場所:崩壊した建物並びし場】by ダレカ [場所説明] [Reload]
Ω冒険者 1人 : ◆ダレカ
◆スラム > ダレカの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Tue 27 May 2003 01:23:54]
ダレカ > (あはは、脳味噌にカビの生えた男の笑い声はそんなもの。少女の後に付いて、彼女を家まで送った後は、さて、どうしようか――。そんな思いも、また雨の中。) [Tue 27 May 2003 01:23:53]
ダレカ > (傘。入れてよぅ、などと冗談めかして云えば、やはり、ばぁか、と笑われて。二人も入ったら濡れちゃうでしょうと云われた。濡れネズミな男) [Tue 27 May 2003 01:22:51]
◆スラム > 火ノ香の後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Tue 27 May 2003 01:21:29]
火ノ香 > (頑張ってみる、と曖昧な台詞が面白かったのか、笑い声をあげる少女。後姿と赤い傘、長い髪がリボンのようにゆらりと揺れ、雨の向こうに消えていった。) [Tue 27 May 2003 01:21:26]
ダレカ > パンのお礼、 (もぐもぐしながら、嬉しそうな顔。しっとり濡れていくTシャツの重みと冷たさに眼を細めながら、) んー、頑張ってみる。 (何をどう頑張るのか。風邪をひかぬように、とでも云いたいのか、男は少女の後ろを守る様に付いてゆく。) [Tue 27 May 2003 01:19:08]
火ノ香 > 帰って洗濯するから、いいわ。(コクリと頷いて返す。パンを咥え立ち上がった男を見上げた。)別に良いのに・・・・、ん、でも、ありがと。(素直に受けることにした。)風邪ひいて私にうつさないでよね。(軽口叩きながらパシャパシャと歩き出す。) [Tue 27 May 2003 01:16:37]
ダレカ > (あぁ、洗わなくて良いの? とか云いながら物々交換――と云っても、男が一方的に得をした。重い腰漸く上げれば、パン咥えつつ、) 帰るなら、途中まで送るわ、 (ふがふが、と。腰を軽く叩きながら、一人より二人、と笑った。) [Tue 27 May 2003 01:11:52]
火ノ香 > (タオル、と視線をそれに移し)頂戴。(バスケットに潜らせていた手をタオルに伸ばす。受け取れば、交換、と言う具合に掌サイズのパンを一個差し出して)これ、あげるわ。(しとしとと降る雨の中、パンニちょびっと雨がしみる) [Tue 27 May 2003 01:10:03]
ダレカ > 会えると良いねぇ、 (そうして笑ってから、帰る、との言葉聞けば、) あぁ、じゃぁ、気をつけてー、……って、コレ、どうしよう? (タオルを取って。洗って返そうにも彼女の居場所は解らない。) [Tue 27 May 2003 01:06:22]
火ノ香 > ・・・・・・・なーんだ、此処にはいないのね。残念。(がっくりと肩を落とし、それでも興味は尽きぬ様子で。)ロキっていうのね。覚えておくわ。(自慢げな男の様子が楽しかったのかにっこりと笑んで。)今日は猫にあえないみたいだから、帰るわ、私。(眠くなってきたし、と欠伸を噛み殺す。ふたたびごそごそ、とバスケットをあさっている。) [Tue 27 May 2003 01:04:07]
ダレカ > (わさわさ、短髪を掻き混ぜる手。タオルの陰から、チラリと少女を見上げ。) んー、何処だろ。前に酒場で会ったなぁ。――あ、見た目はね、君が探してるのと同じだよ。金色の瞳の、黒猫。ロキ、って名前なんだ。 (可愛いでしょ、と、まるで己がペットの様に自慢げに話す。) [Tue 27 May 2003 01:00:14]
火ノ香 > (タオルを受け入れる男へ、満足げな様子の少女。言葉に「ん?」と首を傾けて、)喋る黒猫?・・・私が知ってるのは、喋ってはなかったけど。喋っている黒猫も見てみたいな。ねぇ、何処に居るの?(興味深そうに目を輝かせる。この場に、喋る猫がいるのかしら。と思いつつ。) [Tue 27 May 2003 00:57:20]
ダレカ > (押し付けられてしまった。参ったな、と苦笑が漏れる。) ん、ゴメンね、 (折角の厚意を一度断った事に謝罪を入れ、大人しく使わせてもらうことにした。頭に被って、適当にゴシゴシと。柔らかい感触。清潔なタオルの匂い。) 喋る黒猫なら、知ってるよ、 (バスケットを覗き込んで、へぇえ、と声漏らしながら。) [Tue 27 May 2003 00:53:13]
火ノ香 > なによ、私のタオルが使えないっていうの。(タオルを強引に押し付ける少女。口調はぶっきらぼうであるものの、怒りが込められている訳でもなく。タオルは一応、少女なりの好意であるらしい。)黒猫よ。知ってるの?おなかが空くだろうと思って、餌を持ってきたのよ。(バスケットの中にはパンと、瓶詰めのミルク。) [Tue 27 May 2003 00:49:44]
ダレカ > (あはは、そっか。少女の軽口にユルい笑み。彼女の差し出してくれたタオルを受けとって、そうして見て、) いや、でも、悪いよ、 (どうせココに居たらずっと濡れるし。そう云っては使えずに手に引っ掛けたままで少女見上げ。) ……黒猫かぁ、 (喋る? と訊きかけて止めた。) [Tue 27 May 2003 00:44:06]
火ノ香 > バカね。馬鹿でも風邪ひくのよ、自分の健康管理できないから。(等と軽い口調で返す。バスケットの底から引っ張り出した白いタオルを、ずいっと差し出す。)これ。使いなさいよ。(めぐらせていた視線を男へと戻し、問いかけに淡く笑み浮かべ)真っ黒よ。真っ黒い猫。目だけ金ピカで可愛いの。(暗闇なので見つけにくい、猫の鳴き声でも聞こえないものかと。) [Tue 27 May 2003 00:40:55]
ダレカ > (虚ろな黒双眸に映るのは、良くも悪くも全く普通の、少女。時間と場所柄、心の何処かで警戒していたが、それも解けた。フフと笑って、馬鹿は風邪ひかないから、などと云ったり。) ……猫? どんな? (色とか。野良猫ならスラムに溢れておろう、と思っておる頭はぼんやり訊ね。) [Tue 27 May 2003 00:36:23]
火ノ香 > (気の抜けた笑みを見せる男に、肩の力も緩む。パシャパシャと歩み、1、2mの距離空けて立ち止まる。呆れたように片手を腰元へ。傘の柄を器用に首で支え、)風邪ひいちゃうわよ?(言いつつ今度はごそごそバスケットを漁る右手。)私は、猫を探してるの。こないだ、ここで見つけたのよ、野良猫。(視線だけ彷徨わせて、そう答えた。) [Tue 27 May 2003 00:33:58]
