場所:娼館通り】by 少女 [場所説明] [Reload]
Ω冒険者 3人 : ◆少女 ◆ライアン ◆ダレカ
少女 > ど〜したのかな・・。(泣きそうな顔がいつまでも、頭の片隅に残っている。今まで、あんな顔見たことなかったから、いつでも笑っていたから余計に気になる。)ラ・・イアン様? [Sat 3 May 2003 20:59:21]
ライアン > じゃぁな。ダレカ!(と言ってダレカを見送る。そして酒を一杯・・・) [Sat 3 May 2003 20:55:14]
少女 > (少年の声にため息ついて、対応するのを止めた。)・・・?・・待って。(男へと。しかし、もう声は届かない。どうしたんだろう、小首傾げて。) [Sat 3 May 2003 20:54:25]
◆スラム > ダレカの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sat 3 May 2003 20:53:04]
ダレカ > あ、あぁ、うん。 (名を呼ばれて手を差し出されたら、答えるが常識。こちらもほっそりした手を出して、ぎゅ、と1回軽く握り。) ……そいじゃ、俺はコレで、ね……、 (何故だか泣きだしそうな顔で少女に振りかえったが、それの意味するところは何か。無理しないでね、とも云っておるようにも見え。) [Sat 3 May 2003 20:52:50]
ライアン > そうか,すまないな名前を間違えて。よろしくな。ダレカさん(と言って手をそっちに出した。言っておくが『誰かさん』とも聞こえるが『ダレカ』さん。と言っているのだ。) [Sat 3 May 2003 20:50:07]
ダレカ > (違った、と聞けば、途端シュン、となる顔。にひ、と誤魔化すように笑うも、何処か哀しげな表情は消えなかった。坐るか、と云われても、) ――ん、ゴメン。俺、行くトコあるから。 (軽く首を振り、静かに云う。) [Sat 3 May 2003 20:49:46]
少女 > うん、違った。あと、ウ・ル・ル、ね?(まるで小さな子供に話し掛けるような口調、少年と男へと向けて。娼館の石段へと座った。2人へ、座ると促してみたり。) [Sat 3 May 2003 20:47:21]
ライアン > ふ〜ん。違うのか(いきなりテンションが変わった。男は手を前に出して)ウヌヌちゃんというのか。よろしく(名前を間違えた。) [Sat 3 May 2003 20:44:54]
ダレカ > あれ、違った? (ちゃんと話を聞いて居れば……。無。振りかえり、少女に向かってえへへと笑って頭掻き。) [Sat 3 May 2003 20:43:15]
少女 > (ニコッ、作り笑って。)初めまして、ご機嫌麗しゅう。ライアン様、でしたっけ?私は雨と申します。因みにマッチ売りではありません。(勘違いな2人に多少の怒りを込めていった。) [Sat 3 May 2003 20:41:37]
ライアン > そうか!マッチ売りか!(納得してしまった。) [Sat 3 May 2003 20:40:36]
ダレカ > マッチ売りの雨ちゃんだッ! (違う。) [Sat 3 May 2003 20:39:25]
ライアン > じゃぁこいつは誰だ!!(男はさらに少女を指差した) [Sat 3 May 2003 20:38:47]
ダレカ > お、俺はッ、絵描き兼体術士ッ、のダレカ! (指差したまま、つられて似たような自己紹介。なんだ、この展開) [Sat 3 May 2003 20:37:50]
ライアン > 俺は,疾風のライアン。ってカートライトが言っていたが!自称世界二位の体術使い&酒飲みだ!(と,言ってダレカに向かって指をさす)お前は誰だ!! [Sat 3 May 2003 20:35:19]
少女 > (って、聞いてないし。土から現れたのは少年。新緑を何度か瞬かせて、硬直。未だ状況を把握できていないらしい。) [Sat 3 May 2003 20:35:11]
ダレカ > (少女の仕事場、聞く前にコレだ。男の耳に彼女の言葉は入っておらん。平然と土から現れた青年に視線は釘付けであったのだ。) だッ……、ッアンタこそ誰だ! (近付く青年に向かって軽く戦慄覚えつつ、指差して云い返す。) [Sat 3 May 2003 20:33:10]
ライアン > ヌ!御主誰じゃ!!(少し真似をして見たらしい。そして,ダレカに向かって歩いて行く。男の片手は土で汚れている。もう片手は酒を持っている。しかも東島国酒だ。) [Sat 3 May 2003 20:31:40]
少女 > あはは・・。馬鹿?(クスリ、笑って娼館の壁にもう一度寄りかかる。)雨の仕事場。(パンパン、片手で壁を叩いて苦笑い。スラムに住まう少女。隠す理由もこれといって、見つからなかった。)・・?!(地面から、変なのが!!!!) [Sat 3 May 2003 20:29:51]
ダレカ > ぬッ?! (地面から?! モグラか?! などとの思いが頭を過り、振りかえる。地面から男が生まれた。まさか。) [Sat 3 May 2003 20:29:27]
ライアン > あらら外に出ちゃったか。(男は土の上に上がってきて服を叩きながら喋りだす。) [Sat 3 May 2003 20:28:11]
ダレカ > 仕事……、 (その単語を聞いた瞬間、男の顔は急に真面目になり。場所が場所。男の考えが及んだところは、) ――マッチ売り? (重ねる。男は、阿呆だった。) [Sat 3 May 2003 20:26:25]
◆スラム > (街の寂れた場所にライアンの人影が訪れる…) 『ガコ!!(突然ダレカから少しはなれたところの地面が割れる。そしてその中から人が出てくる。)』 [Sat 3 May 2003 20:25:58]
少女 > あ、・・えっと・・う゛、しご・・と。(行き成りの質問に対応できるほど、頭は良くない。悪知恵だけははたらくけれど。少し伏せって、小さな声で答えた。)あの、えっと・・。 [Sat 3 May 2003 20:24:17]
