場所:廃れた酒場】by カートライト [場所説明] [Reload]
Ω冒険者 3人 : ◆レンブラント ◆人影 ◆ダレカ
レンブラント > (さほど広くない店内だが、夕飯時を控えて店は混雑して来ている、何か食べ物を頼むか、と顔を上げると、新たな客の声が聞こえる。覚えのある声だ) [Mon 2 Jun 2003 17:31:11]
レンブラント > (恐らく一生、もうダレカに何かを勧めることははしまい。そんなことを思いながら、自分のペースを守り切ったジェダに尊敬の眼差しを込めて見送る) [Mon 2 Jun 2003 17:30:01]
人影 > (ドアから離れ、男はカウンターに座りローブ側はすれ違う客にさして意識向けず)・・・。(騒いでしまったかと先客につと会釈し) [Mon 2 Jun 2003 17:28:44]
◆スラム > ジェダの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 2 Jun 2003 17:27:34]
ジェダ > (戸口の外へと、巨斧摺る音、鉄の足音。やがて小さくなる鬼の去る音。) [Mon 2 Jun 2003 17:27:27]
ジェダ > (巨斧、両腕にて其の柄掴み、引き摺り引き摺り、酒場の床を撓らせ、跡付け、戸口へ進む。人影とすれ違う辺りまで歩を進め。特に気にするでも無く、レンブラントへと振り返り。)ではね…。 [Mon 2 Jun 2003 17:25:47]
人影 > (逞しい男は紺色の胸ぐらを掴み、睨み合うもすれ違った客が外へ出れば離れ)マスター。(紺色はマスターへ二人と指を立てオーダーし、フードからはアルトに近いトーンが零れ) [Mon 2 Jun 2003 17:25:44]
◆スラム > ダレカの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 2 Jun 2003 17:23:24]
ダレカ > ふはは、またねぇえ、 (脳髄麻痺。神殿に帰ります。入院します、えぇ、傷の所為だけでなく。完全にネジの緩んだオーラを辺りに振りまき(ついでに青臭いのも振りまき)ながら、男は出口の扉を押した。――船長、この男にはもう酒と青汁は飲ましちゃぁ駄目ですぜ。無。) [Mon 2 Jun 2003 17:23:22]
レンブラント > (去る様子のダレカとジェダを見送ろうと、戸口を見ると新たな客が。何か言いあってる様子に眉を顰める) [Mon 2 Jun 2003 17:22:44]
レンブラント > 覚えとけ………(娼婦たちと、どうやらジェダにも余計な誤解をさせたらしいので、ダレカに恨みをこめていった。もっとも、何度言ったかわからないセリフだが) [Mon 2 Jun 2003 17:20:27]
人影 > 「無理なものは無理だ」「はっ!根性無しだな。海の男てのは・・・」(言いかけ、すれ違う客に道を開ける)と、失礼・・・ [Mon 2 Jun 2003 17:20:10]
ジェダ > (さて、これで失礼しようかと、己の巨斧へ近づく足音、ガシャリガシャリと。巨斧の柄へと手を掛け、掴んだ…と、新たな客に、視線のみ向け。屈めた姿態) [Mon 2 Jun 2003 17:19:44]
ダレカ > (船長の視線、普段ならビク付くところもラリっちょる阿呆はにへらにへら。フラフラ千鳥足、僅かに右足を引き摺りながら(そう云えば重症である)、男は一組の影とすれ違うように出口へと歩む。) [Mon 2 Jun 2003 17:18:38]
ジェダ > (娼婦の囁き、噂の主は、己の目の前。有名人なのかと、脳の隅にて考えた。有名なコメディアン…?否、船長といっていたような気もすれど、気のせいか…。どちらにしても、光栄だ。二人の名乗りに、面の奥の瞳が笑んだ。) [Mon 2 Jun 2003 17:17:11]
レンブラント > (恨みがましく、ずずずずずとわざと音を立てて安いお茶を飲みながらダレカを睨んだ) [Mon 2 Jun 2003 17:16:28]
◆スラム > (街の寂れた場所にの人影が訪れる…) 『(通りに早口で飛び交う声が酒場へ近づいてくる、扉が開き、入ってくるのは一組の客、日に焼けた男と紺色のフード付きローブを纏う小柄な影)』 [Mon 2 Jun 2003 17:16:07]
レンブラント > (青汁臭さが移った、ダレカの涙でぐちゃぐちゃになった服を見下ろして深く、ため息を吐く。重たげな金属音とともに名乗った女に、手を上げた)レンブラントだ。 [Mon 2 Jun 2003 17:15:59]
ダレカ > (きっと船長はこの界隈を歩く度にヒソヒソと(主に娼婦から)後ろ指を指されるのだ、囲っていると。謎。) [Mon 2 Jun 2003 17:13:04]
ダレカ > おいひかった……、 (五臓六腑に染み渡る。爺臭。のろぉり、立ちあがれば、鬼面に向かって軽く礼などし、) ありがとぉ、ござい、ま、 (ブツ切りの言葉。) ――俺は、ダレカ、 (にへら、と笑って。酔いが消えるのはもう暫くしてからか。) [Mon 2 Jun 2003 17:12:17]
ジェダ > (首から提げた革袋より、硬貨を出すと、カウンターに置く。己の分と、グリーンチー三人分。)明日まで青臭いのは消えぬと思うが…。ウム、久しぶりに娯しませて頂いた。主等の名前を尋ねても良いかな…?嗚呼、我の名は、ジェダだ…。(二人へと真正面に向き直り、自己紹介をした。軽く会釈。ガシャリ。鉄の躰の音と共に…。) [Mon 2 Jun 2003 17:11:28]
