【
場所:スラムの救済教会
】by
ライル
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場所説明
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Ω冒険者 3人 :
◆ライル
◆サク
◆子供
◆スラム
>
(
子供
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Fri 8 Aug 2003 01:48:19]
◆
子供
>
オヤスミナサイ、 (にこにこ。手を振って、子供は扉の向こう、雨の中に消える。ごゆっくり、と、ぬるい風が吹き込んで行った――。)
[Fri 8 Aug 2003 01:48:15]
◆
子供
>
(きょとん。聞いてはいたが? だとすると、義兄か薬牙かのどちらかに会ったのだろう。思いながら。2人の様子を見ている内に、子供は独り、にやりと笑んだ。背凭れに掛けたシャツを引っ掴むと、そのまま席を立って。出口へ向かう。) ――じゃぁ、俺、そろそろ寝るよ。 (良い子は早寝。なんて笑って。教会に二人を残し。)
[Fri 8 Aug 2003 01:47:07]
◆
サク
>
(なんとか謝る。どこかぎこちない、最初の頃に戻ったような返事で。)
[Fri 8 Aug 2003 01:44:52]
◆
サク
>
(もはや何も言うまい。そんな空気が背中に流れる。二の句がつげないのは子供の彼と大人の彼、あまりにもギャップがないからだろうか。呆れたような、困ったような目線を向けつつ、口元は苦笑。まいったな、とばかりに片手で顔を押さえ。)聞いてはいたが・・・また随分と可愛らしくなったものだ。(言えば、ライルの言葉に目を向けた。泣きたいほど懐かしい笑顔がそこにある。つい、踏みとどまってしまうほど。)・・・すまない。
[Fri 8 Aug 2003 01:43:43]
◆
ライル
>
………ダレ…カ?(零れた涙には、気付かなかったが。その、俯き加減の顔。オルゴールの音色もまた、高い音を鳴らし。悲しむよう。友人の様子に疑問符を浮かべながらも。耳を打つ声音。懐かしく。)なんやぁ…せやったら連絡ちょーだいや!(ぷぅ、と、子供みたいに頬膨らまし。次の瞬間には、ヘラリを笑み向けた。会いたかったと。)
[Fri 8 Aug 2003 01:39:10]
◆
子供
>
うン! (げんきよく おへんじ。) 見ての通り、ちっちゃくなっちゃったケド、 (彼女に、追い討ちを掛けた。苦笑。)
[Fri 8 Aug 2003 01:37:27]
◆
サク
>
あぁ、結構、前に。(とぎれとぎれになるのはどうしても隣の小さな影が気になるからで。)連絡が遅れてすまない。・・・いろいろ、あってな。ここでも会わなかったし・・。(気まずそうに視線を彷徨わせる。追い打ちのようにかけられた声。)・・・その、子供・・・・。もしかして・・・・・・ダレカ・・・?(大体答えを予想しながら、意を決して聞いてみる。)
[Fri 8 Aug 2003 01:35:54]
◆
子供
>
(うむぅ、と俯き加減。まるで己とシンクロする音色にポタリと涙。濡れた顔には目立たぬが。そうして、やってきたびしょ濡れの姿には、) あぁ、サクちゃん! (久しぶり、と手を振るのだった。)
[Fri 8 Aug 2003 01:34:02]
◆
ライル
>
(扉が新たな来訪者を教えてくれる。オルゴール片手に、椅子越し。扉を見遣った。蝋燭の灯りに遊ばれる色彩、持つペンダントが胸元で揺れて。)………サ……(赤い目を、丸く。名を呼ばれれば、見開いたように。)か、帰っ……!?(言葉が拙い。嬉しさ故。オルゴールは今だ、歪んだ音立てて。友人の悲鳴に、苦笑。向ける、が。)……どか、した?(きょとん、と。友人の様子、何かが引っ掛かって。小首傾げた。)
[Fri 8 Aug 2003 01:31:50]
◆
サク
>
(髪の毛からポタポタと雫を垂らしながら教会の中に脚をすすめたその影は、知った姿に目を留めて。一瞬驚きの表情でそちらを向き。)・・・・・ライルか?(おそるおそる、と言っていい口調で尋ねる。その側の小さな影に一度目を向け、一回そらして、また、視線を向ける。・・・・・。嫌な予感がした。先日B.Bに会ったばかりなので。)
[Fri 8 Aug 2003 01:28:00]
◆
子供
>
(女装。その言葉似、笑顔は一瞬で凍り付いた。) ――えッ、じょそ……、……や、やだぁ! (悲鳴も混じったような。途端に涙を溜める。相当にトラウマ。似合うとか似合わないとかの問題では無く、俺は男でス。ぐす、と鼻啜りながら。壊れたオルゴールを見れば、歪んだ視界。まるで曲の響きそのまま。)
[Fri 8 Aug 2003 01:26:53]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
サク
の人影が訪れる…)
『(ギィィィ・・・。ひときわ派手な音を立てて扉が開いた。頭からつま先までびしょ濡れの黒い小柄な影が入り口に。)』
[Fri 8 Aug 2003 01:24:55]
◆
ライル
>
つか、そんな姿のままやったら、また、女装…(させられると、思う。語尾は掠れて雨音の向こう。友人の事だ。絶対、する。苦笑い、浮かべたところに。問いかけ。)あー…否、オレにもわからん。廃屋で拾って。(何処か、聞き覚えがある気がするから、直してみようと。持ってきたのだと、説明し。)何の曲やろーねぇ……(かつては澄んだ高い音で、美しい曲を奏でていたのだろうが。今は微塵も、そんな気配を感じ取れん。肩竦め。)
[Fri 8 Aug 2003 01:24:07]
◆
子供
>
じゃれ付かれる、か、 (たはは、と笑って。彼にじゃれられるなら歓迎だ。己はもっと酷い目に合った。違う意味で酔っ払いにじゃれ付かれた記憶。) …………、 (ちょっと、思い出して鬱。けれど、なんとか気分を持ち上げ、) ――そう云えばさ、さっきから途切れ途切れに聞こえるけど……、 (何のオルゴール? 首を傾げ。)
[Fri 8 Aug 2003 01:17:39]
◆
ライル
>
(どこからどう見ても紛う事無い子供の体、持つ青年だった彼に笑み向けて。頬杖、突いたままに。)そ、可愛がられる……つか、じゃれつかれるんちゃうかなぁ?(冗談抜きで、だ。歌い続ける木箱を膝に、背凭れに体重を預けた。夏の空気は暖かく。上半身、何も纏ってなくとも風邪をひく心配は無いだろう、と、安堵。)
