【
場所:血塗れの処刑台跡
】by
グッドバイ
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場所説明
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Ω冒険者 1人 :
◆グッドバイ
◆遺跡群
>
(既に荒廃した遺跡群は
グッドバイ
の去り行く姿を静かに見送った…)
[Sat 14 Jun 2003 02:08:25]
◆
グッドバイ
>
(歩き出す。やや、身体を引き摺り気味に。) ……しばらく、水遊びはしねェ……、 (額から溢れる血に顔面を染めながら、男はぼやいた。すっかり天井の抜けた遺跡、血塗れの間、新たに小さな赤を足しつつ、男は去って行くーー、)
[Sat 14 Jun 2003 02:08:21]
◆
グッドバイ
>
……水風船。 (散った魔族に名を捧げた。これでは怨まれようと云うもの。余計な事を。――フン、と鼻息一つ。鼻血を拭って、己の剣を拾おうと……、) あ? (文字の刻まれた肉片。読んで、それを理解せぬまま。剣を振るって血を払い。収めた。)
[Sat 14 Jun 2003 02:06:35]
◆
グッドバイ
>
――……、――……、………、 (そうして、静寂。ポチョン、と遠くで、最後の一滴が滴るのがいやに響き渡る。) ………ぁー……、げホッ、ケホッ、 (ゆっくりと構えを解き、身体中に刻まれた鈍い痛みに顔顰めながら、咽た。鼻血がつられて赤い雫。)
[Sat 14 Jun 2003 02:02:33]
◆
グッドバイ
>
(ドカドカドカッ!! 云うなれば、デッドボール。プロが投げたのを食らった感じ。咄嗟に剣を足元に投げ捨て、腕を顔の前にクロスさせながら身を低く。それでも、肩やら腹やら、重い一撃が幾つも。) ――ぐ、ァッ……!! (暫くその格好で、耐え。己が身が、やたら頑丈に出来ているのを感謝した。)
[Sat 14 Jun 2003 01:59:26]
◆
グッドバイ
>
……は? (振り返って、何もないのに呆気にとられ。……いや、何もない、訳ではなかった。) はァああァッッ?! (炸裂した水。水。水。その勢いではもはや弾丸とも云える。思わず叫んだ。鼻血垂らした顔で。)
[Sat 14 Jun 2003 01:55:19]
◆
グッドバイ
>
(嗚呼、走っておれば、眼の前に壁が迫る。よりにもよって、リーチのある左手、そいつから逃げておった。右側に逃げておれば、もう安堵の溜息も付いたろうに。) ――でえェィッ! (ままよ。いっそ斬って何とかしよう。己の剣は、ザンテツケンとか云う代物でもないが。アレの真似事でも――、と、消えるデェダ(違)、否、水魔。)
[Sat 14 Jun 2003 01:50:32]
◆遺跡群
>
(既に荒廃した遺跡群は
水魔
の去り行く姿を静かに見送った…)
[Sat 14 Jun 2003 01:49:48]
◆
水魔
>
(ジ・エンド。)
[Sat 14 Jun 2003 01:49:46]
◆
水魔
>
「 HELL FIRE 」 (肉片に刻まれた、一つの印だけだった。一つの魔が、剣士に倒された。)
[Sat 14 Jun 2003 01:49:38]
◆
水魔
>
地獄でよおお、テメエを―(だが、其の影法師は瞬時に消え失せた。水魔の姿が、風船の様に弾け飛ぶ!!残骸も残さずに、水魔な残したグッドバイへと贈り物は―…四方八方弾丸の如くに、幾多にも飛び散る水の矢と―…)
