【
場所:スラムの救済教会
】by
人影
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場所説明
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Ω冒険者 1人 :
◆ダレカ
◆スラム
>
(
パレット
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Wed 18 Jun 2003 18:52:27]
◆
パレット
>
帰ったらくれよ、血ィ。(そんなこと云うのは何年ぶり。いっそ、正直に。そう、自分の種族を隠さず。…また、救ってくれる言葉に、人に、巡りあえた。三冊の本は、もうこの青年には読まれることはない。)
[Wed 18 Jun 2003 18:52:22]
◆スラム
>
(
ダレカ
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Wed 18 Jun 2003 18:50:15]
◆
ダレカ
>
(夢を恐れるな、むしろ見ろ。義兄の言葉に己の言葉を重ね。――後は、胸に残る悪夢の欠片を掃除しなくては。そうだ、仲直りだ。コク、と男は自分に頷いて。涙を流してばかりだった屍は血を通わせて、追いかけて来る青年の様子に目を細めながら。灰色の空にも笑みを向けて、帰って行く。)
[Wed 18 Jun 2003 18:50:03]
◆
パレット
>
ばっか、嘘だってば!それ以上濡れたら俺が先生に怒られるだろ!(被った帽子の鍔は、わざと視界を阻むためのもの。赤い目を少しでもさらけさせないためのもの。だったから。ぐい、と鍔を後ろに回して、子供みたいに水溜りに飛び込む背中を追いかけた。)
[Wed 18 Jun 2003 18:47:13]
◆
ダレカ
>
(そうして男は、颯爽と、軽やかな足取りで雨の下。ぱしゃ、と汚れた水溜りに遊ぶ。神殿に着くまで、男はきっと、ずっと、青年に「可愛い」を連呼しつづけるのだろう。いっそ喧しいくらいに。青年に叩かれても可笑しく無いほどに。)
[Wed 18 Jun 2003 18:46:02]
◆
ダレカ
>
(そう云えば、あの本なんだろう。チラリと見ただけで、男の興味はすぐに反れた。青年を見ていたいから。その赤い瞳に向かって、ありがとう、と云っていたいから。ニコニコ、笑顔が溢れる。今まで溜めていた分か。) ――イイよ、濡れて帰るから、 (赤い耳を見て。己は身体中熱い。風邪でなく。)
[Wed 18 Jun 2003 18:42:51]
◆
パレット
>
俺はカッコイイの!メモっとけよ!(顔は神殿の方へ向いて居て。向けない表情の変わり、耳が赤いのが、本人も知らず知らせることになるだろうから。)カッコイイって言わないと傘に入れないぞ。(馬鹿みたいな脅し)
[Wed 18 Jun 2003 18:41:36]
◆
ダレカ
>
ん? (そうして、青年の言葉には「今気付きました」と云うような面を向け、) ホントの事を云ったまでだケド? (ケケケ、と肩竦めて笑う。傘を広げる姿に向かって。)
[Wed 18 Jun 2003 18:38:04]
◆
ダレカ
>
(雑食とか云うな。フン、と笑う顔は嬉しそうで。) ……酒じゃなく、牛乳飲みなよ、兄貴。 (またね、と呟く代わりにそんな言葉で見送った。)
[Wed 18 Jun 2003 18:36:22]
◆
パレット
>
あと、可愛いとか言わない!(男だということで生きてきたわけで。可愛い、は何か素直に喜べず。ば、と傘を広げて。見送る背中は成る程、兄貴と呼ばれるに充分なものだった。)
[Wed 18 Jun 2003 18:34:52]
◆
パレット
>
(麻酔無しだよ…其の痛みも今は思い出すだけなのが救い。三度目に傷が開いていないのを祈る。)え、ちょ、…っあのな!(ばん、と、積み重ねた分厚い本、叩いて其の存在を思い出した。もう、必要ない本になった。夢について色々と書かれた本は。そして、言葉の続き。俺は中性だ、負け組みじゃない、とは、言いかけてやめた)
[Wed 18 Jun 2003 18:29:50]
◆スラム
>
(
B.B
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Wed 18 Jun 2003 18:28:53]
◆
B.B
>
ああ、誰の字は自虐癖がある・・・か。(ニヤリ、っつか寧ろニヤニヤ)ほぅ・・・可愛いねェ・・・・ダンナァ・・雑食性ですかい?(義弟に言って)ああ、俺はそろそろ帰るわ。後は負け組で楽しんでてくれよ?(なんてことほざきつつ立ち去る。俺は別世界を見たくない)
[Wed 18 Jun 2003 18:28:47]
◆
ダレカ
>
(そして鬼のようにイメージされた先生に僅か戦慄を覚えながら、足は神殿へと向く。雨に濡らしては、彼が風邪を引く、と青年を見遣って。) …………、 (奥さんはよほどの色物好きだよ。いって、やれやれ、と云うような笑み。)
[Wed 18 Jun 2003 18:27:28]
◆
ダレカ
>
(残念ながら、俺は愛を知らない男なのでス。自虐行為。云ってて哀しい台詞も今は大丈夫だ。痛。) 良いじゃん、パレット君可愛いもん。 (べ、と舌出して。青年の慌てた反応もスルーだ。清々しく感じる湿った空気を吸い。)
[Wed 18 Jun 2003 18:25:13]
◆
B.B
>
うわ・・・麻酔無しかよ・・・。いや、火傷だけで良かった・・。(俺は助かった。そんなこと呟き)つまりパレット、お前ェも人生に負けたか・・。こんなかでコレ(小指を立てて)が居るのは俺だけじゃん?カカカッ!(勝ち誇ったかのように言って)
[Wed 18 Jun 2003 18:24:45]
◆
B.B
>
カカカッ!多分誰の字、お前ェが一番怒られっぞ?パレットを連れ出したとか言われてなぁ。カカカッ!いや、たまんないね!!(人の不幸を嘲笑う、悪魔の様なセリフ。多分、背後では黒い羽を生やしたミニB.Bが飛んでるのだろう)あぁ、女の子じゃフラれるから・・・逃げたか、そっちに。(パレットの性が中性なんて知るわけが無い、馬鹿にしたような表情)
[Wed 18 Jun 2003 18:22:34]
◆
パレット
>
ヨハネ先生は怖いぜ(無茶したら麻酔なしで縫われるからな、と脅したつもりが返って自分もびびる。痛かった。本気で)だから俺の恋人は雨と太陽と、(この筆と。言いかけて破顔)ば、ばか!何言ってンだよお前は!彼女ぐらいマトモに作れよ、俺は男って知らねぇのかっ!(否、中性だが。)
[Wed 18 Jun 2003 18:21:24]
◆
ダレカ
>
一緒に先生に、怒られようか、 (あぁ、軽口が、すらすらと出て来る。青年へと紡いだ言葉は、戻ろう、と云っていて。チラ、とやや上目使いに義兄を見遣れば、やっぱり、お決まりの台詞。) うるさい。 (俺にはパレット君が居るもん、と。ニィッ、白い三日月が顔に。)
[Wed 18 Jun 2003 18:16:44]
