【
場所:スラムの救済教会
】by
ダレカ
[
場所説明
]
[
Reload
]
Ω冒険者 1人 :
◆ダレカ
◆スラム
>
(
ダレカ
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Sun 22 Jun 2003 05:37:09]
◆スラム
>
(
ユイカ
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Sun 22 Jun 2003 05:36:43]
◆
ダレカ
>
それでイイのでス、 (勝った、と嬉しそうに云って。足取りの重い彼女の後ろを軽い足音響かせ、付いて行く。)
[Sun 22 Jun 2003 05:36:00]
◆
ユイカ
>
・・・・・・・・・・わかったよ。帰るよ。船に!!(ダレカに根負けして、ガクリとうなだれ承諾するととぼとぼ扉へと歩いていく)
[Sun 22 Jun 2003 05:34:12]
◆
ダレカ
>
じゃぁ、ついてく。 (笑った顔に隙は見せない。彼女が本当の事を云っていようが嘘を云おうが、男はしつこく付き纏う気だった。彼女が船長の元に無事行き付くまで。)
[Sun 22 Jun 2003 05:31:57]
◆
ユイカ
>
え・・・(ダレカからスっと視線はずし少し困ったような表情をすると)お・俺、ちょっとよってくとこあるから…朝になると、もう厨房の仕事はいらなきゃならないんだ。市場にいかないと・・・>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 05:30:22]
◆
ユイカ
>
っと…(リンゴをキャッチし、サフィニアを見送る)…ありがと。(サフィニアが去っていく景色を見て、やっと朝になったことに気付く)眩し…。
[Sun 22 Jun 2003 05:29:31]
◆
ダレカ
>
(振っていた手で林檎をキャッチ、ありがとうね、と橙に礼を云ってから、) ――うンにゃ、神殿には行かないよ。大丈夫、ちょっと余分に薬とか包帯とか貰ったし。 (そして、紫の瞳に己の黒を克ち合わせるようにし、) 一緒に、船に帰ろ?
[Sun 22 Jun 2003 05:27:42]
◆スラム
>
(
サフィニア
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Sun 22 Jun 2003 05:25:08]
◆
サフィニア
>
(ごそごそと、腰の後ろ、ポーチを探ると、林檎を2個、取り出して。二人へと投げて渡した)じゃね。また。(言うが早いか、たた、と外に駆け出した。揺れる橙色は朝日の中へと……)
[Sun 22 Jun 2003 05:24:59]
◆
ダレカ
>
(朝日影は有角の少女の顔をキラキラと照らして見せて。) ――ン、またね、 (ヒラヒラと、去ろうとする背に手を振った。)
[Sun 22 Jun 2003 05:24:36]
◆
ユイカ
>
俺も…(船に、帰る。といおうとして言い留まる。心の中で色々考え込んで…)帰るよ。ダレカ、神殿行ってケガ見てもらってな。
[Sun 22 Jun 2003 05:23:38]
◆
ダレカ
>
(男のこの笑顔が、つい最近やっとの事で取り戻せただなど彼女は知る由もない。それで良い。血に餓えた笑顔しか浮かべられなかった時期があったなんて知られないままで。) どーいたしまして、 (取り敢えずは、そんな返事を。一段落。)
[Sun 22 Jun 2003 05:22:08]
◆
サフィニア
>
ダレカの言うとおり。傷は、痛いだけだよ?(大きかろうと小さかろうと、傷は残る。見るたびに蘇るのはきっと、痛みだ。そのまま、1歩、2歩と下がって)んじゃ、アタシ、そろそろ帰るね?(笑みのまま、そう二人に告げた)
[Sun 22 Jun 2003 05:19:01]
◆
ユイカ
>
(いつでも笑ってるダレカに、ふう、と嘆息まじりの苦笑浮かべて)…ありがとな。>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 05:18:13]
◆
ユイカ
>
んだよそれ…あいつにだって、別に(何回も)キスされてるわけじゃない…。ああーもう!!こんな話やめ!!(頭ワシャワシャ掻き回して)>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 05:17:00]
◆
ダレカ
>
傷は残るから、 (び、と己の左腕、赤い跡を指差し、) 見る度辛くなる。スカッとは、しないよ。 (ね? と小首傾げて、笑顔を添えてユイカへと。)
[Sun 22 Jun 2003 05:13:24]
◆
ユイカ
>
殴られたほうが、後腐れなくてスカっとすると思ったのに…くそ、不覚だ…(むすっとして(だがこころなしか頬赤らめ)額さすりながら)>サフィニア
[Sun 22 Jun 2003 05:11:17]
◆
ダレカ
>
――いやぁ、……レンブラントさん以外の男に(額だけど)キスされた、って方が、殴るより痛いと思ってさ? (なはは、と何処か抜けた声。夜は明けたか、目覚めた小鳥の囀りと朝日の光が教会に滑り込む。)
[Sun 22 Jun 2003 05:09:47]
◆
サフィニア
>
殴るのってどっちも痛いからさ、さっきのでいいじゃん。(にぱ、と、子供のような笑みを浮かべて。殴ったり殴られたりは見るのが苦手だったから、勝手にそんな事を紡ぎ)
[Sun 22 Jun 2003 05:09:05]
◆
ユイカ
>
そ・そうだった…!(ハッと我に帰って。しかしむっすーと仏頂面になって)でもなんか納得いかないな・・・(ぶつぶつ>サフィニア
[Sun 22 Jun 2003 05:06:44]
◆
ダレカ
>
(俺、スリの才能あるのかな、とか、余計な考えが過るほどに余裕が戻ってきた。ねー、おかしいよねー? と、林檎の馨りの少女に同意して。)
[Sun 22 Jun 2003 05:05:34]
◆
サフィニア
>
ぁわわ。嬢ちゃん。嬢ちゃんが殴っててどうするのさ。(等と、慌てたフリを。とりあえずはダレカを殴る少女を制止しようとする。内心、良かった、等と呟きながら)
[Sun 22 Jun 2003 05:03:33]
◆
ダレカ
>
ンッフッフ、 (腕を組み、顎に手を当てると、眼を伏せて満足そうに、ふざけてそんな笑いを。) 結構な額で――ッアイタタタタ、 (殴られた。蹴られた。肩の傷に響いて痛かったけれど、顔は半分笑ったまま。そうだ、嬉しい方が、大きい。)
[Sun 22 Jun 2003 05:01:16]
◆
ユイカ
>
俺は殴れっていったんだぞ!!