[Sat 14 Jun 2003 01:48:51]
◆
水魔
>
(巨躯には、そうそう瓦礫が投げられ、命中し様とも怯む事は無かった。グッドバイの足の速さと、重力はどちらが早いか―!!!)・・・・・・・・や、やっぱりよお。やっぱり!やっぱり!!やっぱりだあああああ!!!馬鹿は、こうして死んでくんだよおお!!!!!(駆けるグッドバイの上、落ちてくる、巨大な影法師が見える。)
[Sat 14 Jun 2003 01:46:10]
◆
グッドバイ
>
(棒シーン。違う。某シーン。どうやら、それくらい焦っている様で。失礼。)
[Sat 14 Jun 2003 01:45:31]
◆
グッドバイ
>
――ば、馬鹿野郎ッッ!! (剣を持たぬ方、左手で、手近な(丁度さっき降ってきた)瓦礫を引っ掴むと、こっち来ンな! とばかりに思い切り投げ付けた。もちろん、投げた後は全力で疾走である。) 俺ァテメェみてェなのと抱き合う趣味はねェッ!! (蕩けるデェダラボッチから逃げる棒シーンに似ていた。)
[Sat 14 Jun 2003 01:42:52]
◆
水魔
>
(無論、防御の姿勢に間に合わない事は、水魔にも理解は出来た。ざ、と小気味良い音を残し、怪力で振るわれた大剣は―水魔の右足を切り裂いた!バランスを崩した水魔は、グッドバイへとしがみ付く様にて倒れ込む!)・・・・・・・・・・・・・・・・・ゲラゲラゲラゲラゲラララララララ!!!!!(五月蝿い笑い声が、瓦礫の山の真ん中で響き渡る。)
[Sat 14 Jun 2003 01:38:55]
◆
グッドバイ
>
(それは真っ直ぐ、睡魔の右足を狙っている。己はその股の下、まるで木こりの様に、横薙ぎの一閃を、)
[Sat 14 Jun 2003 01:35:45]
◆
グッドバイ
>
(デカい石の塊やらが宙に浮くのを初めて見た。げ、と見開いた眼、そして振り返った身体に幾つかが降りかかる。) ――あ、わ、わ、……ッとォおッ! (ガツン! と、握り拳ほどの破片が額に当たれば、脳はクラクラ。) ……ッッ!! ッこンのォッ! 痛ェじゃねェかァッ! (しかし男に、減ると云うほど脳細胞はあったか。額と鼻から血を流しながら、ぶぅん、と剣を振るった。)
[Sat 14 Jun 2003 01:34:25]
◆
水魔
>
(天井の亀裂は瞬く間に、水魔の上へと広がる。グッドバイは己の下に見えた。ガラガラと、二人を包むよに瓦礫は落下を繰り返す。上へと大きく伸びきった左腕は、水魔が防御を行えない事を意味していた。)
[Sat 14 Jun 2003 01:31:39]
◆
水魔
>
ズ・ドン!!!
(天井へと打ち込まれた拳は、古びた其れを砕いた。ガラガラガラと石礫が空に舞う!幾分か石礫はグッドバイの上へと降り注くだろうが、其れは水魔にとっても同じだった。)
[Sat 14 Jun 2003 01:29:48]
◆
グッドバイ
>
(そりゃァ、狩られるわ。思うのは、魔の血の通っていた親の事。剣を片手に、拳の向く先を見遣れば、天井?!) ――うはッ、 (ヤバい。両の鼻穴から垂れる血に構って居る暇はない。拳が天に向かって挑戦する前にと、男は巨躯の、股下へと駆けた。)
[Sat 14 Jun 2003 01:25:50]
◆
水魔
>
(アッパーが狙うのは―…グッドバイでは無い!天井だ!)