レンブラント > (そして後の娼婦たちは、やっぱり次の新刊はダレカ本ね!とい確認しあっていいましたとさ) [Mon 2 Jun 2003 17:09:56]
レンブラント > (ダレカから開放されると、なんだかどっと疲れて近くの椅子にへなへなと腰を降ろした。店員にグリーンチーを持って来てもらう。) [Mon 2 Jun 2003 17:09:18]
ジェダ > (戯れあう二人を、微笑ましく見遣りながら、カウンターに凭れ、先に頂く緑の液体。)…………ウム、旨い…。今度から、これを頼むとしよう…。(田舎者には街の味が、いまいち合わず。新たな発見に、面の奥、唇緩く弧を描く。ストローは口より離れた。) [Mon 2 Jun 2003 17:06:46]
ダレカ > (何事も無かったかのように、グリーンティを戴いた。最高に美味しかった気がする。ぷは、と、飲み干せばまったりとした顔。) [Mon 2 Jun 2003 17:06:02]
ダレカ > (船長の喘ぎg……否、うめき声に、はた、と我に返る。ちょっとゾクッとしたのは内緒だ。爆。よろり、芳香に身体を漸く離せば、そこにあるのはグリーンティー。今日は緑ディ。もう何でも来い。) ……いたらきまス、 (ろれつが回っていない。アルコールなどちょびっとも摂取しておらぬのにこの阿呆は。) [Mon 2 Jun 2003 17:05:09]
レンブラント > (青汁って葉っぱの味しかしないよね)(白く優美なラインを描く首筋の、包帯の途切れたところに歯を立てられれば)………っ(小さくうめいた。ある意味急所だから。そしてくっきりと残る歯型) [Mon 2 Jun 2003 17:02:36]
ジェダ > (鼓膜に届く、高音、娼婦の語り合い。)……フム……。船長かな…?さてどちらが…?(カウンターに置かれる三つのカップ。涼味の芳香漂わせ。一つには、無論ストロー付きのもの、それを震える鉄の手で掴み。残りは二つのカップ。)どうぞ……? [Mon 2 Jun 2003 16:58:51]
レンブラント > 俺だって青汁臭いわ!(半泣きでジェダに怒鳴った。グリーンチーを飲んだところで、やっぱり余計に青汁臭くなる気がする。何つうか自分のペースを決して崩さない彼女を、かなり尊敬した) [Mon 2 Jun 2003 16:57:40]
ダレカ > (口の中が不味い。なんか、青い。否、ありとあらゆる植物の……やっぱい緑の臭いだ。) ……ぅぁああぁあぁあぁ、………、あー……、 (背中に手を遣られ、よしよしとされていたのに、口内の不快感を払拭しようと、男はよりによって、船長の首元に噛み付いた。血でも呑む気だ。しかし一応吸血鬼の血は混ざっておるが、牙は尖って居ない男、噛みついても歯型が残るだけ。滅。) [Mon 2 Jun 2003 16:55:27]
ジェダ > 泣くな…、主…。青臭い…。グリーンチーとは、何だ?飲めば泣き止むのか…?(店主に内容も解らぬまま、それを頼む。三人分。)先、娯しませて貰った礼だ…。受けよ。(呆れたように、苦笑は面の奥で。カウンター横にて、佇んでいる。) [Mon 2 Jun 2003 16:52:54]
レンブラント > 青汁で酔うな!(しかし悲しいかな、色男は泣きつい背中に手を回してしまうのだ。後ろでひそひそ声がする。「痴話ゲンカ?」「ほら、船長がユイカちゃんと二股かけてたから……」「うそー、サイテー!」) [Mon 2 Jun 2003 16:52:12]
レンブラント > ち、違うんだー!(女のセリフは、その、あんまりだった。泣きたいのは俺だよ) [Mon 2 Jun 2003 16:50:53]
ダレカ > (頭の中はもう緑緑しておる。一色ベタ塗り世界。洗脳されたと云うのか、青汁に。そして泣き上戸、青汁で。) ……うぁあぁああぁぁぁぁああぁあぁン……、 (右手は痛いので裾の方掴んでおるが、左手はもう、船長の首に回されておる。彼の白い首筋に顔埋めて、わんわんと泣く男。) [Mon 2 Jun 2003 16:48:29]
ジェダ > (何故に泣くのかは意を解せんが、余程仲が良いのだろうとは、察するは容易。仲良きことは美しきこと…。と思う先で、叫ぶ、優しきはずの者…。鬼面傾げ、其の様子を見つめ)……漫才か……?(言葉の刃で突き放した。悪意は無い。) [Mon 2 Jun 2003 16:47:22]
レンブラント > (目で、それはもう必死に鬼の面の女に助けを求める) [Mon 2 Jun 2003 16:46:18]
レンブラント > うぎゃあああああ!(ここ数日で服をだめにすること、3着目、うち2着はダレカのせいの気がするんだが)や、やめろう!抱きつくな!グリーンティーくらい勝手にのめ!(そして向こうでひそひそくすくす噂話に興じる、知り合いの娼婦たち) [Mon 2 Jun 2003 16:45:03]
ダレカ > (そのまま、ぐい、と腕を引いて。船長の胸にしがみ付く。咽び泣く。お洒落でお高いシャツを濡らす。ついでに、誤解を招く図が完成する。) ……ヒィ……、えっく、…うぐ……、 (虚しく響く声。) ……グリーンティーが飲みたい……、 (どうせ緑なら。血。) [Mon 2 Jun 2003 16:41:17]
ジェダ > (壊れ物に触れるかの如く、己の飲干したジョッキ(小)を掴み、酒場のカウンターへと戻そうと立ち上がれば、二人の絡む姿、視界に入る)…どうした? [Mon 2 Jun 2003 16:40:52]
ジェダ > ( [Mon 2 Jun 2003 16:39:01]
レンブラント > 座布団一枚(謎)(あ?と胸倉を掴まれる)な? 健康によさそうだろ? [Mon 2 Jun 2003 16:38:46]