[Fri 8 Aug 2003 01:14:45]
◆
子供
>
(ぷは、と漸く顔をシャツの海から出して。長椅子の背に掛けた。ヒョロッとした身体は相変わらず、しかしどこかふにふにして見えるのは年齢の所為。毛先がポタリと音を立てる。) パレット君に見付かったら……、 (何されるだろう、と。二人とも、見上げるくらいの背であるから。可愛がられる? とか、少年の言葉に笑んだ。)
[Fri 8 Aug 2003 01:07:52]
◆
ライル
>
(己の膝にて頬杖をついて、格闘中の子供を、苦笑して見守った。木箱が再び、拙く歌い出す。歪に。)そっか…効いたらええねぇ…パレに見つかったら大変やで?(友人は、兄貴風を吹かせるのが好きだから。年下の少年少女を良く可愛がっているのだと、言って。笑んだ。)
[Fri 8 Aug 2003 01:04:27]
◆
子供
>
(ぎゅ、と小さな手が裾を絞る。混乱しつつも受け入れてくれる少年で良かった。ココにその親友が居たならば、もうすこし、混沌とした時間が流れていたろう。シャツは、片方を正されれば片方がずり落ちた。少年の隣(濡れぬよう少し距離を開けて)腰掛ける。もういっそ、シャツは脱いでしまおう。濡れたそれと格闘しながら。足は宙でバタバタ。) ――んー……、今、戻る薬作ってもらってるトコ、
[Fri 8 Aug 2003 00:58:24]
◆
ライル
>
(ふう、と、息吐いて肩を竦めた。受け入れよう。これが今の彼なのだ。己に言い聞かす。濡れて重いのだろうか、肩覗かせるシャツを正そうかと手、伸ばしつつ。)ま、ええか……(ダレカが、ダレカなら。続けた小声は雨音に掻き消されるほどに。)今度もちゃんと戻るん?(小首傾げ、己の隣。散らかした工具をポーチに仕舞えば、席を促して。)
[Fri 8 Aug 2003 00:54:02]
◆
子供
>
(兄貴もちっちゃくなっちゃったんだよね。云おうとしたが、止めた。あんまりいじめるのも、アレだと。今はその義兄、サキと名乗っておる。ぷ。) ……うン、 (ちっちゃくなっちゃった、と。サンダルは足に合うのをやむなく買った。ズボンの裾は無理矢理に折り曲げた。シャツは見ての通り、肩が時折覗く。苦笑して、頭を掻いた。)
[Fri 8 Aug 2003 00:48:50]
◆
ライル
>
(眉間においていた手は、最早顔全体へ。とりあえず、木箱。拾い上げた。)木の実、って……じゃ、今度はB.Bのせいや無いんね?(とてつもなく彼の義兄に失礼な問い。顔を上げて。)……ちっちゃいなー。(今ごろな、感想を。)
[Fri 8 Aug 2003 00:46:24]
◆
子供
>
(落ちたオルゴールの箱は、記憶の小箱に似ていた。あ、と声漏らして見。視線を少年に戻せば、今や、座って居る彼と同じくらいの背丈で。) ……変な、木の実をね、食べちゃったンだ、 (それで、こうなった、と。全く、元の姿で居れた時は実に二日閑だった。)
[Fri 8 Aug 2003 00:43:00]
◆
ライル
>
(性で、って、何だ。女性で、だ。「女」の字が抜けた。混乱が著しく。雨音に、雷鳴が混じった。)
[Fri 8 Aug 2003 00:40:21]
◆
ライル
>
(長い沈黙に、空間が襲われておるような錯覚。其れを破ったのは。)ガシャン。(木箱の、落ちた音。オルゴールの壊れ具合が、一段と酷くなる。阿呆の脳内と共に。クラリ、眩暈。眉間に手を。)……な、な、…はい?(混乱。先日、彼は性で。それで、今は、子供で?大嫌いな兄弟子を呼びたい。彼は生物学者故に。)……な、んで、また…(子供。問いかけは虚しく途切れた。)
[Fri 8 Aug 2003 00:39:17]
◆
子供
>
(歳の離れた弟は、居るには居るのだが。全然似ておらん上に今頃は実家でまったりしておるだろう。隠し子。作れるような相手が居ない事は少年も既知の事実である。嗚呼、彼の頭に浮かぶ仮説はどれもこれもシャボン玉の如く儚く。) そう、ダレカ、 (本人でした。ぽちゃ、と、雫が沈黙を煽る。)
[Fri 8 Aug 2003 00:35:57]
◆
ライル
>
(硬直。声も、体格も、まったく違うのだが。分かってしまった己が憎い。黒曜石の瞳と褐色肌。濡れて艶やかな黒髪に、白いシャツ。極めつけに己の名をしっておる。分かって当然といえば、そうなのだが。)………ダレ…カ、さん?(思わず、さん付け。ヒク、と、顔が引き攣った。内心、心の底から。否定して欲しい、とか。思う。頭は色々、落ちつこうと仮説を。隠し子とか、歳の離れた弟とか。曲が、ナイスタイミングに止まった。)
[Fri 8 Aug 2003 00:33:22]
◆
子供
>
(スカートを摘み上げるように、シャツを持ち上げて。てぽてぽと歩いてこれば。先客。見なれたエメラルド、サファイヤ混じり。濡れた顔を傾げて、いつもの笑み。) こんばんは、ライル君、 (変声期など遠い未来である声が。確かに少年の名を告げて挨拶した。)
[Fri 8 Aug 2003 00:28:47]
◆
ライル
>
(歪な音が途切れ乍に雨音と不協和音。其れが、一瞬。雨音の方が勝った。重苦しい音が来訪者を告げる。ふと、顔を上げて。振り返った視界に、子供。)…………(見覚えは、あるのだが。赤い双眸瞬かせた。)…こんばんわ…(とりあえず。とりあえず、挨拶を。)
[Fri 8 Aug 2003 00:26:40]
◆
子供
>
(突然の大雨。あーぁあ、と空を見上げながら。重いシャツ。肩が見え隠れする。ペタペタと濡れた足音引き摺って、久しぶりにやってきた教会。目指すは、お気に入りの席。最前列。)
[Fri 8 Aug 2003 00:22:11]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
子供
の人影が訪れる…)
[Fri 8 Aug 2003 00:20:36]
◆
ライル
>
(相変わらずに片付けが下手。長椅子の上に散らかした工具類、その中のネジが一本カツンと音を立てて落下する。が、気にする様子も無く。)………うー…ん…(呻いた。眉を顰めて、手は顎に。歌う木箱、その中身を覗き込む。手の平にスッポリ納まるオルゴール。壊れた其れは、今や何の曲を奏でておるのかもわからん。後ろ髪を掻いた。)
[Fri 8 Aug 2003 00:14:56]
