場所:血塗れの処刑台跡】by グッドバイ [場所説明] [Reload]
Ω冒険者 1人 : ◆グッドバイ
◆遺跡群 > (既に荒廃した遺跡群はの去り行く姿を静かに見送った…) [Wed 18 Jun 2003 00:56:52]
> (恐怖の霊体験。意外な礼儀を見たものの…滲んだ恐怖は消し去ること難しく…。)…。(メスを握る手を掴まれては…下手に動くことが出来ない。そのまま引かれ、男と帰路に着いた。) [Wed 18 Jun 2003 00:56:48]
◆遺跡群 > (既に荒廃した遺跡群は断頭台の亡霊の去り行く姿を静かに見送った…) [Wed 18 Jun 2003 00:56:46]
断頭台の亡霊 > (お調子者であったらしい、亡霊は、ゆっくりと手をふって彼等を見送ったとか。) [Wed 18 Jun 2003 00:54:48]
◆遺跡群 > (既に荒廃した遺跡群はグッドバイの去り行く姿を静かに見送った…) [Wed 18 Jun 2003 00:52:58]
グッドバイ > じゃァ、お互い得物は抜きってコトで、 (ケケケ、と笑い声に対抗。微妙に。そうっと、彼女の掌、メスを握る手の方を掴む勢いで走った。以外に礼儀正しく、何やらのアトラクションの演出者のような亡霊に、) ――おぅ! またなァ!! (それは思い切り、この地への再訪を告げたもので。嬉しそうに笑いながら、男は帰路につく。美人を連れて。) [Wed 18 Jun 2003 00:52:56]
断頭台の亡霊 > (立ち上がった躰が、首を拾い上げて礼をする。)またのおこしを・・・・・。 [Wed 18 Jun 2003 00:50:47]
> (笑い声が、腸を竦み上がらせるには十分であった。しかし男の呑気な発言に、救われたのもまた…事実。振り返った男に、白いヒールが駆け寄っていく。)………是非…御一緒させて頂きたいですわ……。(掌のメスは握ったまま。笑い声が脳裏に残りそうで…嫌だ。数回振り返りつつ、男についていった。魔術的なもの、霊的なものは…苦手だ。己の解する範囲を超えている。出来れば関わりたくないものだ。) [Wed 18 Jun 2003 00:49:05]
グッドバイ > なァに、おねーさんならその色香でなンとでもならァな、 (後ろ手に手を振って、無責任なコトを。) 生きてても死んでても、女には弱ェってな、 (誰がそんなコトを云うたのか、いや、ただ男の持論である。馬鹿ゆえの。) ――ま、怖い、ってンなら一緒に帰るかい? (逃げる、とも云うがよ? 男は立ち止まると、一度、女性の方へと振り返る。) [Wed 18 Jun 2003 00:41:08]
断頭台の亡霊 > (べちり、音がたったかどうかは別として首はころころ足下に。恨み残した眼窩で)いひひひひひひひ(と笑った) [Wed 18 Jun 2003 00:40:15]
> (後この…いや、後姿に変わりはないが…此処は、男の背中を見つめている…、少々亡霊に恐怖感を抱いている看護婦。) [Wed 18 Jun 2003 00:39:56]
> ………!(行動予想範囲外。魔術的なものや、霊的なものは…正直あまり得意ではない。いや、むしろ大幅に分野を外れていた。一歩退いた足が付くと同時に、今度は横に跳ばんと地を蹴った。)………いってしまわれます…のね……。(この状況で、独りになるとなると…覚悟を決めるしかあるまい。それでも…。)…。(視線は未練を残し、後この背中を見つめた。) [Wed 18 Jun 2003 00:37:53]
グッドバイ > (ナイスガイ、自分の首は大切にしなきゃだぜ? 思いながら、笑った。様子を眺めて居るが、どうにも。亡霊はしつこい。) ……残念ながら。俺ァそろそろ失礼するぜェ、おねーちゃんよ? (よっ、と腕を解き、壁から離れ。コツリコツリと足音は出口へと向かうのだ。) [Wed 18 Jun 2003 00:33:21]
断頭台の亡霊 > (うでは空をきるも、ごろりころがった男の首が投げつけられて、色へと。) [Wed 18 Jun 2003 00:29:14]
> (コツリと、紅い床の上を大きく一歩退いた。這いずっているならば…それ程速い動きは出来ないだろうと思い、感情の動きなど感じさせずに。)…わたくしに触れないで……。(グミを口内に喋る男。相変わらず亡骸相手に言葉綴り。)…わたくしより…あの方の方が…御優しいかと…。(助けるという言葉は…己の辞書になど載っていない。だから…来るな、と。) [Wed 18 Jun 2003 00:26:22]