ダレカ > 様要らないよぉ、 (手を振り返してくれれば御本人と確信。脳が入っているのかさえ疑わしい男はへらへらと笑いながら歩み寄り。) どったのー、こンなトコで? (ひょい、と小首傾げて問うは、彼女にはいささか辛い質問か。) [Sat 3 May 2003 20:21:24]
少女 > う゛・・?あ、ダレカ様。(ヒラヒラ、手を振ればいつも通りの作り笑顔貼り付けて。人通りの多いこの通りの中で目立つ漆黒。出来れば、こんな場所で知り合いと遭遇したくなかったのだけれど・・。なんとか誤魔化そうと、少ない脳を使って考える。) [Sat 3 May 2003 20:19:37]
ダレカ > (教会へと向かう――友人に久しぶりに会いに行く途中。場違いだとは思いつつ、この通りを通って行く。はぁ、と意味もなく溜息ついて足元見ておれば、ふいに鼻を擽る良い匂い。誰ぞ娼婦でも出て来ておるのかと顔を上げれば、壁のキャラメル。) ……雨、ちゃん? (夜目の利く男には鮮明に映るそれ。) [Sat 3 May 2003 20:15:41]
少女 > けふっ・・(軽く咳をして娼館の壁へと身体を預ける。)お腹・・痛っ。(顔を顰めて、壁から離れる。前方から向かってくる人影には未だ気づかず。) [Sat 3 May 2003 20:13:16]
ダレカ > (見た目同じ位の男が通りすがり、何とは無しに其方を見て。景気の良い人って良いなぁ、などと思いながら歩いて行く。) [Sat 3 May 2003 20:10:14]
◆スラム > (街の寂れた場所にダレカの人影が訪れる…) [Sat 3 May 2003 20:08:46]
少女 > (「わかったわかった。」苦笑しつつ、キャラメルを撫でる男。)もぉ・・。じゃぁ、また今度ね?ばいば〜い。(背中を押して、無理矢理去らせようとする。ドンッ、背中を押せば手を振って。渋々帰っていく人影はみるみるうちに見えなくなった。) [Sat 3 May 2003 20:07:15]
少女 > (娼館通りの一角、未だ建てられたばかりと思われる娼館のドアがギィと開いて中から24,5程の男が姿を表す。その後ろから出てくるのはキャラメル。バタリ、ドアを閉めれば歩き出す男の後ろをぴったりとついていく。不意に男が振り返る。「お前、猫みたいな奴だな。」クツクツと笑いながら言われれば、ぶぅと頬を膨らませる。)猫じゃないもん、雨だもん。 [Sat 3 May 2003 19:58:20]
少女 > 【 少女 は 娼館通り へと場所を移動した… 】:移動 [Sat 3 May 2003 19:51:16]
◆スラム > (街の寂れた場所に少女の人影が訪れる…) [Sat 3 May 2003 19:51:08]
◆スラム > ラプンツェルの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sat 3 May 2003 03:43:17]
ラプンツェル > さぁって。帰ろー、帰ろー♪(ぶんぶん。片手に持つのはオレンジ色の花一輪。カエルカラーは、スラムを抜けるタメの入り組んだ道へと・・・) [Sat 3 May 2003 03:43:13]
ラプンツェル > 聞き間違いー?そっかー。(目は、ちゃんと刀も映してたりとか。アハハ!!カエルカラーの確信犯率がアップした!!)・・・またねぇ、れーいちゃんv(ふ・ふ・ふ・☆) [Sat 3 May 2003 03:41:59]
◆スラム > 漆黒の幼女の後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sat 3 May 2003 03:41:10]
漆黒の幼女 > じゃぁ、またねッ……!(くぅるり。行くぞ、緋理。なんて小声で従者に言えば...ドビュンッ!到底幼女のそれとは想えぬ速度で駆け出した。引きずる服の裾も何のその。...恥ずかしさだけが、彼女...否、彼を突き動かしているのだ――…!...夜明けはどうも、遠そうな漆黒の小さな背中、であった。/完) [Sat 3 May 2003 03:41:07]
漆黒の幼女 > …ま、またねお姉ちゃんッ!(もう、必死だった。ユキノにまで幼女言葉を使わなければならないのだ。ひらひらと...否。ぶんぶんと、必死に子供らしく手を振って。憐れむ視線が蝙蝠から向けられて、痛かった。)じゃ、じゃぁねッ、ラプンツェルお兄ちゃ――…な、何言ってるの?聞き間違いだよぅ、きっと。(あははは。...乾燥しきっていた。) [Sat 3 May 2003 03:39:26]
ラプンツェル > ああ、またねン☆ゴヒーキよろしく!アハハン☆(ひらひら・・・振った手。盛大な笑い声・・・にこにこ。カエルカラーは微笑むばかり。)>ユキノちゃん [Sat 3 May 2003 03:39:12]
ラプンツェル > そーぉ?じゃあ僕も閉店だね☆(まあ体一つで商売なワケなので、店じまい、もなにも無いわけで。)・・・黎ーちゃん・・・?(ユキノの言葉に、じ・・・。緑の糸目が。視線が。にこり!)>幼女、ユキノ [Sat 3 May 2003 03:38:22]
◆スラム > ユキノの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sat 3 May 2003 03:37:44]
ユキノ > (そして姿見えなくなる頃。公共施設の時と同じく、遠くから盛大な笑い声が響き渡るのであった。) [Sat 3 May 2003 03:37:41]
ユキノ > さて、私はそろそろ参ります(からり、下駄を鳴らして歩き出す女。指で回すのは死へのカウントダウンが始まっている蒲公英。)…黎斗さん、またお致しましょう(くつくつと笑むとからころ、下駄を鳴らして走り出し) [Sat 3 May 2003 03:36:43]
