場所:廃れた酒場】by 黒猫 [場所説明] [Reload]
Ω冒険者 2人 : ◆カミュート ◆ダレカ
カミュート > (手を振られたが、返しもせず。 名前も聞かなかったが、久しぶりに笑えた気がして。) ………酒場、かぁ………。 (あいつの店もこの辺りだったかな。 じぃ、と、揺れる水、見つめ) [Wed 30 Apr 2003 19:52:26]
◆スラム > ダレカの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 30 Apr 2003 19:51:06]
ダレカ > (名乗るのも、名を訊くのも忘れ。ぬるい風の拭く夜空の下、何処ぞへ駆けて行く。) [Wed 30 Apr 2003 19:51:03]
ダレカ > (一旦ニコニコになってしまうと、相手の感情には一定時間ニブさ倍増する男、がた、と席を立つと、) あ、えと、会ったばっかだけど、 (そろそろ、行かなくては。) またね、 (笑顔と共に振られた手。ついでに店主にも向けて。テケテケ、と、痩身は走って行く。) [Wed 30 Apr 2003 19:50:14]
カミュート > (一口、二口、軽く飲むと、静かにコップを置いた。同時に入ってくる青年の言葉に。) ……別にいいけど。(不機嫌そうだった。) [Wed 30 Apr 2003 19:47:14]
ダレカ > ……そ、そう……、 (ふむ、としばし思案顔。どちらでも良い、と。) じゃぁ、女の子ねッ、 (ニコニコ。急に晴れやかな笑顔に。) [Wed 30 Apr 2003 19:45:07]
カミュート > (降参した相手、込み上げていた笑いが、ぷ、と、出て。) ……別に男でも女でも、好きに思っててくれればいい。 (笑い終えると、コップへと手を伸ばして。) [Wed 30 Apr 2003 19:43:31]
ダレカ > ……ワカリマセン、先生。 (しゅん、となりつつ、顔の辺りまで挙がる手。どっちにも見えるのだから困っているのだ。いっそ、中性でスか、と云ってしまいそうになった。) [Wed 30 Apr 2003 19:39:17]
カミュート > ……そのことか。(薄く笑み浮かべれば、左手で頬杖しながら、相手の方を向いて。) ……どっち、でもいいんだけど………。……どっちだと思んだ? (正直に話した相手の目、何故かカタコトになった口。 何かおかしくて、笑いがこみ上げて。) [Wed 30 Apr 2003 19:37:20]
ダレカ > ……イエ、アナタの、性別ガ……オトコかオンナかと、 (考えてオリマシタ。肩を竦め、上目使いで見上げる相手の顔。機械的に、カタコトになってしまう喋り。正直に答えた。) [Wed 30 Apr 2003 19:34:12]
カミュート > ……?(ふと、相手の慌てように気付いたのか、ちらりとそちらを見遣り。) ……どうした? (目を細め、少々首を傾け。 マスターのため息、耳に届かず) [Wed 30 Apr 2003 19:32:20]
ダレカ > ――! (まただ! また男か女か解らん! ……フードの下から現れた美しい顔立ちに愕然とする男。相手様はシリアスに呟いておられるのに、この男は。せっかく答えてくれたのにも頷き返す事も出来ず。考えておるのは、男か女か。ちらりと此方を見た店主が呆れた溜息をついた。) [Wed 30 Apr 2003 19:25:31]
カミュート > ……さぁ、どうなんだろうな……。(少々低めのアルトの声、出して。) ……探しモノっていえば、探しモノ…かもな。 (呟きながら、パサリ、と、フードを落として。 出されたコップ、とぷんと一度、中が揺れて) [Wed 30 Apr 2003 19:22:25]
ダレカ > いやぁ、そのぉ――、 (不躾に話しかけてしまってからいつも後悔する阿呆。バツが悪そうに頭を掻くと、反らされた視線を追うこともせず。) 何か、人か物か、探してるみたいだったから、さ、 (ブツ切りの台詞。ただそれだけ、何となく訊いてみたのだと、そう云った。ローブの中身、まだよく見えぬ。) [Wed 30 Apr 2003 19:16:02]
カミュート > (キシ、と、イスは悲鳴をあげ。) ……探し、モノ?(器用にもイスに座ったまま近寄ってくる青年。覗き込まれ、ふい、と、視線をそらし。 覗きこんだ青年には、このローブはどううつるのか。) [Wed 30 Apr 2003 19:13:11]
ダレカ > ……ねぇ? 何か、探し物? (すぐに興味を持ってしまうのは悪い癖。椅子に坐ったままずいずいと近寄れば、ローブの下を覗き込むように訊いてみたり。警戒は何処へやら。) [Wed 30 Apr 2003 19:06:33]
カミュート > ……そ、っか………。 (見覚えのない酒場。もしかしたらと期待したが、それは外れ。 自嘲気味に薄い笑みを浮かべると、中へと入ってきて。) ……水…あるか? (店主へと、座りながら、伝え。 座る場所は、先客と少し離れたカウンター席。) [Wed 30 Apr 2003 19:04:20]
ダレカ > ――え? あ、うん。 (弱々しく感じられる声。顔の良く見えぬ相手に眉を軽く顰めるも、いつもの調子で答えた。辺りには安い酒の瓶が転がっておったり、匂いが充満しておったり。) [Wed 30 Apr 2003 18:59:50]