◆
B.B
>
まぁったく、悩みの多いお二人さんだねェ・・・カカカッ!んん?彼女でも作ったらどうだい?(笑った二人を見遣ればもうお約束、そろそろ読めてきたか?冗談気に言葉を投げ)コイツはともかく、パレット・・・お前ェは彼女の一人や二人くらい持てるんじゃねェの?(義弟を指さして、バンバンと言葉を紡ぐ)
[Wed 18 Jun 2003 18:14:20]
◆
パレット
>
うん、う、ん…(自分の弱さ、受け止めてやれないから、強くなれないんだ。きっと。それでも生きているのは。周りに居る人たちのお陰。有難う、は、言葉にしては悲しいくらい拙く。)そう、だね。(いひひ、と悪戯に笑えば。開いた傷に医師に叱られたのを思い出す。笑ったな。よかった。ほっとした。)
[Wed 18 Jun 2003 18:11:23]
◆
ダレカ
>
怪我、してるからだ。 (無理して、傷口を開いて。血を流すから。だからお腹空くンだよ。なんて、握っていた青年の手に力を込めて。微笑んだ。笑う事が出来た。)
[Wed 18 Jun 2003 18:05:38]
◆
B.B
>
種族を隠す必要なんざねェ・・・さらけ出しちまえば良いんだ。(言っていることだけは前向きだが、どこか、後ろめたさもある。この場に居る3人の中で自分だけが何の力も持たない非力な人間だ。が、そんなことに気を使うほど弱くもない。言うからには己もそれなりの意思がある)
[Wed 18 Jun 2003 18:03:46]
◆
パレット
>
(恐る恐るに顔上げて。にへ、と、ぎこちなく、けれどせいいっぱいに笑って)あり、がと。うん、大丈夫、だから。(この街に生きる人の、強さ。また、見て。自分の弱さ。また見て。この腹に傷を刻み墓に名を刻んだ魔狩りのあの男も、己より、強かった。腕は勿論、其の心が。皆強いから。其の中に居れば強くなれると勘違いしていた)
[Wed 18 Jun 2003 18:00:17]
◆
ダレカ
>
(ゴメンね、ゴメンねパレット君。男は雨に濡れた顔、本当に久しぶりに笑顔を浮かべて、青年を見た。俺はもう大丈夫だから。ゴメンね。雨音に掻き消されないように呟く。) …………、 (義兄が己の云いたい事と同じ事を云っている。邪魔しないように、口をつぐんだ。)
[Wed 18 Jun 2003 17:55:02]
◆
B.B
>
(ま、心配すんな?笑顔、それだけ義弟に向け、パレットに視線を移して)パレット・・・お前は吸血人だ。その事実は誰にも変えられねェ。それがどうした?血が欲しいなら飲めばいい。俺も喰いたい時は動物殺して喰うんだ。(義弟に軽蔑されようが、今は良い。聖者になんてなれはしないが、救えるときに救う。それが己にとっては大切なんだ)
[Wed 18 Jun 2003 17:51:50]
◆
パレット
>
(腹なんか減ってない。言い聞かせれば大体どうにかなる。数年はそうやってきた。ただ、今は。赦されたから、余計苦しい。額に薄く汗が浮かぶが、其れは雨の湿気のせいにしよう。ダレカの、はっきりと通った声を聞いたから、久し振りに聞いたから。よかった、と)
[Wed 18 Jun 2003 17:50:02]
◆
ダレカ
>
(また、助けられた。胸をギリギリと締め付ける、己の呪縛は砕かれた。破片が残っているのが解るが、それは今の問題ではない。解き放たれた己はそして、視線だけで、――貴方も、早く取り除いて。――ソレを、と、義兄へ訴えた。) ……そう、 (問いには、はっきり頷いて答えた。)
[Wed 18 Jun 2003 17:48:00]
◆
B.B
>
おう、それで良いんだ。(ニィ、と笑い、義弟に言葉を返す。多分、これで心配は無くなっただろう。病は徐々に治していけば良い)誰の字・・・雰囲気でしかわからねェが・・・パレットは吸血人種か?(パレットには聞こえぬよう、義弟に尋ねる)
[Wed 18 Jun 2003 17:43:24]
◆
パレット
>
(腹が減るのは認める。だから。どうして。今なんだ。首を横に振った。まだ怖い。数年にわたる拒食はまだ。)っは……(切れる呼吸。雨も消せない言葉。兄貴、と、慕う意味が目に染みる。カフェで、羨ましいと呟いた声が頭の中で繰り返された)
[Wed 18 Jun 2003 17:40:59]
◆
ダレカ
>
(涙は流れない。大丈夫だ。いままでに無いほどに、己に抑制が効くのが解る。スゥ、と小さく呼吸を繰り返し、つられて肩を上下させながら、義兄の言葉を聞いた。ココにやって来る前、つい先ほどまで何百回も繰り返した悪夢が、また、恐怖を植付けようと脳裏に蘇ってきた。でも、涙は出ない。大丈夫だ。云い聞かせた。) ――うん。 (解った。義兄の黒を見て、深く、頷いた。)
[Wed 18 Jun 2003 17:38:59]
◆
ダレカ
>
(堪えられなくなったら、俺の腕を噛め。逃げ出してしまいそうな青年は離さない。彼にだけ聞こえる様に云った。大丈夫、君は人間だから。そしてあの人は、俺の血をも受け入れてくれた人だから。力が篭る。)
[Wed 18 Jun 2003 17:34:54]
◆
B.B
>
(苦しむ義弟に心配はかけたくない、その一心だったが、見え透いた嘘が更に疑惑を強くしたかもしれない)・・・腹減ってるなら喰えば良い・・・空腹は・・・生物の常だ。(義弟の声は聞こえなかったがパレットの言動で大体の察しがついた)誰の字・・・悪夢は・・記憶だ。見ること自体は悪くねェ、寧ろ見ろ。それを乗り越えるんだ。(義弟に向けて言葉を放つ、少々冷たくとも)
[Wed 18 Jun 2003 17:34:10]
◆
パレット
>
すっ…空いてないッ!(引き攣って、思い切り否定した。嘘だと言い聞かせたのに。嫌だ。父のこと、誉めてくれた人に、吸血人の血を知らしめるのは、嫌だ。)帰、る、俺帰るっ!(ベッドに逃げ込めばいい。増血剤を貰えばいい。)
[Wed 18 Jun 2003 17:30:50]
◆
ダレカ
>
(そして、顔を義兄の方へ向ければ、) パレット君は、重症、だけど、――俺は、怪我、してない。ただ、……、 (まだ夢を見るだけだ。視線は反らさない。真っ直ぐに其方を見て云った。)
[Wed 18 Jun 2003 17:30:42]
◆
ダレカ
>
(嫌だよ、なに血なンか吐いてるのさ。背中越しに義兄へと云った。嘘まで吐いて何を隠すの。ぐ、と強く瞼を閉じて。) ……お腹、空いた? (ぼそり、抱きしめるような格好のまま、耳元で囁いた。)
[Wed 18 Jun 2003 17:27:16]
◆
B.B
>
やれやれ・・・・。(プッ、と口内に残った血液を唾液と共に吐き捨て、義弟の注目はパレットの方に向いた。コレで良い。コレで良いんだ)パレット・・・大丈夫か?それに誰の字、お前もだ。二人とも医者通いなんだろ?(先程聞いた会話、記憶から引きずり出して)
[Wed 18 Jun 2003 17:25:55]
◆
パレット
>