グッドバイ > (救われるなら野郎よりも美人の方が(しかも看護婦)。男はクク、と腕を組みつつ笑いを零し。お前さんもそう思わねェか、と傍らの骸骨に同意など求めながら。可哀想に、拒絶された亡霊見遣る。) ……気に入られちまったみてェだな、 (口をもごもごさせながら、呟いた。) [Wed 18 Jun 2003 00:19:21]
断頭台の亡霊 > (拒否を感じられるほどの想いもなく、亡霊ははいずって、色の足をつかもうとするっ!) [Wed 18 Jun 2003 00:18:04]
> (男へと向う足に迷いが生じる。始めはもう独りいるのかと、己の不覚さを叱咤したが…其れは生きているものの気を感じられず。背筋を一瞬、冷たいものが滑り落ちた。壁際の男に声をかけられ助けてやんな、などと言われたが…そんな気にはなれなかった。)…それ以上…わたくしに近寄らないで頂きたいですわ……。(得体の知れぬものに、僅か心にあった恐怖感からか…。拒絶するしか術が浮ばなかった。)… [Wed 18 Jun 2003 00:15:32]
グッドバイ > (雨に誘われて、賑やかになる遺跡の一広間。) ――おやおや、ナースのおねーちゃんかい、 (カンテラなど、男は必要としない。夜の闇にぼんやりと浮かぶのは、夜行性のケモノの如く光る目。亡霊の声を聞けば、助けてやンなよ、とか笑う。もう一つ、グミを放り込んだ。) [Wed 18 Jun 2003 00:10:46]
断頭台の亡霊 > (視界の端にナース服みつければ、そちらに向かって這いずりよりながら、)痛いよぉ痛いよぉ助けておくれよぉ [Wed 18 Jun 2003 00:08:56]
> (硬質な音が舞い、其れは徐々に男へと近づいていく。声を頼りに場所を推定。掌に…メスを隠し持ち、紅いルージュは微笑んでいた。湿ったこの夜に、漏れ出す狂気。) [Wed 18 Jun 2003 00:07:15]
◆遺跡群 > (古代より大地の様々を経験する遺跡群は断頭台の亡霊の訪れを迎え入れた…) 『痛い・・・痛い・・・。亡霊の姿が、部屋の隅に。』 [Wed 18 Jun 2003 00:06:39]
グッドバイ > (答えなど、返って来る筈がない。チラ、と見遣れば、骨に行く筋もの斬り傷が入った骸骨であった。) ……あァ、メッタ斬りか、 (痛かったろう、などと憐れみの欠片も無く。) ………あン? (そうして、聞こえた音。繊細なる足音は無骨な野郎のものでない。壁からは離れぬまま、音の方に顔を向ける。) [Wed 18 Jun 2003 00:02:23]
> (しとしと降り注ぐ雨は暗い空から、何の変化も無く振り続ける。僅かな灯りでもあるならば、白い衣類…そして影から女性ということが推測されることと思う。) [Tue 17 Jun 2003 23:59:27]
◆遺跡群 > (古代より大地の様々を経験する遺跡群はの訪れを迎え入れた…) 『(数え切れぬ命すすり、暗闇においても鮮明に其の色を主張している床に…硬質な音。)』 [Tue 17 Jun 2003 23:59:10]
グッドバイ > (見下ろせば、足元は赤い絨毯である。石の床にぶちまけられた血は、何度も何度も塗り重ねられて。雨が石の窪みに沿って流れを作っていたが、それにも溶ける気配などない。むしろ赤い大地の赤い川だった。血が未だ流れておる様。) ……なァ、 (唐突に、右脇に転がっている骸骨に語りかけたり。) ……お前さんは、よ。どーやって殺された? [Tue 17 Jun 2003 23:57:33]
グッドバイ > …………、 (今日の散歩は平穏だった。脳が蕩けてしまうくらいだ、思考もままならん。ポケットにつっ込んだ手が何かを口へと放り込む。もごもごと、男はグミを食っておった。リンゴ味。) …………、 (顎を動かして、少しは脳味噌を活発にしようなどとの目論み。しかし昔から続けているワリに、サッパリ効果は表れぬ。) [Tue 17 Jun 2003 23:53:22]
グッドバイ > (男はまた、そこに居た。雨宿りの為でもない。昨日から遺跡に潜っておったら、日付の変わり目と共に雨が降って来て、そうして今も降り続いていると云うだけの話。) ……よォく降るコト、 (壁に凭れ、半分ほど派手にぶち抜かれた天井を見上げる。これでもかと云うほどにはっきりと、雨との境目がはっきりわかる。ギラリ、男の目は金の混じる銀光を放つ。暗がりに浮かぶそれ。) [Tue 17 Jun 2003 23:47:33]
グッドバイ > 【 グッドバイ は 血塗れの処刑台跡 へと場所を移動した… 】:移動 [Tue 17 Jun 2003 23:44:07]
