【
場所:血塗れの処刑台跡
】by
ナタ
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場所説明
]
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]
Ω冒険者 誰もいない
◆遺跡群
>
(既に荒廃した遺跡群は
ナタ
の去り行く姿を静かに見送った…)
[Mon 23 Jun 2003 20:26:25]
◆
ナタ
>
ぅん、急ごうッ…(まだ赤い顔をなんとか元に戻そうとしながら、歩く…変な魔族の男の事や、なぞの少女…グッドバイきれーに当たった瓦礫…メナードがあんなに重い…ゲフッ……。自分の肩を片手で握りながら…色々な事を思い出しながら出口へと…)
[Mon 23 Jun 2003 20:26:23]
◆遺跡群
>
(既に荒廃した遺跡群は
メナード
の去り行く姿を静かに見送った…)
[Mon 23 Jun 2003 20:22:02]
◆
メナード
>
そうねー。ちょっと蒸すわね。(相槌を打ち。苦笑を零す。確かに此処は少し気温が高い。蒸すような感じで。)ん、早く帰りましょ。(親指を立てられ。くすくす笑うと頷く。手を引くようにしながら歩いていく。相手の歩調に合わせるようにあえてあまり急がずに。―そのうち出口が見えてくるだろう)
[Mon 23 Jun 2003 20:21:25]
◆
ナタ
>
いや!!…ちょっと暑いなぁ〜って!(更に赤く染まった顔を手であおぎながら…)と、とにかく出口に急ごう急ごう!!(グっと親指をたてて…)
[Mon 23 Jun 2003 20:17:40]
◆
メナード
>
ん、どうかした?(ふと、相手の顔を見遣れば。顔が赤い相手。何だ?といわんばかりの表情で)
[Mon 23 Jun 2003 20:15:36]
◆
ナタ
>
良かった…って、……ーーーー(手を取られて顔を赤く染めた…気にしないように気にしないように…と、心で呟きつつ自分も歩き始める…)
[Mon 23 Jun 2003 20:13:41]
◆
メナード
>
そうね。…えぇ、わかるわよ。結構何度も来てるから。(小さく頷くと。相手傍まで駆け寄る。にっこりと微笑み。―…相手が迷子にならないようにか。相手の手を勝手にとると。出口があるであろう方向へ歩き始め)
[Mon 23 Jun 2003 20:11:15]
◆
ナタ
>
ぅん、(フゥっと安堵の溜息…)じゃぁ、またモンスターだのなんだの出てきたらあれだから、そろそろ出ようよ。でも…俺出口しらないんだよね…(知ってる?とメナードに…)
[Mon 23 Jun 2003 20:09:09]
◆
メナード
>
本当に?(もう一歩下がった相手をただただ心配そうに見遣りだけ。―…だが、真剣な眼差しに。納得したのか。)そっか…それならいいの。(にっこりと微笑んだ。信用したらしい。)
[Mon 23 Jun 2003 20:07:06]
◆
ナタ
>
怪我なんかしてないよ!!(もう一歩さがって…)怪我なんかしないってー俺強いし!!(目が必死)
[Mon 23 Jun 2003 20:05:19]
◆
メナード
>
いや、そんなこと言ってないんだけどね…って、もしかして怪我したとか?(伸ばしていた手を引いて。一歩下がった相手を見遣り。心配そうに。眉を下げる。)
[Mon 23 Jun 2003 20:02:49]
◆
ナタ
>
いや!アハハ、ホント俺ってどうしよーもない方向音痴だよね!(怪我を隠しつつ一歩さがる…)
[Mon 23 Jun 2003 20:00:39]
◆
メナード
>
迷った?…もう、何やってるのよ…。(苦笑を零す。相手を微笑ましく見遣っていたが。ふと、何かを隠すようにしてるのに目が入り)ナタ。何隠してるの?(相手の手をどかそうと。手を伸ばす。)
[Mon 23 Jun 2003 19:57:30]
◆
ナタ
>
いやっ、まぁ、その、久々にデンジャラスな冒険をどうかなぁーって思って、ココに入ったんだけど…迷っちゃってさ…はは。(苦笑を漏らしつつ、先程グッドバイが止血してくれた怪我を手で隠して…)
[Mon 23 Jun 2003 19:55:00]
◆
メナード
>
(訂正:微笑見返した⇒微笑み返した)
[Mon 23 Jun 2003 19:54:31]
◆
メナード
>
ん、よかった。(笑った相手を見遣り。安堵感を覚え穏やかに。にっこりと微笑見返した。)っていうか、ナタは何してたの?(きょとんと。身を屈めていたのをゆっくりと起こすと。首をかしげ)
[Mon 23 Jun 2003 19:53:08]
◆
ナタ
>
いや、ダイジョウブだよ、ダイジョウブ。(カッカッカと笑ってみたり…)怖くなんてないよ!うん!!