◆
ライル
>
(大雨が窓を叩く。廃れた建物は時折、危なっかしい音を立て。この教会も同じだった。そんな中、祭壇前の長椅子より。鈴の鳴るような、小さな短音がメロディを紡いで。蝋燭の灯りに暗いエメラルドの髪、持つ少年の手の中。途切れ途切れに木箱が歌う。)
[Fri 8 Aug 2003 00:08:35]
◆
ライル
>
【 ライル は スラムの救済教会 へと場所を移動した… 】:移動
[Fri 8 Aug 2003 00:00:39]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
ライル
の人影が訪れる…)
[Fri 8 Aug 2003 00:00:26]
◆スラム
>
(
シェレルド
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Thu 7 Aug 2003 23:55:42]
◆スラム
>
(
ネジ
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Thu 7 Aug 2003 23:55:16]
◆
ネジ
>
(崩壊した建物達は、夏の湿っぽい風に吹かれながら、月や星の明かりに、長い影を作っていた。いつもの様な、スラムの風景。)
((p:了解。))
[Thu 7 Aug 2003 23:55:13]
◆
シェレルド
>
(PL:「syereld」で・・・・。では、12時30分ごろで。)
[Thu 7 Aug 2003 23:54:30]
◆
ネジ
>
((p:パス…。(汗)何でしたっけ・・・。。))
[Thu 7 Aug 2003 23:53:18]
◆
シェレルド
>
(二人の影、一つになるほど密着して。ゆっくりと消えていった。)(PL:了解です。30分後に家でまってます。パスワードはご存知ですよね。)
[Thu 7 Aug 2003 23:52:49]
◆
ネジ
>
(ゆっくり、シェリーの隣を身を寄せ歩いて。)
((p:家・・。(ロォルまわしたぃ)・・えぇと…30分後になら出来ますッ!))
[Thu 7 Aug 2003 23:50:13]
◆
シェレルド
>
(PL:どうしましょう?家のロールしますか?なんだか今日はネジさん長い時間ロールしてはるみたいですけ・・・)
[Thu 7 Aug 2003 23:48:54]
◆
シェレルド
>
(照れた表情を見せる、ネジサンをいとおしくおもい。)・・・うん・・・いこうか・・・・(ネジさんの手をとって。ゆっくりと自分の家の方に向かっていく。)
[Thu 7 Aug 2003 23:48:15]
◆
ネジ
>
(照れたように、目を伏せて微笑んだ。)…良かった・・。じゃぁ・・・、行きましょ・・。(伏せた目、上げて。シェリーの茶色の目を見つめた。)
[Thu 7 Aug 2003 23:41:38]
◆
シェレルド
>
・・・うん・・・泊まっていっていいよ・・・・(頬に軽く手を添えて。)そのほうがダフニスとクロエも喜ぶし・・・・(なんていいながら、自分が一番喜んでいて。)
[Thu 7 Aug 2003 23:40:07]
◆
ネジ
>
(家へ、と言われれば…。こくん、と頷いて。)…泊まっても・・、良い・・?(肩の、暖かい相手の手。頬、染めて・・小さく微笑んだ。)…明日、朝ご飯・・作ってあげるわ・・。クロエと、ダフニスにも・・。
[Thu 7 Aug 2003 23:38:39]
◆
シェレルド
>
(肩に頬を寄せられて、少し頬を染めるが、ネジさんの肩をそっと抱いて。)・・・・さて・・・僕のうちにきますか?・・・・(ここにいても仕方がないといって、しかし)・・・このままここで月を見ててもいいですけど・・・?・・・・・
[Thu 7 Aug 2003 23:36:30]
◆
ネジ
>
…面白いって・・いうの、かしら…。(むむ。。少し考えて、下唇を緩く噛んだ。何か、考えると、下唇を噛んでしまうのが、癖。)…性格も悪いし、口も悪いけれど…。でも、良い人・・・。(それは、確かなので。・・とん。シェリーの肩に頬を擦り寄せて。)
[Thu 7 Aug 2003 23:35:06]
◆
シェレルド
>
結婚式?・・・・・その機会があれば是非。(なんて、声をかけながら、去り行く笑い声に手を振って。)・・・なかなかおもしろい人ですね・・・・・(そう、ネジさんに言って。)
[Thu 7 Aug 2003 23:32:47]
◆
ネジ
>
(気を付けてね。手を振って…。結婚式…、、顔はまた真っ赤になって。)…な、何…。。もう・・・。(恥ずかしかった。)
[Thu 7 Aug 2003 23:32:39]
◆スラム
>
(
ジオリスト
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Thu 7 Aug 2003 23:30:31]
◆
ジオリスト
>
...............仕方ねーなぁ。(諦めたように、ため息。その恋愛小説受け取り...。本を持ちに一度家に帰らねば。足を踏み出し...) じゃあな、お二人さん。結婚式は是非とも呼んでくれよ。(...ひらり。軽く手を振って、その後姿。笑い声を。)
[Thu 7 Aug 2003 23:30:27]
◆
ネジ
>
(いつもの事…?いつもちゃんと、夜には帰ってるのに。眉寄せて首傾げた。…まぁ、すごく遅いときもあって、朝は男の起きる前に店に行くから…会わないときもあるけれど・・・。)
[Thu 7 Aug 2003 23:29:19]
◆
シェレルド
>
いつものこと・・・・ね・・・(その言葉の意味をはかりかねて、ネジさんを見て。意地悪い笑みには気がついておらず、自分も笑顔で)
[Thu 7 Aug 2003 23:27:52]
◆
ネジ
>
(肩を軽く叩かれた後の、シェリーの言葉。バッとシェリー見上げる顔は真っ赤で。)…そう・・。だって・・図書館に、行くんでしょう・・?ついでに、返してくれたって…良いじゃない。(恋愛小説。別になんの問題もないでしょう、そんな無表情。顔は、赤いけれど。)
[Thu 7 Aug 2003 23:27:26]
◆
ジオリスト
>
いつものことだ。(帰らないかも......そんな青年の台詞に、意地悪く笑い。......差し出された恋愛小説。) ............お前、俺にこれを返せと?
