場所:娼館通り】by マヴェル [場所説明] [Reload]
Ω冒険者 1人 : ◆ダレカ
◆スラム > ダレカの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 23 Jul 2003 00:46:05]
ダレカ > (そうして、引き摺られたまま扉の向こうに消ゆ。書類が、報告が。レンブラントさん助けて。そんな言葉も、船長の元に届く筈も無く。兎に角、引き摺り込まれたのは未知の世界。どうにもできなくて、雑用を手伝って帰って行ったのは後の話。) [Wed 23 Jul 2003 00:46:04]
◆スラム > レキの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 23 Jul 2003 00:43:26]
レキ > はい、お疲れ様です。(ぺこり、会釈を返し。己はと云えば、客引きの続きを。この時間帯、人通りは途切れない此処。道行く人々、つかまえては 客引いて。夜は此れから。) [Wed 23 Jul 2003 00:43:18]
ダレカ > (常連客。遥か遠い響き。金に余裕がある訳でもなければ、船長の如く女性に対応する事もままならぬ訳で。) えッ、わ?! ちょっとぉおぉぉおお……ッ!? (ずるずるずる。少女に引きずられ。少年の名乗りに、どうも、と返す間もなく。) [Wed 23 Jul 2003 00:43:00]
◆スラム > マヴェルの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 23 Jul 2003 00:40:59]
マヴェル > 今夜はヨロシク♪ダレカさん。(そう言うと、片目つぶってみせ。商売仲間にはお先にと、悪戯な笑み。小さな体に似合わぬ力で、男を扉に引っ張って行った。) [Wed 23 Jul 2003 00:40:51]
レキ > ええ。頑張って、この人を常連客にしてあげて下さいね。(にこり、と。笑えばそう返し。一人でも多くの客を、夢をトカ。受付少年は思う様で。紡がれた名には笑みを、そして会釈を返し。)ダレカ様。…私はレキ=ブルーサンドです。其れと此方が…(己が名を名乗り、続きては娼婦を見遣り。名乗る様、促して。) [Wed 23 Jul 2003 00:40:07]
ダレカ > (少年の商売魂は尊敬に値する。少女に掴まれたのを振り払うなど出来ぬまま、) あ、名前? ……は、ダレカ。 (問われれば正直に。) [Wed 23 Jul 2003 00:36:24]
マヴェル > この人はだめよ〜?あたしのお客よ♪(悟ったのか、掴んだ腕、ぐいぐい引っ張りながら。マッチョの筋肉を見る目は、満更でもなさそうだ。) [Wed 23 Jul 2003 00:36:18]
レキ > …次は、是非 お客様として。(お遭いしたいですね、と営業スマイル発動の侭。にこり、微笑んだ。客を取らねば 生存競争に負ける。此方も真剣だった。娼婦に腕を掴まれた男性に 声を、投げ。)えーっと…あの、御名前を伺っても宜しいでしょうか…?(一人でも多く、客を勝ち取る為、だ。何気にターゲットロックオンされた。…かも知れない。) [Wed 23 Jul 2003 00:34:07]
> (軽い頭痛が。悪夢はもう結構でス。) ――ひぇえッ!! け、けけ、結構でスッ!! (声が上ずった。ほら捕まった、と、通り過ぎる人がくすくすと笑うのが聞こえた。しっかりと腕を少女に掴まれ。) [Wed 23 Jul 2003 00:34:04]
マヴェル > あら!せっかくだから遊んで行きなさいよぉ♪(ぐいっと男の腕つかみ。それは目にも止まらぬ速さだったとか・・・) [Wed 23 Jul 2003 00:32:17]
マヴェル > 素適な悪夢が見れそうだわ・・・(うっかり口すべらしたり) [Wed 23 Jul 2003 00:30:59]
> (どうしよう。) ……じゃ、じゃぁ、俺も、コレで……、 (お邪魔しました、と二人へ。押しに弱いから、グズグズしていたら客引きの声に釣れ込まれそうで。腰が引けていた。) [Wed 23 Jul 2003 00:30:23]
レキ > 今夜は…眠れるかなぁ……。(眠ったら眠ったで、マッチョの夢を見そう。怖い。巨躯を見送り。見慣れた風景がちょっと、ちょっとだけ違って見えたそうな…。) [Wed 23 Jul 2003 00:27:49]
マヴェル > さようなら・・・マッチョ男爵。(ひらり手を振る女、危機は去った・・・胸を撫で下ろしたが、マッチョの姿、頭に深く刻まれて・・・笑い第2波。) [Wed 23 Jul 2003 00:26:15]
> (あぁあ今日絶対夢に見る。ぐったり。汗ばんでシャツが張り付く。う、と今更に声が漏れ。男爵然とした巨躯をただ見送るのみ。) ……マッチョ……、 (しばらく離れないのは必至。今度からどんな眼で船長を見れば良いのだろう。) [Wed 23 Jul 2003 00:25:34]
レキ > ……何時か、また。(実は笑いを堪えて居たのは秘密だ。肩で息をし乍ら、紳士へと言葉。投げて。頭の中で冒険物語がぐーるぐる、と再生されて居るとか。) [Wed 23 Jul 2003 00:23:16]
◆スラム > バロン・マッチョの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 23 Jul 2003 00:22:44]
バロン・マッチョ > …それでは皆様、御機嫌よう。マッチョ・ラァ・ムゥーチョ(何処の挨拶なのかは不明。ウィンクを一つすると、背を向ける。大股に颯爽と歩き出す姿は、まさに男爵の名に恥じぬ堂々たるもの。) [Wed 23 Jul 2003 00:22:27]
