場所:裏商店路地】by ミネス [場所説明] [Reload]
Ω冒険者 1人 : ◆ダレカ
◆スラム > ダレカの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sun 4 May 2003 02:06:44]
ダレカ > (ひょこひょこ、裾ひっぱって歩く。何歳だ貴様。少し沈んでいた顔は歩いている内に晴れて来た。空が曇りなのが残念ッ。) [Sun 4 May 2003 02:06:42]
◆スラム > アマゼロトの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sun 4 May 2003 02:05:25]
アマゼロト > はい。(くすりと笑みこぼれ、二人して歩き出す。空はすっかりと掻き曇り、辺りは黒々とした夜。心の闇の如く、深く、果てしのない漆黒が続く夜の闇。しかし、魔の双眸はその夜闇をどこまでも見通し、この身体は魔の傷の癒えるのが早い。それは、「凄い事」だ。魔の身をそう称した親友と連れ立ち道を行く。月もなく星もない深い夜も、一人でなければこんなにも、明るく楽しい。ああ、今日も、良い夜です――) [Sun 4 May 2003 02:04:57]
ダレカ > ――んじゃ、帰ろ、 (お兄ちゃん、と云わんばかりに、くいくい、と白装束の袖引っ張り。駄目夫(禁句)。) [Sun 4 May 2003 02:00:04]
アマゼロト > それでは、まいりましょうか。(ダレカににっこりと微笑み、夜の深い闇を歩き出す) [Sun 4 May 2003 01:59:44]
アマゼロト > よろしいですよ。私が許すことでもありませんけれど、教会は、皆の拠所ですから。(頷いて言った。そして、去り行く今ひとつの”拠所”と、勇気ある小さな身体を眺めやり)良い夜を。お二人ともお体、お大事に(闇の中、漆黒と純白の背中に囁いた) [Sun 4 May 2003 01:58:47]
ダレカ > (そうして、少女の方にも、同じように。バイバァイ、と。) [Sun 4 May 2003 01:57:59]
ダレカ > ――ヴァイバァイ……、 (絞り出すような声。発音が可笑しかった。踏み潰した蛙のような顔にて失礼、痩身の背を見送り) [Sun 4 May 2003 01:57:21]
◆スラム > ミネスの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sun 4 May 2003 01:57:17]
ミネス > そうですね。渡すものも渡しましたし。もう用は無いですね。それにオジサンが・・・。(露天の商人が凄い目つきで睨んでいる。商売の邪魔だ、といわんばかりに。)身体も大事ですけどね。身体より、命です。(わけのわからぬことを最後に言い残し狩人見習ひらりひらりと帰って行く。黎斗と対象的な、闇に飲み込まれていくような白ローブ。) [Sun 4 May 2003 01:57:11]
◆スラム > 黎斗の後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sun 4 May 2003 01:55:49]
黎斗 > …ん。(カ、ツン。踵を返しながら、了解したとばかりにアマゼロトへ返答しては、ひらり、軽く左手を振って。...ひらひら。背中越し。)…じゃぁな。(それは全員へと。...コツ、コツ...硬質で規則的なリズムが荒れた石畳に刻まれる。宵闇の中。...闇色は、まるで融け込むよぅに。――) [Sun 4 May 2003 01:55:46]
ダレカ > (アマさんは額と両肩、ミネスちゃんは背に矢傷、モテモテさんは腕とか色々――、この場に居る皆の怪我を思い返せば、己が身で無いのに走る寒気。) ――ッッ、 (がし、と己rを抱き、擦る腕。あぁ、ヤベ。気持ち悪い。) ……ごめん、アマさん、教会、泊めて。 (ブツ切れの台詞。カチカチと漏らした。) [Sun 4 May 2003 01:54:28]
アマゼロト > それでは、皆様、しっかりと怪我を治されますように。(自分もだろ、とかダレカさんは怪我してないなどの突っ込みはさも当然の如くスルーしつつ、大きく一礼した) [Sun 4 May 2003 01:51:57]
黎斗 > …そうするか。(うむ、同意。...不規則生活で体力が無い。そもそも、こんな時間に俺は何をする為に外に出たのだろう。そうだ、しつこいから誘き寄せて片付けたんだったか。...なんて思考は記憶を辿り。無意味に溜息をつけば、ダレカの必死な叫びには。)…この上ないくらい大事にしてるぞ。(...本人としては、であるが。) [Sun 4 May 2003 01:51:51]
アマゼロト > ミネスさん、短剣、どうもありがとうございました。いつか、このお礼はさせて頂きますね。(ミネスに微笑んで言う)ダレカさん、会えて嬉しかったです。ダレカさんもお身体をお大事に。黎斗さんも、お気をつけて。もし私が力になれることがあれば、いつでも仰ってくださいね(元気ないダレカと黎斗に微笑みかけて) [Sun 4 May 2003 01:51:13]
ダレカ > つか、皆もっと身体大事にしなよ……ッ、 (うるうると泣きそうな声で云うと、アマゼロトの囁きに素直に頷き。こくり。帰りませう。) [Sun 4 May 2003 01:47:43]
アマゼロト > 皆さん、お怪我に障ります。そろそろ帰りましょう(辛そうな黎斗を見て、空元気のミネスと、なんだか俯いているダレカに囁いた) [Sun 4 May 2003 01:46:31]
黎斗 > (健康が一番だ、とか豪語したいが出来ない不健康漆黒。ダレカの唸り声(?)と俯きは...あっさり流され。そう、世の中健康が一番なのだ。)……それは威張れる事なのか?(そうならば痛くて倒れる、と...言われれば首を傾げて、汗一筋。隻眼は数回瞬いて、低音は問い掛ける。) [Sun 4 May 2003 01:46:28]