ジェダ > 賞賛の声が聞こえるか…。スラムの街が此れほど、温かく迎え入れてくれるとは、主も幸せ者よ…。(くつくつと肩は上下に揺れ、面の奥で笑いが漏れる。) [Mon 2 Jun 2003 16:35:35]
ダレカ > ……レ、 (ミゼラブル。違う。) ……ン、ブラ、……ト、さ……、 (取っ手からゆるゆると左手離され、かと思えば隣に座る船長のむなぐらを引っ掴もうと伸びる! 歓声は耳に入らない。泣きそうな顔。) [Mon 2 Jun 2003 16:35:03]
レンブラント > (一瞬の沈黙。そして女の拍手をきっかけに、酒場中がわっと沸いた。「よくやったぞ。坊主ー!」そんな声が次々ダレカになげかけられる) [Mon 2 Jun 2003 16:33:05]
レンブラント > (ジェダの面ごしに斧に目をやる、女が振るうとはにわかに信じられないものだった。女の言葉に頷き、ダレカを見ると飲み干すところで) [Mon 2 Jun 2003 16:32:29]
ジェダ > 因みに胃の腑より、吐き出される息は、暫く残るぞ。口臭は青臭いだろうね…。(漢だねと、鉄の手を合わせ拍く。拍手は金属音でけたたましく、うるさかった。) [Mon 2 Jun 2003 16:32:15]
ダレカ > (緑色が喉を通っていく。胃に溜まる。胃が緑で満たされる。嗚呼。皆無情。) ――ぶはァアアッッ! (気持ち緑の息を付いて、ダン! と勢い良くジョッキを振り下ろす。完飲。ゴチになりやした。) …………、 (空のジョッキをカウンターに叩き置いて、無言。) [Mon 2 Jun 2003 16:29:51]
ジェダ > 我も、其れ程大量には飲んだことは無い…。……否、もう手遅れか…。(傍らのレンブラントとは真逆の位置に、己の獲物、巨斧は立て掛けてある。) [Mon 2 Jun 2003 16:27:53]
レンブラント > 鬼だな………(怪しげな外見の割りに話のわかる女性に、しみじみと言った。一気に大ジョッキ青汁を喉に流し込むダレカに、むしろ同情の温かい眼差しを向ける)(合掌) [Mon 2 Jun 2003 16:27:17]
ダレカ > (重いな……。持ち上げた重量に思わず怯む。……て云うか、そこの鬼面さん。吐くなよって。美味いンやナイんかいッッ!! 胸中そう突っ込み。) ……えぇい、ままよッ、 (ごくごくごくッ、目をつぶって一気。ジョッキ傾け。のめのめコールに、圧された。) [Mon 2 Jun 2003 16:25:24]
レンブラント > 頑張れー(無責任にもジェダの隣まで避難して、ダレカを応援する)男のなら飲め!(そして店内中から巻き起こる飲め飲めコール)(酷い) [Mon 2 Jun 2003 16:23:35]
ジェダ > (鬼の面の女が動くたびに、黒衣の中で動く金属音。ガシャガシャと。意を決した躊躇の者へ、面の奥にて、笑み零し)………吐くなよ……? [Mon 2 Jun 2003 16:23:19]
ダレカ > ぅぐッ、 (確かに優しいけれど。恩は受けたいけれど。ごくり、と唾嚥下。) ……よ、よぉし……、 (がし! 左手がジョッキの取っ手掴み。) [Mon 2 Jun 2003 16:21:38]
ジェダ > 何が…鬼か……?主の為を思う、其の男の心根。優しき物…。(チラリと優しい(?)男の方を見ては、躊躇の者を見て、一言)飲め!男なら。恩は、受けよ…。(ストローで吸うは、己も青い液体。) [Mon 2 Jun 2003 16:19:28]
レンブラント > (自分のことは棚にあげ、鬼の面の女のセリフにもっともらしくうなずく)そうだそうだ、健康にもいいんだぞ。 [Mon 2 Jun 2003 16:16:06]
ダレカ > 誰も彼も鬼だよ……、 (涙声。仮面を見て、そうして船長を見て、云った。何より、眼の前の緑色。う、う、と、やはり躊躇。) [Mon 2 Jun 2003 16:15:29]
ジェダ > 怪我人に、酒は…、毒だ…。(振り向いた顔、赤鈍色の憤怒の鬼の面。ストローは面の奥の口に差し込まれていた。) [Mon 2 Jun 2003 16:12:37]
レンブラント > (ダレカの暗い声に答えようとしたところで、割り込んできた涼やかな声。ローブの女を見て、ダレカを見た)……だそうだ(さあ飲め、といわんばかりだ) [Mon 2 Jun 2003 16:11:58]
ダレカ > (ゴメン、手近な人に襲いかかるらしいンだ、と暗い声が船長へと。そこに掛かる声。) ――え? (眼の前に置かれた青汁の威圧感に引きながら、其方を見遣る。) [Mon 2 Jun 2003 16:09:58]
ジェダ > (横向き、顔はローブ奥にて、確認は出来無い。己も、二人のほうを向いてはいない。手に持つジョッキから、細いストローが伸び、それで中身を啜っている。青い液体。二人の注文の品と同色だった。) [Mon 2 Jun 2003 16:09:56]
レンブラント > 男と二人っきりで乱れられても困る。(真顔でそうのたまう、違ってたらいいのか)(そしてヘイお待ち!とダレカの目の前に置かれる、大ジョッキ青汁) [Mon 2 Jun 2003 16:07:39]
◆スラム > (街の寂れた場所にジェダの人影が訪れる…) 『(疏らな客の中の一人。二人に一番近い客が、口を開いた。「不味くは…無い。寧ろ御薦め。」低くはあったが、明らかに女の声。黒ローブに身を包む。』 [Mon 2 Jun 2003 16:07:09]