◆遺跡群 > (古代より大地の様々を経験する遺跡群はグッドバイの訪れを迎え入れた…) [Tue 17 Jun 2003 23:43:56]
◆遺跡群 > (既に荒廃した遺跡群は香月歌蓮の去り行く姿を静かに見送った…) [Mon 16 Jun 2003 04:33:10]
香月歌蓮 > !なんだとっ!?僕そんな変態じゃない!(強風で軌道がぶれるためメス捌きにいつもの冴えがなく、青年の後を追って頂上から駆け下りていく、月の綺麗な夜の遺跡舞台にチェイスはゴールの森まで続く) [Mon 16 Jun 2003 04:33:07]
◆遺跡群 > (既に荒廃した遺跡群は青年術師の去り行く姿を静かに見送った…) [Mon 16 Jun 2003 04:29:20]
青年術師 > 何時から男を脱がせる趣味を覚えたのですか!大人しく脱いで溜まるものか…! (駆けながら相手の手の内は読めていた。投げ付けられるであろうメスに警戒しながら、青年の長い髪がヒラヒラとハチマキの様に揺れる。其の後を少し遅れて、ヘンルーダと月光より作られた【石化解呪】の妙薬がフワフワと中空を流れる様子) 診療所で待ってますよ!そ、それでは良い眠りを…! (転げるように駆けて行く。崖辺りで転げ落ちながら…) [Mon 16 Jun 2003 04:29:17]
香月歌蓮 > だっておとなしく脱がないじゃないか貴方!(間合いが開いた分だけこちらも前進、メスを数本掴み、構え、反射する月光に冷静な(見る相手によっては冷酷な)表情が浮かび上がる)あっ!!(患者脱走に舌打ちすると、ローブを羽織り、残った篝火でローソクに火を移す、足で石のコンロを崩し消火、薬を持って逃げる青年の追撃体勢に入り)こら患者はおとなしくするものです! [Mon 16 Jun 2003 04:25:50]
青年術師 > 気のせいかな、自分で脱ぎだすと言う選択肢が消えているんですが…… (至極当然の疑問を放ちながら、恐るべき行為を口走った薬師からじりりと後退する。そりゃあ美貌の森妖精に縛られて脱がされる…!と言うのは変な意味では期待すべき事かも知れなかったけれど) ……く、薬は出来たんですよね。続きは診療所で御願いしますよ! (言うが早いか例の透明の鍋を得意の【浮遊】術で持ち上げ、一目散に出口に走る) [Mon 16 Jun 2003 04:17:00]
香月歌蓮 > その伝承は帰ったらまた改めて聞かせて下さい。ということで・・・僧侶や神官であれば不浄な術が消えたら波動で解るのでしょうけど、生憎感覚だけで治療するわけにいきません。 縛られて脱がされるのと服を引き裂かれるのどっちがいいですか? それくらいは選ばせてあげましょう。(ローブ片腕に、手は鞄に、指先はいつでも動ける準備) [Mon 16 Jun 2003 04:12:23]
青年術師 > 人間と言っても沢山居るから、僕には其の全てを代弁する権利は無いけれど。何時か本で読んだこの伝承が、僕は一番好きですよ。世界の何処に居ても、僕らは"遠くの誰か"を思うことが出来る。 ―― 月を眺めることによってね (小さく微笑んで。自分が話す月の話は此処までとした。聞き齧りの知識だから恥ずかしくて) な、なるほど。診察ですか。いや、薬が出来たなら別に此処じゃなくても…!等等。 (不平不満を漏らしつ) [Mon 16 Jun 2003 04:07:44]
香月歌蓮 > 肉体の制限を越えた異界の扉だから、あの光は闇を払い照らすのだと言われます。でも人はそのように月を見るんだな。(真実の鏡、思いを届ける鏡、初めて聞いたと葡萄色眼を丸くして)あのですね、僕は薬師。術師じゃないのっいくら気配に聡くても服の上から診察出来たら苦労しませんよ!誰が好んで男の身体見たがりますか!ほら脱げ!(命令形) [Mon 16 Jun 2003 04:03:50]
青年術師 > な、成る程。良くは分からないけれど、森妖精【エルフ】の伝承では月は彼岸の出入り口なんですね……僕ら人間には。 (真顔で迫る薬師からそっと離れつつも、指振り真顔返し) 遠く離れた知人同士が、無事を映し出す鏡だと、聞き及んで居ます。月の鏡を覗き込めば、其処には遥かの友人が現るってね? ―― ッて、じゃあ何を脱げと言うのですか…!い、良いですよ。女性のロゥブを羽織る位なら風邪を引いた方がマシです! [Mon 16 Jun 2003 03:54:51]
香月歌蓮 > 違う。月の光を。あれは彼岸の出入り口。彼女たちは眠れる想いを浴びて咲くんです。またいつかと祈りながら(ローブを脱ぐと真顔で迫り)飲み薬ですよ。塗り薬では治りが遅い。優しさは入ってませんが甘さはあります。(寒かろうから羽織れと、サイズが違うが上半身くらいは隠れる) [Mon 16 Jun 2003 03:49:42]