[Sat 14 Jun 2003 01:22:43]
◆
水魔
>
所詮はあああああ、この程度よ、雛めがああ・・・・・・・!!(天より降り注ぐ声は、まさに巨大な魔のモノ。東洋の悪鬼は、振り下ろした左腕を無理矢理にアッパーの形へと転じさせた。上方へと向けて打ち砕く、巨大な拳のアッパーだった。)
[Sat 14 Jun 2003 01:22:11]
◆
グッドバイ
>
(木の棒は水を吸うとこうなる、のか。なるほどな。男の思考は呑気。緊張の糸は切れてしまうから最初から張らない。) ――チィッ、 (屋根の一部でも落ちてきたかのよう。避け様と跳ぶも、如何せん相手のリーチが。ゴ、と、勢い良く、顔面を掠って行くように衝撃。鼻腔から血が散る。)
[Sat 14 Jun 2003 01:17:01]
◆
水魔
>
(ギロリ、と隻眼はグッドバイを見下ろした。体躯は歪、骨格も無茶苦茶、人間に近かった風貌は何処にも無い。其処に居るのは―…)・・・孤独にしてやろううううう、かあああああああああ!!!!!(ぶん、リーチの恐ろしく広い左腕が、グッドバイの脳天目掛けて振り下ろされた。怒りに満ちた脳味噌が、奴を殺せと水魔に命令を下していた。)
[Sat 14 Jun 2003 01:12:53]
◆
グッドバイ
>
(良く笑う。そう、己の事を棚に上げつつ思う。) ……あァ、悪ィ悪ィ。テメェさんは、餓鬼だったっけか、 (空洞のお顔を拝見すれば、――したと思ったら、それは見る見る天井の方へ。巨躯。ほォ、と感嘆の声。) 遊びに最初っから本気出せねェなんて……淋しい奴、 (友達居ねェタイプだろう、と、減らず口。見上げ。巨躯の影に収まっている男の眼がギラリと光を放った。)
[Sat 14 Jun 2003 01:09:21]
◆
蛟丸
>
(みるみる内に―…木乃伊の体躯は、この部屋の天井に―…頭をぶつけそうな程。凄まじい、隻腕の巨躯が其処に立っていた。)
[Sat 14 Jun 2003 01:06:39]
◆
蛟丸
>
オレあなあ。あくまでも、遊びしかしねえんだぜえ?(片眼鏡の下に見えたのは、何も無い暗闇だった。暗黒の世界が、其処には広がっている。其れは、目玉を刳り貫かれた後だった。)・・・だがよお、本領発揮と行くと!する!か!!!!(左腕が、水滴る地面へと押し付けられた。ぐびり、ぐびり、木乃伊は喉を鳴らした。)
[Sat 14 Jun 2003 01:05:08]
◆
グッドバイ
>
水吸うだけなら、スポンジでも出来る。撃つなら、水鉄砲でも出来る。 (腰を低く落とし、構えたまま。) 高等な能力、ってのは、そンな程度か、純血。 (ニィ、と牙覗かせ。)
[Sat 14 Jun 2003 01:02:21]
◆
蛟丸
>
(悲鳴が醜く響き渡る。右腕は、最早―水の蓄積は不可能な様。木乃伊は、叫び、一呼吸置いた。)・・・・・・・・・・・・へ、ヘヘ、ゲ、ゲラゲララゲラゲラ・・・!!(だが、苦痛の悲鳴は、すぐさま笑い声になる。グッドバイが退いたのを見ると、木乃伊は―両目を覆い隠す長髪を、ヴァサリと掻き揚げた。片眼鏡も、髪の勢いにて落ちる。)
[Sat 14 Jun 2003 01:02:01]
◆
グッドバイ
>
馬鹿はッ、 (ヒトより尖った耳は響き渡る音を無駄にキャッチする。) いちいち考えねェから馬鹿ってンだァッ! (振り上げた剣は棒切れを断ったようだ。避雷針のような格好をすぐに崩し、タン、とステップ。相手との間を取り(3mくらいか)、切っ先を真っ直ぐ向けるように、構え直した。)
[Sat 14 Jun 2003 00:58:26]
◆
蛟丸
>
う、うで、うで、う、うで。(虚ろな、声。)
腕があああああああああああ!!!!?
[Sat 14 Jun 2003 00:56:09]
◆
蛟丸
>
(ざん。)…な。(ぽとり。)…な、な、な、な。(ざばあああ。)…な、な、な、な、な・・・・・・・!!!?(肘から下の右腕が、木乃伊には無かった。)お。お。お。おれ、オレの!!!
[Sat 14 Jun 2003 00:55:33]
◆
蛟丸
>
馬鹿は馬鹿なりに馬鹿らしい考えを浮かべてから―…!!!(声が大きく、相手を罵るために高らかに響く。木乃伊は、口元を歪につり上げて―いまだ、笑っていた。嘲笑だ。)高等種族様に、発言すんだなああああ!!!!!!(水流は、どばばと放たれ続ける。だが、一度行動の軌道を変えてしまったならば、グッドバイの勢いを削ぐだけにしかならず!)
