【
場所:血塗れの処刑台跡
】by
ナタ
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場所説明
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Ω冒険者 2人 :
◆ナタ
◆メナード
◆
グッドバイ
>
…………、 (しれー、っとした顔で。一歩退いた。二歩退いた。そんな感じで二人からは順調に距離を開け。) ……、ナタ少年よ。……お前さんにパーティは必要ねェかもな。 (ハハハ。其方は見ずに、乾いた笑い。視線の先は、出口だ!) ……ま、仲良く、二人で、やってろ。
[Mon 23 Jun 2003 19:33:20]
◆
ナタ
>
ひたたたたっ…なんもひってまへん!いってまへん!!(怖いよぅ、メナードが怖いよう。…涙目)
[Mon 23 Jun 2003 19:32:55]
◆
メナード
>
ある男に行けっていわれたの!危険だって私が忠告したのに、確認してみろよって。しかも背中押されたしっ!!……
いつか殺す
(最後呟きました。誰にも聞こえないように。信用されなかったことと試された事が頭にきたらしい。)
[Mon 23 Jun 2003 19:32:45]
◆
メナード
>
……。(にっこりとナタに微笑み返す。グッドバイには失礼。と一言伝えると。片手でナタの口をはさむようにした。)ナター?何にもいってないわよね?(怖いくらい笑顔なんですけど。)
[Mon 23 Jun 2003 19:30:54]
◆
グッドバイ
>
誰から。何で。 (質問その2。でもって、何でそンな怒ってるんですか。その答えはそこの辺りにあるような気がして。)
[Mon 23 Jun 2003 19:29:52]
◆
メナード
>
後で、消毒してね?(血が止まったと判断すれば。ポケットにハンカチを押し込んだ。苦笑を零す。)…あー。落とされたのよ。(だが、質問その1。には怒り再び? そっけない返事。)
[Mon 23 Jun 2003 19:28:31]
◆
ナタ
>
ッ…いや!なにが!!?なんにも!はい!!ただ、メナードってこんなにおもぅあjぁh(バっと口に手を当てて…アブナイアブナイ)
[Mon 23 Jun 2003 19:25:20]
◆
グッドバイ
>
(可愛いお嬢ちゃんのハンケチを野郎の血で汚しつつ。なンだよ嫌だよ帰るよ俺もう、とか云いかかったのは収まった。それで。大人しく血を拭かれれば直ぐ止まり。どうせ大した事の無い傷だ。) ……、何で、天井から落っこちて来るンだ? (取り敢えず疑問点その1。)
[Mon 23 Jun 2003 19:24:28]
◆
メナード
>
……ナタ、何かいった?(何か聞こえたらしい。穏やかな笑みを浮かべているが。こめかみには青十字が見えたはず。 あまり触発しないほうがいいですよー。)
[Mon 23 Jun 2003 19:23:21]
◆
メナード
>
(エース投手になれろうかな。…って、そんなこと考えている場合でもない。額に浮かび上がった血を見遣り。慌てて立ち上がりグッドバイの方へ駆け寄り)えっと、ごめんね。…まさか当たるとは。(申し訳なさそうに。眉を下げた。さっきの怒りは何処に? ポケットからハンカチ取り出し拭いてあげようと手を伸ばし。)
[Mon 23 Jun 2003 19:22:12]
◆
ナタ
>
すごい、メナードってこんなに重かったのか…ッ(ボソリと小さな声で言った…グッドバイには大丈夫か、と一言…)
[Mon 23 Jun 2003 19:21:50]
◆
グッドバイ
>
(ばっちり当たってしまいましたよ!) ……痛ェのはこっちだ……、 (否、何となくは予感がしたのだ。何となくは。堅い頭蓋骨はビクともしないが(それに守るべき脳味噌だって大した事ない)、額にじわりと赤色が滲む。その箇所を抑えながら、男は涙眼だったかもしれなかった。)
[Mon 23 Jun 2003 19:19:04]
◆
メナード
>
