【
場所:スラムの救済教会
】by
レンブラント
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場所説明
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Ω冒険者 1人 :
◆ダレカ
◆スラム
>
(
ライル
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Thu 26 Jun 2003 04:23:43]
◆スラム
>
(
レンブラント
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Thu 26 Jun 2003 04:23:36]
◆
レンブラント
>
(軽口を言うダレカを小突いたりしながら、神殿に向かう)
[Thu 26 Jun 2003 04:23:29]
◆
ライル
>
(レンブラントの言葉に、う、と肩を竦ませた。雨の日に負った怪我を手当てもせず、雨の中ほったらかした故。駄目だな、自分。とりあえず。)……せやね…(同意を示す。笑顔が引き攣った。二人について、歩き出す。診療所まで。)
[Thu 26 Jun 2003 04:23:23]
◆スラム
>
(
ダレカ
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Thu 26 Jun 2003 04:22:14]
◆
ダレカ
>
(フラフラ、船長の背について。夜明け間近の空の下、男は神殿まで付き添うのだろう。……また、Tシャツ買いなおしだ、と、少し項垂れながら。)
[Thu 26 Jun 2003 04:22:12]
◆
ダレカ
>
(最近は梅雨だしね。ワザと、軽口の様に。ペチ、とはたかれて、笑み。情け無く洩れる。) あはは、なぁンだ、歩けるのか。 (つまんないの、とか云って。)
[Thu 26 Jun 2003 04:20:44]
◆
レンブラント
>
怪我が治り切らないうちは、雨の日にうろつかないほうがいいな。もっとも(とライルに肩を竦めて)あっさり梅雨明けして、以後快晴何てことになるかもしれないが
[Thu 26 Jun 2003 04:20:34]
◆
レンブラント
>
冗談じゃねえ(ふらつきながらも立てる、と椅子の背に手を添えて立ち上がる。細身剣を収めていたらニヤニヤ笑いが目にはいった)何笑ってるんだよ(手首のスナップで、ストールの軽い一撃をダレカにお見舞いしようとする)
[Thu 26 Jun 2003 04:19:06]
◆
ライル
>
(あの場合は仕方無い、とか、胸中で言い訳。エメラルドを掻いた。大分気分も落ち着き、青年の声に顔を伏せる。)うん…気ぃつけんとね。(お互い。言えば、笑みを向けた。)
[Thu 26 Jun 2003 04:16:14]
◆
レンブラント
>
(抱きついてるから……とライルから目先を外す、目の毒だ)コードがよく持ったなあ……(自分で思わず呟いた、しかし真剣な顔で)あの女、「雨」の時にまた来ると言っていた。気をつけろよ。
[Thu 26 Jun 2003 04:13:02]
◆
ダレカ
>
(少年の礼に、ううん、と首振って。無事でなにより。) ――取り敢えず、話の続きは向こうでするとして、 (コキ、と首傾げて鳴らしつつ、男は腰に手を当てて船長を見遣る。) 運ぶよ? ……オヒメサマ抱っこで、 (やはり未だ彼女の事を想っておる船長へ、しかしそれが嬉しくもあって、男はニヤニヤと云う。)
[Thu 26 Jun 2003 04:12:04]
◆
レンブラント
>
男に手当てされるのもな(手当てされながらも口はへらない、そっちの怪我は、とダレカを見る。別のことを口にしようとして、不意に聞こえた一言に目を伏せる。)振られるのは慣れている筈だったんだが。未練だな、メシ食えてるかな、とか、凍えていないかな、とか考えてる。(最近どうも饒舌過ぎる。口を噤んだと同時に手当てが終わる)さんきゅ。そっちは?(手当てしてやろうか、と包帯を指す)
[Thu 26 Jun 2003 04:10:19]
◆
ライル
>
イチャ……?(ダレカの肩に埋めていた顔を、ゆぅくりと顔を上げた。訝しげな表情はしかし、続く言葉に微笑へと。)……オレのセリフや……ありがと…あの策のおかげ。(己だけだったら、と、考えただけで恐ろしい。ダレカを見上げる。)…ダレカも、ありがとう。(庇ってくれて。おかげで、怪我は無かった。)
[Thu 26 Jun 2003 04:08:48]
◆
ダレカ
>
……髪と一緒に、縁までサッパリ切れれば良かった? (なんて、聞こえるかどうか、ボソリと。やれやれだ。己はそのような経験がないから羨ましい。――きゅ、と包帯を縛れば出来あがり。)
[Thu 26 Jun 2003 04:06:22]
◆
ダレカ
>
酷ぇ、 (笑って。まぁ、男に心配されて喜ぶ船長も不気味だからそれで良いのだが。少年の背に腕を回し、よたよたと一緒に船長の方に歩み寄り、手際良く止血などしたりして。)
[Thu 26 Jun 2003 04:03:52]
◆
レンブラント
>
だったらイチャついてないで手当てしてくれ……(近くの椅子にどさっと座りこむ、出血で立っているのもやっとだったのだ。ライルを見て、にやりと笑う)ご苦労さん。あんたのおかげで何とか撃退で来た。
[Thu 26 Jun 2003 04:02:50]
◆
レンブラント
>
男に心配されてもな(軽口を叩く。黒絹のチャイナがすっかり血でべっとりと重い)………暑いから切ったっていったろ(ダレカの心情を読み取ったように、睨む)
[Thu 26 Jun 2003 04:01:21]
◆
ライル
>
(ダレカに凭れる様に抱きつく。は、と、再び息を吐いた。)……包帯、とか、ガーゼとかなら……(持ってる、と。)
[Thu 26 Jun 2003 03:58:41]
◆
ダレカ
>
あ、包帯と増血剤なら持ってるよ? (ふと、思い出した様に船長へ。)
[Thu 26 Jun 2003 03:56:05]
◆
レンブラント
>
(素手で脇腹の傷を押さえて)……応急処置道具持ってないか。ないなら借りて来てもらえると助かる(と教会の居住区のドアを見る。気分が悪そうなのを気遣う顔で、ライルを見た)
[Thu 26 Jun 2003 03:54:43]
◆
ダレカ
>
(肩の傷は運良く浅かった。もう暫くすれば自然に閉じゆくだろう。左手で傷口拭い、ついた血をペロリと舐めた。少年を抱き寄せ様としつつ、) ――、…………、――ヤだなぁ、俺達が心配するのに気にしてくれないのぉ? (苦笑。彼の短い髪に胸が痛い。)
[Thu 26 Jun 2003 03:54:07]