マヴェル > えぇ・・・(ゼぃハァ言いながら、笑いの名残を噛み殺し。)また・・・いつか。 [Wed 23 Jul 2003 00:21:34]
> は、はぁ、……、 (立って話を聞いていただけなのに、気温が2、3度上がったように感じたのは何故だ。紳士に、オツカレサマデス、とぎこちない礼を。マッチョ。脳内そればっかり。) [Wed 23 Jul 2003 00:21:17]
バロン・マッチョ > これ以上営業妨害をするわけにも行くまい。私はそろそろ失礼させて貰うよ。 [Wed 23 Jul 2003 00:19:31]
> (嗚呼。) …………、 (もう何も云うまい。チラリと娼婦であろう少女の方を見遣って、笑い堪える様子に生温かい視線を。) [Wed 23 Jul 2003 00:17:23]
バロン・マッチョ > はっ。私とした事が、話し込んでしまった。君達は業務の途中だったと言うのに。すまない。(紳士的謝罪。) [Wed 23 Jul 2003 00:17:05]
バロン・マッチョ > 嵐とウミヘビでぼろぼろになった我々を、島の民が襲ったのだ。我々は応戦したが、1人、また1人と地の利を得ている敵手に捕らえられていった。……気付けば、私とレンブラントくんは2人切りになっていた。こらあかん! 大事やで! と焦った我々は、取り敢えず敵の様子を調べようと、大胆不敵にも相手の部族へ偵察に赴いたのだ。(タメ)……其処は酷く、………(更にタメ) ……マッチョな場所だった。(予想通り過ぎ) [Wed 23 Jul 2003 00:15:49]
レキ > ………。(暫し、まっするびゅーてぃーの話を聞いて居たけれど。其処に上方から振る声ヒトツ、『レキ! 何やってんのよ!!』若い娼婦の声だ。其れにハッ、と我に返りて。) [Wed 23 Jul 2003 00:15:26]
マヴェル > ・・・(俯いて顔そらした娼婦。わなわな震えている。これ以上・・・笑いが・・・絶えられない・・・) [Wed 23 Jul 2003 00:14:55]
> (随所にマッチョ……。) …………、 (想像したら非常に暑苦しかった。ごく、と唾呑み込んで顎に伝う汗を拭う。) [Wed 23 Jul 2003 00:10:51]
バロン・マッチョ > (中略)しかし其処で船員一団となって投擲した銛が奴の喉を貫いたのだ。思えば彼も、マッチョだったのかも知れぬな――。(ウミヘビ追悼。慈悲深き笑み。) 現地に着いた我々を迎えたのは、親切な人々とは言い難い、殺気立った者達だった。無理も無い。フロミラは武力でシュリカを押さえつけている。これは確かだ。向こうにしてみれば、憤慨級マッチョなのだろう。 [Wed 23 Jul 2003 00:09:26]
レキ > (まっするびゅーてぃーの言葉と行動。ツッコミ所が満載過ぎて 何を問うて良いのやら。混乱し乍らも、話はきちんと聞く。…気になります、続きが物凄く。) [Wed 23 Jul 2003 00:07:23]
> (ソレって、何だろう。) …………、 (気になる。気になる。すっかり聞き入る。) [Wed 23 Jul 2003 00:06:37]
バロン・マッチョ > 私は、レンブラントくんと共にシュリカに渡ったのだよ。それを大量に手に入れる為に。(ストーリーテラーモードON。気分は多毛ソ) だが、其処からが問題だった……。天候は唐突に荒れた。嵐が船を襲ったのだ。プラス、突如現れたシーサーペントを必死で撃退した。あの時は、さしもの私もマッチョを覚悟した。 [Wed 23 Jul 2003 00:04:52]
マヴェル > (世界最強の上腕二頭筋・・・想像はつかなかったが、目の前の筋肉紳士を上回るほどなら、相当だ・・・とか、頭よぎった [Wed 23 Jul 2003 00:04:46]
レキ > レンブラント様でしたら、此方に良く来られますよ。色々と納品に…。(男性に言葉を投げ、視線だけは器用に まっするびゅーてぃー(片言なのは混乱中だからで)に向けられ。凄いモノローグが語られる中、冷静保とうと必死。らしい。…客、新たな客はと 視線巡らすのも忘れない。商売第一。) [Wed 23 Jul 2003 00:03:27]
マヴェル > お上手ねぇ〜♪(おほほほほ。嬉しくはないが、ツッコミ所多すぎて、それ以外なにも言えず) [Wed 23 Jul 2003 00:02:38]
> 筋肉は……、 (欲しいケド、) ……そんなに要らない……、 (ガリガリですがね。何事も程々が良いのであって云々。) …………、 (逆に巨躯の話が聞いてみたくなった。) [Wed 23 Jul 2003 00:01:19]
バロン・マッチョ > 全ての始まりだった……(放っておくと、回想シーンに移行しそうな勢い) [Tue 22 Jul 2003 23:59:31]
バロン・マッチョ > 君達もこれを飲み、鍛錬を続ければ、見事なマッチョリアンになれる。(神父の如き、慈愛に満ちた微笑みを一同に送る。いつの間にか、暇そうに表にでてきてた娼婦なんかも引いてた。) 特にお嬢さん………闘う筋肉は、美しいのだよ。君なら、世界最高の上腕二頭筋を作れる。(眼が光った。丹下段平の眼だった。) ……商売上の取引が縁でね。彼の持ってきてくれたアレが画期的なプロテインの原料であったのことが、 [Tue 22 Jul 2003 23:59:17]
マヴェル > ま・・・まっするびゅーてぃ(眉をよせ、箱の文字を読み上げながら首を振る。)筋肉はいらない・・・(正直だった) [Tue 22 Jul 2003 23:57:26]
