場所:裏商店路地】by カートライト [場所説明] [Reload]
Ω冒険者 1人 : ◆ダレカ
◆スラム > ダレカの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 28 May 2003 03:37:49]
ダレカ > ――ん、またね、 (斬っても手応えの無さそうな手をヒラヒラ振って。路地の陰へと消えて行った二人を見届ければ、己も重い足を引き摺って帰路に着く。) [Wed 28 May 2003 03:37:47]
◆スラム > シュウザの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 28 May 2003 03:36:13]
シュウザ > オレぁあんまり良い夢は見られなさそうだぜ... ( 言って、踵を返す。元々夢なんぞ、そう見る性質でもないのだが。太い首を、擦りながら歩き出す。 ) じゃぁな ( ひらり、後ろ手に手を振って。 ) 夜道、突然切りつけられねぇように気ぃつけな ( いらん声を一つ。そしてすぐにその姿は、路地奥へと...... ) [Wed 28 May 2003 03:36:09]
ダレカ > (ゴメンね、ライトちゃん。胸の内で小さく謝った。あぁいうのを見せられてしまっては。己が眼に焼きつかせた画を幾度も再生して。) ……良い夢、見れそ、 (くへ、と満足げに呟いた。ずるずる、身体を壁に擦り付けながら。虎の言葉には、ご尤も、と。) [Wed 28 May 2003 03:33:42]
シュウザ > ...腐っても、鯛 ( ケッ 茶化しつつ。此方も未だドクドクと喧しく鳴る胸を押し隠し。トリックスターの背が裏路地の奥へと消えて行けば、隣の青年へと聞こえるようにぽつり呟いた。 ) [Wed 28 May 2003 03:32:41]
◆スラム > カートライトの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 28 May 2003 03:31:22]
カートライト > (まだバクバクいっておる心臓をなだめながら、だが、とりあえず結果オーライだ。足を引きずる、不規則な足音、だらしなく響かせながら、背をむけ、は、と、笑い)俺相手に気を抜くなよ。キラータイガー(〆は偉そうに。いじめられっ子はゆっくりと、路地の奥へと、歩いていく)おやすみ。良い夢を(最後に、声) [Wed 28 May 2003 03:30:20]
ダレカ > ……へぇえ、 (ちょっと、見直したらしい。男はある種ギリギリだった太刀筋を思い、感嘆の声。口元は笑っている。瞳に微かに宿った光。) [Wed 28 May 2003 03:28:00]
シュウザ > あ...... っぶねェな!馬鹿野郎!! ( は、と、我に返れば喧しい声。 ) 今のは確実に狙っただろ! ( 流石に、その太刀筋には驚いた。動かなければ今頃首はすっぱりだ。男の手元の狂いなど、知る由もなく。少々バツが悪そうな表情で、素に戻った己を急いで隠しつつ。 ) 驚いたどころじゃねェよ... ( 見直した、とは、悔しいから付け足すわけもなく。 ) [Wed 28 May 2003 03:27:08]
カートライト > (俺も驚いた。とは言わなかった。酔って仲間の首をはねたなんて笑えない)俺もまだまだ鈍っちゃいないってな。俺をいじめるな(微妙な捨てぜりふ) [Wed 28 May 2003 03:25:56]
カートライト > (優美で無駄のない太刀筋、だがやはりバランスが悪い。弱い膝に必要以上に上体が揺らぎ、思ったより深く入った。一瞬ひやりとしたが、さすがは虎だ。避けた。素で驚いた顔に、同じく閃いた素で驚いた顔を慌てて隠す。にたりと、ごまかすように笑った)驚いたか [Wed 28 May 2003 03:23:34]
ダレカ > ――! (見た。知らず、見開かれる眼。空気さえ違って感じて、息飲むのも忘れた、一瞬。) ……………なぁんだ、 (スゴイよ。呆気に取られた。) [Wed 28 May 2003 03:23:01]
シュウザ > ( ふらり、と、揺れる足。ずっとしゃがみ込んでいた足は、己の重さに耐え切れず痺れを訴えて。石段を降りようかと、足を引きずり出したところ、だった。 目の前を過ぎる亜麻色を双眸が映し込みながら...獣耳は、その微かな音を拾い上げ。 ) ___________...ぉわッ!? ( やや、素。反射神経だけで避けた一閃。頭がついてくるには早すぎて。その正体に気づいたのは少し、後。 ) [Wed 28 May 2003 03:21:46]
カートライト > (足をひきずり、のろり、歩き出す。宿にではなく、路地の奥に向けて。チャリ。微かな音。シュウザとすれ違う瞬間、居合いよろしく抜いた剣、斜めに繰り出す斬撃は、喉元を狙う。浅く。) [Wed 28 May 2003 03:17:26]
ダレカ > (貴方の心休まる場所は何処に。もう魂が半分くらい出て居るように見えるカートライトの様子見ては思う。) ……おや、すみ……? (微妙に語尾上がり。小首傾げ。己も壁伝いにズルリ、帰ろうと。) [Wed 28 May 2003 03:13:35]
シュウザ > そうだな。冷静時のあの素早い判断力は確かに、凄ェとは思うが... ( 今更ですね。起き上がる男のずんとした空気を背負った背、見やりながら。 ) ふてくされて途中の道端で寝るんじゃねーぞ? ( 見送りの、言葉を。そして自分もそろそろ塒に帰らんと...... ) [Wed 28 May 2003 03:12:58]
カートライト > ………。(もの悲しく、黙った)……寝る……(うつむいて、のろり、起きあがる。昨日は発狂したしな。もう、なんか、そんな日々) [Wed 28 May 2003 03:10:32]
ダレカ > (――ゴク。無理矢理何かを嚥下した。そろそろと手を離すも、背が丸まっていく己がある。堪らず、壁に身体を凭せ掛け。ぶはぁ、と空気を抜いた。) [Wed 28 May 2003 03:10:23]
ダレカ > ……冷静時はね、 (全てに濁点を付けて読んで欲しい。謎。確かに、亜麻色の脳は優れているのだろう。経験豊富なそれ。しかし、ひとたび……、それ以上は云わなかった。) [Wed 28 May 2003 03:08:48]