(ダレカにボカスカと殴る蹴るの仕返しをし)>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 04:59:07]
◆
ユイカ
>
(近づいてきたダレカにギュっと目を閉じて殴られるのを待っていたが、額にフワっとした感触…目をあければ目の前にダレカの顔があって)っっ!?!(デコを押さえて、大きく後ずさった)なっ・・・なにっ・・・!?(ダレカの一本勝ち、ユイカはストックを取られたことに気付いていない)>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 04:56:30]
◆
サフィニア
>
(ユイカの言葉、ダレカは如何するのだろうと少々不安げに見ていたのだが…行動を見、ふ、と笑みをもらした。安堵したと言う風な笑みを)
[Sun 22 Jun 2003 04:54:33]
◆
ダレカ
>
(その隙に、コッソリ彼女の持つタバコのストックを手で探って、己のポケットに突っ込んだ。何気無い仕草で。それはどちらも一瞬の間。) どーだ、痛いだろー、 (顔を離せば、馬鹿ッ面はそれに相応しい馬鹿な台詞を吐いて、笑った。)
[Sun 22 Jun 2003 04:54:12]
◆
ダレカ
>
(あぁ、まだ、大丈夫だ。よかった。傍らに立ったユイカの言葉を聞いて安堵した。) …………、 (そして、殴れ、とか云われれば。男は、す、と顔を彼女に近付け、黒髪が分かれて晒されている額に己の唇を軽く押し付け。)
[Sun 22 Jun 2003 04:52:25]
◆
ユイカ
>
(ダレカの、腕にまきつく赤いヘビのような傷にも目を走らせ…冷静になった頭でやっと自分がやったことを認識する。とたんに罪悪感がこみ上げてきて、ゆっくりダレカに近寄っていくと)…殴りたかったら、殴れ。(詫びのつもりか、そんなことを言って)>サフィニア ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 04:47:37]
◆
ダレカ
>
(やっぱり、優しいンだね、君は。たとい甘いと云われようとも、彼女はきっと、その甘い意見を貫くのだろう。なンて脆くて、強いンだろうか。は、と笑い声が一つ、零れた。そんな彼女だから、狼の霧を晴らすのか。黒双眸を細めた。今更に、左腕の傷が熱い。)
[Sun 22 Jun 2003 04:46:32]
◆
サフィニア
>
ぁ、んーん。怪我は大した事無いから、だいじょーぶ。(へら、と笑みを浮かべて、ひらひらと左手を振った。そのまま)嬢ちゃんは他人の心配より自分の心配してなよ。ね?(そう紡いで。右手、自分の身体で少し隠すようにして後ろにやった。左手も、下ろす)
[Sun 22 Jun 2003 04:46:26]
◆
ユイカ
>
………。そうだな…。(船長がそれで、自分を許してくれればいいが…。)本当は、それが一番いいのかもな。(フッと笑ってサフィニアを見て。手の傷を見るとバツがワルそうな顔をした)………その…わるかった…。>サフィニア
[Sun 22 Jun 2003 04:43:02]
◆
ダレカ
>
…………、 (項垂れた狼が漸く言葉を発するのを聞いて、男は僅か、微笑を浮かべたやもしれぬ。最後の選択肢に、胸の奥から出掛かる言葉を必死に抑え込んだ。余計な事は云えないから。どうするの、ユイカちゃん。顔は呟きに向けたまま。)
[Sun 22 Jun 2003 04:37:57]
◆
サフィニア
>
…自首しなくてもさ。アタシは、アンタの大事な人に其れ伝えて、クスリが抜ければ其れでいいと思う。(淡々と、紡ぐ。隣へ来たダレカを、ちら、とだけ見て。その後、自分の右手を見た。整った爪と、肌に付いた血。滲んでいた其れはとうに乾いていて)
[Sun 22 Jun 2003 04:37:34]
◆
ユイカ
>
…………自首するか、だ。(最後の言葉は溜息と自嘲まじりに言って。)どれも気が進まないってのは、厳しいな…。
[Sun 22 Jun 2003 04:34:33]
◆
ダレカ
>
(彼女には何も云えないから。そうして、男はもう一人の少女、痛々しい角を持つ方へと歩む。隣に立った。)
[Sun 22 Jun 2003 04:33:32]
◆
ユイカ
>
……あいつに会ったのは、幸か不幸か…。道は、三つあるわけか。(独り言のように、うつむいたまま呟く)このまま、カズマの組織に入って姿をくらますか…お前等から証拠品奪いとって、無理矢理なかったことにするか…
[Sun 22 Jun 2003 04:32:50]
◆
ダレカ
>
(聞きたくない、と云われたからには無理に言葉を投げ付けたりはしない。己はあの船長の様に、あるいは優しい親友の様に、響く言霊が紡げないのは自覚している。ポケットの中の煙草、狼の気高い心を蝕む白い芋虫めが。手はツッ込まず、上から押さえ付けるようにした。何となく、の行動。視線は、壁に凭れる少女の方に。)
[Sun 22 Jun 2003 04:30:13]
◆
ダレカ
>
(空は黒から紫、そして蒼へと移りゆく。暗かった教会内も、少しずつ明るくなり始めて。きっと、今日は良い天気だよ。) …………、 (青年の去りゆく背を見届けた、結局最後まで、いいやつ、を否定する笑みを浮かべて。)
[Sun 22 Jun 2003 04:22:47]
◆
サフィニア
>
……ばいばい。青年。(歩き去っていく青年に、其れを紡ぎ。ユイカへは)…嬢ちゃん。自分が如何したいか、ちゃんと、見つけよう…?(そう、静かに紡いだ。まだ、表情は隠れて見えない。声は、ただ淡々としていて)
[Sun 22 Jun 2003 04:19:25]
◆スラム
>
(
カズマ
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Sun 22 Jun 2003 04:17:21]
◆
カズマ
>
努力はする、……やっぱりいいヤツだよ(肩越しにダレカへと手を振ると、教会の外へ歩いて行く)
[Sun 22 Jun 2003 04:17:12]
◆
ユイカ
>