> (プロテインって初めて見る……、とか、ちょっと好奇の眼。しかしすぐに頭を振るのは己の理性が働いたから。つられてはいけない気がした。) ……へぇ、……、レンブラントさんと、そンな長いお付き合いで……、 (船長に対する見方が変わった。巨躯の示す大きさは明らかに胎児前だし、否、ちょっと大袈裟に云っただけだろうけれど、それでも、こンな人物と面識あるンだ、と。) [Tue 22 Jul 2003 23:57:19]
レキ > 顔が、広いんですね…レンブラント様は。(男性と、紳士と。己も一応は知って居たけれど。其処へ。紳士から紡がれた言葉と、錠剤…。何だか名前が物凄く気になるな、と思い乍ら。微苦笑浮かべて 首を横に振り。申し訳無さそうに。)…す、凄いですね…――何だか。(色々と。マッチョ?とか。聞き慣れぬ単語の羅列、混乱気味だったとか。) [Tue 22 Jul 2003 23:56:24]
バロン・マッチョ > 良いプロテイン(バニラ味)が手に入ったのでね。皆様もどうかね?(錠剤を取り出す。『美しき躯の為に マッスルビューティ』と箱にあった。) レンブラントくんとは、こう見えても長い付き合いになる…。まだ彼がこんなに(指の間3cm)小さかった時から、よく一緒に遊んだりマッチョったりしたものだ。(懐かしい所を見る目。) [Tue 22 Jul 2003 23:53:23]
> あッ、そうそうッ、 (少年が探し人の名を挙げてくれたから、嬉々として応える。さすがに名が知れ渡ってるよ、とある意味感心。捜してた書類見付かったから報告に、とか頭を掻きながら云って。) ――ッぇえ?! 知り合いッ?! (巨躯の台詞に。つか、筋肉ですか。) [Tue 22 Jul 2003 23:50:06]
バロン・マッチョ > おお。レンブラントくんか。彼とは知り合いだよ。それなら話が早い。(破顔する。紳士的破顔だった。) 彼は是非筋肉を付けるべきだと、常日頃より思っていた所だ。丁度良い。 [Tue 22 Jul 2003 23:48:57]
マヴェル > ・・・男かぁ。人のお客はチェックしないし、あたしのお客にそんな美形な人いないわね・・・(ナウい紳士に刹那瞳見開き、ビビりつつ) [Tue 22 Jul 2003 23:47:10]
レキ > お手付き…偶には、ありますよ。夜は此れからですから 次、頑張りましょう?(と、娼婦に言葉を返し。人探し中の男性が紡ぐ言葉、印象には。ああ、と頷いて手を打ち。名を上げて良いのか否か、少々迷った後。)…レンブラント様の事を、お探しなのですか?(何度も娼館に来て居る人だ。余り声を掛ける事も無かったのだけれど。印象を聞けば問いを返し。)今晩和、…バロン様。(ぺこり、紳士に会釈を。紡がれた名を、呼びつつ。) [Tue 22 Jul 2003 23:46:50]
> (そして唐突な紳士ヲーラに振り返ってみれば、巨躯が居た。ぅわ、と云ったまま引きつる顔。痩身には、巨躯が山のように思えた) [Tue 22 Jul 2003 23:45:11]
> (少女の誤解に気付かず、うん、と頷いて。少年には、) え、っと、こう、金髪碧眼で、背の高い美形のお兄さん、 (探し人の印象を。いつも世話になっておる船長のイメージはつまりはこンな風だった。) [Tue 22 Jul 2003 23:43:04]
バロン・マッチョ > (スラムにそぐわぬ、立派な身なりの紳士が立っていた。ノースリーブに、ハーフパンツ仕様のタキシードがファッショナボゥ。カイゼル髭を摘み、左手でくるくる回すのはステッキ。シルクハットが闇に溶ける。) ……失礼、私は、バロン・マッチョ。バロンともマッチョとも呼んでくれたまえ。ちんすこう、でも構わんよ。(嫌味無く、紳士。) [Tue 22 Jul 2003 23:42:41]
マヴェル > あら・・・なんだぁ、お手つきかあ・・・(人の話を最後まで聞かない女、誤解しつつ、商売仲間に苦笑い浮かべ。) [Tue 22 Jul 2003 23:39:31]
娼館受付 > 人探し…です、か?(如何やら客では無い様で。狼狽する様を見止めれば 男性に近寄りて首、傾げ乍ら。)…どんな方ですか? もしかしたら、見た事があるかも知れません。(と、男性に問えば其処へ又。ヒトツ声、男性の背後からか。其方にも視線向け乍。) [Tue 22 Jul 2003 23:39:23]
◆スラム > (街の寂れた場所にバロン・マッチョの人影が訪れる…) 『ほう……娼館通りに人捜しかね…? それは、誤解されても仕方無いだろう?(深みのあるバリトンが、背後から掛けられる。)』 [Tue 22 Jul 2003 23:38:06]
娼館受付 > 今晩和。…大丈夫、ですか?(挨拶をしつつ。よろけたのを見て居たから、そう問うて。此方を見遣る視線には にこり、笑みを浮かべ。娼婦と同じ様に 声、少しすませては。)いらっしゃいませ? [Tue 22 Jul 2003 23:37:16]
> え、あ、いや、 (こんばんは、と夜の挨拶返す事もままならず。歯切れの悪い言葉。) ……あの、俺は人探しで、…その、別に、客とか、じゃ、 (あたふた。目に見える狼狽。) [Tue 22 Jul 2003 23:37:04]
マヴェル > いらっしゃい?(間の抜けた声に、一瞬躊躇いながらも、客引き用の1オクターブ高い声で) [Tue 22 Jul 2003 23:34:35]
> (丁度娼館から出てきた男に肩がぶつかってよろけつつ、かかった声に顔を上げる。) ――ぇ? (間抜けな声。二人を見やる。) [Tue 22 Jul 2003 23:31:59]