ダレカ > ……こんばんは、 (こて、と軽い頭を傾げ、挨拶返し。顔はヘラリと笑った。) ……ボーッとしてンの。散歩の途中。 (今は季節柄寒くは無い、と伝えてから。) 君は? こンな遅くに、こンなトコで、何やってるの? [Tue 27 May 2003 00:29:55]
火ノ香 > (ふんふんと何処か楽しげに鼻歌など歌いながら、明緑の瞳はキョロキョロと何かを探すように彷徨い。)・・・・・・・・んぁ?(間の抜けた声が漏れる。瓦礫へと腰掛けている濡れ男。其処に視線が止まって。)・・・・こんばんは?何してんの。寒くない?(とりあえず疑問、投げた。) [Tue 27 May 2003 00:27:32]
ダレカ > (眼を開けたまま眠ってしまいそうだった意識。無音に近い雨音に掻き消されようとしていた手を引っ張ったのは、早速ぬかるんで水溜りも所々に作ったのであろう、そこを歩く足音。) …………ム? (鼻から抜けたような声が出た。音の元を探る様に首を動かし。瓦礫の一つに腰掛けて居る男。) [Tue 27 May 2003 00:24:27]
火ノ香 > (暗闇の中、赤い傘をくるりくるりと回しながら歩いてくる一人の少女。片手にバスケットを下げて。瓦礫だらけの建物跡へと近寄る。パシャパシャと足音、近づき。) [Tue 27 May 2003 00:21:47]
◆スラム > (街の寂れた場所に火ノ香の人影が訪れる…) [Tue 27 May 2003 00:20:05]
ダレカ > (ふぅ、と小さく息を付いた。段々と清浄化されてゆく空気。淑やかな少女が舞うと辺りはそれに見惚れて眠ってしまう、そんな気分にさせる雨。やさしく、そしてそうっと体温を奪って行く。一滴は微かとて、降り始めて暫く経つのにずっと同じ場所にいる男の肩口はもう重く濡れていた。) [Tue 27 May 2003 00:16:40]
ダレカ > (辺りは、暗い。遠くの方にぽつぽつと蹲る陰が見えるが、それは恐らくこの辺りを寝床とする浮浪者達だろう。それぞれが、日が変わると同じく降ってきた雨に辟易しているのが朧げに見て取れた。夜の闇など、昼の様に感じるこの眼。虚ろに光を吸い込んでは、その内に幾筋もの雨を映す。視界は、土色と灰色。) [Tue 27 May 2003 00:09:57]
ダレカ > (雨が、またしとしと降っている。晴れていたのに、月は次第に暗雲に塗りこめられてしまった。空から灰色の線が、ぽつり、ぽつり、顔に当たる。男は月のあったところだけほんのり明るいそれを眺め遣りながら、崩れた建物の残骸、その内の一つの瓦礫に腰を下ろし、もう屋根とも云えぬ屋根の下で雨宿りを始めた。) [Tue 27 May 2003 00:03:47]
ダレカ > 【 ダレカ は 崩壊した建物並びし場 へと場所を移動した… 】:移動 [Tue 27 May 2003 00:01:03]
◆スラム > (街の寂れた場所にダレカの人影が訪れる…) [Tue 27 May 2003 00:00:47]
◆スラム > エカテリーナの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 26 May 2003 23:49:19]
エカテリーナ > あぁ、またね。次はゆっくりハーブティーでも。(去って行く赤い背中に、手を振った。口笛を吹けば、何処からともなく純白の馬が。ひらり、と、飛び乗って。何事もなかったかのように、横乗りでスラムの街を……) [Mon 26 May 2003 23:48:59]
◆スラム > 愛戦士カタストロフの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 26 May 2003 23:48:41]
愛戦士カタストロフ > (満天の星空。月明かりの路地裏。ただ、娼婦達のさざめき笑いと、怯えたような足音が響く。) [Mon 26 May 2003 23:48:36]
愛戦士カタストロフ > (殴り飛ばす…?バットで?脳裏に、空を鷹の如く舞うビークの姿が浮かんだ。訝しげな表情が、恐怖に引き攣る。ヤバイわよ!)ありがとう。あなたもビークのお花屋にいるの?また遊びに行くわね。(早口に捲くし立てながら立ち上がる巨躯。深紅のローブを蹴出して、逃げるように通りの奥へと消えていった。) [Mon 26 May 2003 23:46:40]
エカテリーナ > え、矢張り駄目かい?(ふぅむ、と、ぼやきながらスタンガンをスカートの中へ。)連れて帰る?そうかい、だったらそれが良いね。ボクもビークを背負って良く家に帰ったものだよ。バットで殴り飛ばしてしまって、ね…(ほぅ、と、溜息一つ。思考は記憶の中。)帰り道は気をつけなよ?人独り背負っているのだからね。(襲われたらシャレにならないよ、と。微笑んで。) [Mon 26 May 2003 23:43:02]
愛戦士カタストロフ > ギャー!!やめてやめてやめて頂戴!!(スタンガンを取り出した手に縋りつかんばかりの勢いで止めようとする。)ね、ねえ?それじゃ、ワタシが連れて帰ることにするわ。幸い寝所は、この近くだし。(この子、アブナイわ。本能が急を告げる。いそいそとカートライトを背負い上げた。) [Mon 26 May 2003 23:38:55]
エカテリーナ > 納得してくれたようで嬉しいよ。(にこり、と、人懐こい笑みを向けて。男性(だろう。)の困惑した様子に、肩を竦めた。)ふぅむ……立派な程に発狂しているねぇ…電気ショックとかで、起こせないものかな?(スタンガン片手に、けろり。)大丈夫、発明家くんなら赦してくれるさ!(会わせる顔がない、との声に、微笑を向けた。ね、と、同意を求め。) [Mon 26 May 2003 23:34:20]
愛戦士カタストロフ > ビークの兄弟……(不躾ながらも、暫し見つめて納得した様子。神殿に、の言葉には首を振りながら。)……外傷はないのよね。連れて帰ろうかしら。でも、ああもう。どうしようかしら……こんなことになるだなんて。会わせる顔がないわよ。 [Mon 26 May 2003 23:30:00]
エカテリーナ > ああ、ビークじゃないよ…(男性(なのだろうか。)の狼狽振りに、苦笑しつつも、続く言葉に青い目を見開いた。)ふ、副作用…かぃ…?(これが?と、発明家(と、想ってる男)を指差した。恐ろしいまでの錯乱、発狂ぶり。一体どんな治癒魔法だったのか。)病院…連れて行くかい…?(治療の意味が、無いが。) [Mon 26 May 2003 23:26:51]