(鞭を床に置いたまま、立ちあがり、教会の壁に背をあずけ。うつむき、ダレカとカズマの会話を黙って聞いている。自分は、これからどうすべきなのか。必死になって考えなきゃいけないのに、そう思えば思うほど思考は凍結していく。)
[Sun 22 Jun 2003 04:14:48]
◆
ダレカ
>
消えないから、受け止めるンだ、 (笑みにはやはり、笑みで返す。) 解ってるから、云ったつもり。 (少なくとも、己は。麻薬などの世話になら無くても闇に堕ちた。そうしてココに居る。) ――君も、半端な気持ちで闇に食われないようにね。 (青年の背に、呟き。)
[Sun 22 Jun 2003 04:11:24]
◆
カズマ
>
(しかしすぐに顔をあげて首を振る。擦れ違いざまにダレカに笑いかけた)どうかな。いくら否定しても闇は消えない。落ちて来るのをここで(とダレカの心臓を指差す)ずっと待ってる。それはアンタがわかってるはずじゃないのかい? (ふと顔を前に向けて視線を外す)もっと別な出会いなら。(それ以上は小さ過ぎて、誰の耳にも届かない囁き)
[Sun 22 Jun 2003 04:06:40]
◆
カズマ
>
(座りこむユイカにはもう目もくれずに踵を返す。俯くサフィニアに悪かったな、と言う視線を向ける。一瞬だけかいま見せる、傷ついた少年の顔)
[Sun 22 Jun 2003 04:04:33]
◆
ダレカ
>
――おにーさん、それははっきり嘘だと云わせてもらうよ。 (視線はユイカに向けたまま、青年へと。笑みは、消えなかった。)
[Sun 22 Jun 2003 04:00:49]
◆
サフィニア
>
…逃げる…?アンタも、アタシのママみたいに、今から目を反らすの…?(叫びは何時しか小さな声となり…その場に立ち尽くしながら、ぽつりと紡いだ。破片が角に、頬に当たって、痛い。…青年の言葉を耳に入れ)…そう、だよね。ゴメン。アタシ、頭ンなかぐちゃぐちゃで。嬢ちゃんも、決める時間が、要るよね…(俯いて、前髪とモノクルで表情を隠した。もう、決断を迫る事は、しない。今更、思い出すように右手に痛みが走った)
[Sun 22 Jun 2003 04:00:04]
◆
ユイカ
>
(いつのまにか咥えていたタバコは落ち、薬の効力が切れてきて冷静になりだすが、使用後にくる激しい頭痛が襲ってきて顔をしかめ…耳元で囁くカズマを見上げ)……(最後のとどめの一言を聞くと、ガクリとその場にヒザをついた)>カズマ
[Sun 22 Jun 2003 03:59:57]
◆
カズマ
>
(壊れた椅子の破片を、ひょいと顔だけ動かしてかわす。そのまま続ける) ……だけど忘れるなよ。一度闇に飲まれたら、もう後戻りは出来ない。何時でも歓迎する。
[Sun 22 Jun 2003 03:58:50]
◆
ダレカ
>
(青年の言葉には何も云わない。耳につく叫びを放つ少女を見ておれば、飛んで来た木片の一つが頬のガーゼを引き剥がして掠め飛んで行った。ふぅ、と軽く息を付いて、傷跡の新しい其処を掻いた。)
[Sun 22 Jun 2003 03:56:24]
◆
カズマ
>
それで追い出されたら、どうするんだ?(そっけない口調でいうと、ユイカに近づく。耳を塞ぐユイカに聞こえるように、大きめの声で)………今日は引く。ユイカも考える時間が欲しいよな。
[Sun 22 Jun 2003 03:55:53]
◆
ユイカ
>
うるさい…!!うるさいうるさい…
うるさい!!
(鞭を振りまわしながら後退し、鞭がビシバシとイスにあたっては木片を弾き飛ばす)もう何も聞きたくない!!(鞭をカランっと床に落として耳を塞ぎ)
[Sun 22 Jun 2003 03:53:10]
◆
ダレカ
>
(モノクルの光を視界に入れ、) ――そうだね、ユイカちゃんが彼に云いに行くなら、クスリも組織のも、両方一気に先が見出せるかな。 (そうなってくれたら、良いのに。心底思った。)
[Sun 22 Jun 2003 03:50:38]
◆
カズマ
>
そしたらユイカはこっちに来ることになるな。(ダレカの言葉に、まるで他人事のような顔で壁にもたれて答えた。内心でちょっとだけ良心が傷んだ)
[Sun 22 Jun 2003 03:47:32]
◆
ダレカ
>
その、知らない間に、ユイカちゃんが廃人になっちゃったりしたら、……うぅン、あるいは死んじゃったりしたら、……どんなにか、レンブラントさんは、傷付くだろうね。 (つるつる、と緩やかに流れ、赤い筋を腕に描く。云いながら、顔の前まで持ち上げて、つぅ、と舐め取った。)
[Sun 22 Jun 2003 03:45:24]
◆
サフィニア
>
知ってたらいくらでも対処しようがある!アンタが廃人になってその人は喜ぶの!?(叩きつけられる鞭にまた、胸が痛む。怯まないまま、叫びを返した。ダレカの言葉を耳に入れて)ダレカ。嬢ちゃんが自分で言うなら、騎士団に、言わなくて済むよね?(甘いとわかっているけれど。でも、そう言わずに入られない。右目、モノクルの下に薄茶を押し隠した)
[Sun 22 Jun 2003 03:44:16]
◆
ダレカ
>
……、…――、……、 (ぼそり、何事か呟く。蛇が巻きついたような跡の残る左腕、その牙は男のヒョロい腕に赤を滴らせるには充分。) ……フ、は、 (青年の声と、ユイカの声を聞いて、間抜けな笑い声が洩れ。) ……じゃぁ、全部、云えば、良いんだ。ユイカちゃんが、今持ってる薬も、全部、押収して。
[Sun 22 Jun 2003 03:41:19]
◆
ユイカ
>
黙れ!!!(サフィニアに向けて鞭を振るい。だが、絶対に彼女に当たらない床に叩きつけるようにして。)綺麗事ばかりいうな!!知らないほうが幸せなことだってあるんだ!!>サフィニア
[Sun 22 Jun 2003 03:40:01]
◆
カズマ
>
OK。そういう条件なら手を出さない(ユイカに言うと、両手をあげて中立を示す、ダレカがクスリを持ち去ってくれたほうが、助かるのだ。後半はダレカとサフィニアに向けて)いけよ。いって麻薬所持者がいますって騎士団に通報しろよ。それとも、ここでユイカにクスリを渡すか?