娼館受付 > ボチボチ、ですか…まだ夜は此れからですよ。(ね、と微笑みを返し。己も客引きにかかろうと紫暗を巡らせれば、俯いて歩く男性を見つけ。早速愛想振り撒く娼婦を 頼もしいと思い乍ら。此方も営業スマイル発動させ。)今晩和、いらっしゃいませ! [Tue 22 Jul 2003 23:29:48]
> (何だってあの人はこんなトコに平気で出入り出来るんだッ。ぶつくさと、なにやら文句をタレながら早足。真っ直ぐ伸びた腕もすかすか振って。二人に気付く様子も無く(視線は足元ゆえ)、たかたかと歩く。行き交う客をすり抜けながら。) [Tue 22 Jul 2003 23:29:22]
マヴェル > いらっしゃいませぇ〜(通りに現れた人影に、他の娼婦たちに混じって、愛想振り撒く。) [Tue 22 Jul 2003 23:28:31]
◆スラム > (街の寂れた場所にの人影が訪れる…) 『(俯いて、早足に歩く、男。)』 [Tue 22 Jul 2003 23:26:49]
マヴェル > あ〜。ぼちぼちかしら・・・(肩をすくめるその様子、少しおどけて。紅い唇、微笑んでみせ。) [Tue 22 Jul 2003 23:24:23]
娼館受付 > またのお越しをお待ち致して居ります!(と、女性客へ一礼し。其の姿、見えなくなる頃に。貌を上げ、見遣るは娼婦。にこやかな笑みを浮かべて。)今晩和、お疲れ様です。今夜は、如何ですか?(季節に似合わぬ薄手の白コート、右胸に留めるのは 娼館のネームプレート。軽く会釈をし乍ら。) [Tue 22 Jul 2003 23:21:14]
マヴェル > たまにまともに仕事すると疲れるわね。(とか言う割には、今日のお客は1人・・・やる気のなさが伺える。開かれた扉の音、其方を向く) [Tue 22 Jul 2003 23:18:43]
◆スラム > (街の寂れた場所に娼館受付の人影が訪れる…) 『(ギィ…また扉が軋る。館内から姿、現すのは少年。また一人客、女性を送り出して。)』 [Tue 22 Jul 2003 23:17:38]
マヴェル > また来てね〜♪(なんて、満面の営業スマイルで手を振り。客の姿が見えなくなれば)あ〜・・・疲れた。(いきなり図太い声だったり) [Tue 22 Jul 2003 23:13:07]
マヴェル > (色とりどりのネオン、女達が、暗い夜を彩る。この通りでは、静かな夜などない。夜こそがこの場所に華を添えるのだから。娼館の扉は忙しく開閉。客を入れる者もいれば、客を送り出す者もいる。今、また一人の娼婦が1仕事終えた様子。) [Tue 22 Jul 2003 23:10:41]
マヴェル > 【 マヴェル は 娼館通り へと場所を移動した… 】:移動 [Tue 22 Jul 2003 23:03:17]
◆スラム > (街の寂れた場所にマヴェルの人影が訪れる…) [Tue 22 Jul 2003 23:03:09]
◆スラム > オルスの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Tue 22 Jul 2003 22:59:15]
オルス > わかったよ(そういっていたが、気になって不思議そうな表情をしていたがよろめく姿に心配になって)俺もいくぜ(手にオレンジと薬草をもってメイドをおいかけていく) [Tue 22 Jul 2003 22:59:09]
◆スラム > アニスの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Tue 22 Jul 2003 22:56:38]
アニス > ・・・・なんでも有りませんわ・・(手を離して、ヨロヨロとしながら歩き出し。)・・・・お出かけになる時は・・・・・・ちゃんと・・手紙でも・・・・置いていってください・・・。(ユラユラとしながら、向かう先は屋敷。ああ・・・と、振り向いて。)・・・・オレンジ、ちゃんと持ってこないと・・大変な事になりましてよ?(謎なことを付け加えて。メイドは闇へ消えてゆく。色々と謎を残して―) [Tue 22 Jul 2003 22:56:36]
オルス > (ダークエルフなので嫌がられる事がおおいが初めて優しいといわれて、恥ずかしそうに空いている手で鼻の頭をかいていたが、寂しそうな表情をみて)どうしたんだ? [Tue 22 Jul 2003 22:52:40]
アニス > ふふっ・・・・オルス様は・・優しいですわねぇ・・(薬草を見て、にっこりと笑った。確かに疲れている顔で、こうしていると、17歳のあどけない少女の顔。)・・・・・ええ・・早く元気にならないとね・・・・・。(ふいに、視線を下に向けて。寂しそうに。) [Tue 22 Jul 2003 22:49:19]
オルス > おいかけてくるんだったら、いつものほうが迫力あるしな(元気なアニスがいつものように自分を追い掛け回す…、そのことをいっているらしく苦笑をしていて) [Tue 22 Jul 2003 22:46:48]
オルス > お互いにな(そう付け足すと倒れてしまわないようにしつつ、熱さを感じて)ひどい熱だな…この薬草は煎じて飲むと熱を下げるのによく効くんだ。あとで他のメイドに頼んで飲ませてもらえばいいさ [Tue 22 Jul 2003 22:43:59]
アニス > ・・・・・ヨハネ様には・・心配かけないように・・・・しなくちゃね(体を支えて貰いながら、小さく笑う。服にしがみ付いて、ゆっくりと姿勢を保とうと。すこし触れた肌は布越しでも分かるほど、熱い。)・・・・・介護側が・・・患者になってしまいそうですわ・・・。(ぽつりと呟いて。) [Tue 22 Jul 2003 22:38:41]