[Thu 7 Aug 2003 23:25:51]
◆
ネジ
>
図書館は…禁煙禁酒・・だからね。(ぼそ。呟いた。)…ぁ、ついでに、これ…返して置いて。(昨日、借りた、恋愛小説。はい、差し出した。)
[Thu 7 Aug 2003 23:24:25]
◆
シェレルド
>
そうですか?・・・・すみませんです・・・・それじゃあ、ねじさんをすこしお借りします。(にこやかに言って。軽くネジさんの肩をだけば、)今日はネジサン帰らないかもしれないので、一応ご報告を・・・・(なんて、さわやかな笑顔でさらさらと)
[Thu 7 Aug 2003 23:24:02]
◆
ジオリスト
>
(酒瓶に蓋をして、つまみを皮袋に押し込み、立ち上がる。) 気にすんな。これから仕事だ。図書館に行かねーとな。(昨夜借りた本。一日で読んだというのか、あの膨大な量を。)
[Thu 7 Aug 2003 23:22:08]
◆
ネジ
>
ぁ・・、う。(意地悪な笑みに、う。と小さくうなって。無表情の顔は、耳まで真っ赤になっていて。)
[Thu 7 Aug 2003 23:20:30]
◆
シェレルド
>
あれー・・・別にそんなに気をつかっていただくなくても・・・・(相手の意地悪?を好意と受け取っている。なんだかすまなさそうな顔をして。)
[Thu 7 Aug 2003 23:19:16]
◆
ジオリスト
>
平気だ。(心配の声。相変わらずの声色で、ただ一言。) ンじゃあ、俺もどっか行ってやるかな...恋人さんたちの邪魔しねぇようになぁ。(くっ、と意地悪そうに口端あげて。)
[Thu 7 Aug 2003 23:17:41]
◆
シェレルド
>
・・・・・大丈夫ですか?・・・(足を踏まれたらしい男性へ、声をかけて。ネジさんの横にたたずんでいる。)
[Thu 7 Aug 2003 23:17:14]
◆
ネジ
>
…大丈夫?(一応、心配した。口悪い医者へ。)
[Thu 7 Aug 2003 23:15:27]
◆
ジオリスト
>
痛ェッ!!クソ餓鬼っ......!(むぎゅる。踏まれた足。子供の体重といえど、痛い。怒鳴るのは後姿。舌打ちして、酒瓶を煽る。いくら飲んでも酔った気配のない男。)
[Thu 7 Aug 2003 23:14:19]
◆
シェレルド
>
あらら・・・本当にどっかいっちゃうのかい?・・・なんだか悪いなー。(リエールさんのお辞儀を受けて、自分も丁寧に返して。去り行く少女を見守って。)
[Thu 7 Aug 2003 23:13:33]
◆
ネジ
>
…ありがと・・。(頭撫でられ、顔が赤くなった。…もう行く、という少女へ、)ぁ・・・、気を付けて・・・。(またね、ひらり・・手を振った。)
[Thu 7 Aug 2003 23:13:05]
◆スラム
>
(
リエール
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Thu 7 Aug 2003 23:12:38]
◆
リエール
>
(ぱたぱた、靴も履かない素足がスラムの地を駆けて。…途中、からかいの言葉を口にした男の足を蹴りつけようとしてから、闇に消えていった)
[Thu 7 Aug 2003 23:12:34]
◆
リエール
>
こんばんは。ハジメマシテ(青年の挨拶に、救いがたい汚れに塗れた浮浪児はらしくもなく礼儀正しくお辞儀した)オレもー行くけど、どっかで会えたらよろしくな。「ネジのコイビト」さんー
[Thu 7 Aug 2003 23:11:09]
◆
シェレルド
>
ああ、もちろんあとで、家の方にご招待しますよ。(にこりと微笑みながら、ネジの頭を軽く撫でて。と、他の人の視線が気になって、すぐに手をどける。)・・・・・邪魔なんかじゃないですよ・・・(リエールさんのほうを向き、笑顔で。)・・・僕はシェレルド、シェリーでどうぞ。
[Thu 7 Aug 2003 23:10:21]
◆
ネジ
>
リエール・・ね。・・・大人だって、施し…受けるとき、あるのよ?(ころん。自分の手に戻ってきた飴玉。見つめながら呟いた。)
[Thu 7 Aug 2003 23:09:21]
◆
ジオリスト
>
自分で大人とか言ってる時点で子供だろうが。どこからどうみても立派な餓鬼だぜ?餓鬼。(......からかうのが面白い。男の浮浪児苛めは続く。)
[Thu 7 Aug 2003 23:08:53]
◆
リエール
>
ん。呼んでるな。(男の嘘を、やはり疑うことなく受け入れて。浮浪児はそっと立ち上がった)じゃー、オレは邪魔しねーことにするわ(に、と少女と青年を澄んだ瞳で見て。笑って)
[Thu 7 Aug 2003 23:08:51]
◆
ネジ
>
愛称でって・・・。(当然だ。とでも言うような、視線、ジオリストへむけた。)…ぁ、いいの・・。あとで、お家に・・うかがおうと・・思っていたから。(良いかしら・・、と小首傾げて。こんばんにゃー。猫の様な、男に・・笑顔を向けた。)
[Thu 7 Aug 2003 23:07:07]
◆
リエール
>