漆黒の幼女 > (この蝙蝠はスラム、あるいは近くに居るときでしか呼べない...従者。コイツが居ればどうにかなるだろう、と予想を立てつつ...ぱッ!手を振り解く。)…緋理…君ッ。帰ろうッ!(花屋の男が居る前で、地の言葉遣いは出来ずに。)……あ、有難うッ。わぁい、嬉しいなぁ…ッ。(白薔薇を受け取って。必死に笑った。) [Sat 3 May 2003 03:36:11]
ユキノ > ええ、今度会ったら白薔薇でも(にこ、と楽しげに笑み) [Sat 3 May 2003 03:35:19]
ラプンツェル > でしょー。そっくり。おッきくなったら美人さんだねぇー?(完全に子ども扱いだ!!知らないはずだがわざとかもしれないという可能性は伏せておこう。)アッハ☆(ひらり。左手・・・白薔薇。)はい、どーぞv(こうもり従える幼女に手渡した(確定)という。)>幼女 [Sat 3 May 2003 03:35:16]
漆黒の幼女 > (手を掴む力が緩められ...これは喜ぶべき事なのか?暫しの思考...次の瞬間。ピィィッ!指二本を口の端へ配置、口笛を鳴らせば...羽音が何処からか聞こえてくる。やがて見えてくるだろう、それは...灰色の蝙蝠。『れ、黎斗様ッ…?!』そんな人語を蝙蝠が紡いだと言う。)さ、さぁて…俺、じゃなくて……(躊躇。)わ、わ…私はお迎え来たから帰るねッ!(笑顔の裏では涙。...一人称にまで配慮せねばならぬとは。) [Sat 3 May 2003 03:33:57]
ラプンツェル > 今度、気が向いたら買ってクダサイねん☆アハハン☆(そしてこのカエルカラーも知るわけが無い。アハハ!!)>ユキノ [Sat 3 May 2003 03:33:26]
ラプンツェル > < [Sat 3 May 2003 03:32:09]
ユキノ > 白薔薇……(ふ、ふ、と思わす声が漏れる。…震える肩。)…嗚呼、今度は大人の姿でお会いしたいですねぇ…、…っ(駄目だ、笑う。両方の袖で、はふ、と顔を覆い) [Sat 3 May 2003 03:31:53]
漆黒の幼女 > う、うん。良く言われるんだァッ。(そりゃ本人ですから。)…(間。)わ、解ったよ。伝えておくねッ…。(もう、誰か助けてよ。...漆黒は、心の内で想うのだった。...はははは、乾いた笑みが張りついていた。) [Sat 3 May 2003 03:30:41]
ユキノ > ……あら、嬉しいですわ。有り難う御座います(深々と頭下げ、サービス品な蒲公英を指先でくるりと回す。帰ったら餌だと思ったひよこに食われてしまうなんて云うハプニングは今誰も知るはずがなく。) [Sat 3 May 2003 03:29:55]
ユキノ > …………………(幼女には、珍しく眉を下げて深い哀れみの眼差し。手を放してやるべきだろうか。カエルカラァが家を知っているのならば自分は帰るか、とある意味幼女にとって最悪な選択肢を取ろうとしている。黎斗の腕を掴む手が、緩む。) [Sat 3 May 2003 03:29:27]
> へ〜。(軽く腰曲げ、目線を合わせようと。)ホンットそっくりだねぇ〜。お父さん元気??(可愛いなあvとその髪にタンポポ指して。)パパさんによろしくね〜、ラプンツェルってお兄ちゃんが、また白薔薇飾らせて、って言ってたよー、って。(ふふふ。微笑み・・・少々気配が違ったかもしれないが、まあそれも微笑み、というものだ!)>幼女 [Sat 3 May 2003 03:28:42]
漆黒の幼女 > えっとな……背後に白薔薇飾られて、そんで写真撮られた。元の姿で。(コソコソ。...男が先刻言った言葉と殆ど同じ内容を告げる小声のソプラノ。...元の姿では低音声だけれども。...子供の仮面を被るにしても、少年ならばまだ良いと言う物。何が哀しくて、異性子供の仮面なぞを被らなきゃならんのだ。...叫びたかった。) [Sat 3 May 2003 03:27:16]
> ああ。そうなんだ〜。女みたいな顔してて色白な。(くすくす、と笑みを漏らし・・・)お金はいりませんよ♪タンポポはサービス品☆アハハン☆(緑色は明らかにのほほん。と。)>ユキノ [Sat 3 May 2003 03:25:15]
漆黒の幼女 > …え、えぇっと……と、父さんが言ってた“あの時の”人かなぁ、なんて。(あははは...乾いた笑い声と共に、必死に子供の仮面を被ろうと。...敬語は慣れているけれども、子供の真似は難しい。何せ、子供らしい子供時代を送っていないのだ。)そ、そうだよ?お兄ちゃんとかもいるんだッ。(...幼女風貌は、必死に言葉を向ける。痛々しいくらい必死に。) [Sat 3 May 2003 03:24:46]
ユキノ > (眉間を解していた黎斗の表情が一瞬にして固まったのを興味深げに見下ろす。自分の手を解こうとしているのに気付けばぎゅ、と握り直したりも。そして爪先立ちをする彼女を微笑ましげに見乍ら横に屈んで耳を傾け) [Sat 3 May 2003 03:22:49]
> あ・の・と・き・の〜???(嬉しげだ!!すごく!!もう、もともと真相解ってるんじゃないか、ってほどの勢いである。)ああ。黎ちゃん。こんなおッきな子が居るだなんて見かけによらず相当ッ年なんだねぇー。アハハハン!!(一人高笑い。アハハン!!エコの背へと駆ける幼女の髪に、タンポポさそうとして・・・失敗していたとか。)>幼女 [Sat 3 May 2003 03:22:04]
ユキノ > また……(去って行く姿に茫洋と笑み。次会えたのならば、確りとした話が出来ますよう。そう、願い。) [Sat 3 May 2003 03:20:35]
漆黒の幼女 > (エコの背へ、ぱたぱたと大きすぎる袖に隠れた手を振って...その後に硬直。しょ、詳細...復唱して。)耳、耳貸してくれれば…。(んしょ、とばかりに爪先立ち。背伸びをすれば、耳を貸してと手をパタパタ。) [Sat 3 May 2003 03:20:08]