◆
レンブラント
>
(思えば心臓ぶっ壊れ事件からろくなことがない。また事態が悪化しそうで暗澹たる気分。前髪をかきあげると、自分の血が短い金髪にうつった) また入院だな(ダレカへと溜息をつく)まあ……気にかけるヤツはもういないし
[Thu 26 Jun 2003 03:52:28]
◆
ライル
>
……(笑顔に、ほ、と安堵の息を。ダレカだ。己の知ってるダレカだ。)…平気……(へら、と、何時もの笑みを張りつけた。傷を両手で押さえる。先日のように、閉じないかと。)
[Thu 26 Jun 2003 03:50:07]
◆
ダレカ
>
(たはは、情け無い笑みを船長に向けて。) 一番怪我酷いの、レンブラントさんでしょ、 (神殿行きだね、と、彼の立っていた辺りの血だまりを見て。)
[Thu 26 Jun 2003 03:48:27]
◆
ライル
>
………(暫し、呆けたように女が去った後を見つめていた深紅。其れをレンブラントへと。)……怪…我……(己は負ってない。赤が、同色の目に痛かった。)
[Thu 26 Jun 2003 03:47:27]
◆
ダレカ
>
……――……、…――、…――………、 (そうして女性の去った後。生々しく血臭の残る教会内、そして再び神像は壊れた。スラムの神はその御身を惜しげも無く貸してくれる。――男はまた奇妙な呼吸をすると、一度目を伏せ、やっと己のシャツ握る少年の方に笑顔で振り返った。) ライル君、平気? (二つの意味で。自身の元よりの傷も有るが、この、溢れて落ちた血が。)
[Thu 26 Jun 2003 03:45:56]
◆
レンブラント
>
(一人。女の背に呟くダレカをちらりと見た。)それ以上抜かしたら殴るぞ、生きている、それだけでいいんだ。(あっさりというと、ダレカとライルを見て)応急処置だけでもしておこう。
[Thu 26 Jun 2003 03:45:22]
◆
レンブラント
>
狙われた……ってことかな(額を押さえて、赤い川を作りながら去る女を見送る、傷口がじくじくと痛かった。)
[Thu 26 Jun 2003 03:43:42]
◆
ダレカ
>
罪を重ねる事が生きる事だ、 (そうして、ずっと罪の意識に苛まれる。死ぬまで続く責め苦を引き換えにするからこそこの世に具現出来るのだ、と。猶予、はお互い様。暁の星に踊る者に対峙する未亡人は神の使いだとでも云うのか。代行人? フン、と鼻で笑った。赤の道が浮かび上がって見えた。)
[Thu 26 Jun 2003 03:42:19]
◆
ライル
>
………ダレ、カ…(友人の纏う雰囲気が違う。別人のような其れに不安すら覚えた。血の滲む、白いシャツを握り締めた。)……罪も、全部…受け入れてくれるヤツかて、おるよ……(己の生きる理由。浅ましくても、なんでも。其れが全て。)………(去った女。は、と、息を吐いた。緊張が抜ける。)
[Thu 26 Jun 2003 03:41:56]
◆スラム
>
(
女
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Thu 26 Jun 2003 03:41:12]
◆
女
>
罪深き仔らへの粛清は・・・次の「雨」の折に・・・・・(ふわりと、不吉な黒い鳥の飛び立つ様に。尚も闇色の姿は、刹那のうちに夜へと消えた)
[Thu 26 Jun 2003 03:41:09]
◆
女
>
(其れは寧ろ、哀れみをも含んで彼らに投げられた)罪を重ねるとしても、未だ浅ましく生き続けるおつもりですか。天の下に居る限り、降り注ぐものからは逃れられぬと云うのに・・・(女の足元迄、紅く道が出来て居る。その終端を踏む、硬質音)・・・・・・ルシファーの手で踊る貴方方に、猶予を差し上げます。
[Thu 26 Jun 2003 03:36:21]
◆
レンブラント
>
いったろう、今更と。(右半身を像の崩壊に巻きこまれた女に、うっすらと甘い笑みを浮かべる)いまさら悔い改めたところで、天国にいけるなんて思ってねえからな。神罰も何も、足掻いて生きる人間の前では怖くない(ダレカの言葉に頷く、飛んで来た柄は、細身剣の一閃で薙ぎ払う)
[Thu 26 Jun 2003 03:31:32]
◆
ダレカ
>
この世にある物は全て武器だ、神の姿は祈りの先にこそある。 (静かに、しかし地の底よりの声は扉の前に舞った女性へ。ギリと睨む双眸は別人の光を宿す。) ――罪人で、何が悪い、 (それをそう呼ぶのが当然であるかの様に云い放つ、口角は僅かに上がり笑みを形作ろうと。)
[Thu 26 Jun 2003 03:29:01]
◆
ライル
>
(血が広がる。床が赤く染まって、空気を独特の錆臭さが犯す。己以外から流れる其れに、俯いたまま首を振った。振り払うように。そうして、ゆぅくり顔を上げた。扉前の女を見つめる。)
[Thu 26 Jun 2003 03:26:58]
◆
女
>
(元々たおやかだろう右腕は妙なかたちに歪んでだらりと垂れ、スカァトに床に滴るものの絶え間無く。左手に柄、放す事無く。剣を手に駆けて来る男には其れを一振り。扉付近へと跳び退る。そうして、呟くは)・・・大罪乃壱、「傲慢」。神の御姿をも武器としか知り得ぬ、愚かな罪人達・・・
[Thu 26 Jun 2003 03:25:26]
◆
レンブラント
>
(自分がしたことからは目を離さない。剣を構えてゆっくりと女に近づく。ダレカとライルに、並ぶ。足元に血だまり)
[Thu 26 Jun 2003 03:24:00]
◆
ダレカ
>
去れ、女ァ!! (唐突に、叫ぶ。声音は低く。喪服に広がる赤の、なんと不吉で良く映える事よ。神は女性を手負いにはしたが命をも奪う事はしなかった。ならば、と男が叫んだ理由。)
[Thu 26 Jun 2003 03:21:50]
◆
ライル
>
(誘われるまま、ダレカの背へと。そうして、揺れる影にやっと気付いた。顔に緊張の色が戻る。ハッキリしてくる視界。)………ッツ!(顔を伏せた。)
[Thu 26 Jun 2003 03:19:04]
◆
女
>
(黒の女は、神の枕元に立っていた。引き千切られた右袖からは白い腕。半ば傷付き千切れたスカァトは脚を覗かせぬが、其の右脚にも腕と同じく、女の只一つの色彩・・・紅を纏うているものと思われた。右半身が、掠る様に下敷きになったのだ。)
[Thu 26 Jun 2003 03:17:54]
◆
ライル
>
(レンブランド→レンブラント/謝/ボケてました…)
[Thu 26 Jun 2003 03:14:50]
◆
レンブラント
>
俺がここに来ると、ろくなことがない……神殿に(ライルにそう言いかけた、矢先に揺らめく影。傷の痛みを無視して剣を手に駆け出す)離れろ!