[Sat 14 Jun 2003 00:53:28]
◆
グッドバイ
>
ブはァッッ?! (鉄砲の様。水。咄嗟に顔を傾けるも、ほぼ顔面に食らったようなもの。右半分が張り手をされたように痛む。とんでもない勢いだった。下等だの、悶え苦しめだの、) ――るせェッ! サドかテメェらッ! (チ、と舌打。首振って、改めて剣を握る右腕に力込め、) 馬鹿で何が悪ィッ!! (下から上へ、肘辺りを断ち斬らんと振り上げるッ、)
[Sat 14 Jun 2003 00:48:47]
◆
蛟丸
>
おめでてーぜ!混血!!テメエは、鉄切れしか振り回せねえだろうがよお!!!
[Sat 14 Jun 2003 00:44:08]
◆
蛟丸
>
下等だ!下等だ!下賤だ!下賤だ!!悶え、苦しむ姿がお似合いなんだ!!テメエらには、其れがお似合いなんだ!!!(前方へと向けられた右掌の、ど真ん中。急に一つの穴が開いた。其処から、放水ホースとも思える程の勢いにて―水流が放たれる!無論、狙いはグッドバイ!)高等な血は、高等な能力を生む・・・!!!
[Sat 14 Jun 2003 00:43:13]
◆
グッドバイ
>
(棒切れが、水を吸って太った。水太りは痩せるのに苦労するんだぜ、とか、軽口叩いて居るような男の顔。) ――ッハ! 良く云うぜ! どうせ俺が人間でも見下すンだろうがよ! 血に高等も糞もあるかいッ! (ペ、と唾棄。そうして、水風船の様に肥大した腕に空気穴でも空けてやろうと駆け出す。)
[Sat 14 Jun 2003 00:39:33]
◆
蛟丸
>
(両腕は、これでもかと言う程に肥大していた。其の腕は、今にもはちきれそうな程。右掌を広げ、前へ。左掌を、後ろへと構える。)
[Sat 14 Jun 2003 00:38:17]
◆
蛟丸
>
人間じゃねえ!だと!?―…(言葉が途切れた。木乃伊の顔は、笑っていた。)…―高等な血を汚し!血を混ぜ!!馬鹿みてえに産み落とされた混血だと?混血だと?だと?だと!?ゲラゲラゲララゲラ!!!!(見下した大声が響いた。距離は、グッドバイの2,3歩で埋まってしまうだろう。無論、大剣のリーチも含めて。)
[Sat 14 Jun 2003 00:36:39]
◆
グッドバイ
>
ハッハァッ!! 餓鬼の遊びっつーのは時にえれェ残酷なンだよ、 (流れるような相手の髪色、絡み付いてきそうだと思いながら笑って。水を相手にコレはちょっとな、思ったが、右手は背に負うた大剣へと。) ――残念だが、俺ァ人間じゃァねェンだなァコレがァッ! (咆哮。ざ、と足を開き、剣を抜きはなって構えた。)
[Sat 14 Jun 2003 00:32:45]
◆
蛟丸
>
遊び以外のナニモンでも無えだろうがよおおお!
(池へと押し付けた腕が、ごくごくごくと音を響かせた。木乃伊の細い両腕が、まるでギガンテスの様に太く逞しく膨らんで行く!)