> おやぁ。またねぇン☆(ひらひら。手を振れば・・・ぽむ、と現れる花。淡いオレンジ色の。小さな野の花。)卸もやってるから、気軽にどぉぞー☆(ふふふー☆と。)>エコ [Sat 3 May 2003 03:18:37]
ユキノ > 美人な黒い病弱そうな騎士ですか…(ちらー、と緩慢な仕草で何とはなしに黎斗を見)お嬢様。…詳細をお聞かせ下さいな(にっこり、笑顔。楽しそうだ)……楽しいんですか(思いがけぬ言葉にくすりと笑みを漏らし、一輪の蒲公英が)…お幾ら? [Sat 3 May 2003 03:18:35]
漆黒の幼女 > 癖なんだよ。(...今でこそ、幼女化でロリになっているけれど。元々は、地顔が不機嫌なのだ。...むぅぅ。片手で眉間の辺りを解しつつ...つつ。)…あの時の…ッ!(花屋の言葉に声を上げ。...一瞬の後。気まずげに視線を逸らせば、ゆっくりとユキノの手を解かんと。)……(娘を演じなければならない状況下。...たらり、汗。)そ、そーだよッ!黒い騎士の娘――…。(『あの時の』とか叫んでおき乍) [Sat 3 May 2003 03:17:47]
◆スラム > エコの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sat 3 May 2003 03:16:35]
エコ > …。(「煩い」。麦藁ののは間違い無く此の単語を脳に刻んでいたに違いない。何とも失礼な思考は口を突いて出される事は無く。――…麦藁ののは、踵を返すのみである。花売りが花屋で花を買う…?其れは、余りにもオカシイ事。)――…機会が在ったらね。(多分、無いだろうけど。付け足した言葉は霞んで…消える、其の去り往く姿の生んだ微風に。そして三叉を取り上げ…ひっそりと、其の姿も。) [Sat 3 May 2003 03:16:30]
> 人違い?そぉ?(じー・・・見つめる。見つめる。詰める!その幼子の顔、よぉーく覗き込んで・・・)・・・んー・・・まさか・・・娘?(誰の。誰のだ。)>幼女 [Sat 3 May 2003 03:15:21]
> (カエルカラーはのほほんとタンポポを指先でくるりくるりと回している。)アハハン☆花は良いよね♪前は、とある美人な黒い病弱そーな騎士さんを白薔薇で埋めてお嬢様にしたりとかー。花は楽しいよねぇん☆(はい☆タンポポを・・・一輪。ユキノへ手渡そうと。)>ユキノ [Sat 3 May 2003 03:13:52]
ユキノ > 嗚呼、折角可愛いお顔なのに眉間に皺が(浴衣の裾で可笑しそうに歪んでいる口許を覆い隠し。欠伸をする…もとい、黎斗。体質まで子供になったのかしら、とぼんやり様子を見乍ら)……人違いだそうですよ(フォロー、とも云えないものをカエルカラァに) [Sat 3 May 2003 03:13:06]
ユキノ > (切なそう?な顔を見せるカエルカラー(定着)を茫洋と見)直送。…綺麗ですねえ……花は心を和ませてくれますから(ていうか笑い方がおかしい) [Sat 3 May 2003 03:10:04]
漆黒の幼女 > …(むぅぅ...愉快げな笑みには尚更不機嫌っぽく寄せられる眉間の皺。)…どうしようか……。(ふぁ。...袖に隠れた片手で口を覆って、欠伸。目尻に涙が浮かんだ、ので。それを拭いつつ。...)ヒ、ヒトチガイです…ッ。(ユキノ氏曰くのカエルカラァの男へと、片言で告げて。...高笑いが癖?ぅおい、と言わんばかりの視線と共に...何かを想い出さんと記憶を辿り。) [Sat 3 May 2003 03:09:53]
> んん?タンポポはサービス品☆ちゃんと、買って貰うならお望みの花を出すよ☆アッハッハッハッハン☆(夜のスラム。・・・うるさいかもしれない。いや、うるさい。)>エコ [Sat 3 May 2003 03:09:04]
> ぅうん?なぁーんかー・・・こんな美少女っぽい騎士サンを見たこと有るなぁ、僕ー。(じー。糸目に近い目が凝視。)んー、残念☆あははん☆これは、僕のクセー。(左手、人指し指はくるくるとワルツを宙踊る。)>幼女 [Sat 3 May 2003 03:07:16]
ユキノ > (おや、と。何処か愉しそうな色浮かべ)…拗ねないで下さいませ、非難等しては居りません(人が職業に染まる姿は見ていて楽しい。そしてからかいのネタになるのだとは心の奥底で。)で。……如何なさいます?(人も増えましたし、とカエルカラーの男を緩く示して) [Sat 3 May 2003 03:06:45]
エコ > …流石。育ちの良さそうなヒトは言う事が違うわねッ。(礼儀…折角相手が気遣ってくれた事を。仇で返すのが此の娘。どんなに柔らかく接されようとも、刺の折れる事は無い。睨め付ける様な視線は…男の方に行ったのだが。――…花屋。同業者か。現れたタンポポを見遣っては…其の眼差しが、少しは弛んだと言うけれど。)…売るの、其れ?(売る、類のモノでは無さそう…男の、単なる戯れだろうか。) [Sat 3 May 2003 03:05:38]
> カエルカラー。んんー、そう言われると切ないなぁ・・・☆(左手、人差し指がたれ目の端を下に引っ張り。悲しそうな表情?モドキを見せて。)新鮮だよ☆取立てほやほや直送便だからね!!アハハン!!(笑った。)>ユキノ [Sat 3 May 2003 03:04:51]
漆黒の幼女 > (じぃぃ...漆黒は、翠髪を見詰めるのだ。...見覚えが…あるよぅな、無いよぅな。思考回路フル活動は、ほんの十数秒。即刻断念。十秒考えて思い出せなければ、もう無理だ。それが定義の漆黒。)…要らない。あと、普通の花屋は高笑いと共に現れない。(ツッコミも交えつつ。) [Sat 3 May 2003 03:03:28]
ユキノ > (シリアス。此奴、此の娘が入った時点で背後が後悔したのは言う迄も無い。手品の様に出される花を2回拍手をしぃ)……新鮮ですか?(聞いてみた) [Sat 3 May 2003 03:03:17]