シュウザ > ( 昔、戦場で剣を合わせていれば、憧れが憧れのままでいられたかもしれないのに。結果がどうであれ。己の不運を、恨んだ。 ゲロはやめなさい。ゲロは。縋り祈る事がひとつ増えた。 ) その自慢の頭にキノコ生やしてちゃ世話ぁねェやなぁ... [Wed 28 May 2003 03:07:54]
カートライト > もう治らん(へん、と、鼻で笑った。思いを踏みつぶすように)俺の翼は折れたんだ。ふん。だが、俺にはてめぇらには無い賢い頭があるんでな。俺がいなけりゃ誰が地図を書く(頭を売りにするわりにはもう、すごい劣勢である。言い合いで) [Wed 28 May 2003 03:04:46]
ダレカ > (二人が真面目にやりあったら相当カッコ良いんだろうね、――云いたかったが、言葉を紡ぐのを邪魔する吐き気。う、うぅ。飲んだ牛乳が戻ってきそうだ。) …………、 (やや涙眼。無言。) [Wed 28 May 2003 03:04:21]
カートライト > いちいち人の傷口抉りやがって…俺だってなあ…(言いかけて、余計に情けなくなったように黙った。もうなんかいろいろぎりぎりな日々が続いていた。エノキだとかエリンギだとか生産しつつ、それでも話さなかった酒瓶から一口。おまえだけが友達ですよ) [Wed 28 May 2003 03:01:38]
シュウザ > ま、怪我が治ったら鍛錬場にでも行こうぜ それまでに、頭のキノコを刈り取っとけや... ( 重たい空気の方へと投げる声。何だかんだと言いつつも、その腕を真剣に拝みたいと言う気持ちはあるようだ。戦火を駆け抜けた12年の思いを無駄にしないように、最後の希望にすがりつく虎の図。 ) ......... ( しかしそれも、隣の優男の行動に、もろく崩れ去りそうになったが。欝胞子。恐るべしか。 ) [Wed 28 May 2003 03:01:27]
シュウザ > 放っとけ放っとけ。干からびてるよりマシだろ。適度にジメジメしてた方が ( 膝を伸ばしながら、一層と暗くなったようにも見える壁際へと視線を流し。カラリと笑い声。 ) [Wed 28 May 2003 02:58:10]
ダレカ > (鬱茸園。草臥れた背中に留まらず、辺りにまでにょきにょきと生えておるように見えて。吐き気。う、と口元押さえた。) ……スゴイ威力……、 (別な意味で戦慄。あぁ、エノキみたいなのが見える。幻覚。) [Wed 28 May 2003 02:57:38]
カートライト > トリックスターは死んだんだよ。クソ。いちいち思い出させやがって…(キノコを生産しつつ。いじけた。いい年をして)もう俺のことは放っておいてくれ…どうせ俺ぁ病院送りだよ…ヘッ…箱庭つくる羽目になるなんてな…(哀愁) [Wed 28 May 2003 02:55:36]
ダレカ > (嗚呼、ついに引きこもりと化してしまった。) ……ちょっと、あンなになってますケド、 (おたくのリーダー。ちょい、と指差す陰背負った背中。霧吹きで水をやったらホントにキノコでも生えそうだった。) [Wed 28 May 2003 02:53:01]
シュウザ > まぁ、見ると聞くとは大違いってか、憧れは憧れのままでしまっとくのが一番だろうなぁ... ( そう言う己も、嘗て少しだけ流れたような名声は、最早欠片もないが。それはそれ、これはこれ。B級アイドルと超絶人気アイドルは違う。今更普通の女の子には戻れはしない。 ) だから、頭にキノコが生えるっつってんだろうが ( 欝胞子を撒き散らすんじゃねェよ、などと、茶化しつつ。漸うと、どっこらせ...立ち上がる。 ) [Wed 28 May 2003 02:51:53]
カートライト > ………。(ぜんぜんあいてにされてない…。階段から下りたままに、路地、よろよろと、数歩歩いて、壁際、膝を抱えて座り込む)おまえらどこかいけ…(鬱。) [Wed 28 May 2003 02:50:02]
ダレカ > (コレでもう、斬ると云われたのは三……いや四回目か? 兎に角。) ヒステリーは、駄目だよ? (まるで更年期傷害に陥った奥様。旦那とは上手く行ってないのかしら。もう剣を抜かれそうな気迫には慣れて冷や汗も出て来ない。) [Wed 28 May 2003 02:48:09]
シュウザ > いっちょ真面目に斬り合うか?ぁ?できるか?テメェによぉ ( 腰を据えたまま、完全に楽しんでいるようだ。 ) あんまり怒ると頭がぷっつりイっちまうぜ?歳を考えろ、歳を ( 指先が自分の米神を指し、大きな口元が、がさつに笑う。 ) [Wed 28 May 2003 02:47:47]
カートライト > (俺も堕ちたもんだぜ。墜ちた…落ちた…おちた…)もうきさまら…!!(ゆらーり、立ち上がる)表に出ろ!斬る!(表である) [Wed 28 May 2003 02:45:47]
シュウザ > ( ただ春の夜の夢の如し。名声も称号も、今は切なさを増幅させるだけの要素に過ぎないような気がして。哀れみを帯びた視線...仲間へ。 ) シリアスが向こうサンから逃げてっちまうっつーかな。つくづく不運な奴め... 安らかに眠れよ? ( 何度も、頷いて。援護要員が増えたためか、更にと言いたい放題。紅髪の仲間よりはソフトだと、自負しているが。 ) [Wed 28 May 2003 02:44:30]
ダレカ > トリックスター、かぁ……、 (そう云えば俺も旅の途中で小耳に挟んだ、などと遠い眼をして呟いた。彼の名に憧れて、某勇者パーティに入った少年のような子が大量生産されたと思うと、関係無く胸が切なくなった。泣かせるじゃぁ無いですか、今や頑張ってもギャグへと転ぶ彼がココに居る。誰か救いの手を彼に。勝手な妄想が駆け巡る。) [Wed 28 May 2003 02:44:18]
シュウザ > 昔はトリックスターと言やぁ海を越えて響くほどの伝説的な名前だったんだがな... オレの青春を返せ ( 追い求め追い求め、意気揚々と戦場へ赴いた若かりし頃を思い出せば、どこか少し切なくなった。今更ながらに、本物だよな?などと、確認を入れてみたりで。 ) ケッ アル中野郎に負けるわけがねェだろ。つかテメェとはいつか決着をつけにゃぁなんねーしなぁ やるか?ぁあ? ( のっしりと座り込んだままだが ) [Wed 28 May 2003 02:40:46]