[Sat 14 Jun 2003 00:31:12]
◆
蛟丸
>
ゲラゲラゲララ。遊びは遊びだぜ、オッサンよおおお。(ちゃぷ、木乃伊はひざまづいた。足元の、水溜りへと掌を押し付けた。遺跡の内部にしては、異常な量を誇る―作られた”池”へと、両掌を押し付けた。)人間をよお、水で嬲り殺す事なんざよお。
[Sat 14 Jun 2003 00:29:19]
◆
グッドバイ
>
(酷く愉快痛快な笑い声。其方を、向いた。) ――おぅよ、水遊びは、好きだぜェ? (水を引きつれてお出ましになった姿。ス、と眼を細め、口角上げれば、) 遊びによるなァ、物騒なのは勘弁だ。 (ハ、と笑うと、腕を解き。)
[Sat 14 Jun 2003 00:26:39]
◆
蛟丸
>
じゃあ。じゃあだぜ?俺とよお、水遊びでもしねえか?なあ。なあなあなあ。(催促する。まるで子供が遊びをせがむ様だった。)
[Sat 14 Jun 2003 00:25:01]
◆
蛟丸
>
ゲラ。ゲ、ゲラゲララララ。(笑い声がした。酷く掠れた声だ。)どうやら、水遊びはお好きだろう?だろう?だろう?だろう?だろう?だろう!?(男は、闇のカーテンをそっと開いて姿を現した。まるで、木乃伊の様に細身の男。彼の足元には、グッドバイの足元にあった筈の水溜りが在った。…いや、どうやら部屋全体の水を集めたらしい―量が、多すぎる。)だろう!?なあ。(水溜りと言うよりは、小さな池だ。)
[Sat 14 Jun 2003 00:23:53]
◆
グッドバイ
>
(妙な事も在るもんだ、と、腕を組んで唸ったりして。馬鹿には、異変を危機として察知する脳がないらしい。ちらり、辺りに視線巡らす。)
[Sat 14 Jun 2003 00:22:22]
◆
グッドバイ
>
(血濡れの処刑台、かつて様々な血が流れたのであろうそこに溜まる水溜りは、床の色を通してそれこそ血色に見える。) ……♪、…、……♪ (楽しくなって、もう一歩、踏み出そうとしたのに。) ――ァり? (水溜りってのァ動いたッけか? 小首傾げて。)
[Sat 14 Jun 2003 00:19:23]
◆
水溜り
>
(グッドバイの足元には、靴に付いた数滴しか残らなかった。)
[Sat 14 Jun 2003 00:18:01]
◆
水溜り
>
(すると、唐突。)・・・うぞぞぞぞ、(と、水溜りが一斉に移動を開始したのだ。水溜りは水溜りで在る。スライムの様に、自分から動く事も出来なければ―…逃げる事も、攻撃すら出来ない。だが、水溜りは、闇の向こうへと芋虫の様に―地面を這って消えていった。)
[Sat 14 Jun 2003 00:17:33]
◆
水溜り
>
・・・ちゃ、ちゃちゃ、ちゃぷ、り。(音がする。水音だ。幾分か複雑な其れは、グッドバイが起こした波紋に答えているかの様だった。歩めば、)ちゃぷ。(音が返ってくる。)ちゃ、ちゃちゃちゃ、ちゃぷ。
[Sat 14 Jun 2003 00:15:34]
◆
グッドバイ
>
…………、 (浸かった靴の先、暫し眺めて。水溜りに幽かに映る己の顔を覗き込んでから。) …………、 (ちゃぷ。ちゃぷ。もう一度、二度と、つま先を上げたり浸したり。波紋を幾つも。遊んでおる。)
[Sat 14 Jun 2003 00:14:39]
◆
水溜り
>
(ちゃぷ、と在り来たりな効果音がした。グッドバイの足元、円状に広がる波紋が大きく大きく水溜り全体を震わせて。)・・・ちゃぷ。(消えた。闇夜に、歩みと共に波紋が生まれた。音も生まれた。)・・・ちゃぷ。
[Sat 14 Jun 2003 00:12:19]
◆
グッドバイ
>
(男の銀双眸、満月を明日に備えた今日はやや橙に近い金色が混じっている。気だるそうに、壁に凭れていたのを離れ、伸びをしながら首を鳴らした。コキ、と景気良く響く。雨上がりの湿った空気の中には特に。) ――ッ……ァー…あ、っと……、 (欠伸。一歩踏み出すと、ちゃぷ、と音。足元に出来ていた、水溜り。視線落とす。)
[Sat 14 Jun 2003 00:09:48]
◆
水溜り
>
(神の涙とも、慈愛の雨とも言われる。其れが残した水は、鉄錆臭い床へち鏤められ。唯、其処に在った。)
[Sat 14 Jun 2003 00:06:59]
◆遺跡群
>
(古代より大地の様々を経験する遺跡群は
水溜り
の訪れを迎え入れた…)
『(地面には、水溜りが幾多も。流れ込んでいた。)』
[Sat 14 Jun 2003 00:05:33]
◆
グッドバイ
>
(さぁて、空も漸く泣くのを止めた。遺跡内とは云え、崩れかかった一部の天井からは天の涙が滴っている。丁度、その勢いが落ちてきたところ。期待した月光が差し込む事が無かったのには舌打したが、取り敢えず。雨宿りは、終わりだ。そう思った。)
[Sat 14 Jun 2003 00:03:19]
