場所:砂漠の岩丘】by B.B [場所説明] [Reload]
Ω冒険者 1人 : ◆グッドバイ
◆砂漠 > (最早絶望とも呼べる砂漠の大地よりファティマは立ち去った…) [Fri 1 Aug 2003 22:22:35]
ファティマ > (寝ぼけた頭にB.Bの名が記されて…月に、眠る…) [Fri 1 Aug 2003 22:22:29]
◆砂漠 > (最早絶望とも呼べる砂漠の大地よりB.Bは立ち去った…) [Fri 1 Aug 2003 22:22:01]
B.B > (そのままのらりくらり、足を進めるのだろう。砂漠生まれ砂漠育ちの元砂賊団統主。砂を踏みしめて) [Fri 1 Aug 2003 22:21:58]
◆砂漠 > (最早絶望とも呼べる砂漠の大地よりゲンムは立ち去った…) [Fri 1 Aug 2003 22:21:33]
ゲンム > またあおう・・盟主殿・・・できれば、今度は手合わせか?(そっと、その思いに答えるように小さく口付ければバサリ、少女抱え飛び上がる男・・・月夜に浮かんだ男は、そのまま夜の散歩を楽しむように町のほうへと・・・多分どこかで休憩するのだろうが・・・)またな・・・わかった [Fri 1 Aug 2003 22:21:25]
B.B > ム・・・。帰るか。カカカッ!まぁ、俺もちと迷子になるかね。(コチラは蜥蜴食い放題ツアーでも。阿呆か己は)アッハ!ゲンム。この嬢ちゃんを仲間にしたけりゃそれなりに準備をなァ!(等と言いながら、ああ、暇潰ししねェとなァ。言いながら。足を進めるが、止めて)ああ、俺はビリー・ブラックマン。嬢ちゃん、B.Bで良いぜ? [Fri 1 Aug 2003 22:20:48]
ファティマ > (蠍が主食なのだろうか?後で聞いてみたい気もする。真似するように、ぎこちなく手を振って見送った。不意に浮き上がるような感覚。そして、寝ぼけ眼でつい、と背伸び。何となくしたいとおもった、口付けのために。その頃にはもう半分、罪のない、寝息を立て始め…) [Fri 1 Aug 2003 22:18:16]
ゲンム > お互い、壮健でまた会おう・・・(去りゆく男へと、視線向ければ、小さくてをあげ、少女、ゆっくり抱えあげるように手を伸ばせば・・背なのマントバサリと広がる)・・そろそろかえるとするか・・ [Fri 1 Aug 2003 22:15:44]
◆砂漠 > (最早絶望とも呼べる砂漠の大地よりグッドバイは立ち去った…) [Fri 1 Aug 2003 22:13:59]
グッドバイ > (ふるる、と首振れば砂が僅か舞った。少女の名をしかと覚え。) ま、皆さんよ、ここで会ったが百年目だが、 (使い方が。) 俺ァそろそろ、迷子になってくらァな、 (死にたくは無いが。砂漠蠍食い放題ツアー一人で実行中ゆえ。三人に、また、と云ってはヒラリ、手を振って。) [Fri 1 Aug 2003 22:13:41]
ゲンム > 現役か・・・貴様の現役の頃戦うのはさぞ厄介だっただろうな?(誉めているような、微妙な言葉投げつつ・・ふと見えるのは存在のぶれ)あ・・ああ・・やはりそろそろ帰るとする・・悪いがな・・・連れが・・少しな・・・(苦笑、なんといったらいいか分からんために) [Fri 1 Aug 2003 22:12:44]
B.B > 砂漠観光じゃねェっての。(グッドバイに紡いで)ファティマ・・なァ。まぁ。強さを求むからな。俺は。 [Fri 1 Aug 2003 22:12:23]
ファティマ > (紹介され、ぼさぼさの髪を重く風になびかせながら、静かに礼。一瞬。ほんの一瞬、ざざ、と姿がぶれた。存在が危うい…わけではない。今、危険はないから。強いて言えば……眠い。ごし、と目をこすって) [Fri 1 Aug 2003 22:10:00]