ダレカ > (むしろその天然さゆえにギャグの根源にもなりうる聖人よ、貴方とて重症は同じ。) ……なんか、ぅん……。 (俯いた。独り無傷な男。) [Sun 4 May 2003 01:43:57]
ミネス > 重傷ならこんなとこに居ませんってば。もしそうなら痛くて倒れてますよ。ふふん。余裕ですね。(背中に刺激が無ければ誤魔化せる。つもりだ。その割に背中を庇うような格好。) [Sun 4 May 2003 01:43:53]
アマゼロト > (ギャグ殺し担当の聖人はダレカからも治療具を受け取り、みなの言葉に頷いた)そうです。しっかりと治さないといけませんよ。 [Sun 4 May 2003 01:41:34]
黎斗 > (凭れらる、って何だ。凭れられる、だ。ラ抜き言葉が非難されて久しいが、遂にはレ抜き言葉か?...ミス連発である。哀しいもので。...)確かに重傷だな。(ダレカに、同意。こくり、肯いた。) [Sun 4 May 2003 01:40:35]
黎斗 > (担当ではなく、短刀。何を担当すると言うのか。密かな間違いは密かに黙殺される事を祈りつつ...恐るべし、とか言われちゃってる聖人。...恐ろしい聖人は聖人にあらず。よく解らない思案と共に。...何処か凭れらる処はないかと視線はさ迷うのだが...見付からずに断念。体力が無いが故、支えも無しに立ち続けるのは苦手なのだけれど。...最近色々在りすぎて疲労もそこそこに溜まっている...それも、加わって。) [Sun 4 May 2003 01:39:06]
ダレカ > (思い出した様につられて両手の包帯タチをお家に帰す。) ……、 (もはや説明口調通り越して解説にしか聞こえない男の台詞。ふきだしは文字で一杯になろう。) ――重症じゃん、ミネスちゃん…… (やや呆れつつ、云った。) [Sun 4 May 2003 01:38:54]
アマゼロト > ?(小首を傾げて微笑みながら、ミネスから治療具を受け取り鞄に仕舞った) [Sun 4 May 2003 01:38:06]
ミネス > (作戦は失敗した。手に持っていた包帯なり消毒液なり片付ける。)聖人、恐るべしです・・・。(好感度ですよ。そう。気にしたアナタの負けです。ふふん。勝利。虚しい。) [Sun 4 May 2003 01:35:41]
アマゼロト > ミネスさんは、背中に深い矢傷と、矢筒越しに刺さった浅い矢傷を負われています。しっかりと直して、パーティーの皆さんを心配させないようにしてくださいね(ミネスの傷を細かな解説つきで暴露し、悪意ない笑みでにっこりと微笑んだ) [Sun 4 May 2003 01:35:30]
ダレカ > (高感度……。) 感度上げても……、 (ぼんやり呟く。さっきからすごい気になっておったのですが。むしろ何の感度ですか。深読みする背後(駄目)。それでも独り輝く微笑を浮かべられる聖人はやはりツワモノ。) [Sun 4 May 2003 01:33:24]
黎斗 > …(治療し隊...そんな単語をミネスへ当てはめてみる漆黒思考回路。宵闇の隻眼を僅か瞬かせては...担当を購入しているアマゼロトは、視界の端。)…仕返し、っつっても…感謝こそすれ、恨みは無い。(きっぱり。) [Sun 4 May 2003 01:31:22]
ミネス > (黎斗を見ながら)仕返しと、(ダレカを見ながら)高感度アップです。完璧な作戦ですね。そして私は怪我などしておりませんよ。ええ、全く。金輪際無傷です。(その辺は全力で否定した。) [Sun 4 May 2003 01:30:51]
アマゼロト > 私は大丈夫ですよ。(ミネスに微笑んで言う。それは、いつものように無根拠な言葉ではなかった)以前負った傷もそうでしたが――(言葉を切った。一瞬、言うまいかと、月明かり失った空のように顔も曇らせた後)……魔の血を引く身体は、魔に負わされた傷の治りが、早いようですから。(三人に向け、にっこりと微笑んで、言った) [Sun 4 May 2003 01:30:19]
ダレカ > (何やら得物をお買い上げの聖人さん。ちら、と見遣れば短剣二振り。す、と一瞬顔を曇らせてすぐ背けた。何事も無かったかのように少女を見るに顔を戻す。) [Sun 4 May 2003 01:29:56]
アマゼロト > (主人が差し出した黒い柄の短刀に、前と同じ銅貨五枚を支払い、受け取った。そして白装束の懐に、交差させて吊るしてある皮のベルトへと、それを差し込んだ。右わき腹。左には、ミネスに貰った銀の短剣が燦然と輝いている) [Sun 4 May 2003 01:27:36]
ダレカ > お二人? (少女の言葉にきょとん、と小首傾げ。) 誰が、何を? (アナタも怪我人じゃぁないんでスかと云わんばかりの顔で少女見つつ。) [Sun 4 May 2003 01:27:07]
ミネス > 仕舞う前に。ついでですから、お二人でやっておしまいなさい。優しさは治りを早くなんとか・・・。とにかく、それを見せてやるのです。(視線の先には両肩を怪我した聖人。自分は参加しない気満々だが。) [Sun 4 May 2003 01:25:28]
黎斗 > 俺もガキの頃はそう思ってたがな、師匠があまりにも吸うもんで、慣れた。(慣れるのも困り者である。...あっさり返答しつつ。アマゼロトの言葉には、微か、肯いた。...自分を必要とする人間は、確かに居るから。) [Sun 4 May 2003 01:22:57]
ダレカ > (そう云えばこれ、持ってて良かったンだろうか。組んだ腕の先、両手にそれぞれ包帯とガーゼ。ケフン、と一つ、小さく息を吐く。消される煙草を勿体無い、と少し思いながら。) [Sun 4 May 2003 01:22:39]
アマゼロト > 吸いすぎは、いけませんよ。どうか、お体を大事にしてくださいね。……どんな理由があろうとも、貴方を心配なさっている方たちの為に(黎斗に微笑んでそう言うと、店の軒先の治療具……殆どはミネスとダレカの手にあるが……を仕舞いだす。)申し訳ありませんでした。この間トリエさんが選んでくださった短刀、あれと同じものはありますか?(店の主人に問いかけ、主人がぶっちょう面で短剣を掻き分けるのを見ている) [Sun 4 May 2003 01:20:27]