カミュート > ……ここって、酒場……か……?(フードの中から、小さな声、呟かれて。 視界の中で一番近かったその後姿へと) [Wed 30 Apr 2003 18:58:04]
ダレカ > (何だろう。そう思うも、フードを被る者には少々警戒。先日襲われた記憶が、男に僅かながら学習させた。) ……、 (特に声をかける事もせず、ただ観察。) [Wed 30 Apr 2003 18:54:13]
カミュート > (その重い足を止め、その中…酒場の中をそっと見て。 実際、フードを目深にしているためか、この人物の顔は、あまりよくは見えないが。) [Wed 30 Apr 2003 18:49:33]
ダレカ > (そうして居れば、又来客。入り口から真っ直ぐ行ったところのカウンター席で店主と向かい合っている男、ちら、と新たなローブ姿を見。) [Wed 30 Apr 2003 18:47:41]
ダレカ > (――でさ、いつ牛乳出してくれるの? 椅子にどっかり腰下ろしながら店主に振り返って、思い出した様に云うのはそんな言葉。カルシウムは煮干で十分だろう、と店主は笑った。ゴツい指にてコップを拭いておった手の動きは緩慢。) [Wed 30 Apr 2003 18:46:13]
◆スラム > (街の寂れた場所にカミュートの人影が訪れる…) 『(そろ... ちらりと通り過ぎる、古ぼけたローブ。 その足取りは重く、今日の天気に酷く似ている。)』 [Wed 30 Apr 2003 18:45:26]
ダレカ > ノラ――ノラ君。 (ふんふん、と頷き、名前反芻。また一人、良い人に会えました。己をイイヒトだと云われれば、てへ、と笑い。去って行った彼の背を、猫の時と同じく手を振って送る。) [Wed 30 Apr 2003 18:41:42]
◆スラム > ノラの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 30 Apr 2003 18:39:51]
ノラ > 其れは、兄さんがイイ人だからだと思うヨ。人は合わせ鏡ダカラネ。(多くは言わずに、それとなく含みを持たせた喋り方で。続いて時計を確認したあと、外の薄暗さを思い出すようにスツールから降りて立ち上がり。ポケットから取り出す銀貨を一枚カウンターへと置いて)俺は、ノラ。また会えば、ご贔屓に。(猫にしたように、片手を上げてひらりと振り。踵をくるり、と返し、扉の方へ向かって歩き) [Wed 30 Apr 2003 18:39:35]
ダレカ > うん、ちょっと危ないけど、良い人一杯居るよ。 (誰にとも無く呟いたであろう彼の呟きを聞き漏らさず、すかさず答えた。) [Wed 30 Apr 2003 18:36:51]
ダレカ > (ちゃんは止めろ。いつかも誰かに云われた言葉。この男はそう云われて止めるような野郎では無い。きっと会う度それで呼びつづける。猫の姿消えるまでヒラヒラとやっておったが、やがて少年に振り返った。) [Wed 30 Apr 2003 18:36:01]
ノラ > 此処ァ、面白いのが多いネ。(男性の反応には可笑しそうに口許が弛んだまま、去って行く喋る猫を視線で追いかけ、姿見えなくなればやがて其方から視線を外してぽつりと小さく呟き) [Wed 30 Apr 2003 18:34:50]
◆スラム > 黒猫の後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 30 Apr 2003 18:32:56]
黒猫 > ちゃん、はいらん。それから、可愛い、はやめておけ。(爺さんだ。爺さんでも追いつかんほどの年寄りだ。可愛らしい呼称はどうにも。)…やれやれ。今日は決闘が多い日だ…(うんざりとした言葉、口調は可笑しそうに。扉の、細く開いた隙、するりと滑り込んで。ひら、と返事代わり、振った黒尾。) [Wed 30 Apr 2003 18:32:38]
ダレカ > (ぱぁ、と晴れる顔。喋ったぁあ――!) ロキちゃんッ。 (星目になりながら、去り行こうとする黒猫へ、) ロキちゃんッ、又ねッ、 (ぶんぶん、と手を振った。) [Wed 30 Apr 2003 18:29:49]
ノラ > (本当に少しだけ、驚いた。告げられた名前はきっと男だろうが、便乗し耳に届いた名前に少しの間あっけに取られて。少ししてから、此れも有りかと可笑しそうに表情は笑みに歪んで)ノラ。・・・また、煮干し奢るよ。(片手をひらり、と上げて、軽く振り) [Wed 30 Apr 2003 18:29:46]
ダレカ > (ほへぇ、と間の抜けた相槌。どうもこの街では、見た目はアテにならぬらしい。女かと思えば男、巨漢のオカマ……、そう考えて、やはり黒猫を見遣る。この可愛らしいのが喋っても、全く驚きはしない。むしろ歓迎だと思っておる。期待込めた目で、じぃ、と金色見つめ。) [Wed 30 Apr 2003 18:27:58]
黒猫 > (ふん、と、目を細める。喋らない故もないが、気まぐれに。見上げた時計、壊れていなければ、娼館通りの野良猫ボスとの幾度目かの決闘だ。ゆるりと腰を上げ、タン、とカウンターを降りて、客の一人がドアを開けるのを見計らい。)…俺はロキだ。(振り返り、名を告げる声) [Wed 30 Apr 2003 18:27:33]