そっか、美味しいのか。(諦めたように差し出された少女の手に、飴玉をコロンと乗せる。少しそれを見つめてから)オレはリエールってんだ。ネジ?んで、オレは大人だから「ホドコシ」なんてうけねーの…
[Thu 7 Aug 2003 23:06:36]
◆
シェレルド
>
・・・・こんばんにゃー・・・・・(ネジさんに手をふって、そちらへ近づいていく。)・・・・・・昨日はごめんなさい・・・本もってかえっちゃって・・・・・(などと世間話を始めて。)・・・でもね・・・今もって無いんだ・・・・家においてきちゃった・・・・(と、少女の方を向き。)・・・こんばんは・・・はじめましてー・・・・(二人が普通に話しているのをみて、二人の知り合いだと思っていて。)
[Thu 7 Aug 2003 23:04:45]
◆
ジオリスト
>
ほら、愛称で呼んでるだろ。(男に軽く手を上げて。無垢な子供に続く嘘...) 本名はシェレルドだぜ。
[Thu 7 Aug 2003 23:04:02]
◆
リエール
>
(不意に漸く名前で呼ばれて、男の言葉に其方を向いた。…歩いて来る眼鏡の青年が見えた)へー。(嘘を教えられれば、あっさりと信じ込み)
[Thu 7 Aug 2003 23:02:49]
◆
ネジ
>
あ・・・、シェリー。(口笛の元・・視線を向ければ恋人の姿。)…ぇ、あ・・いらないの?…美味しいのにー・・・。(要らないなら、もらうよ。と、手を差し出した無表情娘。)…美味しいのに…。(呟き)
[Thu 7 Aug 2003 23:02:16]
◆
シェレルド
>
(前方から、声。何事かと顔をあげて。男性の台詞は聞き取れず、しかし、見知った人が二人。ぺこりと会釈して。)・・・・・・こんばんは・・・今日はいい天気ですね・・・・・(などとのほほんとのたまいながら、近づいてくる。警戒心少なし。)
[Thu 7 Aug 2003 23:01:57]
◆
リエール
>
何だよなに笑ってるんだよっ(男の喉から響く、くぐもった笑い声に怒気もあらわに。問いかけに返ってくる、二人分の否定の言葉に首を傾げ)ホゴシャ?…お菓子屋…ネジ?(握らされた飴玉には慌てた。浮浪児には、妙なプライドがあったから)だからいらねーってば
[Thu 7 Aug 2003 23:00:25]
◆
ジオリスト
>
(口笛に気づき、視線上げれば...男。) リエール。ンで、あの男とが恋人だぜ。(意地悪い笑み、嘘とも言えなくもない?嘘を浮浪児に教えた。)
[Thu 7 Aug 2003 22:59:16]
◆
シェレルド
>
(軽く口笛をふきながら、歩いてくる。でこぼこした道も、なんなくひょいひょいと歩いてくる。歩きなれた、家への近道。空の月を眺めながら、てこてこと三人に近づいていく。しかし、存在に気がつかず。)
[Thu 7 Aug 2003 22:57:37]
◆
ネジ
>
ぁ、保護者って・・・。一緒に・・住まわしてもらってるの。(ただ、それだけで。保護者でもない。と少女へ付け足した。)
[Thu 7 Aug 2003 22:56:48]
◆
シェレルド
>
()
[Thu 7 Aug 2003 22:55:57]
◆
ネジ
>
違う。(恋人ではない。即答だった。)…私は、ネジ・・。お菓子屋・・やってるのよ。(押し返された飴玉。私いらないから、と少女の手に握らせ、立ち上がった。)
[Thu 7 Aug 2003 22:55:44]
◆
ジオリスト
>
(それでも否定する子供の言葉に、喉の奥で笑う音は止まらない。続いた言葉に、呆れたように...) ンなわけねーだろ阿呆。俺が保護者なんだよ。(......あっているようないないような。)
[Thu 7 Aug 2003 22:55:12]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
シェレルド
の人影が訪れる…)
『(だぼだぼの導師服を着込み、大きな籠を背負った、眼鏡の青年が、えっちらおっちらやってくる。)』
[Thu 7 Aug 2003 22:54:44]
◆
リエール
>
びびってねーよ!(どう見ても男の言い分の方が正しいのだが、浮浪児は涙声で否定した。少女の浮かべる小さな笑顔に、漸く少し落ち着いて)だから、おどろいてねーもん。ごめんとか言うなよ(痩せた、小さな手が飴玉を少女へと押し遣る)っていうかおねーさん誰?このおにーさんの「コイビト」?
[Thu 7 Aug 2003 22:52:42]
◆
ジオリスト
>
俺にゃあ関係ねーな。(抗議の声、全く気にせず...一人月見酒。)
[Thu 7 Aug 2003 22:52:30]
◆
ネジ
>
よく、ないわよ。(平然と言う、男へと。無表情向けながら。)
[Thu 7 Aug 2003 22:49:35]
◆
ネジ
>
だから…、これは、餌付けとかじゃ、ないの。…えぇと・・。(少し、考えた。下唇を緩く噛んで。)……おどかして、ごめんなさいねって・・。(無表情娘の表情に、小さく、笑顔が浮かんだ。)
[Thu 7 Aug 2003 22:47:57]
◆
ジオリスト
>
いいじゃねーか、別に。(睨む同居人。男は平然と...) びびってんじゃねーか。(否定する浮浪児に、意地悪く笑い...)