◆
グッドバイ
>
【 グッドバイ は 血塗れの処刑台跡 へと場所を移動した… 】:移動
[Sat 14 Jun 2003 00:00:48]
◆遺跡群
>
(古代より大地の様々を経験する遺跡群は
グッドバイ
の訪れを迎え入れた…)
[Sat 14 Jun 2003 00:00:35]
◆遺跡群
>
(既に荒廃した遺跡群は
薬牙
の去り行く姿を静かに見送った…)
[Fri 13 Jun 2003 23:26:22]
◆
薬牙
>
(そして、遺跡の中へと消えていく・・・。)
[Fri 13 Jun 2003 23:26:17]
◆
薬牙
>
【続き】(人それぞれの目的があるのだろう。それをこのメンバーで、一つずつ解決していくのだろうか。それは、分からない。しかし、分かることは、一人でいるよりも、ずっと安全だと言うことだ。)
[Fri 13 Jun 2003 23:25:54]
◆遺跡群
>
(既に荒廃した遺跡群は
カナメ
の去り行く姿を静かに見送った…)
[Fri 13 Jun 2003 23:25:47]
◆
カナメ
>
(遺跡の中に響くあの独特の雨音を思い出しながら、背の高い男二人に挟まれて遺跡へと)
[Fri 13 Jun 2003 23:25:42]
◆遺跡群
>
(既に荒廃した遺跡群は
ティーディル
の去り行く姿を静かに見送った…)
[Fri 13 Jun 2003 23:25:41]
◆
薬牙
>
(二人に続き、歩いていく。目指すは遺跡)
[Fri 13 Jun 2003 23:24:40]
◆
ティーディル
>
(目的の遺跡はすぐそこ、そんなに話が出来なさそうなのを残念に思いながらも、歩き始める、、軟弱男は風邪をひきそうだった、、やがてその姿は白のもやと闇の中へと消え、、、)
[Fri 13 Jun 2003 23:23:38]
◆
カナメ
>
うんうん。早く行こう!(待っていましたとばかりに前進。雨は相変わらず闇に白く幕をはり視界を不明瞭にする。だが、その向こうにうっすらと立ち聳える黒い影は遺跡以外の何物でもない。)
[Fri 13 Jun 2003 23:18:52]
◆
薬牙
>
・・・そうだな。いつまでもずぶ濡れでいるわけにもいかんだろうしな。(全身が、かなりずぶ濡れだ。一歩歩くたびに靴から水が出てきて、少し気持ち悪い。)
[Fri 13 Jun 2003 23:18:24]
◆
ティーディル
>
俺はティーディル、、 以後よろしく、薬牙、カナメ。 (微笑して、二人へと、 そしてそわそわと落ち着きの無いカナメを目に止め、)そろそろ、先に進むかね? 話なら歩きながらでも出来るし、
[Fri 13 Jun 2003 23:16:39]
◆
カナメ
>
(じゃ、オジサンで…なんてふざけた答えは心の中だけに。)薬牙さんね。よろしく。(傘ごと会釈をする。)
[Fri 13 Jun 2003 23:16:01]
◆
薬牙
>
俺の名前は一応薬牙だ。もっとも、どんな風に呼んでくれてもかまわんがな。(もう、どうでも良くなってきた。)
[Fri 13 Jun 2003 23:13:01]
◆
カナメ
>
そんな渋い顔してるとおじさんって呼ぶよ?(嫌味な笑いが藍の傘の下から覗く。)僕はカナメって言う。宜しくね。で、お兄さん達は誰さん?(つま先をトントンと地面に打ちつける。遺跡を前にして興奮が高まってきているのだ)
[Fri 13 Jun 2003 23:12:18]
◆
ティーディル
>
ため息やくしゃみをするごとに魂が減るとも言うぞ、ため息は毒だ、何を思い悩んでいるのかは解らないが元気でファイト。(頭痛をこらえる白男の肩をポンと叩き、再び意味不明な言動で元気付けようとし。) ところで君達なんと呼べばよいのだろうね? (はた、と名前を知らないのに気がつき問い掛けて。)
[Fri 13 Jun 2003 23:10:13]
◆
薬牙
>
・・・・・・・・・。(頭が痛くなってきた。空元気な少年。何を考えているのか分からない男(自分も含まれるのか?)に囲まれて、これから遺跡に行こうというのだから・・・。)
[Fri 13 Jun 2003 23:06:07]
◆
カナメ
>
えっへっへ。(何を褒められたか解らないが少しくすぐったかった。そして白い男の溜息へ。)幸せ一個減っちゃったねぇ。残念!でもこの僕がいるから安心してよ。(胸をはって応える。さらに頼りなさげにみえるだろうか。だが本人は大真面目に言っている。)
[Fri 13 Jun 2003 23:06:07]
◆
ティーディル
>
おー、若いが一番を体現してらっしゃる、素晴らしい。(回りくどい言い方で元気の良い少年を誉めた様子、、白い男の内心の呟き、聞こえるはずも無く、、更に不安を煽るような言動を。)
[Fri 13 Jun 2003 23:03:51]