ノラ > (へェ、と人が聞けば酔狂な事を言う男性を見遣り、小さく笑う。猫の、当たり前の鳴き声による返答には彼の話は半信半疑で、此方は煮干しにも手をつけず頬杖をついて面白そうに眺め) [Wed 30 Apr 2003 18:24:33]
ノラ > 確かに、普通から見れば細いダローケド、鍛えてるカラ。(頷く様子視界に入れても、それについて言葉は返さずに。腕へと視線を落として頭をゆる、と横に振り、大丈夫だと確信含ませるよう答え) [Wed 30 Apr 2003 18:23:11]
ダレカ > (猫の鳴き声。姿に相応しいそれには片眉上げ。) ……喋ってくれたら、名前もわかるのにね、 (ぼそりと云うた。勝手に付けてやるぞ、と口角上げつつ冗談めいて。) [Wed 30 Apr 2003 18:22:20]
ダレカ > ……ん、んん、 (そう云えば、もうすぐ夏だ。未だ雪の降る春ではあるが、辺りは暖かく。少年の云う言葉に頷いた。) でも君も細いよね。 (女のような腕、手先の男は云い返す。) [Wed 30 Apr 2003 18:20:36]
黒猫 > (少し喉が渇く、煮干。口の回りを舐め、一息。いつの間にか置かれていた、グラスの牛乳。マスターは意外と親切だ。いかついが。ピチャ、と舐めて、ピンクの舌が白くなる。)ニャアオン。(普通に、猫返事を。) [Wed 30 Apr 2003 18:18:55]
ノラ > 夏バテに良いヨ。兄さん、細いカラ当てられたら飲むと良ィ。(ソーダ水に柑橘系の果皮と糖分を合えたものなのだから当然か。親切心と言うよりも気紛れで、相手へ告げれば目を細め。断られた残り少ないトニックウォーター、再び口に含み、く、と飲み干して) [Wed 30 Apr 2003 18:17:43]
ダレカ > ンぉッ?! (急に聞こえた声に、ば、と顔を上げてきょろきょろ。しかし店内には、此方には無関心を決め込むごろつきばかり。あれ? と首傾げ、) ……君が喋ったの? (猫を見つめ、問うた。) [Wed 30 Apr 2003 18:17:09]
ノラ > ソーダは確かに喉に痛いカナ、牛乳よりは・・ネ。(人の少ない中、マスターとも目の前の男とも明らかに違う声質に少々、眼が見開かれ、続いて左右を見回して。猫へとついと視線を滑らすも、対象から外されているのか疑うような事も無く、直に視線を逸らして) [Wed 30 Apr 2003 18:15:00]
ダレカ > へぇ、 (そおなんだ、とつられてきょとんとした顔。酒場には酒しかないと思っておる男、その割りにはミルクなど頼んでおったが。飲むか、と云われれば、丁重にお断りした。喩え一口でも、飲んでは悪い。) [Wed 30 Apr 2003 18:13:51]
黒猫 > そいつは牛乳を頼んだんだぞ。トニックも飲めんだろ(揶揄うように、つい漏らした声。それでも、まぁ大抵は周囲に視線めぐらすだろう。はなから自分を疑うものは少ない) [Wed 30 Apr 2003 18:13:12]
黒猫 > (だから、血統が終わるのは如何かと。終わったのは決闘) [Wed 30 Apr 2003 18:11:36]
ノラ > (一瞬相手の言葉にきょとん、とした表情を浮かべ。直に、表情弛んで可笑しそうに笑う表情に変わり)此れは、トニックウォーターだからアルコール、入ってないヨ。普通の、味つきの水。(ゆる、とグラスを揺らし、少量の液体が揺れる其れに目を細め。飲んでみるかと、相手に差し出して) [Wed 30 Apr 2003 18:10:46]
黒猫 > (一つ血統が終われば第二次勃発。会話も耳に聞くのみ、ガツガツと勢い、煮干食いつく。) [Wed 30 Apr 2003 18:10:44]
ダレカ > (ちぇー、と敗北に口を尖らす男。わし、と皿の煮干を一掴み、またしても負けじと食っておる。そうして、ちら、と少年に視線遣り。) まだ若いのに、お酒飲めるんだね、 (ちやりと鈍く光るグラスと交互に視線を。) [Wed 30 Apr 2003 18:07:24]
黒猫 > (間に置かれる皿、血統相手から遮るようにどっかりと腰下ろし。し、し、と払うように振った黒の尾。遠慮なく頂くが、これは俺のだ。決め付けて) [Wed 30 Apr 2003 18:07:22]
ノラ > (野良と解る猫の様子に笑い噛み殺しながら、顔面をする男の、叩いた肩から手を引いて。続いて運ばれてくる煮干しの皿を決闘に終止符を終えた二人の間に差し出して)俺の奢りダカラ、遠慮なく食べて。(食べてもらわなければ困ると付け足し肩を軽く竦め。トニックウォーターを再び口に運び、ほぼ無くなったグラスの中の液体に、一度テーブルの上へと戻し) [Wed 30 Apr 2003 18:04:30]
黒猫 > (してやったり、と云う顔。ニヤリ、とほくそえみ、今度こそ肉球の下に煮干。余裕淡々に、片手間に毛繕い。ザリ、ザリ、とざらつく舌で。)ウルルアォン(奪い返した上、収穫大。いっそう上機嫌の声。) [Wed 30 Apr 2003 18:01:16]
ダレカ > (あいたた、と擦る顔面。ふみふみした肉球も、いきなり襲いかかれれば結構痛かった。笑いで微かに涙浮かべる少年とは逆に、男は痛みに涙していた。あぁ、笑われた。) [Wed 30 Apr 2003 18:00:06]