………ぇ?(自分の名を呼ぶ声。間抜けな顔をして声がした方へ顔を向けると。其処にはグッドバイと…遠くにいるのは、ナタ?)あっ!……ごめんっ!!(グッドバイに見事クリーンヒットしてる。拍手を貰うと。有難う。などといってみたり。)
[Mon 23 Jun 2003 19:18:41]
◆
ナタ
>
も!モンスター!!?(剣を構えてそう叫んだ…)あっ……ーー(グッドバイにクリーンヒットした瓦礫を見て…)パチパチ(拍手)「
[Mon 23 Jun 2003 19:16:44]
◆
メナード
>
(訂正:投げる⇒投げようとする。)
[Mon 23 Jun 2003 19:15:29]
◆
グッドバイ
>
ぅをッ?! (思わず飛び退く。瓦礫から緑が。そして罵声が。) …………………メ、ナード…、ちゃん? (じっくり間を置いてから。) ――だぁあッ!! (ゴ。とか。額に瓦礫がクリーンヒットだった。)
[Mon 23 Jun 2003 19:15:21]
◆
メナード
>
…ってか、痛いっ!!(無意識のうちに。グッドバイの方へと。傍にあった瓦礫のかけらを投げる。八つ当たりに近い其れ。)
[Mon 23 Jun 2003 19:14:40]
◆
メナード
>
(暫しの静かな静寂は破られた。グッドバイが近づいてきているとも気付かずに。―ガラガラッ。瓦礫から身を起こし、両足を伸ばした状態のまま座り込んだまま。)あーっ!!もう!!絶対に許さないんだからっ!!!(罵声。かなりの剣幕。普段では見られないくらいに怒っている。)
[Mon 23 Jun 2003 19:12:57]
◆
グッドバイ
>
あーあーあー、 (落ちたぜ。見れば解る事を一々。視線が上から下へと映れば、ふと、声? 僅か尖った耳がヒクリと動く。) ……へいへい、 (おっさんじゃねェ! とお決まりの台詞を少年に飛ばしてから、そろそろと手足に近付いて行く。)
[Mon 23 Jun 2003 19:09:58]
◆
ナタ
>
死んでんのカ…??(おどおどしながらグッドバイに…)見てきてよ!おっさん!!
[Mon 23 Jun 2003 19:08:40]
◆
人影
>
(瓦礫に埋もれているので男か女かも判別しにくく。だが、騒音はなくなり。いつもの様に静かな空気に変わった。人は身動きさえなく。)
[Mon 23 Jun 2003 19:07:28]
◆
人影
>
だから、やめようって…っ
(小さな呟きが聞こえただろうか。だが、きっと崩れる騒音に呑み込まれて聞こえないかもしれないけれど。)
ガラガラ…ドォォンッ!!
(全て崩れ落ちた。床に散らばる瓦礫と共に人らしき足や手。)
[Mon 23 Jun 2003 19:05:07]
◆
ナタ
>
なんだよ、今の…(次から次から変な事が起きる…なぁ…グッドバイの後ろに隠れるようにしながら…)
[Mon 23 Jun 2003 19:03:05]
◆
グッドバイ
>
(この間男がなにやらの団体の一人と戦った時に、一度ココの天井は穴が空いた。そンな急ごしらえだからまた崩れるンだぜ、とか、呆れた様に呟く。呑気なものだ。誰かの足らしきもの。まだ見えていない。)
[Mon 23 Jun 2003 19:01:49]
◆
グッドバイ
>
(入り口まで走ってこれば、手負いの少年を僅か己の背の後ろに庇うようにして。) 危ねェの……、 (処刑台のある部屋の中に居ては直撃を食らってしまうだろうから、こンな処から傍観。)
[Mon 23 Jun 2003 19:00:13]
◆
物音
>
ピシッ!ピシィッ!!
(亀裂が裂けようとしていた。その部屋全体が崩れるような程大きくない音で。だが、避けないと致命傷を追うことにもなる。)―
ドカッ…バラッバラッ!!
(崩れ落ちてきている。だが、見えただろうか。誰かの足らしきもの。上にいたのであろう誰かの片足。)
[Mon 23 Jun 2003 18:58:15]
◆
ナタ
>
(グッドバイに釣られて入り口の方に走りだす)
[Mon 23 Jun 2003 18:55:48]
◆
ナタ
>
……(ピクリ…物音に気づく…)…ん??なんだよ!?