◆
薬牙
>
・・・・・。(はぁ・・・と心の中でため息。これと一緒にいて大丈夫なのだろうか・・・。いや、大丈夫だろう。おそらくは、相当なやり手。変な冒険者よりは(頼りにする気はないが)頼りにできるだろうと・・・。)
[Fri 13 Jun 2003 23:00:02]
◆
カナメ
>
(黒い男の承諾に再び笑顔で)うん。そうこなくっちゃね!(ピョンと跳ねてみせる。感情を体で表現したのだが、少々荒っぽかった。水しぶきが盛大に足首にかかる。)
[Fri 13 Jun 2003 22:59:56]
◆
ティーディル
>
ああ、もうそんなに遺跡の近くなのか、だったら遺跡内で休んだ方が何かと楽だな、、(一人納得し、呟いて。。視線と場のテンションに気付き)って、そんなに非難がましい目で俺を見るんじゃない少年…、ムッツリ膨れるなヨ兄さん…、(二人の様子に笑みこぼした・)
[Fri 13 Jun 2003 22:56:45]
◆
カナメ
>
えー、遺跡にこのまま行こうよ!!(頬をふくらまして黒い男を見上げる。遺跡のちかくなのに…そう呟いて。)洞窟も木もないよ!(多分。少年の瞳に写るは己の好奇を満たす遺跡のみ。夜の冒険は格別なのだ)
[Fri 13 Jun 2003 22:54:04]
◆
薬牙
>
無いことはないかもしれないが・・・。(どうも、気が乗らない。そもそも、ここらで野宿をしたことがない。それが、正直な気持ちだろうか。)
[Fri 13 Jun 2003 22:54:00]
◆
ティーディル
>
しばらく歩けば木立でも洞窟でも……無いですか?(薬牙の言葉に、少年に問いかけ、)
[Fri 13 Jun 2003 22:52:15]
◆
薬牙
>
・・・こんな所で寝るつもりか?(聞いてみる。自分は、このまま行く気満々だ。体力に余裕があるし、風邪を引くとも思っていない。それに、自分の仕事は速くかたずけたいのだ。)
[Fri 13 Jun 2003 22:50:30]
◆
ティーディル
>
そうか、それは良かった、では是非お兄さんもご一緒に、、(白男へそう返し、はたと気付く、、) そろそろ体温を奪われて、動きも鈍くなってきそうな頃合なんだが。。今日のところは付近で野宿を進言。(軽く挙手し、 そういえば大雨の中突っ立っていたのだった、思いつつ、)
[Fri 13 Jun 2003 22:48:34]
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カナメ
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遺跡を見た後ね。ま、ここは初めてじゃないから様子見程度のつもりだったし。(遺跡の中は入るたびに少年の好奇心をくすぐる。これだからやめられないんだよね。そう内心でつぶやきながら黒い男へうなづきつつ)長居をするつもりはないけどね。
[Fri 13 Jun 2003 22:44:27]
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薬牙
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まぁ、どっちでもいい派だな。一人でも生きていけるし、複数ならば安全性が増す。(もっとも、白衣を着ているため、戦闘要員には見られていないかもしれない。それはそれで、面白いかもしれないが・・・。)
[Fri 13 Jun 2003 22:43:56]
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ティーディル
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む、ならばお言葉に甘えて少年とご一緒させていただこうか、、んではしばらくヨロシク。(とりあえず、微笑を浮かべて挨拶すると、薬牙へと向き、)いや、俺らも遺跡へ行こうかと思っている(ような)んだがそちらのお兄さんは一人で行きたい派か?邪魔だったら、、どうしよう?(その返答に対する対策が考えられずに少し困った様子。を見せ)
[Fri 13 Jun 2003 22:42:00]
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薬牙
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ほぉ、お前らは、街へ帰るのか?(自分は、これから遺跡の中へ行く気満々だ。)
[Fri 13 Jun 2003 22:38:35]
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カナメ