ミネス > (鼻を摘まんで徐々に顔を赤く染めつつ、しばらく固まっていた。)プハァ・・・やっぱり・・・煙草は・・・いかんです。苦手ですよ・・・。フゥ。(大きく息を吐いて吸って、落ち着く。)よく吸えますよね。そんなもの。私は吸ったら吐きそうです。(灰皿に収められた煙草を見ながら言う。) [Sun 4 May 2003 01:20:25]
黎斗 > …(咽る少女。ん、と眉間に皺寄せ...咽たり咳き込んだりの苦しみは、持病持ちの自分には解り過ぎるくらいだから。...ごそり。ポケットから携帯灰皿取り出せば、未だ長い煙草をその中へ入れ...パチン、蓋を閉じればポケットへ押し込む。虚空へと、肺に残った紫煙を吐き出し。...)…大丈夫か?(隻眼は、何処か申し訳なさそうな光なぞを宿して、少女へ問うのだった。) [Sun 4 May 2003 01:15:07]
ダレカ > (聖人の優しさはバ●ァリンのそれを凌駕する。微かながら浮かべられた痩身の笑みに、おぉ、と軽く眼を見開き。やっぱり美人でねぇの、とか呟いた。咽る少女に大丈夫? と顔を向け。) [Sun 4 May 2003 01:13:33]
ミネス > (お断りしていない方にはストーキングされている段階、と頭の中でフィルターがかけられた。)けほけほ(煙草の煙、やはり苦手で咽る。体力が無くなるから吸ってはいかんのですよね、確か。師匠の教えを守ろうと息を止め始めた。) [Sun 4 May 2003 01:11:25]
黎斗 > …お気遣い、どうも。(礼を述べるのは人一倍苦手。アマゼロトへ向ける棒読み低音。されど、薄っすらと浮かべた笑顔は、確かに嬉しそうに。...昔の自分ならば、構うなとでも言って拒絶していたのかもしれないけれど。...優しさは、傷の治りを早くするものだから。...煙草を、咥え直せば紫煙が揺れて、軌道を描く。) [Sun 4 May 2003 01:11:08]
黎斗 > 美しくない。(どきっぱり。即否定。即却下の方向。...ピッキングも何も、そのストーカーが居候だという恐ろしい事実は胸に秘め、空へと紫煙を吐き出した。他の者の顔に煙が当たらぬようにと配慮...したかどうかは不明だ。空には、雲が沢山あって。...また雨だの雪だの降るンじゃねェだろうな、なんて忌々しげに呟く。) [Sun 4 May 2003 01:09:28]
アマゼロト > なるほど。闇の者に追われていたのはそう言った訳ですか。私は、青壁の大神殿に神官戦士の席を置く身。よろしければ、力になりますよ(黎斗に頷きながら言った。腕の上がらぬ身で何をしようというわけでもなく口をついた言葉) [Sun 4 May 2003 01:07:54]
ダレカ > (少女の言葉に、なるほど、と男も納得。モテモテと云うのも考え物らしい。中庸を生きるが一番、とは良く云ったもので。物事は程々に。) 美しさは罪でスな。 (ストーキングまでとは。毎日尾行けられて白紙の手紙が来て家にはピッキングの跡があって……? 男のイメージはそんなところ。) [Sun 4 May 2003 01:05:11]
黎斗 > あぁ、大変だよ。お陰でここ最近偏頭痛が増えてな…。(はぁ、と溜息つけば、偏頭痛持ちの病弱は言うのだ。疲労感たっぷりだった。...)…前半は合ってるが、断ったから襲われてる訳じゃねェ。ストーキングはされてるが。(...それもどうかと。少女へ答えれば、全員の承諾を得た漆黒は煙草を咥えて、マッチを擦る。暫しすれば、紫煙は上がり...苦々しいその馨が溢れた。...煙いかもしれない。) [Sun 4 May 2003 01:03:25]
ミネス > 告白が嬉しくないからお断りしたら逆上して襲われて・・・成る程。(つまりこの男はモテモテであり、毎日そういう目にあっているのだ。間違った方向で思考は完結した。頭の中はもうスッキリだ。)あんまり煙たくなければ構わないですが。(ちょっと難しい注文のようだが。自分は煙いと多分むせる、と。) [Sun 4 May 2003 01:01:45]
アマゼロト > (みなの言葉に――邪悪に誘われ、後一歩のところでそれに屈し、魔と化しかけた廃修道院の出来事を生々しく思い出し、ぞっと怖気を奮わせた。)……え?え、ええ、どうぞ。でも、吸いすぎには注意してくださいね(はっと恐怖への旅路から帰り、黎斗に微笑んだ) [Sun 4 May 2003 01:00:34]
ダレカ > (誰にだって愛されるのは良いことだよ、などとぼそぼそ。ちら、と上目使いで痩身見遣る。) 色々大変なんだぁねぇえ――、 (煙草の方は(あんまり歓迎しなかったが)、俺は構わない、と。) [Sun 4 May 2003 00:59:53]
黎斗 > …それで終わるんなら、とっくに終わってるんだが……居候が元々闇族の貴族の出でな、こっちに留まってるのが俺の所為だとか勘違いされて…っつーか、俺の心は闇に居場所与えられるほど広くないし。(心の狭さは或る程度自覚済みなのか。...苦笑混じり。)煙草、吸って良いか?(珍しく許可を取ろうと、全員へ問いかけた。...先程は、目の前に怪我人がいるからと遠慮したのだけれども。...重度喫煙者。) [Sun 4 May 2003 00:57:23]
黎斗 > …おいコラ。誰が邪悪だ。俺は至って善良だっつの。(...吊り気味の隻眼は、到底善良とは想えぬ目つきで少女を睨むのだった。類友なんかじゃない、と視線は訴えた。)………闇の眷属に告白されても、嬉しくない。(ダレカへ、そう返す。...俺色に染まれ、って......俺はキャンバスじゃない、とか思いつつ。) [Sun 4 May 2003 00:54:22]
アマゼロト > 闇を惹き付けるのは、闇です。お心の内に巣食う闇をお持ちならば、それを追い払わぬ限り、闇は貴方と共に在ります。貴方のことを思ってくださる方々のためにも、早く貴方の内なる闇が晴れるのを祈っております。(黎斗に静かに、しかし力を込めた目で囁いた) [Sun 4 May 2003 00:54:17]
