Dec 2003 13:48:02]
◆遺跡群 > (古代より大地の様々を経験する遺跡群はカッシュの訪れを迎え入れた…) 『「ゴリゴリゴリゴリゴリ…    天井が、扉が軋む。何かちょっと不穏な音が混じりながらも、全力押し込め扉を押す冒険者がいた」』 [Sat 13 Dec 2003 13:44:24]
◆遺跡群 > (既に荒廃した遺跡群はナナシの去り行く姿を静かに見送った…) [Thu 11 Dec 2003 21:41:53]
ナナシ > (後は肩から落ちる赤色、ゆっくりと止血しながら考えるのだ。鎧をどうやって持って帰ろうかと。夜も更けた頃、鎧を背負いヨタヨタ遺跡を出る人影が目撃されるかもしれない。だが今は、彼の冥福祈らんと。そっと目を伏せるのである。) [Thu 11 Dec 2003 21:41:45]
ナナシ > …………それに、しても…(暫く天井見上げた後、ゆっくりと足元見下ろした。黄金色輝く小剣。くらりと眩暈がした。どうも最近、恵まれすぎてはいまいか。貧乏性が慄きつつ。とまれ、)…いただき、ます…(おずおずと指伸ばし、純金の剣掴んだ。眺め、溜息洩らしては布で包み腰に挿し。) [Thu 11 Dec 2003 21:39:51]
ナナシ > ……うぇッ!?(不思議な声色。直接脳に響くような其れに間抜けな声が上がった。)あ、…あの……ッ!(慌て見上げれば、光が昇ってゆく所で。ぽかんと光が消えるまで、見送り。)………はい。(最後に小さく聞こえたような。眉下げては困ったように微笑った。彼の素性も何も知らぬが、最後の言葉聞けば。――悪くない事をしたのだろう。) [Thu 11 Dec 2003 21:36:27]
◆遺跡群 > (既に荒廃した遺跡群はの去り行く姿を静かに見送った…) [Thu 11 Dec 2003 21:34:20]
> (遺跡内を流れる冷たき風に乗せられて、『ありがとう』…最後に、そう、聞こえたような気がした。 悲しき騎士の、長き呪縛は、漸く解き放たれた…) [Thu 11 Dec 2003 21:34:18]
> (『我が呪縛を、解いてくれたこと、感謝する、、貴殿の進む路に、光、あらんことを』…不思議な、声色。 まるで、脳に直接話しかけているようなそれ。 ただ、それだけ、述べた後で、光は、天井を突き抜け、天へと、昇っていった。 残ったのは、鎧、兜、大剣。しかし、其処で変化が生じた。 大剣が、段々、小さくなり、最終的に、全長30cm程度の純金の剣へと、変貌したのだ。 お礼、なのかもしれない。) [Thu 11 Dec 2003 21:32:34]
ナナシ > ……ッ、(兜を貫通、矛先囚われた状態で振りかぶる剣が見えた。思わず目を瞑ったものの、予想したような衝撃は来ず。重い大剣落ちる音に恐る恐る目を開ければ、動かぬ鎧と――丸い、光。)……魂、?(昨晩見たものと似ているようにも思える。矛無理矢理引き抜き、片手で引き摺り下がらんとしつつも。瞬き光を見つめた。) [Thu 11 Dec 2003 21:24:42]
> (矛に刺さったままの兜が、不意に、強い、光りを放った。 そして、光りがおさまった後に残ったのは、ナナシの前、やや、見上げる程度のところに、漂う、丸い光) [Thu 11 Dec 2003 21:22:00]
レイドリック > ズガッ! ナナシの矛は空虚な兜を見事に貫通した。 兜の中、紫色に光る刻印「呪」と、書かれたものの中心を貫いた)…ガ…ァ…ァ(カタカタと、僅か震える鎧・・・。 最後の力か、大剣、振りかぶり、ナナシへと振り下ろさんとしたが。 ガシャンッ。 手から、落ちる大剣。 そして、ダラーンと、下がる腕。 鎧は、それで、動かなくなった・・・) [Thu 11 Dec 2003 21:19:35]
ナナシ > 断るッ!(睨んだ淡い紫。魂のようなものか? 昨晩空に還った沢山の魂の光思い出しながら。発せられた声には即答だった。相手の方向転換、迷わず地を蹴った!魂かどうかは知らんが、そういった類のものに己が武器が有効かどうかも判らぬが。己が出来るのはこれだけ故に。右肩裂いた傷から赤色が滴る、構わずに。踏み込み、真っ直ぐに兜内の光目指し、突きを繰り出す!) [Thu 11 Dec 2003 21:13:30]
レイドリック > ・・・(大剣、振り下ろし後、若干のディレイ。 暫し、静止後、再び、淡い紫が、強く光り、兜が、ナナシの方を向く)…カ…ラダ……カラ…ダ…ヲ…ヨコ…セ(酷く、無機質な声色。 間違いなく、あの光の辺りから、発せられている。 ギギギ…、鎧の関節部の軋む音、響き、、方向転換中) [Thu 11 Dec 2003 21:08:24]
ナナシ > (兜の側面削り取った矛先、手応えの固さに眉顰めた。人らしい反応ひとつ見せん。矢張り人外か、思っては振り下ろされる大剣が視界へと入った。)――ッ!(兜掠めそのまま振り切る矛の勢い利用して身を捻る。右肩から胴斬りふせんとする大剣、逃れるよう。それでも肉厚の刃が己の右肩僅か斬り裂いた。そのまま転がり、三メートル程離れては身を起こし。紫の光を睨んだ。) [Thu 11 Dec 2003 21:03:35]