[Thu 7 Aug 2003 22:47:55]
◆
リエール
>
吃驚なんてしねーもん、してねーもん(びえびえ泣きながら、しゃがみ込む少女の優しい言葉と飴玉を浮浪児は見上げた)いらねーよ、オレ餌付けなんかされねーもん。おねーさん食えよっ
[Thu 7 Aug 2003 22:45:24]
◆
ネジ
>
違ッ……。悪い、言い方・・やめてくれない・・?(笑いの治まったらしい男、睨んだ。)
[Thu 7 Aug 2003 22:44:57]
◆
ジオリスト
>
餌付けか...。(二人の言い分、無視して。一通り笑った男はその様のんびりと眺め......酒瓶を煽る。)
[Thu 7 Aug 2003 22:43:50]
◆
ネジ
>
だ、だって・・・。いきなり、現れたら・・吃驚するかな・・って。…あぁ、、ごめんね。。(ごめんね。とオロオロ。子供は好きだけれど、泣かれるのは苦手。少女の前に、しゃがみ込んで。)…ほら、飴玉・・。美味しい、わよ?(エプロンのポケットから、飴玉取りだして、さしだした。)
[Thu 7 Aug 2003 22:39:47]
◆
リエール
>
ば、ばばばばば馬鹿って言って方が馬鹿ー!(動転しきって、腹を抱える男に食ってかかる。こんばんわ、と頭を下げられれば怒りの矛先は其方を向いて)なんだよなんだよ、何で隠れてたんだよっ!うわあああん
[Thu 7 Aug 2003 22:37:44]
◆
ネジ
>
(少女の悲鳴に、ビクッと・・驚いて、)…、幽霊じゃ・・・ない・・。(無表情娘は、溜息混じりに。)…そんなに、笑う事、ないじゃない。(怖がるのも、しょうがない。と馬鹿笑いする白衣の男へ言った。この表情じゃ・・怖がられるのも、無理ないかな…。なんて思いながら、少し。ショック。)
[Thu 7 Aug 2003 22:37:25]
◆
ジオリスト
>
いいじゃねぇか、嫌いでも。(早口な言葉に、一言。次いだ叫び声に、腹抱える男。) はははっ、馬〜鹿。びびってやがるな。
[Thu 7 Aug 2003 22:35:01]
◆
リエール
>
オレもどーでもよくなりたいよ。(何処か悲しそうな早口。次の瞬間、男の冗談を真に受けてさっと蒼褪める)幽霊?ば、ばーかユーレーなんているわけ(言いかけて、またも聞こえる人の声。反射的に振り向く翡翠色の瞳。薄闇の中に、赤い目だけを垣間見て)ッぎゃーーー!!!
[Thu 7 Aug 2003 22:33:42]
◆
ネジ
>
ぁ、何よ…。(あからさまに不機嫌なのは、珍しく。眉寄せて、揺れる男の背中を軽く睨んだ。二人の傍へゆっくり歩いて。そばの、少女を見た。こんばんわ、と頭を下げて。)
[Thu 7 Aug 2003 22:33:24]
◆
ジオリスト
>
誰もお前だなんて言ってねーがなぁ。(背中を向けている男、くくっ...と笑った。)
[Thu 7 Aug 2003 22:29:25]
◆
ネジ
>
…何かって…。人間・・ですって。(溜息混じりに呟きながら、物影から出た無表情娘。)…私、幽霊じゃ・・ないんだけれど・・・。(男を少し、睨んだ。赤目。)
[Thu 7 Aug 2003 22:27:38]
◆
ジオリスト
>
あぁはいはい。ったく、名前くらいでンな大声出すんじゃねーよ。(名前に対して、特に意味を持たぬ男は面倒臭そうに眉根寄せて。) あぁ、どうでもいいな。つか、そりゃいるだろうよ。幽霊とかよ。(どうもでいい冗談をひとつ。)
[Thu 7 Aug 2003 22:26:29]
◆
リエール
>
キサマって何だよ。リ エ − ル(穏やかに時を過ごしている男へと、落ち着きを無くした浮浪児は声を上げて) どーでもいいって事か?(首を傾げた途端に今度は何者かの声を聞いた。確かに聞いた)いる!なんかいるよ!!絶対いるよ
[Thu 7 Aug 2003 22:24:42]
◆
ジオリスト
>
つかおめーだよ、おめー。(呟きから察知した。いるのは同居人だと。)
[Thu 7 Aug 2003 22:24:06]
◆
ネジ
>
(やっぱり、他にも誰かいるのか・・。ときょろきょろ。好き嫌いを話しあっている様子の二人。好き、嫌い、人の感情とかは・・複雑で、よくわからない。)…まぁ、私も、人間だけれど・・・。(小さく、独り言。呟いた。自分の世界にはまってしまうと、人目を気にせず独り言を言う。変な癖。)
[Thu 7 Aug 2003 22:20:57]
◆
ジオリスト
>
じゃーってなんだ貴様。(きょろきょろする少女。対照的に男はマイペェス。) なんもねぇ。好きとか嫌いとかのレベルにいってねぇってことだな。
[Thu 7 Aug 2003 22:18:24]
◆
リエール
>
誰…だれかがいる(怯えたようにキョロキョロしながら呟く。身に纏う襤褸の中に隠した錆びたフォーク、握り締め)二十四?…じゃーオレは二十六(見え透いて滑稽なほど年齢のサバを読んだ) 好きじゃなくて、嫌いでもないなら何なの。
[Thu 7 Aug 2003 22:16:17]
◆
ジオリスト
>
二十四だ。もうすぐ五だな。(餓鬼の睨みなんざ怖くねぇ、とでもいうように淡々と答え...) 俺は俺しか好きじゃねぇ。(ナルシストに非ず。周囲の気配なぞいざ知らず。) だけどな、嫌いってやつばっかじゃねーよ。
[Thu 7 Aug 2003 22:10:31]
◆
ネジ
>
(ぁ、気付かれた…。少女が辺りを見回したのに、ビクッとして。いや・・それとも、自分の他にも隠れている人が居るのかと思い。自分も辺りを見回した。)
[Thu 7 Aug 2003 22:10:28]
◆
リエール
>
何だよ!おにーさん幾つだよ!!(浮浪児の、翡翠色の瞳がきっとした眼差しを向ける。呆れ顔をそこに見出して「死んだら終わりじゃん」などと不貞腐れて呟いて) じゃあ、おにーさんはみんなが好きか?(問い返した途端に視線を感じた。ビクリと身を竦ませ、辺りを見回す)
[Thu 7 Aug 2003 22:07:55]
◆
ネジ
>
(ちら・・と、崩れ掛けの物影から、様子を伺った。と、目に映ったのは同居人と、小さな少女。・・・あんな小さな子をいじめてるなんて…!なんて思考が。)
[Thu 7 Aug 2003 22:05:58]
◆
ジオリスト
>
俺にとっちゃあ十分餓鬼だっつーの。(びくともせずに、マイペースに酒を進める。続いた言葉に、なんだそりゃ、と呆れ顔。) 理由もなしに嫌いなのか?自分が好きだと思い込まなきゃ嫌いなモンだぜ?