(腹が減ったなどと。嘘だ。其れは嘘だ。嘘。)う…そ…、だ(声は震えたが、何とか言い聞かせることができた。は、と息を吐いて。何でもない、とへらりと常通り、笑った。違ったのは、其れが自然に出た笑みではないことぐらい。ぐ、と膝をつき)
[Wed 18 Jun 2003 17:25:51]
◆
ダレカ
>
(一歩踏み出せば、義兄にしがみ付く勢い。中に巣食う悪魔を抉り出してやりたい。そうしたら俺の手で捻り殺してやるのに。作った拳から血が滴る代わりに雨がぽたぽたと。掴みかかりそうになるのは奥歯を噛み締めて耐えた。) ……パレット君ッ、 (振り返り、慌てて抱き起こしてやらんと。先ほど支えてくれたように。)
[Wed 18 Jun 2003 17:22:21]
◆
B.B
>
フゥ・・・・。(手と、口にベットリと付いた血、其れを拭い取れば)風邪だ風邪、咳のし過ぎで喉の奥が切れちまったんだよ。わかったか?(バレバレの嘘、嘘を吐くのは苦手だ。顔色一つ変わらず、健康そのものだが)・・・おい、パレット、どうした?(話題を変えようと、しゃがみ込んだ彼に声をかける)
[Wed 18 Jun 2003 17:19:36]
◆
パレット
>
(へたり、と、支えなくして立てなくなったのは。吸血人のほうだった。雨が湿らせる床に震えた膝をついて。身体中の間接が緩く外れていくような虚脱感。濃く。血の色ほどに濃く。鼻を擽る匂いに腹がなる。口を押さえた。この、この習慣に。腹が減ったなどと、思っては。それこそ。化け物だ)
[Wed 18 Jun 2003 17:18:13]
◆
ダレカ
>
(――ハァ、と一度、大きく吸って、吐いて。ドクンドクンと、己の心臓音がいやに耳につく。雨に冷やされた身体が逆に熱く感じられた。) どうしてッ! 何、したのッ!! (前に会った時には居なかった、その悪魔。ギ、と光を灯した黒は義兄の瞳を、否、その中の悪魔を睨む。) 嘘吐くなッ!! (鋭く叫ぶ。)
[Wed 18 Jun 2003 17:13:54]
◆
B.B
>
(背を向けたままだ、嬉しそうなパレットの笑い声には苦しそうにカカッ!と笑い。酒の飲み過ぎであり、喫煙のし過ぎであり、全てのことにおいて心配症、故の病)い・・いやぁ・・・心配するこたァねェ・・・唯の風邪だ。ちぃっと雨に当たりすぎたかな・・・。(ふざけた様な口調で言って)
[Wed 18 Jun 2003 17:12:08]
◆
パレット
>
な、に、何っ!!(今の今まで談笑していた男が。血を。雨も攫えぬほどに血を。びく、と、力無き者は、立ち竦む。そうして、思い出した。今朝の、神殿で見たあの。スケッチブックの中の悪夢。其処に描かれていたのは彼に似て。ざわ、と吸血人の血が背中を走る)
[Wed 18 Jun 2003 17:10:35]
◆
ダレカ
>
(何か、異変。己にでは無い、眼の前で口を塞ぐ義兄の中だ。嘲うかのような響きが彼の命に手を掛けているのが見えて、男の虚ろな黒双眸、その奥底から蠢く黒が湧き出す。) …………、ど、う、…したの……、 (ぐ、と地に付く足に力が入る。青年の支え無しに立てる様になると、) どうしたの、兄貴ッッ!! (屍に巡る血。男は叫んだ。)
[Wed 18 Jun 2003 17:07:12]
◆
パレット
>
いひひ。アリガト。(父を誉められるのは、この上ないほど嬉しい。誇りだから。抱き止めたダレカからの問いに、診療所脱走患者は少し視線泳がし気味に。友達に、お菓子のお裾分けしに。ぼそ、と答えて)…兄貴?(じゃあ、この間言ってた兄貴っていうのが、。話題変えるように聞こうとした言葉が喉で止まる。血の匂いがまた濃くなった。)
[Wed 18 Jun 2003 17:05:52]
◆
B.B
>
ゲホッ・・・ゴホ・・・ガハァッ!!
(二人に背を向けて咳き込む、血が、口から溢れたのは分かった。ドボドボと地面へと右手から溢れて落ちる血は先程よりも量が多い)う・・・あ・・・クソッタレが・・・。(小さく、呟けば)誰の字ィ・・・大丈夫かァ?(後方にいるだろう義弟へと言葉を投げ掛ける)
[Wed 18 Jun 2003 17:05:26]
◆
ダレカ
>
(ガク、とつんのめりそうになったところで、青年に抱き止められる様に止まる。パレット君、どうしてこンなトコに。掠れた声が恐る恐る問う。そうして、顔を上げれば、其処には街中の格好の義兄。) ……兄貴……、 (へ、ら、と緩やかに力無い笑み。こんにちは、と紡ごうとした口は途中で固まる。)
[Wed 18 Jun 2003 17:00:30]
◆
B.B
>
ん、奥さんの絵だけ描いてても良い画家は良い画家だ。(ニィと笑い、言葉返し。駆けてくる義弟、会ったのも何かの理由があってだろう、挨拶をかけようと手を挙げようとするが、直ぐに口を押さえる。赤を好む義弟に釣られて、己の中に巣くう死を呼ぶ悪魔が目覚めた)
[Wed 18 Jun 2003 16:57:31]
◆
パレット
>
贋作屋、だったから。自分の絵は母ちゃんの絵しか描かなかったらしい(売る名も持とうとしなかった、趣味で留められた父の絵は。其れを見て育った。体起こして、走るダレカを慌てて支えに行く。己も入院中であるが、彼の体調の悪さといったら。)
[Wed 18 Jun 2003 16:56:02]
◆
ダレカ
>
(雨に濡れた、と云うよりは、涙の雫が伝う姿。名を呼ばれ、ゆぅるりと首を擡げる。) ……あ……、 (間抜けにも目が見開かれ。屍は、タタ、タタ、と転びそうになりながら二人の元に駆け寄った。否、もしかしたらそれは、赤い臭いに釣られてかも知れぬ。獣め、己を罵る己の声が何処からか。)
[Wed 18 Jun 2003 16:53:48]
◆
B.B
>
ほぉ、親子二代に渡っての絵描きか、親父さんはさぞ有名で?(尋ねた、何て事ない、話題。無邪気な笑みだ、しかし体は成熟しているのだろう。そしてパレットの叫んだ名前、拙い、何というタイミングの悪さだ。今は血、それが尤も口から流れる時間帯)
[Wed 18 Jun 2003 16:50:49]
◆
パレット
>
安直だろ、絵描きの父ちゃんがつけたンだぜ、この名前(いひひ、と小僧の笑み。分厚い三冊の本が、重い。濡れていない足元に、よ、と下ろして、其の拍子。雨に濡れる姿はモノクロームの景色に紛れていたが。)ダレカ!(腰を折った姿勢のまま)
[Wed 18 Jun 2003 16:47:24]
◆
ダレカ
>
(身体は漸く起きてくれた。また、暫くの間は現実の世界にしがみ付いていられる。青すぎる神殿から脱け出して、男は、スラム――土色の教会に向かったのだ。) …………、 (大好きな二人がすぐ近くに居る。しかし男は気付く様子も無い。背に黒い塊を背負っているような、歩み。ばしゃ、ばしゃ、と足元のぬかるみを擦る。)
[Wed 18 Jun 2003 16:45:04]
◆
B.B
>
おうおう、二股じゃ飽きたらず三股ってか?やるねェ?カカカッ!(絵筆を見遣れば冗談気に言って。恋人、か、俺は最近会ってもいねェし口を聞いてもいねぇ。尤も、国に残した女房に会うのはまだ先だろう)カカカッ!そりゃ、どうも。でもよ、絵描きでパレットなんて・・まんまだな。カカッ!