ダレカ > ……シリアスなライトちゃんて、ちょっと、 (虎の赤い目見詰めつつ、想像出来ません、と力無く首振った。男の中でカートライトと云う存在は完璧に芸人さんである。天然の。ギャグの万有引力。) [Wed 28 May 2003 02:40:34]
カートライト > (というか何故俺はいつも皆の集中砲火を浴びているのか… 四面楚歌。仲間なんていない。少しだけ涙ぐんだ)……ッ…(鰐や狼ばかりか愛戦士も喰っていた。もうすごい辛い。唸る。こいつらズタズタに切り刻みたい…) [Wed 28 May 2003 02:40:28]
シュウザ > 鰐も黒犬も食ってたじゃねェかよ... イイ大人が食わず嫌いかよ ( でも今度からは、せめて塩茹でにはしようと思ってもみる。食事当番、続けるつもりなのか。 ) ほれみろ。こんなヒョロい男にもその腕、信じられてねェじゃねーか ( な?とか。ダレカへと、同意を求めるように視線向けつつ。 ) [Wed 28 May 2003 02:38:27]
ダレカ > (黙っていれば、それはもう、……それはもう伝説に残りそうな錚々たる面子であるのに。このパーティと会った時、砂漠でヅラだとか、洞窟では喋る花だとか。色物。なんて単語が一瞬過った。) ……どっちが変態だか、 (思わず口を付いて出た。) [Wed 28 May 2003 02:37:10]
カートライト > ……!!(竜も偽物だったしな。横やりに) キサマ、それでも仲間か! てめぇ、ここで決着つけるか!? こら!(剣抜きそうな勢いで、身を起こそうと少しもがく。格好悪い) [Wed 28 May 2003 02:35:26]
シュウザ > ( あんなに細いシルエットでもなければ、衣服も対照的な黒尽くめ。髪色はやや似ているか。いや、オレ様我侭主義と一途な愛はそっくりだ。裏がノりつつ。 ) ...つか、強いのか?オレぁへっぴり腰で退散する印象のが強いンだが... ( ダレカへと反論する仲間へ横槍。パーティーを組む前の遺跡では、ああ、と、感心した面もあったが。どうにも。...髭だとか。 ) [Wed 28 May 2003 02:32:54]
カートライト > 喧しい!あんなゲテモノばっか喰ってるから、声がクソでかくなるんだよ! 動いてるのを丸飲みするなんざ、まともな神経じゃねぇぞ!クソッタレ!(的確な指摘には、くわ、と)喰われてねぇ!喰ってんだよ!(だがその言葉は、どこか儚く響いた) [Wed 28 May 2003 02:32:37]
ダレカ > 生でも焼いても煮ても炊いても、 (蟲で出来る料理思い浮かべながら、つらつらと。) ……不器用なんだね、 (可愛そうな子。虎の食われっぱなし発言を聞けば、称号の事など何のその、憐れんだ目をカートライトに向け。) [Wed 28 May 2003 02:31:21]
カートライト > 阿呆。見かけに騙されてもらっちゃこまる。(枯れてるのは認め)俺は強いぞ。なんといってもドラゴンスレイヤーだ。(いろいろとアレな側面は伏せておいた。ふん、と、鼻で笑い) [Wed 28 May 2003 02:30:00]
シュウザ > 馬鹿野郎!その新鮮な喉越しがいいんだろうがよ!! わっかんねェ奴だなぁ... ( 元々デカイ声。少々熱く、サバイバーな食を語れば、耳を劈く程にド喧しく。 ) はッ。酒にもヤクにも女にも喰らわれっぱなしに見えるがな。色恋沙汰にもよぉ ( 色恋沙汰と女が別々なのは、何か思い当たる人面を思い浮かべているのか、否か。それは不明だが。寂れた背で台詞キめきれぬ男へ。 ) [Wed 28 May 2003 02:28:37]
カートライト > まあ、どうせ殺られるなら喰われたいがな。(首筋の傷跡、ぼさっと撫でて、狭い空見上げるが)だが俺には虫が美味いとはどうあってもおもえん!潰した時のあの感触と、口の中に広がるまったりとした青臭さが…あああああ(鳥肌。食には保守的だった) [Wed 28 May 2003 02:27:52]
ダレカ > (あまりに漢前過ぎる料理。虎コックの食事をテーブルに並べればサバトの始まりか。おろろーん。無。しかしエプロンを着ける彼のパーティメンバーはとても良く似合うとは思った。) ライトちゃんだって、ヒョロいと云うか、枯れてると云うか。 (笑って、) 命戴くンだから、蟲だって味わってあげないと、 (その蟲に食われていたことのある己。) [Wed 28 May 2003 02:24:49]
カートライト > てめぇは高血圧とかでくたばれ! 塩いれりゃあ上等だと思ってんのか。控えろ!(というか味覚がバカになっておる男は、最近味付けが微妙だった。濃かったり薄かったり) [Wed 28 May 2003 02:24:46]
カートライト > またひょろっこいのが、夜のスラムなんぞ散歩して大丈夫なのかよ(などと軽い口調、茶化して。続いた虎の台詞にギロリ)やかましい!ドンと行き過ぎだ!せめて火を通せ!せめて!動いてるんだよ!!(大変だったらしい)……嫌なことを言うな…(唸った)俺は喰われん(決めぜりふをこんな切ない場所で。そういうシチュエーションが多い) [Wed 28 May 2003 02:22:10]
シュウザ > ( 寅。おかしい。振り仮名は合っているが発音がおかしい。最早慣れたが。 そして聞こえるダレカの呟き、耳に入れて。 ) そうだよな。蟲は美味ェよなぁ... あの味が分かンねェなんて、不幸だ... ( 相変わらず安宿の裏口の扉を背で塞いだまま、強く、頷いた。 ) [Wed 28 May 2003 02:22:10]
シュウザ > テメェの料理は味が薄い上になんかごちゃごちゃしてんだよ 男ならちまちまやってねェでドンといけ ( 味覚など、あってもなくても同じようなもの。胃が埋まればそれでいいのだと、芋虫やら皮を剥いだだけの蝙蝠を夕飯として出した虎は胸を張って主張するわけで。 ) そのうち、趣味の悪ィ悪食家に食われてよし、だ ( 不吉なことを。 ) [Wed 28 May 2003 02:19:02]
ダレカ > (よろしく寅さん。ぼんやりとした顔で名を記憶しつつ。陰気な返事には、蟲美味いのに、と呟いた。) うん、酒場でちょっと雨宿りして、今は散歩中。 (灰色の瞳に微笑んだ。) [Wed 28 May 2003 02:18:03]
カートライト > ひでぇ目にあった。(食事当番などと提案したのはしかも自分だった。失策続きで人生がいやになってくる。陰気に、ダレカの呟きには応じ)というか、おまえさんは夜の散歩か?こんなところで何してるよ?(怪訝に、そちらに視線やって) [Wed 28 May 2003 02:14:58]