[Mon 23 Jun 2003 19:50:29]
◆
メナード
>
(引き起こすと。その手でそのまま相手の頬に流れている涙を拭いながら。肩を竦めて)…もう、怒ってないわよ。…ごめんね、怖かった?(身を屈めて相手の顔の位置まで顔を下げる。苦笑を零していて。)
[Mon 23 Jun 2003 19:48:32]
◆
ナタ
>
あはは!なにが!?逃げる必要なんてないじゃないか!(メナードの手を借りながら立ち上がる、引きつった笑顔…止まらぬ涙…。)
[Mon 23 Jun 2003 19:46:31]
◆
メナード
>
…当たったみたいね。(満足そうに呟いた。小さなガッツポーズをしていたりして。―ってか血?そんなに強く投げたっけ?まぁいいや。)…ナタは逃げるつもりないわよね?(倒れたナタを起こそうと、手を差し伸べながら。一応聞いてみる。苦笑を零しながら。)
[Mon 23 Jun 2003 19:42:48]
◆
ナタ
>
まてよぉおおお!!おっさぁああぁん!!仲間だろぉよぉ!!…あいたっ(ビタンっと倒れた…もう涙が止まらんです…)くそう、アイツ、逃げやがって!
[Mon 23 Jun 2003 19:40:13]
◆遺跡群
>
(既に荒廃した遺跡群は
グッドバイ
の去り行く姿を静かに見送った…)
[Mon 23 Jun 2003 19:40:10]
◆
グッドバイ
>
(男はそれでも逃げて行ったようだが、点々と、その軌跡には血痕が残っていたそうな。少女強し。)
[Mon 23 Jun 2003 19:40:08]
◆
グッドバイ
>
悪ィな少年ッ!! たっぷり可愛がってもらェエえぇェェェ……、 (少年の手をすりぬけ、出口へと消えゆく男の背。やたら喧しい声が木霊する。) ……ェェェェェ…………あいだぁああ!! (余韻の最後、一際大きな声が。見事後頭にヒットだった。ナイスコントロールだ少女。)
[Mon 23 Jun 2003 19:38:24]
◆
メナード
>
そうよねー。(満足そうな笑顔で。ナタからパッと手を離す。……一歩二歩と退いた男一名。其れに気付き。ジッと見遣り。)…なんで逃げるわけ?(半目。傍にあった欠片を密かに手に取り。猛ダッシュした相手の頭を狙いつけるように。投げつけようと!!)
[Mon 23 Jun 2003 19:36:17]
◆
グッドバイ
>
……邪魔ものは、さっさと、 (涙眼のナタ少年は、見ない振りだ。鬼とでもなンとでも云え。俺は腹が減った。甘いモンが食いたい。最低だった。) ……去らせて、貰うぜ、ハハッ!! (だッ! 彼女への問いの答え、聞かぬまま。男は振り返らずに猛ダッシュ。)
[Mon 23 Jun 2003 19:35:48]
◆
ナタ
>
まて!!おっさん!!!逃げんのかよ!!!(グッドバイの腕を掴もうと手を伸ばす…)逃がさぁあん!!