[Wed 18 Jun 2003 16:41:31]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
ダレカ
の人影が訪れる…)
『(教会の方に、引き寄せられる様に勝手に歩く足。俯いて、虚ろな眼のままさ迷う屍人の如く。灰色の雨に濡れて。)』
[Wed 18 Jun 2003 16:40:19]
◆
パレット
>
俺優柔不断だから。時に太陽に恋して、時に雨に恋して。昔っからの恋人はこいつ、だけどね(いひひ、と口の端上げて笑いながら。腰のホルダーに収まった、古ぼけた絵筆一本。指差して)ン!B.B!イカスね!
[Wed 18 Jun 2003 16:38:04]
◆
パレット
>
俺
[Wed 18 Jun 2003 16:35:16]
◆
B.B
>
雨ってのは嫌いにはなれねェんだよ。(血の匂いは己から漂うものだけでは無いだろう、スラムでは血、汚物、酒、その他もろもろの匂いが所狭しと漂うのだ)つまりは、太陽なんてもんは恋人みてェなもんだ。ん、恋人が太陽だったか?(どちらでも良い、そんなことはどうでも良いのだ)おぅ、パレット、俺ァビリー・ブラックマン。B.Bで良いぜ?(へら、笑って名乗る)
[Wed 18 Jun 2003 16:33:10]
◆
パレット
>
雨が降ると空気も澄むし(其れゆえに血の匂いもいっそう強く鼻を擽るのだが。)そうそう!太陽とも暫く逢わないと恋しくなるっていうか!(へらへらと締まりのない笑み。まだ雨風凌げる其処から手を伸ばせば、ぴしゃ、と屋根からの一滴掌に)お兄さん名前は?俺パレットってンだ(血の匂いには目を背けて、笑いながら)
[Wed 18 Jun 2003 16:26:43]
◆
B.B
>
カカカッ!(腕組んで笑っておれば相手も笑い始めた、ああ、笑い上戸か。まぁ、良い。無駄に降り続ける雨、空を見上げれば未だに灰色が消えぬ、空一面を覆う灰色。気分の良いものでは無い)俺にとっちゃ、雨ってのは恵みの雨。降ることが嫌じゃねェが・・・コレだけ降ってちゃあ太陽さんとも見合いしたいもんだねェ・・カカカッ!(一向に晴れようともしない、雲の分厚い壁)
[Wed 18 Jun 2003 16:19:31]
◆
パレット
>
(まさか自分の間抜け、笑われたとは思わず。急に超えだして独特に笑うのを聞けば、一瞬びくっと驚くが。きょと、とした後)あはははっ!(馬鹿は馬鹿なのでつられて笑った。つま先の痛みももう忘れて。)やぁ、でも。太陽が見えたら、もう少しぐらい、気分良くなると思うんだけどなぁ。(誰の、とは口にせず。雲の向こうに隠れてろくに挨拶も交わせない太陽、口の端歪ませて仰いだ。)
[Wed 18 Jun 2003 16:12:28]
◆
B.B
>
カカカカッ!(そんな滑稽な行動が面白かったのか否か、笑えば、気付いたようにグイ、と口許に付いた血を拭い。どういたしまして。言葉を返す、が、見えた本のタイトルは全て夢に関係する物。絵描きなんて気付かない、コイツ、ドリーマーか?なんて意味不明な事が頭を過ぎる)・・ん・・雨?ああ、雨ね、雨。そうだな、なかなか止みやがらねェ・・・。ま、どうでも良いんだけどよ。
[Wed 18 Jun 2003 16:05:45]
◆
パレット
>
〜っ!!(本を拾おうと屈み込んだ身体は併し、両手でつま先を押さえるだけに。)あ、ど、ども…(少し、痛みに引き攣った笑みでへらりと。被せてもらった帽子は少し浅く、鍔を掴んで、ぎゅ、と目深に被った。目を隠すように。湿気が強く誘う血の匂から逃れるように。)えと、雨、止みませんね。(何故か。何故だ。そんな世間話など、切り出したのは。)
[Wed 18 Jun 2003 16:01:10]
◆
B.B
>
(足をぶつけたのを見遣れば)オイオイ・・・大丈夫か?(苦笑しながら言って、変わりに帽子と本を拾ってやろうと屈んで右手を、伸ばそうとして引っ込めた。血がベットリと付いている。故に左手で本を重ね)はい。(と、本を渡す。その後に帽子を頭に乗せてやり)
[Wed 18 Jun 2003 15:54:45]
◆
パレット
>
(血に怯えるのはもう終わったはずだ。妙に力の入らない手で傘の取っ手を掴み、もう一つ礼をしては不自然に。其の拍子、被った黒い帽子が落ちて。)ぁわっ(拾おうと手を伸ばせば、どさどさ、と二次災害。分厚い本が落ちた。『ドリームイーター』『夢見』『夢払い』其々に、そんな文字が刻まれた本三冊。其の一つが足のつま先に角をぶつけたりして)って!(小さく、間抜けに悲鳴を)
[Wed 18 Jun 2003 15:50:52]
◆
B.B
>
ん・・・ああ・・・どうも。(思考が正常では無いのだろう、いつもとは違う挨拶。顔立ちや体躯は健康体そのものだが、一つ違うのは時折、短く咳をする。風邪の咳とはまた違う咳。黒髪に黒い瞳、更には褐色の肌という黒い男、青年風貌を見下ろしながら)
[Wed 18 Jun 2003 15:43:40]
◆
パレット
>
(拙く押し開けられた扉、その重さは今の身には少々難在りで。無理矢理滑り込ませるように、出てきた青年風貌。両腕には数冊の分厚い本。一見して怪我人には見えないが、腹には真新しい包帯が。)と…(傘立てに立てていた傘を、手に。外に居た人に、礼。そうして。雨の運ぶ湿気た血の匂いに、僅かだけ、びく、と肩を揺らした。)
[Wed 18 Jun 2003 15:40:12]
◆
B.B
>
(ナイフを戻した、別段、用があるわけでも無い。口許に付いた血、右手に付いた血、どうするか)・・ん・・?(と、開いた扉、どうやら中に人が居たのか。いや、居ない方がおかしい。視線を扉の方に向ける)
[Wed 18 Jun 2003 15:35:26]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
パレット
の人影が訪れる…)
『うん、ごめんね、今街のほうで入院中だから。あんまし外に出れないんだ(教会の中から、声。其れは孤児の一人に当てたものだったが。ギ、と、常よりも重々しく、扉が少し、押し開けられて)』
[Wed 18 Jun 2003 15:32:42]
◆
B.B
>
流石に・・拙いかな・・・。(息苦しい、雨に体温を吸い取られる。寒いわけでは無いが、冷える。そろそろ包帯を外しても良いのだろうか。まぁ、良い。ナイフを一本取り出し、己の親指、浅く切る。滲み出る血液を舐め取る。鉄の味が口内に広がる、好きになれない味、吸血鬼にでも生まれてくれば良かった)
[Wed 18 Jun 2003 15:32:16]
◆
B.B
>
あ・・・・。(イメージが湧いた、恐怖と、赤のイメージ。己の身体中から、血が流れる。その匂いに集まってくる腹を空かせた猛獣達)ガ・・・カハッ!(急いで、手で口を塞いだ、手から溢れた赤い液体は濡れた地面にボタボタと落ちる)う・・あ・・・。(手にはベットリと血。ほとんど、力無く、扉の横の壁に身を委ねる、辛うじて立っているという状態か)ハァ・・ハァ・・・。(此処は少し雨が防げる、駄目だ、これじゃ落ちない)