青年術師 > 月が満ちる夜をですか?僕には出来そうにないや、ただ待つだけの一生だなんて。 (薬師の答えに首を横に振って。其れが答えならば自分は悲しい花だと思う。狭い小さな頂上で。咲く事の出来る一夜を待ち続ける月花姫…) ……って、出来たのは喜ばしいんですが、ぬ、脱ぐの?飲み薬じゃないんですか?こぅ成分の半分はカレンさんの優しさで出来ている類の。 (指を立てながら提案。この寒い中肌を晒すなんて…!) [Mon 16 Jun 2003 03:44:18]
香月歌蓮 > ああでも今夜はこの月を見て唸ってるだろうな(月の嫌いな彼は光の届かない何処で明るい夜をやり過ごしているだろう、ごぽ・・・ 花が全て溶けると透き通る水かと思う程に液体はクリア、砂を掛けて火力を弱める)・・・どちらでもないと思う。月夜に咲く花は、待ってるんです。さ、出来ましたよ。寒いでしょうけど脱いでください。 [Mon 16 Jun 2003 03:38:36]
青年術師 > そう。元気にやっているのなら、良いんですけれど。 (吸血鬼にも似た銀髪の彼。交友は思う程無かった筈なのに、不思議と鮮烈な印象を胸の内に刻んで居た。無事と聞けば少しは頬も緩むかも知れない。鉢植えの華を森妖精の傍らに置くと共に、青年も傍らに腰掛けた。足を伸ばして何処ぞを眺める紅い瞳) 其の花は此処みたいな、月の近い場所でしか咲かないんですね。―…悲しい花かな。其れとも、幸運な花なのかな。 (微かな問) [Mon 16 Jun 2003 03:28:50]
香月歌蓮 > 彼は・・・元気でやってるみたいですよそれなりに。(最後に会ったのは少し前だが、時がちょっと流れても変わらない者同士、ただあちらの青年は肉体に気を遣わなければいけないから、外見は変わったりするかもしれない)森では湖面上でも月が遠いですからね。(涼やかな微笑浮かべ、鉢植えを受け取る、様々な匂いが混じり合い樹の匂いに近く、花だけは爽やかで、花だけを摘み、さらに花弁も千切り、はらはらと鍋へ) [Mon 16 Jun 2003 03:23:44]
青年術師 > (軽口と歯の浮く台詞だらけの青年術師。月の光を浴びて小さく華を付けた蕾を鼻先に近寄せると、くんと其の香を楽しんだ。準備の整ったらしい森妖精へと言葉を) 何だか華が咲いたみたいです。月の光を浴びて?――…このためにワザワザ此処まで来たんですね。漸く納得が行きました。 (静かに立ち上がると、薬師の方に近付いて、其の鼻先に件の月の花を差し向ける。如何ばかりの香りがするかは分からぬけれど。) [Mon 16 Jun 2003 03:20:02]
香月歌蓮 > (頭を左右に振り、はあと溜息、鍋側の森仔はタオルで吹き出す汗を拭い、ほつれた髪も撫でつけ、サークレットのペリドットを取り外し鍋へ投じる、不透明な液体にキラキラと銀の粉をまぶしたように表面は変化する)もういいかな・・・(顔を上げると青年が持つ薬草は月の祝福受け小さな花がいくつも綻び) [Mon 16 Jun 2003 03:15:25]
青年術師 > 熱いのなら寧ろ近付いて其の恩恵を受けたい気分……おお怖い! (薬師の半眼の流し目に、御道化て寒さに震える肩を抱く。けけらと笑って、時が経っても人は変わらぬものだと笑顔の裏で安堵した。鼻に触る香りの元となる鍋は、可憐な森妖精が煮込むものと言うより、魔女の地獄釜に見えたけれど――) 夜族ですか。懐かしいな。セオルジャとか。今は如何しているんだろう。 (生きていればこの街に居るだろうか。目を細めて懐旧) [Mon 16 Jun 2003 03:09:04]
香月歌蓮 > ・・・・・・鍋の中身、ひっくり返されたいですか。(じろ、気障な台詞に半眼で見遣り、ぐつぐつと蜂蜜色の液体が煮立つ、話す間にも色の違う粉やとろりとした液体を混入し) [Mon 16 Jun 2003 03:05:53]
香月歌蓮 > 熱いから鍋に近づかないように(速くもぶくぶく鍋の水は沸騰し、湯気が薬草の匂いと共に立ち上るが風で熱気はさほど感じられない、それでも風向きで吹き付けると一瞬びくりとするが)逃げられる事に期待します。 まあ・・・夜族はフルムーンが嫌いだから来ないでしょう。(まして今焚いてる可燃性の薬草束には清めの花も混ぜてある、弱い者なら避けて通る、はず) [Mon 16 Jun 2003 03:03:49]
青年術師 > 了解。急かすのは止めますよ。そうだな、月に照らされるカレンさんの横顔を眺めているのも悪くないから。 (悪戯に微笑んで。そんな口を利く。然れど口説き文句には足らずして、どちらかと言えば、この男装のエルフの薬師が、かように歯の浮く言葉を嫌ってせかせかと仕事を早めるだろうと予想しての事であった) [Mon 16 Jun 2003 03:01:30]