[Mon 23 Jun 2003 19:35:31]
◆
グッドバイ
>
…………、 (しれー、っとした顔で。一歩退いた。二歩退いた。そんな感じで二人からは順調に距離を開け。) ……、ナタ少年よ。……お前さんにパーティは必要ねェかもな。 (ハハハ。其方は見ずに、乾いた笑い。視線の先は、出口だ!) ……ま、仲良く、二人で、やってろ。
[Mon 23 Jun 2003 19:33:20]
◆
ナタ
>
ひたたたたっ…なんもひってまへん!いってまへん!!(怖いよぅ、メナードが怖いよう。…涙目)
[Mon 23 Jun 2003 19:32:55]
◆
メナード
>
ある男に行けっていわれたの!危険だって私が忠告したのに、確認してみろよって。しかも背中押されたしっ!!……
いつか殺す
(最後呟きました。誰にも聞こえないように。信用されなかったことと試された事が頭にきたらしい。)
[Mon 23 Jun 2003 19:32:45]
◆
メナード
>
……。(にっこりとナタに微笑み返す。グッドバイには失礼。と一言伝えると。片手でナタの口をはさむようにした。)ナター?何にもいってないわよね?(怖いくらい笑顔なんですけど。)
[Mon 23 Jun 2003 19:30:54]
◆
グッドバイ
>
誰から。何で。 (質問その2。でもって、何でそンな怒ってるんですか。その答えはそこの辺りにあるような気がして。)
[Mon 23 Jun 2003 19:29:52]
◆
メナード
>
後で、消毒してね?(血が止まったと判断すれば。ポケットにハンカチを押し込んだ。苦笑を零す。)…あー。落とされたのよ。(だが、質問その1。には怒り再び? そっけない返事。)
[Mon 23 Jun 2003 19:28:31]
◆
ナタ
>
ッ…いや!なにが!!?なんにも!はい!!ただ、メナードってこんなにおもぅあjぁh(バっと口に手を当てて…アブナイアブナイ)
[Mon 23 Jun 2003 19:25:20]
◆
グッドバイ
>
(可愛いお嬢ちゃんのハンケチを野郎の血で汚しつつ。なンだよ嫌だよ帰るよ俺もう、とか云いかかったのは収まった。それで。大人しく血を拭かれれば直ぐ止まり。どうせ大した事の無い傷だ。) ……、何で、天井から落っこちて来るンだ? (取り敢えず疑問点その1。)
[Mon 23 Jun 2003 19:24:28]
◆
メナード
>
……ナタ、何かいった?(何か聞こえたらしい。穏やかな笑みを浮かべているが。こめかみには青十字が見えたはず。 あまり触発しないほうがいいですよー。)
[Mon 23 Jun 2003 19:23:21]
◆
メナード
>
(エース投手になれろうかな。…って、そんなこと考えている場合でもない。額に浮かび上がった血を見遣り。慌てて立ち上がりグッドバイの方へ駆け寄り)えっと、ごめんね。…まさか当たるとは。(申し訳なさそうに。眉を下げた。さっきの怒りは何処に? ポケットからハンカチ取り出し拭いてあげようと手を伸ばし。)
[Mon 23 Jun 2003 19:22:12]
◆
ナタ
>
すごい、メナードってこんなに重かったのか…ッ(ボソリと小さな声で言った…グッドバイには大丈夫か、と一言…)
[Mon 23 Jun 2003 19:21:50]
◆
グッドバイ
>
(ばっちり当たってしまいましたよ!) ……痛ェのはこっちだ……、 (否、何となくは予感がしたのだ。何となくは。堅い頭蓋骨はビクともしないが(それに守るべき脳味噌だって大した事ない)、額にじわりと赤色が滲む。その箇所を抑えながら、男は涙眼だったかもしれなかった。)
[Mon 23 Jun 2003 19:19:04]
◆
メナード
>
………ぇ?(自分の名を呼ぶ声。間抜けな顔をして声がした方へ顔を向けると。其処にはグッドバイと…遠くにいるのは、ナタ?)あっ!……ごめんっ!!(グッドバイに見事クリーンヒットしてる。拍手を貰うと。有難う。などといってみたり。)
[Mon 23 Jun 2003 19:18:41]
◆
ナタ
>