[Wed 18 Jun 2003 15:18:57]
◆
B.B
>
(見上げる空は真っ白、否、灰色だ。青色なんて全くない、突き刺さる雨が痛い。頬に血、己の血ではない。先程、一人の殺人者と一戦交えた。その返り血。血は拭けば落ちる、洗えば落ちる。だが、手に付いた血と血の匂いはいくら洗っても落ちない。でも、しかし、この雨の中に身を置いていれば落ちる気がした。全て、洗い流される気がした。己の中に巣くう死の悪魔をも)
[Wed 18 Jun 2003 15:12:38]
◆
B.B
>
(ズブ濡れ、初めは、唯の散歩だった。雨中の散歩と云うのはおかしいが、家に閉じ篭もったままでは狂いそうだった。そして、フラリと立ち寄ったのは此処。綺麗な、神聖な教会は似合わない、己は、ボロボロだ。持っている武器はナイフ。ベルトに仕込み。ターバンもマントも無い、街中の服装)
[Wed 18 Jun 2003 15:07:55]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
B.B
の人影が訪れる…)
『(教会の前、扉も開けず、中にも入らず、唯立っている)』
[Wed 18 Jun 2003 15:04:31]
◆スラム
>
(
リファ
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Wed 18 Jun 2003 14:13:51]
◆
リファ
>
(条件反射。きょろりきょろりと辺り見回し。誰も見てない、確認すれば口より零るるは安堵の息。)こっ、これは…(溜め息じゃないねっ、思えば。カウントはしない。なんて。このまま数えていくと50に到達してしまいそうで怖いから。ふと、其処で立ち上がる。少しだけ心なしか…弱まった雨音。今の内に帰路へと。そして帰路の途中、思い出すのだ「溜め息の数だけ、幸せ逃げるんだって」友人の詞を。そして慌てて息を吸う少女が)
[Wed 18 Jun 2003 14:13:49]
◆
リファ
>
(先ほどから己の口より零れるは。溜め息、「暇」、「退屈」、「雨止め」…等々。自分自身が情け無いと思う。こんな所にまで来てぼけぼけと抜かすな自分。。はふぅ、そう思っても溜め息零れる)ぁー…48回目。(密かに数えた己の溜め息。数は順に刻まれ気付けば48。阿呆かぃなどと思うがカウントミスでは無かろうて。阿呆臭。再度思うのだ…腹の虫だけが暇では無いようで、鳴く。)..ぃ?!(瞬間的に反応、頬に朱が差す。)
[Wed 18 Jun 2003 14:08:38]
◆
リファ
>
(此処に、流るる刻は。止まっているのでは無いかと、、思わせる。規則的なようで、形式に囚われぬ自由な曲…狂想曲
ラプソディ
が雨雫によって紡がれ…砂煙の街に、また湿った大地を作り出すのだろう。また地面がぬかるむ…なんて思えば帰る気も失せる。だから佇むのだ。ぼんやりと……雫がその唄止めるまで。其れは、まだまだ遠そうであるのだけれど。)
[Wed 18 Jun 2003 14:03:33]
◆
リファ
>
(荒れ狂った旋風が、巡るこのセピアの街で。ここだけが質素で静かで、、透明な。雫が葉先から、静かに落つるよな時間が…流るる。その入り口近くの床に、ぼんやりと座り込む少女がヒトリ。極彩色の炎のよな、色彩揺らめく髪はしっとりと水気を含みて。ペタリと頬に張り付く感触がなんとも心地悪い。指先にて頬より糸退かせば、静かだなぁなんて思うのだ。響くは雫と、己の僅かな身動ぎの。)
[Wed 18 Jun 2003 13:57:31]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
リファ
の人影が訪れる…)
『(雫が伝う白き空。其れを見ぬこの場所で…其処は教会の中だった。貧民窟の、救済教会と…名のつく)』
[Wed 18 Jun 2003 13:53:20]
◆スラム
>
(
人影
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Wed 18 Jun 2003 03:12:48]
◆
人影
>
(懐中時計の文字盤グラウンドを走る針達、秒針の足音をぼんやり聞きながら、銀糸で薔薇の刺繍が施されている紅い布をバンダナに、耳を隠して結ぶと瞼を降ろす、せめて夢くらいは晴れの天気がいい等と溜息は寝息に変わる)
[Wed 18 Jun 2003 03:12:46]
◆
人影
>
(些かひび割れている像は動かない、動いたら問題だけど、耳に聞こえることのないイメージやり取りにも飽きて、長椅子に横たわり)
[Wed 18 Jun 2003 03:09:15]
◆
人影
>
(外は相変わらず雨、一通りは皆無、この天気では夜が昼の街でも、とうに誰もが何処にでも転がってる夢にすがりついて眠っている頃)ねえ神様。一夜の恋人になって頂けないか?(小首傾げアルトに近きトーンが響く、退屈しのぎ、語り明かす相手に選んだ者は当然答えはしない)
[Wed 18 Jun 2003 02:57:17]
◆
人影
>
(室内の灯りに揺らめく影、つぎはぎだらけの壁や窓硝子のスクリーンに投影されている動像は、小柄で耳が人よりも不自然に長く、気のせいか締め切っていても雨によりスラムに染みこんだ腐臭が漂う大気が薄れる、ハーブガーデンを吹き抜ける風のような爽やかさのある香音、濡れた指先や毛先から散り)・・・失敗した。あーあ・・・(舌打ち、常に持ち歩いてる鞄を漁るが、摘むものは食べ尽くし包み紙しかなく、どさり、座り込んで)
[Wed 18 Jun 2003 02:49:38]
◆
人影
>
(黒髪を束ねている紅い布をといて先ほどと同じく干すと、気怠げに葡萄色の瞳が瞬き)かつん・・・(座ろうとすればカラの酒瓶、自分の前にも雨宿りした者がいたのだろうか、外ほどでないにしろゴミが散乱している、不快感からか苛立たしげに瓶を蹴飛ばして)
[Wed 18 Jun 2003 02:40:54]
◆
人影
>
(重いローブをまるで身体からはがすように脱ぎ、外で軽く絞るとドアを閉める、最後列の長椅子にしわくちゃのローブを干して、長く垂れる漆黒の三つ編みを背に払い、ほつれた前髪を掻き上げる、焦げ茶色の異国衣纏う影は十字架を首に下げているも、信者にあらず、十字架や神像に対して挨拶もせず視界に入っても意識していない)くしゅ・・・(くしゃみひとつ、鼻を啜り)
[Wed 18 Jun 2003 02:34:56]
◆
人影
>
はぁ・・・(フードの下より零れる溜息、ローブは水をたっぷりと飲んでいて、翻るたびぴちゃりと何度も足に絡みつく、スラムにぽつんと立つ教会へ漸くたどり着き、ドアを押し開ける)きぃ・・・(祭壇にある常夜灯が仄かに内部を照らしている、ぽたた・・・床に水滴模様がいくつも滲み)
[Wed 18 Jun 2003 02:27:15]
◆
人影
>
ざあぁ・・・
(降り続く雨、舗装されていない剥き出しの道は泥と化し、階段は滝のようで)