ゲンム > (その少しばかりの感情の表れにふっと笑えば少しだけ目を細め、優しげに・・宝石受け取れば)・・紹介がおくれた・・おれの連れのファティマだ。今知ったが・・・なかなか使えそうだぞ?盟主殿(くくっとおかしげに笑えば)・・・どうする?でかいのでも待つか? [Fri 1 Aug 2003 22:06:39]
B.B > ともあれ・・・何だったんだアイツは?俺が現役の頃は逃げるなんてしなかったのになァ・・・。時代の流れとは全く・・怖ェもんだ。(カカカッ!と笑うのは必然か。現役の頃とのギャップ) [Fri 1 Aug 2003 22:05:16]
グッドバイ > (チラリ、とファティマを見遣った。ゲンム、とか云ったか、何やら彼の傍に彼女が居るのは、至極自然に思われた。幻夢。へぇえ。勝手に一人、何やら納得して。) ……あー、砂漠観光は、続けるのか? (今更っぽいが。) [Fri 1 Aug 2003 22:04:56]
ファティマ > ……ん…(遊びに行く…少しだけ、頬が膨らんだのかもしれない。けれど素直に鞘を受け取って、長剣を収めた。そして取り出したるは宝石を幾つか。無造作に持ち上げて、差し出した) [Fri 1 Aug 2003 22:03:24]
ゲンム > そいつはやる。今のお前の装備じゃ、こっそり遊びに行くこともできまい?(長剣のさや、己の連れへと差し出せば・・できればあまり危険なことはするなといいたげに心配げな視線向け) [Fri 1 Aug 2003 22:01:16]
ファティマ > …(去った。何故。彼は自分達に挑んだ。殺されてもいいから殺し、奪う…そういう考えではなかったのか。それほど…生活に困っているわけでもないのか。三眼が元に戻る。そして、養い人に差し出した右手。長剣を返そうと) [Fri 1 Aug 2003 21:57:58]
ゲンム > ―――・・・まぁ・・・それが適当な選択だ。大層ないいわけだがな・・・できれば、「覚えていろ」とか言って欲しかったがな?(フフっと意地悪く笑み浮かべれば、背なへと刃しまう。少しばかりほっとしたのは、ファティマ巻き込まずにすんだこと。) [Fri 1 Aug 2003 21:57:10]
グッドバイ > あ、 (云ってる内に、帰ってしまわれた。つい、と顎に指這わせながら。お疲れさん、とも、何とも云えぬ声を出して。) [Fri 1 Aug 2003 21:56:45]
B.B > あ?帰るのかよ、お前。やっぱ未熟なガキだな。(踵返して去り行く砂賊を見送りながら呟く。剣は、納めた)フム・・・。 [Fri 1 Aug 2003 21:55:58]
◆砂漠 > (最早絶望とも呼べる砂漠の大地より砂賊ラクシャーサは立ち去った…) [Fri 1 Aug 2003 21:54:27]
砂賊ラクシャーサ > チッ。この一戦、できれば預けておこう。その首、精々誰かに奪られん事だ。(舌打った。騎竜の向きを変えさせては、遠きへとまた脚進める。野暮用だと言い置いては其の侭走り去った。砂賊の姿、砂丘の奥へと、消ゆる。) [Fri 1 Aug 2003 21:54:24]
ファティマ > (愉しい…そういう感覚は、慣れていない。酷く、戸惑うもの。だからどうしてなのかわからなかった。無理するな。その言葉に素直に頷いた。ただ、三眼がばらばらに動いて、周囲を確認する。ファティマ…と呟くように、囁くように名乗り…赤い舌が薄い唇を撫で上げる) [Fri 1 Aug 2003 21:54:03]