[Thu 26 Jun 2003 03:14:45]
◆
ダレカ
>
(スゥ、と細い呼吸。余韻が消え、砂埃が晴れるまで構えは解かぬ。駆け寄る少年には、危ないから、と空いた左手で背に誘い。船長の問いに答える余裕こそが、男にはない。薄らいだ埃のヴェールの向こう、揺らめくものを見つけ。顔は険しく。)
[Thu 26 Jun 2003 03:13:34]
◆
ライル
>
(凝らしていた目、問いかけにレンブランドへと逸らした。)オレは……でもダレカが…(己庇った時の傷。涙声でレンブランドへと。彼には助けられたばかりだ。)
[Thu 26 Jun 2003 03:12:55]
◆
女
>
(神の斃れた、その地鳴りの余韻とともに、埃臭い霧が晴れてゆけば・・・徐々に現れるは、無残にも半ば割れ崩れた神の横たわる姿。と・・・ゆらり、陽炎の揺らめくに似て動くもの)
[Thu 26 Jun 2003 03:10:37]
◆
レンブラント
>
(地面に響く地響き、限界を超えたコードがぶつっと千切れる。傷を押さえながら壁に凭れかかる。)無事か……?(巻きこまれる寸前だったダレカとライルに。女のほうを見る余裕はさすがになく)
[Thu 26 Jun 2003 03:10:29]
◆
ライル
>
(埃の砂塵に視界が不鮮明。飛びのいたダレカへと駆けよりつつ、女がいた場所へと目を凝らした。どうなった?己が赤を細めた。)
[Thu 26 Jun 2003 03:09:30]
◆
ダレカ
>
(埃が視界を遮る。目元に、くン、と力が篭り。神像の一撃の結果を見定め様と。思えば、自ら砕け散ったこともある神像。引き倒され、喪服の未亡人へとのし掛かったそれはどのような裁きを下したのかと。)
[Thu 26 Jun 2003 03:08:52]
◆
女
>
(大きな神像は、前へと引き摺られて倒れれば女へも届く。上からは予期せなんだのか、それすら読み取れぬが、少し遅れて女も退く・・・・・若干、間に合わぬか)
ズゥウウウン・・・・・・!
(積もった埃が、砂塵となり舞った)
[Thu 26 Jun 2003 03:05:11]
◆
レンブラント
>
お前の好きな神様だ。食らっとけ!(ダレカが飛びのく、コードは無理な負荷にちぎれんばかりで、鈍い音とともに神像が倒れていく)
[Thu 26 Jun 2003 03:04:03]
◆
ライル
>
(白と赤のコントラストは目を引く。広がる赤に眉を歪め、倒れる像に後退り。)
[Thu 26 Jun 2003 03:02:15]
◆
ダレカ
>
(喪服を靡かせ、何をそンな軽やかに。) 汚泥は汚泥だ。それがある。 (のそり、低い声で紡げば、女性と直線上に居た男、迫る像の影より飛び退く。)
[Thu 26 Jun 2003 03:00:13]
◆
レンブラント
>
(ライルの合図。しかし一瞬遅い)ち……っ(女が下がる。咄嗟に巻き上げ機を作動させる。鈍い駆動音とともに巻上げ機が回り、コードに引き摺られた神像が女のほうへと倒れ込む、間に合うか?)
[Thu 26 Jun 2003 02:58:53]
◆
ダレカ
>
(自分からは動く事が出来ぬ。力を抜けば刃は振り下ろされ、折角掠り傷で済んでおる肩がざっくりと裂かれてしまう。じわり、力を込めて居るからほんの少しずつ赤は白いTシャツに染みゆく。――女性が飛んで、身体が軽くなる。直ぐに其方を向き。)
[Thu 26 Jun 2003 02:56:58]
◆
女
>
(薄布の内側の眼が、すぅと細められた。笑みのかたちにしかならぬが、それは明らかに別のものを纏う)汚泥の中に何が御座います。(謎掛けの如くに流れた音と、僅か欠けた刃。止め具部分は柄より硬い金属だが、刃では無い故打撲程度か。そうして女は又も跳ぶ・・・否、飛んだのかとも思われた。元居た真ん中へと、舞い降りる)
[Thu 26 Jun 2003 02:54:59]
◆
ライル
>
(己に来るはずだったであろう痛みがなかった。咄嗟に閉じていた目を、ゆぅくり開く。)ッ!?ダレカッ!!!(思わず叫ぶ。く、と、唇を噛んだ。)……ッ…(ダレカが刃を止めておる内に、其処を抜ける!手早くコードを結び付けた。力を込めてしっかりと固定。レンブランドの声に振りかえって手を振った。合図。)
[Thu 26 Jun 2003 02:52:40]
◆
レンブラント
>
(ダレカの肩に刃が突き立つ。ぐ、と歯を食いしばって)………ライルッ!(準備は出来たか、と焦った声で名を呼ぶ!)
[Thu 26 Jun 2003 02:51:30]
◆
ダレカ
>
(金属の噛み合う音が耳につく。右手のダガー、ソードブレイカーのついたそれは、櫛状の部分で斧槍を受け止めた。が、根元を止めたがゆえに、斧部分の刃が右の肩口に赤い染みを作る。浅いが、薄く切れた。) ――ッツ……!