ダレカ > ぉぶぁッ! (煮干を持った手はカウンターに肘をついており、丁度顔の横であった。獲物を狙う体制で(まさにそうか)飛び掛かってきた黒猫。いたいけな猫で遊んだ罰だろうか、顔面にネコパンチを食らった。持っていた煮干は当然猫の手へ。) [Wed 30 Apr 2003 17:57:07]
ノラ > (攻防には顔を俯けて肩が笑いに震える。グラスを握る手も震えており、暫くして小さく息を吐き出せば、耐える生理的な涙に濡れる眦を拭い)・・・もう一つ頼ンで、其の猫サンにプレゼントするよ、アンタらに免じて、煮干し、もう一つ。(マスターへと笑いにじませた声で注文を済ませ、ダレカを軽くぽんぽん、と肩を叩いて大人気ないと、たしなめるというよりも宥め) [Wed 30 Apr 2003 17:55:58]
黒猫 > (左右に揺れる煮干、眼で追って。器用に後ろ足だけで立ち上がり、シャ!と、猫特有の素早い動き、両手を伸ばして煮干奪い返さんと。煮干はまだ皿に在るのだから、大人気ないと言えば黒猫もそうなる) [Wed 30 Apr 2003 17:53:15]
ダレカ > (横取りした煮干をヒラヒラ、メトロノームのように振って。) 残念でしたぁ。 (遊んでおる。大人気無いが、これで本気で楽しんでいるのだから頭が痛い。エヘヘ、と笑っている。) [Wed 30 Apr 2003 17:49:59]
黒猫 > (更についたのではなく。まだワンアクションだ。皿についた) [Wed 30 Apr 2003 17:48:34]
ノラ > (自分の取り分を確保するように数個、手元にまとめておいて、時折煮干しの塩辛さ誤魔化すようにトニックウォーターへと口をつけ。ある程度のみ進め、半分まで減った其れを一度テーブルの上へ置いて)・・・。(また、悪戯けしかける男性の所作を見遣り、吐息で笑って。猫の反応を興味深げに、視線を向け) [Wed 30 Apr 2003 17:48:01]
黒猫 > (たし、と、更についた黒い手は、空振り。肉球の下に煮干はない。沈黙。のち、ギロ、と恨みがましい金色が睨み上げて)ヴー… [Wed 30 Apr 2003 17:47:51]
ダレカ > (目ざとく、その小さな手の動きを見付けており。いぢわるするように、取ろうとして居ったのを横取りした。) [Wed 30 Apr 2003 17:46:07]
黒猫 > (喰っておれば、金眼細く、にんまりと笑っているような顔。尻尾は知らぬうち、機嫌よく揺れている。そうして、手前の煮干無くなれば、皿へと伸ばす黒い毛並みの小さな手) [Wed 30 Apr 2003 17:44:44]
ノラ > (愛想には愛想笑いで応えるよう、ニィと目を細めて笑みを浮かべ。皿へと手を伸ばし、煮干しへと手を伸ばし、口へと運んで咥えたまま。相手の許可を取るような言葉に、無言で頷きを返し、己も注文した煮干しを食べ始め) [Wed 30 Apr 2003 17:40:57]
ダレカ > (女の子にしてはハスキーな――、あぁ、と、そこでやっと少年だと気付く。こつり、と叩いて示されたカウンターの机。少年の左隣に腰掛け。) え、いいの? (訊いてはおるが、お言葉に甘えて、と伸ばす細い腕。猫の食べる様子真似て、もごもごと。) [Wed 30 Apr 2003 17:39:52]
黒猫 > (訊かれれば、つんとすました様子、返事の様に振った尾。知り合いでもない。知り合いじゃないわけでもない。時々残飯を漁りに来る。其の程度の顔見知り)ニャウオン。(安っぽい愛想を振りまく。皿の上の煮干、許可も取らず銜え、幾つかをカウンターの上、手前に落としてほおばり始め。) [Wed 30 Apr 2003 17:38:42]
ノラ > (和解の決裂を目の当たりにし、おやと眉が少し上がり。それから皿に乗せられた煮干しがやってくるのは間も無くの事で)あァ、きた。・・・アンタも食べる?(口を開けば、少し声変わりで掠れた声は聞けば直男のものとわかる其れで。自分の座る、カウンターのテーブルの横を叩いて) [Wed 30 Apr 2003 17:35:56]
ダレカ > (マスターの様子に、知り合い? と猫に訊ねてみれば。煮干の魅力に惹かれて居る猫、いい加減嫌がって居るので離した。カウンターの上へ、そっと腕を広げ。) [Wed 30 Apr 2003 17:32:58]
黒猫 > (だらり。面倒くさそうに、垂れた四肢。奥から覗くマスターのニヤつく笑みが。ふん。カウンターに近づけば、ぐ、と腕を突っ張り、逃れようと) [Wed 30 Apr 2003 17:30:46]
ノラ > (トニックウォーターを口に運び乍、耳に入る猫の鳴き声に漸く顔は其方へと向き。暫しのじゃれあいの末に決着のついたらしい一人と一匹が共に、正確には一人が一匹を抱きかかえてやってくる格好に、つい可笑しそうに顔が笑ってしまい)あァ、もう直煮干しはくるヨ。 [Wed 30 Apr 2003 17:28:05]
ダレカ > (煮干、に高い声で無く猫に、やっぱり可愛いなぁ、などと。狭い猫の額を右の人差し指でぐにぐにと弄りつつ。ノラの方にも愛想良く笑った。) [Wed 30 Apr 2003 17:27:10]
ダレカ > (黒猫に、げんなりした様に嫌そうな視線向けられるも、気付かぬフリしてそのまま抱き上げる。引っ掻かれても文句の云えぬ状況を己から作る阿呆。両腕にしっかと抱いて、にこにこと上機嫌で撫でながら、新しく入ってきた客の方、カウンターへと) [Wed 30 Apr 2003 17:25:34]