香月歌蓮 > (ごそごそ、新聞紙にくるまれていた鉢植えをひとつ取り出す、薄紫の蕾を付けた薬草がさやさやと揺れて)月光浴させてください。(突風で倒れるから持っていてと)そう急かさないでくださいよ!物事順序があるんですから(鍋に水が溜まり、ベルトポーチから袋を丁重に取り出す、鍋の中へ注ぐは粉末にしたヘンルーダ) [Mon 16 Jun 2003 02:57:14]
青年術師 > ……全く! (『そんなに変かな?』と首の周りで遊ばせている元ターバンをヒロヒロとさせながら、薬師の所業に見入る。其処らの石が丁度腰の高さだったので、程好く腰を掛けて、膝の上に両肘を突き) まあ、怪物とかは流石に現れないかな……其れに関してはカレンさんの言う通りかも知れないや。 (元より目前のエルフの女性の勘は、不思議と当たる事が多かったので。何より満月の夜には多くの魔物が力を弱めるとも聞く。) [Mon 16 Jun 2003 02:57:03]
青年術師 > 僕のファッションに突っ込むのは良いから、早く【石化解呪】の法を進めて下さいよ!何が現れるか分からない危険地帯なんですから。 (握り締めた背の高さの杖をくるくると回しながら急き立てた。小さな火の手の上がると共に不思議な嗅ぎ慣れない香りが辺りに立ち込め、遺跡を更なる異空間めいた場所としている) そうですね。咽喉をやられるとさっぱりかも。杖だけはブンブン振り回しますから、其の隙に逃げられるかな、って言う [Mon 16 Jun 2003 02:52:03]
香月歌蓮 > ふっ(ランプの火を消し、代わりに香草の焚き火がパチパチ・・・ 微妙に笑いで引きつる頬を撫でて鍋を設置)成る程・・・(ぷくく、感心しながら笑いを堪え)まだその方が良いですね。喉やられたら詠唱も出来ないでしょう?(鍋に手を翳し、左耳にある蒼いピアスが輝くと鍋に水の粒子が溜まり始め) [Mon 16 Jun 2003 02:49:18]
青年術師 > だから外套を見れば、相手がどんな人生を送って来たかが大体は分かります。旅人はね。 (少しだけ唇を持ち上げて微笑むけれど、矢張り腹巻と貸したターバンが全てをぶち壊した。でも暖かいから良いの!実際少ない布地で最大限に保温を保つには此処が一番なのだ。恐るべき親父の知恵) ぬぅ。暖かいんですけれどね…!本当。見栄えが悪いなら、首に巻いて我慢しますよ… (渋々と今度はマフラのように首に巻きつけて。おしゃれ) [Mon 16 Jun 2003 02:43:20]
香月歌蓮 > 同じ生地からタイプの違うレディを織り上げるのも良いと思いますが。一つの表情じゃ退屈するし休ませてあげないとね・・・(荷をといて小石を円形に組み、乾燥した薬草の束を置いて、しゅっ マッチを擦り火を入れる)・・・ディオさん。その格好は家だけにしましょうよ。(長い耳がへにょりと下向く、その格好に緊張感まるでなし) [Mon 16 Jun 2003 02:39:55]
青年術師 > 思い出が詰まっていてね。女性と同じですよ。一途な方が外套【マント】も、此処ぞと言う時に僕の身体を守ってくれる。 (指振り軽口を向けながら。然し肌着越しに遅い来る寒さは如何ともしたかった。其処に押し付けられたターバン。「ありがとう」と例を言えば、腹巻のように腰に巻いた。首腰を暖めるは冒険者の基本である。ただ、御世辞にもファッショナブルとは言い難かった) 頂上だからこそ、厄介な怪物が跋扈しているかも。 [Mon 16 Jun 2003 02:35:09]
香月歌蓮 > 何で替えを作りませんか(薄手小豆色外套に白の半袖異国風衣裳森仔は眉を八の字)あまり身体を冷やすと血の巡りが悪くなります。ほら(いつも町中では巻いているターバンを押しつけ)こんな頂上にまで来ないでしょう。と思いたい(適当な岩陰に荷物を降ろして) [Mon 16 Jun 2003 02:31:39]
青年術師 > 外套【マント】は夏の時期はクリーニングに出してますよ… (悪戯餓鬼の表情で舌をちろと伸ばしつつ、今一度吹き荒んだ風に身を奮わせる。空を見上げれば、成程、街で最も天蓋に近い場所で在る。晴れ渡る空に星が揺らぎ、知識無くとも想像自在に結べば、幾らかの星座すら見受けられる) 確かに綺麗な所ですけれど……【ヘンルーダ】は渡しましたよね。如何するんですか、此処で。怪物が出ない内に、ちゃっちゃと済ませましょ…! [Mon 16 Jun 2003 02:27:05]