ダレカ > 類は友を呼ぶ? 俺色に染まれ? それってプロポーズに近いものがあるね……、 (少女見遣り、難問を前に何やら話す男。) [Sun 4 May 2003 00:52:34]
ミネス > (邪悪=スパゲティを食べる者共。ある種の物を食べるのは特に。という頭の中の公式は除外して。)好かれてるのですか・・・ううーん。邪悪は邪悪に好かれるとかでしょうか??それともお前を邪悪色に染めてやる!とかでしょうか。あぁ、サッパリです。(見習い程度の頭で理解するには難易度が高すぎた。) [Sun 4 May 2003 00:50:29]
黎斗 > 何ででしょう?(けらり、軽く笑っては口調を真似て逆に問い返してみたり。...理由には見当がついているのだが。好かれているのではないかと言われれば...)…あぁ、一理あるかもなぁ。(うむ。......逆に教えられたり、の漆黒。) [Sun 4 May 2003 00:48:39]
アマゼロト > (苦悶、悲痛、憎悪。負の想念。それを糧となすモノが黎斗を狙う理由とは。ミネスの無邪気な問いに、自身の問いの答えを見出し、その答えを待つように黎斗を見つめた) [Sun 4 May 2003 00:47:44]
黎斗 > 別に謝らなくても良いんだが、な…。(苦笑しては、謝罪は流される。袖の下に傷を隠した。...纏うた血臭はそう簡単には消えないけれども。)……そ、そうなのか?(アマゼロトの瘴気の説明。自分も知らなかった、その事実。しぱしぱと瞬く隻眼。...知識が増えた。けれども、単細胞の思考回路は途中でついて行けずに...ぷしゅぅぅ。煙の幻影。) [Sun 4 May 2003 00:46:21]
ダレカ > 好かれてるんじゃぁないの? (魔の気にか。腕を組み、もう脳内がヒーヒー云っておる。少女の隣で茫然と呟き。) [Sun 4 May 2003 00:46:09]
ミネス > 魔の気・・・うむむ・・・。(腕組、考える。フリだけだ。)ということは、魔の気に襲われるということですか。なんで狙われやすいのでしょう?(頭の中はチンプンカンプンで。問いは続く。) [Sun 4 May 2003 00:44:55]
アマゼロト > はい。瘴気は魔の気……言ってみれば、邪悪が凝り固まり、顕在化したモノ。苦悶、悲痛、憎悪といった負の想念や、それを糧となす魔の存在そのものが発するモノ。それが空気に混じり、瘴気となるのです(黎斗の言葉を受け、ミネスの問いに答える) [Sun 4 May 2003 00:44:32]
アマゼロト > (闇は闇に溶け、夜という必ず訪れる時間、逃れようの無い刃をあらゆる影から向けてくる。この街に辿り着く前、……己の宿命から逃げ出す前、自分も身を浸していた世界。黎斗にゆっくりと頷き)そうでしたか……そうとも知らず、傷ついた貴方を叱るなど、申し訳ありませんでした。(細かな傷の血を拭いながら、黎斗に謝罪する。) [Sun 4 May 2003 00:40:58]
ダレカ > (さすが治療に慣れているだけはありますな、などと、包帯の巻き方指南されれば顎に手を遣りフンフンと頷き。何やら「闇」がどうのこうのと話をする二人に付いて行けないお馬鹿1号。じぃ、と会話を聞いておる。) [Sun 4 May 2003 00:39:56]
黎斗 > 臭気は違う。(きっぱり。即ツッコミ。)…魔の気、みたいなもんだろ。多分。(自分も、そうは詳しくないが。何せ、純血の人間だから。...だから、曖昧ではあるけれど、己なりの解釈を少女へ告げた。煙草を仕舞い、乍。鬱陶しい前髪を片手で掻き上げて。) [Sun 4 May 2003 00:39:18]
ミネス > なんと。受けながされました・・・。(同士の作戦は失敗に終ったようで。しばし唖然と)ところで。瘴気ってなんですか?臭気??(あんまり知らない世界の単語。誰にともなく聞く。) [Sun 4 May 2003 00:37:05]
黎斗 > …御名答。良く解ったな。(真剣な眼差しと、かけられる問い。軽く肩を竦めては、肯定。...闇に好かれたり、忌まれたり、狙われたり。...どういう訳か、闇とは関係が多い。理由は問われない限り、言わない。翻せば問われれば言うのだが。...近付きすぎた距離。一歩下がれば...会話には丁度良い間隔を開けて。左手でポケットから煙草を取り出し...咥えようとしたところで......止めた。) [Sun 4 May 2003 00:32:48]
アマゼロト > ありがとうございます(と微笑んでダレカが包帯を巻くのを見る)ダレカさん、包帯を巻くのがなかなかお上手ですね。もう少し、こちらに捻った方が解けずらいですよ(微笑んで頷きながら言い、迫るミネスに振り向いて)ありがとうございます(と微笑み、消毒液とガーゼを受け取って新たな傷の治療へと、黎斗に向き直る。迫られた意味は別な方向へ) [Sun 4 May 2003 00:32:47]
ダレカ > (ある意味自傷癖があるのはアマさんの方かもしれないね。痛みを堪えて処置を施す彼を横目に思い、手を動かしながら流す視線は少女へ。) [Sun 4 May 2003 00:31:34]
黎斗 > …(迫られてるよ、とか想いつつ。...同情を...する訳が無い薄情漆黒。GO、GO。隻眼はそう語っていた。...レッツ同志増加。...)……どうも。(礼の言葉は、棒読みで二人へ向けられ。袖を戻せば、様々な傷跡の這う白腕は黒に隠れた。) [Sun 4 May 2003 00:29:29]
アマゼロト > (一見手早いいつも通りの治療だが、見つめるダレカの眼には、ある一定の高さまで手が行くと引きつる頬が見えている。包帯の巻かれた額から、汗が滲んで頬を伝う)……先ほど、かすかですが、瘴気の名残を感じました。貴方が狙われているのは、”闇”の存在ですか?(真剣な眼差しで黎斗に問いかける。) [Sun 4 May 2003 00:28:19]
ダレカ > (だからバファ●ンの半分は優しさで出来ているンですね。世話になった事はないが。無。不審な目で見られれば、アマさんの知り合いですから、と訴える視線返し。消毒された腕に、すぐさまガーゼを当てて包帯をくるりくるり。) [Sun 4 May 2003 00:27:40]