[Thu 7 Aug 2003 22:03:06]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
ネジ
の人影が訪れる…)
『(ふらふら、歩いてくるエプロン姿の無表情娘。少女の怒った様な声が聞こえて、足を止めたりした。)』
[Thu 7 Aug 2003 22:01:12]
◆
リエール
>
オレ餓鬼じゃねーもん!(揶揄するような笑いに、怒りの声が飛んでくる。痩せた腕で膝を抱き締めるようにして「死ななくて良かったね」と吐息のように微かに付け足し)…キライだから、キライ。(自分を呑み込もうとしているドロドロした暗い思いを、上手く言い表せずに頑なに首を振る)
[Thu 7 Aug 2003 21:58:31]
◆
ジオリスト
>
餓鬼にゃあまだ早かったな。(くくっ...と揶揄するように笑い...続いた言葉、しばし無言で...) .........なんで嫌いなんだ?
[Thu 7 Aug 2003 21:51:08]
◆
リエール
>
てろりすと?(殊更に不機嫌な顔で常に睨んでいた翡翠色の瞳。ふいに年相応にきょとんとした無垢な眼差し向けて)…。(男の問いかけに、再び不機嫌に俯いた)みんなキライだ。(消え入りそうな声が陰鬱に囁く)
[Thu 7 Aug 2003 21:48:30]
◆
ジオリスト
>
テロリストに巻き込まれたんだよ。(地獄絵図のようなあの夜のこと、眉根寄せつつ思いだし......酒瓶煽り、肴のするめをつまむ。) ンで、何が嫌いだって?(先ほど少女が呟いていた言葉に、なんとなく...)
[Thu 7 Aug 2003 21:43:13]
◆
リエール
>
何度も言ってるだろ?(威嚇する野良猫のように、面倒くさそうな男に歯を剥いて。相手が座り込むのを不審そうに凝視する)なに。魔物でも出たのお?(曖昧な頷きに対しむすっとした顔で)
[Thu 7 Aug 2003 21:40:46]
◆
ジオリスト
>
はいはい。(リエール...そういえばそんな名前だったな、と思いつつ。少々面倒臭そうに手を振り......近場の瓦礫に背を預けて、どかりと座り込む。続いて置いた酒瓶とつまみの入った革袋。今宵はここで月見酒。続いた言葉に、あぁ...と曖昧に頷き...) やばかったなぁ...。
[Thu 7 Aug 2003 21:36:28]
◆
リエール
>
(歩いて来るのは男と見える。白衣がまず目に入って、それから傷ついた顔が目に入って。…殆ど目隠しのようにずり落ちたバンダナの下から、翡翠色の瞳が睨みあげた)お前じゃない。リエールだよ。…なに、怪我したのおにーさん。
[Thu 7 Aug 2003 21:33:35]
◆
ジオリスト
>
(紫煙もゆらり、ゆらぁり。闇に漂い......男はぶらぶらと来た。肌露となる顔には包帯やらガーゼやら。この男にしては珍しい出で立ち。銀灰、見たことあるような少女目に留めて...) ンだ、お前か...。
[Thu 7 Aug 2003 21:29:09]
◆
リエール
>
(尚も囁くような声でキライキライと言い続けていた浮浪児。人の気配に、バッと顔を上げて身構えた)
[Thu 7 Aug 2003 21:27:38]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
ジオリスト
の人影が訪れる…)
『(ゆらぁり、ゆらり。白衣の男、酒瓶を持って...)』
[Thu 7 Aug 2003 21:25:32]
◆
リエール
>
(無気力な瞳に映る月の影。その潤いにユラユラ揺れて)…キライだ。(両目を隠すようにバンダナを深く下ろし、浮浪児は下を向く。痩せこけた自分の体が見えた)月なんか、キライだよ。
[Thu 7 Aug 2003 20:51:15]
◆
リエール
>
(捨てられた木箱に凭れ掛かって、浮浪児が一人ぼんやり月を眺めている。伸び放題汚れ放題の髪に巻いた、バンダナの赤い色が薄闇に浮いて見えた)
[Thu 7 Aug 2003 20:45:43]
◆
リエール
>
(ガタガタ物音は続いて、やがて誰かがはっきりと溜息をつくのが聞こえて)目ぇ、覚めちゃったよ。(あどけない子供の声がぽつりと呟いた)
[Thu 7 Aug 2003 20:42:59]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
リエール
の人影が訪れる…)
『(ガタン。スラムの片隅、薄闇に沈んだその場所に小さな音が響く)』
[Thu 7 Aug 2003 20:40:45]
◆スラム
>
(
ヒマリ
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Thu 7 Aug 2003 19:38:56]
◆スラム
>
(
フォメ
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Thu 7 Aug 2003 19:38:09]
◆
フォメ
>
(今回の被害、義眼の上の当たり。 義眼真っ赤。・・・・そして自分は、ゆっくりと、他の道を探しだす。)