[Sun 22 Jun 2003 03:38:34]
◆
ダレカ
>
(己に向かって飛んできた、刃物付きの鞭。切り裂く気配を持った衝撃。――やはり、彼をああ云われては怒るか。まだ感情があるだけ、だからこそ今の内に何とかしないと。) ――ッ、 (真っ直ぐに腹を裂かんと飛んで来た鞭、咄嗟に左腕に巻き付けてそれは避けた。しかし、バチィッ、と高い音がして。巻きついた鞭は焼けつくような熱さと切り傷を腕に。)
[Sun 22 Jun 2003 03:35:38]
◆
サフィニア
>
ッ、ダレカ…ッ(小さく、叫んだ。振るわれた鞭、それに彼が襲われるのは嫌で。でも)…違うなら、ウソつかずに言いなさいよ!大切な人をこれ以上傷つけないうちに!(ユイカに向かい、叫んでいた。固く握られた手からは、僅かに血が滴る。けれど、其れも気にならない様子で)
[Sun 22 Jun 2003 03:34:26]
◆
ユイカ
>
カズマ!!!(ダレカを見据えたまま、近くにいるカズマへと向かえって吠える)ダレカから証拠品(煙草)を取り返せなかったらさっきの話を飲む!!それでいいか!!(どうせこのまま役所に知られては船に帰れないのだ。半ば自暴自棄になっていたがそういう判断を下した)>カズマ
[Sun 22 Jun 2003 03:33:29]
◆
カズマ
>
(こちらが話すべきことは終わった。数歩下がって、3者のやりとりを見守る構えだ。あとはいいやつ……ダレカとサフィニアがどうでるのか。)
[Sun 22 Jun 2003 03:32:01]
◆
ユイカ
>
……ッ!!違う!!(ダレカの言葉にカッとして、彼の銅に向けて鞭を力の限り振るった)>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 03:29:28]
◆
ダレカ
>
(すぅ、と、眼を閉じて軽く肩を上下させ。一呼吸。何処か、困ったね、とでも云いたげな笑みは、まだ出会って間も無い頃の堅い彼女の表情に翳りを落としたそれに向け。) ――そう。でも、返さない。
[Sun 22 Jun 2003 03:28:44]
◆
ユイカ
>
(ダレカの笑みに相反して、ユイカの顔に張りついているのは無表情と少しの苛立ち)だったら力づくで取り返すまでだ。>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 03:24:42]
◆
ダレカ
>
そうやって、レンブラントさんにウソが吐けるんだったら、 (ぐい、と持ち上がっている口角。黒双眸は色を濃くする。) ユイカちゃんにとって、彼は所詮その程度の存在だって事だ、
[Sun 22 Jun 2003 03:22:27]
◆
サフィニア
>
…出来ない。(きっぱりと、言って)……嘘は、余計傷を増やすだけだよ。(そうも、告げた。鞭を打ち付ける音が痛い。胸にそれが鋭く刺さる。ユイカへ、悲しく歪んだ顔を向けた)
[Sun 22 Jun 2003 03:18:53]
◆
ダレカ
>
ユイカちゃんが、クスリやってるからこそ真剣に話してるンだ。 (にッ、と青年に向けるのは、悪戯好きなガキのような面。無邪気、に染みが付いた。――ユイカに向き直る。己は、彼女の鞭の音、それに操られる猛獣、では、無いが。) 煙草は返さない。 (笑みの欠片がまだ張り付いていた。)
[Sun 22 Jun 2003 03:18:31]
◆
ユイカ
>
…ずっと誰も傷つけないで生きるなんてこと、できるのか?(どこか割り切ったような、無表情をサフィニアに向け。)でも…そうだな、できれば大事な人は傷つけたくない。…そのために、ウソだってつく。(パシィッ!と鞭を床に打ちつける。砂埃が舞いあがり)だからそのタバコの吸殻、返してもらう>サフィニア ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 03:14:21]
◆
カズマ
>
何で、いいヤツだと思ったからそういっただけじゃん。(矢を矢筒に戻して、弓を持ったまま頭の後で手を組む、伸びの姿勢)普通、クスリやってるヤツにここまで真剣にならないっしょ>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 03:14:08]
◆
ダレカ
>
(狼の視線を感じる。何を思っているの、煙草に煙る頭で。) …………、 (心の中に湖があるなら、丁度石を一つ放り込んだ様だ。青年の笑みに他意は見出せなかったが、それは嬉しいのだが、) 俺は、いいやつなンかじゃぁ、ないよ。 (ありがとうね、と微笑んだ。)
[Sun 22 Jun 2003 03:08:28]
◆
サフィニア
>
…そー、だね。(ダレカに、同意して。そのまま、ユイカに視線を移した)…嬢ちゃんは、知り合いと、好きな人、傷つけたい?(そう、問う。考え込んでいるのはわかるけれど、甘言を受け入れさせたくは、無かった)
[Sun 22 Jun 2003 03:08:19]
◆
カズマ
>
誰もが傷を抱えてるから、でもだから人の傷をわかった気になっちゃいけねえよな。(甘い言葉を言った口で、自嘲ぎみに呟いた。それからダレカに笑みを向ける。邪気のない、年相応の笑顔)お前。いいやつだよな。
[Sun 22 Jun 2003 03:05:58]
◆
ユイカ
>
(ズキッと、胸が痛んだ。まるでカズマに心を見透かされたようで、心に余裕がなくなる。次第に早くなる呼吸。冷や汗が額にたまる。)………(唇をギュっと噛んで、必死に考え込む)>カズマ
[Sun 22 Jun 2003 03:05:37]
◆
カズマ
>
残念ながら、違う。でもそれがばれたらそこにはいられなくなるな。上の人の責任問題になる。……その人まで、罪にとわれるかも知れないぜ?(腕組みをして、わざとゆっくりと言葉を紡ぐ)>ユイカ