[Mon 23 Jun 2003 18:55:25]
◆
グッドバイ
>
なにも先陣切って戦うのだけが強さじゃねェだろう。弓とか魔法で援護する奴もいるし、シーフみたく罠とか解除したりだなァ……、 (云っておれば、嫌な物音。天井を見ておった男はぐ、と険しい表情。) ――なンか、ヤベェ、な。来い!! (少年の手を引き、入り口の方に走らんと!)
[Mon 23 Jun 2003 18:54:35]
◆遺跡群
>
(古代より大地の様々を経験する遺跡群は
物音
の訪れを迎え入れた…)
『(天井が抜け落ちてきそうな音。天井に亀裂が走っている。其れは深く。)』
[Mon 23 Jun 2003 18:51:58]
◆
ナタ
>
……(ぐぅっと唇を噛む…うつむきながら飴玉を手に取り…)……でも、強くなるのって…どうすればいいんだ?…怪我をいっぱいして、いっぱい戦って…パーティじゃぁ…きっと俺…なんの役にもたてない…(飴玉を強く握りしめた…)
[Mon 23 Jun 2003 18:51:39]
◆
グッドバイ
>
んー……、そりゃァ、独りの気楽さは解るがな、 (俺もそうだ、と。おもむろにポケットから飴玉出して少年の顔の前に差し出せば、) 迷惑掛け合うのがパーティだろう。――って、俺がお前さんのコト云えた義理じゃねェがよ? でも、独りで怪我してるの想像すると、ちィと胸が痛む。
[Mon 23 Jun 2003 18:47:25]
◆
ナタ
>
パーティは……俺は、一人の方が気楽だし、それに皆に迷惑掛けるし…(…そうブツブツと)
[Mon 23 Jun 2003 18:43:50]
◆
グッドバイ
>
お前さん、よ、何かのパーティにでも入ったらどうだ? (ぱ、とすんなり少年の頭から手を離せば、) 独りじゃァ危ねェだろう、こう云うトコをブラつくのは。 (最近は冒険者の悲報が多い。男なりの心配だった。)
[Mon 23 Jun 2003 18:40:17]
◆
ナタ
>
痛い!痛い!!!(鷲掴みはやめて!!?)…まぁ、一応、あの子のおかげで命拾いしたよ…。(自分ではなんも出来なかったけど…と付けたし…)
[Mon 23 Jun 2003 18:37:44]
◆
グッドバイ
>
…………だってよ、 (少女の去った後は炎の有ったとか云う微かな熱気程度。チリ、と橙の色合いが眼に眩しく映っただけ。助けて、ねェ、か。遺跡の屋根をぼんやり見つめ。)
[Mon 23 Jun 2003 18:37:39]
◆遺跡群
>
(既に荒廃した遺跡群は
ファイラ
の去り行く姿を静かに見送った…)
[Mon 23 Jun 2003 18:35:10]
◆
ファイラ
>
助けて、ないけど?(ふぇ、と不思議そうにナタを見下ろし。ふと、空を見上げ、姿消えれば、炎がひとつ。そして、ひゅう、と吹きぬけた風に乗り、炎も消えた)
[Mon 23 Jun 2003 18:35:03]
◆
グッドバイ
>
駄目だ。 (少年には、ぴしゃりと。) どンな怪我でも甘く見ちゃァいけねェよ。化膿して酷くなるってコトも充分有り得るんだぜ? (オヤヂ臭い、との言葉に、頭撫でる手に力を込めつつ。むしろ鷲掴み。)
[Mon 23 Jun 2003 18:34:52]
◆
ナタ
>
グッドバイオヤヂ臭い…(ボソリ…)
[Mon 23 Jun 2003 18:33:11]
◆
ナタ
>
いいよ、これくらい…(釘を刺されてムゥッとした。少女には)君のおかげで助かったよ。有り難う…(軽く苦笑して)
[Mon 23 Jun 2003 18:32:38]
◆
グッドバイ
>
はー……ァ、 (そうかい。死ぬだの殺すだの、全く、好きだねェ、とかしみじみと片手は頬を掻く。どっちにせよ、最近の若ェモンは怖ェな、とぼやき。彼らが若いのは見た目だけであったりするのは、まぁ、置いておいて。)