シュウザ > ( リーダの役目な訳で。問題児は、しれっと我を突き通す。厄介者。 ) ほぉ。変わった名前だな。オレぁシュウザだ。変態と馴れ合う気はねェが、まぁ、そこそこによろしく頼んだ ( そしてこんな頭が、そんな過去を覚えているわけもない。そう言えば自己紹介もしたような気もしたが、記憶が曖昧だった為にもう一度。 ) [Wed 28 May 2003 02:14:52]
ダレカ > 逞しい、パーティで、 (えぇホントに。無表情が機械的に呟いた。) [Wed 28 May 2003 02:14:47]
カートライト > 人を珍味系にするな。まあいい。別に食われる趣味はねぇから、不味いほうがいいやね(半眼、虎睨んで)………。(棒読み台詞には無言で、酒瓶のコルク栓投げつけた) [Wed 28 May 2003 02:13:22]
シュウザ > ( 統率を取るのはリーダーの役目な訳で ) [Wed 28 May 2003 02:12:48]
ダレカ > …………、 (たは、と空気漏れ。所在無さげな右手は首の後ろ側を掻く。) ……なんて食生活してンの……、 (話を聞いて居れば、呆れたような声が出て。) [Wed 28 May 2003 02:12:41]
カートライト > もうきさまらの乱れた食生活にあわせる気はさらさらない。俺が飯をつくる。野菜を食わす。意地で。もうバッタとか木の根とか蟲とか生魚のぶつ切りとかは嫌だから…(何よりもそれがきつかった。遠征となると)今度は日帰りできる場所にいこうな…(消極的に打開策) [Wed 28 May 2003 02:11:33]
シュウザ > 偏屈め。素直に礼でも言ったらどうだ。仲間の安全を思い、一人きりで果敢に悪へと立ち向かったリーダー 英雄だな ( 棒読みで。 ) [Wed 28 May 2003 02:10:48]
ダレカ > (統率が取れているのだかいないのだか。仲間を糞だのと仰る虎に、まぁ、とポカン、口開けたが、次に聞こえた単語に思わず虚ろ双眸が見開かれ。) いや、変態違うからッ! (首振って否定。そう云えば、蟲から生まれた己をまず殴ったのはこの虎。) ――ダレカ、でス。 (覚えて、と。逞しい体躯の前に、縮まるカイワレ。) [Wed 28 May 2003 02:09:50]
シュウザ > 蟲はたんぱく質が豊富で美味い。好き嫌いせずに食え オレぁ肉食だからな ( 野菜、のあたりは軽く流し。偏食家は、しれっと返事。 ) スマートっちぅにはちと潤いが足りねェだろ...差し詰め、クサヤってェとこだな ( ある意味、味があって美味いが。笑いつつ。 問いかけられた視線には、首を捻るように返すだけ。数分前の会話など、とうに記憶にない。 ) [Wed 28 May 2003 02:08:58]
カートライト > ………巨大なお世話だ…(見せ場、には、怨嗟の声) [Wed 28 May 2003 02:06:54]
シュウザ > 何だぁテメェ... ( やたらと慣々しい態度で話しかけてくる男を、胡散臭そうな視線で見上げながら。カーとライトの知り合いか、とも思ったが、どうも自分にも話しかけているようで。 ) ... ( 空の頭の中を、探り。少し遅れてから、漸うと思い出す。 ) あれか。蟲の腹ン中の変態 ( 記憶力の悪い頭がかろうじて覚えていたのは、初対面のインパクトの強さ故。 ) [Wed 28 May 2003 02:06:24]
カートライト > どうだっけな?(そういえばそういう話もしかけたような気もするがいつの間にか肉の話になっておる。ダレカの問いに、曖昧に、虎に視線やり) [Wed 28 May 2003 02:05:28]
カートライト > だからって虫まで食う必要があるのか。タンパク源か。ケダモノめ。野菜を食え、野菜を。(ぶつくさと虎に)しなびたいうな! スマートな、と言え。この、引き締まった肉が旨いんだよ。ふん。ものを知らんやつだ(干物系。肉の味を誇ってどうするのか) [Wed 28 May 2003 02:04:11]
シュウザ > 冗談だろ...糞盗賊なんぞ信用できっかってんだ ( ケ、と、喉を鳴らし。集団行動にはやたらと不向きだ。ルッフともまたこんな調子であったし。無駄に年を食っただけの子供は手が焼けるか。 ) .........見せ場、作ってやったんじゃねェか ( リーダー除く、仲間全員の意見一致で。 ) [Wed 28 May 2003 02:04:00]
ダレカ > ダレてるなぁあ、 (人の事など云えぬが。ヘラ、といつもの抜けた笑顔のまま、二人へ。) 次の、冒険の打ち合わせでも? (何か肉とか聞こえていたが。気にせずに訊いた。) [Wed 28 May 2003 02:03:20]
シュウザ > オレぁ肉食であることに誇りを持ってっからな ( 厚い胸板、張って。獣よりは遥かに人間に近いこの男は、肉食というよりはただの偏食なのだが。ビタミンとカロチン不足。 ) テメェは食い甲斐がなさそうだよなぁ...薄っぺらで萎びた肉 ( 皮肉を、返しつつ。視界に入り込んだ人影へと視線を流せば、同じように食い甲斐のなさそうな優男。闇夜にも光る紅眼が映しこんで。 ) [Wed 28 May 2003 02:01:41]
カートライト > (裏商店路地から脇道に入った狭い路地。安宿の裏手、だらしなく腰掛け、半ば寝そべった男。声に、んあ、と、視線やり)よう(ダレカか。軽く挨拶を) [Wed 28 May 2003 02:00:41]
カートライト > 同じ猫科なんだから仲良くしろよ。(うなり声には胡乱げに。別にヴァンドは猫科ではない)……やかましい。というか普通、ピンチのリーダーを置いて逃げるのが仲間のやりかたか?ぇえ?(根に持つ方だった) [Wed 28 May 2003 01:59:09]
ダレカ > ……こんばんは、 (声を掛けたものか、暫し迷った挙句、中に半端に浮いた手は顔の横までゆるゆると上げられて。久しぶり、スね、とぎこちない笑みを浮かべた。) [Wed 28 May 2003 01:59:02]
◆スラム > (街の寂れた場所にダレカの人影が訪れる…) 『(目立つね、アナタ方。そう云いたげな視線はじっと亜麻色と虎に注がれて。ヒョロ男はとぼとぼと歩いてくる。)』 [Wed 28 May 2003 01:57:47]