オルス > (倒れかかる身体を支えてやり、懐から薬草をだすと)これを捜しにいっていたんだ。俺の担当だとはいえ、患者がお前を殺したとかなったらあの鬼医者がなんていうかわからねぇからな… [Tue 22 Jul 2003 22:34:24]
アニス > それでもっ・・・・・・・何か・・あったら・・・・・私の所為・・・だか・・ら・・・(オレンジを受け取ろうと手を差し出せば。グラリと倒れ掛かるメイド。無茶しすぎ・・・。) [Tue 22 Jul 2003 22:30:44]
黒ローブ > 脱走じゃないって、あんまり家にいたら身体がなまっちまうからな…(器用におりてくるとオレンジをひろってやり)それに、麻薬をつかったら苦しくなる薬を飲まされているから、手なんかだせねぇよ… [Tue 22 Jul 2003 22:27:59]
アニス > 何を仰いますの・・・!根本的に・・オルス様が・・・脱走・・しなければ・・・・・追いかけてくる必要も・・・無いのですわよ・・・・・。(ぜーぜー言いながら、そういって。ヨロヨロしながら、落っこちたオレンジを拾おうと・・。) [Tue 22 Jul 2003 22:24:39]
黒ローブ > いてっ!(見事に頭にオレンジがあたってよろめくとおさえつつ)いってーな。具合悪いくせにおいかけてくるかよ!(ぶつくさいいながら屋根から降りてくる) [Tue 22 Jul 2003 22:22:01]
◆スラム > (街の寂れた場所にアニスの人影が訪れる…) 『たぁ・・・・!(何かの掛け声と共に。油断しているオルスに向かってくるのは、オレンジ。投げた主はぜーぜーと言いながら、小さな紙袋を持った・・・馴染みのメイド。頭に氷袋を乗せて、頬が赤い。)・・・はー・・はー・・・・・。また・・・脱走・・・・しましたのね・・・・・・。(息が切れていた。体調最悪。)』 [Tue 22 Jul 2003 22:18:12]
黒ローブ > 治したいのはやまやまなんだけどな…(麻薬中毒の治療を受けているものの、荒っぽいためどうしても逃げてしまう。昨日戻ると再び手を出さないようにする薬を投与されてしまったらしい) [Tue 22 Jul 2003 22:17:07]
黒ローブ > (医者は今はほとんど出かけて留守、監視役も元気がないので追いかけてくる様子もなく呑気に夜空をみていて…) [Tue 22 Jul 2003 22:08:18]
黒ローブ > (いくらか昼間より涼しくなった夜、凝りもしないでこっそり出てきて屋根の上で酒を飲んでいる男) [Tue 22 Jul 2003 22:06:31]
黒ローブ > 【 黒ローブ は 崩壊した建物並びし場 へと場所を移動した… 】:移動 [Tue 22 Jul 2003 22:03:12]
◆スラム > (街の寂れた場所に黒ローブの人影が訪れる…) [Tue 22 Jul 2003 22:02:54]
◆スラム > カミュートの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Tue 22 Jul 2003 21:47:42]
カミュート > ……。(去っていった少年。見送ることもせず、冷たい、重いそれを、抱きしめるだけ。)……これから、どうしたらいいんだよ……。(呟いた。)………ねぇ……サッシャがいなかったら……生きてる意味ないんだよ……。(その後、高い高い、泣き声が、スラムに響いた。朝になるまで、この捨てられた、忘れられた場所で、冷たくなったこの人を思い、泣き続けた―――) [Tue 22 Jul 2003 21:47:41]
◆スラム > ヴィクの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Tue 22 Jul 2003 21:38:28]
ヴィク > …「きっと」? 一部始終見てたンだろ!? どうしてこうなったのか、アンタは知ってるンだろ!?(何で、どうして。喚きながら…ひゅるり、つむじ風…少年の小柄な体を包んで。少女の頼みも聞こえない様子…聞かないつもりか。風の中にただ閉じこもって)…居場所なんて…期待しなきゃ良かったンだ…ッ!(吐き捨てるように、悲痛な言葉。 風がも一度吹き抜けて…少女と主人を残し、少年の姿はなく) [Tue 22 Jul 2003 21:38:26]
カミュート > (ぐ、と、冷たくなったその背中、掬い上げるように両手で包んで。こちらへと引き寄せて)………そうだな……俺が殺したんだ……きっと……。(黒い肌、愛しげに見た。涙は、未だ止まらなくて。)……手伝って…砂漠まで、運ぶ……。(あの場所まで。) [Tue 22 Jul 2003 21:32:23]
ヴィク > (正論だろう、血が上ってる頭には受け付ける容量もない)オッサンの為でもねぇ…っ。…ぇ…。(一瞬、風も時間も止まったような。「俺のせい」?「バケモノ」?)…アンタが、殺したン…?(わからないから。ゆぅらり、立ち上がる) [Tue 22 Jul 2003 21:24:50]
カミュート > 叫んでも、サッシャ…マスターのために、なりはしないよ……。(けれど、叫び声、泣き声、これらは全部、サッシャのためにしていること。)………サッシャが死んだのは、俺のせいだよ…。……俺が、あんな…化け物になっちゃったから……。(でも、ここまでするサッシャ…お前も、馬鹿だと思った。) [Tue 22 Jul 2003 21:21:42]
ヴィク > (止める言葉、聞けばそちらをキッと睨んで)いい、って……アンタの為にやってるンじゃねぇさ! 大体…なんで…どうして…ッ!!(八つ当たりだ。こうなった相手が動かなくなるなんて、頭の片隅ではわかりきってる事。…誰が納得できる?) [Tue 22 Jul 2003 21:17:49]