[Mon 23 Jun 2003 18:32:32]
◆
ファイラ
>
ん〜邪魔したのがむかついたみたいだねぇ?(グッドバイの言葉にくす、と小さく笑い)でもね、私を無視するのは許さないんだ?(だから、あとであいつは死ぬの、とにっこり)
[Mon 23 Jun 2003 18:30:34]
◆
ファイラ
>
あーあ、つまんない(遊ぼうと思ったのに、とぶつぶつ言いつつ、ふよ〜〜〜、と浮遊し、見下ろして)死んじゃえ(べぇ、と舌を出し)
[Mon 23 Jun 2003 18:29:37]
◆
グッドバイ
>
人間てのも色々大変だァな、 (ぼそりと。何となく、だ。少年への応急処置が終われば、ちゃんと神殿行っとけよ、と釘を刺し。処置を終えた手は彼の頭を撫で様と伸びる。) 仲悪ィのか、お前さんら、 (複数形なのは、少女と去った青年のことである。彼女の方に顔向けて問うてみたり。)
[Mon 23 Jun 2003 18:29:26]
◆
ナタ
>
死ぬ…か…。(ボソリ、また呟いた…)
[Mon 23 Jun 2003 18:28:41]
◆
ナタ
>
……(ビクッと体が反応した…次が…ない事を願って…)あ、いや、そんな平気だって…これくらい…
サンキュ
(一応止血してくれている彼にボソリとお礼を言って…)………ーー(ただその少女を見つめるだけ…)
[Mon 23 Jun 2003 18:27:21]
◆
ファイラ
>
はぁん、素敵に無視ってくれたわねぇ?(ふよふよ浮遊したまま、幼女、小首かしげ、去った悪魔の背を見送る。笑みは浮かぶも瞳は怒り。ふん、と鼻を鳴らして両者を見やり)次にあったら、死ぬかもね、あんた(心ならずも助けた形の幼女。それでも、ナタへ、無邪気に笑んで告げた)
[Mon 23 Jun 2003 18:25:39]
◆
グッドバイ
>
なんだ、怪我してンじゃねェかよ、 (少年の身体に滲む血に眉顰めて。取り敢えず止血しとけ、とすかさず布を出して。去っていく青年には小首傾げつつもそのまま見送った。)
[Mon 23 Jun 2003 18:24:37]
◆遺跡群
>
(既に荒廃した遺跡群は
ゼパール
の去り行く姿を静かに見送った…)
[Mon 23 Jun 2003 18:23:33]
◆
ゼパール
>
勘違いするな、
次は殺す
(殺気立った声は、呪詛のように部屋に響く。カツン、靴音。だんだん小さくなる事で、彼が遠ざかるのが分かる)
[Mon 23 Jun 2003 18:23:27]
◆
ナタ
>
……・・・?(逃がしてくれんのか?…取り合えずトテテ…っと血の流れる肩を片手で押さえながらグッドバイの方へ…)
[Mon 23 Jun 2003 18:21:26]
◆
グッドバイ
>
おいおい、 (いきなりかよ。青年の声にビクッとしつつ。それでも取り敢えず、こっち来いや、と少年に手招き。)
[Mon 23 Jun 2003 18:20:15]
◆
ファイラ
>
ナルちゃぁぁん?怒ったら、良い男が台無しだよぉ??(睨み付けて来る視線、にこり、と笑んで受け止めた)
[Mon 23 Jun 2003 18:19:30]
◆
グッドバイ
>
だって遊んでンじゃァねェのか? (ごくん、とグミを飲み込んで、かと思えばもう一つ放り込んでもごもごと。少年以外の初見の顔に、よォ、と軽く手を上げ。)
[Mon 23 Jun 2003 18:18:31]
◆
ゼパール
>
(鎌を垂直に立て、俗世のあらゆるモノを睨みつけるが如く、憤怒の色に燃やしながら、二つの朱を広げた。新たな気配に背を向け)混じり血の男!ナタを出口まで案内してやるんだな…!
[Mon 23 Jun 2003 18:18:10]
◆
ナタ
>
グッドバイ!!(振り返れば見知った顔…、ちょっぴり涙目で、)馬鹿!なにノンキに!!?