カートライト > (夢ってェやつだった、か。空見上げつつ、目元、笑んで)肉食獣め。へん。木陰なんぞで伸びておって、逆に肉にならんこったね。尤も、硬そうだが。おまえさんの肉。(茶化す声には、軽く笑って)尻尾をひっぱると動力落ちるんだろ [Wed 28 May 2003 01:57:42]
シュウザ > ...ぁ?ああ、そうだな。あの三毛猫野郎はオレぁまだ信用したわけじゃぁ、ねェがよぉ ( 微妙な声音の変化に片眉を捻りつつ、大人気ない唸り声。 ) 美味いトコを持ってくのはリーダーの特権ってかぁ?その割にゃ、痛いとこばっか引き受けてもらってるような気もするがな ( ガハハ... 一層、笑い声が強まった。 ) [Wed 28 May 2003 01:56:34]
シュウザ > 楽園か。そりゃ、そうかもしんねェ ( 扉に凭れた肩が、揺れ。笑い声と共にネジの緩んだドアノブががちゃがちゃと喧しい。 ) 適度に暑く。潮風涼しく。潤々しい緑が生い茂り。美味い肉。 ( うっとり語る、オヤジ。最後のそれは、やや微妙で。 ) 木の上は固くて狭苦しいからよぉ...オレぁ木陰のが好きだな。尻尾を捕まれると巨大化するからやめとけ ( 茶化し返し。誰が蝶だ、誰が、と、草臥れ仲間にじと目を。 ) [Wed 28 May 2003 01:53:55]
カートライト > まあ、愛…戦士と(微妙に声が滑らかさを欠いた)…三毛猫がついてりゃ大丈夫だろ。…へん、俺ぁデカイ盾があってはじめて真価を発揮するのよ。(現役時代も重戦士と組んでやっておった。喉奥笑う)美味しいところだけいただくって寸法で。俺に任せろ(そんなところを) [Wed 28 May 2003 01:50:24]
カートライト > 楽園への脱出、か(息を吐くように笑う) 北の虎のくせに、やっぱり楽園は南国のイメージか(ふ、と、和らいだ声で)まあ、虎とはいえ、猫だからな。木の上で寝るのか。俺は遊びに行って、その尻尾を引っ張る(がし、と、空に手を伸べるように) 誰が介護だ。俺は蝶のようにあちらの花、こちらの花、と、飛び回っておもしろ可笑しく暮らす。身軽なのが一番だ。 [Wed 28 May 2003 01:47:44]
シュウザ > ま、そりゃぁな... 専門家がついてりゃオレがしゃしゃり出ることもねェしよ。女面子もいるっつぅから嬢も安心して任せられそうだ... ( いらんお節介は何処までも健在。愛戦士や三毛猫の心配はいいのか、とい辺りは、スルー。 ) っとに...オレに任せろ、ぐらいの台詞吐いてみろっつーに [Wed 28 May 2003 01:47:32]
シュウザ > そりゃ、今更だな。生まれも出も知ったこっちゃねェ ( 朝から手入れのしていない口元には、だらしなく伸びてきた髭。無骨な手の平がざりざりと擦って。 ) 船持って、海辺で暮らすのがオレと嫁の夢ってェやつだったからな... どうだ。凄かろう。テメェは遺産と言う最終手段でそこそこの女で譲歩しつつ、介護されて暮らせ ( にぃ、と、口元緩め。冗談混じり。 ) [Wed 28 May 2003 01:44:11]
カートライト > 海の上じゃ、とても役にたたん。水の中なんてぞっとせん。水中呼吸の術をつかったとして、まともに剣も魔法も使えんしな。専門家に任せる(だらしなく、のけぞって、数段上に頭あずけるようにしながら) おう。いいかもな。そのばっちりな骨組みの盾があるなら悪くねぇ。俺ぁ後ろから石を投げる。 [Wed 28 May 2003 01:42:05]
カートライト > うるせえ。すぐ話を下の方にもっていくな。お里が知れるぜ(それも自分である。語られるプランには、ほうほう、と、顎逸らしたまま、口元笑って)虎は大自然に返るのか。木のまわりを回ってバターになる。……何で俺が遺産目当ての女をつらんとならんのだ(いらん付け足しには思わず素で切なげになった。最近、人生に草臥れ気味だった。呪いが。) [Wed 28 May 2003 01:39:19]
シュウザ > 体もデカけりゃ骨組みもばっちりだ。腰痛に悩まされたことはねェが、背中が痒ぃ時に手が届かんのが最近の悩みだな ( 矢張り、年。聞こえる舌打ちには笑い声で返しながら ) 沈没船の話はテメェもノらんかったみてェだなぁ... どうだ?どうせならどっか、行くか? [Wed 28 May 2003 01:38:18]
シュウザ > なぁにがバリバリだ。ガビガビの間違えだろうが... ( 言いたい放題。虚しい雰囲気漂わせた相手を、ふん、と、膨らました鼻先で笑ってやって。 ) オレぁ適当に稼いだらとっとと抜けて、でっけェ船でも買って、小せェ島に住むンでな。まだまだ老後は長ェよ ( ケケ。笑えば、時を語るように刻まれた皺が一段と深く。 ) テメェこそ、がっぽり遺産残しときゃ、女の一人でも釣れンじゃねェか? ( いらん、付け足し ) [Wed 28 May 2003 01:36:07]
カートライト > 年だな。リューマチとかにこたえるか?そうデカイと、支えるのも大変だろうよ。(どうもそれは自分のことだった。チッ、と、舌打ち)カラっと晴れた日が好きか。俺ぁ逆に、晴れた春の日なんぞは憂鬱で息苦しくてたまらん(肩を竦め)どろどろに溶けちまうよ。…あーあ、どこかいきてぇな。また稼ぎにどっか潜るか(決心がつかない風に語尾が曖昧になるのは、色々アレな出来事を思い出すからだ。街も外も怖い) [Wed 28 May 2003 01:35:18]
シュウザ > カカッ 渦巻きだったら頭ン中が綺麗に洗濯されて丁度いいだろうがよぉ... その色に汚れた頭ン中も洗濯してやりてェな ( 一際と大きな笑い声。真夜中に、騒音公害。 ) ......そーだな。オレぁどーも最近雨は好かん。昔は好きだったんだがな。どうにも辛気臭いのが息苦しくてしゃーねーよ ( 声につられ、空を見上げ。わざとらしく深呼吸をして見せれば、大きく胸が膨らんだ。 ) [Wed 28 May 2003 01:32:05]
カートライト > 萎む萎む言うな…俺ぁバリバリよ(どことなく語尾が虚勢っぽく微妙な哀愁を含んだのは何故だったのか)節約してどうする。貯金抱えて、墓に入るがいいさ。どうせ老い先短いのに、よくやるぜ(笑い飛ばす)まあ、多少の遺産はねぇと、親として面目がたたんか?(片眉上げ) [Wed 28 May 2003 01:31:29]