[Sun 22 Jun 2003 03:01:50]
◆
ダレカ
>
(青年がユイカに向ける言葉はまさに甘言。今の彼女の眼の前に餌を撒いているのか。耳で拾いながら、内心では溜息を付いていた。青年の申し出を断ってくれたらしい様子に少しだけ安堵。そして、有角の少女、薄茶の瞳に向けているのは底無しの黒。解っているなら、と眼は細められ。) ――だから、今、ユイカちゃんを見逃す訳にはいかないんだ、 (支離滅裂な物言いなのは、もう、捨て置いた。)
[Sun 22 Jun 2003 02:59:26]
◆
ユイカ
>
……(ふと、目の動きが止まる。ダレカがこのままレンブラントに麻薬のことを告げれば、自分はあの船にいられなくなるかもしれない。そうしたら、その後どうするか…それを考えるととても恐ろしくて。ダレカがタバコの吸殻を閉まったポケットを見据えた)
[Sun 22 Jun 2003 02:57:37]
◆
サフィニア
>
…そういう世界だったら、持つ必要無いんだけどね。誰かが必ず傷つく世界だから、持たなきゃなんない。(よく、わかっている。こくりと、一度頷いた。寂しさが滲む笑みに、何でそんな笑みを浮かべるの。と薄茶で問う)
[Sun 22 Jun 2003 02:55:38]
◆
ユイカ
>
………(ポリ、と頭を掻いて視線を虚空に泳がす。)麻薬組織、か…?…金は確かにいるけど…クビつっこむ気はないな。自分がつく組織は一つで十分だ。(自分がつく組織、というのはレンブラント率いる武装客船のことで。タバコに火をつけたマッチの残り火を消して背中越しに投げ捨て)>カズマ
[Sun 22 Jun 2003 02:54:54]
◆
カズマ
>
(ちらりと少女と会話するダレカを見た。口を挟むだろうか。少女の言葉にちょっと笑った)誰も傷つかない世界なんて、ねえよ。
[Sun 22 Jun 2003 02:51:33]
◆
ダレカ
>
うん、痛い。そう云う痛いのは、大ッ嫌いだ。 (へら、と、先日森で会った時の笑顔。) でもね、誰も傷付かない世界だったら、君も、そンなダガー、持つ必要は無いでしょ? (つまりは逆を云って。君は優しいよ。笑みに返す笑みは寂しさが滲む。)
[Sun 22 Jun 2003 02:49:48]
◆
カズマ
>
(ユイカの煙草を指差す)……それが必要何だろ。それのためには金がいる。故郷に送るためにもな。(昔馴染みゆえに、背後事情もそれなりに察していた)うちにくれば金は弾む>ユイカ
[Sun 22 Jun 2003 02:49:50]
◆
サフィニア
>
(首を横に振って)…そうすると、今度はダレカが痛いでしょ?(そんな事を言った。取り方によっては、傲慢とも言える言葉を。情けない笑みを、ダレカへと向けながら)
[Sun 22 Jun 2003 02:44:29]
◆
ユイカ
>
お前のやること…?なんだ?…それに、組織って…?(カズマにゆっくり歩み寄り。頭の奥がズキズキ痛みだしたので、ポケットからタバコとりだし、口に咥え火をつけた)>カズマ
[Sun 22 Jun 2003 02:44:19]
◆
カズマ
>
手を組む、には賛成だ。騎士団を呼ばれたら困るし、……ついでに今度俺のやることを手伝ってくれたら、俺の組織の力で庇える。(と口を開く)>ユイカ
[Sun 22 Jun 2003 02:41:53]
◆
ダレカ
>
(す、と表情を崩し、ダガーを仕舞った少女へと、) じゃぁ君は、自分だけなら傷付いても良いって云うの? (違うよね? とか訊きながら。)
[Sun 22 Jun 2003 02:41:49]
◆
ユイカ
>
(ムジャール「さん」、と呼ぶダレカに違和感を覚え…もうすこし問いただそうとしたが、ダレカがカズマに視線を送ったので口つぐみ)>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 02:41:32]
◆
ダレカ
>
(己の云いたい事は一先ずユイカに告げた。ならばもう、話しをしたいと云うのに邪魔をする事はない。青年へ、ありがとう、との視線を送った。それはユイカの質問には後で答えるとの言外暗示。そう、いくらでも。)
[Sun 22 Jun 2003 02:40:35]
◆
ユイカ
>
・・・・・・・・・・・・?…お前、ムジャールとの間に…何かあったのか??(眉をひそめ、聞き返し)>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 02:38:16]
◆
カズマ
>
(ダレカの意を汲んで、その言葉を邪魔しない。同族に対する、言わば礼儀に近いのかも知れない。弓にのばされる手が下ろされたのを見て、弓を左手に、矢を右手に持って、下ろす)
[Sun 22 Jun 2003 02:37:36]
◆
ユイカ
>
……??カズマ??>ユイカと話を
[Sun 22 Jun 2003 02:36:01]
◆
サフィニア
>
……アタシには、ダレカと、嬢ちゃんが傷つく方のが、痛いよ。(そう、返した。事実。見ないまま痛みを胸に刻むより、見て刻んだ方がマシで。青年の弓へ伸ばした手は、引っ込めた。ダガーも、仕舞う。戦う気が無いのであれば…必要無い。向きを変え…ダレカのほうを見る)
[Sun 22 Jun 2003 02:34:54]
◆
ダレカ
>
……あぁ、そうだよ。俺は混血だ。魔族だけじゃない、神族も獣族も、君と同じライカンスロープのだって混ざってる。 (振り返った彼女に、男は青年へ、コレだけ云わせて、と視線向けてから改めて振り返る。) ――でもそれは関係無い。ムジャールさんの動き、何度も見てたら自然に解ったンだよ。 (低く紡がれる声。)
[Sun 22 Jun 2003 02:33:04]