[Mon 23 Jun 2003 18:17:15]
◆
ファイラ
>
興醒め?(くす)なら、あたしと遊ぼーよ?(鎌の上、立った幼女、重さは皆無。にっこりとゼパールへ声をかければ、不意に室内に入ってきた男。きょとん、と小首かしげ、グッドバイとナタを見比べた)
[Mon 23 Jun 2003 18:16:39]
◆
グッドバイ
>
おぉい、ナタ少年ーッ。 (響いたのは、野郎の声。クッチャクッチャとグミとか噛みながら、のんびり部屋に入って来ては、) 何やってンだァ? 賑やかだなァ、 (呑気な台詞。)
[Mon 23 Jun 2003 18:15:57]
◆遺跡群
>
(古代より大地の様々を経験する遺跡群は
グッドバイ
の訪れを迎え入れた…)
[Mon 23 Jun 2003 18:14:50]
◆
ゼパール
>
(ガン!ぶつかり合う人間と悪魔の身体…ナタの方が勢いがある分、押された)チ…(振り切った鎌に、降り立とうとする幼女。牙が傷つけんばかりに唇を噛み締め)―興が醒めた!
[Mon 23 Jun 2003 18:14:10]
◆
ナタ
>
ぅわ!!(バッとまた低くしゃがみ込んでそれを避けた、次にゼパールへ体当たりしようと!!)
[Mon 23 Jun 2003 18:09:16]
◆
ファイラ
>
わっかんなーーーい♪(聞こえた言葉に、知らないもん、と返し。すぅぅ、と舞い降りた幼女、とん、と鎌の柄の上に立とうとする)
[Mon 23 Jun 2003 18:08:03]
◆
ゼパール
>
―姫!俺は今、ナタと遊んでるんだぜ…?”おままごと”は後だ、分かるよな…?!(上へ、声を投げる。そして―血腥い空間を駆けた。足元で鉄錆の匂いを含んだ埃が舞い上がる。ファイラに虚を突かれたナタの胴を分断してやろうと、横薙ぎ)
[Mon 23 Jun 2003 18:05:30]
◆
ナタ
>
…は、はぁ…(確かに…少し緊張が途切れたと思った刹那。一歩踏み込んでくる相手を見て)ぅわ!!(自分は一二歩慌ててさがった)なるちゃん!??
[Mon 23 Jun 2003 17:59:47]
◆
ファイラ
>
なっるちゃぁーーーん♪(上空に浮かんだ炎、それが真紅の髪と漆黒色のゴスロリ衣装を身に纏った幼女へと姿を変え。変えた途端、見下ろした視線の先の存在を大声で呼ぶ)
[Mon 23 Jun 2003 17:59:14]
◆
ゼパール
>
アハハハハ!俺が鎌<カマ>で、お前が、鉈<ナタ>ときたか…!そりゃ、何か惹かれ合ったのかもしれないゼ?・・・!(炎が上空で滲む。これでは相手に真昼の太陽を与えたも同じ…)お前が闇に慣れる前に、白黒つける!(一歩、踏み込んだ)
[Mon 23 Jun 2003 17:57:18]
◆
ナタ
>
ぜ、ゼパール……魔族??(ゴクリ、唾を飲んだ。魔族なんかと会ったのは初めてか…、そんな事を思いつつ、ゼパールの問い掛けに、少し戸惑いぎみに答えた…)俺は、ナタ…ナタ=ロジィスだ!……ーー!?(そう言った直後、視界に炎が入ってきた…)なんだ!?