愛戦士カタストロフ > あ゛ぁ…あ゛ぁ……(乱れた息を深呼吸で整えると、見目麗しいビーク(に似た人)に言った。)……あなた、ビークじゃないの?副作用なの。ワタシの治癒魔法はちょっと曲者でね……何が起こったかまでは定かじゃないけど……。かなりの精神攻撃を受けたみたいね。 [Mon 26 May 2003 23:23:24]
エカテリーナ > おや、ビークを知ってるのかい?(けろり、と、首傾げ。)可笑しく無いさ、兄弟だから……じゃ、なくて。彼は一体全体どうしてこのようにステッキックな気の失い方を?(ステッキックなのだろうか。とりあえず、気遣ってはいるらしい。) [Mon 26 May 2003 23:20:38]
愛戦士カタストロフ > と……取り敢えず……待って!待ってよカートライト!!牡蠣!?ちょ……しっかりして!!(仰向けに倒れたカートライトに呼びかける。隣の女性を見れば、既知にそっくり。)おお…………ビークが女になってるわ!!ワタシまでおかしいの!?(跪いたまま頭を抱えて。) [Mon 26 May 2003 23:17:20]
エカテリーナ > (男せき号って、何。男性に、だ!) [Mon 26 May 2003 23:15:05]
エカテリーナ > えぇ!!?ちょ、カートくんッ!?(何を言ってるんだい!と、肩を揺さぶった。隣の男せき号に、顔を向けて。)彼、頭でも打ったのかい? [Mon 26 May 2003 23:14:32]
◆スラム > カートライトの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 26 May 2003 23:13:51]
カートライト > (――カートライト、発狂。) [Mon 26 May 2003 23:13:49]
カートライト > ヒヒ…ヒヒヒ…牡蠣が…海の底に…牡蠣が…(そうして閉じこもる。閉じこもります) [Mon 26 May 2003 23:13:36]
カートライト > (近付く白いドレス。お迎えですか!?見上げれば愛)刻が見える――!!!(絶叫。一瞬プラトーン。そのまま、仰向けに倒れる) [Mon 26 May 2003 23:12:35]
エカテリーナ > (どうやら尋常で無い様子。大丈夫だろうか。)カートくん!覚えてるかい?(そっと近付いた。自分の顔を指差しながら。) [Mon 26 May 2003 23:11:08]
愛戦士カタストロフ > キャァァァ!!カートライト!しっかり!しっかりして!!(頬に両手を当てて悲鳴を上げる。絹を裂くような悲鳴。野次馬も現れた。大変よ。大ピンチ。) [Mon 26 May 2003 23:10:58]
◆スラム > 野次馬連中の後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 26 May 2003 23:10:33]
野次馬連中 > (『まぁ、カートどうしたの?』『やりすぎで壊れたかぁ?けへへへ』『あの人大丈夫かな?(ひそひそ)』『病院にいった方が……(ひそひそ)』いいたい放題の野次馬。しばらくはこの状態が続くだろう) [Mon 26 May 2003 23:10:30]
カートライト > 見るなァアア! 俺を見るナァアア!!(狂乱で。心が壊れてしまうよ。すごい!これはすごい風景だ!ありえない。錯乱状態で地面に頭を打ち付けた。はやく気を失わないと!持ちません!俺の心が持ちません!すごい!) [Mon 26 May 2003 23:10:26]
◆スラム > トリエの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 26 May 2003 23:10:08]
トリエ > (世界は愛で満ちたか。そうとは知らん阿呆。途切れた様に見えた。命が。空が何時の間にか日常を取り戻す。嫌だ。もう。俯けば、水溜りに映る己。あぁ、歪んで上手く見えない。否、歪んだのは己の視界か。涙が出そうだ。神様、是も試練ですか?集まりつつ在る野次馬に馴染みの娼婦。愛戦士の問いかけにも、答えず。)ダッ!(逃げ出した。現実を拒否する様に。受け入れられない父の再婚に、衝撃を受けた不良の様に。走ったっ。) [Mon 26 May 2003 23:10:05]
野次馬連中 > (通りの裏から、娼館の窓から、皆が野次馬精神全壊で、うろたえるカートライトへと視線を浴びせた) [Mon 26 May 2003 23:08:39]
カートライト > (倒れて肩を撲つ。その衝撃で意識を引き戻される。霞む視野。這って逃げようともがいたその時に、近付くのは、近付くのは…皆が愛戦士! 何ですか! この追撃はなんですか!)アアア…アア…(涎が。おしっこでそう。這う、這う) [Mon 26 May 2003 23:08:35]
◆スラム > (街の寂れた場所にエカテリーナの人影が訪れる…) 『おやぁ……?(晴れた日は、夜空が明るい。目に入った三人の人影。その中に、亜麻色を見た。)あぁ…いつぞやの発明家…たしか、カートライト君…か…?(叫び狂う男。訝しげに目を細めた。)』 [Mon 26 May 2003 23:07:34]
カートライト > (トラウマが残ることは確実だった。この副作用がいつまで続くのかわからない。愛の代価。代価は愛。俺は今世界の果てで愛を叫んだけもの。暗黒が慈悲深い。ああ、瞼の裏に愛) [Mon 26 May 2003 23:07:03]
◆スラム > (街の寂れた場所に野次馬連中の人影が訪れる…) 『(カートの悲鳴に集まる野次馬連中『なんだぁ』『給仕か?』『何処の馬鹿だ…』口々に)』 [Mon 26 May 2003 23:06:41]
カートライト > (世界中が愛戦士。世界は愛で満ちている。愛こそすべて。愛、愛、愛!!ふ、と、白目。糸の切れた操り人形のように、膝から、その場に崩れ落ちる) [Mon 26 May 2003 23:05:30]
愛戦士カタストロフ > (そこにも。ここにも。愛がいっぱい。世界は愛に満ちている。トラウマにならないことを祈りたい。その様な事態には全く気付かず、心配そうに近付く巨躯。)ねえ……?大丈夫なの?(どうしましょう、とトリエを振り返る。) [Mon 26 May 2003 23:04:23]
カートライト > ウ、ウワァアア!?(カートライト の 絶叫) ウワァアアアア!!!(もう悲鳴ばかり。つんのめるように跳ね起きる。確かに、完治とはいかないが、肩は随分といいようだ。固定したままなのでわからないが。後ずさる愛戦士顔のトリエ。そちらから逃げるように身をひるがえせば、路地の奥から気怠げに現れる肌も露わなグラマラスな娼婦。あら、カート?などとほほえむその顔も)ウワァアアア!!!(愛戦士 だっ た) [Mon 26 May 2003 23:04:21]