ぱしゃん
(水溜まりが激しく波打ち横切ったのはチョコレート色のシルエット)
[Wed 18 Jun 2003 02:22:23]
◆
人影
>
【 人影 は スラムの救済教会 へと場所を移動した… 】:移動
[Wed 18 Jun 2003 02:17:52]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
人影
の人影が訪れる…)
[Wed 18 Jun 2003 02:17:40]
◆スラム
>
(
サティ
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Wed 18 Jun 2003 01:21:50]
◆
サティ
>
(明け方まで、結局少女は眠れずに居た。明るくなり始めた刻に、男が掛けてくれた毛布を男にかけて、少女は大量の吸殻と紫煙の香りを残して其の場を後にしたとか・・・)
[Wed 18 Jun 2003 01:21:46]
◆
サティ
>
(雨の音を聞きながら、眠気に反して眠れない自分を笑う。煙草の箱の中身は未だ開けたばかりで、明け方まで持ちそうだ。そんな事を考えながら、煩く、でも、酷く心に響く雨音を聞く)
[Wed 18 Jun 2003 01:20:21]
◆
サティ
>
・・・・・・・。(隣の男が寝息を立てたのを、少女は静かに聞いていた。そして、小さく溜め息を付く。何処か、諦めた様な、そんな色を含んだ。そして、指先に挟んでいた煙草を再び口元へ運び、冷たい壁に背を預ける)
[Wed 18 Jun 2003 01:19:03]
◆スラム
>
(
ライル
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Wed 18 Jun 2003 01:16:50]
◆
ライル
>
(雨音が遠くなって。夜の闇、意識が其れに飲まれる感覚。少女の礼に、うっすら微笑を浮かべて。そのまま。少女の隣、静かに寝息を立てた──…)
[Wed 18 Jun 2003 01:16:38]
◆
サティ
>
・・・・・・・。(隣へ腰を下ろした男へ、埋めていた顔を少し上げて少女はちらりと視線を向けた)・・・ん。(いつも傍に居て眠っていた人間が居なくなったからだろうか。夜が明けるまで眠りに付けないのは。だからこうして家に居ずに外を出歩いては追っ手に出くわす破目になる。少女は小さく微笑して、サンキュ、と呟いた)
[Wed 18 Jun 2003 01:14:42]
◆
ライル
>
(寝れない。その言葉に苦笑を浮かべて。少女の傍らへと、移動。腰を下ろした。再び抱えた膝に顔を乗せて。)近くに誰かおると寝れるていうやん?(にこ、と、笑って。膝に顔を埋めた。今日は。泣いて、笑って。疲れた。色々と。)
[Wed 18 Jun 2003 01:11:14]
◆
サティ
>
うん。すっげ眠ぃ。でもやっぱ・・・(寝れねぇ。困った様な苦笑で、少女は膝の間に顔を埋めた)アンタこそ、眠かったら寝な。(顔を伏せたまま、低めのアルトが男へと言った)
[Wed 18 Jun 2003 01:08:12]
◆
ライル
>
……やろ?(其れなら、いい。その意味を言っても、同じ事を返してくれるだろうか。苦笑。)…眠い?(膝を抱く少女の仕草、見遣って。)
[Wed 18 Jun 2003 01:06:01]
◆
サティ
>
悩まなくても良くなる・・・。(良く分からないが、其れならいい、と少女はぽつりと返した。そして続く言葉に苦笑した)んー・・・良くわかんね。(ぐー、と膝を抱いて、雨の音を聞く)
[Wed 18 Jun 2003 01:03:35]
◆
ライル
>
……(悩んでそうな、顔。やはり顔に出てるのか、情けない。)…悩んでる…でも…そのうち悩まんで良くなるから。(間近に迫ったモノが、そうさせてくれるだろう、と。口には出さずに、胸中で思った。そして、今更ながら。)どんな文法よ…其れ。(眠いけど、寝れない。苦笑を零した。)
[Wed 18 Jun 2003 01:01:13]
◆
サティ
>
・・・眠いけど。(寝れない。可笑しな言葉だが、眠れないのは事実だった。少女は引き寄せた両足を抱いて、向かい側の男を見た)・・・悩んでそうな顔してんね。(先程の事だ。思い悩む事も有るだろうに。少女は、少しだけ微笑して咥え煙草の紫煙の香りを感じた)
[Wed 18 Jun 2003 00:57:37]
◆
ライル
>
(はぁ、と息を吐いた。こつん、と頭を壁に。)…………(己はブラッドサッカーで。ヒトゴロシで。魔で。でも、血は吸えない。なんて中途半端なのだろうか。目を閉じた。医者の男の気遣いを心底嬉しく思う。)…眠かったら寝ぇよ。(せっかく毛布貸してんから?と。勝手にしたくせに。にこ、と、笑んで。抱えた膝に顎を乗せた。)
[Wed 18 Jun 2003 00:53:38]
◆
サティ
>
ふうん・・・?(薄目を開けてなんとなく呟く。咥えた煙草の先から紫煙がゆらゆらと揺れる。瞳を閉じれば雨の音。心地良い。雨の音を聞けば、思い出に浸るばかりの自分が良いか悪いかが別として。再び薄目を開けて、向かい側の男を見やる)
[Wed 18 Jun 2003 00:49:10]
◆
ライル
>
う?うん。(野宿。慣れました、と、付け加えて。血嫌うブラッドサッカーの己は、糧である血を吸えなくて。衰弱。故に。)どこでも寝れるんよ。(寝ようと思えば。返せば、少女から離れた。向かい側の壁に背を預けて座り込む。)
[Wed 18 Jun 2003 00:45:49]
◆
サティ
>
・・・・・・。(毛布を引っ張り出す男をゆっくりと目線で追いながら、少女は咥え煙草を濡れた地に押し当てて揉み消す。そして、間を開ける事無く、のろのろと箱から煙草を一本取り出して口元に咥える)・・・アンタ、今日此処で寝るのか?(火が灯る。小さな溜め息の様に吐き出す紫煙)
[Wed 18 Jun 2003 00:42:35]
◆
ライル
>
……(いい奴。その言葉に首を振った。少女の傍ら、なんとか残っている天井を見上げた。ここなら雨に濡れないだろう。首を振る少女に、苦笑を向けた。)…そか。(言えば、少女の前、通り過ぎて。己の荷物から毛布を引っ張り出した。)そのまま寝たら風邪引くで?(毛布、抱えて少女の傍らへと。傷に触らないよう、ゆっくりとかけてやった。)
[Wed 18 Jun 2003 00:39:49]
◆
サティ
>
・・・・・・・。(眠そうな瞳をゆっくりと上げれば近づいて来る男。そして、差し出された痛み止めを、暫しの間見つめてから、小さく首を横に振った)いいよ。アイツの気持ちも、アンタの気持ちも嬉しいけど、でも、いいんだ。
[Wed 18 Jun 2003 00:36:09]
◆
サティ
>