黒猫 > ニャオウ。(煮干、が耳を擽る。急に愛想良く鳴いて。いい歳も越えた黒猫、カウンターの客を見遣り。) [Wed 30 Apr 2003 17:24:58]
黒猫 > (酒場の景観だ。何処かの廃れた酒場を撮って来い、といわれれば、此処に来るが良かろう。そんなことをぼんやりと。そうして、目の前の黒ずくめ。その笑みに、コイツは家猫に好かれて野良猫に嫌われるタイプだな、と徐に厭そうな顔。猫の表情、読めるかどうかは洞察力。抱えられそうになれば、逃げず。伸ばされる両腕に視線落とし。) [Wed 30 Apr 2003 17:22:36]
ノラ > アト、其れと(言葉を一度区切り、じゃれあうように見えた二人の方へと顔をちらりと向け、また直に戻し。ピ、と指を一本立てて、反対の腕はカウンターテーブルに肘を突く格好で)煮干しなんかはある?(あればアチラに、と先ほど視線を向けた一人と一匹へ送るよう暗に勧め。出てきたトニックウォーターの入るグラスを立てた指を崩して片手に取り) [Wed 30 Apr 2003 17:20:28]
ダレカ > (又随分と若いお方で。容姿見遣り、男か女か、一瞬惑う。軽く眉顰めて首傾げるも、直ぐに視線を戻すは猫の方。) あ、嫌がったな? (拒まれたのを見ると、逆にニヤリと笑み浮かべる男。逃げるなら掴まえてやる、とばかりに、両手で抱き抱え様と。) [Wed 30 Apr 2003 17:17:54]
黒猫 > (人間と言うのは、猫への賞賛は可愛いしかないのか。構わんが。これでも爺だ、と、胸中茶化す。撫でられるのは好かん。否、撫でられると心地良いので、好かん。厭に人間の感情を持った。猫にはいらんプライド。く、と少し、首を眇めた。) [Wed 30 Apr 2003 17:14:18]
ノラ > (格好は至って普通の、黒いシャツとジーンズという出で立ちで。客の少なさに視線を一巡するだけで終わる所作。先ほど蹴った事に対して悪びれも欠片も無く、数歩歩み、扉近くのカウンターのツールへと身軽に乗りあがり)トニックウォータ一つ。(マスターへと顔も見上げずに告げて、足を組み) [Wed 30 Apr 2003 17:14:13]
ノラ > ( [Wed 30 Apr 2003 17:11:23]
ダレカ > ……可愛いなぁ…… (先ほどまでのやる気無さげな顔は何処へ。キラキラと光宿す黒双眸。その柔らかそうな毛並み、小さな頭を撫で様と伸ばした所に、新たな気配。窓枠近くの黒猫と黒尽くめ男、猫と同じく、男もチラ、と其方を見た。) [Wed 30 Apr 2003 17:11:08]
黒猫 > (蹴り開けられる扉は悲鳴を上げるが、その様も大して珍しいものでもない。ただマスターが、じと、と客人を見るのが、視界の端。) [Wed 30 Apr 2003 17:10:15]
黒猫 > (牛乳って。此処を何処だと思ってる、と、恐らくマスターと同じ事を。可笑しな奴だ、と見ておれば、寄って来る。何だ、と偉そうな態度で見上げ。) [Wed 30 Apr 2003 17:08:30]
ノラ > (くァ、と寝不足と一目わかるような欠伸を一つ。頭をぐるん、と首支柱に回せば、コキリと小気味の良い音が響く。路地を気だるげな歩みで進んだ先にやがて見える扉の前、立ち止まり、足で蹴り開けて) [Wed 30 Apr 2003 17:07:12]
ダレカ > ……ぉ、 (眼に止まった黒い猫。顔を上げ、其方に近寄ってじっと、見つめた。) [Wed 30 Apr 2003 17:06:10]
◆スラム > (街の寂れた場所にノラの人影が訪れる…) [Wed 30 Apr 2003 17:06:04]
ダレカ > ……牛乳ちょうだぁ…い……、 (カウンターにべったりとしな垂れ掛かり、云った。店主には、阿呆か、と軽く頭を小突かれ。イテ、とやはりやる気の無い声。むぅ……、小さく唸って、タルい目を微かな音に向けた。) [Wed 30 Apr 2003 17:05:11]
黒猫 > (客人は黒ずくめ。己も黒尽くめだ。此処では黒に良く合う。黒コートだの、黒髪だの。寄り付くものは黒が好きか。青年の様子に、どうした、などと、鼻を鳴らす。窓枠に鎮座する、置物のような黒猫) [Wed 30 Apr 2003 17:03:00]
ダレカ > ……はぁ、 (やる気無く、ずるずると脚を引き摺って。猫背でゆぅらり。酒場の店主に、やは、と空気の抜けた挨拶。隅の猫にはまだ気付かぬ。) [Wed 30 Apr 2003 16:59:39]
黒猫 > (そうして、陽光に、喧騒に薄めた瞼、其の裏側の金が、また訪れる客を見遣る。随分と疲れているようで。) [Wed 30 Apr 2003 16:59:32]
黒猫 > (滑稽だ。笑えない戯曲だ。せめて、無駄な知識などない野良猫だったなら。変に物思いに耽ることもなかろう。木漏れ日の中で瞼を閉じることも出来よう。) [Wed 30 Apr 2003 16:58:26]
◆スラム > (街の寂れた場所にダレカの人影が訪れる…) 『(肩を落としてやって来る男。)』 [Wed 30 Apr 2003 16:57:23]