トリエ > (ごくんっ。唾を飲み込もうとするも、うまくいかん。恐ろしい。嘗て是ほどまでに、明確に恐怖を抱いた事が在ったか。ジリジリと後退。くそ、うまく逃げられん。足が笑っていた。恐怖に。愛戦士に。己も満身創痍だが、魔法が効かん故。今だけ、奇跡に感謝して。)……………………………………………カートライト………?…(其の眼に、確かな何かを捉え、思わず訝しげに名を。後退しながら。何だ、いったい。) [Mon 26 May 2003 23:02:18]
カートライト > (十字を切るトリエ。見上げれば)……!!!(そこにも、愛戦士の、顔!顔だけ、愛戦士。声にならない悲鳴があがった。増えた!?) [Mon 26 May 2003 23:00:30]
カートライト > は…(吐息と共に、弛緩する。脳裏に紫の電光がちらつく。肩の痛みは遠ざかった。遠ざかったが、何ですか!?副作用って!それが問題だ。世の中、代価を求めるのだ。霞む視界。乱れた呼吸のまま、薄く目を開ければ、眼前には愛戦士。なんだ?なんともない?まだはっきりしない頭で、のろ、と、視線を巡らす) [Mon 26 May 2003 22:59:38]
愛戦士カタストロフ > (張り詰めていた緊張が緩み、大きく息を吐く。呼吸を調えると、辺りを見回す。次は貴方にこの愛を…。その視線は、満身創痍のシーナを探していた。)……シーナ君?……逃げられたわね……。(壁に凭れかかるカートライトを見守る、慈愛の瞳。アドは全ての人々の性別が逆に見えた。そして人狼は恐怖に気を失った。……彼は。) [Mon 26 May 2003 22:58:22]
トリエ > (色々、云いたい事は在った。是までの腐れ縁。呆れる程に剣を交えて。言葉は沢山在るのに、詰まった。喉に。悲しみとか其れでは無く。)……………はひぃっ……!?…(愛戦士の見開かれた双眸に。愛って、禍々しい物ですか。少なくても、己は違うと思いたかった、青年に。嫌だ、そんな愛。暗紫の光芒が吸収される其れに。)……………安らか……に…(思わず、十字、きりました。生き返るなよ。達者でな、と。確か、治癒だが。) [Mon 26 May 2003 22:57:15]
カートライト > (トリエの哀れみに満ちた声が耳に届いたその瞬間。肩口に触れる指) ちょ… うわッ!!(電流がかけぬけたような痺れが全身を包む。顎を反らした。甘美な感覚ではあった。だが、魂をその暗紫で染めるような底の知れぬ戦慄も、同時に、あった。どん、と、背が背後の壁にぶつかる。見開かれた愛戦士の目の光の緑の残像が、白熱した瞼の裏に…!) [Mon 26 May 2003 22:55:48]
愛戦士カタストロフ > (閉じていた瞳が、カッ、と見開かれた。禍々しき愛の波動が、包帯に護られた患部へと忍び寄る。スニーキング・カタストロフ。そっと触れた指先。暗紫の光芒は、痺れるような甘美な感触を伴い、吸収されていく。) [Mon 26 May 2003 22:51:27]
トリエ > (嵐が来る。空気が其れを告げて夜が脅えて雲の影に逃げ込んだ。娼館と云う娼館の裏窓が、地震の様にカタカタ震える。蹲っていた紙屑が不穏な風に巻き上がって。)………………ぶっ……(阿呆の顔に引っ付いた。思わず呻いて払いのければ、稲妻。冬の稲妻は美しいが、愛戦士の其れは、世界の終わりを垣間見る気がして。光、あれ。云った神の如き神々しさ。ある意味、だが。)………………カートライト……(名を、最後に呼んだ。) [Mon 26 May 2003 22:50:55]
◆スラム > シーナの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 26 May 2003 22:49:42]
シーナ > _______...... 〔 その禍禍しさを立ちきれと言わんばかりに、ぱたんと、ドアが閉まり__... 〕〔 道化は、這うようにして、帰還。した。もじゃ。 〕 [Mon 26 May 2003 22:49:40]
カートライト > (もう、すみません。いくらでも謝るから。捕らわれそうだ。背に汗を感じる。ひきつった顔)ッ!?(体が動かない。この俺が竦んでいる!? だんだんと闇の色彩を増す力。何故か、かつて魔に捕らわれた男に食いちぎられた傷が痛む。魔の力だというのか!逃げ出す道化。賢明かもしれない…) [Mon 26 May 2003 22:49:29]
シーナ > 死...死ぬ...... 〔 間違えなく、これはヤバイ。後ずさる男のその後ろには、道化。愛戦士を真正面から見詰める位置は、非常に痛い。 〕 ... 〔 左手を伸ばし、痛む身体を引き擦ってドアを開ける。その後は、もう、後ろも振りかえるまい。厨房で働いていた男に、どうしたと問われても答えられる声はない。満身創痍。また、傷を増やしたような気がした。 〕 [Mon 26 May 2003 22:48:49]
愛戦士カタストロフ > (怒りの赤と喜びの青。王蟲の瞳はそのどちらでもなく。収束する、暗紫の揺らめき。熱を帯びた詠唱は、それが佳境に差しかかったことを物語っていた。暗紫の光芒の中心より、時折瞬く暗黒の稲妻。広げた両腕を、胸の前で荘厳に合わせる。更に弾ける黒い稲妻。) [Mon 26 May 2003 22:47:49]
トリエ > (振り返った先に、まるで生贄を『おくる』様な愛戦士の影。嵐の前。あの胸の高鳴りを知っている。良く似た緊張。世界が変化を望む様に。禍々しさ。夜だからだろうか。余計増して。あぁ、月も隠れた。今や、狭い路地の空を支配するのは、暗黒雲。ダークなフォースを感じる。暗黒面か。)………囚われ……るなよ…(ルーク、否、宿敵に紡ぐ。低く。そしてゆうるり後退。さりげなく。王蟲、ごめんなさい。云ったら許してくれるのか) [Mon 26 May 2003 22:45:55]
カートライト > (大気が唸る。大気が王蟲の怒りで満ちている!いや、それはちがう。もうそんな気分。)何か違う!何か間違ってるぞ、愛戦士!(ケツで後ずさる。命の危機を感じた。本能が警鐘を鳴らす。首筋がざわめく。その予感が今まで何度も己を救ったが) [Mon 26 May 2003 22:44:14]
シーナ > ... 〔 ぞくり、と、感じた違和感。ずんと重く纏わりつくような空気に、全身の傷がぎしぎしと痛んだ。 〕 [Mon 26 May 2003 22:43:48]