◆遺跡群 > (古代より大地の様々を経験する遺跡群は香月歌蓮の訪れを迎え入れた…) [Mon 16 Jun 2003 02:24:52]
香月歌蓮 > (雲一つなき群青の天蓋、星座は巡り天頂より傾いた静寂の鏡、振り向けば長い三つ編みが泳いでカモミールのフレグランスが流される、額冠と吊したペリドットが煌めいて、薄衣の青年にアメジストの一対を細める)だからマントを着た方が良いと言ったのに。そりゃ森でやれたら理想的ですけどね。 [Mon 16 Jun 2003 02:22:46]
青年術師 > ……カ、レ、ンさーん。ワザワザこんなところに来る必要は在ったんですか…? (両腕で体を抱き締めながら。夏も近いからと法衣の下には薄手の服しか纏って来なかったのが禍したのだ。今宵、己に掛けられた厄介な「石化」の術を解くために、友人のエルフに頼み込んだは良かったものの、まさかこんな辺境に連れて来られるとは夢にも思わなんだ) [Mon 16 Jun 2003 02:19:16]
◆遺跡群 > (古代より大地の様々を経験する遺跡群は青年術師の訪れを迎え入れた…) 『(満月の見守る最中。紺色の法衣を纏った術師風貌の青年が、一人の薬師を伴って現れる。青年の胸には刻一刻と効果を表し始めている呪いの印が一つ在り。次の新月までと宣告された其れを、如何したものかと思案する術師 ―― 吹き荒ぶ冷たい天近の風を受けて、長い髪が颯爽と揺れる)』 [Mon 16 Jun 2003 02:15:49]
人影 > ひゅごおぉ・・・ (風が集う頂上、僅か欠けた月明かりが降り注ぐ、そこに一つの灯りが闇にボンヤリと、玻璃硝子を片手に歩む小豆色のシルエット) [Mon 16 Jun 2003 02:15:00]
人影 > 【 人影 は 絶壁の遺跡頂上 へと場所を移動した… 】:移動 [Mon 16 Jun 2003 02:10:22]
◆遺跡群 > (古代より大地の様々を経験する遺跡群は人影の訪れを迎え入れた…) [Mon 16 Jun 2003 02:10:14]
◆遺跡群 > (既に荒廃した遺跡群は萎靡の去り行く姿を静かに見送った…) [Sun 15 Jun 2003 22:43:34]
萎靡 > 何なら住む?(とか冗談ぽく言いながら闇の奥へと消える。抱きつく方が安定しますーと言った感じに笑い消える) [Sun 15 Jun 2003 22:43:33]
◆遺跡群 > (既に荒廃した遺跡群はルシアの去り行く姿を静かに見送った…) [Sun 15 Jun 2003 22:42:52]
ルシア > (萎靡 の背中で安らかに寝息をあげる少女PL:お気になさらずに、有り難う御座いました) [Sun 15 Jun 2003 22:42:47]
萎靡 > さて、この虎オレが売って、貰った金の半分をアンタに渡すな。(そう言うと女明日は筋肉痛決定の覚悟で虎と少女を抱え、出口へと向かう)すみません;リア落ちです。 [Sun 15 Jun 2003 22:42:11]
ルシア > んー?良いの?てか、その方が家賃半々だしね・・・(なんてまたがめつい事言いながら安定させようとしてくれたのできゅっと抱きつき)この方が安定するでしょ?(にっこり笑む、その後、大あくび、どうやら初陣は少女に精神的な疲れももたらしていたらしい) [Sun 15 Jun 2003 22:41:57]
萎靡 > そう...?(マァ...エエけど。と言葉を返せば、帰れないという言葉には)ホナ、オレんち来る?アンタの家よりは近いと思うし...。(なっ?と背中に乗った少女をしっかりと安定させながら立ち上がり、虎の前足へと手を伸ばす引きずる。)別に...オレが決めた事やから気にスンナ。其れと...ルシアやね、宜しゅうに。(ズルズルと力が強い方の腕で虎を引きずり、もう片手で少女を背中に安定させる。) [Sun 15 Jun 2003 22:40:20]
ルシア > (またぶつぶつ言いながら乗れとの言葉煮じゃあと言う感じでとさっとのっかり)萎靡 、ね(言葉を刻むように一度復唱、その後)私はルシア、よろしくね(おんぶされているから見えないだろうがにこっと笑む) [Sun 15 Jun 2003 22:36:46]
ルシア > 良いじゃん、甘え上手は多分甘えられるのも上手だよ(きっと・・・なんて言い家発言に頬ぽりぽり掻き)あー・・いや・・・うん、まあ帰れないけどねー・・・(ばつが悪そうに視線泳がし、その後話すり替えるように)平気なの?てか筋肉痛・・・ッてこれで取り分同じじゃ不公平だよね・・・ [Sun 15 Jun 2003 22:35:10]