ダレカ > ……俺、酒乱らしくてさ……、 (聞こえるかどうか知らぬが、俯いてボソボソと。軽く自嘲混じりであった。フ、……しこたま殴られた記憶が。謎。姫抱きは丁重にお断りしたい。非常時だったンだから!赦してよ!) あぁ、青汁なら……ってえぇ?! [Mon 2 Jun 2003 16:03:55]
レンブラント > 酔って潰れるんなら置いていく……いや、姫抱きにして神殿に運ぶか(前回のアレが相当に尾を引いているらしい。遠慮する声を聴かずに、高らかにカウンターに注文する)青汁一つ……!! [Mon 2 Jun 2003 16:00:00]
ダレカ > (ここここの、気障男君め。云ったら皿も引っ込められそうだったので、むむぅ、と唸るだけだったが。) ……飲めない、事も、無いんだ、ケドさ、 (飲むとさ。それ以上先は云えず。何か頼んでくれるらしい船長に、イイよイイよと、遠慮。) [Mon 2 Jun 2003 15:57:46]
レンブラント > (耳をほしりながら)男に奢る金はないなあ……(マグを凝視しているダレカを見て、そういえばと)酒だめだったか。(じゃあ代わりに、と壁に下げられたメニューを見る) [Mon 2 Jun 2003 15:55:23]
ダレカ > 奢ってくれないのッ?! (ちょっと、お金持ちさんッ、とか付け足して。適当に野菜やらが盛られた皿は受け取ったが、マグカップは凝視。中身は、酒、です、か? 伺うような視線を向け。) [Mon 2 Jun 2003 15:53:06]
レンブラント > (エールを追加してもらう。ついでにあまり上等とは言えない食べ物も)ほら、飲んで食え。奢らないが。(不自然に笑おうとするダレカの前に皿をマグカップをぐっと押す) [Mon 2 Jun 2003 15:51:05]
ダレカ > あ、……また、 (パチパチ、瞬き。ゆるりと手を黒尽くめを見ながら振って、そうして、) ――う、……だろうね、 (船長が男に構う方が逆に不自然だから。つられて笑った。) [Mon 2 Jun 2003 15:48:51]
◆スラム > ディジェルの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 2 Jun 2003 15:48:46]
ディジェル > (扉の手前で振向くと)でも、そのほうが面白いんじゃないですかね。(笑いながらギシッっと鳴る扉を押し去ってゆく。) [Mon 2 Jun 2003 15:48:37]
レンブラント > やっぱりか(うむと頷いて、手を振った)アンタが奴に勝てることを祈ってるよ [Mon 2 Jun 2003 15:47:47]
レンブラント > 男が泣いても、慰めないぜ?(泣きそうなダレカを見て茶化すように笑った) [Mon 2 Jun 2003 15:46:44]
ディジェル > (顔を天井に向けて思案をするようにしていると)・・・言われました、それ(と、にこっとレンブラントに笑う)じゃ。(手をひらひら振りながら扉へ向かう) [Mon 2 Jun 2003 15:46:41]
ディジェル > 神を信じることができる人は幸せです。(そう言いながら、ガタンっと椅子を引き立ち上がる。少し、伸びをすると)じゃあ、お気をつけて(微笑みながら、店主に肩のあたりに手を上げてスッっと笑い、硬貨を チャラ、とカウンターに置く) [Mon 2 Jun 2003 15:44:27]
レンブラント > ああ、じゃあ(目を細めて笑んだ)素手でやりあえ、って言ってみたらどうだ?多分、乗るか、「糞邪教徒の都合など、きけるカァァァァッッッッッ!!」って言われるかどっちかだが。多分。そう言ってからのほうが、奴の強さがよく判ると思うぜ [Mon 2 Jun 2003 15:44:23]
ダレカ > ……ぁ、 (姿勢戻したら、顔が緩んだ。案ずるより生むが易しと云うか、何と云うか。素直に謝って良かった。ほ、と安堵の混じった顔は、) ……あり、がと…ぉ……、 (泣き出しそうになって、必死に笑顔。身体中の強張った感が抜けた。) [Mon 2 Jun 2003 15:43:03]
レンブラント > さあねえ。俺は邪神の考えなんて想像もつかない。ついでにムジャールが何を考えてるかなんて、理解出来ないし、したくもない。向こうも理解して欲しいとは思ってないだろうな。相容れないんだよ(そこまで一気に言ってから。きょとんとした顔をする、それから笑った)俺も怪我して、しばらく仕事は休業だ(だから気にするな、とダレカにいった) [Mon 2 Jun 2003 15:39:41]
ディジェル > (少し怪訝そうに、レンブラントを見)剣なしで戦ってみたかったんです。(手元に、いつの間にか酒が来ていた。それを片手で持ちくっと呑む)剣があるとその人の本質が見られませんから。 [Mon 2 Jun 2003 15:36:43]
ダレカ > ――あぁ、そうだ、 (ふと、嫌な思い出払拭し、今さも思い出したかのように、) ……レンブラントさん、…そのぉ……、ぇっと、仕事脱け出してフラ付いて怪我してごめんなさい、 (一気に云う、やや掠れた声。隣の船長に向かって、深々と礼を……しようとしたら腹と背が痛んで、中途半端な角度。) [Mon 2 Jun 2003 15:36:42]
レンブラント > おめでとう(ディジェルの呟きは静かな店内故に、しっかり聞こえた。)アンタが武器を奪って勝てると思ったなら、それを貫けばいい。その信念が奴の信念に負けなかったら、あんたは勝てるよ(謎かけだな、と苦笑した) [Mon 2 Jun 2003 15:33:06]