B.B > 阿呆かお前。三人っつったら俺は含まないっての。(そんなツッコミを入れた。最早戦闘態勢なのに) [Fri 1 Aug 2003 21:53:57]
ゲンム > (グッドバイへの挨拶には、にやりとした笑みと、小さな礼・・小さく、ゲンムだと・・・) [Fri 1 Aug 2003 21:50:57]
グッドバイ > え、俺入ってねェの? (誰にとも無く。三人。B.Bとゲンムとファティマ。三人。一人、余った。ほげぇ、と髪を掻き混ぜながら。囲まれてやる気を出してしまった砂賊に、若さを見た。頑張れ、とつい胸の内で応援。) [Fri 1 Aug 2003 21:49:58]
ゲンム > ―――・・・・ほぅ・・・いい相棒ができそうだ(その風の切る音、その剣の扱いへと、楽しげに視線向け・・ただ、その剣できれば使って欲しくないと・・いやそんな状況にはなって欲しくないと、かってな男の性・・・すらりと月光受けながら抜き放つのは二メートルもある野太刀。蓮の紋が美しく月光に輝き)・・・おまえは無理するな・・まだ、生まれたてだ。(そういえばずしりとくるはずの剣軽々と構え) [Fri 1 Aug 2003 21:49:18]
砂賊ラクシャーサ > 随分と紳士らしい。――…嗚呼、手練が三人、俺は傍目に明らかに不利だな。其処のお嬢ちゃんがどこまで戦れるのかは知れんが、さても。(ファティマの所作、見遣りては口笛を。)…さても。どうも、此はなかなかに愉しい状況らしい。(四面楚歌。思い出した言葉は東の大陸よりと。薄い唇、笑みに歪めて。頬を汗が伝う。) [Fri 1 Aug 2003 21:47:34]
B.B > 嗚呼、元砂賊と現役砂賊ってか?カカッ!(やっぱ面白ェやな!なんて言葉を紡いで)まぁ、話の種になるようなモンでもねェが・・・。三人共・・・やる気があるなら気ィ引き締めなァ。(と、腰に携えた剣を抜いた) [Fri 1 Aug 2003 21:45:41]
ファティマ > (砂族…。聞いた事があるような、無いような。自分に関係ないと思うことは、何もかも、覚えていなくて。挨拶には挨拶を返し、そして長剣を受け取った。ひゅん、と風を斬り、砂を斬り、一回転させる。くだらないことばかり覚えていて、切なくて。人殺しの技は、カラダに良く馴染んでいて…しゃん、と下段に構えた。嗚呼、稽古が楽しみだ) [Fri 1 Aug 2003 21:44:23]
ゲンム > 使うことにもならんと思うが・・・渡しておくぞ。あとで稽古でもつけてやる。そいつで身を護れるぐらいにまではな?(腰の無骨だが軽い長剣・・ファティマへと渡せば、そのざらつく頭今一度・・さらりとなで・・その一房へと小さく口付ければ)・・さぁて・・・三対一か・・割にあわんのは覚悟の上か? [Fri 1 Aug 2003 21:42:15]
グッドバイ > (ちわッス。知り合いのパーティらしいゲンムとその連れらしいファティマに軽く挨拶。グッドバイだ、と短く名乗りながら。コキ、と首傾げ鳴らすと、しかしまだ剣には手を伸ばさなかった。) [Fri 1 Aug 2003 21:41:36]
砂賊ラクシャーサ > ――…、。(雰囲気に飲まれ掛けた。砂賊。砂賊だ己は。しっかりしろ俺。)…は、ははは!まぁ、面白いには違い無いらしい。…其処のロートル(B.Bを視線で貫き。)、良く云ってくれたものだ。其の首を手土産にすれば同胞への話の種が出来よう。 [Fri 1 Aug 2003 21:37:10]