ミネス > 人の手でやってもらったほうが良いのならば。ダレカさん、やっておしまいなさい。ふふん。(包帯、消毒液なんかを持って、一緒になって迫る。さぁさぁ。対象がアマゼロトだが。) [Sun 4 May 2003 00:25:08]
黎斗 > (迫られた。...けれども。無反応の無愛想漆黒。...神妙な表情を...何お前、と言わんばかりの視線で一瞥。とことん失礼な青年風貌。...溢れた赫が拭き取られ...次の瞬間には、消毒液が染みた。ぴく、と柳眉が顰められた、のみで。声すら上げる事は無く。)……巧い事言うんだな。(優しさが治るのを早めると、その言葉には素直な賞賛を向けた。...) [Sun 4 May 2003 00:25:08]
アマゼロト > 自分でやる治療は、上手く行かぬ物です。腕ならば尚の事。それに、人の手でやってもらったほうが、優しさの分だけ直るのも早いですから(そう言って、水に濡らしたタオルで傷を拭い、店の軒に短剣と共に並ぶ瓶を取り、中身をガーゼに滲み込ませ)沁みますよ。(言うと同時に消毒液を塗っていく) [Sun 4 May 2003 00:21:17]
ダレカ > (腕が上がらないのは大問題では無いですか。生活に支障をきたしませんか。腕に対する思いが微妙に強い男、ごく、と唾飲みこみながら神妙な面持ちで頷いて。包帯やら何やらを持って黎斗に迫る。さぁさぁ。) [Sun 4 May 2003 00:19:03]
黎斗 > …生憎と俺はそこまで自虐的な人間じゃない。(どきっぱり。...自虐か他虐か、と言われれば自虐の方が割合は高いのだけれども。...流石に自らを傷つけるまでには、至っておらず。)…冒険者、でも無いし……何つうか、狙われやすい?(...痩身漆黒は言うのであった。良くも悪くも、巻き込まれ体質。加えて、好戦的性格。...駄。) [Sun 4 May 2003 00:18:51]
アマゼロト > 大丈夫ですよ(にっこりと微笑み、あたふたとするダレカに静かに囁いた)ただ、少し腕が上がらないので、黎斗さんの治療を手伝っていただけると助かります(少し腕が上がらないのは大丈夫の部類らしく、ダレカにそう言って微笑んだ) [Sun 4 May 2003 00:16:30]
ミネス > あらら・・・。バラしてしまいました?(アマゼロトは隠していたのか、とも思ったが。過ぎた事は仕方ない。諦めよう。)会う度にって・・・自傷癖があるのですか・・・?それとも冒険者さんですか?(黎斗に聞く。他にそんなにも怪我をしそうな事は知らぬようで。) [Sun 4 May 2003 00:16:10]
黎斗 > ……何、怪我してんのか?(...何故か、にたり。勝者の笑みを浮かべる不良漆黒。...自分ばかりが責められる言われは無いね、なんて言わんばかりの表情と共に。)…あ?…何故、って言われても……取り敢えず、自分で出来るから。道具、貸せ。(...蒼白の頬についた返り血は左手の甲で拭いつつ...きっぱり。怪我人だと聞けば尚更、させる訳にはいかないと...そんな殊勝な事を想ったかどうかは謎だが。) [Sun 4 May 2003 00:14:42]
ダレカ > えッ?! (少女の発言寝耳に水。両肩に怪我――言葉を反芻して、途端押し寄せる後悔の津波10m級。) ご、ごごご、ごめんアマさんッ! 怪我してたんだッ?! (知らずに抱きついたド阿呆は焦る焦る。わたわたとてをやりながら、手伝う、と。痩身の肯定聞けば、尚更だった。) [Sun 4 May 2003 00:10:01]
アマゼロト > はい。知り合いです。会うたびに、怪我をなさってらっしゃる方です――ですが、それは……何故ですか?(ミネスが帰ってくる方向、喧騒のあった路地を見据えながら、普段は踏み込まないよう心掛けている……他人の事情を、闇の気配を追うように、尋ねた) [Sun 4 May 2003 00:10:01]
黎斗 > …(はぁい、なんて半ば投げ遣りな小声で返答すれば、のろのろと袖を捲くる。手首よりも上の其処...傷跡だらけの痩せた腕に赫溢れさせる傷が...鋭利な何かで突かれたような、それ。瘴気の影響は無いようだけれども。)…知り合い。(肯定をダレカへ向ける。...) [Sun 4 May 2003 00:07:14]
ミネス > なーんにも、居ないですね。(壊れた木箱やら樽などは見えるが人の姿も無い。)逃げてしまったんでしょうか。それとも・・・。(一人で暴れていた変人さんでしょうか。口には出さずに思った。)他に怪我人さんは居ないみたいでーすねー。(フラリフラリ、戻って来る。)ダレカさんダレカさん。アマゼロトさんは両肩お怪我してるのですよ。お手伝いしてあげると(高感度アップです!言う代わりに親指をグっと立てた。) [Sun 4 May 2003 00:06:41]
アマゼロト > (闇――その気配に魔の半身たるその眼は酷く敏感で。)……この傷は……(かすかに煙る瘴気を見通し、眉根を寄せる) [Sun 4 May 2003 00:05:08]
ダレカ > (騒ぎの野次馬よろしく歩いて行く少女の軌道見遣り、そして視線を戻せば、新しく店が開けそうな露天の軒先。手際の良さに、おぉ、と感嘆。) 知り合い? (褐色の肌は誰に対してもあの状態ならこうしそうだが、とか思いつつ、二人に問うてみたり。) [Sun 4 May 2003 00:03:13]
アマゼロト > さあ、怪我をお見せ下さい。(そう言って、まずは清潔な布に水を湿らせ、黎斗の傷を拭おうと手を伸ばす――殆ど腕が、上がらぬので、歯を食いしばって) [Sun 4 May 2003 00:02:58]
黎斗 > (...騒ぎの現場であった、その路地を。...見ればきっと...其処には、人影は無いだろう。あるのは、吐き気がするほどの『瘴気』。濃い闇。それが、蠢いて消えて行く...それだけ、だ。) [Sun 4 May 2003 00:01:24]