◆
ユイカ
>
お前も騎士団をよばれちゃまずいなら・・・ここは一時的に手を組むか?昔のコンビ、再結成だ。>カズマ
[Sun 22 Jun 2003 02:32:18]
◆
カズマ
>
ユイカと話をさせてくれ。(怖れずに真っ直ぐに睨み返す瞳。矢をつがえる力を僅かに緩める)>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 02:31:21]
◆
ユイカ
>
(素早いダレカの動きにチィッと大きくしたうちする。背後をとられ焦るがカズマが牽制してくれたので、ゆっくりダレカに振りかえり)前に船の上でムジャールと戦ったときと大分動きが違うじゃないか…!魔族やらなんやらの混血ってのは本当みたいだな…。>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 02:29:20]
◆
サフィニア
>
(弓に矢をつがえた少年、その弓に手を伸ばす。)…止めて。もう、止めて。(そんな事を紡ぎながら。顔は悲痛なまでに悲しく歪んでいた。もう片方の手は、腰元のダガーに伸び…其れを引き抜いていた。妙な光沢がある、それ)…麻痺毒で動けなくなりたくないなら、やめて。(非力な己、殺す事はしたくない。故に、手元のダガーには…麻痺毒)
[Sun 22 Jun 2003 02:28:56]
◆
ダレカ
>
――何か? (そうして、青年の言葉に顔を其方に向ける。真っ直ぐに此方を示す矢を睨み。)
[Sun 22 Jun 2003 02:28:48]
◆
ダレカ
>
リンゴちゃん、 (もう一度、名を。声を少女に飛ばす。) 見たくないものは見ちゃ駄目だ。傷付きたくないなら逃げるんだ。 (ユイカの攻撃は己に向いているのだが。流れ鞭とでも云おうか、それが少女に当たってしまったらと考えると、せめて教会の長椅子の陰に隠れて、目を耳を塞いでいて欲しかった。ユイカの背後へ降り立ちつつの言葉。)
[Sun 22 Jun 2003 02:27:48]
◆
カズマ
>
(矢筒から矢を引き抜くと、和弓につがえる、狙いはまっすぐに、ダレカ)動くな。
[Sun 22 Jun 2003 02:25:18]
◆
サフィニア
>
――ぁ、ッ(動くべきときに動けず、動かない方が良いときに動いてしまう。それは、悪い癖でもあった。振るわれた鞭。それと、少女の後姿を見て。ズキリと胸が痛んだ。どうして、知り合い同士で。泣きそうな顔のまま、其処に立ち尽くす。身体が、動かない)
[Sun 22 Jun 2003 02:23:44]
◆
ダレカ
>
(くン、と肩の力を抜く。ユイカがサフィニアを避けてやって来てくれたのは有り難いと思った。タン、と一歩踏み出して、高く跳躍。向かって来るユイカの鞭も彼女自身をも飛び越えて、そのすぐ背後に、着地。)
[Sun 22 Jun 2003 02:23:43]
◆
カズマ
>
お互いに、な(壁から身を離して間合いを取る。ちらりとダレカを見た)そいつは知らない、でも騎士団を呼ばれると困るんだよな、俺。>ユイカ
[Sun 22 Jun 2003 02:21:57]
◆
ユイカ
>
…ッ!(サフィニアの行動は、戦闘の火蓋を切るのを早めてしまう。ユイカはサフィニアから逃れるのと同時にダレカにダッシュをかける。ダレカの足の右健を切ろうと、先に刃のついた鞭をその足に振るう)>さふぃにあ ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 02:20:31]
◆
ユイカ
>
(フッと一瞬だけ柔らかい笑みが走り…カズマを見る)お前とは、再会しないほうがよかったかもな…。(その目に映るのは少しの後悔。だがすぐに厳しい表情にもどり)…お前も、ダレカと一緒か?>カズマ
[Sun 22 Jun 2003 02:16:51]
◆
ダレカ
>
リンゴちゃん、怪我する。 (駄目だ。止めようとすればするほど、きっと君は傷つく。叫ぶでも無く、呟くでも無く。咄嗟の制止、とは云い難い声音で、既に走り出していた橙の髪靡く後ろ姿へと。)
[Sun 22 Jun 2003 02:15:54]
◆
ダレカ
>
うん。 (いやにはっきりと頷いた。躊躇とか、そんなウロウロした感情は一切切り捨てた様に。) …………、 (それは、少女が臨戦態勢に入るのを目に止めてもなお変わらない。――悪夢は、少女を虜にしているのか。目に力の色が映る。)
[Sun 22 Jun 2003 02:13:45]
◆
サフィニア
>
…ャ、ッ。駄目!!(泣きそうな顔で叫ぶと…ユイカの動きを封じようと、走った。もう嫌だ。知り合い同士が戦うのなんて、見たくない)
[Sun 22 Jun 2003 02:11:49]
◆
ユイカ
>
サフィニア、悪いけど…あんたの思いに応えてやれそうにない。…俺は、結局こういうやつなんだよ(ダレカを見据えたまま、ニヤっと笑い言った)>サフィニア
[Sun 22 Jun 2003 02:11:23]
◆
ユイカ
>
……!(小さく、舌打ちをする。腹の中で湧きあがるあの衝動。たおせ、ツブしてしまえ、と心の奥の黒い声が叫ぶ。鞭の柄に手をかけて、カズマ、ダレカ、サフィニアから距離を取り)……そうか。(ユイカの目が鋭く光る。パチっと鞭をホルスターからはずした)>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 02:10:09]
◆
カズマ
>
(胸倉を掴まれてへら、と笑っていたが、真剣な顔になる)久しぶりにあって、最後の忠告だ。あれはやめたほうがいい。>ユイカ
[Sun 22 Jun 2003 02:03:06]
◆
ダレカ
>