愛戦士カタストロフ > (更に、薄紫から暗紫へ。詠唱は止まらない。止まらないのですよ。両の掌が纏う光は、徐々に禍々しさを増していく。今宵は満天の星空。しかし、嵐の直前の、鈍色に垂れ込めた曇天の様に、空気が重く湿ったような気がした。) [Mon 26 May 2003 22:42:16]
シーナ > ... 〔 ふと振り向けば、紫の禍禍しいまでの光。紺眼に映り込んで。 〕 ...治癒魔法...だよねぃ? 〔 寧ろ、施毒の呪に見える。へっぴり腰でドアに凭れかかったまま、視線は釘付け。 〕 [Mon 26 May 2003 22:42:14]
カートライト > (愛戦士の逞しくしなやかに形の良い腕に、絡みつくのは慈愛の光というよりもむしろ禍々しい胎動。紫色のオーラが、スラムの路地を淡く染める。微細な雷をその指先に見る)ちょ、ちょっと待て!なんか、いま、一瞬顔が…!(大変だ) [Mon 26 May 2003 22:41:12]
トリエ > (何だっ。愛戦士の動く気配に大気が震える。夜が脅え夢が現を支配する。月明かりが其の硬度を増した様な、錯覚。水溜りに突っ込んだ足。歪む星。覆い尽くそうと、雲の影。己の其れをも飲み込んで。)………………っ……(ごくん、と喉を鳴らした。緊張で唾がうまく飲み込めず。あぁ、ヒシヒシと感じるのは宿敵の魂か。悲鳴か。)……………………分かっ…………た…(見届けてやる。貴様の死に様を。と低く紡いで振り返った。) [Mon 26 May 2003 22:39:04]
愛戦士カタストロフ > (高まる詠唱は朗々と、清らかな慈愛に満ちる。しかし、天を抱きしめるように広げられた腕(カイナ)は、白く清浄な輝きの代わりに、薄紫の光を帯び始めた。) [Mon 26 May 2003 22:38:00]
シーナ > ... 〔 裏口のドアの前。動かない右足を引き摺って、なんとか左腕と左足だけで其方へと進む。 〕〔 叩き潰す、と、聞こえれば、己のオヤジよりも各段に強いに違いない。そう、思う。 〕 元気があれば...何でもできるもじゃー... 〔 背後の、愛戦士に施しを受ける子羊へ。覇気のない声。幾ら怪我でマトモに起きもならないとて、治癒魔法を掛けてもらおうとは思えなかった。 〕 [Mon 26 May 2003 22:37:42]
カートライト > (石段に腰掛けたまま、引きつった顔、愛戦士を見上げる。逃げる体勢のトリエとシーナ。ひどい。信じらんない) [Mon 26 May 2003 22:36:58]
カートライト > ……!(たたきつぶすのが得意な愛戦士ってどうなのかと) え? あ… ああ…(つかつかと歩み寄る長身。後悔がさざ波のように背筋を撫で上げる。不味い…俺としたことがまた失策か。何故か雲が出て来たような気がする。馬鹿な。今日は晴れのはず) [Mon 26 May 2003 22:36:10]
愛戦士カタストロフ > 前衛が欲しいの?叩き潰すのは得意だけど……わかったわ。(頼めるか、の言葉に頷くと、カートライトの正面まで歩む。)大丈夫よそんなに気を使わなくても…駆け出しの聖職者じゃあるまいし……(その場を去ろうとする二人に笑いながら言った。)じゃあ、じっとしてて頂戴……(妙な緊張を含んだ静寂、そして詠唱が始まった。天を仰ぐように広げられた両手。) [Mon 26 May 2003 22:34:31]
トリエ > (信じないのが悪い癖。同時にきっと信じるべき相手を間違えるのが彼の不運だろうて。咥えたパイプを揺らして他人事。関わってたまるか、己はシリアス。胸の内で呟き泥を踏んで。)………………愛戦士殿……が居る………だろう……………?…(瀕死でも助かるらしい彼の魔法。宿敵に視線も向けず、言い放つ。)………あとは…(若い二人に任せて、とか、意味不明な事を。否、幾つ違うのだ、戦闘馬鹿。逃げる態勢。) [Mon 26 May 2003 22:33:30]
カートライト > え? ちょっと… おまえら…(行くの? いっちゃうの?)ふたりっきりにするなよ! [Mon 26 May 2003 22:32:09]
シーナ > さてと... 〔 オレは、そろそろ。去りたい。去ろう。異世界が此方へと訪れる前に。 〕 オッサン、頑張って、治ってね...... 〔 しかし、立ちあがることのできない満身創痍。世話になっている娼館の下人は迎えに来ない。仕方なしに、石段を這うように、動き出す。 〕 [Mon 26 May 2003 22:31:18]
カートライト > 俺に死ねというのか…(前衛アフロでは命が危うい。俺の) [Mon 26 May 2003 22:31:13]
トリエ > (夜風に未だ、残る水溜りが琴線を奏でる様に波をたてて。)……………ア○ロ殿……か………(宿敵に。前衛が彼ならきっと魔物も出ない。ある意味、冒険。否。其れよりも道化の言葉に微妙な視線を。横目。貴殿もそちら側、では?鯛勇者。同時に、雲行き怪しくなって来た愛戦士の様子に口元を引き攣らせ。)……………で………は自分は…(帰るますよ。とか、薄情な事を。嫌な予感に語尾が、もじゃだったやも、知れん。) [Mon 26 May 2003 22:30:05]
カートライト > ほお…そりゃあ頼りになる… 頼めるか? 片腕は不便すぎる(禍々しい波動を感じる。嫌な予感がしたが、だが、それを押し込める。仲間を信じろ。他人を信じようとしないのは自分の悪い癖だ) [Mon 26 May 2003 22:28:49]
愛戦士カタストロフ > なあに?シーナ君も飛べるんじゃないの。じゃあ信じてよ。(燃料が何なのかは知らぬが仏。明らかな懐疑の表情にも、微笑で返す答え。)効くわよ?解毒魔法でアドの二日酔いが治ったでしょ、それからこの前は瀕死の人狼の傷だって塞げたんだから。フフ……(しかしどちらも副作用を伴った。) [Mon 26 May 2003 22:26:57]
カートライト > 微妙だな…(このメンバー、には曖昧に)俺はパワープレイのできる前衛が欲しい(目的を果たす前に胃潰瘍になりそうだと思う。人の話を聞かない花2つ) [Mon 26 May 2003 22:26:22]
トリエ > (紫とか、思い出す。愛の僧侶で在る戦士の言葉に。確か、彼の魔法は禍々しい感じで。)……………………(思わず、宿敵の問いに数度、小さく頷きながら愛戦士を見た。月明かりに後光の様な頭が眩しい。効くのか?) [Mon 26 May 2003 22:25:15]