シュウザ > 相変わらずしょぼくれたことばっかり言ってんなぁテメェは。だからそうやって萎んじまうんじゃねェか? ( ごつい顎を突き出し、後頭部を扉へ預け。やや相手を見下ろす目線の角度。デカさは男の象徴だ、などと、此方も相変わらずで。 ) なぁにが宵越しだ... オレぁ3分の2は確りと貯金に買えてあんぜ。残りは酒だのなんだので消えつつあるけどもな。テメェも、頭売ってンならたまにゃ先を見越して節約でもしてみろや [Wed 28 May 2003 01:28:40]
カートライト > 多少ならな。大洪水にならんこったね。その派手な頭の中で、渦巻きが、こう(ぐるぐると、指先回して。かくん、と、顎を反らし、上目で空を見上げる)とは言え、雨もやんじまったな。 [Wed 28 May 2003 01:25:36]
カートライト > でかけりゃいいってもんじゃねぇんだよ(せせら笑った)要は中身だ、中身。(懐、には、あたりまえよ、と、威張った。無駄に)宵越しの銭はもたねぇ、ってな。そっちはどうよ。節約してんのか(結構な収入になったはずだが、そういう金は無くなるのも早い) [Wed 28 May 2003 01:23:37]
シュウザ > 多少は潤いも必要だ。カラカラに干からびて萎びるよかぁ、マシってなもんだろ ( 見た目だけ、やたらと目立つ空っぽ頭。揺らせばカラリと音もしやしない。 ) [Wed 28 May 2003 01:21:59]
シュウザ > ( しゃがみ込めば、無駄に硬そうな太股が更にと太くなり。窮屈そうなズボン。そのまま、ずるずると扉を背に緩慢な仕草で尻を冷たい石畳へと。 ) 声がデケェのは生まれつきだ。声のデカサは体を現すってよぉ ( 下卑びた笑い。泥黴臭く狭苦しい路地に、響き。 ) 相変わらず呑んだくれか。どうせ、テメェももう懐ぁすっからかんだろ? ( 決め付け口調。 ) [Wed 28 May 2003 01:20:40]
カートライト > (そろりと上がる視線。ようやっと、珍しい色合いの頭を捉える。と、しゃがむ相手に、目線があった。何とはなしに逸らす。はふ、と、酒臭い息を吐いた)相変わらずデケェ声だ。久しぶりだな。どうしてる。俺はごらんの通り(酒瓶振ってから、相変わらずな笑い声には、思わず息を吐くように笑う)ヘッ!蓋もねじもねぇから、雨の日は水が入って大変だろうよ(軽口投げて) [Wed 28 May 2003 01:15:29]
シュウザ > 腐り落ちた頭に生えたモンなんぞオレも鰐も食わん ( それはある意味での最高レベル。如何にもぼんやりとしておる相手の動きを見下ろしながら、怪訝な顔。その視線と強制的に目線合わせるように、どっこらせと膝を曲げて、しゃがみ込み。扉を背で塞ぐ邪魔者。 ) 腐るモンが入ってない分、オレの頭のがマシだな ( がさつな笑い声と、冗談交じりの台詞。何してんだ?と、辛気臭い仲間の顔を覗き込み。。。 ) [Wed 28 May 2003 01:13:08]
カートライト > (何かをつくるのは割と好きだ。修理とか。たまにするには。顎を反らして、建物と建物の隙間の狭い空を見上げる。スラムでみる空はいつも切り取られて狭い。星が遠い。上を見ると口が開く。そうしておれば、声。鈍く、瞬いて、のろり、振り返った。反射的に相手の顔を避けて腹のあたりを見るのは、副作用の後遺症だ)おうよ。育てて売る。食わせてやろうか。頭が良くなるぞ [Wed 28 May 2003 01:07:57]
◆スラム > (街の寂れた場所にシュウザの人影が訪れる…) 『頭にキノコでも栽培してるのか? ( 辛気臭ェなぁ、おい... 目の前の男とは対照的な様子で、喧しい声。後ろから。悠々と、古びた扉に重たそうな体を預け。 )』 [Wed 28 May 2003 01:06:35]
カートライト > (左手を軽く握って、開く。あの絶望的な副作用の甲斐あって、随分と良い。まだ剣を握られるほどではなかったが、普通に動かす分には、そう苦痛もない。遺跡にいきたいのだが、だが、中途半端なコンディションで単身、街の外に赴くほど自信過剰でも無謀でもない)扉の色は空色にするか(くだらんことばかり考えている。遺跡の中の空色の扉は愉快だ) [Wed 28 May 2003 01:00:14]
カートライト > (ならばその感傷に相応しい行動をすればよいのだろうが。それが全き人間というものだ。だが己は結局は理屈に沿って動くことしかできない。昔のようなつもりで、昔のようなことを繰り返している)道化だな(ぼやいた。キジルシのアルケミストに良識云々言われたのが案外とこたえたのか。鼻を鳴らした) [Wed 28 May 2003 00:55:33]
カートライト > (血のついた衣類は捨てた。雨に洗われ血臭もない。さて、なぜそんな呟きに相成ったのか。それを考えれば物憂い感慨ばかりがある)俺も年をとったということだ。(その手の非論理的な感傷を、遠ざけきれなくなったら終わりだ。最近は戦った後に良く眠れなくなった。憮然と、酒瓶持ち上げ、一口呷る) [Wed 28 May 2003 00:49:56]
カートライト > (そうして見下ろした手には血など、ついていない。己の言葉を反芻するように、少し黙る。それから、可笑しそうに、小さく笑った。それは安宿の裏口。薄汚れた壁に沿って2階へとあがる、手すりもない粗末な階段。下から数段のところに腰掛けた姿は、いかにも薄汚れ、陰気だ) [Wed 28 May 2003 00:43:51]
カートライト > 血が落ちない。(その狭い路地には、裏商店路地の賑わいも遠い。雨上がりの湿った匂い。しん、と、静まった夜。呟いた声音は、土と汚物の臭気のきつい路地の空気に消えた) [Wed 28 May 2003 00:42:02]
カートライト > 【 カートライト は 裏商店路地 へと場所を移動した… 】:移動 [Wed 28 May 2003 00:40:27]
◆スラム > (街の寂れた場所にカートライトの人影が訪れる…) [Wed 28 May 2003 00:40:14]
◆スラム > サティの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 28 May 2003 00:25:13]
サティ > あ〜・・・眠ぃ。(つーか傷開いちまった。小さな独り言)痛ぇなぁ・・・。眠いー。(少女の呟きが雨上がりの街に続いたとか・・・) [Wed 28 May 2003 00:25:09]