(白い芋虫。己の痩せた指先でぐにぐにと腹を潰すような仕草。靴の踵で無理矢理に火を消された煙草。臭いを止められた惨めなそいつを見て、そうして、煙草に向けていたのと同じ瞳でユイカを見る。) ――勿論、云うよ。役所にも、レンブラントさんにも。 (摘んだ煙草をポケットに仕舞いながら。)
[Sun 22 Jun 2003 02:02:48]
◆
サフィニア
>
…ほっとけ、ない。知り合いが死ぬの、もう、ヤだから。(ぎゅ、と、強く手を握る。ペンダントの鎖がギ、と悲鳴を上げた。顔は、辛そうに歪む)
[Sun 22 Jun 2003 02:01:55]
◆
ユイカ
>
……ハハッ…!(ダレカに顔だけを向け、ニヤリと笑う。いつも見せていた笑顔ではなく、どこが陰湿な笑み)お前が誰にも何も言わなければされない。…どうする?>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 02:00:04]
◆
カズマ
>
や、どーも(取りあえずの危機が去ると、深刻な顔付きのダレカとサフィニアを見て)何かまずいことでも………(笑いに変えようとした、ところでダレカが持っているタバコと、あまったるい異臭に気付いて眉をしかめる)
[Sun 22 Jun 2003 01:57:10]
◆
ユイカ
>
……(サフィニアに背を向け、しばらく何か考えこむように黙って)……放っとけ。(それだけ、ボソリと言い返した。とても弱々しい声で)>サフィニア
[Sun 22 Jun 2003 01:57:06]
◆
ダレカ
>
…………、 (有角の少女の声、耳に入れれば頷いて。うん、解ってる、と。) ……ユイカ、ちゃん、…捕縛されたいの……? (ゆっくりと視線を、煙草から黒髪の少女へと移しながら、問うた。)
[Sun 22 Jun 2003 01:53:17]
◆
ユイカ
>
(騎士が走り去るとはぁ・・・と安堵の溜息ついて。次の瞬間にはカズマの胸倉を掴もうと手をのばし)お前!!あんな厄介なヤツ等をここに連れてくる…な…(顔を見合わせるとギョっとする顔)お前…!?カズマ!?>カズマ
[Sun 22 Jun 2003 01:51:37]
◆
サフィニア
>
(落ちつけ。あれは、血じゃない。一度、深呼吸すると…煙草を拾う姿が見えて)…ダレカ、…それ。ただの…(煙草じゃない。その一言は飲みこんで。ユイカには)…煙草も、ソレも、止めた方が良いよ。感覚、鈍るから。(煙草は経験があった。クスリは無いけれど。少しだけ、胸元のペンダントを握る)
[Sun 22 Jun 2003 01:50:28]
◆
カズマ
>
(騎士の足音がぱらぱらと通りを駆けて来て、やがて遠くなる)いった。(胸を撫で下ろす。それから側らにより添って外を伺うユイカにニヤリと笑いかけた)それで、久しぶり。
[Sun 22 Jun 2003 01:48:02]
◆
ダレカ
>
(寝惚けた身体を椅子から立ち上がらせ歩けば、ザリ、ザリ、と砂気の多い足元で音。) …………、 (ユイカが慌てて捨てた煙草を拾い上げて。潰れた芋虫のような白い煙草を見た。)
[Sun 22 Jun 2003 01:46:16]
◆
ユイカ
>
チッ…(教会のすぐ傍を騎士が通りすぎると慌ててタバコを床に捨てて足で火を消す。騎士は教会にたちこめる独特の匂いに気付いたか否かわからないが・・・カズマにつられて、自分もカズマのすぐ隣に背をぴったりつけて隠れ)>かずま
[Sun 22 Jun 2003 01:44:26]
◆
ダレカ
>
……どうぞ、 (って、なンで俺が許可出してンだか。走り込んできた紅をあしらうように返事。勝手に。妙に、何かが冷えて行くのが己で解った。)
[Sun 22 Jun 2003 01:44:13]
◆
ユイカ
>
(ダレカに振りかえらず声だけ返し)なにいってんだ、海で陸で戦うヤツに健康の心配か?バカバカしいね…と…(タバコが尽きかけたので、すぐ新しいタバコに、吸っていたタバコから火を移して)>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 01:41:06]
◆
カズマ
>
(後からは複数の足音。騎士のものだろう。)ちょっと隠れさせて!(教会内をちらりと一望すると、壁に背をぴったりつけて通りから身を隠す)
[Sun 22 Jun 2003 01:38:09]
◆
サフィニア
>
ダレカも、居たんだ…(そんな事を紡いだ。そして、駆け込んできた鮮やかな紅。見た途端、頭に蘇るのはいつも片手に持っていた林檎ではなく…頭に焼き付いて離れない、血の華。ぞく、と背筋に冷たいモノが走った。1歩、後退り。ガタ、と祭壇が音を立てた)
[Sun 22 Jun 2003 01:38:07]
◆
ダレカ
>
(翻る紅は夜の闇に眩しい。音に振り返って目を細めた。) ……煙草は、身体に悪いンだよ? (いや、それ以上に嫌な臭いを感じるのだが、敢えて云わず。ユイカへと心配そうな視線を遣って。あの笑い方も引っ掛かる。)
[Sun 22 Jun 2003 01:37:30]
◆
ダレカ
>
(浮浪者、今宵の宿はココと決めた者達が所々にばらつく中、祭壇の前の三人。椅子の背に座った少女の煙草に閉口しながら、男は、見知ったもう一人の少女へと軽く挨拶交わす。)
[Sun 22 Jun 2003 01:35:53]
◆
ユイカ
>
…あぁ、悪い。(クッと喉の奥鳴らして笑うとイスの背もたれから降り)一応、教会の用も済んだし…外で吸うか…(スタスタと扉へと歩いていき)…ん?(新たな客に眉ひそめ)>ダレカ カズマ
[Sun 22 Jun 2003 01:35:23]
◆
ユイカ
>
(礼を言うサフィニアには口の端つりあげ、ニヤっと笑うと肩をすくませた。どういたしまして、というように。どうやら彼女は煙草の中に入ってるものに気付いたらしいが…こっちは彼女の様子に気付かないフリをした)>サフィニア