も!モンスター!!?(剣を構えてそう叫んだ…)あっ……ーー(グッドバイにクリーンヒットした瓦礫を見て…)パチパチ(拍手)「
[Mon 23 Jun 2003 19:16:44]
◆
メナード
>
(訂正:投げる⇒投げようとする。)
[Mon 23 Jun 2003 19:15:29]
◆
グッドバイ
>
ぅをッ?! (思わず飛び退く。瓦礫から緑が。そして罵声が。) …………………メ、ナード…、ちゃん? (じっくり間を置いてから。) ――だぁあッ!! (ゴ。とか。額に瓦礫がクリーンヒットだった。)
[Mon 23 Jun 2003 19:15:21]
◆
メナード
>
…ってか、痛いっ!!(無意識のうちに。グッドバイの方へと。傍にあった瓦礫のかけらを投げる。八つ当たりに近い其れ。)
[Mon 23 Jun 2003 19:14:40]
◆
メナード
>
(暫しの静かな静寂は破られた。グッドバイが近づいてきているとも気付かずに。―ガラガラッ。瓦礫から身を起こし、両足を伸ばした状態のまま座り込んだまま。)あーっ!!もう!!絶対に許さないんだからっ!!!(罵声。かなりの剣幕。普段では見られないくらいに怒っている。)
[Mon 23 Jun 2003 19:12:57]
◆
グッドバイ
>
あーあーあー、 (落ちたぜ。見れば解る事を一々。視線が上から下へと映れば、ふと、声? 僅か尖った耳がヒクリと動く。) ……へいへい、 (おっさんじゃねェ! とお決まりの台詞を少年に飛ばしてから、そろそろと手足に近付いて行く。)
[Mon 23 Jun 2003 19:09:58]
◆
ナタ
>
死んでんのカ…??(おどおどしながらグッドバイに…)見てきてよ!おっさん!!
[Mon 23 Jun 2003 19:08:40]
◆
人影
>
(瓦礫に埋もれているので男か女かも判別しにくく。だが、騒音はなくなり。いつもの様に静かな空気に変わった。人は身動きさえなく。)
[Mon 23 Jun 2003 19:07:28]
◆
人影
>
だから、やめようって…っ
(小さな呟きが聞こえただろうか。だが、きっと崩れる騒音に呑み込まれて聞こえないかもしれないけれど。)
ガラガラ…ドォォンッ!!
(全て崩れ落ちた。床に散らばる瓦礫と共に人らしき足や手。)
[Mon 23 Jun 2003 19:05:07]
◆
ナタ
>
なんだよ、今の…(次から次から変な事が起きる…なぁ…グッドバイの後ろに隠れるようにしながら…)
[Mon 23 Jun 2003 19:03:05]
◆
グッドバイ
>
(この間男がなにやらの団体の一人と戦った時に、一度ココの天井は穴が空いた。そンな急ごしらえだからまた崩れるンだぜ、とか、呆れた様に呟く。呑気なものだ。誰かの足らしきもの。まだ見えていない。)
[Mon 23 Jun 2003 19:01:49]
◆
グッドバイ
>
(入り口まで走ってこれば、手負いの少年を僅か己の背の後ろに庇うようにして。) 危ねェの……、 (処刑台のある部屋の中に居ては直撃を食らってしまうだろうから、こンな処から傍観。)
[Mon 23 Jun 2003 19:00:13]
◆
物音
>
ピシッ!ピシィッ!!
(亀裂が裂けようとしていた。その部屋全体が崩れるような程大きくない音で。だが、避けないと致命傷を追うことにもなる。)―
ドカッ…バラッバラッ!!
(崩れ落ちてきている。だが、見えただろうか。誰かの足らしきもの。上にいたのであろう誰かの片足。)
[Mon 23 Jun 2003 18:58:15]
◆
ナタ
>
(グッドバイに釣られて入り口の方に走りだす)
[Mon 23 Jun 2003 18:55:48]
◆
ナタ
>
……(ピクリ…物音に気づく…)…ん??なんだよ!?
[Mon 23 Jun 2003 18:55:25]
◆
グッドバイ
>
なにも先陣切って戦うのだけが強さじゃねェだろう。弓とか魔法で援護する奴もいるし、シーフみたく罠とか解除したりだなァ……、 (云っておれば、嫌な物音。天井を見ておった男はぐ、と険しい表情。) ――なンか、ヤベェ、な。来い!! (少年の手を引き、入り口の方に走らんと!)