[Thu 7 Aug 2003 19:37:54]
◆
ヒマリ
>
あ...........。(小さく怪我人声を上げれば少年風貌は落ちていく。なぁんだ、何もする必要が無かったじゃん、クルリ来た道を戻ろうと後ろを振り返った。軽い風が吹き 気になさらず 等と柔らかく)
[Thu 7 Aug 2003 19:35:48]
◆
フォメ
>
・・・・・・・(にたり。無言のママ笑う。 崩れていった、瓦礫を。恨めしそうに、見つめる。)・・・・・ち。また逃がしたか。(ぽりぽり、頭をかきながらそういって。 気にしないでくださいとか、誰かがいった。)
[Thu 7 Aug 2003 19:34:51]
◆スラム
>
(
グレヴィス
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Thu 7 Aug 2003 19:33:57]
◆
グレヴィス
>
(煙もうもうと立ち上る中、少年風貌自滅で気絶。その後どうなったか、少年風貌は知らない。背後もう一度陳謝したそうな)
[Thu 7 Aug 2003 19:33:55]
◆
グレヴィス
>
(一歩下がる、そう、間合いを取る為に。足場の悪い崩壊した瓦礫の山は今にも崩れかけ、暴れた為に崩れやすさは倍増。其処に足を置いたらどうなるか…) がらっ がらららっ (こうなる。少年風貌の足元の瓦礫が崩れ、其れに飲み込まれて少年風貌も落ちていく。声すらも飲み込んで崩れた瓦礫、行方は煙の彼方、か。背後が何度も陳謝していたそうな)
[Thu 7 Aug 2003 19:33:14]
◆
ヒマリ
>
(自分、今、怪我人故にあまりに無謀な戦いは出来ない。ある程度は戦えるが。助けるべきか、どちらに加勢すべきか、を判断すべく戦いを見る。)
[Thu 7 Aug 2003 19:29:07]
◆
グレヴィス
>
(お互いの隙に、違いに距離を取る様に。少年風貌は息を切らせて、刀構える。その刀は未だ鞘に入ったままで殺傷能力云々あったもんじゃぁない。閲覧する人影、息を切らす中でようやく取れた、が其方に目を向けること敵わず。体力的にばてるのは少年風貌が先だろう)…ち くしょ… (苦々しげな言葉一つ紡がれて)
[Thu 7 Aug 2003 19:29:02]
◆
フォメ
>
(体当たりと、体当たり。流石に・・・・自分もダメージが来た。義目つぶしのつけと、それと、全面激突の、疲れにて。自分にも、隙ができた。)・・・・・・(無言のママ、少年風情を睨む。 新たな気配には気づかない。否、気づけない。)
[Thu 7 Aug 2003 19:27:04]
◆
ヒマリ
>
(スラム街でも僅か人気の少ない此所。いざこざが起きている様子に少しずつ近付いて。喧嘩の様子を見据える。黒髪少年の技、あれじゃあ勝てねぇんじゃねぇか、という初歩的が多くて。じぃ、と少し距離を置きつつも閲覧。)
[Thu 7 Aug 2003 19:24:51]
◆
グレヴィス
>
(突きの切っ先、そこからずれた少年、その視界から一瞬消えたと思った。いや、正しくは…体当たりという接近しすぎる位置にあったのだ。) ――!! (止まること敵わず、体当たりに体当たり。ぶつかっていった少年風貌の方がダメージを喰らっていた。眼を大きく見開いて、ぎりっと奥歯鳴る。現れた気配に気づけず、少年風貌の行動は一瞬停止、出来たのは隙か)
[Thu 7 Aug 2003 19:24:25]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
ヒマリ
の人影が訪れる…)
『(崩れかけた建物達の中、黒髪の後方に新たな気配。)』
[Thu 7 Aug 2003 19:21:20]
◆
フォメ
>
(突きには・・・・・・自分から、体当たりしに行くのがいい。)おぉっらっっ!!(自分から体当たりにいった。突きの伸びがあれば・・・自分は、宙を舞いながら、回るが。伸びがなければ。大丈夫。いけると。)
[Thu 7 Aug 2003 19:20:07]
◆
グレヴィス
>
(あたった、と手応えによし、と思った瞬間、もう一度鳩尾に鈍痛が走っていた。油断していたのか、その勢いで後ろへと飛ぶ少年風貌。少年から僅かに距離を取る様にすれば、腹を押さえて) ごほっごほっ (咳き込む。流石にストレートに入ったらしいな。それでもぐぐっ、と起きあがれば、駆ける!相手が今どんな武器を持っているか判らないが。お次は「突き」の体勢。剣道を思い浮かべてもらえれば簡単)
[Thu 7 Aug 2003 19:11:31]
◆
フォメ
>
(肩への、攻撃は防げなく、がくん、と態勢が崩れる。 鳩尾に、入れた膝。もう一発入れようかと、態勢が崩れたまま、膝を、もう一度振りかぶった)
[Thu 7 Aug 2003 19:08:02]
◆
グレヴィス
>
せーいっ!!(振りかぶる形は、まさに教科書武術と言われて良い程に。まさに初心の初心で形通りの体型を取った少年風貌、其れは上から下へ、肩を柄で狙って。少年のお出迎えは膝、丁度鳩尾へと) かはっ (息の漏れる音が響いていた。正面衝突)
[Thu 7 Aug 2003 19:04:34]
Line : 150
TeaChat 1.6.3