グッドバイ > (若いって、良いねェ。呟いて。砂賊だぞ、と云われれば、あァ、と間抜けな声にて振り返る。緊張感が無い。なめている訳でも余裕で在る訳でも無いが。フム、と一息。) ……じゃァ、やりあうべきか? (やれやれ、腕を組み。) [Fri 1 Aug 2003 21:36:06]
B.B > いやぁ、砂漠観光旅行じゃ無いことだけは確かだ。其れと、お前の後ろの奴は砂賊で気を付けないと刺されるぞ。(グッドバイに向ける言葉は呑気そのもの) [Fri 1 Aug 2003 21:33:55]
ゲンム > ――随分と礼儀の正しい盗賊殿だ・・稼ぎが少ないのではないか?それとも、それだけ名乗れるほどの余裕があるのか・・・(ふんと楽しげに笑み浮かべれば、ファティマかばう位置にて、せなの剣の柄へとかけるてに力がこもる) [Fri 1 Aug 2003 21:33:22]
ファティマ > (撫でられた頭。髪に砂が絡み付いて、ざらざらとしていた。言われるままに宝石をボロにしまいこみ、ぎこちなく頬を吊り上げる。なんとも泣き笑いのような表情で。場の状況を理解していないのか、小首を傾げるだけ) [Fri 1 Aug 2003 21:33:11]
B.B > (ともあれ、砂賊。緊張感は戻ったかもしれん)カッカカッ!オイオイ、初めてこの砂漠で砂賊に出会ったよ!若ェの、砂賊やってるたァ・・ガキだな。(ニヤ、と笑みを浮かべて)このドのニイチャンは知り合いだが、砂賊は初顔合わせだ。(ゲンムへと) [Fri 1 Aug 2003 21:32:56]
グッドバイ > (「ド」。ワザとだろ、と笑いながら、砂賊の横を通過。) なンだァ? 今日はパーティのお仲間連れて砂漠探索か、 (B.Bに向き、砂賊には背を向けた格好。ひょい、と親指で砂族を指しつつ、こいつも仲間か、と。……砂賊だと云うに。) [Fri 1 Aug 2003 21:31:41]
ゲンム > 知り合いか?B.B・・・(たのしめるといった男へと、新たに現われた影へと視線交互に移せば――)敵ではなさそうだな・・貴様は。それならいい・・(ファティマの頭なで、そっとファティマと竜騎の間へと移動し・・)それはしまっておこう・・あとで、いいものを渡したい・・(珍しく優しげな笑み浮かべれば、その頭へと・・なでようと) [Fri 1 Aug 2003 21:30:43]
砂賊ラクシャーサ > ――…、。(緊張感の抜けたるに、髪を、掻いた。) [Fri 1 Aug 2003 21:30:03]
砂賊ラクシャーサ > ――…さても。人の多いことだ。運が良いのだか、悪いのだか。ともあれ…(独りごちれば、見ゆるはまた新たなる影。己が背後よりて現れしグッドバイ。如何したものかと暫し黙考。)用向き、か。貴様等以外にあるまいて。砂賊ラクシャーサ、奪いに参ったよ。 [Fri 1 Aug 2003 21:29:16]
B.B > あ?(何か気の抜ける声が聞こえた。知った声と顔が騎竜の背後)ああ!ドのニイチャンじゃねェか!いや、久方ぶりだなオイ!!(緊張感が、消滅) [Fri 1 Aug 2003 21:28:33]
ファティマ > (所謂感情というものを減らし、視界を広げたような、そんな目。そんな目を向けて、会話に耳を傾ける。養い人の苦笑に僅かに小首を傾げ、死者の夢は新たに人の姿を捉えた。また、見知らぬ人。ちゃら、と手の中で宝石を意思の如く弄び) [Fri 1 Aug 2003 21:27:26]
グッドバイ > (街は暑いから。夜の砂漠に避暑。ついでに蠍はなかなかに美味美味。味わいつつ。) ――よォーッス。 (顔見知り一人みっけ。そンなノリ。騎竜の背後より。) [Fri 1 Aug 2003 21:26:22]