[Thu 26 Jun 2003 02:50:24]
◆
女
>
ガッ
(鈍い音。元より至近距離に標的の在った故、男が入り込んだのは更に近く・・・果して刃は、止まった。男の肩口を刃が掠り、その根元の止め具部分が食い込んだかたちで)
[Thu 26 Jun 2003 02:46:50]
◆
レンブラント
>
(仕掛けのためにはこの場を動けない。ダレカが駆け、ライルを庇うのを祈るしかない。)………汚れた目に真実が映らないと誰が決める! 足掻いて足掻いて、掴み撮ったものこそが真実じゃないのか!
[Thu 26 Jun 2003 02:45:48]
◆
ライル
>
(振り向き様、と。つまりは背後にいる己への一撃。)ッツ!?(咄嗟に、半身を捻った。迫り来る刃、避け様と。近過ぎる故、避けれるかはわからんが。状況に合わないその笑みが怖い。)
[Thu 26 Jun 2003 02:44:05]
◆
ダレカ
>
(足止め、と云っても。己に出来るのは、) ……、…………、 (また、駆ける。僅かに風を纏い、恐らく少年を狙って居るのであろうか、危険な得物との間に割って入らんと!)
[Thu 26 Jun 2003 02:41:03]
◆
女
>
断罪の雨は・・・慈雨は、傷も血をも流して母なる大地に溶かしますわ。(ゆらり、刃が鈍く蝋燭の灯を映して濡れた様)・・・・・穢れた眼に真実など映っては呉れませぬ。(そうしてそれを振り上げる。振り向きざまの袈裟・・・朱唇は相変わらず、慈母の様)
[Thu 26 Jun 2003 02:38:36]
◆
ダレカ
>
――死、ンだら、……何も、見えなくなる。 (船長の瞳にコク、と頷く。女性へと言葉を投げつつ。) 俺は、見えなくなるのが怖い。皆と離れるのが怖い。
[Thu 26 Jun 2003 02:34:28]
◆
レンブラント
>
(足どめしろ、とダレカにアイコンタクト、つきあいが長いから通じてくれることを祈る。女の気をライルからそらそうと、巻上げ装置に手を掛けたまま)何もなさないまま死にたくない。好きな女を傷つけたまま、死にたくねえからな!
[Thu 26 Jun 2003 02:32:05]
◆
ライル
>
ッ!?(駆ける足を止めた。靴底の悲鳴。女性の背が、目の前に。舌を打った。)…死なんか恐れてへん…(答える。これでも一度、死を覚悟した身故。女と共に神像も目の前なのに。コードの端を握った。どうする…?)
[Thu 26 Jun 2003 02:31:02]
◆
ダレカ
>
(揺らめいた一瞬に間合いを取る。喪服が祭壇前にひらめいたのなら、男はそれに向かい合う様に、入り口を背にする位置か。ザ、と足を引いて、開けた距離は4mほど。どうすれば良い? と船長の顔を伺って。ダガーは逆手に構えたまま。)
[Thu 26 Jun 2003 02:28:58]
◆
女
>
(弾かれる儘に槍は一瞬天井を向き、女の足はバランス崩して一歩退く・・・が、踏む。弾かれた勢い消さぬまま下より振るう斧刃は牽制、後ろへ跳んだ身体・・・更に一歩。ライルに側近く黒き背を向け、祭壇前に降り立つ)罪を恐れぬならば、何故・・・死を恐れますの?(零す。再度の問いだろうか)
[Thu 26 Jun 2003 02:26:33]
◆
レンブラント
>
(精霊も嫌う金属性のコード。教会の左手隅にある、鐘を釣り上げるための滑車に結びつける。こちらの準備はオーケイ。あとは待機だ)
[Thu 26 Jun 2003 02:26:25]
◆
ライル
>
(こくり、と、頷いて指示に従う。レンブランドから、ダレカと女へ一瞬視線すべらせて。)……手、振るから。(合図。言って、駆ける!神像のある祭壇前へと。傷は無視。いまの状況で痛がる程、愚かでは無い。)
[Thu 26 Jun 2003 02:20:19]
◆
ダレカ
>
チッ! (舌打ち。再び襲ってきたのは槍。とんでもない得物である。そしてそンな代物を扱うこの未亡人も。船長に何か策があるのなら、今の内に己に引きつけれ置ければ良いか。足を止め、素早く腰に提げていたダガーを抜けば、突きを交わしざま槍の刃に刃を当て。相手のバランスを崩さんと、上に弾こうと。)
[Thu 26 Jun 2003 02:17:55]
◆
レンブラント
>
それを神像に巻き付けて。出来るだけ頑丈に。出来たら合図。(ライルに言うと、傷を押さえながらライルに手渡したのとは反対の、コードの一端を持って教会の壁際に向かう)
[Thu 26 Jun 2003 02:16:23]
◆
ライル
>
(動きの一つ一つを見守るように。一度逸らしてしまった赤をしっかりと向ける。と。)……コード?(あるけれど、それは先ほど腰掛けていた長椅子の上。動けるか、との声に。)……(頷いた。何に使うかは、知らんが必要ならば幾らでも貸そうと。命や傷より安い。)
[Thu 26 Jun 2003 02:13:05]
◆
女
>
(舞踏を彩るのは赤い華。まだ飾りが足りぬと・・・男の影が過ぎるとも、何の変化も動きも見当たらぬ。振り切った女はしかし、更に自らの相方を舞わせる。斧刃を追って廻るは石突・・・否、その筈の場所には槍。二つ目の刃が踏み込む男に再び、舞い来る)
[Thu 26 Jun 2003 02:11:57]
◆
ダレカ
>
(そうして、ふわり、舞い降りる様に地に足を付け。また素早く駆け出すのは――距離はほぼ無きゆえに踏み出す、と云った方が良いか――喪服の女性の懐目掛け。両の腕に一撃加え、兎に角得物を放させようと思って。)
[Thu 26 Jun 2003 02:10:24]
◆
レンブラント
>
(前に立ったダレカに任せる。ロングチャイナの裾を捌いて駆けて、ライルに。)動けるか?動けるなら頼みがある。長めのコードを貸してくれ。
[Thu 26 Jun 2003 02:07:44]
◆
ダレカ
>
(神の御前で躍る。捧げる為で無く。何をだ。死の舞踏か。――ダンス・マカブル……。ぼそり、男は呟いた。表情を消したまま。) ――シッ、 (短く吐いた息。重い得物と衝突する訳には行かぬ。パシ、と、刃の根元、柄を一度握る様に受けとめると、その勢いに乗って逆立ちする様に回る。着地は振り切られたあとの空。)
[Thu 26 Jun 2003 02:05:57]
◆
女
>
罪には罰を・・・神の前に、(駆け寄る気配に・・・女は輪舞の動きの儘、布の去った刃を其方へ振るう。ドレスが喪の黒ででも無かったなら、其れは別の光景にも見えたろう)引き合わせて差し上げます。
[Thu 26 Jun 2003 02:02:23]
◆
ライル
>
(火が揺れる。共に揺れる三者の影は、まるで踊っている様で。血の臭いが鼻を突くのに、眉を顰めた。)………(今。この場で、己が出来る事は何だ?銃ならあるが、青年二人に当てない自信が無い。唇を噛む。傍観しか出来ん悔しさに。)
[Thu 26 Jun 2003 01:59:02]
◆
レンブラント
>
決まってるだろう。死にたくないから、だ(みっともなくても、足掻く。ぐいと引かれるショールに、刃でたち切ることも考えたが、ダレカが駆け込んで来たので手首のスナップで布を解いて、引き戻す)
[Thu 26 Jun 2003 01:56:55]
◆
ダレカ
>
(引っ張られていたシャツがふわりと離される。緩慢な動きにて少年を見遣れば、大丈夫、との声。) ゴメンね、 (謝罪の言葉がまず口を付いて出て。彼へと一度、ニコ、と微笑んだ。絶対に、手は出させないから。云うと、) ……――…、……――…、…――…、…………、 (ぶつぶつと、呼吸に合わせて何事か呟く。落ち付け。タン、と床を蹴って走るのは、長柄の得物の中ほど目掛け。船長が振りまわされるのを阻止せんと!)