レイドリック > (ポワッ。 また、光った。 走る動作の中、矛を避けるために、前屈みになった、、が。 ガスッ…。矢張り、避けきれるものでもなく、矛、兜の側面、やや、削り取り…。しかし、怯む様子は、、無い・・・)・・・・・・。(兜の中、淡い、紫色の光、放ったまま、どうやら、動力源は、此処?のように見える。 大剣、ただ、真っ直ぐ、ナナシへと振り下ろされ。 前屈みな状態、ゆえ、狙う先は、右肩から、真っ直ぐ、下。) [Thu 11 Dec 2003 20:57:38]
ナナシ > …だよなァ、(答えぬまま駆ける鎧。己より頭ひとつ分小さいくらいの。振りかぶる大剣、薄闇の中でもくっきりと見えた。先ほど光った面部分は何だろうか、気にかけつつもバックステップ。僅か腰落とせば下段から上、先ほど光った兜打ち払うように矛を薙がんと!) [Thu 11 Dec 2003 20:50:59]
レイドリック > (兜が、ナナシの方を向いた。 其処で、この鎧の動きも止まる。 数秒、沈黙の後、ポワンッ…、兜の中、何かが淡い光りを放った)・・・・・・(ナナシの問いかけには、応えぬまま、鎧は、駆け出した、無論、ナナシの方へと。 恐らく、空洞であろう、両手にて、大剣、大上段に構えながら。 速度は、常人よりは、若干、速い程度、避けられない速度ではない) [Thu 11 Dec 2003 20:44:29]
ナナシ > ……鎧、…?(音発する方向見やれば近付く鎧姿。だが、兜から覗く筈の面がそこには無い。鎧から己までの距離は8メートル弱、縮まりつつあるが。)――…あー、ええと。…人語は、(解しますか、と。下がり矛構えんと握り直しながら。声掛けた。人外だろうか。表情が警戒に染まる。睨みつけるように。) [Thu 11 Dec 2003 20:40:28]
物音 > (ガシャー…ン。 ガシャー…ン。規則的に鳴る、その音。 徐々に、ナナシへと、近づいて…。)…・・・・・・(姿、現したのは、鎧、兜、大剣。 面妖なのは”中身が無い”ということ。 そう、もぬけの殻なのだ。 しかし、間違いなく、其処に「いる」。 透明人間が、甲冑に身を包んだら、きっと、こうなるだろう状態のそれが…) [Thu 11 Dec 2003 20:35:54]
ナナシ > (人型状態での獣血の恩恵、半端な暗視が何処まで使えるものかと思っての。次は部屋の隅、20メートル。試さんと掛けた柱から飛び降り、矛を片手に一歩。)………(瞬いた。響き渡る音が鼓膜震わせ。)……何、?(訝し気な表情つくり、音源の方向確かめんと耳を澄まし。) [Thu 11 Dec 2003 20:32:08]
ナナシ > ……ああ、そうだ。(この際測定しておくも良いか。思って書き込んだ羊皮紙仕舞いこんだ。眉間を揉んで。差し込んだばかりの松明抜き去り、壁隅へと放った。火の粉撒き散らし、炎は室内の一角のみを照らし。己の居たあたりは薄い闇へと包まれた。)10メートル…OK、(室の中心、明りからは10メートル。辺りぐるりと見渡せば、視界はクリア。) [Thu 11 Dec 2003 20:29:38]
◆遺跡群 > (古代より大地の様々を経験する遺跡群は物音の訪れを迎え入れた…) 『(ガシャー…ン。 金属が地に当たる、独特の音、遺跡内に、響き)』 [Thu 11 Dec 2003 20:28:45]
ナナシ > (今までさして興味も無かった遺跡だが。古代人の打ち立てたものであったか、さてもこの室内には何も無く。あるのは屑折れた柱と瓦礫のみの。かたり、倒柱の隙間に松明差し込んでは上に掛けた。揺れる明り頼りに懐から羊皮紙取り出し、目算までも室内の見取り図描いて。マッピングはするにこした事はない故。)…目ェ、悪くなりそう…(頼りない明り、橙色の其れは陽光よりも目に優しくはない。) [Thu 11 Dec 2003 20:25:07]
ナナシ > (永きに渡り潜っておった修道院探索は一先ず休止。今までの情報を纏め、再発するまでの休息。頭脳労働は己の役目ではないから、こうして好きな所へ足を運ぶ事に障りも無い。)…あれ、何ていうんだっけ、(ワーカホリック。暇さえあればじっとりと暗い遺跡に篭りたがる己の習性、其れに近いのではないか。昔からただ暇を与えられると途方に暮れる性質である。趣味にしろ、仕事にしろ、何かしておった方が余計な事を考えずに済む。 [Thu 11 Dec 2003 20:19:19]
ナナシ > (爆ぜる松明、舞い落ちる火の粉が消えるまでのその一瞬 床を照らし。石造りの床、反響する靴音は闇吸い込まれるようで。闇は何処でも同じだと、そう思った。特に名も無い遺跡の一室、男が一人。肩までの黒髪と和装。矛携えた冒険者だ。一辺20メートル程の広間。倒れた柱と崩れた瓦礫。部屋の中央、松明翳せば満遍なく影落とした。) [Thu 11 Dec 2003 20:13:49]
Line : 100
TeaChat 1.6.3
<noscript><noscript><noscript><noscript>