黎斗 > …?(首を振るダレカ。見れば、隻眼は瞬きを数回繰り返し...何だろ、と言わんばかりに疑問符浮かべるのは黒頭の上。...まぁ良いか。自己完結と共に、アマゼロトに呼ばれれば...靴音は硬質に刻まれる。)…何、って……あまりにもしつこいから、追い払っただけなんだが。(むぅ。...子供じみた仕草で、眉間に皺寄せ。) [Sat 3 May 2003 23:59:20]
ミネス > (人の事言えるような怪我でもないでしょうに。ポソリと呟いて。店先から離れ、騒ぎがあったらしい路地のほうへと歩き出す。何があったものか、見に行こうと。) [Sat 3 May 2003 23:59:18]
アマゼロト > なにをしてらっしゃるのですか!そんな傷だらけになられて!(心配――ではない。怒ったような声で、黎斗に言った。腰の鞄を開け、治療用具を取り出してミネスの商談する露店の軒先に「おいおい」という店主の声も無視して並べ)こちらに来てください。手当ていたしますから(有無を言わさぬような口調で、黎斗に呼びかけた) [Sat 3 May 2003 23:55:36]
ダレカ > (原色は目に痛い。恐ろしいまでに美しい赤と白、決してめでたくは無い組み合わせに一瞬見惚れ。ふるふると首を振れば、何故か過る某ナルシスト少年。待て待て。また首を振った。気を紛らわそうと、少女の方を見、) [Sat 3 May 2003 23:54:36]
黎斗 > (ぅあ、口ン中切れた...とか何とか呟いて顔顰めるも。...問題にすべきは其処でないと言う一般的ツッコミが来そうな、赫い雫は右腕から滴り落ちて。...声に。やや俯き加減の漆黒を上げれば、闇の向こう。...知った翳が見えた。)……別に。(素っ気無く答えれば、コツ...ッ。距離を詰めようと。白蝋の顔には、数滴の返り血。...ある種凄絶な、白蝋と血赫のコントラスト。) [Sat 3 May 2003 23:51:17]
ミネス > もう、その伝説の短剣はいいですから。それに、お金無いですよ。だから、要らないですってば。(物音もさして気にせず、一人店主と商談していた。) [Sat 3 May 2003 23:50:13]
ダレカ > (――うへぇ、嫌な音。あからさまに渋面浮かべ。どう考えても微笑ましい状況では無い。やがて音がおさまって、代わりにふらりと現れた細身に目を凝らし。夜の闇色、夜目の利く男には赤も映った。) ……あちゃぁ、 (怪我してら。ぼそり。) [Sat 3 May 2003 23:47:12]
アマゼロト > どうされました?……お怪我をなさっているのですか?(スラムの住民が危うきに近寄らずと離れた黒い影。夜を見通す眼に、血の滴りが見える。それは、見知った影のような――) [Sat 3 May 2003 23:47:00]
靴音 > (三人からは見えないだろう、其処。入り組んだ路地の中。...尚も不穏な音は鳴り響き...ドシュ、とかザシュ、とか...ガンッ、ガララララッ...!路地の向こうで木箱か何かの山が崩れたらしいけれども。...騒動の根源の一人たる闇色が、その路地から姿を、現すのだ。...あぁ、ウゼェ...とか悪態つきつつ。長身痩躯のシルエット。...ぽたぽたと緩慢なリズムの水音は、赫く。) [Sat 3 May 2003 23:43:52]
ミネス > 親友、ですか。成る程。(納得している表情ではない。隠さなくてもいいのに、といった顔。)命の恩人・・・うーん?(助けられた記憶はあるが助けた記憶はなく。思い返しているうちに妙な物音。更に買わねぇならとっとと帰りな、と露天の店主にも怒られる見習い狩人) [Sat 3 May 2003 23:42:54]
アマゼロト > (突如訪れた喧騒。もっとも、スラムでは日常のそれ。す、と険しい顔を向け、誰か怪我をした方がいるのかと、地面に倒れこんだ音へとこうべを廻らせた) [Sat 3 May 2003 23:40:19]
ダレカ > ほうほう、ミネスちゃん。 (こくりこくりと頷けば。路地でまったり(?)と話す3人の元にも音は届き。) ……? (盛大な、且つ物騒な音に眉顰め。) [Sat 3 May 2003 23:39:56]
靴音 > (靴音のリズム...個々のそれは、ややズレるが故に複数だと告げる。...三人分の靴音。...まだ三人からは距離が遠いけれども。追いかける方、追う方が存在しているようで...されど、止まれだの何だのと言う声は響く事が無く。不意に。...バ、キャァッ!ズダンッ!...何かが蹴り飛ばされ、地面へ倒れる音が。...) [Sat 3 May 2003 23:37:01]
アマゼロト > おひさしぶりですね。ダレカさん。(あまり上がらぬ腕でそっとダレカの腕から離れ、ミネスの方を見て言った)この方はダレカさんと仰る、私の親友です。(そしてダレカに向き直って)こちらはミネスさん。素晴らしい弓の腕前をお持ちの、冒険者さんです。(なんだか誤解気味のござる口調に、にっこりと微笑んで)何を仰るのですか。貴女は、私の命の恩人です。(力強く頷いて、見当違いの言葉を発する) [Sat 3 May 2003 23:36:50]
ダレカ > あ、こんばんはぁ、 (にへら、と崩れた顔で少女に挨拶。あらぬ(微妙)誤解をされているとは露知らず。隣の男の知り合いと知るや、へこ、と軽く会釈して。) [Sat 3 May 2003 23:35:46]
◆スラム > (街の寂れた場所に靴音の人影が訪れる…) 『(コツ、コツコツコツ…ッ!細い路地の向こうから、闇に響く靴音は、酷く速いリズムを刻み...それは、数人分。)』 [Sat 3 May 2003 23:34:16]
ミネス > 餌でも欲しかったですかね。生憎なんにも持ってきてなかったのです。(去り行く猫に言葉を投げる。いつもなら干し肉の一つぐらいは持っているのだが。)あ・・・。拙者、アマゼロト殿とはなんの関係も無い故、安心めされい。そこの殿方。(何故かござる少年の口真似でダレカに言う。) [Sat 3 May 2003 23:34:15]