黒猫 > (そこかしこ、懐かしさに逢う時もあった。100年ほど遡った頃に逢った、梟の使い魔。直接逢った訳ではなかったが、彼の亡き主人はリュティアに眠ると聞いていた。昨日は其の墓石を見つけ、梟を思い出して。あれもまだ生きているのだろうな。主人とあれ、と望んだ呪で。) [Wed 30 Apr 2003 16:55:47]
黒猫 > (雲間に隠れた陽光は丁度良い。自己主張の激しいのは嫌いだ。ゆったりと腰を落ち着けた。音もなく存在して、やがて、消えて無くなればいい。) [Wed 30 Apr 2003 16:52:09]
黒猫 > (長い放浪。死臭はどの街にも、その足跡を残して行くから。脅かす。力なき者を脅かして去る。死臭を脅かして逃げた。タン、と窓枠へ、飛び乗る。) [Wed 30 Apr 2003 16:49:00]
黒猫 > (避けの匂い?否、避けたくはあるが、避けれるものでもなかろう。酒場では。時間は平等に流れるが、今は幾分落ちついて感じる。) [Wed 30 Apr 2003 16:46:54]
黒猫 > (酒場は酒場ゆえに避けの匂いが絶えず。余り好まない匂いだが、この誇りっぽさはいい。金眼を細め、その、今は夜より落ち着いた景色を見渡した。) [Wed 30 Apr 2003 16:44:42]
黒猫 > (窓の外、見える空は澱んで。下手に晴れ晴れとしているよりこの方が良い。ピチャ、と口の周りについたスープを舐めた。) [Wed 30 Apr 2003 16:41:51]
黒猫 > (酒場の隅。平たい器に注がれた、残り物の薄いスープ。黒猫が一匹、おこぼれを頂いていた。喧騒を脇に、丸めた尾は踏まれぬようにと。) [Wed 30 Apr 2003 16:39:38]
黒猫 > 【 黒猫 は 廃れた酒場 へと場所を移動した… 】:移動 [Wed 30 Apr 2003 16:37:57]
◆スラム > (街の寂れた場所に黒猫の人影が訪れる…) [Wed 30 Apr 2003 16:37:11]
◆スラム > アベルの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 30 Apr 2003 16:25:21]
アベル > うおおおおお!!!!!(そこまで…シリアスがやりたかったのか…く…お疲れさま!と叫びたかった。実際叫んでいるのは、うおーだが。そして少年を背負った勇者の姿はスラムから消える…明日の青空を守るために…!) [Wed 30 Apr 2003 16:24:56]
◆スラム > ヒューゴの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 30 Apr 2003 16:20:57]
ヒューゴ > 診療所……そんな大げさなぁ(わはは、と笑う。背負われながら)……でも、レンブラントさんとユイカの見舞いには行かないと。あと、ギルドの掲示板に……(次の台詞はここはリュティアの街です。かもしれない少年は、背負われながら眠っていた――安らかに) [Wed 30 Apr 2003 16:20:39]
アベル > レンブラントとユイカ…?友達・・・そうか。ヒューゴの友達なら、俺の友達も同然だ!見舞いに行かないといけないな!よし!行き先は診療所だ!走るぞ・・・!(そして、同じ言葉を繰り返してるぞ、通行人みたいに。末期症状だ) [Wed 30 Apr 2003 16:16:51]
ヒューゴ > (……二人は明らかに、診療所でなくともベットでの安らかな休息が必要だった。) [Wed 30 Apr 2003 16:15:35]
アベル > (実は俺も一睡もしていない・・・! [Wed 30 Apr 2003 16:14:00]
ヒューゴ > 診療所……そんな大げさなぁ(わはは、と笑う。背負われながら)……でも、レンブラントさんとユイカの見舞いには行かないと。あと、ギルドの掲示板に書き込んでおくよ。ぱーてぃーに参加するって(意識が混濁していた。同じこと言ってる気がした。) [Wed 30 Apr 2003 16:13:54]
アベル > ヒューゴ!疾風のヒューゴ!!しっかりしろ!(一睡もしていないんです・・・。虚ろな目で語りかける、その言葉には真剣味が含まれているように思えた)…夕刻までには時間があるな!!い、医者に行こう!大丈夫、俺にはわかる、よく大丈夫だ!!(フラつく少年の身体を背負った。コマンドで!有無を言わさず) [Wed 30 Apr 2003 16:12:19]
ヒューゴ > (正直、今一瞬意識がなかった。少年の体力は限界に近づいていた。少年は夜からずっと気絶していたが……寝てないんです。一睡もしてません。 [Wed 30 Apr 2003 16:09:14]
アベル > とりあえず、夕焼けになるまで待たなければならないようだ…!(ライアンの適当な言葉を堅く信じ込んで)ああ・・・君は確かに書き込んでくれたさ!!誓ったろう、一緒に、大冒険をする…俺達の伝説を作ると!!(熱く叫んだ。―・・・ふと、視線を落とす)だ、大丈夫か、ヒューゴ!!診療所に行った方が良いのではないか!?(仲間のようすがおかしい。みるみるとその表情は心配の色に染まり、少年の肩を掴んだ) [Wed 30 Apr 2003 16:08:49]