[Thu 26 Jun 2003 01:52:35]
◆
レンブラント
>
かすっただけだ!(ダレカとライルに言いながら銀の細身剣を引きぬく、片手はショールの布地を掴んだまま。)後に回りこめ!
[Thu 26 Jun 2003 01:51:26]
◆
女
>
―なれば、何故そのように足掻かれるのですか。(冗句でも紡ぐ様。そうして女は獲物の、逆の先端まで下がる。其の侭、会釈でもする様に膝折り腰落とす。体重掛ければ遠心力にて、金髪の男を固定したまま廻るだろうか。刃との輪舞曲。力利用し、長椅子に叩き付けるか)
[Thu 26 Jun 2003 01:50:28]
◆
ライル
>
ッ……!(広がる赤から顔を逸らす。未だ、血はいかん。大丈夫か、と、声を掛けたい所なのだが、此方に気を向けさせるわけにはいかない。)……ダレカ…(お願い。握ったシャツを離した。)…オレは大丈夫。
[Thu 26 Jun 2003 01:47:38]
◆
ダレカ
>
――!! (船長の声に顔を上げれば、丁度彼の腹に染みが広がるところ。ドクン、と脈が大きく一つ。) レンブラントさんッ!! (少年を頼むと云われても。確かに、少年は重傷で有るけれども。黒双眸の奥はゆぅるりとうごめき始め。)
[Thu 26 Jun 2003 01:46:47]
◆
ダレカ
>
(スゥ、と深呼吸。不穏な空気に、船長の云う通り動き。哀しむ未亡人にしては、その得物、行動は釣り合わぬ。少年を背に庇うようにしながら、蘇った色合いの赤を見、) ……うん、 (短く、頷き。)
[Thu 26 Jun 2003 01:44:16]
◆
レンブラント
>
ダレカ!ライルは任せた!(叫ぶ。槍の先端が脇腹を抉る。傷みに耐えながらも槍に絡みついたショールを引いて、ハルベルトを女から奪いろとうとする)今更ッ!俺の手は汚れてる、何処の誰かは知らないが、裁きなど恐れる物かよっ!(黒のロングチャイナに黒々とした染みが広がっていく。それでも女ににやりと笑った)
[Thu 26 Jun 2003 01:43:58]
◆
ライル
>
………ダレカ…(下がり続けて、友人の元へと。その白いシャツを握った。)…戦える?(己の変わりに。赤を、黒に絡めさせた。)
[Thu 26 Jun 2003 01:42:39]
◆
ダレカ
>
(余りにもボケっとしておったがゆえ、固まっておった。なにやら不安定。申し訳ない。)
[Thu 26 Jun 2003 01:40:31]
◆
女
>
まぁ・・・(靡いたヴェールの影に、冴え冴えとした朱唇が覗いたやも。それは確かに、穏やかに弧を描いて)罪を罪とも思われぬと・・・(絡め捕られた柄。しかし刃は、まだ。ハルベルトの先端部分・・・槍の刃を突き出す!踏み込んだ動き示して、ふぅわりと裾が舞う)
[Thu 26 Jun 2003 01:39:49]
◆
ライル
>
ッ!?(ハルベルドの切っ先が、蝋燭の火に軌道を煌かせる。傷の痛みにへこたれておる場合では、無い。立ち上がった。奥歯を噛んで痛みを殺す。足手纏いにだけは、ならんと。青年の声に、甘えるべきか否か。迷うも、まずは下がった。)
[Thu 26 Jun 2003 01:35:00]
◆
レンブラント
>
下がれるだけ、下がれ!隙を見て逃げろ!(ちらりと見えた少年の怪我は深手だった。)時間は稼ぐっ!>ライル
[Thu 26 Jun 2003 01:33:06]
◆
レンブラント
>
罪何か糞食らえ、だ(眉をしかめる。逆鱗に触れたと、言えるかも知れない。)今更っ(腕に引っ掛けたショールをバックステップと同時に振る。硬質な繊維を槍の柄に巻き付けて絡めとめようとする)>女
[Thu 26 Jun 2003 01:31:48]
◆
女
>
(持ち帰る→持ち替える)
[Thu 26 Jun 2003 01:29:45]
◆
女
>
浄化の雨の前に・・・穢れる者こそ、仮初の屋根に縋り罪を貪るものですわ。(くすりと、笑ったやも知れぬ。男が何か可笑しな冗談でも口にしたかの様に)罪の隠れる其処にこそ、慈雨は必要ですわ・・・・・ねぇ、そうは思わなくて?(無造作に、初めて目の前の者へと言葉を投げ・・・手の傘をでも持ち帰る様に、ハルベルトの横薙ぎ。レンブラントの胴を襲う)
[Thu 26 Jun 2003 01:27:41]
◆
ライル
>
……無理…(青年の問いに、首を振った。傷が深過ぎる。歩くのも辛い。つ、と、汗が頬に伝った。座ったまま、青年を見上げた。機械はポーチに詰め込んで。此方も、雰囲気を感じ取った故。機械をいぢってる場合では無いか。)
[Thu 26 Jun 2003 01:26:33]
◆
ライル
>
………(女性の声を、唖然としたまま耳へ、脳へ届ける。青年の言う通り、立った方が良いのかも知れないが。未だ傷は癒えておらん。)え、っと…(落ちついて、と。握ったドライバーを手放した。)
[Thu 26 Jun 2003 01:23:22]
◆
レンブラント
>
(黙ってしまったダレカを余所に周囲を見まわす。他に人影はない。困惑した様子のライルに囁く)雰囲気が普通じゃない。通りすがりの喪服妻ならいいんだが。………戦える?