> あぁ、そんなに警戒しないでー?僕はフツーにお花屋さんよ☆(ふふふ☆緑の瞳が右手を視界の端に映し、ひらへらと開いた左手振って。)>エコ [Sat 3 May 2003 03:03:03]
漆黒の幼女 > あぁ、あぁ、それはどうも悪う御座いましたッ。疑うのは職業病だよ。(むぅ。...流石に頬を膨らませるまでには至らないが、想いっきり拗ねた表情を浮かべては告げる。騎士を辞めても、警備兵として働いているのだから...現在進行形の職業病だ。肺の持病よりも、そちらを治して欲しいと切実に今日も願う。) [Sat 3 May 2003 03:01:33]
> (夜闇色にまぎれる幼女には見覚えがあるかもしれない怪しい花屋オニーサン。はてさて、シリアスな空気っぽい、のに。まったく。)あっはっはハン☆お嬢さん方、お花はいかがかなーン?(手を振り、マジックショウのように取り出す花は、夜に目立つ黄色。蒲公英。) [Sat 3 May 2003 03:01:07]
ユキノ > (高らかーに聞こえた笑い声に何処からだろうと緩く見回し、見つけたのは緑の男。緑。緑?)カエルカラーですねぇ、お兄さん。今晩和(余計な事が先走るのは何故。それでも相変わらず笑顔ー) [Sat 3 May 2003 03:00:50]
エコ > (――…気配が増えようとも、其れでも保たれていた静なる空気は突如の笑い声に完全に打ち砕かれた。びく…ッ…跳ね上がる麦藁のの肩。舞い散る軽快な言葉…警戒の眼差しを、送った。柄へと掛けられていた右手は、其れを機に完全に握られて。) [Sat 3 May 2003 03:00:44]
漆黒の幼女 > …(笑い声を聞けば、丸い目は其方へ向ける。幼女化漆黒に映るのは、翠髪。その色彩に一瞬瞬いては...ナンノハナシ...何だろう。疑問を持つ。)……解らない。(幼子声は呟くように告げて、隻眼は上目遣い。花屋の人っぽい人へ。) [Sat 3 May 2003 02:59:20]
ユキノ > (金の眸を細く伏せ、刺々しい口調を気にして居るのか、居ないのか。曖昧と云うよりも不明。上げた顔は矢張り変わらぬ笑みを湛えて)礼儀、で御座います。少しでも貴方を不快にしたのならば(云い終われば黎斗に視線を落とし。家迄、と主張する様子に微苦笑を浮かべ)騎士と云う方々は……家に入ったって人の好いお姉さん、で終わりますよ(けちですねぇとひっそり付け足しつつ) [Sat 3 May 2003 02:59:19]
> やぁやぁコンバンワ☆なんの話ダァィ?(何やら話し込んでいる人々の傍へ。軽い足取り、近づくのは緑ィ男。) [Sat 3 May 2003 02:56:40]
◆スラム > (街の寂れた場所にの人影が訪れる…) 『アッハッハッハーン☆(高らかに上がる笑い声・・・!!)』 [Sat 3 May 2003 02:55:46]
漆黒の幼女 > ん。宵闇族の奴なんだがな。(こくり。...可愛らしい動作と共に頷けば、肯定を向けて。...ベルトで何を逃れているズボン。空いている片手で、上げ直しつつ...)…家“迄”な。家ン中は駄目だからな。ガキは寝てるだろうし。(むむぅ。眉間に皺寄せ、複雑表情。...華奢体躯に纏うた黒を風が煽って...一歩だけ前へ出れば、引き摺られた刀が、微かな鍔鳴り音色を立てた。) [Sat 3 May 2003 02:55:29]
エコ > (…何やら揉めている様子の女と幼女、外から一線引いて、見守る…と云うか、見張る?幼女の言う事、然り…身体と似合わない物言いに、多少疑問符も生まれはしたが。)…やめてよ。アンタが何か悪い事でもしたの?(お辞儀――…眼を見開いて、矢張り吐かれるのは刺の。易々と、初対面の相手に引っ込められる程器用では無い様。鍔の下より、変わらない視線を。) [Sat 3 May 2003 02:53:47]
ユキノ > (そうですか、と微かに首を傾げた。自分は剰りそう云う感情を持ち得ない。――腕の自信から来るのか、それとも只如何でも良いのか。其の辺は真っ暗闇の中ではあるが。)居候。ですか……(緩く笑み、目を細め。腕を掴む力を一寸緩め)けれど何があるか分からないでしょうに。お家迄御送り致しますよ(ループ) [Sat 3 May 2003 02:51:54]
ユキノ > 誰も仰ってはおりませんが(首は傾けたまま、下駄を鳴らす足許の花はひょいと越え。少女の位置から少し前くらいの場所で立ち止まり)雰囲気と云うのは明らかに変わるものですからね…御気を悪くされたのならば謝りますわ(云うなり深々と頭を下げて) [Sat 3 May 2003 02:49:06]
漆黒の幼女 > …警戒すんな、っつう方が無理だろう。(場所が場所だし、なんて付足してはユキノを見上げ。...スラムで警戒しないのは無謀とも言える、と少なくとも自分は想っているのだ。)……大丈夫。居候が察するから。(自分に対しては異常に鋭い居候が家にはいるのだ。変態であるという欠点はあるのだが。...) [Sat 3 May 2003 02:48:17]
ユキノ > (見えた右目は見ない振り、茫洋と笑む顔はいつ何時も消えないのだった。何故、とでも云う様に片眉を上げ)……その格好、その姿。奥様が知っているのは男の姿で御座いましょう(何か意見でも、と) [Sat 3 May 2003 02:45:52]
エコ > (ゆらゆら…増えた気配に動じもせず、緩慢に足元の白い花は揺れるばかり。女の引き摺る幼女にも訝しげに視線をくれて。麦藁の奥、ばっさりとショゥトに刈られた頭。ぱッと見、少年に見えなくも無いのだが。…首を傾げる相手の動作、漸く…開いた時の声色は、少女のものであった。)―…誰が怒ってるッて言った?(声は。怒った様な音色。明らかに。…素のものではある。) [Sat 3 May 2003 02:45:00]