[Mon 23 Jun 2003 18:54:35]
◆遺跡群
>
(古代より大地の様々を経験する遺跡群は
物音
の訪れを迎え入れた…)
『(天井が抜け落ちてきそうな音。天井に亀裂が走っている。其れは深く。)』
[Mon 23 Jun 2003 18:51:58]
◆
ナタ
>
……(ぐぅっと唇を噛む…うつむきながら飴玉を手に取り…)……でも、強くなるのって…どうすればいいんだ?…怪我をいっぱいして、いっぱい戦って…パーティじゃぁ…きっと俺…なんの役にもたてない…(飴玉を強く握りしめた…)
[Mon 23 Jun 2003 18:51:39]
◆
グッドバイ
>
んー……、そりゃァ、独りの気楽さは解るがな、 (俺もそうだ、と。おもむろにポケットから飴玉出して少年の顔の前に差し出せば、) 迷惑掛け合うのがパーティだろう。――って、俺がお前さんのコト云えた義理じゃねェがよ? でも、独りで怪我してるの想像すると、ちィと胸が痛む。
[Mon 23 Jun 2003 18:47:25]
◆
ナタ
>
パーティは……俺は、一人の方が気楽だし、それに皆に迷惑掛けるし…(…そうブツブツと)
[Mon 23 Jun 2003 18:43:50]
◆
グッドバイ
>
お前さん、よ、何かのパーティにでも入ったらどうだ? (ぱ、とすんなり少年の頭から手を離せば、) 独りじゃァ危ねェだろう、こう云うトコをブラつくのは。 (最近は冒険者の悲報が多い。男なりの心配だった。)
[Mon 23 Jun 2003 18:40:17]
◆
ナタ
>
痛い!痛い!!!(鷲掴みはやめて!!?)…まぁ、一応、あの子のおかげで命拾いしたよ…。(自分ではなんも出来なかったけど…と付けたし…)
[Mon 23 Jun 2003 18:37:44]
◆
グッドバイ
>
…………だってよ、 (少女の去った後は炎の有ったとか云う微かな熱気程度。チリ、と橙の色合いが眼に眩しく映っただけ。助けて、ねェ、か。遺跡の屋根をぼんやり見つめ。)
[Mon 23 Jun 2003 18:37:39]
◆遺跡群
>
(既に荒廃した遺跡群は
ファイラ
の去り行く姿を静かに見送った…)
[Mon 23 Jun 2003 18:35:10]
◆
ファイラ
>
助けて、ないけど?(ふぇ、と不思議そうにナタを見下ろし。ふと、空を見上げ、姿消えれば、炎がひとつ。そして、ひゅう、と吹きぬけた風に乗り、炎も消えた)
[Mon 23 Jun 2003 18:35:03]
◆
グッドバイ
>
駄目だ。 (少年には、ぴしゃりと。) どンな怪我でも甘く見ちゃァいけねェよ。化膿して酷くなるってコトも充分有り得るんだぜ? (オヤヂ臭い、との言葉に、頭撫でる手に力を込めつつ。むしろ鷲掴み。)
[Mon 23 Jun 2003 18:34:52]
◆
ナタ
>
グッドバイオヤヂ臭い…(ボソリ…)
[Mon 23 Jun 2003 18:33:11]
◆
ナタ
>
いいよ、これくらい…(釘を刺されてムゥッとした。少女には)君のおかげで助かったよ。有り難う…(軽く苦笑して)
[Mon 23 Jun 2003 18:32:38]
◆
グッドバイ
>
はー……ァ、 (そうかい。死ぬだの殺すだの、全く、好きだねェ、とかしみじみと片手は頬を掻く。どっちにせよ、最近の若ェモンは怖ェな、とぼやき。彼らが若いのは見た目だけであったりするのは、まぁ、置いておいて。)
[Mon 23 Jun 2003 18:32:32]
◆
ファイラ
>
ん〜邪魔したのがむかついたみたいだねぇ?(グッドバイの言葉にくす、と小さく笑い)でもね、私を無視するのは許さないんだ?(だから、あとであいつは死ぬの、とにっこり)