[Sun 22 Jun 2003 01:33:37]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
カズマ
の人影が訪れる…)
『(通りから、ドアを開け放って駆け込んで来る。鮮やかな紅の衣地が、色褪せた教会の中で翻る)』
[Sun 22 Jun 2003 01:31:25]
◆
ダレカ
>
……嫌だ、 (唐突に、宙を見る紫に向けたのは、拒絶。) ……ユイカちゃん、……その煙、嫌だ、 (けフ、と喉の痛みに眉顰め、云った。浮かべ様とした笑顔は紫煙に溶けた。)
[Sun 22 Jun 2003 01:31:19]
◆
サフィニア
>
…アリガト。(ユイカの方に向くと、笑みを浮かべた。少しばかり眉が八の字を描く。鼻につく香りは、独特なモノ)…それ…(其処まで言いかけて…口を噤んだ)
[Sun 22 Jun 2003 01:31:11]
◆
ユイカ
>
・・・・・・・・ま。言えてるけどな。(プカプカ煙を教会の中に浮かばせて、ダレカにボソリと呟き返した。どこかトロンとした目、虚空に向けて)>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 01:29:13]
◆
ユイカ
>
……遠慮なく使ってくれ。どうも今日は、祈る気分じゃないしな。(しばらく考えていたサフィニアに、顔の前の煙をパタパタと手で振って散らしながら、ダルそうな口調でそういった)>サフィニア
[Sun 22 Jun 2003 01:27:28]
◆
ダレカ
>
(段々と輪郭を認めると、彼女の口には何か白いものが咥えられていた。飴の棒? 最初に思ったのはそんな事。しかしその白の先から同じような色合いが細く立ち上っているので考えは即改められ。煙草。吸ってたっけ? 次の思考に移る。) ……だって、ココ、落ち付くし……、 (それに怪我は大した事無いから、と、云って笑おうとしたのに、) ――ケホケホッ、 (やはり、咽る。)
[Sun 22 Jun 2003 01:27:23]
◆
ユイカ
>
(イスの背もたれの上に越しかけて、イスに座っているダレカから少し高い位置から彼の頭見下ろし、紫煙を吐き出し)こんなとこで寝てるなよ…。なんで俺の知り合いの怪我人は、そろってここに来るんだ?(フゥー、と溜息混じりに煙を吐き出した)>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 01:25:34]
◆
サフィニア
>
(受け取った花束、暫く…何かを考えるように、見て。けれど、さっさと椅子の方に行ってしまった少女を見…素直に受け取った。そのまま祭壇へと供え)…
神よ…その慈悲深き腕の中で彼の者に安らかな眠りを
…(両手を組み、祈る。小さく言葉を紡いで…顔を上げた)
[Sun 22 Jun 2003 01:22:11]
◆
ダレカ
>
(そうして、軽い衝撃が脳に。中身の少ないそれは揺れて。夢の世界にヒビが入る。薄らと口と目を開き、ゆっくり首を擡げ、) ……ケホッ、……、 (また咽た。今度はもっと近くに煙を感じたゆえ。) ……ユイカ、ちゃん……、 (はっきりしない視界に映ったのは久しぶりに見た顔で。)
[Sun 22 Jun 2003 01:21:33]
◆
ユイカ
>
(口に咥えた白い棒は煙草…その匂いは独特で何かの薬が入っているのかもしれない…。イスに座ろうとしてダレカを見つけ少し驚く)……おい、起きろ。(半眼目でダレカの頭を軽くこづき)>ダレカ
[Sun 22 Jun 2003 01:18:29]
◆
ダレカ
>
(頬にガーゼとテープでバンソウコウ。真新しいが湿ったシャツ、左の肩口から覗くのは包帯。大した怪我では無いのに、神殿は太っ腹にこンな処置を。) ……、…――…、…ぅ、……、 (ヒク、と僅かに身体が揺れて。スラムの埃っぽい空気にチラリ、煙たいものが、混じった気がして。) ……ケホ、…ッ……、 (寝顔は少しばかり歪み、小さく咽た。)
[Sun 22 Jun 2003 01:18:08]
◆
ユイカ
>
(サフィニアの目の回り、腫れた様子をしばらく見て何か考えて…口を開きかけたがやめて。祭壇にむけて持ってきた花束を投げる。)…供え花、いるだろ?やるよ。>サフィニア
[Sun 22 Jun 2003 01:16:55]
◆
サフィニア
>
……(手を解き、顔を上げる。ゆっくりと振り向くと…知った顔。薄茶の周り、赤く腫れさせた女は、苦笑いを浮かべて)…わかんない。もしかしたら、自分の為かもしれない。もしかしたら、この前死んだ知り合いの為かもしれない。(何を祈って良いのかがわからなかった。左角、欠けた其れをかりかり、と軽く掻いた)
[Sun 22 Jun 2003 01:10:34]
◆
ダレカ
>
(知った少女ら――紫の瞳はやって来て、有角は間近――に気付かず。男は椅子に座って俯いたまま、) ……――、……、――……、 (仕事疲れか何なのか、夢の世界に溺れていた。)
[Sun 22 Jun 2003 01:08:34]
◆
ユイカ
>
(ジャリ、ジャリ。音を響かせながら、サフィニアの背後に近づいていく。帽子の下の、キツめの紫の双眸はサフィニアの後ろ姿に向けられ)……何祈ってるんだ?>サフィニア
[Sun 22 Jun 2003 01:07:43]
◆
サフィニア
>
(有角人の、女。何も言わず、ただ静かに…何かを、祈る.)
[Sun 22 Jun 2003 01:04:54]
◆
ユイカ
>
ギギ…
(軋むドアをゆっくり開ける。砂埃が音もなく舞いあがり、少女のクツがジャリっと教会のなかの小石を踏みつけた)
[Sun 22 Jun 2003 01:04:27]
Line : 150
TeaChat 1.6.3