ディジェル > (左手で頬杖をつきながら スッと顔を上げいたずら書きだらけの壁を見ながら)ダレカさんが、去られた後です・・・。(無表情で何かを思い出すように)彼は、自分独りになってもいい…と言っていた。(目だけを二人に向け)独りでも使命を全うするとか、その様なことを・・・。 [Mon 2 Jun 2003 15:32:26]
ダレカ > ……あれだけ、信じてもらえる神様は、相当、幸せだろうね、 (ぼそり、不機嫌に呟いた。コップを両手に掴んで、カウンターの向こう側、店主の動きを目線だけで追いながら。もう、アレは人ではない、否、人であるからこそあそこまで強いのか。そう思ったりもした。) [Mon 2 Jun 2003 15:30:33]
レンブラント > ムジャールの強さの本質って、武器の扱いとかそういう問題じゃない感じがする。歪んでいようが目的を為す信念が根底にある。(昨日戦った感覚を思い出す。)特殊な剣だろうが、その辺に落ちてる木の棒だろうが、目的を果すためなら、どんな手段を使っても奴は強い。 [Mon 2 Jun 2003 15:28:03]
ディジェル > (ふっと笑い下を向くと)私は、剣を奪えるところまで行ったんですがね。(小声で、眉を寄せ苦笑しながら やったほうが良かったかな・・・。と言う) [Mon 2 Jun 2003 15:27:49]
ダレカ > (舞う埃が輝いている方が、雪より綺麗だと思った。) ――ヘヘ、ぼろぼろ。 (右肩とか上がンない、と苦笑して。横っ腹も痛い。右足も机の下で棒のよう。揺らせない。) …………、 (剣云々には口を挟まなかった。どうでも良い、あンな恐ろしい思いをさせられる相手の事など。聞き流すように牛乳を飲んだ。) [Mon 2 Jun 2003 15:26:53]
レンブラント > (こめかみをぽりぽりかいた。どう言おうか少し考えて、口を紡いだ)多分、剣を奪ったり壊したりしても、状況はかわんねえ気がする。 [Mon 2 Jun 2003 15:24:32]
レンブラント > (エールを飲むとジョッキをテーブルに置いた。隙間から零れる外の光りに、埃が浮き出されている)お前こそ、怪我はどうなんだよ(ダレカの右頬を指差して、話しを逸らす) [Mon 2 Jun 2003 15:23:19]
ディジェル > (また二人に振向きカウンターに左肘を乗せ二人の様子にかすかに微笑みながら)ムジャールは強いですが、あの剣さえ狙えば・・・。(と、表情から笑みを消し言う。埃っぽい酒場の壁の隙間から光が床に落ちている。) [Mon 2 Jun 2003 15:17:13]
ダレカ > んーん、何でも、 (ないよ、と云っておる男の顔、右頬を覆う白い四角が微かに動いたのは微笑んだから。嬉しそうに、首から下げられた指輪を見遣った、もう一度。) [Mon 2 Jun 2003 15:16:23]
レンブラント > (うるせえ、と茶かすカートライトに拳を振り上げる真似。扉から零れる眩しい光りに目を細めて、振り返るとダレカがにやにや笑っているように見えた。)………何だよ?(ふてくされる) [Mon 2 Jun 2003 15:14:26]
レンブラント > どっちよ(ディジェルの答えについツッコミを入れてしまう。親しげに笑う男の目的がいまいち掴めず、困惑混じりに)で、ムジャールの話だっけか?(黒尽くめの男に問いかけた) [Mon 2 Jun 2003 15:12:24]
ダレカ > (あぁ、それは、どうも――。黒尽くめに小さく云い返した。あの場がごちゃごちゃして来たから己は逃げ遂せたのだ。) …………、 (そうして、レンブラントが彼に示した指輪を見ると、フフ、と目を細め。) [Mon 2 Jun 2003 15:11:22]
◆スラム > カートライトの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 2 Jun 2003 15:10:41]
カートライト > ほんとだな。そのうち話そう(ディジェルには、笑みを返して) じゃーな(背をむけたまま、声。レンブラントの幸運の女神、くつ、と喉奥で笑い、さすが色男、と、茶化す。扉を開けてあふれ出す、まぶしい真昼の陽光に貫かれたかのように、一度立ちすくんで、よろめいてから。罵りつつ、真昼の路地へ) [Mon 2 Jun 2003 15:10:38]
ディジェル > おや、(カートライトに振向き)また話せませんでしたね。じゃあ、気をつけてくださいね。(ふわりと笑いながら手をひらひらと振る) [Mon 2 Jun 2003 15:08:28]
レンブラント > 幸運の女神にね(首から紐で下げた指輪を見せる。ユイカに貰った、「どの指にも嵌らなかった」指輪のおかげで剣先がそれたのだ)お前も気をつけろよ。邪教徒より、飲み過ぎにな(去るカートライトに手の代わりに松葉杖を振った) [Mon 2 Jun 2003 15:07:57]
ダレカ > うん、ライトちゃんもお大事にね、 (出口へと立つカートライトに、ふわふわと手を振って。その顔には苦笑が混じっていたやもしれん。皆、怪我とか。溜息を寸でのところで飲み込んだ。) [Mon 2 Jun 2003 15:07:24]
ディジェル > (にこりとダレカに笑いかけ)御無事だったようですね、寅さんって、あの人ですか?(小声で、一緒に戦った・・・。 と言い、近くの席にスッっと座る。)知り合いと言ったら知り合い、そうじゃないと言ったらそうじゃないのかもな。(ニッ っと三人に笑う) [Mon 2 Jun 2003 15:04:47]
カートライト > (主人に声をかけ、カウンターにじゃらじゃらと硬貨出して、新しい酒瓶をもらう。小脇に挟んでから、足をひきずり、のろりと、歩き出した)俺ぁぼちぼち行く。眠くなった。怪我人は安静に、ってな。おまえさんらも気ぃつけるこった [Mon 2 Jun 2003 15:04:46]