カミュート > (最後まで。最後まで強がってた自分が馬鹿みたいに思えてきた。結局、彼のためにしてあげられたことはどれだけあった?いくつ迷惑をかけた?)………もう、いい……。(叫ぶ少年。同じようなこと言いたい。けれど。何を言っても、"サッシャ"は帰ってこない。)……ごめんねって……ありがとう、って……なんで、言えなかったんだろう……。(馬鹿だった。) [Tue 22 Jul 2003 21:15:02]
ヴィク > …結局、放り出すんか!アンタも…置いてくんじゃん…!!(結局のところは。ゆっくり、ゆぅっくり失われていく体温は、これで三度目)…オイラも、この姉さんもッ!置いてけぼりかよ!!(涙は出ない、カラカラな喉で叫んで、叫んで) [Tue 22 Jul 2003 21:10:40]
カミュート > 嫌だ…そんなの、嫌だ……!!!!!(揺すっていた両手、ぴたりと止まり。その喪服、ぎゅ、と、握り締めた。)……俺が、駄目だったの…? 俺が会いたいって…会って、ちゃんと、ちゃんとッ…謝りたいって思ったのが……駄目だった……?(冷たくなった頬。いつもの浅黒い、おっきな、手。) [Tue 22 Jul 2003 21:05:42]
ヴィク > 何…。…聞こえねぇさ…なぁ、マスター…?(口の中がカラカラだ。隣で零れる涙、理解が出来ないような…なんで泣いてる?なんで起き上がらない?)…ま…待てよ…なぁ、オッサン!!(吼えるように、呼ぶ。冗談だろう?なんでこんなにも風は静かだ?) [Tue 22 Jul 2003 21:00:23]
カミュート > ……サ、…シャ………?(何度も揺すった。これでもかってくらい、何度も、何度も、何度も。)……嫌だ……ッ、サッシャが死ぬはずないッ、そうだよ…寝ちゃった、だけなんだよね?(けれど言葉とは裏腹。零れ落ちる雫が、止まらない。) [Tue 22 Jul 2003 20:58:20]
◆スラム > 黒猫亭マスターの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Tue 22 Jul 2003 20:54:58]
黒猫亭マスター > (後、もうちみっと声が出たら、言ったかもな。呪われるっつうのはよ、闇に墜ちるっつうのはよ、こういうことをいうんだぜ?ってな。声の主が誰だったか分かったら言ったかもな。でかくなったか、坊主?ってさ。けど、最後の一息に出たのは別の言葉でサ)結局・・タキの旦那にゃ勝てず終いか・・・ [Tue 22 Jul 2003 20:54:28]
ヴィク > (ジャリ、靴の下に粉々のガラスの感触。ぐにゃりと何か踏んだ感触もする。気にする暇もない、この映像は何度も見た…)…マスタ、マスター!!(ゴミ溜めに倒れこむ体に駆け寄って、少女が揺するのを見ながら。ただ、呼びかけて)なぁ!!マスター!! [Tue 22 Jul 2003 20:50:10]
カミュート > ……サッシャ……?(這い出した黒猫。崩れ落ちた身体。…ゆっくりとした、瞬間。)………サ…!(言葉よりも先に、身体が動いていた。ゴミ捨て場に倒れこんだその身体、揺すって) [Tue 22 Jul 2003 20:48:30]
黒猫亭マスター > (誰か、居るのか・・・?同時、顔が生ゴミへ突っ込む感触がして。冷えて行く身体。黒猫は、とっくにどっかへ消えた後でさ) [Tue 22 Jul 2003 20:46:42]
黒猫亭マスター > 世話の焼ける奴・・・(削げた頬で、笑ってさ。それを最後に、腰砕けに崩れ落ちて。もそ、と裾が動いて黒猫が這い出したって話さ。沈没船から逃げ出す鼠みてえに、な) [Tue 22 Jul 2003 20:41:19]
◆スラム > (街の寂れた場所にヴィクの人影が訪れる…) 『(――ザァ。風が一度旋風を巻いて…吐き気のする臭いが漂うその場、一瞬だけ空気の入れ替え。そして風上の小柄な少年は)…ま、すたー…?(呪詛に風が反応でもしたのだろうか、虫の知らせか。とにかく、少年は二人から少し離れた場所、呆然と)』 [Tue 22 Jul 2003 20:40:51]
カミュート > ……。(段々と落ち着いてくる意識。今、自分は何をやっているのか…ようやく、考え始めた。)………? ……あ、れ……。(いつもの欲が。紅が欲しくて堪らないあの感情が、そこにはなかった。) [Tue 22 Jul 2003 20:38:27]
黒猫亭マスター > 言ったダロ?お前さんに全部やる、ってさ・・(掴まれたのは、中身の無い右袖。そのまんま、腰砕けに崩れて)精々無駄死ににさせねえでくれや・・(瘴気全てを打ち出した愛剣は、どっかその辺へ転がって。ゴミだめの中さ) [Tue 22 Jul 2003 20:33:24]
カミュート > (何かが身体の底を喰らっていく。その度、ズキズキとどこかが痛んだ。)……サッシャ……!!!(ぐ、と、その喪服を掴もうと手を伸ばした。…だんだんと落ち着いてくる心の音。少しだけ掻いた汗が、飛び散って。) [Tue 22 Jul 2003 20:29:18]
黒猫亭マスター > (男の肌が、みるみる精気失って行くよ。代わりに呪詛が膨らんで――)喰らい尽くせ!(けしかけられるのさ。お嬢ちゃんの身体、その奥で織り上げられた吸血族の呪詛。その結び目へとな!)・・・・これでも呪いとやらが落ちなきゃ・・・・諦めてもらうっかねえなあ・・・カミュート? [Tue 22 Jul 2003 20:22:16]
カミュート > ッ……!!!!(ガク、と、膝を折った。目は大きく、開かれたまま。肩は、激しく上下して。進入し、足掻く呪いに耐えようと、無意識にも身体がそうしていた。) [Tue 22 Jul 2003 20:15:45]