ダレカ > (優しい微笑みの持ち主は意外にも鍛えられた身体をしておる。男はその肩口に顔を埋めて居ったが、ふと鼻を突く消毒の臭い。) ――ん? (誰か怪我人を看てやった時に付いたのだろうか。そんな事を思いながらやっとこ彼から離れ。可愛らしい声の主に今更気付いた男、ばいばい、と視線で見送った。) [Sat 3 May 2003 23:30:43]
アマゼロト > (蹴飛ばしかけた木箱から去ろうとする灰色の双尾を持つ猫に微笑んで)今日も良い夜です。昨日、貴方に良く似た方にお会いしましたよ。もっと年経て、もっと悪戯好きでしたけど。(くすりと笑んで、その後姿を見送った) [Sat 3 May 2003 23:29:10]
◆スラム > 灰色猫の後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sat 3 May 2003 23:27:38]
ダレカ > (相手が重症であると、額に包帯をしている時点で気付けと云うもの。ターバンに見えました、なんて云ったらどつかれるだろうか。彼の白装束に取り付き、えへへ、と再会を喜ぶ男。) [Sat 3 May 2003 23:27:32]
灰色猫 > (一声なぁと鳴いてみる。がこの様子だとゴハンはもらえないだろう。仕方ない、他を探すか、と来た時同様足音ほぼなく歩き始めた。鼻をひくひくさせていいニオイを探している。ばったとかは嫌だなぁとか思っているのだろうか。そのうち、その姿は闇に同化していった) [Sat 3 May 2003 23:27:30]
アマゼロト > (痛かった。本気で痛かったらしく、よろめいて二歩三歩と後ずさり、露天の軒にぶつかってとまった。しかし、苦しげな顔はすぐに微笑みに変わり、ダレカの背中をポンポンと子供にするように叩き)こんばんは。良い夜ですね(ふふ、と笑みこぼれて囁いた。ミネスの妄想に着火する様な光景だった) [Sat 3 May 2003 23:23:49]
ミネス > 探し人見つかるとは。カミノオボシメシ。ですね。(意味もよく知らぬ単語を使う。そして、視界に飛び込んで来る男。男同士で抱き合っている。二人は、そういう関係だ!思い込みの激しい頭はフル回転した。) [Sat 3 May 2003 23:22:39]
ダレカ > うわぁああ久しぶりーッッ! (抱き付かんばかりの勢いで、腕を広げて褐色へと飛び付く男。恥も外聞もあったもので無い。子供が近所の優しい兄ちゃんにじゃれ付くようなもの。) [Sat 3 May 2003 23:20:32]
アマゼロト > それに、私も、探し人が見つかりました(走ってくるダレカを見て、にっこりと微笑んだ) [Sat 3 May 2003 23:19:01]
灰色猫 > (新たに増えた気配と声。男からさっと離れて近くに放ってあった木箱まで寄った。スキ?あらば何かゴハンでももらおうとしていたのだが少し無理そうで) [Sat 3 May 2003 23:18:41]
アマゼロト > 私、この間の戦いで短刀を二本とも無くしてしまいましたから。買いに来たところだったんです。しかし、武器を見る眼が無くて。どうしようかと困っていたところだったのです。(さも嬉しそうに笑うと、そっと刃が自分に向いた銀の短剣を自刃するように受け取った)ありがとうございます。大切に致しますね(にっこりと微笑んで頷く) [Sat 3 May 2003 23:18:30]
ミネス > 教会はまだ行ってなかったですが。色々見てまわりましたよ。(細部まで詳しくでなく見渡したりしただけ、ではあるが。)短剣、短刀投げてしまったでしょう。それにお陰様で生き延びれたお礼なのです?尤も、せいなるぱわー、というのは無いらしいですが。差し上げます。(更にズズイ、と男に突き出して。しかし何故か刃のほうを相手に向けている。) [Sat 3 May 2003 23:17:17]
ダレカ > ――アァマさぁあー……んッ、 (探し人発見。息の上がった声で名を呼びながらバタバタと) [Sat 3 May 2003 23:16:18]
アマゼロト > もしかして、ミネスさんも救済教会にいらしてくれてたのですか?実は私も人を探していたのです。用事を済ませている間に行き違ってしまいまして。(救済教会に残された誰かの伝言と、ダレカに残した武器を買いに行くという自分の伝言を思いながら言う) [Sat 3 May 2003 23:14:27]
◆スラム > (街の寂れた場所にダレカの人影が訪れる…) 『(パタパタ走って来る男。)』 [Sat 3 May 2003 23:14:03]
灰色猫 > (そのまま男の近くまで歩み寄り、足もとで再びお座り。ふと毛づくろいを始めた。猫なりのなんらかのアピールであろうか、はたまた単なる日課?なのか) [Sat 3 May 2003 23:12:04]
アマゼロト > できる猫さんとはできますけど、できない猫さんとはできません(にっこりと禅問答のような言葉を返し、差し出された物に眼を瞬かせた)これを……私に?(短剣と自分を、交互に指差す) [Sat 3 May 2003 23:09:10]
ミネス > なんと。猫と話ができるのですか・・・。(猫に挨拶する男見て驚く。)そうそう、そんな事よりです。良い物をあげようと探していたのですよ。はい、これ。(鞘入り銀製の短剣。男へと突き出した。傍目からみるとちょっと突き刺しにかかるようにも見えそうな勢い。) [Sat 3 May 2003 23:06:42]
灰色猫 > (尾は二本あってもただの猫。もちろん人語はわかりません。こちらを向き声かけてきた男には同じように、なぁぅ、と鳴いて返事。少しだけ距離縮めてみる) [Sat 3 May 2003 23:02:36]
アマゼロト > (大声を上げて立ち上がったミネスにキョトンとした眼を向け)私を、探しておられたのですか?(小首を傾げて訊いた) [Sat 3 May 2003 23:01:57]
アマゼロト > (灰色の猫。じっと見つめる猫の瞳。見つめ返す魂の器を見通す目には、ただ猫が映って。それでも、「ただの猫」に、にっこりと微笑んだ)こんばんは。良い夜ですね(そして挨拶) [Sat 3 May 2003 23:00:47]