ヒューゴ > そうさ、大切なのはお金じゃないよ!(力んで意気込む。が、その姿はふらついている)……そう言えば俺、パーティーに入れてもらったのかなぁ?掲示板に書いた記憶はあるんだけど……(ズキズキと痛む頭を抑える) [Wed 30 Apr 2003 16:05:09]
アベル > ありがとう!必ず、また会おうじゃないか!(ライアンの後ろ姿に大きく手を振った) [Wed 30 Apr 2003 16:03:22]
アベル > ああ…。一銭にもならん依頼だが!市民から、”力無き市民”から金を取るだなんて、そんな事はできん!(紙切れにはロングカールの女性が描かれていて、線と四角で、店までの案内図が印刷されていた) [Wed 30 Apr 2003 16:02:13]
ヒューゴ > さようなら、誰だか知らない人!(去り行く男に大きな声で手を振った) [Wed 30 Apr 2003 16:01:21]
◆スラム > ライアンの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 30 Apr 2003 15:59:58]
ライアン > 俺も一応探してみるわ。あ、ついでにそんなとこ知らんから(と言うと,男は去ろうとした) [Wed 30 Apr 2003 15:59:36]
アベル > 夕日が出ている時だけ・・・!?それじゃ、今探しても無意味じゃないか!そうか・・・いくら探しても見つからないはずだな!俺が方向音痴のせいじゃなかったんだ!(紙切れを丁寧にのばす)>ライアン [Wed 30 Apr 2003 15:58:09]
ヒューゴ > なに?冒険なの?(興味深そうな目でピンクチラシを眺める。ある意味冒険かもしれない。ロケーションもバッチリだ) [Wed 30 Apr 2003 15:57:46]
アベル > ん?よくよく見れば、君はヒューゴ!ヒューゴじゃないか!(ぱっ!と満面の笑顔を浮かべた。ぐっ、と拳を握り締め、前に出す…と、グシャっと潰れる紙切れ)あっ!(ピンク色の紙切れには、その店までの地図が書かれていた。どう考えても広告に間違いない) [Wed 30 Apr 2003 15:55:00]
◆スラム > カートライトの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Wed 30 Apr 2003 15:54:43]
カートライト > あ、ああ。またな…(ヒューゴの声。俺は関係ないです、とばかりに、足早に、戦線を離脱する) じゃあな…。(アベルとライアンの言葉には、軽く手を上げてそそくさと応じて。路地を抜け出す) [Wed 30 Apr 2003 15:54:17]
ヒューゴ > カートライトさん、この人が……ああ、冒険に行くんだね!……感覚を研ぎ澄ますのをやりすぎないでね。今のカートライトさん、なんだか腹が減りすぎて狩りに耐えられない肉食獣に見えるよ!(去り行く背中に大きな声を掛けた) [Wed 30 Apr 2003 15:53:59]
ライアン > あ、帰るのかカート。じゃあな。あ、ついでに白牙=凶雷っていう名前の二m近くある人に会ったら速やかに逃げた方が良いぞ。もしかしたら殺されるかもしれないからな。(などと言い男は視線をアベルに向け直す) [Wed 30 Apr 2003 15:53:17]
アベル > 昨日、ミルチビッチという肌の黒い、体格の良い友達に頼まれたのだ!!『その店に、俺の大切な妹が捕まっているんだ。どうか助けてやってくれまいか?』…と(あくまで真剣に語った。どこまで本気なのか)あ、ああ…行ってしまうのか!また会おうじゃないか!!>カートライト [Wed 30 Apr 2003 15:52:32]
ヒューゴ > (この人の師匠は第一に分類されるんじゃなかろうかなどと遠い眼で妄想しながら、曖昧に男に頷いた)ああ!勇者さん!勇者アベルさん!(訝しげに振り向いていた娘たちが眼を逸らすような言葉を、にゃんにゃん言っている男に向かって叫んだ) [Wed 30 Apr 2003 15:51:46]
カートライト > 俺はそろそろ失礼する。海が見たくなった…(というかここにいたくない、という気配をありありと背に漂わせて。勇者だと!? さすがタイムリーだ。いつだってギリギリドンピシャ。左足引きずりつつ、歩き出す) [Wed 30 Apr 2003 15:50:39]
ライアン > 全く知らんな夕猫にゃんにゃんなんて所は。夕猫だけに夕日が出ているときに出ないのじゃないか?(などとアベルに言う) [Wed 30 Apr 2003 15:49:07]
カートライト > (こんな時だけ現実を良く見ているヒューゴと、何を言っているのかわかるようなわからないようなライアンを眺め、それから、にゃんにゃんなどと口走っている冒険者風の男に視線。純粋な目で恥ずかしい名を問う男。『夕猫にゃんにゃん』に何のようですか、あなた。騙されてケツの毛まで毟られようとしている純情な若者なのか。どうだ。ふ、と、目を逸らし、身を翻した) [Wed 30 Apr 2003 15:48:56]
アベル > 勇者アベル) [Wed 30 Apr 2003 15:48:22]
冒険者 > 駄目だ!まるで地理がわからん!確かに近付いているのだが!!(何物にも染まらない、黒い髪をぐしゃぐしゃと掻き回して)す、すまない!俺は今、重大な使命を帯びて、『夕猫nyannnyan』という店を探している!知らないか!?(その眼差しは一欠けらの迷いもなく、純粋そのものであった。その場の者に、肌を露出した娘達が訝しげに振り向くくらい、明朗な大声で問いかけた。その男の名は…) [Wed 30 Apr 2003 15:46:51]