[Mon 23 Jun 2003 17:52:21]
◆
炎
>
(ひゅうう、と一陣の風が吹き抜け、その後。両者の遥か上空に子供大の炎がゆぅらりと揺れて現れる)
[Mon 23 Jun 2003 17:52:04]
◆遺跡群
>
(古代より大地の様々を経験する遺跡群は
炎
の訪れを迎え入れた…)
[Mon 23 Jun 2003 17:50:00]
◆
ゼパール
>
俺?俺は、誇り高き魔族の端くれ『ゼパール』よ(軽く片目を瞑って…)地獄の切符代わりだ・・その名を聞けば、魑魅魍魎どもが口をおっ広げるかもなッ・・・(ハハハ、と高らかに笑い、胸を張れば)…・・・お前は?(いつもの気まぐれだ。鎌を背に回して、遊びながら問い掛ける)
[Mon 23 Jun 2003 17:47:18]
◆
ナタ
>
ぐっ…(プチリ、何かがキレた音がした…だが相手は強い。突っ込んでいっても…ーーー)アンタ、一体何者だ。(聞こえたか聞こえないか、ボソリと…無意識にそんな言葉がでた。…間合いを直しながら…。)
[Mon 23 Jun 2003 17:41:15]
◆
ゼパール
>
・・・・・・・・・・逃げるの?(後退する少年の脚を見て、ゆらり、闇で闇が哄笑った)
[Mon 23 Jun 2003 17:36:44]
◆
ナタ
>
はぁ…はぁ…(息が荒く、方から流れる血…)一体…何なんだッ…畜生。(ボソリそう言った。かすかに見えたその指。大分目も慣れてきたが…)
くそ、出口…
(じりっと一歩下がる)
[Mon 23 Jun 2003 17:32:28]
◆
ゼパール
>
(トン、トン…、バックステップ、距離を離して間合いをとる)せっかく苦しまないように、してあげてんのにサ…。けど安心しなよ、次は一撃で決めてあげるから!(大胆な布告。鎌を構えなおす。オイデ、と闇で指先が踊った…見えるかどうか…)
[Mon 23 Jun 2003 17:28:52]
◆
ゼパール
>
(振り下ろした状態で、体勢は、大きく隙をみせる。そこを突かれた。脚を退くが、時遅し。自身の左脛を掠めてゆくナタの剣歯)…っく…やるねぇ♪(傷を負った肩で、攻撃してくる根性があるとは思ってもみなかった。その思わぬ反撃に、にやっと笑う)
[Mon 23 Jun 2003 17:26:52]
◆
ナタ
>
!!!?(バッと振り返り、相手から見て右側に低くしゃがみ込んだ。右肩を鎌の刃がかすった、血が流れ落ちる。そんな事を気にしている場合ではない、低い体勢のまま剣を横に振った!狙うはゼパールの足!)
[Mon 23 Jun 2003 17:22:23]
◆
ゼパール
>
ウ シ ロ・・・・(冷たく笑う。如何に回り込んだか。ナタの背後・・・!)
ブゥン
(背を狙って右肩口から脇腹・・・斜めに切り裂こうとする、残酷な鎌の弧・・・)
[Mon 23 Jun 2003 17:14:26]
◆
ナタ
>
……(出口を探さなければ…。それを何度も心の中で呟いて、きょろきょろとしている…だがこんな暗闇、まだ目も慣れていない所為か、自分の剣さえも見えない…またゴクリと唾を飲んだ。)
[Mon 23 Jun 2003 17:10:13]
◆
ゼパール
>
(落下したランタンは暫し底で燻ぶっていたが、やがて残り火も消滅し、真夜中を何重に塗り潰したような闇が、辺りに満ち始めた)―・・・・・(シン・・。―息遣いひとつ聞こえぬ、不気味な静寂すら訪れた。己の鼓動の方が、やけに耳に張り付くのではないだろうか。―悪魔は?)
[Mon 23 Jun 2003 17:06:42]
◆
ナタ
>
なっ!!?(振り下ろされた鎌は見事にランタンに当たって…)バリーーンッ(と、物凄い音をたてて割れた。光が無くなった中で、震える手を押さえながら剣を構える…見えない相手にどう攻撃するか…?)