萎靡 > (そう言うと少女に背を向け屈む「乗れ」と言いながら。虎は少女をおぶってから引きずるらしく...)ンで、アンタ名前は?オレ萎靡ちゅうねん、宜しゅうな。 [Sun 15 Jun 2003 22:33:17]
萎靡 > ン...そうなん?オレはイツモ人に甘えとう方やで...そう言う自分がこの頃ヤになって来たけど...って言うかアンタ家有るンやな。(相手にとっては失礼な発言かもしれないが、さらりと良い退ける女。して金貨三枚と言う事に声を張り上げる少女に笑いを漏らし)大丈夫やて、アンタをおぶってコイツを引き連れればエエ話しやしィ...明日筋肉痛になるかも知れへんけど.. [Sun 15 Jun 2003 22:31:35]
ルシア > (なんて真剣に呟く少女、やっぱり本質的にがめついのかも知れない)どうしよっか?(そのままの体勢で聞く) [Sun 15 Jun 2003 22:27:21]
ルシア > 服ね・・(自分で止血のため破いた袖見せて)どうせ破いちゃったし、って言うか、人に甘えるのって久しぶりだし(にこっと笑い相手のため息に)そうそう、物価高いよね・・・田舎からでてきたからびっくりしちゃったよ(良い、金貨三枚との値に大声を上げる)えーーーーー!?(爆弾棄てて一枚だったのにとぶつぶつ呟きつつ)どうやろうか?私足手まといだよね・・・(こいつ持っていけば無理しても治療費以上になるだろうし・・) [Sun 15 Jun 2003 22:26:34]
萎靡 > (少女の言葉に笑みだけを浮かべ、よろよろと歩き其の場に膝をつく少女。己より背丈が大きいが力はこっちの方が上、服が血塗れになっても良いのなら?と呟き)オレも生活きついわァ...今の家家賃高いしィ...(はぁと溜息を漏らせば、上目ずかいの少女。可愛いもの好きの女には抱き締めたくなる衝撃になるだろうが、今は我慢)こいつ...どっかの所で殺して死体持って来たら金貨3枚っちゅう値がついとうヤツかもしれへん [Sun 15 Jun 2003 22:21:58]
ルシア > (なんて流石に金にがめついと思われるのは恥ずかしいのか照れ笑いを浮かべながらなんやかんやと言い訳ををそして問われれば)あー、うん、確かにらいかが・・・とかいってたよね(どうかしたの?座ってるので自動的に上目遣いになり、首傾げて問う) [Sun 15 Jun 2003 22:18:44]
ルシア > 喪服か・・・(相手が葬儀云々と言っているのでとりあえず虎に合唱、その後送ってくれると聞いて)大丈夫だよ(そう言いよろよろ歩くが)あいたたた・・・・(やっぱり痛いものは痛い、その場にまた右膝をつく)ごめん、やっぱあまえていいかな?(ばつの悪そうな笑み向ける、その後相手が呆れるような様子見れば)あー、うん、まー生活きつくって(このけがの治療費もいるしね) [Sun 15 Jun 2003 22:17:24]
萎靡 > (虎の事について言うルシアに素の突っ込み。そしてこの虎を一瞥し...)コイツ...確か自分の事「ライカ」って言い寄ったな...。(何かを思い出したかのような感じでルシアへと尋ねる) [Sun 15 Jun 2003 22:15:42]
萎靡 > 虎に取っての葬儀の服にしかならなかったなァ...(丁度今、女が着ている浴衣は黒色で纏められている。コレで一応葬儀をした事にしよ、そう思い体に付いた血を見遣る)出口までおぶってあげてもエエよ?無茶はアカンから。(動く。と言うが実際肉を喰われた身、そう痛みは引かないだろう。そう思い己なりの言葉を掛ける。)エエよ。捕らえてもどうせ言うこときかへんし...って...もはや戦利品争いかぁ!? [Sun 15 Jun 2003 22:13:58]
ルシア > (自分の服の袖破り、膝より上に巻き付け、止血し)とりあえず、どう分ける?毛皮とかあんま傷ついてないからまんまの方が高いだろうし(んー、と顎に手をやり、少女なりに考える) [Sun 15 Jun 2003 22:10:36]
ルシア > (思いっきり血を浴び、虎の上に転ける萎靡に)あっちゃ・・・洗濯とか大変そうだね、べとべとだ(軽口叩きつつも、戦闘の緊張が解ければ右膝ついて座り込み)んー・・・動きはするっぽいよ(心配してくれて有り難うなどと言いつつ)結局捕らえるのは無理だったね(にこっと笑いながらそう言い) [Sun 15 Jun 2003 22:09:14]
萎靡 > (噴出した紅い液体を体中に浴びてしまった女。顔は赤い液体に染められ、余所から見れば殺人者にも見える。して、倒れる虎の上己も着地の際液体に足を滑らせ、虎の上に倒れてしまう)ッと...(ベトベトの体を起こしつつ、ルシアへと目線を寄越し)膝大丈夫か...? [Sun 15 Jun 2003 22:06:36]