ミネス > そうでしょうねぇ・・・。ふるーいお話っぽいですもんねぇ。・・・お?(後ろからかかる、商人の声でないそれ。聞き覚えもあって。振り向き。)あぁ!ついに見つけましたよっ!捜査は足が基本というのは本当のようです。(商人は既に無視されていた。すたっと立ち上がり男を見る。) [Sat 3 May 2003 22:58:11]
アマゼロト > こんばんは。良い夜ですね(にっこりと笑って、ミネスに夜の挨拶を)……もう歩いても、大丈夫なのですか?(白装束の下は、自身も包帯で巻かれているのだが――心配そうに、訊いた。眼の端に灰色の猫を捉えながら) [Sat 3 May 2003 22:56:10]
灰色猫 > (スラム道端ぼてっとしているヒトに何度か声をかけられた。そのたびに一声鳴いては返事する。といっても足は止めずに素通りしているが。と、声をかけられるのとは違うのが聞こえた。耳をぴくと動かし足をとめ、そちらへ視線向けた。体勢自然にお座り) [Sat 3 May 2003 22:53:58]
◆スラム > (街の寂れた場所にアマゼロトの人影が訪れる…) 『それは、あまり切れ味がよくないそうですよ(後ろから、ミネスに掛かる男の声)』 [Sat 3 May 2003 22:52:28]
ミネス > (露天の前にしゃがみ込み。古臭い短剣を、こいつはかつて世界を救った英雄の使ったもんだ。と勧める商人)はぁー・・・そんなに凄い物なのですか。では、さぞかしお値段も高いのでしょうねぇ。(ほほぅ、と納得したように頷きながら聞いていた。) [Sat 3 May 2003 22:50:02]
◆スラム > (街の寂れた場所に灰色猫の人影が訪れる…) 『(今日は手ぶら?な灰色の猫。夜の闇に映えるはサファイアブルーの瞳。よくみれば二本の尾がふりふり揺れているのもわかるかも。猫の特徴か足音はほぼ聞こえない)』 [Sat 3 May 2003 22:46:20]
ミネス > ををー・・。なにやら不思議な物が沢山と・・・。しかし短剣はもう買ってしまったのですよね。(商店に並ぶ見慣れぬ品に見入って。うさんくさい商人に声をかけられたり。) [Sat 3 May 2003 22:43:25]
ミネス > 【 ミネス は 裏商店路地 へと場所を移動した… 】:移動 [Sat 3 May 2003 22:40:16]
ミネス > さて・・・他の所にも行ってみましょうかね。(トントントン、と山を降り。スラムを闊歩する場違い狩人。) [Sat 3 May 2003 22:38:35]
ミネス > いずれはあの月も星も射落としてみせます。・・・無理ですよね、ふふん。(頭上に弓をかかげて、言う。矢はつがえずに射る格好などしてみて。) [Sat 3 May 2003 22:33:55]
ミネス > (困ったですねー。何の手がかりも無いですよお師匠様。名前はわかったのですけどね。)フゥ。(頭の中で一人喋り。瓦礫の頂きに座りこんでぼんやりと空を眺め星を眺め。) [Sat 3 May 2003 22:29:09]
ミネス > (頂上まで登って辺りを見回す。)ここからなら何か見えるですかね。ふふん。(月明かりに照らされた瓦礫達はひっそりとそこに存在するばかり。動くものも見当たらない。)うーん。道を間違ったですかね・・・。 [Sat 3 May 2003 22:24:26]
ミネス > 壊れた建物ばっかりなのです。人影もないですね。静かです。(その場でくるりと回ってから、瓦礫の山に飛び乗る。) [Sat 3 May 2003 22:16:33]
ミネス > 【 ミネス は 崩壊した建物並びし場 へと場所を移動した… 】:移動 [Sat 3 May 2003 22:11:26]
◆スラム > (街の寂れた場所にミネスの人影が訪れる…) 『ううーん・・・この辺ですかねぇ・・・。(片手に弓を持ち、腰に矢筒を下げてゆったりした白いローブを着た狩人見習。辺りを見回し人探し中。)』 [Sat 3 May 2003 22:11:18]
◆スラム > ライアンの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sat 3 May 2003 21:15:20]
ライアン > ・・・いっちゃった。(男は突然のことで驚いた。そして男は仕事の途中だと言うことを思い出して,土に戻っていく。もちろん,穴も直して・・・) [Sat 3 May 2003 21:15:18]
◆スラム > 少女の後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sat 3 May 2003 21:12:16]
少女 > ・・・ふぅん・・。(微か、笑って。空を見上げる。キラキラと輝く星は、何も云わない。届くのは気が遠くなるほど昔の光が少しだけ。)(ふと、星空が見えなくなった。あれ?・・目の前が真っ暗だ。只今、仕事もせず遊んでいる同僚を捕まえた2人の娼婦。上からビニール被せて、紐で縛るとそのまま店内へと引き摺られていく。)ん゛〜!!!(あっという間に、ドアが閉まり・・・。) [Sat 3 May 2003 21:12:13]
ライアン > 好きだ。(と,即答した。) [Sat 3 May 2003 21:06:10]
少女 > お酒好きなの?(新緑は男の去っていった方向を向いたまま、訊ねる。今日は空が綺麗だ。) [Sat 3 May 2003 21:05:23]
ライアン > なんだね?ウルル君?(ウルルの上司っぽい言い方をした。酒を飲みながら)でも,美味いよなぁ酒は,特に東島国酒が。飲むとしたらやっぱり東島国酒。東島国酒 [Sat 3 May 2003 21:02:59]
少女 > ど〜したのかな・・。(泣きそうな顔がいつまでも、頭の片隅に残っている。今まで、あんな顔見たことなかったから、いつでも笑っていたから余計に気になる。)ラ・・イアン様? [Sat 3 May 2003 20:59:21]
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