サティ > ま・・・確かに・・・。(なんだか当たり前の事に納得して、後方で閉じる扉の音でふと我に帰る)・・・さて、と。(少女も、ゆっくりとした足取りで水溜りを踏む) [Wed 28 May 2003 00:23:46]
◆スラム > ジオリストの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 28 May 2003 00:22:15]
ジオリスト > いつまでも雨降るわけねェだろ。(かちゃり... 扉開けて。) じゃあな。(ひとつ、声。姿は向こうへ...閉じる扉。) [Wed 28 May 2003 00:22:13]
サティ > (紙袋をひょいと抱え上げて、濡れるのも構わず) [Wed 28 May 2003 00:20:24]
サティ > んー・・・?(男の言葉を聞きながら、空見つめ)・・・やんじゃったー。(ぽたぽたと髪から雫を垂らしながら)可哀想とは何事だ。そして唐突だな。(立ち上がった男を見て、少女もふらりと立ち上がる。びしょ濡れ。ま、いいか。と) [Wed 28 May 2003 00:19:44]
ジオリスト > さて...。(煙草の蛍を押しつぶして、携帯灰皿の中へ。立ち上がり、首を鳴らす。) 寝るか。 [Wed 28 May 2003 00:18:25]
ジオリスト > じゃあ俺にくれりゃあいいだろ。(買い物の手間を省ける...と。既に酒をもらった身。続いた言葉に、小さく笑い。) あいつも可哀相に...。(お前に狙われて、と。) [Wed 28 May 2003 00:17:42]
サティ > あともう一押し?(小さく笑って、子供が消えた道をちらと見つめる)可愛い女の子おとすのも大変だぁ。(と、冗談にも成らない言葉を漏らしつつ) [Wed 28 May 2003 00:16:08]
サティ > うっせーな。(ぼそりと呟いて、あぐらをかき直す)あの林檎、持って帰れねぇもん。(弾なんか無くなったら買えばいい。そして、雨に濡れて地に転がる銃を見つめる。どーせ大事なもんじゃねぇ、し。一つ呟いて) [Wed 28 May 2003 00:13:46]
ジオリスト > 勿体ねぇことすんなよなぁ。それと、弾を無駄にすんなよ。(咎める様子も無く、少女にそれだけ。) [Wed 28 May 2003 00:11:10]
サティ > あぁ。(と短く返して、其の背中を見つめる)アンタのじゃなきゃ、一体誰のだ。(溜め息交じりに呟けば、雨に濡れて傷に響くのか、ゆっくりと立ち上がり。そして、スリットの奥のホルスターから銃を取り出し、徐に林檎を高く放る。そして、其のど真ん中へ向ける銃口。直後に薄暗いスラムの街に、一度銃声が鳴る。砕けて落ちる林檎の欠片。少女は、ガチャリと無造作に足元に銃を下ろし、そして自分もまた座り込む) [Wed 28 May 2003 00:09:03]
ジオリスト > ......まァ、気ぃつけろよ。(浮浪児へ、意味ない言葉。見送って。) [Wed 28 May 2003 00:07:28]
サティ > (腕を乗せた侭、驚いて騒ぐかと思った子供が無言で居るので、少女はちらりと子供の顔を見た。其の瞳を見て、雨じゃ、ないな。小さく笑って、ゆらりと子供に軽く体を凭れる)泣ける奴は泣いた方がいいんだ。(訳の分からない事を呟き、そして)軽いスキンシップだ。(飄々と呟く。そして押し返された林檎を、一度手に取るが、しかし受け取る訳も無かった) [Wed 28 May 2003 00:05:59]
◆スラム > リエールの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 28 May 2003 00:05:43]
リエール > (誰かにキスされるのは、何時ぶりだろうか?そんな問いが小さな胸に浮かんで消える。するとどうしようもなく悲しいような暖かいような、そんな気持ちでじっとしていられなくなって)…オレ、もう行かなきゃ(ぼそりと一言。浮浪児は立ち上がり、近くの路地裏へと駆けて行った) [Wed 28 May 2003 00:05:35]
リエール > …だからガキじゃねーって(ぼそぼそ、手を振る男に力無く反論。手にした林檎、そっと少女へと押し返し)これ、やっぱりオレのじゃねーから…(悲しそうな顔でそう言って。胸がもやもやしてくるのに耐える) [Wed 28 May 2003 00:03:41]
ジオリスト > 泣ーかしたぁ泣ーかしたぁ。(でかい餓鬼、一匹。三つ目の涙気づいて、絶えず包帯姿の少女へと。) [Wed 28 May 2003 00:03:14]
リエール > でもさ、あんた怪我してるし(肩に乗る、少女の腕の重さ。浮浪児は林檎を手に、困惑した顔になり…)――。(汚れて濡れて、もう散々な髪。キスされて急に沈黙する。俯いて、じわっと三つ目が潤んだ) [Wed 28 May 2003 00:00:48]
ジオリスト > はいはい。餓鬼の発想だな、そりゃ。(ひらひら... 浮浪児の発言に手を振り。知人の少女の言動、アホ...と一言。) んだよ?リエールってちゃんと覚えてやったじゃねーかよ。(仏頂面の少女へ。) [Wed 28 May 2003 00:00:47]
サティ > あ〜ぁ。消えた消えた。(どうでもいいような口ぶりでぼーっと呟く直後、咥え煙草の火が、ジ、と小さく音を立ててとうとう消える。髪も、黒いスリットドレスも雨に濡れて。少女はそれでも、頭が少し重くなったな、位にしか思っていない) [Tue 27 May 2003 23:58:48]
リエール > あ!アホって言った(ぼんやり見る男に、びしっと人差し指を向けて浮浪児は言う)言ったやつがアホなんだぞー!(数度繰り返して言われる自分の名には、ぶすっとした顔で頷く) [Tue 27 May 2003 23:57:05]
サティ > 濡れんの好きなんだ。雨は嫌いじゃない。(そして、戸惑う子供の様子を、恥じらいも無くあぐらをかいた侭見つめて。そしてにこりと笑う。白衣の男へと)こーゆーのを見るのが好きなんだよ。(まだ消えない微かな悪戯な色。そして、隣に座る子供の肩に腕を乗っけて)そーゆー反応が好き。(小さく笑って、子供の髪に小さくキスをする。あまり見た目に分からぬが内心上機嫌だ)阿呆で結構さ。どうせ人間の屑だしぃ〜。(間延び口調) [Tue 27 May 2003 23:56:49]