ダレカ > (俺は2度目だよ、襲われたの。たは、と笑いながら、カートライトへ。) うん、強かった。……でも、寅さんに悪い事したなぁ、……、 (逃げてきちゃったもん、と再び八の字眉。船長の、黒尽くめと知り合いか、との問いには小さく首振った。覚えがない。) [Mon 2 Jun 2003 15:03:27]
カートライト > ん、一度ここで顔を見た。(レンブラントの問いには、知り合いと言うほどでは無かったが、うん、と、肯いて)まあ、命あったことを神に感謝すべきなんじゃないか?やつらの神以外の神に(はふ、と、笑う。笑ってから、よ、と、カウンターに手をついて、立ち上がる) [Mon 2 Jun 2003 15:02:59]
レンブラント > 知り合いか?(ムジャールの話に乗ってきた男が、カートライトとダレカを知っているようなので二人に問うた) あまり大丈夫じゃなかったな。(ため息混じりに男にそう返した) [Mon 2 Jun 2003 15:00:24]
カートライト > 俺はずいぶん前の話だがな。(ぐい、と、酒を飲み干す) 寅? ああ、シュウザか? 大食らいの分腕もたつ。よかったな(パーティの仲間の顔を思い浮かべつつ)>ダレカ [Mon 2 Jun 2003 15:00:14]
ダレカ > (大丈夫では、ないよ、いまいち。黒尽くめの言葉に呟きの如く答えて。はふ、と肩の力抜くように息付いて、牛乳を一口。) [Mon 2 Jun 2003 14:59:37]
ダレカ > ――ぁう? (誰だっけか。手を振られれば軽く会釈はしたが。その、襲われた時はもう麻痺やら何やらで一杯一杯であったがゆえに、混沌とした記憶の中の黒尽くめは掠れていた。誰だろう、ともう一度脳内で反芻しながらカートライトに言葉に頷いて。) ホント、生きてて、良かった……、……ぁ、そうだッ、そン時ね、寅さんが助けてくれたンだよ、 (治ったらお礼云いに行くね、と、亜麻色へ。食材駄目にしたから、と。) [Mon 2 Jun 2003 14:57:45]
カートライト > (振られた手に、おう、と、顎を引き。微かに届いた言葉に、あん?と)噂… なんだい、そりゃあ(警戒の色。)>ディジェル [Mon 2 Jun 2003 14:57:43]
ディジェル > (椅子から立ち上がり三人の近くに・・・。)大丈夫でしたか?(ダレカへ聞き、ほかの二人を見。)ムジャールって、あのムジャールですか?(少し眉をひそめ、カウンターに手を着きカートライト、レンブラントを直視する。) [Mon 2 Jun 2003 14:57:30]
レンブラント > (狭い店内だ。背後から来た男の邪魔にならないように、傷に響かない程度に急いで、席につく)元々この辺りは怪我人が多いだろうが。(エールを注文したりしつつ)あんたもやられた?(カートライトの言葉に眉を寄せた。)じゃあ俺が助かったのは、本当に幸運の女神のお守りのおかげか。 [Mon 2 Jun 2003 14:54:46]
カートライト > おまえさんもかい。(レンブラントの言葉には微苦笑して)暴れ回ってるなあ…片腕の男だな? 俺も一度やりあったが。ぞっとする腕だ。(左膝の上を撫でる)俺もここをざっくりやられた。ふたりがかりでどうにか追い払ったが… まあ、皆、命あって幸い [Mon 2 Jun 2003 14:52:54]
ディジェル > (カウンターの向こうにいる店主に適当に頼み、扉と同じようなぎしぎし言う椅子に腰掛ける。見たことのある顔に気づき)あ、噂のあの人二人。(無表情でひらりと手を振る)>ダレカ、カートライト [Mon 2 Jun 2003 14:52:22]
ダレカ > (まさか本当に話をしておってやって来るとは。マズい、と思ったが、それよりも彼の怪我に驚いた。) ……レンブラント、さんも…か…… (身体ごとゆぅるりと向きを変え、唖然とした表情が言葉を零す。) [Mon 2 Jun 2003 14:51:13]
レンブラント > (足を怪我しているので早く歩けない、後ろから来た人物の邪魔にならないように、動線をずらした)そのムジャールにやられたんだ。死ぬかと思った。(昨夜というより、今朝方のことを思いだし、ダレカに向かって眉をしかめた) [Mon 2 Jun 2003 14:50:13]
カートライト > そっちも怪我人か。いつからここは野戦病院になった?(レンブラントの姿に笑ってから、などとマスターに。マスター、さてな、と、肩をすくめる) [Mon 2 Jun 2003 14:48:25]
ダレカ > わ、ドロドロ関係。 (いやン、とか、彼の手の内の酒を見てふざけた笑みを。) シロウト集団どころか、 (はぁ、と溜息。) ムジャールさんはどー考えても人じゃない動きするし、フェダちゃんはちっちゃいのにそこそこの体術……、 (そこまで云ったところで、亜麻色の言葉に振り返れば言葉は途切れた。もう一人に気を留める事もない、) レンブラントさ……ンッ [Mon 2 Jun 2003 14:48:21]
カートライト > (それに続いて入ってきたのは、黒装束。前に、ちら、と、見たことはあったが、話したことはない。一瞥) [Mon 2 Jun 2003 14:47:26]
レンブラント > (とめられてようがなんだろうが、入院先を抜け出してでも飲む気で。開いてる席を、と見まわせば知った顔がふたつ)よ。昼間からデートか?(入り口から、杖をついてカートライトとダレカのほうへ。襟元から包帯が見え隠れしている) [Mon 2 Jun 2003 14:47:18]