ユキノ > そう、怒らないで下さいませ(緩慢な笑みは頬に湛えたまま、緩く首を傾け。ふ、と幼女へと視線を落とし)此方も理由が在って此処を通っておるのですから(理由は邪だが。) [Sat 3 May 2003 02:42:32]
漆黒の幼女 > (不釣合いに腰に提げた刀は、その鞘先をズリズリと地面を擦り。...限りなく怪しい幼女風貌。...ユキノへ上目遣いに上げた視線。しぱしぱと丸い隻眼が瞬けば、風に髪が煽られて隠れた右目が露出。縦に走った古い傷跡に潰されている、それ。)…だからつくって言ってるだろ?(子供特有のソプラノで紡ぐ男口調。...ゆるゆると視線はエコへ移動して。) [Sat 3 May 2003 02:42:09]
ユキノ > (確りと掴んだ其の腕を、にこ、と愉しげに見詰めた後。緩々と少女の眸に目線を合わせ)ええ。だって私が居なくては説明がつかないのではありません?(こんな姿で、と服装―否、姿を指差し、指摘。表情は兎にも角にも――いや、云うのはやめておこう(何で)) [Sat 3 May 2003 02:40:28]
エコ > (…麦藁のの取り巻く雰囲気は一瞬にして変わった。土色の双眸は刺々しい眼差しで来客を歓迎する。――…まるで聖域に踏み込まれ怒っているかの様に…否、縄張りに踏み込まれた獣の様と云った方が、近い。挨拶を向けられても返すは無。…壁に立て掛けていた三叉に、そ…と手を触れた程。) [Sat 3 May 2003 02:39:44]
◆スラム > (街の寂れた場所に漆黒の幼女の人影が訪れる…) 『…本気で家まで来るのか?(ずるずる。...小柄な身体に見合わぬ長身サイズの服を引き摺り、ユキノに手を引かれる幼女風貌。...)』 [Sat 3 May 2003 02:37:55]
ユキノ > (さて入り込みやがったのは笑みを湛えたこの女。女故(?)の悪魔を披露した後の爽やかさでからり、足を止め)…今晩和?(笑顔。だった。) [Sat 3 May 2003 02:35:53]
エコ > (人っこ一人、姿カタチも無い辺り…麦藁のは誰に話し掛けているのだろうと。過がった猫一匹程度にでも、不思議と思われたかも知れない。―…何も不思議な事では無いの、足元に友達が居るのよ。リボンと同じ風に揺れて…ゆぅらゆぅら、大気に身を任せているのは小さな白い花。麦藁のは、其れを、護る様に…立っていた。時折投げ掛ける声も只、穏やかに…――…しかし。硬質な音、其の耳に聞き取っては。は…ッ、身を震わせて。) [Sat 3 May 2003 02:33:38]
◆スラム > (街の寂れた場所にユキノの人影が訪れる…) 『(からり、ころりと下駄を鳴らし。公共施設方面から小さな幼女を引っ張ってきていた浴衣の女。茫洋と辺りを見回し、懐かしむ様に目を細めて)』 [Sat 3 May 2003 02:29:58]
エコ > (珍しいのよ、だって最近外に溢れる阿呆共が煩かったんだから。暖かくなると嫌ぁね。…だけど其れを厭うワケじゃ無い。友達が、目を覚まし始める季節だから。)…ねえ、こんばんは。イイ夜ね。(―…似た様な建物の並び立つ其処は何の変哲も無い処。男女を賑す娼館や酒場等と云うものも無し。戦の傷跡すら風化し掛けている寂れた場所…壁に凭れて、人の影が。一寸季節を先走った麦藁帽子…色褪せた桃色リボンをゆらゆらさせて。) [Sat 3 May 2003 02:22:27]
エコ > 【 エコ は スラム街 へと場所を移動した… 】:移動 [Sat 3 May 2003 02:12:48]
◆スラム > (街の寂れた場所にエコの人影が訪れる…) 『(星が浮いて、風が暖かくて…珍しく穏やかな夜だったわ。)』 [Sat 3 May 2003 02:12:25]
◆スラム > 隻腕の男の後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sat 3 May 2003 01:59:17]
隻腕の男 > (届かぬ棚のワインに目を閉じる。衛兵がカレーの碗を差し出そうとする頃には、鼾・・・) [Sat 3 May 2003 01:59:10]
◆スラム > 黒猫の後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sat 3 May 2003 01:56:21]
黒猫 > ニャオウン。(すり、と体寄せる、如何にも自分は只の猫だと主張する。ゆらり、と尾を揺らして。同族のような夜の闇へと。) [Sat 3 May 2003 01:56:15]
黒猫 > 何だ、つれん奴だな。(言葉、可笑しそうに。とは言え、腹は膨れて長居も御免。しなやかに、踵を返し。)…そう云えば、向こうの棚にワインがあったか…(酒は飲まぬ猫。言葉だけ、わざと残して、ギ、と扉を開けた衛兵の足元をすり抜けて。) [Sat 3 May 2003 01:54:37]
隻腕の男 > どいつもこいつも・・・クソッたれ・・・(ぶつぶつと文句を垂れながら、酒を飲む。ともすれば交代要員が来る前に寝てしまいそうだ。怠惰な浮浪者の、怠惰な反抗は何も生まず。夜だけが更けて。) [Sat 3 May 2003 01:53:48]
隻腕の男 > (薄い、殆ど水のような酒だが、これで何とか明日まで凌げる。かも知れない。)まぁ・・・無いよりゃマシってトコか・・・(ぐびり、薬湯を呷れば喉仏が動く。猫を睨んで吐き捨てるように言う。)・・・さっさと出てけ、物乞い猫めッ・・・普通のツラしやがって、もうさんざん喰っただろーが・・・ [Sat 3 May 2003 01:50:25]
黒猫 > あぁ、昨日は確かに魚っだたな。骨ではなかったが。(飛んできた小石。柵をカスって勢いを落とし、コン、と黒猫の足元。ふん、と鼻で笑い)余り喚くと衛兵が来るぞ(来たら。猫一匹を相手に喚く男。奪われた自由は悪くすれば延長かもしれないだろう。残りのパンを口に加え) [Sat 3 May 2003 01:48:13]