◆砂漠 > (季節に関わらず常に乾いた砂ばかりの土地にグッドバイの姿が現れる…) 『(あぁ、遠くに、人が見え。男は蠍を咥えながら。)』 [Fri 1 Aug 2003 21:24:02]
ゲンム > おまえ――これをとってくるために・・・(ハァと、少しばかり脱力するように、その両肩に、てをおき。苦笑・・)・・・何用だ?・・・貴様―――返答によっては唯ではおかん(ファティマのはいごになにやら違う人物みえたようなきがしたのは別なはなしだろうか・一陣の風が男の髪ゆらし、男の手はせなの大刀へ) [Fri 1 Aug 2003 21:23:38]
B.B > ほう・・妹。(といっても種族が違う。嗚呼、義兄妹か。等と呑気な考え)ともあれだ。ゲンム・・その娘の介抱でもしてやんな。カカッ!コッチは良くわからんが・・・楽しめるかもしれん。(騎竜に乗る者に視線を向けた。よぉ。等と右手挙げ) [Fri 1 Aug 2003 21:22:36]
> 手練と見える。手練と見える。随分と運が良い。嗚呼、(独白は流るる風にと攫われた。少女と、其れに駆け寄る男。一人、見守る者。認め遣りては、薄い唇に笑み湛え。)――…、嗚呼。その様な目をするな。取って喰いやせん。止まりもせんがね。 [Fri 1 Aug 2003 21:20:24]
ファティマ > (肩を支えられ、その僅かな衝撃でさえ揺れる軽いカラダ。深いのか、それとも何も映さないのか、虚ろで其処の見えぬ眼。養い人に視線向け、ぎこちなく両手を上げる。其処には幾許かの、宝石。神殿から持ってきた、死者達の遺産。ゆるゆると、見知らぬ二人に視線を泳がせて) [Fri 1 Aug 2003 21:19:32]
ゲンム > 彼女というか・・・妹というか・・・まぁ・・そんな所だ(騎竜に乗る影へと、警戒強めながら――魔の瘴気こもったような、鋭い視線、竜騎へと)・・ファティマ・・大丈夫か?何故、こんな所に。(その瞳は、月のような冷たさと、心配する瞳同居した不思議な色湛え) [Fri 1 Aug 2003 21:19:00]
B.B > あん?で、噂の彼女かい。(頭をポリポリと掻いて、ゲンムに続く。駆けはしないが) [Fri 1 Aug 2003 21:16:01]
B.B > カカッ!何処ぞの妖怪退治小僧だな。髪の毛の中に目玉のオヤッサンでも住んでるってか?(なんて軽口叩けば)おうおう、ノロケ話はそのへんにしときなァ・・。俺にからかわれてもしらねェぜェ?(視線は少女の方へと向けたままだが)止まれ!!(声を飛ばすは騎竜に乗る者) [Fri 1 Aug 2003 21:15:09]
ゲンム > ・・・!ファティマ!こんな所まで・・・(相手の姿確認すれば、一気にかけより、その姿確認せんと・・・驚きの表情浮かべながら・・その肩ささえンと手を伸ばし・・) [Fri 1 Aug 2003 21:14:20]
> (さらり。砂の上に月光浴びたるは、男で有った。騎竜に跨りてまっすぐに進む、男。夜目利きたるか、歩みの先には澱みも無き。少女が何処ぞの傭兵部隊の隊長にと見えたは、嗚呼、気の所為だった。ともあれ、男は人影集まりし所へと近づき行いた。) [Fri 1 Aug 2003 21:13:56]
ファティマ > (真直ぐに、歩み行き) [Fri 1 Aug 2003 21:12:32]
ファティマ > (身を覆うような黒髪が重く風に靡き、虚ろな三眼が諸人を捉えた。足跡は薄紅。すり切れた足故に。そしてまた一人砂踏む者にも虚ろな視線を向けて) [Fri 1 Aug 2003 21:12:01]