[Mon 23 Jun 2003 17:00:04]
◆
ゼパール
>
さぁて、どこから切り刻んでやろっかな♪(状況を愉しむ口調。瞳が動いた・・・少年の剣と逆の手に握られたランタンに視線が止まる)ソレさ、邪魔なんだよネッ!!(悪魔は真っ暗闇でも手を取るように見透かす事ができる。しかし人間の瞳はどうか…!そういう思惑・・・振り下ろされる鎌は風キリ音を立てて)
[Mon 23 Jun 2003 16:54:49]
◆
ナタ
>
(振り上げられた鎌を見て、慌てて剣を抜きとり、左に体を反らし避けようとッ)
[Mon 23 Jun 2003 16:49:40]
◆
ゼパール
>
((p:つめたい>つめたい風))
[Mon 23 Jun 2003 16:47:52]
◆
ゼパール
>
わっかんないかなぁ〜??(何処からか、初夏に相応しくない、身を凍らせるようなつめたいが吹いてくる。ばさ・・・翻る裏地は血のきらめきのようだった)―地獄―ってコト!(舌で唇を舐めれば牙が覗けた。少年の動きに合わせて鎌を振り上げる)
[Mon 23 Jun 2003 16:47:07]
◆
ナタ
>
…………(ー…大鎌…? ゴクリ、唾を飲み込むと、足を止め剣に手をかけた…)
[Mon 23 Jun 2003 16:44:29]
◆
ナタ
>
ちっこい…女…(ちょっぴり傷ついた胸を押さえながら…、親指を見つめて…)は??(首を傾げた…)
[Mon 23 Jun 2003 16:40:41]
◆
赤服の青年
>
(近付いてみれば…寄りかかっている棒の全貌が見え、実は大鎌だった事が分かるし、何より彼の耳は尖っている。瞳も、見てくれだけでなく、剣の切っ先のように鋭い印象がある)・・・
[Mon 23 Jun 2003 16:40:38]
◆
赤服の青年
>
しっかし。身体ちっこいし、髪長いからさー、遠目、女の子だと思ったゼ(やけに絡むような声)あー、俺って親切デショ?行き先はさー、限定しちゃうんだけどっ♪・・・・コッチね(顎に当てた手、親指を立て、真下にひっくり返した)
[Mon 23 Jun 2003 16:38:05]
◆
ナタ
>
…ぇ!ホントに!助かるなぁ、(頭をぽりぽりかきながら、声の聞こえる方へ近づいて見る…)
[Mon 23 Jun 2003 16:34:24]
◆
赤服の青年
>
あらあら・・・(丸い橙に浮かび上がる、顎に手を当てた、褐色の男。ヒトを小馬鹿にしたような笑いを口に張り付け、何かの棒に腕を絡めている)道案内してあげても、いっけど?・・・
[Mon 23 Jun 2003 16:30:27]
◆
ナタ
>
…ぅわ??(声をかけられバッとランタンを手に取ると立ち上がる。)あ、ああ、ちょっと…ネ。(苦笑を漏らしつつ、ランタンの光でその声の元を探そうと…)
[Mon 23 Jun 2003 16:28:06]
◆遺跡群
>
(古代より大地の様々を経験する遺跡群は
赤服の青年
の訪れを迎え入れた…)
『どうしたの?迷ったの?(悪戯っぽい調子の声が、暗闇に響く)』
[Mon 23 Jun 2003 16:26:08]
◆
ナタ
>
畜生ッ…ガッ!!!?(取り合えず歩き回っていた少年、何処かに頭をブツケタ…)っつーーー(ランタンを落として両手で額を押さえ、座り込んだ…)ちくしょ〜〜
[Mon 23 Jun 2003 16:24:30]
◆
ナタ
>
くっそ…(ブツブツと何かイイながら出口を探す)なんで俺はこんなに方向音痴なんだよッ、ぐす…(うっすら涙が出た…。)
[Mon 23 Jun 2003 16:16:59]
◆
ナタ
>
……(近くにある岩に手を乗せた…ゆっくりとランタンの光で照らして見る。)な、なんだよぉ、この赤い岩ッ(パッと岩に乗せていた手を離した。ぐるぐる回ってその場所を見渡そうと)なんだココ…?早く出口を探さなければ(冷や汗でビッショリ。とにかく出口を探そうと歩き回る)
[Mon 23 Jun 2003 16:13:03]
◆
ナタ
>
カツリ…カツリ…(靴の音が響く。小さなランタンの光があった。)ぅわ…気味悪いトコだな…。
[Mon 23 Jun 2003 16:06:43]
◆
ナタ
>
【 ナタ は 血塗れの処刑台跡 へと場所を移動した… 】:移動
[Mon 23 Jun 2003 16:04:37]
◆遺跡群
>
(古代より大地の様々を経験する遺跡群は
ナタ
の訪れを迎え入れた…)
[Mon 23 Jun 2003 16:04:27]
◆遺跡群
>
(既に荒廃した遺跡群は
ペシェ
の去り行く姿を静かに見送った…)
[Mon 23 Jun 2003 05:03:52]
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