隻腕の男 > ったく・・・魔だか何だか知らねーが、何が悲しくて四つ足なんぞと言い合いしなきゃなんねーんだ・・・(衛兵の交代する時間までは、もう少し間がありそうだ。どちらにしても明日あたりにはここを出られるだろう。やや落ち着かぬ様子で黒猫をちらちら見るが、結局元通りの体勢に戻る。違うのは、薬湯の水袋があること。) [Sat 3 May 2003 01:44:44]
隻腕の男 > うるせぇッ・・・一人前にパンなんぞ喰いやがって・・・猫は魚の骨でもしゃぶってろッ・・・!(客観的に見て虚しい。癇癪に任せてもう一度小石を投げるが、狙いは適当。柵を通り抜けるかどうかすら疑問だ。) [Sat 3 May 2003 01:42:57]
黒猫 > ふん。それなら俺は生まれて2年だ(あくまでも、安全圏におれば偉そうに。)というかお前、野良猫と張り合って虚しくないか?うん?(ニヤニヤと。嫌味ったらしく笑いながら、柵より2mは距離を取っておく。) [Sat 3 May 2003 01:39:18]
隻腕の男 > (馬耳東風ならぬ猫耳東風の黒猫、くねる尾を見て仏頂面。)・・・何から何まで癇に障る畜生だぜッ・・・喋れるぐらいで調子に乗るな。そんなのぁ、こちとら生まれて3年でマスターしてんだよ・・・(強がりにもならぬ憎まれ口。アマゼロトが去り扉の閉まる音が聞こえた。) [Sat 3 May 2003 01:34:56]
黒猫 > 不可解だ。不可解な人間は面白い。(隻腕の言葉に重ねた言葉か、可笑しそうに。ただ、身体を痛めても常を振る舞い、尽くす様は好感を持てる。久しく、気分の良い夜だ。静かな。優しい、良い夜だ。野良猫は後姿を見送る。) [Sat 3 May 2003 01:34:19]
◆スラム > アマゼロトの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Sat 3 May 2003 01:32:39]
アマゼロト > (肩が鋭い痛みを伝えてくる。腕が重い。だが、それはまだそこにある。あの方は、腕を失われても立派に生きている。泣き言を言うのは、この両腕を失ってからだ。額と両肩から走る痛みは、私がいまだ生きている証。かの黒猫のように、千年も万年も生きることは出来まいが、それでも、この生を精一杯生きよう。そう考え、その黒猫の毛並みのように黒く深い夜を、ゆっくりと、前を向いて歩いていった) [Sat 3 May 2003 01:32:17]
隻腕の男 > (先程、水袋を持ち上げるのに手間取っていた包帯姿を思い出し・・・その背中を見て漸く気づく。カレー入りの鍋を運ぶことがいかに彼にとって重労働か。)・・・どうかしてやがる・・・ある意味喋る猫より得体の知れねぇ奴だな・・・(ふん、と視線を外して薬湯を口に含む。) [Sat 3 May 2003 01:29:01]
黒猫 > (空の鍋を重々しく持ち上げる、其の様子は、魔眼と相成って、更に懐かしいものを思い出させる。知らず、ふ、と目元弛むが、出口にて掛けられる注意には、さて、な。と、尾を揺らすばかり。) [Sat 3 May 2003 01:28:48]
アマゼロト > (出口付近で振り返り)ロキさん、あまりアドさんをからかってはいけませんよ(そう言って、微笑んだ。) [Sat 3 May 2003 01:25:41]
アマゼロト > ロキさんとアドさん。(にっこりと頷き)ふふ、覚えました。(二度、三度と手を握り、開いた後、ふーっと息を吐く。意を決したように鍋の取っ手を持ち、既に空になったそれを、中に鉛でも詰まっているかのように歯を食いしばって持ち上げた。そして、鍋を手に提げ、にっこりと笑うと)それでは又お逢いしましょう。良い夜を。(そう言って大きな一礼。上げた顔には微笑み。踵を返し、詰め所の灯りの外へと歩き出し……) [Sat 3 May 2003 01:24:59]
隻腕の男 > ちッ・・・頑固坊主め・・・(言っても無駄と察したか、悪態一つで引き下がる。元々いた壁際の隅にまた座り込み、右半身を壁にもたれさせて。)俺の名前なんぞ衛兵に聞け・・・いや、奴さん知らねーか・・・(面倒くさそうに鼻を鳴らし)・・・浮浪者連中にゃアドって呼ばれてる。片腕だの隻腕だの呼ぶ奴もいる・・・好きなように呼べや。 [Sat 3 May 2003 01:22:10]
黒猫 > (少しの危険を感じた分、安全圏に戻れば、毛繕いを始めながら。片腕を舐めて、ざり、と舌を出したまま、上目にアマゼロトを見上げ。)俺はロキだ。(短い自己紹介を。直ぐに毛繕いは再開され。) [Sat 3 May 2003 01:18:32]
アマゼロト > (鍋を空にすると、ふと……顔を上げて言った)私の名前はアマゼロトと申します。お二人のお名前をお聞きしてもよろしいですか? [Sat 3 May 2003 01:16:21]
アマゼロト > (詰め所の報告書を書くための筆記用具を使い、すらすらと、律儀に、言ったとおりのことを書き連ねて置手紙を残す。書き終わり、にっこりと笑って男に言った)大丈夫です。そろそろ衛兵さんの交代時間ですから。それでは、頑張ってください。カレーがお食べになりたければ、衛兵さんに仰ってくださいね。(幾つかの碗にカレーを移し、鍋を空にしていく) [Sat 3 May 2003 01:15:14]
隻腕の男 > クソッたれッ・・・また説教かよ・・・(ウンザリだ、と全身で表す。もらった酒入りの薬湯を飲むが、口に合わぬか渋い顔。憎たらしげに猫を睨みつける。)その衛兵を追っ払ったなぁどこのどいつだ?ヤツがこのまま寝ちまわねぇとも限んねーだろうがよ・・・ [Sat 3 May 2003 01:12:11]
黒猫 > ニャアオーウ。(今更のように猫鳴き声。誤魔化そうとしたわけでもなく、単に、からかうだけの。危険信号は青になった。余裕だ。ぱたん、ぱたん、と尾を揺らし、妙に姿勢よく。) [Sat 3 May 2003 01:08:59]