黒猫亭マスター > 我が名の指す物を等価にて差し出そう――――!!(闇の眷属同士にとって、最もおぞましい呪詛って何だろうな?醜い顔になる?一生消えない傷を付けられる?いいや・・それは「負の性質」を封られることかもしれないね。呪いで生まれた瘴気が、お嬢ちゃんの呪いを食らおうと足掻いてるよ。男の魂を燃料に削りながらね) [Tue 22 Jul 2003 20:10:44]
カミュート > ッ……。(退いた、けれど、突き出された刃を見ると、そこで止まった。)……ッ……!(死なせてくれると、思った。) [Tue 22 Jul 2003 20:07:09]
黒猫亭マスター > (退かれりゃ、飛び掛るまでだ!直刀、胸元まで引いたら突き出し!)我が名サッシャ(魂)!呪われし眷属へ災いをもたらさん 汝が力 今より地の底より深くへ封じられんことを望む者なり (剣の瘴気が呪いとなって呪いへと襲い掛かり) [Tue 22 Jul 2003 20:02:45]
カミュート > ……え……。(ジリ…。思わず、退いた。呪い。…また、呪いなのか?)泣いて、って……。(顔がどんどん、青ざめていくのがわかった。) [Tue 22 Jul 2003 19:57:13]
黒猫亭マスター > 魂のカスまで闇に堕ちちまったみてえだな、カミュート!確かに今のお前さんにゃ百年の恋したナイトだって尻込みしちまうだろうさ!(容赦ない言葉ぶつけながら、刃は男の喪服と同じ色に染まっていく)お前さんへ、最凶の呪いを送るぜ。どんな真っ黒い肌でとんがった耳の奴でも、泣いて止めてくれ・・って言う奴(ゴミだめより、引き抜く。三本の刃はそれぞれ胸が悪くなるような瘴気、漏れ始めて) [Tue 22 Jul 2003 19:53:04]
カミュート > ……けど…俺じゃ駄目だから。(そして、少しだけ異変を感じた。……しかし、何なのかは解らず。)……黒猫に…俺、嫌われちゃったかな。 [Tue 22 Jul 2003 19:47:00]
黒猫亭マスター > 人間だけなら俺は、もっと殺したぜ?人間を殺さなくなってからは・・・同属を倍くらい殺したな(お喋りは呪いの言葉の代わりさ。地を走る魔力線から、力を紡いでは剣へと拠り合わせて行く。少しずつ、少しずうつ、波動を漲らせて)どうなんだよ、その辺はヨ [Tue 22 Jul 2003 19:42:39]
カミュート > いつでも後ろ向きだしな。(妙な自慢だった。)……ンなこと…言われても……。……要らないんじゃないか?こんな……たくさん人殺した奴なんかさ……。(だからもう、あの場所には近づこうとしなかった。) [Tue 22 Jul 2003 19:37:16]
黒猫亭マスター > そうかよ。相ッ変わらず後ろ向きな奴だな、カミュート?(黒い顔は、闇に溶けてさ。白い歯だけが笑ったことを知らせるだろうさ)それでも待ってるんだよ、あのクソガキ共はよ。他に誰かいるから、もうお前さんは要らネエのか?「人間」ってな、ンナ薄情な生き物か?(長いこと様々な奴等の血ィ吸って来た愛剣は、触媒。貧民窟のこの辺りじゃ、魔力線が一番強いのさ)どうなんだよ、その辺は [Tue 22 Jul 2003 19:34:02]
カミュート > ……いつ、殺しちまうかわかんないし。行かないようにしてる。今は…面倒見てくれてる奴がいるから……。(俺なんかよりも、ずっとずっと、頼りになる。"母"のような存在が。)……それに、ペンギンも帰した…。(小さな、小さなオアシスに。)…これでもう、大切なものは失くさないな、って…。後は……最後に…マスターを一目見れれば、それで充分だった。血ィ飲まないで、死んでいくのもいいな、って、思った。(笑ったまま。 [Tue 22 Jul 2003 19:26:43]
黒猫亭マスター > (暫く黙って夜風を頬に受けてようか。静かに、見下ろして)探してた、って言えばな。お前が面倒みてた親無しのガキどもも、お前さんのこと探してたぜ。ずっと、ずっとな。「お姉ちゃんは何時帰って来るの?」ってな(ゆっくり、突き立てた武器の護拳握りながら) [Tue 22 Jul 2003 19:19:31]
カミュート > ……。(返答を聞いた。…もう、聞き入れてはくれないのだろうか。また、甘ったれた考えだった。)……ずっと、探してた。…探して、探して…探した。けど、会ってみるとやっぱり…何言ったらいいか…わかんないね…。(話せれば、なんでもよかった。それだけだった。) [Tue 22 Jul 2003 19:15:04]
黒猫亭マスター > (下から現れる、喪服。左腕は気怠げに口布ごと黒ターバンを引き毟って、ゴミん中へ放る。こいつも、もう要らない。その間も下がる右肩は、無意識に揺すられてさ)酷ェ匂いだな。もう貧民窟にゃ随分長いが・・直に嗅ぐのは初めてだ(最後の陽光を左眼で見納めて、噛み合わぬ返答を返す) [Tue 22 Jul 2003 19:06:47]
カミュート > そーかもな。(沈んでいく太陽。スラムが、闇に包まれ始めて。)………そー、だな。(武器などない、この身。)……前、言わなかったっけ。殺せない、って……。(あの時、確か初めて名前を聞いた気がする。)……俺は、さ、さっきまで必死に生き延びること考えてたんだけど……。やっぱ、無理だ。そんなの。(笑った。) [Tue 22 Jul 2003 19:03:10]