[Mon 23 Jun 2003 18:30:34]
◆
ファイラ
>
あーあ、つまんない(遊ぼうと思ったのに、とぶつぶつ言いつつ、ふよ〜〜〜、と浮遊し、見下ろして)死んじゃえ(べぇ、と舌を出し)
[Mon 23 Jun 2003 18:29:37]
◆
グッドバイ
>
人間てのも色々大変だァな、 (ぼそりと。何となく、だ。少年への応急処置が終われば、ちゃんと神殿行っとけよ、と釘を刺し。処置を終えた手は彼の頭を撫で様と伸びる。) 仲悪ィのか、お前さんら、 (複数形なのは、少女と去った青年のことである。彼女の方に顔向けて問うてみたり。)
[Mon 23 Jun 2003 18:29:26]
◆
ナタ
>
死ぬ…か…。(ボソリ、また呟いた…)
[Mon 23 Jun 2003 18:28:41]
◆
ナタ
>
……(ビクッと体が反応した…次が…ない事を願って…)あ、いや、そんな平気だって…これくらい…
サンキュ
(一応止血してくれている彼にボソリとお礼を言って…)………ーー(ただその少女を見つめるだけ…)
[Mon 23 Jun 2003 18:27:21]
◆
ファイラ
>
はぁん、素敵に無視ってくれたわねぇ?(ふよふよ浮遊したまま、幼女、小首かしげ、去った悪魔の背を見送る。笑みは浮かぶも瞳は怒り。ふん、と鼻を鳴らして両者を見やり)次にあったら、死ぬかもね、あんた(心ならずも助けた形の幼女。それでも、ナタへ、無邪気に笑んで告げた)
[Mon 23 Jun 2003 18:25:39]
◆
グッドバイ
>
なんだ、怪我してンじゃねェかよ、 (少年の身体に滲む血に眉顰めて。取り敢えず止血しとけ、とすかさず布を出して。去っていく青年には小首傾げつつもそのまま見送った。)
[Mon 23 Jun 2003 18:24:37]
◆遺跡群
>
(既に荒廃した遺跡群は
ゼパール
の去り行く姿を静かに見送った…)
[Mon 23 Jun 2003 18:23:33]
◆
ゼパール
>
勘違いするな、
次は殺す
(殺気立った声は、呪詛のように部屋に響く。カツン、靴音。だんだん小さくなる事で、彼が遠ざかるのが分かる)
[Mon 23 Jun 2003 18:23:27]
◆
ナタ
>
……・・・?(逃がしてくれんのか?…取り合えずトテテ…っと血の流れる肩を片手で押さえながらグッドバイの方へ…)
[Mon 23 Jun 2003 18:21:26]
◆
グッドバイ
>
おいおい、 (いきなりかよ。青年の声にビクッとしつつ。それでも取り敢えず、こっち来いや、と少年に手招き。)
[Mon 23 Jun 2003 18:20:15]
◆
ファイラ
>
ナルちゃぁぁん?怒ったら、良い男が台無しだよぉ??(睨み付けて来る視線、にこり、と笑んで受け止めた)
[Mon 23 Jun 2003 18:19:30]
◆
グッドバイ
>
だって遊んでンじゃァねェのか? (ごくん、とグミを飲み込んで、かと思えばもう一つ放り込んでもごもごと。少年以外の初見の顔に、よォ、と軽く手を上げ。)
[Mon 23 Jun 2003 18:18:31]
◆
ゼパール
>
(鎌を垂直に立て、俗世のあらゆるモノを睨みつけるが如く、憤怒の色に燃やしながら、二つの朱を広げた。新たな気配に背を向け)混じり血の男!ナタを出口まで案内してやるんだな…!
[Mon 23 Jun 2003 18:18:10]
◆
ナタ
>
グッドバイ!!(振り返れば見知った顔…、ちょっぴり涙目で、)馬鹿!なにノンキに!!?