ゲンム > そうだ・・・女性のみにしか反応せん。(まともにこくりと頷けばにやりと――そのままもう一つの影の気配かんじながらも砂にまみれた方へと砂を噛む音響かせながら近づいていく)――砂とかげか・・・そいつはいい稼ぎになりそうだ・・ファティマにもいいものを食わせてやれる(にやりと笑いながら) [Fri 1 Aug 2003 21:11:40]
B.B > 嗚呼・・・砂蜥蜴か何かのデカイのかな。見つけりゃ一発仕留めて飯にでも出来たが。(顎に手を置いて、フム、と思案。狩人が一人ならば砂蜥蜴は倒せまい)・・・お、ゲンム得意の女性発見レーザーか!(等と言いながらも、少女の気配と、もう一つの気配。何だ) [Fri 1 Aug 2003 21:08:48]
ゲンム > ム・・?(何かを感じた男・・・あたりの気配探るように、視線めぐらせば・・・何やら蠢く影・・・)やれやれ・・幻覚か・・?お嬢さんの姿が見える――おれはそんなに、色男ではないのにな・・・ [Fri 1 Aug 2003 21:07:35]
◆砂漠 > (季節に関わらず常に乾いた砂ばかりの土地にの姿が現れる…) 『(砂踏みて、人影。騎乗したる様子、遠きより近付く。)』 [Fri 1 Aug 2003 21:07:26]
ゲンム > そこそこでかい足跡があったからな――まぁしとめられていれば、惜しいことをした・・狩りにきたやつが逃げていれば、まだその辺にうろついてるかもしれん・・(男の言葉に妖しげな薄笑い浮かべれば、同意の頷き。死闘の中に身を置いていたのは男も同じで・・・) [Fri 1 Aug 2003 21:05:45]
◆砂漠 > (季節に関わらず常に乾いた砂ばかりの土地に影一つ砂にまみれの姿が現れる…) 『(流れ落ちる砂に身を運ばれて、それでも器用に進む影。転んで、倒れて、砂にまみれて。それでも進むは、少女風貌。黒金の首輪が鈍く光り)』 [Fri 1 Aug 2003 21:04:45]
B.B > フム・・・争った跡に血痕なァ・・・。いやぁ、流石砂漠。良いねェ良いねェ・・・其れくらい血生臭くなきゃ来た気がしねェ。(男は元砂賊だ。砂漠での死闘やら何やら、それに至福を感じる。尤も、其れは一人で来たときや戦士である相棒がいるときのみだが)まぁ、先人の痕跡が残ってるこたァ珍しいこった。 [Fri 1 Aug 2003 21:02:48]
ゲンム > ム・・・確かにおれの翼は蝙蝠だが・・・・くっ・・・まぁいい(忌々しげに、帽子のなかから相手睨みつければ、一つ吐く唾)――ああ・・何かいいものな・・・確かにあった―――何かの争ったようなあとやら血痕だ・・・もう乾いてはいるが・・飛ばされていないとこから見ると・・・(適当な方向見ながらぽりぽりと頬かけば) [Fri 1 Aug 2003 20:58:31]
B.B > (その姿がハッキリと判別出来たときに初めて仲間だと、気付いた)蝙蝠だから蝙蝠男だし、こんな所で散歩しようとは思わん。(頬を掻きながら返答して)ゲンム。かく言うお前も散歩なんて柄でもなし。何か良いもん在ったかい? [Fri 1 Aug 2003 20:55:20]
ゲンム > フ・・・こんな所で、散歩か?物好きなことだ・・・(にやりとした笑み浮かべれば盟主の前へと・・漆黒風貌・・・・)・・・・・・・・・・誰が蝙蝠男だ・・・貴様・・・ [Fri 1 Aug 2003 20:52:40]
B.B > (影が、己を覆った。蒼い月明かりをさえぎられ、多少不満気な表情で上空を見上げれば)蝙蝠男だ!!(ゲンムの顔は影で覆われて誰だかわからん状態。そして勘違い) [Fri 1 Aug 2003 20:51:50]