シーナ > 信じてるっスよぅ。人間って、案外と簡単に飛べるンス 〔 あの思い出は、捨てた。捨てたんだ。傷だらけで血臭を纏う重症患者は、げんなりとした様子で。鼻血だけならいいではないか。時分は失神した。 〕 ...気をつけてねぃ? 〔 トリエのみへと向けた台詞。ネーサンだけは、こっちの世界にいて欲しいと。そして隣の男と共に、カタストロフの治癒魔法発言へと、胡散臭そうな視線を向け。 〕 [Mon 26 May 2003 22:24:35]
カートライト > ………(治癒魔法。表情をつくるのは得意な方だったが、不覚にもありありと仲間への不審が浮かんだ)……効くのか?(そういえば僧侶だった。忘れていたが) [Mon 26 May 2003 22:23:13]
トリエ > (殿方の言葉に、思わず視線を空へ。仰ぐ様に見れば切り取られた天で月は煌々と。あぁ、網膜に痛い。)………えぇと……何だ…(小さく息を吐く。其のついでの様に声を。)………今度………このメンバァ……で冒険………行くか…?………(なぜか、そんな事を紡ぐ。彼らと行けば、空も飛べるのか、知らんが。もう、色々痛かった。異世界に片足踏み出した彼らが。心底、哀れむ様に眺める。其れも、愛戦士の申し出に搾られるが。) [Mon 26 May 2003 22:22:50]
愛戦士カタストロフ > ………何よその鯛勇者って?ちょっと…信じてないわね?鼻血だって出たわ!?ワタシの、美しい顔に、血が出たのよ!!信じらんない!それはもうメーベのように飛んだわよ?(しみじみと信じてくれたカートライト、その包帯の肩を見遣り、言った。)ワタシの治癒魔法、かけてみる?(副作用が伴うことは伏せておいた。) [Mon 26 May 2003 22:21:11]
シーナ > .........。 〔 隣の男に続き。俯く。 奇妙に息の合った行動。切ない。 〕 [Mon 26 May 2003 22:20:23]
カートライト > ………。(そうだった。シーナはすごい回転数で空へ。ルーシーは空へ。ダイアモンドをちりばめて。俯いた) [Mon 26 May 2003 22:19:17]
シーナ > オレも、飛べるっス 〔 音速も光速も超えて。シーサイドを一望できる高さまで飛んだ。勿論、燃料はアフロだ。道化は星になった。 〕 [Mon 26 May 2003 22:18:25]
カートライト > もう街は疲れた…はやく街の外に出たい…(陰気に。先日は思いあまって神殿に行けば、精神科にご案内された。胸が苦しい)俺は遺跡にドアをつけにいかねばならん…。この肩を早く治す方法はねぇのか(癒しの術に、もう大分治ってはいたが、もうしばらくは動かせん) [Mon 26 May 2003 22:18:13]
トリエ > (冒険者とは何を持って冒険者と云うのだろう。アフロに恋と云う巨大な壁に挑む宿敵か。もじゃとか云ってる、愛戦士の事か。己だけは、しっかり生き様と決めた。外套の裾が夜風に遊ばれる。)……………えぇ………ハイン殿……と云う…(吸血人形。再戦を約束した。げんなりとパイプを揺らせば。)………………飛んだ……ので…?………(物凄い、言葉を聞いた気がして、仲間の母性に視線を。飛べない豚はただの豚。では、愛は?) [Mon 26 May 2003 22:16:00]
カートライト > 飛べるよ…(目を逸らした。アフロに椅子ごと屋根の上まで投げられたことがあった。俺は鳥になった。飛んでいく飛んでいく)…それでその痣か…愛戦士を飛ばすなんてなかなかの使い手だな… [Mon 26 May 2003 22:15:51]
シーナ > 鯛勇者の称号はオッサンにあげるもじゃー 〔 ああ、凄い凄い。声だけ。覇気なく、言って。その視線から、じりりと顔を反らす。 〕 ......林檎... 〔 胡散臭さが、さらに、深まった。 〕 [Mon 26 May 2003 22:15:34]
愛戦士カタストロフ > そうだったの…吸血人形と……ドラゴン。ワタシは林檎を潰した報復に空を飛ばされたわよ。人間って、空を飛べるのね……初めて知ったわ。(顎の青痣を撫でながら、感慨深げに言った。) [Mon 26 May 2003 22:13:55]
シーナ > ... 〔 動かぬ首には包帯。仕方なしに、視線だけを動かして...カートライト、トリエ、カタストロフ...順に、見遣る。 〕 ...嘘ン 〔 そして失礼も甚だしい呟き。 〕〔 それから、愛戦士の言葉には、ぐ、と、声を詰まらせる。彼相手に真正面にテーブル席につけるのか、自分。まず、その時点で負けのような気もした。 〕 [Mon 26 May 2003 22:13:52]
カートライト > 俺はドラゴンと戦った(少女が集まってできた、なんて、微妙な竜だったが、それは伏せておいた)それでこの怪我だ。大したもんだろうが。勇者と呼べ(どうも勇者という響きに良いイメージが無い。鯛勇者をしみじみと眺める) [Mon 26 May 2003 22:11:46]
愛戦士カタストロフ > 大丈夫よ……伊達に年喰ってないわよ。それとシーナ君……(薄闇の中、娼館より洩れる灯が瞳に確認できるほどに接近する。)あなたステキすぎ。腕輪………次に勝負する日まで、持ってて頂戴。ワタシからの、お願いもじゃよ。 [Mon 26 May 2003 22:11:35]
トリエ > (アフロ+愛戦士+奥方=宿敵の好み。阿呆の中で出来上がった方程式。何処かで呼び子がお客様ご案内と、鐘を鳴らす。商店街のおみくじに、似ていた。一等賞。大当たり。そんな感じで。水溜りが奏でる音楽が白々しい。)……………してる……ぞ…(確かに。冒険。髭や親分相手に。悲しい現実だ。道化より後ろめたい事が在る様に、視線を逸らして。)…………昨、日は……吸血人形………とか……(と、戦った。と。否、逃がしたが) [Mon 26 May 2003 22:09:57]
カートライト > もじゃいうな! 冒険はできてるぞ! すごい儲かってるぞ!(もうそれも殆ど無かった。金遣いの荒い男) モンスタースレイヤー一番乗りだぞ。大したもんだろうが(推進力を維持できないロケット的な特性が己にはあったが、そうならないことを祈った。何でも器用にこなすが続かないのが自分である) [Mon 26 May 2003 22:09:39]
シーナ > マジだもじゃ 〔 もじゃ、は、もういいのだが。愛戦士に言葉だけの頷きを。首は、怪我のせいで動かない。 〕 ......ちぅか... ホントに、冒険できてるんスかぃ? 〔 ホントに。それこそ、マジで。このメンバーで冒険が本当にできるのか。其処が一番疑問に思えてならない。もじゃ。 〕 [Mon 26 May 2003 22:07:44]