黒猫亭マスター > 「くれるのか」だと?相変わらず甘ったれだよ、手前ェは(怒気を含んだ声、混じり。ジャダマハルを汚れった地面にぶっ刺して、さ)カレン。もうこいつ、要らねえんだ・・・・闇エルフなんざにわざわざ織ってくれたのに、済まねえな(エルフの織り手の織った外套、惜しげも無く投げ出してさ)手前ェこそ、他人様の生き血啜ってまで生き延びてたんだろうが!俺を殺して逃げようとか言えねえのか!? [Tue 22 Jul 2003 18:55:53]
カミュート > ……そ、だよな。(吐き捨てるように。自嘲じみた笑みを、浮かべ。笑いが、止まらなかった。)……殺して、くれるのか?(翡翠は、その外套姿を、捉えて。) [Tue 22 Jul 2003 18:50:10]
黒猫亭マスター > くっだらねえこと聞きやがる。そう思ったモンさ・・その時はな(バチン、ジャダマハルの直刃の両脇から副刃が飛び出す)あの頃は、まさか人間に入れ込むナンザ思ってもみなかったんでネエ・・ [Tue 22 Jul 2003 18:46:15]
カミュート > ……。(金属音に反応して、ゆっくり、顔を上げた。ようやく見ることの出来た、その懐かしい顔。けれど、そこにいつもの表情はなくて。)(ただ、見つめるだけ。) [Tue 22 Jul 2003 18:42:05]
黒猫亭マスター > 「貴方にとって、とてもとても大切な人が出来ました。自分の腕を切り落として分けてあげても惜しくない人です」・・(ゆうっくり左手を抜き出して行く。何かを掴み出した左手を)「ところがその人は」(ガチャン、金属音)「人間の血を啜らないと生きていけない身体になってしまいました。さあ、貴方ならどうします」? [Tue 22 Jul 2003 18:38:36]
カミュート > ……何。(振り返った、その顔。直視することなんてできなくて。未だ、視線は地に向けられたまま。) [Tue 22 Jul 2003 18:35:47]
黒猫亭マスター > そうかよ(どっかでガキどもが馬鹿みてえに騒いでやがる。何が面白いんではしゃいでるか知らないが、どうせ、ハエみてえに汚え小僧どもだろ。男は、左手を握り締めた。ゆっくり袖の中へ仕舞い込みながら、もっとゆうっくり振り返ってさ)昔な・・すっげえ昔だ。詰まらネエこと聞かれたことがある [Tue 22 Jul 2003 18:32:25]
カミュート > ………。…。(ぐ、と、唇噛み締めて。ぎゅ、と、手を握り締めて。)……。……使った……。(長い沈黙の終わり。小さく、小さく、呟いて。) [Tue 22 Jul 2003 18:27:29]
黒猫亭マスター > (沈黙には沈黙で。フードの下より己の左手を、浅黒い左手のみを見ている。浅黒い指を一本ずつ動かしながら、最後の返答を待つ) [Tue 22 Jul 2003 18:25:13]
カミュート > ……。(呪い。…聞かれると覚悟していたけれど。やはり…怖かった。)………数えて…ない、けど……。出来るだけ…我慢、したッ………。(…ここ数週間、飲んでいなくて。)………右腕は……。……。(沈黙が、訪れて。) [Tue 22 Jul 2003 18:22:01]
黒猫亭マスター > 俺の貸した右手――――使ったのか? [Tue 22 Jul 2003 18:17:26]
黒猫亭マスター > 呪いだかなんだか知らネエが・・何人から吸った?その内何人を殺った?(声、物騒な内容と反対に平板に)それから――― [Tue 22 Jul 2003 18:16:51]
カミュート > ……うん。(目線は、逸らしたまま。夕日が、眩し過ぎたのか。目を、細め。)……何? [Tue 22 Jul 2003 18:13:31]
黒猫亭マスター > (黙ったまんま。夕暮れの貧民窟。どっか遠くで野良犬が吠えてるねえ。貧乏な寄り合い所帯が炊き出しでもしてんのか、潮風に煙がたなびいてるよ。痩せぎすはさっきよっかもっと汚らしい場所まで来ると立ち止まった。背中向けたまんまでさ)ここなら、いい。これから二つ三つ聞くぜ、カミュート? [Tue 22 Jul 2003 18:10:56]
少年風貌 > 【 少年風貌 は ゴミ捨て場 へと場所を移動した… 】:移動 [Tue 22 Jul 2003 18:05:37]
少年風貌 > (相変わらず歩くのが少しだけ早い。なんてことを思いながら、俯き。足早に、男の後についていって。) [Tue 22 Jul 2003 18:05:35]
黒猫亭マスター > 【 黒猫亭マスター は ゴミ捨て場 へと場所を移動した… 】:移動 [Tue 22 Jul 2003 18:03:56]
黒猫亭マスター > そりゃ有難いね・・(その声はちいともありがたそうじゃなくってさ。何処か、「無い」って返事を期待してたみたいな・・ともかく、痩せぎすは先に立って浮浪者の巣窟を出たと) [Tue 22 Jul 2003 18:03:50]
少年風貌 > え、あ、、 (思わず、立ち上がった。右肩のないその男性、見れば顔は…青ざめた。)………あ、ある、うん……。(出た声は、仄かに震えて。) [Tue 22 Jul 2003 18:01:31]
黒猫亭マスター > (相棒猫は外套の中へ潜り込み、それっきりサ。付け根から先が無い右肩を、気付けば擦っている痩せぎす。流石に周囲に視線巡らせて)・・・時間はあるか?河岸を変えてえんだが(袖に黒い束を仕舞い込むと、唯一の出入り口へ歩き出す。左足、右足、左、右・・・重心が微かに偏る足音) [Tue 22 Jul 2003 17:58:27]
少年風貌 > ……。(見上げた。しゃがみ込んだまま、見上げた。)………え……?(人間の時に。会いたかった。 …右腕が、震えた。) [Tue 22 Jul 2003 17:54:57]
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