◆砂漠 > (季節に関わらず常に乾いた砂ばかりの土地にゲンムの姿が現れる…) 『(バサリ・・・羽音と共に、月をさえぎる影・・・蝙蝠の翼広げたそれは辺りを旋回し・・・ふと見つける見知った顔)』 [Fri 1 Aug 2003 20:49:43]
B.B > (砂漠。砂だけが広がる大地によくもまぁこんな岩が並ぶものだ。そのまま沈んでゆくのでは無いかとさえ思ってしまう。ズブズブと、沈んでゆくものならば見てみたい気もする。何よりも殺風景だ) [Fri 1 Aug 2003 20:48:47]
B.B > 【 B.B は 砂漠の岩丘 へと場所を移動した… 】:移動 [Fri 1 Aug 2003 20:46:32]
◆砂漠 > (季節に関わらず常に乾いた砂ばかりの土地にB.Bの姿が現れる…) [Fri 1 Aug 2003 20:45:58]
◆砂漠 > (最早絶望とも呼べる砂漠の大地より翠明は立ち去った…) [Fri 1 Aug 2003 16:41:20]
翠明 > (――…オーバーの、真紅の短剣が、綺麗だった。) [Fri 1 Aug 2003 16:41:19]
翠明 > (笑う首領に。取り敢えずオアシスへ行こう。考えるのは後でいい。視線、暫し先へと定めた。視界のかたわら、蜃気楼のよに空気が揺らぐ。…勝者と敗者に祝福を。一度だけ、オーバーを振り返る。) [Fri 1 Aug 2003 16:41:13]
◆砂漠 > (最早絶望とも呼べる砂漠の大地よりサワギィは立ち去った…) [Fri 1 Aug 2003 16:40:47]
サワギィ > (先ずは傷を何とかしなければ。其れから、この手で埋めてやろう。翠明の肩に寄り掛かり。取り敢えずはオアシス、へ。砂が、舞った。一つの命の終焉を告げるように。) [Fri 1 Aug 2003 16:40:36]
サワギィ > (最後のマークは何だったのだろう。自分でも不明だ。兎に角、小さく笑った。) [Fri 1 Aug 2003 16:37:59]
サワギィ > ああ、そう言やそうだったな。(記憶から消えていた。そう言えば手前の傷も、だ。心なしか腹も痛む。傷が、開いたか。まぁいい。)…へ。(笑った。(¥) [Fri 1 Aug 2003 16:37:17]
翠明 > 悪いけど、左肩は貸せないよ。(前にサワギィの一撃受けた肩。強い負荷は掛けられず。…己のほうが背が高いこと、気付いたが。ともあれ、サワギィの身体、支える。)…お疲れ様。(誰へともなく。) [Fri 1 Aug 2003 16:34:31]
サワギィ > (オーバーの死体を見遣る。薄い、笑み。)――ケ、この一流が。オイラァ、…三流でいいや。(呟き、一つ。ポツリ。)…オゥ。取り敢えず、肩貸してくれ。何とか、動ける、が。(斧支えに、何とか立ち上がる。) [Fri 1 Aug 2003 16:31:09]
翠明 > 嗚呼、(痛いと零す、首領に。苦く笑み向けて、肩を竦めた。相手の名乗り。騎士云々は、如何でも良かったけれど。差ってゆく鎧姿、見送った。砂と化す。ローブが。命が。)…近くのオアシスまで…、。(言葉を切り、黙考。)…動くの、辛いかい? [Fri 1 Aug 2003 16:28:02]
サワギィ > (後で、ローブが燃えていた。砂漠の砂になる。)へ、ねぇよ。オイラが無ぇっつったら無ぇんだ。(パシ。傷薬受ければ。再び投げ返そうと…するも、既に走り去る蒼魅。そこまでして返す必要も無いので、貰っておいた。)…おぅよ。了解しやした。(さわやか……いや、如何でも良い。とは言ったものの。身体は、上手に動かないの現状だ。) [Fri 1 Aug 2003 16:25:32]
◆砂漠 > (最早絶望とも呼べる砂漠の大地より蒼魅は立ち去った…) [Fri 1 Aug 2003 16:23:44]