[Thu 26 Jun 2003 01:23:13]
◆
女
>
(今宵の晴れ間の様な三人とは裏腹に。喪の黒も手伝ってか、女は未だに雨に抱かれるにも似た。コツリ。薄い布に覆われた貌は、昼の明るい中でこそ透けて見えるやも知れぬが、この薄明かりでは。)・・・汚れも、穢れも、罪も・・・分け隔て無く・・・(シスタァの説法にも似て、穏やか。笑みの空気すら)
[Thu 26 Jun 2003 01:20:22]
◆
ライル
>
うん。(恩人、とは、流石に言わず。へらへらと、気の抜けた笑い。浮かべておれば、青年の声が鋭さを纏う。)……え?(倣うように、視線を女性へと。否、女性の握るハルベルトへと向けた。)な、何?(困惑。おろ、と、青年と女性を交互に見遣った。)
[Thu 26 Jun 2003 01:19:24]
◆
レンブラント
>
(ハルバード→ハルベルト)雨なんか降らないほうがいい。ろくなことがおこらねえ。(ショールを揺らして身体ごと女のほうに向く。)墓参りなら場所が違うよ、レディ。
[Thu 26 Jun 2003 01:17:45]
◆
レンブラント
>
ライルな。ダレカとトモダチか。(安心したような笑み。ダレカには友人が多い、とほっとしたような。)吸わない吸わない。そう好き出もないんだ。……たったほうがいい(女に視線を向ける。黒いベールにハルバードト言う組み合わせは、どう見ても物騒で)
[Thu 26 Jun 2003 01:15:04]
◆
ライル
>
や、流してくれるゆぅても、全てでは無いやろう?(へら、と、笑みを女性へ。友人を向いているため、ハルベルトに気付かん少年は警戒心の欠片もなく。)
[Thu 26 Jun 2003 01:14:20]
◆
ライル
>
……おぉいー?ダレカー?(金魚ヨロシク口パクな友人へ。冷や汗とか、頬を伝ってたかもしれん。)ど、どしたん?(金髪の青年とは、始めて出会った少年。まさか髪をバッサリ切ったろは知らずに。)
[Thu 26 Jun 2003 01:12:15]
◆
レンブラント
>
(と、泡を食ったようなダレカの様子に弾けたような笑い声を上げる)………っははは。そんなにおかしいか。暑かったからきったんだ。(火のついていない煙草を指に挟んで快活に話す。金糸で鳳凰が縫い取られたチャイナ。今までの癖か、髪をかきあげる仕種をみせながら笑った)似合わんか。
[Thu 26 Jun 2003 01:10:48]
◆
女
>
(コツリ。硬質音・・・影より女が、生まれ出でた。闇の一色がふわり、揺れる)―雨は・・・全てを洗い流して呉れますのに。(少年に応えたのだろうか、未だ囁く声。―コツリ。扉の大きな影より離れゆくいまひとつの影。只喪服に合わせて飾られたかのように其の手に在るのは、長い柄、刃。ハルベルト)
[Thu 26 Jun 2003 01:10:13]
◆
ライル
>
うん、知り合い……って、か……(思い起すは、先日の夕方。窓に映る己を見た。)………(随分と、変われたもので。ふ、と、笑んだ。)トモダチ。(へら、と、笑顔を。安堵も混じっていた事だろう。)絶対吸わんといてよー?(言えば、友人へと視線を。)…レンブランドさんて、言ぅんや?オレ、ライル!(宜しく!と、ほざいた。)
[Thu 26 Jun 2003 01:09:32]
◆
ダレカ
>
(女性には、扉を潜る時に一度見遣ってからもう視野に入る事は無く。友人と、船長の変貌にむしろ気は集中しておるゆえ。彼女の声も届いておらぬ有り様。ショールとかなンか色っぽいねとか、否、そう云う事では無く。混乱した思考は直ぐには収まってはくれなかった。ぱくぱく、酸欠の魚。周りに疑問符を飛び散らせて。)
[Thu 26 Jun 2003 01:08:13]
◆
レンブラント
>
(喪服の女はここでは珍しくない。誰にともつかない語りかけは、身内を失った悲しみで錯乱してるからか、と思えなくもない。しかし表情が読めないことと、夜中に女が出歩く不信感から警戒の眼差しを向ける)>女
[Thu 26 Jun 2003 01:07:20]
◆
レンブラント
>
ダレカと知り合いだったのか(たち上がりながらライルに問う。焦っている顔を見ておかしそうに笑う)だからタバコは吸わないって。
[Thu 26 Jun 2003 01:05:29]
◆
ダレカ
>
(と、見覚えのある色合い。透き通る金に白い肌。随分とイメージの変わった姿、それは、) レンブラントさんッ?! (それはもう驚いて。仕事と散歩を繰り返している日常、彼のイメチェン(?)に今更気付いた。あわわ、と髪を指して。)
[Thu 26 Jun 2003 01:04:09]
◆
ライル
>
(女の声に、首を傾げて。ウン?と、第一声は情けなかった。)せやねぇ…でも、エエ事ちゃうの?(久々に太陽が拝めるだろうから。昼が楽しみだった。友人の手に、此方も手を振り返す。影が蝶の様に舞った。)
[Thu 26 Jun 2003 01:04:07]
◆
ライル
>
(怪しむ目に、大袈裟な程、首を縦に。)大丈夫って、師匠が言ってた!(だから大丈夫、と。しかし。)………(なんて、ネーミング。赤を瞬かせた。)…採用。(本気です。言いつつも。)あぁ!其れは困るッ!(焦った。ライター没収、とか言いたい衝動。)
[Thu 26 Jun 2003 01:01:28]
◆
ダレカ
>
(コッソリと夜明けに船に帰って来て、そのまま仮眠も取らずに昼中倉庫の整理をしていたものだから、夕方からこんな時間まで寝ていたと云う間抜け。漸く目が醒めて、見えぬ船長の姿を探しに来てみれば。) あ、ライル君、 (やほ、と軽く手を振りながら其方に。)
[Thu 26 Jun 2003 01:00:36]
◆
女
>