[Mon 23 Jun 2003 18:17:15]
◆
ファイラ
>
興醒め?(くす)なら、あたしと遊ぼーよ?(鎌の上、立った幼女、重さは皆無。にっこりとゼパールへ声をかければ、不意に室内に入ってきた男。きょとん、と小首かしげ、グッドバイとナタを見比べた)
[Mon 23 Jun 2003 18:16:39]
◆
グッドバイ
>
おぉい、ナタ少年ーッ。 (響いたのは、野郎の声。クッチャクッチャとグミとか噛みながら、のんびり部屋に入って来ては、) 何やってンだァ? 賑やかだなァ、 (呑気な台詞。)
[Mon 23 Jun 2003 18:15:57]
◆遺跡群
>
(古代より大地の様々を経験する遺跡群は
グッドバイ
の訪れを迎え入れた…)
[Mon 23 Jun 2003 18:14:50]
◆
ゼパール
>
(ガン!ぶつかり合う人間と悪魔の身体…ナタの方が勢いがある分、押された)チ…(振り切った鎌に、降り立とうとする幼女。牙が傷つけんばかりに唇を噛み締め)―興が醒めた!
[Mon 23 Jun 2003 18:14:10]
◆
ナタ
>
ぅわ!!(バッとまた低くしゃがみ込んでそれを避けた、次にゼパールへ体当たりしようと!!)
[Mon 23 Jun 2003 18:09:16]
◆
ファイラ
>
わっかんなーーーい♪(聞こえた言葉に、知らないもん、と返し。すぅぅ、と舞い降りた幼女、とん、と鎌の柄の上に立とうとする)
[Mon 23 Jun 2003 18:08:03]
◆
ゼパール
>
―姫!俺は今、ナタと遊んでるんだぜ…?”おままごと”は後だ、分かるよな…?!(上へ、声を投げる。そして―血腥い空間を駆けた。足元で鉄錆の匂いを含んだ埃が舞い上がる。ファイラに虚を突かれたナタの胴を分断してやろうと、横薙ぎ)
[Mon 23 Jun 2003 18:05:30]
◆
ナタ
>
…は、はぁ…(確かに…少し緊張が途切れたと思った刹那。一歩踏み込んでくる相手を見て)ぅわ!!(自分は一二歩慌ててさがった)なるちゃん!??
[Mon 23 Jun 2003 17:59:47]
◆
ファイラ
>
なっるちゃぁーーーん♪(上空に浮かんだ炎、それが真紅の髪と漆黒色のゴスロリ衣装を身に纏った幼女へと姿を変え。変えた途端、見下ろした視線の先の存在を大声で呼ぶ)
[Mon 23 Jun 2003 17:59:14]
◆
ゼパール
>
アハハハハ!俺が鎌<カマ>で、お前が、鉈<ナタ>ときたか…!そりゃ、何か惹かれ合ったのかもしれないゼ?・・・!(炎が上空で滲む。これでは相手に真昼の太陽を与えたも同じ…)お前が闇に慣れる前に、白黒つける!(一歩、踏み込んだ)
[Mon 23 Jun 2003 17:57:18]
◆
ナタ
>
ぜ、ゼパール……魔族??(ゴクリ、唾を飲んだ。魔族なんかと会ったのは初めてか…、そんな事を思いつつ、ゼパールの問い掛けに、少し戸惑いぎみに答えた…)俺は、ナタ…ナタ=ロジィスだ!……ーー!?(そう言った直後、視界に炎が入ってきた…)なんだ!?
[Mon 23 Jun 2003 17:52:21]
◆
炎
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(ひゅうう、と一陣の風が吹き抜け、その後。両者の遥か上空に子供大の炎がゆぅらりと揺れて現れる)
[Mon 23 Jun 2003 17:52:04]
◆遺跡群
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(古代より大地の様々を経験する遺跡群は
炎
の訪れを迎え入れた…)
[Mon 23 Jun 2003 17:50:00]
◆
ゼパール
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俺?俺は、誇り高き魔族の端くれ『ゼパール』よ(軽く片目を瞑って…)地獄の切符代わりだ・・その名を聞けば、魑魅魍魎どもが口をおっ広げるかもなッ・・・(ハハハ、と高らかに笑い、胸を張れば)…・・・お前は?(いつもの気まぐれだ。鎌を背に回して、遊びながら問い掛ける)
[Mon 23 Jun 2003 17:47:18]
◆
ナタ
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ぐっ…(プチリ、何かがキレた音がした…だが相手は強い。突っ込んでいっても…ーーー)アンタ、一体何者だ。(聞こえたか聞こえないか、ボソリと…無意識にそんな言葉がでた。…間合いを直しながら…。)
[Mon 23 Jun 2003 17:41:15]
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