ライアン > 猫か,俺と似ているなぁ。(などと言うと男は跳んでカーとのとなりに着地。)ぼうず。世界の平和を守る事は無理だ。第一にモンスターや犯罪者は絶えない。第二に俺の師匠は危険すぎる。(などと言い酒を一杯飲む) [Wed 30 Apr 2003 15:46:04]
ヒューゴ > (頭を撫でる大きな手。大きな手だが何か違う気がした)……酒を?子供のときから?(ちらとカートライトをみて、アルコール中毒の末路に思いを馳せて嘆息した) [Wed 30 Apr 2003 15:45:12]
カートライト > ……まあ、がんばれよ…(気圧され気味に、ヒューゴに返した) [Wed 30 Apr 2003 15:42:27]
カートライト > (こちら向かってくる男。にゃんにゃん…? どうやらピンクな何かに気をとられているようだ…。ヒューゴの頭を撫でるために数歩前に出ていた姿勢、また、壁際に下がって、回避する。足をひっかけたいという衝動に駆られたが、耐えた)…前みないと、危ないぞ(とりあえず、声をかけた) [Wed 30 Apr 2003 15:42:10]
ライアン > 人生酒あリャ十分だろ。(男はそう言うと子供の頭をなでる。)今から酒飲んどきゃなれていいぞ。(などと言い子供の頭から手を離し東島国酒を見せる)美味いぞぉ。俺は10歳から飲んでいたからな。 [Wed 30 Apr 2003 15:41:38]
冒険者 > (ぶつぶつと呟く男は、目立つ群青のマントだ。鎧の擦れる音がした。あんまり真剣にピンクの紙切れを俯き加減に見詰めていたものだから、カートライトに衝突しそうになる!) [Wed 30 Apr 2003 15:39:47]
ヒューゴ > 勇者はそんなことしない!(顔を真っ赤にしてカートライトに叫んだ)勇者は、弱きを助け、強気を挫くんだ。そして、世界の平和を守るんだ(現実を見ていた眼は、カートライトに今さっき約束した誓いは、シリアスと共に心の奥に仕舞われた) [Wed 30 Apr 2003 15:39:19]
カートライト > うん? おもしれえガキだぜ? ちょっと人生について話し合っていた(ヒューゴの感慨と概ね同感だったが、俺だけはシリアスなのだと、掠れ声はいつもの調子で、戯けて。物憂げに半ば目を伏せ、酒を飲んだ) [Wed 30 Apr 2003 15:37:21]
ライアン > (こいつは何時でもシリアスお崩す男だから無理も無いが) [Wed 30 Apr 2003 15:37:10]
冒険者 > (改めて)にゃんにゃん、にゃんにゃん…(猫か…?) [Wed 30 Apr 2003 15:36:34]
ヒューゴ > (良くわからないけど、シリアスの時間が終わったことだけはなんとなくわかった気がした) [Wed 30 Apr 2003 15:36:09]
カートライト > 勇者って、民家に押し入ってタンスあけたりするあれか?(胡乱げに、ヒューゴに。騙されてそうだなあ的顔で) [Wed 30 Apr 2003 15:35:47]
ライアン > ようカ―ト。こんな口が悪い坊主と何はなしているんだ?(男はカ―トライトに手を上げる。冒険者にまだ気付いていないらしい) [Wed 30 Apr 2003 15:35:33]
冒険者 > <font style=HG丸ゴシックM-PRO>にゃんにゃん、にゃんにゃん・・・・・・</font>(一心に)[注意:そのタグは使用を禁止しております。ご了承下さい] [Wed 30 Apr 2003 15:34:17]
カートライト > (娼館通りより脇に入った、とある娼館の裏手の路地。胡散臭い黒コート姿と、少年、ぼそぼそと話しておったのだった。現れる姿。ちら、と、視線やる。ひとりはライアンか。よう、と、軽く手を上げ) [Wed 30 Apr 2003 15:33:58]
ヒューゴ > そう、勇…しゃわぁ!(背後からかけられた声に飛び上がった。) [Wed 30 Apr 2003 15:33:40]
◆スラム > (街の寂れた場所にライアンの人影が訪れる…) 『誰に言っているんだぼうず?(何時の間にか男の子の後ろに酒を持った男がいる。)』 [Wed 30 Apr 2003 15:31:27]
カートライト > (元気が出た様子に、にたり笑って)これが良いって言ってくれる女もいるのよ(香料入りの石鹸の匂いをぷんぷんさせつつ、ざらりと、顎を撫でる) ……勇者…?(怪訝に) [Wed 30 Apr 2003 15:31:24]
◆スラム > (街の寂れた場所に冒険者の人影が訪れる…) 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(その男は、何かをもごもごと呟いていた)』 [Wed 30 Apr 2003 15:30:41]
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TeaChat 1.6.3
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