ジオリスト > おぉ、リエールな、リエール。(わめく少女の名前、数度繰り返して。だが、自らの名前をいわない男。) [Tue 27 May 2003 23:54:47]
ジオリスト > アホ二人ぃ......。(紳士であれば...否、普通の人であれば労わりの言葉ひとつはあるような事態。だが男、ぼんやり見るだけで。) [Tue 27 May 2003 23:53:59]
リエール > (林檎と、少女と。あわあわ視線を行き来させて…耳打つ聞き捨てならない言葉にクワ、と歯を剥いて)だからガキじゃねーって!オレにゃ、リエールって名前があるんだよっ(大声で息吐く男に名乗った) [Tue 27 May 2003 23:52:58]
リエール > …っとぁ(不意に投げられた林檎、反射的にしっかり受け取って。浮浪児は慌てた)お、オレいらねーって…あ!あんた濡れるぞ!!(雨の下、隣に座り込む少女にもっと慌てる) [Tue 27 May 2003 23:51:08]
サティ > ((訂正:とぼえた口調で→とぼけた口調で)) [Tue 27 May 2003 23:50:40]
サティ > (そして無言の侭、何を思ったか、子供の隣に座り込む)うーん。冷たい。(とぼえた口調で空を見上げて、髪が濡れるのを感じる。頬に当たる雨が、冷たい、とは感じても、寒い、とは感じない少女。咥え煙草が濡れるのも気にせずに咥えた侭) [Tue 27 May 2003 23:48:59]
ジオリスト > これだから餓鬼は嫌いだ。(自分の都合いいように(面白いように)と曲げたがる... と息吐き出して。) [Tue 27 May 2003 23:48:07]
サティ > するか?(うーん。どうだろう。とぼけて少女がわざとらしく考える素振りを見せる。そして、手の平の林檎を、ひょい、と軽く投げる。子供の手中へ)やる。手に握ったらもう其れはアンタの。わたしのじゃない。食いたくなきゃ、その辺にでも捨てて踏み潰しておけ。(無理矢理で、遠まわしな其のやり方。そして、子供が雨の下に居るのをぼーっと暫く見つめてから、漆黒の瞳の少女はふいに立ち上がり、ぱしゃり、と其の雨の下に) [Tue 27 May 2003 23:47:36]
リエール > ふーん。(男と、少女から返ってくる言葉に浮浪児はきょとんとして。その間にも雨に打たれてぽたぽた雫落としながら)ああ。二人して照れてるってやつかー(一人で勝手に納得した) [Tue 27 May 2003 23:46:29]
サティ > こ・・・(いびと・・・。少女は少し疲れた様に少し項垂れる)・・・恋・・・コイツと恋・・・。うわぁ〜・・・地獄。生き地獄だぜそんなん・・・。(そして少し視線を上げて、ふと浮かべるは、悪戯な笑み)どっちかっつーと、わたしは可愛い女の子のが好きだねぇ。(隣に居るこの医者と恋人と呼ばれる位なら・・・)例えばぁ・・・今目の前に居る、空腹な女子。(林檎を持った手の人差し指で、ひらり、と子供を指して) [Tue 27 May 2003 23:43:01]
ジオリスト > てめぇならするだろ。(男、隣の少女にしらっ...と答え。目の前からの言葉に、笑う。意地っ張りだな、と。) 俺様にゃあもっとイイ女がいる。こんなくそ餓鬼相手にもしねぇよ。 [Tue 27 May 2003 23:42:10]
リエール > (くるくる玩ばれる林檎、ちらちら目で追ってしまいながら)…。(「其処のお嬢さん」それがよもや自分に向けられた言葉と気付かずに、無反応) [Tue 27 May 2003 23:41:42]
リエール > ぜってー行かねー(男の指差す屋根の下に、何を意地になっているのか唇尖らして行かず)…あれ、「コイビト」じゃないのー?(ドス効いた声と、困惑した少女の顔。無邪気に問いかけてくる) [Tue 27 May 2003 23:39:10]
サティ > 無理矢理・・・ねぇ。(てめぇらしいが、と一つ呟き、煙草の灰を落とす)わたしに其れをしろって事か?(くるくると林檎を弄び)・・・なぁ?どー思うよ。其処のお嬢さん。(子供へ視線を向けて小さく笑い、問う) [Tue 27 May 2003 23:38:26]
サティ > ・・・・・・・・・・。(暫し無言の侭、子供の言葉に考える。そして)・・・ぁあ?(訳が分からん。何故どいつもこいつも、自分とこのクソ医者をくっつけたがるんだ、と) [Tue 27 May 2003 23:36:01]
リエール > …どうすんだ、って。(男にからかい笑いを向けられて、翡翠色の三つ目が爛、と輝く)…頑固じゃねーもん(次の瞬間、くうぅ、と腹の虫が鳴いて。瞳の輝きは薄れ、力無く少女に言い返した) [Tue 27 May 2003 23:35:52]
ジオリスト > お、気が利くじゃねぇか。(酒。顔がわずかばかりに輝いて...頂戴する。) [Tue 27 May 2003 23:35:41]
ジオリスト > 俺だったら無理やりだな。(隣の少女の謎かけに、一言。男はやる。) [Tue 27 May 2003 23:34:55]
サティ > てめぇにはこっちだろう。(紙袋から少し覗いていた酒の瓶、詳しく言うならば、赤ワインの瓶が丸々一本。其れを取り出し男の膝の上に無造作に置く) [Tue 27 May 2003 23:34:49]
ジオリスト > ていうか、こっちに座ればいいじゃねぇか。(道に座る浮浪児に、屋根のあるここを指差して。続いた言葉に、これ以上ないほどの渋面。) あァ?(ドス効いた声。) [Tue 27 May 2003 23:33:55]
サティ > (少女はボトルを渡すと、礼も無い其の男の様子も気にせず、此方も至極当然の様に何も言わずに、紙袋の隣に座る。そして、子供の様子に、小さく笑った)頑固だなぁ。(そして、一度小さく林檎を投げ、ぱしり、とまた其の手の平に受け止める。そして、隣の男に面白がる様に問う)腹を空かしてる餓鬼に、しかも其れを自覚してんのに食わねぇとのたまう餓鬼に、どうしても食わせるっつー方法、知ってるか?(煙草を咥えた侭) [Tue 27 May 2003 23:33:31]
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TeaChat 1.6.3
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