カートライト > 俺の女房の話はするな!(シーナの追撃。シーナよ、汝もまた)もう忘れた…昔のことだ(ニヒルに。どうにか追撃を逸らそうと。物憂げに目を伏せてみせる) [Mon 26 May 2003 22:04:27]
トリエ > (この頃、男人魚とか親分花とか。嫌な現実に刹那的な夢を求める男達の心境。分かった気がした37歳の夜。)…………あぁ………(男の人魚と女の魚人。其の二つは居ないと種族的に変だが。物凄い衝撃が在る。しかも、まっちょだった。陰鬱に宿敵の言葉を肯定。そして。)………否………似てるだ…………ろうが………(否定。道化の問いに肯定。そして、愛戦士の表情に。)………(視線を逸らした。あぁ青年と会わせたく無いかも) [Mon 26 May 2003 22:04:07]
愛戦士カタストロフ > (腕輪も、奥方も。) [Mon 26 May 2003 22:03:27]
愛戦士カタストロフ > (彼と同じ土俵に立とうとすることは、絶対無理だと思っていた。遭遇したら、嬉しさと恐怖のダブルバインドで失禁するかもしれない。「綺麗な体格」に、瞳が燐光を放ったような気がした。シーナの言葉に更に光を放つ瞳。)……まじで!? [Mon 26 May 2003 22:02:25]
シーナ > オッサンの奥さんは、愛戦士みたいな人だったんスかぃ? 〔 確かに母性の塊のような愛戦士と似ていたならば、素敵な奥方だったのかもしれないが。横から聞こえる台詞、途切れ途切れに吸収しつつ。空っぽ頭が紡ぐ台詞。 〕 [Mon 26 May 2003 22:02:06]
シーナ > オレ、持ってるぢぇ? 〔 哀愁漂わせるような哀戦士ヘ。いらん横槍。唯一自由の利く左腕が、道化服の胸元を探り。いつぞやの、胴元に賭け金として回収された腕輪。 〕 その後にオレが剥いだ 〔 先程、そんなイカサマはせぬと言ったばかりの道化は。詫びれもなく。 〕 [Mon 26 May 2003 22:00:03]
カートライト > マーマンか…(男人魚。沈鬱に目を逸らした。魚人でなかったのならいい。タンノ…) 似てない!断じて似てない!(ムキになって否定するのは、アフロに感じる恋心を否定しきれないせいか。ズキューン) [Mon 26 May 2003 22:00:02]
トリエ > (思わず下げた視線の先には、未だ残った水溜り。月を映すも夜風に波紋が立てば歪む。今、動揺する阿呆の魂の様に。)……………えぇ……(沈没船の話。どれに頷いた、自分。)………綺麗な……体格………の男人魚が…………(居ました。物凄く辛そうに紡ぐ。人魚。誰だ、いめぇじ崩したのは。宿敵の叫びには。)……否………奥方も…(其処に訂正を。奥方も似ているぞ、と。物凄い、迷惑。墓の下でモーニングスターを持ち出すか) [Mon 26 May 2003 21:58:27]
カートライト > アフロというな!!(己が言った。辛い。胸毛が生えたりしたなんていえない。ディスペル大変だった)愛戦士とアフロのどこが似てる!似てない!似てないからな!(愛戦士はあれほど著しく物理法則から抜け出したりしない。それに、もっと俺の話を聞いてくれる。少し涙ぐんだ。ママン)……(攻撃のつもりはなかったので、トリエの反応に、瞬きをする) [Mon 26 May 2003 21:56:04]
愛戦士カタストロフ > (相手の腕輪まで奪うイカサマ、で思い当たる節があったらしい。茫洋と空を見上げて呟く。)ほんとに。懐かしいわ。賭場でスっちゃったのよね。形見の腕輪。何処に行っちゃったのかしらねえ……でもまあ、旅行ができて、親も草葉の陰で喜んでることでしょうよ。それにしても沈没船、楽しみよね。美しい人魚がいるって話じゃない? [Mon 26 May 2003 21:55:43]
シーナ > ......ママン... 〔 省略。もうどうせならそれでもいいような気がした。隣の男をパパンと呼ぶ気にはなれんが。上げた視線の先。母性の塊のようんな笑顔を向けるママンレーヌ。思わず、視線は釘付けで。 〕 ...ッ沈没船っスかぁ。いいっスねぃ。昔、レイクのオッサン達もサルベェジしたっちぅ話を聞いたこと有るっスよぅ! 〔 そして。此方も話しをなんとか普通の世界へ引っ張ろうと、声。 〕 [Mon 26 May 2003 21:53:00]
トリエ > (神様が蹴飛ばした宝石箱。見せびらかす様に輝くから、人も偽りの星と夢を地上にばら撒く。其れも届かぬ路地で。)………否……(宿敵の狼狽等、気づかん。はっきり口を開いて。)……………ア○ロ殿………(に、似てると。紡げば。)…………………ぶっ…(沈没船の話。思わず咳き込む。物凄い、急な攻撃。心構えが無かった故。咥えたパイプが不自然に揺れた。隣の愛戦士の影響も在るだろうが。) [Mon 26 May 2003 21:51:48]
カートライト > (可愛く★を飛ばすカタストロフに、引きつり笑いで)わかってもらえてよかったよ…(気弱な男風になって辛かった) [Mon 26 May 2003 21:50:57]
カートライト > そ、それはそうと、船の話はどうなった。俺ぁこのザマだからいけそうにないがよ(吊った左腕を情けない顔で見下ろして。どうにか話をやばい方向から引き戻そうと。)何やら沈没船を探索にいくらしいぞ。ロマンだろう(シーナに無駄に説明) [Mon 26 May 2003 21:50:17]
愛戦士カタストロフ > なんだ……違うのね。ワタシとしたことが、は・や・と・ち・り★(カートライトの否定が今頃になり聞こえたようだ。憤怒と悲愴の狭間で揺れていた表情が、瞬く間に広がる安堵に満ちる。可愛く首を傾げてみたりする。蛸の様に表情が変わる男、ママン・カタストロフ。名前が長いとぼやくシーナに微笑む。) [Mon 26 May 2003 21:48:54]
カートライト > どういうタイプだ!(指さすトリエに、どういうつながりだ、と!) まあ、愛戦士は良い奴だと思うけどな… 誰と括った?え? いや、聞きたくない!(狼狽が滲む) [Mon 26 May 2003 21:47:59]
トリエ > ……………………え……(仲間か。否。そうだけど。愛戦士の大蛇の様な姿。思わず壁に張り付く。イモリみたいに。あぁ、冷たいレンガの感触。)………………落ち着い………て……(謝罪と、埋め合わせは、道化の父で在る宿敵がします、とか、紡いだ。勝手に。) [Mon 26 May 2003 21:46:53]
シーナ > うひぇぁッ 〔 威嚇されれば、びくりと肩を竦ませ。不自由な身体でなければ、逃げ出していたところだろう。何せ相手が悪い。 痛む傷口に、再びあいたたた...と蹲りながら... 〕 だぁって名前長いんスもん... 〔 ぶぅ、と、歳甲斐もなく膨れ面。 〕 ンなら、よかったスけどぉ。オレぁ相手の腕輪までそっくり奪うようなイカサマはしないぢぇ... 〔 カートへ。心外だ、とばかりに。半分嘘だが。 〕 [Mon 26 May 2003 21:45:43]