アマゼロト > ここを開けるのは、その衛兵さんのお仕事ですから。私は、貴方が良い方かまでは存じませんが、貴方が悪い方でないのは知っています。そのことを、衛兵さんにはしっかりとお伝えしておきますね(何の足しにもならぬような言葉を付け加え、にっこりと微笑んだ) [Sat 3 May 2003 01:07:51]
隻腕の男 > (今度は聞こえた。猫の声が。ば、とそちらを向く。)今ッ・・・喋りやがったな、猫!?・・・まさかたぁ思ったがッ・・・この化け物め・・・(出たらどうしてくれようか、と睨みつけるが・・・当てが外れてアマゼロトを見返す。)・・・おいおいおい、勘弁してくれや・・・衛兵どもだってここまで杓子定規じゃねーぜ? [Sat 3 May 2003 01:05:45]
黒猫 > (よし!胸中力強くガッツポーズ。なかなかいい性格をしているな、この男。スラムで見かけるには珍しいが、救われた。) [Sat 3 May 2003 01:04:37]
アマゼロト > ダメです。(きっぱりとした口調。あの夜、三度碗を差し出したときの、頑固な口調で否定した)何をなさったかは存じませんが、罪には償いを、冤罪ならばその訴えを、しっかりと努めてからお出になってください。 [Sat 3 May 2003 01:02:58]
黒猫 > 外したら責任は取ってもらうぞ。(アマゼロトへ。危険信号は赤だ。) [Sat 3 May 2003 01:01:31]
隻腕の男 > (衛兵が場を外した。これは好機、とばかり辺りを見回し。)・・・おい。そこのカンヌキ外せ・・・棒を引っ張るだけでいいんだ。(酒を受け取った穴からアマゼロトに、柵の端にある出入り口を指す。) [Sat 3 May 2003 01:00:02]
黒猫 > (己の所業に気付いたらしき隻腕。併し柵の向こうだ。余裕淡々。そうして。衛兵が行ってしまった。形成悪化?アマゼロトの足元へ逃げ込み。)悪戯好きな年寄りだ。(ニ、と、笑む。愉しげに。子供を怒鳴るのが生きがいの頑固爺よろしく、大人をからかうのが生きがいの年寄り猫) [Sat 3 May 2003 01:00:02]
アマゼロト > (衛兵は、猫と話をするアマゼロトの声を聞き落ち着かな気にしていたが、ちょっと所用が、などと言って立ち上がった。少しでも魔眼とやらから離れたいのだろう。奥への扉を開けて去っていった。それを寂しげに見送り、猫の言葉に振り返って微笑んだ)良いではないですか。身体だけでも若くって。それに(くすりと笑って)あんな悪戯をするのですから、まだまだ心もお若いですよ(微笑みながら猫に言う) [Sat 3 May 2003 00:55:42]
隻腕の男 > (アマゼロトの言葉にも、ピンと来ない様子。魔術や不思議とは縁の無い生き方をしてきたのであろう。ただじっと猫を見る。)・・・要するに・・・ソイツぁ唯の四つ足じゃねーって事だ・・・演技もすりゃあこっちの言うことも分かる・・・そうだな?で、俺をバカにしてる訳だな・・・生意気に。 [Sat 3 May 2003 00:54:56]
黒猫 > (口の周りにパンくずをつけた野良猫。衛兵に届かぬ程度の己の小声、当然届いては居ないであろう隻腕の言葉に、ふふん、と鼻で笑う。)…ふん。体がまだ若いだけだ。中身は枯れている(皮肉っぽく言うが、野良猫風情でも自慢の毛並みを誉められるのは気分良かったらしく。猫の表情に、そんな色) [Sat 3 May 2003 00:51:53]
アマゼロト > (男と衛兵にも聞こえるように、だが静かに、そっと猫に語る)私の眼は、魂の宿る器の形を見出します。貴方のそれは、年月を重ね、しかしいまだ強い輝きを持っていますね。夜のように美しい毛並みをしてらっしゃいます。貴方が過ごしてきた、幾千幾万の夜が溶け込んだかのようです。 [Sat 3 May 2003 00:48:52]
隻腕の男 > 魔・・・何だって?(猫の声が聞こえなかった男には、話が繋がらない。薄い酒を柵のこちら側に引き寄せながら、アマゼロトと猫を見比べるばかり)・・・誰に言ってんだてめぇ・・・あの猫か?長く生きて・・・ってよ・・・ [Sat 3 May 2003 00:46:38]
黒猫 > (かふ、と、固いパンに牙を立てる。…カレーは無理っぽかった。パンは喉の奥にへばりついてアレだが、食えるものは喰えるうちに食っておくのがスラムの鉄則。)其処まで見えるか。(喰いながら。行儀が悪いの如何とは、此処で咎めるものもおらんだろう。故に、目線はパンであった。魔眼。憂いか、懐かしさか。目を細めた。) [Sat 3 May 2003 00:44:06]
アマゼロト > (アマゼロトの勝手な行動にも慣れているのか、好きなようにさせていた衛兵も、”魔眼”と聞いて不吉なものを見る眼で驚き、心なし身を引いた様子) [Sat 3 May 2003 00:43:28]
アマゼロト > (一瞬痛みに顔を引きつらせるが、すぐに微笑んで)いえ。さっき会ったばかりですよ。(猫ににっこりと微笑んで)はい。魔眼です。貴方は、ずいぶんと長い時を経て生きてらっしゃるようですね。(漆黒の双眸でじっと見つめ、にっこり微笑んで言った) [Sat 3 May 2003 00:39:58]
隻腕の男 > (浅黒い肌に目立つ包帯。ざっと視線を走らせるが、それについては触れなかった。) [Sat 3 May 2003 00:39:23]
隻腕の男 > (黒猫の人語を話すは聞こえず。だが、聖職者風と怪しい四つ足がどうしてか意思を通じているのは分かる。)・・・てめぇは・・・あの猫知ってんのか?(問いながら、仏頂面。待ちかねたか自ら柵の外へ手を伸ばし、相手の手が挙がりきる前に水袋をむしり取る。) [Sat 3 May 2003 00:38:12]
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