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磁石をイカレさすなんて相当な無茶をしたんだね。(くすくすと笑う。白い男への提案に挙手をして)あ、僕も一緒に行きたいな!どうよ?旅は道連れっていうしね。(ランタンの灯に反射する紫色が細くなる。心細いわけではない。ただの口無沙汰。喋る相手はいないよりいる方が良い)
[Fri 13 Jun 2003 22:36:59]
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薬牙
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(そういえば、両極端だ。黒に白。善に悪。両極端なことや、色には、どこか惹かれるものがある。そんなことを思いつつ・・・。)街への方向は、あっちだな。(自分から見て、ちょうど右。遺跡の道と思われる方向を指す。)
[Fri 13 Jun 2003 22:35:17]
◆
ティーディル
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((狽サうだんだ→そうなんだ))
[Fri 13 Jun 2003 22:33:21]
◆
ティーディル
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ああ、そうだんだが素敵に無敵で間抜けな理由で方位磁石をいかれさせてしまってな、(少年へ頷きながら答え、続けて白い男へと、) 詳しい事は聞かないし、興味も無いから安心しろ、しかしできれば遺跡までご一緒させてくれないかな?(もしくは町までの道を教えてくれるとありがたい、、 と最後の問いは二人へ向けて・)
[Fri 13 Jun 2003 22:32:56]
◆
薬牙
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俺は、そうだ。(あっさりと、答える。しかも、それ以上は話さない。「余分なことは、絶対に喋らない」そう言うタイプだ。)
[Fri 13 Jun 2003 22:29:50]
◆
カナメ
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(時代の流れに自然と朽ちたこの街道。闇を切り裂くように振る雨の中、正直人に会うとは思わなかった。そして前にふりむき、視線を上げる。黒い男と白い男。そんなコントラストに挟まれた自分に気づき、どことなくアーティスティックな気分になる。)ああ、うん。じゃ、おにいさんもなんだ?(黒い男に応える)
[Fri 13 Jun 2003 22:29:30]
◆
ティーディル
>
君たちは何、、、遺跡に向かってるのかな?(同じ方向へ向かっているようだから、、と続け、 二人へと問いかけ。)
[Fri 13 Jun 2003 22:28:07]
◆
カナメ
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(後ろをむけば己よりも大きな男。自然見上げる格好になる。白い白衣だけが闇に浮かぶような印象を受ける。)
(申し訳ありません(汗)
[Fri 13 Jun 2003 22:25:06]
◆遺跡群
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(古代より大地の様々を経験する遺跡群は
ティーディル
の訪れを迎え入れた…)
[Fri 13 Jun 2003 22:24:50]
◆
薬牙
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(まぁ、人間だろう。そう、頭の中で確定する。疑っていても、しょうがない。)こんばんは・・・。(静かに、答える)
[Fri 13 Jun 2003 22:24:04]
◆
ティーディル
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コンバンハ、まぁ、信用するカ。(己の事は棚に上げる、黒尽くめのMAX怪しい三つ目男はカナメへとそんなことをほざいた。)
[Fri 13 Jun 2003 22:19:18]
◆
カナメ
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(後ろにも気配を一つ感じる。こんな大雨の夜。時代の流れに朽ちたこの街道に集まるのは人間だけとは限らない。後ろにふりむき一応挨拶はする)こんばんわ。
[Fri 13 Jun 2003 22:19:14]
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