カートライト > (と、杖が扉にあたる硬い音と共に開く扉。ちら、と、視線やれば、覚えのある長身)噂をすれば…(ダレカに、にや、と、笑った)よう(奥から、声をかける) [Mon 2 Jun 2003 14:45:57]
◆スラム > (街の寂れた場所にディジェルの人影が訪れる…) 『(いつも通りの黒装束で、ギシィ、と鳴る酒場のドアを開ける)』 [Mon 2 Jun 2003 14:45:29]
カートライト > もうマンネリで憎悪しあっていて別れたいのに別れられない女みたいだ(酒、には戯けて、掠れた声言ってから)ああ、そりゃ災難だったなあ…犬缶ナントカ…(邪教には、あれか、と)物騒なこった。シロウト集団かと思っておれば、やり手がぼちぼちと混ざっている。かなわん。(顔しかめる。カウンター席の端、壁際に気怠げに陣取った中年と、隣の絵描き) [Mon 2 Jun 2003 14:44:20]
◆スラム > (街の寂れた場所にレンブラントの人影が訪れる…) 『(腕と足に包帯を巻き、松葉杖の先でよ、っと酒場のドアを開ける)』 [Mon 2 Jun 2003 14:41:36]
ダレカ > (蟲の腹。親分肌の花の側。成り行きにしては随分と無茶苦茶な存在である己はなんなのだろうと考えるだけで頭が痛い。フルフル、首を振れば背がちくりと痛んだ。酒の話、いつも大事そうに持ってるのに、とか何とか。) 歳、ねぇ……健康の所為もあるかもよ? (チラ、とやや濃い陰落とす彼の目元を見た。襲われた事を問われると、頬がヒク、と笑ったように引きつった。) ……邪教のに、やられた。 (ボソリと。) [Mon 2 Jun 2003 14:40:52]
カートライト > 冒険者ねぇ…(横目で胡乱げに見て)蟲の腹とか空中とか、おかしな場所から現れるんだから、船の中に見つからずに戻るくらい朝飯前なんじゃないのか。無茶はせんこったね(続いた言葉には、グラス見下ろしたまま)もうここ数年、酒を美味いなどと思ったことがないが。まあ、この年になると、自分のヘマで、避けられたはずの怪我をすれば気が滅入るということだ。そっちこそどうした。襲われたって。 [Mon 2 Jun 2003 14:35:36]
ダレカ > ちぇー、 (叱られた子供のよう。ぶぅ、と唇突き出す。困ったような、開き直ったような、曖昧な表情にてやっと牛乳に口を付けた。内側から染みる気がする。う、とかうめいて。俺だって冒険者だ、とか、張れない胸を気持ち突き出して、) なンか、お酒マズそうに飲んでるじゃん、――なンかあったンでしょ? (メンバーと喧嘩でもした? とか、小首傾げ。) [Mon 2 Jun 2003 14:30:31]
カートライト > そういう問題ではなくて雇い主との道義の問題だ。罰が怖いからといって自分のところの従業員がうろうろして、それでくたばられでもしたらやりきれん。失敗したなら怒られるのが当然だ(詐欺師がよく言う、ということを。怒られるのがいやだと無茶をしておったユイカを思い出す。レンブラントも気の毒なこった、と、少し笑う。それ、には)どうもこうも。俺は冒険者だぞ。負傷なんぞは日常茶飯事だ(と、言う割には機嫌も悪く) [Mon 2 Jun 2003 14:26:17]
ダレカ > あぁ、そっか、 (あの後トイレ掃除までやらされたんだよ、と渋面。ネズミの所為だ、とまだぼやき。) 怪我で罰受けたってコトにしてくンないかなぁあ……、 (この場に居ない船長を思い浮かべた、こめかみに手をやって溜息付くポーズ。怒る前触れ。) ……ところでさ、ライトちゃんは、どうしたの、 (それ、と顎しゃくるようにして胸元やら、動きの鈍い腕やらを見て。) [Mon 2 Jun 2003 14:19:45]
カートライト > この間一緒の時に会っただろう。皿がどうのこうのって。(サボった云々には、ふうん、と、肯いて)悪いことしたなら怒られておいたほうがいいんじゃないのか。後々(などと適当に。また、一口、酒を啜り。不味そうに鼻に皺を寄せ) [Mon 2 Jun 2003 14:15:48]
ダレカ > あ、レンブラントさん知ってるの? (色男と聞いて思い付くのは一人。雑用のバイトさせてもらってる、と付け足して。しかたなかろう、と云われては、眉を八の字にして、ハハ、と声漏らした。) だって、さ。仕事サボって出てったところで襲われたンだもん、「自業自得だッ」って云われた挙句に飯抜きだよ。 (トホホ、と垂れる首。顔は力無く笑っておるが。左足だけフラフラ揺らした。ホームグラウンド、には、広いお家で、と) [Mon 2 Jun 2003 14:10:37]
カートライト > 船に乗ってんのか。別に怪我したんならしかたなかろう。(バレる、にはあきれたような顔をして)あの色男のところか? この間少し話をしたが、軟弱そうなツラのわりには、しっかりしたいいやつだね(人のこと、には肩をすくめようとして、痛んでやめた)俺ぁホームグラウンドなんでね。家で大人しくしてるってところさね(へ、と、おもしろくもなさそうに笑う) [Mon 2 Jun 2003 14:05:41]
ダレカ > 船に戻ったら、仕事サボったのバレちゃうし、街ン中も……、ぅ、いや、街ン中歩く方が、危ないよ、 (右頬に大きな白い四角を張りつけた顔は辛うじて笑みを。人のコト云えないじゃ無いの、と云ったりして。店主が牛乳を入れたコップを置いてくれた。軽く会釈して応え。) [Mon 2 Jun 2003 14:00:48]