・・・・・・・。(男の言葉に、少々意表を付かれた様に僅かに無表情の漆黒の瞳を見開いて。そして、くすり、と可笑しそうに一つ、無言の侭小さく笑んだ)アンタ、いい奴だよ。(おもむろに、少女は呟いた)種族なんてのは、自己紹介の項目の一つにしか思えない。・・・わたしはな。(語尾を小さく付けたし、少女は言う。頬杖を付いた少女の、漆黒の瞳が少し眠そうに何度か瞬いた)
[Wed 18 Jun 2003 00:34:57]
◆
ライル
>
煙草、短くなってる。(危ないで?と。ゆっくり立ちあがって、少女の傍へと。歩み寄れば、機械から受け取った痛み止めを差し出した。)多分…これは、キミあてやから…
[Wed 18 Jun 2003 00:34:13]
◆
ライル
>
(少女の言葉と仕草。紫煙が雨の夜に舞って、掻き消える。)……じゃあ…(礼をいらんと言う少女に。だったらなんと言おうか。暫し悩んで。)……さんきゅ。(意味、一緒。はは、と笑って。)
[Wed 18 Jun 2003 00:27:22]
◆
サティ
>
(そして、恥じらいも無くスリットドレスで肩膝を立て、膝の上で頬杖を付けば、人の良さそうな男の顔を、居心地良さそうな顔で只ぼーっと見つめていた。咥えている煙草が短くなっているのも気にせずに)
[Wed 18 Jun 2003 00:27:11]
◆
サティ
>
・・・・・・・。(男の声、静かに聞いて。そして少女は再び笑みを浮かべながら、壁に背を預けた侭ズルズルと座り込む。腰を下ろすと、雨と、腹部の開いた傷から滴って落ちた水溜りでぴしゃりと音が鳴った。飄々とした顔をしているが、重症だから絶対に動くな、否、どうせ動けないだろうと言われていた傷だった。少女は疲れた様な溜め息を付いて、紫煙を吐く)
[Wed 18 Jun 2003 00:26:23]
◆
ライル
>
え……?(去っていく機械の後姿、呆けて見つめた。ブルーベリーのジュースと、機械の説明。)……っ……(言い現せん、感情。自然と目が熱さを持って。)…ありが…と…(上擦った情けない声が、唇から。頬が濡れた。雨以外の水で。)
[Wed 18 Jun 2003 00:21:18]
◆
サティ
>
・・・・・・・・。(小さな機械の姿が消えるのを、少女は苦笑の様な、小さな笑みを浮かべて見つめていた)・・・変な奴。(素直で無いのだろうか。小さな笑みを浮かべたまま口内で微かに呟く。そして、赤い目の男音言葉に)いいや。(礼など言うな、とでもいう風に、軽く片手を振って少女は紫煙を吐いた)
[Wed 18 Jun 2003 00:18:46]
◆
ライル
>
……(己の生まれ持った色彩。其れを好きだと続ける少女に、無理矢理に笑んだ。)ありがとう…(礼を。ただ、心の底から、礼を告げた。)
[Wed 18 Jun 2003 00:17:31]
◆スラム
>
(
ps−21
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Wed 18 Jun 2003 00:15:36]
◆
ps−21
>
(中には、痛み止めの薬が一人分、そして、ブルーベリーのジュースが入っていた。)ブルーベリーニハ、鉄分が多く含まれます。ブラッドサッカーの方のためのサプリメントノヨウナモノデス。(そういうと、丸いメカはそそくさとその場を去った。)
[Wed 18 Jun 2003 00:15:19]
◆
ライル
>
…へ……?(機械。情けない声が唇を滑った。赤い瞳を何度も瞬かせて。)……ター…ゼル…?(先生?と。思い当たるのは。先程の、男。)……あり……が…(とう、と。)
[Wed 18 Jun 2003 00:14:42]
◆
サティ
>
わたしは・・・アンタの目の色が好きだよ。(俯いた侭、小さく呟く)ついでに、髪の色もね。(相変わらず抑揚の無い無表情の声音と表情だったが。そして、ふと其の小さな機械に視線をくれる。暫し、其の深い闇色の漆黒の瞳を瞬かせながら見つめ)
[Wed 18 Jun 2003 00:13:39]
◆
ライル
>
……はは…(赤をエメラルドに隠して。ただ、笑った。笑うのにも体力は要るものなのか。とん、と、壁に全体重を預けた。情けない。)
[Wed 18 Jun 2003 00:11:31]
◆スラム
>
(街の寂れた場所に
ps−21
の人影が訪れる…)
『(小さな丸い機械が、彼らの前に現れた。)たーぜるセンセイカラノ処方薬デス。』
[Wed 18 Jun 2003 00:11:12]
◆
サティ
>
・・・・・・・・。(男が笑う声。少女は薄く目を開けて、其の顔を見た。そして、小さく俯く。咥え煙草の灰が、濡れた地に静かに落ちた)
[Wed 18 Jun 2003 00:08:45]
◆
ライル
>
………(魔物。その言葉が突き刺さった様な錯覚。)言われても、仕方無いか…(魔。友人すら手にかけた己。銃声が、耳から離れなかった。女性を殺した己の武器も其れだったな、なんて思い返して。少女へと、視線を。)……あは…(へら、と笑んだ。他にどうしようもなくて。)
[Wed 18 Jun 2003 00:05:27]
◆
サティ
>
・・・・・・。(ああもうなんで。少女は壁に背を凭れた侭、頭も預けて視線を上に上げた。分からない者はくだらないと言う。だから自分は、種族の違いをくだらないと言うだろう。己の生き方をくだらないと言う人間が居るように。だが、信じている者には生其の物。医者の気配が消えて行くのを、瞳を閉じて感じた)
[Wed 18 Jun 2003 00:05:12]
◆スラム
>
(
ターゼル
の後姿だけが、ただスラム街に残る…)
[Wed 18 Jun 2003 00:04:02]
◆
ターゼル
>
(雨の降る天に銃口を向けて、一発。)ドン!(そのまま、悲しき医者の影は消えていった。)
[Wed 18 Jun 2003 00:03:51]
◆
ターゼル
>
(ライルに言う。)おまえはよさそうなやつだ。だが、魔物だ。(冷たい表情の男は、悲しそうに言った。)おれは、人の姿を持つものを、なるべく壊したくない・・・。(そして。)故に去る。できれば、もう、会いたくないものだ。(廃屋から出て、街のほうへ歩き出した。)
[Wed 18 Jun 2003 00:01:30]
◆
ライル
>
……その、友人達が…お前に…(言葉は、続けられなかった。何が言える?己に。…情けない。うっすらと閉じていた目を開いた。)……もっと…大事な道、見つけ、な…(呟くような声音。雨音に、彼には届かないかも知れないが。)
[Wed 18 Jun 2003 00:01:21]
◆
サティ
>
・・・・・・・。(「復讐」か。少女は薄目をぼんやり開けて、暗くて良く見えない地を見つめた。己の生き方も、其れ。其の心は良く分かる。だから、此処で口出しは出来なかった。黙って、咥え煙草から揺らぐ紫煙を感じる)
[Tue 17 Jun 2003 23:59:39]
◆
ターゼル
>
・・・・おれは、大切なものを、魔物によって全て失った。(背を向いたまま。自分の右腕を見る。)友人、夢、・・おおよそ考えることができる、全てをな。(出口に向かって歩き出す。)俺に残された道は、復讐のみ・・・・!