(扉は半開き。雲が割れて星が覗いた、四角く細い空を傍らに立つのは喪服の女。側を通った男に一瞥もせず・・・否、眼差しは何処にあるやら、其の貌は黒く透けるヴェールに隠されて。扉の影の様に、其処に在る)―雨が、止んでしまいましたわね?(呟く。誰にともなく。誰にも云ってはおらぬとも)
[Thu 26 Jun 2003 01:00:19]
◆
レンブラント
>
(女の声が聞こえた気がした。ん、と首を巡らせると、開きっぱなしのドアから入って来る人影、まずい、と言う顔をする)
[Thu 26 Jun 2003 00:59:10]
◆
レンブラント
>
ホントかな(機械のことはよくわからないので、思いっきり怪しむ目。)何も「君」とか「太郎」ってつければいいもんでもないだろう。セイレイミエールとか(あまり大差はない。火のつかないタバコを指に挟んでしゃがみこんで)それのまず、これが燃えるな(基盤をタバコで指した)>ライル
[Thu 26 Jun 2003 00:58:04]
◆
ライル
>
う?(溜息に、その主を探そうと首を回す。巡る視界には女と…)ダレカ!(友人。ぱ、と、顔が明るくなった。)
[Thu 26 Jun 2003 00:57:44]
◆
ダレカ
>
(夜中でも賑わうものだ。いや、失礼。扉の傍に居た女性を横目に、男はひょこひょこ中に入って行く。)
[Thu 26 Jun 2003 00:56:48]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
ダレカ
の人影が訪れる…)
[Thu 26 Jun 2003 00:55:45]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
女
の人影が訪れる…)
『・・・嗚呼(何時から居たのか、扉前に女の声。溜息)』
[Thu 26 Jun 2003 00:55:32]
◆
ライル
>
ち、違うもん!!其れやと意味あらへんやんッ!(なんかもう、必死。ちゃんと探知出来るんです、と、あわあわ両手振って。背を腕の傷が悲鳴を上げるが、気にならん。哀れむような笑みが優先だった。)うぅんと……せやったら、うん…「精霊探知太郎」。(もう、ワケがわからん。ドライバーを小さく振った。降参。名付けてよ、と、言わんがばかりに。)……そか、ここやったら一瞬で火の海になるしね…(良く燃えることだろう。)
[Thu 26 Jun 2003 00:54:19]
◆
レンブラント
>
わかった。精霊が嫌がって逃げ出すから、わかるって寸法か。(やっぱりそのまんまなネーミングに糸目。)もうちょっとこう…なあ。(ふっと哀れむように笑って、手持ち無沙汰に配線をいじっていたが、問い掛けに肩をすくめる)ぼろい教会、火の用心ってな。
[Thu 26 Jun 2003 00:49:09]
◆
ライル
>
そこんとこを何とかするんが腕の見せ所やろう?(にしし。笑んだ。どこから来る自信なのだろうか。己で分からんが、考えん故、もう、オッケー。続く言葉に、眉を寄せた。)……んじゃあ……「精霊探知君。」…(変わって、ない。基本が。)ホラ!全部漢字やん!(だからどうした。蝋燭の火が、嘲笑う様に揺れる。)…タバコ、吸わへんの?(視界で揺れるのは、火だけではなかった。小首を傾げ、問いかける。)
[Thu 26 Jun 2003 00:45:41]
◆
レンブラント
>
機械で精霊を探せる物なのか?精霊は金属を苦手とすると聞くが。(しゃべる度に咥えたばこがひょこひょこ揺れる。その辺に散った配線や金属のパーツを突っつきながら。得意げなネーミングに)………そのまんまだな。
[Thu 26 Jun 2003 00:40:49]
◆
ライル
>
(覗きき込まれても、手の動きは止まらずに。カチャカチャと、金属音が教会に響いた。青年の言葉に、うんにゃ、と、首を振る。)精霊を探す機械!友達がな、友達のために精霊を探すーゆぅてるから。手伝おうと、思って。せやねぇ……名づけて…(しばし、考え込む。拳を顎に当てて、閉じた赤い相貌。ぱ、と、見開いた。)「精霊探し君」!(そのままだ。ネーミングセンスゼロな少年。蝋燭が、揺れた。)
[Thu 26 Jun 2003 00:36:48]
◆
レンブラント
>
ふうん(煙草は咥えるだけで火はつけない。ライルの側まで近づくと、しゃがみ込んで興味深そうに手元を覗きこむ。)こりゃあ何の機械だ。自動的に計算を代行してくれるとか、そんなのか。
[Thu 26 Jun 2003 00:32:23]
◆
ライル
>
へぁ?(作業を止めて、顔を上げれば情けない声が唇を滑った。へへ、と、人懐こい笑顔を向ける。)阿呆やから怪我なんて知らへんもーん。(餓鬼だ。そうして、再びドライバーを握る。)んとな、ちょっと機械作り。友達の役に立てよかなー思て♪(返事、返せば再び。くるくるとネジを巻き、アルミを固定。先ずは外装を作ってるらしい。)
[Thu 26 Jun 2003 00:29:27]
◆
レンブラント
>
(教会のドアを開けると聞こえてきた鼻歌。お、と顔を上げると知らない人影が何打か機嫌よさそうに作業している)よう(気軽に声をかけて、ポケットから煙草を取り出す)怪我人が、なにしてるんだ。
[Thu 26 Jun 2003 00:24:32]
◆
ライル
>
♪〜(鼻歌まで歌う始末。肩で跳ねるエメラルドが、祭壇の蝋燭に照らされる。包帯が見え隠れする腕。それでも、ドライバーを握る手はくるくるとネジを巻いて。怪我の痛みは、もはや無視。と。)ん?(扉の悲鳴。其方へと振り返った。赤が青年を映し出す。)……こんばんわぁ。(へら、と、笑んで。独特の発音で、挨拶を。)
[Thu 26 Jun 2003 00:20:33]
◆
レンブラント