カートライト > (威嚇するカタストロフの影が恐ろしい。窓からの明かりを背に暗いシルエット。目が爛々と緑色に光る。シーナの横に座っておる己は、怯えた)ッ…! [Mon 26 May 2003 21:45:15]
トリエ > (春の陽気に咲き誇る様な娼婦達が何人かこの喜劇を傍観して。裏窓から、あら、修羅場?とか鈴を転がす様な笑い声を。)…………貴様……(思わず唸る。獣の様に。宿敵の言葉。あぁ己はあの奥方が、天敵だった。否、苦手。そう云えば少し、強引な所が愛戦士やアフロ殿に。)…………………………こう云う…タイプ………好きか…(思わず、失礼だが、思わず、愛戦士と指差し、宿敵へ問う。道化の母上は、愛戦士に決定か。) [Mon 26 May 2003 21:45:06]
カートライト > ……っていうか、知り合いか… まさかシーナ相手にスったのか?(出会ったときは、食うに困ってバッタ(生)を売り歩いていた愛戦士だった。忘れられない出会い…) [Mon 26 May 2003 21:44:08]
愛戦士カタストロフ > シャー!(薄闇の道化師を威嚇した。)まったく罰当たりなことを言う子ね!おっさんじゃないのよ!名前でお呼び!(何かに掴みかかる様に両手を掲げて叫ぶ。)……財布の中身はまぁまぁ、ってところね。カートライトやトリエの仲間に入れてもらったお陰で。 [Mon 26 May 2003 21:42:43]
カートライト > (飛ばされそうになったのではなくて飛ばされたこともあった。脳挫傷で死にかけた)今は、と言ってるでしょうが!その話をするな、その話を!(あまり聞かれたい話じゃない。ごめんなさいね、などとはんなりと謝る妻と、立ちすくんでいたトリエのあっけにとられた顔が忘れられない) [Mon 26 May 2003 21:42:29]
シーナ > そういえば、カタスのオッサン。カートのオッサンのパーティーに入ったってェことは、丸禿げ...ぢゃねぇや。丸坊主になっちまった財布の中身は潤ったっスかぃ? 〔 ふと、思い出し。愛戦士へ。漸うと痛む首を擦りながら視線を上げ、二人の影を視線に映し込んだところ。 〕 知らないもじゃー 〔 唇を尖らせて、隣から聞こえる喧しい抗議は聞き流す。 〕 [Mon 26 May 2003 21:40:43]
トリエ > ……………………………モーニングスター………(何やら、ほらをふく宿敵に、過去の禁止ワードを。誰だ。奥方に、頭飛ばされそうになったのは。過去、其れを眼に、唖然とした己が居た。懐かしい。其れより、何故、もじゃ。鯛よ、何をした。) [Mon 26 May 2003 21:39:03]
カートライト > !!! もじゃもじゃいうな! もじゃ禁止!(それが何かを彷彿とさせた。もう俺は二度ともじゃなんていわないと誓った) [Mon 26 May 2003 21:37:25]
トリエ > (何故。思わず神様に問い詰めたいと、心底思ったのは阿呆。何処かで裏窓を開ける音がした。星も見えない狭い路地で。)…………は……え…………あの……(何が口惜しいのだ。否。其れよりも。)………………何で………(自分のですか。滝の様な汗を流しつつ、愛戦士に両手を振って。降参。怖い。詰め寄る母性の形相が。道化と、宿敵、素敵な親子に助けの視線を。) [Mon 26 May 2003 21:37:18]
カートライト > 俺がだ、俺が。ハードボイルドだからな(トリエに重々しく。そして口惜しいという愛戦士)違うっていってるでしょうが!俺がそんな年に見えるか!(そしてそこで何故トリエに詰め寄るのか) [Mon 26 May 2003 21:36:56]
シーナ > そんだけで、怪我もぜぇんぶ治ちっまいそう... 〔 いつもの忙しない動きとは違い、大人しい満身創痍。トリエの返答に、へらりと緩む表情は止まらず。好き、の意味は、如何にも擦れ違っていそうだったが。 〕 30過ぎは語尾を可愛くしても萌えキャラにはなれないでおぢゃる。寧ろオッサンはもじゃもじゃだもじゃー 〔 禁句ワード。暗に。 〕 [Mon 26 May 2003 21:36:24]
カートライト > 俺だってこんな麿はいやだもじゃ(反応が似ていた…。何度目か…) [Mon 26 May 2003 21:33:52]
愛戦士カタストロフ > (天を仰ぐ瞳はカートライトへと。そして噛みつくように言った。)だって、なんか色々口惜しいじゃないの!!………違うの?違うと言って…!!(トリエの手を取らんばかりに詰め寄る。) [Mon 26 May 2003 21:33:50]
トリエ > (何処かで今日も夢を現にしようと、男達が笑い女達が啼く。其れでも裏道は静かな物で。静かな。静かなはずだ。視線を微妙に三人から外す。一緒にされたくない、と。異世界め。)…………自分………も好……きだ………よ…(たぶん。否、この間、彼にそう答えたから。好き。息子の様だと思う道化。しかし、反論したかった。)……………誰が……だ…(宿敵に。天涯孤独?いつ、変わったのだ意味。過去の事を振り返って。) [Mon 26 May 2003 21:33:13]
シーナ > ...こんなもじゃ男は嫌でおぢゃる 〔 本日2度目。確かに、似た所もあるかもしれない。親子に間違えられるのはこれで二度目か、三度目か。 黒子の背中は、哀愁を背負い。 〕 [Mon 26 May 2003 21:30:49]
カートライト > (年齢差的に無い話でもない。遊んでたしな…) 俺は天涯孤独の身だ!身軽さが売りでな(へん、と) シュウザだ!シュウザ!(義理のだ、ということは伏せておいた。意図的に) [Mon 26 May 2003 21:30:40]
シーナ > オレぁネーサンが好きっスもん 〔 うへへ、と、笑み。異世界に入ることを拒む。拒絶する。満身創痍の道化は、俯いたまま。耳に届く声だけでこの路地の光景を頭に思い浮かべるのは少々辛い。現実逃避。スポットライトから外れた黒子のように。 〕〔 表通りの賑やかさとはまた別の意味で、賑やか。 〕 [Mon 26 May 2003 21:29:40]
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TeaChat 1.6.3
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