◆遺跡群 > (既に荒廃した遺跡群はライカの去り行く姿を静かに見送った…) [Sun 15 Jun 2003 22:03:38]
ライカ > (こっ。そんな音がした。しなやかな体、萎靡を振り返る虎の頭…食い込む、刀。ぷ、血が、吹き。)にん、げん、なんかに…らいかが…(ぷ、しゃぁ。もう一度、大きく血が噴出する。。頭蓋まで裂いた刃は、虎の命を速やかに奪った。ど、さ。岩場へ体を横倒し…虎の眼の光が、弱弱しくなり、やがて消える。) [Sun 15 Jun 2003 22:03:26]
ルシア > (萎靡 が斬りかかっている間に身体立たせ、膝の激痛(戦闘による高揚状態で通常よりかは痛くはないが)に耐えつつ一歩踏みだし、右の刀の血を拭い、再び鞘に収め)美味しいなら良いけど、君の肉はどうなんだろね(激痛への怒りをにじませながら虎に軽口を叩く、そして腰だめに構え、意識を鋭く、ただ鋭くする) [Sun 15 Jun 2003 21:59:05]
萎靡 > オレに芸を教え込まれるか、死ぬかどっちか選べェー!!(叫びつつ、貴様には選択権はないよォ〜と言った感じに駆ける途中、地を強く蹴り上げ宙へと舞、其の侭虎の頭上を狙い刀を振り落さんと...!!) [Sun 15 Jun 2003 21:54:07]
ライカ > (くっちゃ、くっちゃ。)にんげんかな。ようせいかな。うまいうまい…(にたにた、後退のルシアの肉、笑みつつ咀嚼…)!(嗅覚を奪われ、アンバランスな感覚の虎。奪われた背後への反応も、大分遅れ…虎の体躯という事を書き忘れながら、金眼、ば、萎靡に向けた。体、強張らせ。) [Sun 15 Jun 2003 21:51:29]
ルシア > それも面白いけど・・・(萎靡 の話を夢理論だよなとか思いつつ)こいつめっちゃ凶暴じゃない?てか手加減してたら負けそ・・・・(つぶやき、かまれていない右膝を支えに座るような形で体を起こす) [Sun 15 Jun 2003 21:48:18]
ルシア > (ナイフ弾き、過信に近い感情のあった己の抜刀を防がれ)げ、嘘・・・それって反則(ぞっとしたような声で呟き、噛みつこうとするの見れば、バックステップを試みる、が)やっば・・・(わずかに刀が食い込んだせいか、バックステップが遅れ、膝をこそげ取るようにかまれる、まだ動きはするが激痛にうめき声を上げ、転がるようにして後退する) [Sun 15 Jun 2003 21:45:52]
萎靡 > お...っと...。オレ忘れたらアカンよォ?(ルシアの膝へと襲い掛かるトラの背後に女一人。袋のネズミ?と言って良いのかは知らないが今はそう言う感じのトラ。一人狙えば背後は無防備になる。其処を狙い女、タンッ...と地を蹴りトラの下へと駆ける) [Sun 15 Jun 2003 21:45:18]
萎靡 > ゴメンネェ〜コレでも一応冒険者やからァ〜(冒険者たるものイツ何処で襲われるか知らないので体を鍛えて置こう。と言う誰かの教えに従い体を鍛えてきた女。だが、不思議な事に筋肉がアマリ付かないらしい。)そうやァ、殺すより芸を教え込んで商売しよう。うん、牙は危険だから抜く!!そしたらアンタの野望もオレぇの野望も叶う!正に一石二鳥やァ♪(勝手に話しを作る女であった) [Sun 15 Jun 2003 21:41:43]
ライカ > …(ば、前足折り、頭を下げる。萎靡のナイフに、刃の毛茂る背中向け…キシィ、二本ともに、弾いた。ルシアの抜刀も…完全には、防御できなかったか。数本、折れ飛ぶ背中の毛。僅かに食い込むルシアの刃。)やわらかいだろうな、それ。(鼻の痛みに引いていた殺気の光…ぎらり、復活。近付いたルシアの膝の肉、齧り取ってくれんと。) [Sun 15 Jun 2003 21:41:23]
ルシア > (ナイフを投擲したの見れば)よっし、私も・・・(ナイフが自分の身体の脇を通過した後、深く身体を沈ませ、ダンッ!!すさまじい音をさせて踏み込み、下から持ち上げるように抜刀一閃) [Sun 15 Jun 2003 21:39:23]
ルシア > ああ、もうっ、勘が良いッたら・・・(自分から距離取る虎に向かってまたも毒づく、そして虎をにらみつけたまま)すっごいちからだね・・・(虎と相対した力を素直に賞賛、その後)芸教え込まれてくれればね・・・格好いいし(にっと笑い、そう言った後)でも私この牙でナイフとか作りたいかも(軽口を繋ぐ) [Sun 15 Jun 2003 21:37:06]
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