>
(花咲き乱れるアプローチを大またに過ぎると、教会のドアに手をかけて押し開ける。ギィ、と重い音がしてドアが開く)
[Thu 26 Jun 2003 00:18:14]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
ライル
の人影が訪れる…)
『(救済教会の中。並ぶ長椅子、その四列目に腰を落ちつけて。いつの間にやら止んだ雨音にも気付かず、久々に趣味へと走る少年が一人。ウエストポーチの中身である工具をばら撒き、何やら機会いぢり。)〜♪』
[Thu 26 Jun 2003 00:13:20]
◆
レンブラント
>
(昼間に来ると、併設の孤児院のこどもたちの賑やかな声が聞こえて来るのだが、夜中過ぎでは静まり返っている。そんな教会へのアプローチに足を踏みいれる)
[Thu 26 Jun 2003 00:12:41]
◆
レンブラント
>
(薄汚れたスラムの街並みにあって、そこだけ清浄な空気を保つ救済教会の前。久しぶりの晴れ間、空を見上げれば街の明りにかすんでも、確かに星が見える。)
[Thu 26 Jun 2003 00:07:18]
◆
レンブラント
>
【 レンブラント は スラムの救済教会 へと場所を移動した… 】:移動
[Thu 26 Jun 2003 00:05:35]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
レンブラント
の人影が訪れる…)
[Thu 26 Jun 2003 00:04:16]
◆スラム
>
(
フレイ
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Thu 26 Jun 2003 00:01:37]
◆スラム
>
(
ゼドニカ
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Thu 26 Jun 2003 00:00:12]
◆
ゼドニカ
>
一…いや。何もして無いから、本当。
(形勢逆転の兆しを霞は幽か闇伝え。一…不穏の巻返しは成るか。)
………………………あッ此の花の花言葉、知ってる…?
(偶然の花娘に聴いた、呪文に。起死回生を狙う一…)
[Thu 26 Jun 2003 00:00:07]
◆
フレイ
>
・・・・・で、どこぞの武器商と何してたの・・・?
(遠のく酒場の軒より。雨音混ざる剣呑はわざとか否か・・たびたび、危うい会話もネタに。久々に二人での家路は・・・もう少し)
[Wed 25 Jun 2003 23:56:21]
◆
ゼドニカ
>
どういたしまして。(礼には此方、眉跳ねて返礼とし。一…結局は御機嫌伺いに貢ぎ猫。勝者は何方らか、若しかしたら、青年憶うと違う方面やも知れず。靴先の、建築に延びる蔭を振り切れば…雨の領土。鋪装も無しの泥濘飛び込んで、一歩。背中に言葉を、聴く)一…謂うねェ? (咽喉の低律。猫の愉快に哭き。一…道中、邂逅に会話を交し乍…リクエストを思い付くのだろう。女)
[Wed 25 Jun 2003 23:49:34]
◆
フレイ
>
ふぅん・・・・さんきゅ。(珍しいこともあるもんだ、と心中。花を贈られてどうこう・・ということもないが、自分のためとならば無条件で嬉しいものだ。ただ手放しで喜ぶのも癪なので、控えめに)まあ・・・・雨でもいいさ。ゼドニカに会えたし・・・(深い意味は連ねず、さらと呟き)・・・で、何食べたい?(首だけ傾けてリクエスト聞きましょう?と)
[Wed 25 Jun 2003 23:44:00]
◆
ゼドニカ
>
ぁー…昨日の昼は呑んだから。まあそんなに食べてない訳じゃ無いぞ、と。(相伴相手は敢て伏せるが得、と。唇端歪め乍。…)そ。プレゼント。食べないでね?(先程の娘の言葉に由縁して付随の心配。微笑む相手に此方も聊か安堵、か。猫。続く日頃の所行に関しては一…黒一色の鉛昊眺め、逃げ)…行い、ね。其なら……(雨、だ。此の先も間違い無く。殊更青年の隣に居る、今に至っては一…等と。之も、誤魔化した)
[Wed 25 Jun 2003 23:39:49]
◆
フレイ
>
ゼドニカの日ごろの行いしだいじゃない・・?(と、この程度の軽口は叩けるようになったか。しれ、と応えて腕に束。くんと香り嗅ぐ)
[Wed 25 Jun 2003 23:33:22]
◆
フレイ
>
えっ!?食べてないって・・・・昨日から?(聞き逃せない言の葉。追求しようと顔あげれば、顔面に花束。よもやこれで飯を作れという・・・わけじゃない、だろうが。うん)・・・・これ・・・俺に・・?(さりげなく耳に届いたそれは、頬緩ますのに十分なもので・・・)あー・・・もう、おかえり?(苦笑いと投げやりな口調。今更ながら思い知る。どうせ、この人には勝てないんだ・・・)雨・・・どうだろ・・・
[Wed 25 Jun 2003 23:32:29]
◆
ゼドニカ
>
ただいま? (青年の耳に、告げて)
ぁー…雨。止まないか。畜生。
(なんて。悔しそうな呟も、何時もと同様一…)
[Wed 25 Jun 2003 23:30:14]
◆
ゼドニカ
>
ぅん?だってねェ一…(畳掛ける揶揄を舌先載せれば…歯の隙潜る前に相手の反芻が、女を突いた。瞠目一…直ぐに何時もの困った風情、笑いに変るのだけど)…あ、そうだ。ザックが昨日帰って来なかったから…御飯食べて無いから宜敷く?(自分で作る程執着も無いのだ。従って…当然といえる運びである。花を、顏窺えぬに差出した。紅。)
[Wed 25 Jun 2003 23:27:30]
◆
フレイ
>
(感情→過剰)
[Wed 25 Jun 2003 23:21:28]
Line : 150
TeaChat 1.6.3