[Tue 17 Jun 2003 23:57:27]
◆
ライル
>
……大事にしぃよ…(その目的。と。赤い目をキツク閉じて。やはり己は魔になるか。頬を濡らすは雨だけか。去ると言う背に、情けなく言葉を投げた。)
[Tue 17 Jun 2003 23:55:17]
◆
サティ
>
・・・・・・・ッ。(魔、とか人、とか。少女は幾日も前になる夜の事を思い出した。友情と、人種。そんなモノは関係無いなんて思うのはおかしな事だろうか。そして、医者の呟く台詞に苦々しく唇を噛み、俯く)
[Tue 17 Jun 2003 23:54:04]
◆
ターゼル
>
・・・(又も黙る。)ふん。いずれ死ぬなら、俺が手を下す必要もないか。(銃をしまう。)・・俺の目的・・それは、全ての魔物の撲滅。(又も鋭い表情に。)ハーフだろうが、純血だろうが、関係ない。・・(どうやら、俺のいるべき場所ではなかったようだ。くるりと背を向く。)・・・俺は去るぞ。
[Tue 17 Jun 2003 23:52:54]
◆
ライル
>
………(向けられた銃口。ただ、見つめた。赤い瞳は虚ろなままで。)…やっぱ、魔になるんかなぁ……?(情け無い問いかけ。己の事なのに、己でわからん。)そんなんせんでも、ほってたら死ぬで?オレ。わざわざオレの血なんざで手ェ汚す事無い。医者の手は命を救う大事なもんやろ?(汚すな、と、再び繰り返した。)
[Tue 17 Jun 2003 23:49:24]
◆
サティ
>
・・・・おいっ。(赤い目の男へ銃を向ける医者へ、少女は眉を寄せて声を上げた)
[Tue 17 Jun 2003 23:48:23]
◆
ライル
>
うん。…嫌い。(血を見たくない。血を思い起こさせる色を見たくない。我侭だ。赤は血だけじゃない。)でも……まぁ……(好きだ、と言ってくれた少女を見て。)ありがとう。
[Tue 17 Jun 2003 23:46:11]
◆
ターゼル
>
・・・(怒りの表情を沈める。そして、急に懐の銃を、ライルの眉間に向けた!)チャキ!
[Tue 17 Jun 2003 23:45:39]
◆
ライル
>
魔……(ぴく、と、反応を示して。暫し黙り込んだ。鋭い男の表情を見つめて。交わる赤と蒼。重い唇を抉じ開けた。)…オレは、魔になるか?(先日。己と同種族の友人を魔と言った女性を殺した。殺したくなかったが、殺した事実。思い起こせば返り血を思い出した。気持ち悪い。)…ブラッドサッカー、やねんけど。(弱々しい声音で紡ぐ己の正体。青を見つめたまま。)
[Tue 17 Jun 2003 23:43:55]
◆
サティ
>
魔物・・・ねぇ。(ふー、と細く吐き出す紫煙。雨音が耳に煩く響く。そして、嫌いだと言う其の目の色を、薄暗い闇に目を細めて少し見やる)そう?(小首を傾げて小さく応えた。医者の表情が変わるのを、視界の隅でちらりと見た)
[Tue 17 Jun 2003 23:41:40]
◆
ターゼル
>
(先ほどまで、眉一つ動かなかった表情が、一変して鋭いものになる。)
[Tue 17 Jun 2003 23:38:47]
◆
ライル
>
目……?(この色が?と、己の目元に触れる。血の色。)…オレは嫌いやねんけどね。(この目が。血が、嫌いだから。ブラッドサッカー失格だ。)
[Tue 17 Jun 2003 23:38:46]
◆
ターゼル
>
俺の医者は、あくまで情報収集のきっかけに過ぎない。・・(少し沈黙)・・おれは、ここいらに潜む、魔物、特に、数があるやつの分布情報がほしい。
[Tue 17 Jun 2003 23:37:42]
◆
ライル
>
(雨が降り続ける。冷たい其れは無常に体を濡らす。其れはこの場に居るもの全員に同じ事だったが。)ってか……(ぽつ、と、口を開いた。)ニイサン、こそ。何か用やったん?こんなトコに。(先ほどの「情報」が関係しているのだろうか。一体何についての情報を?髪を掻き上げる。疑問を、赤い目で投げかけた。)
[Tue 17 Jun 2003 23:36:04]
◆
サティ
>
・・・別に。(何、と問われれば何と返すべきか。少女は暫し考えてから応えた)アンタの目の色が好きだ。(相変わらず抑揚の無い声音で、少女は静かに呟いた。そして医者の不機嫌な声に視線を移す)自分のヘマで受けた傷だ。人の力は借りん。(呟きながら、何処から取り出したのか、何時の間に手中に有る煙草の箱とライター。何処へ仕舞っていたのか、雨に濡れている様子は無かった。一本口に咥え、火を灯す。漂う紫煙の香り)
[Tue 17 Jun 2003 23:34:44]
◆
ターゼル
>
(少し不機嫌そうに、)おまえは、俺のような職が嫌いなようだな。(息をつき、)まあいい。どうせ俺も医者を誇り高く思ってない
[Tue 17 Jun 2003 23:30:15]
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