カートライト > 怪我してうろうろせんほうがいいんじゃないのか? ここぁスラムだぞ(愛想悪く言って、ぐい、と、酒を呷る。覇気の無い顔で、濁った半透明の液体に浮かぶ小さな羽虫を眺め。しばし思案するが、やはり億劫そうに飲んだ) [Mon 2 Jun 2003 13:58:04]
ダレカ > (今にも折れそうな脚、脛辺りが覗くズボン、右には包帯が覗いて。いつも亜麻色の座っている隅の席、その右隣に腰を下ろして、灰双眸を見詰めた。) あはは、ちょっと、危なかった、 (貴方も、と云っては、彼の胸元辺りに視線。) [Mon 2 Jun 2003 13:55:38]
カートライト > (声。ちら、と視線やる。ダレカか)よう。(振り向くと痛い。首だけ傾けて、億劫げに挨拶をして。その声音に片眉を上げた)何だ?怪我人か? [Mon 2 Jun 2003 13:52:30]
ダレカ > (折角の晴れであるのに。いつもなら適当に、そしてルンルンと鼻歌でも歌いながら街だの森だのを散歩するのに。溜息も付き尽したような顔で、何処を見ておるかも解らぬ目で、ゴロツキを横目にカウンターへと。店主が、隅で酒を注ぐのが見えた。緩慢な動きで首を回せば、草臥れた背。) ……あぁ、ライト、ちゃん……? (ジジイのような声が出た。掠れて上手く出ぬ。) [Mon 2 Jun 2003 13:48:33]
カートライト > (グラス差し出して、無言で、もう一杯、と。主人は、やれやれ、と、肩をすくめながら、注いでくれる。微かな水音。グラス引き寄せ、また一口、呷る。味なんぞはとうにわからない。何が入っているのかわからないキツイばかりの安酒、その方が都合はよかった) [Mon 2 Jun 2003 13:46:39]
ダレカ > (フラフラと、千鳥足にも似た足音。白地に赤の歪んだ水玉がついたTシャツ、赤の中心には穴の空いているそれを着た男が、熱にやられてか、ぐったりと身を引き摺って来る。) [Mon 2 Jun 2003 13:42:32]
◆スラム > (街の寂れた場所にダレカの人影が訪れる…) [Mon 2 Jun 2003 13:42:25]
カートライト > (カウンター席の隅、壁際の席で、気怠げに酒を飲む男も、この酒場にふさわしく廃れた雰囲気だ。土気色の顔に落ちくぼんだ目。だらりと垂らした左腕は動く気配が無い。右手、汚れたグラスを持ち上げて、喉を焼く安酒を不味そうに飲む。灰色のシャツ、はだけた胸元に包帯がのぞく) [Mon 2 Jun 2003 13:39:44]
カートライト > (酒場の中は薄暗く、日のあたる場所よりは少しはひんやりとしていた。鼻孔に突き刺さるような安酒の匂いと、気怠い煙草の匂い。まばらな客は皆だれた顔で。隅でカードゲームに興じているゴロツキふたりの、気合いの入らない声。くしゃくしゃで折り目だらけのカードがシミだらけのテーブルにふれる音) [Mon 2 Jun 2003 13:36:38]
カートライト > (晴れたこんな昼下がりはもうすっかり初夏の様相だ。じめじめと空気の澱むスラムは、不快にじっとりと暑い。道の脇の腐乱した犬の屍にハエがたかっている) [Mon 2 Jun 2003 13:34:24]
◆スラム > (街の寂れた場所にカートライトの人影が訪れる…) [Mon 2 Jun 2003 13:32:58]
◆スラム > アッシマの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 2 Jun 2003 02:56:28]
アッシマ > じゃ。娼館にでも行くよ・・・。あんまりお金ないから、高級なコースは無理だけど・・・。(明日からの冒険のための活力を養うため。勘定を済ませ、店を出る。) [Mon 2 Jun 2003 02:56:27]
アッシマ > ・・・?・・・牧場は朝早い?・・・違うよ。俺は経営者になりたいだけで。仕事は人を雇えばいいじゃん。でっかい土地で毎日を過ごしたいわけだ。(酒が進めば口も滑らかだ。) [Mon 2 Jun 2003 02:51:55]
アッシマ > 俺は牧場を経営しようと思ってるんだけどさ・・・。どれ位お金がいるかな?なんか、こう伝説の宝みたいなの一発手に入れないと無理かな?(夢を語り始めた。) [Mon 2 Jun 2003 02:48:05]
アッシマ > ・・・?・・・テンプラ・・・知らないの?あ、そう・・・。(説明するのも面倒なので、黙々とウィンナーを食す。) [Mon 2 Jun 2003 02:43:59]
アッシマ > ・・・少しかけ過ぎた・・・しょっぱい・・・。(塩辛かったので、酒を飲んでしまう。明日の朝は起きれないかもしれない。)・・・塩で食えなんて、テンプラみたいだな・・・。 [Mon 2 Jun 2003 02:40:46]
アッシマ > マスタードはついてないの?・・・(出されたウィンナーにはケチャップもマスタードもついてこなかった。そこで、催促をしてみた。)何?塩で食えだって!!・・・うむ。わかった塩で食おう。(そこに置いてある塩をかけて食べてみる。) [Mon 2 Jun 2003 02:38:32]
アッシマ > ウィンナーを下さい。(小腹がすいた。食べ物を注文する・・・。) [Mon 2 Jun 2003 02:34:09]
アッシマ > ・・・安酒を飲みすぎも良くないな・・・。悪酔いしそうだ・・・。(廃れた酒場で出される酒はそれはもう安い。リーズナブルだが安酒は飲みすぎると非常に嫌な酔い方をしてしまう。) [Mon 2 Jun 2003 02:30:56]
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