蒼魅 > 古の暗黒騎士団元団長蒼魅、またいつかあったらそのときは・・・(そういい残すと走り去っていった) [Fri 1 Aug 2003 16:23:37]
蒼魅 > 丁重に葬ってやんな!(サワディにそういい残し走り去る) [Fri 1 Aug 2003 16:22:17]
蒼魅 > まぁここは引くさ、けどあんたが葬る資格はあるよ(傷薬を投げる)そいつを塗っときな化膿止めくらいにはなるはずだ [Fri 1 Aug 2003 16:21:19]
翠明 > やれ、難儀だねぇ。(独りごちれば。サワギィへは、視線のみで。目に見えて助けるぶりは無い。だが、見捨てるわけではない。男の傍らに、佇む。如何にも、釈然としなかったが。)…私は、止める権利もないし。止めようとも思わないけど、ね。まぁ、(既に動かぬオーバーの。躯、見遣り。)其処の男の顔、立ててやっても良いンじゃぁないか、と。思うよ。(…蒼魅へ。) [Fri 1 Aug 2003 16:20:31]
サワギィ > …ああ、そうしてやってくれ。オイラにゃ葬る資格はねぇよ。(自分を落ち着かせるように、深呼吸と共に一言。ヤバイ、左腕の感覚が、無い。) [Fri 1 Aug 2003 16:18:25]
蒼魅 > それに私みたいなへっぽこ剣士相手にしてもつまんないでしょ(そういいながら死体に少しずつ近づく) [Fri 1 Aug 2003 16:16:29]
サワギィ > (火は消えた。男の半身に、大きな火傷の痕を残して。)オゥ、翠明…イイ所で来やがって。へへ。(一呼吸置いた後、現れた同胞へと声を掛け。全身が、震えていた。火傷を負ったことにじゃない。何かに、だ。)こりゃ…痛ェ。(それしか言えない。) [Fri 1 Aug 2003 16:15:37]
蒼魅 > そうか・・・その男の死体・・埋めさせてもらえるかね?(そういってオーバーの死体を指差す)おとなしく引くからさ [Fri 1 Aug 2003 16:12:06]
翠明 > (砂と似た色の、外套。それに身を包むのは、女。翠の髪も砂塗れた、女。)難儀だね、首領。(サワギィに、苦く笑みながら。蒼魅に視線を戻せば。)…猛華節の翠明ってモンさ。…其処の男に、さ。止めは刺させないよ。(歩む。歩む。二人へと。距離は、十を開けたほどか。) [Fri 1 Aug 2003 16:10:24]
サワギィ > (ローブを剥いだ。だが炎は腕へと既に燃え移っており。擦りつけて消そうと腕を砂に埋める。未だ一滴も飲んでいない2つめの水筒。腕以外にぶっかけた。)これだから正義気取りのクソ冒険者が…ッ(其れはオーバーと戦っていた時の笑みとは正反対に。酷く、恨みの篭った声であった。) [Fri 1 Aug 2003 16:10:16]
蒼魅 > い〜や、手柄?いらないそんなの(さめたように言う) [Fri 1 Aug 2003 16:08:06]
蒼魅 > なっ!誰です!(外套姿の人影に向かい問いかけた) [Fri 1 Aug 2003 16:06:41]
サワギィ > ――クソォアアァァァ!!!(またたく間に火は燃え広がる。突っ込んだ身体は先程同様、前へ倒れ。兎に角、ローブを剥ぐ。力任せだ、破る音が、男の怒号とともに響く)――止めだァ、アン?(声の主は誰だって良い。炎に包まれようとする視界の先の人影を。睨んだ。)この男の手柄は全部、テメェのモンなのかよ??!!!(叫ぶ) [Fri 1 Aug 2003 16:06:30]
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