場所:廃墟】by カートライト [場所説明] [スラム街区域BBS] [Reload]
Ω冒険者 2人 : ◆B.B ◆ダレカ
ダレカ > (何か引っかかる笑い。ぢと、と隣の商人見遣り。はぁ、ついに野郎2人きりですね兄貴。思わず溜息。) [Mon 7 Apr 2003 15:54:27]
◆スラム > シーナの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 7 Apr 2003 15:53:00]
シーナ > 〔 ピエロちゃん。まさか確りと性別を勘違いされたままだとは夢にも思うまい... 〕〔 相手の視線気づく事もなく、道化は踵を返した__ 〕 [Mon 7 Apr 2003 15:52:57]
シーナ > ほぃじゃ、絵描きサンもそっちのオッサンもまったねぃ? 〔 カートにひらりと振って見せた片手。振り向いて、二人へも振って見せて...... 〕 [Mon 7 Apr 2003 15:52:15]
ダレカ > ありがとーv (可愛い橙頭に誉められれば、赤貧絵描きは頷きながら照れる照れる。ぱたむ、とスケッチブックを閉じ、鞄に仕舞うと、) ピエロちゃんも、バイバイ? (またね、と手を振る。残念だが、きっとまた見付けます。キラリ光る眼。) [Mon 7 Apr 2003 15:51:54]
◆スラム > カートライトの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 7 Apr 2003 15:50:52]
カートライト > なかなか上手いじゃないか。さすが本職(などと、力無くダレカに笑いかけてから) またな…(ふらつく足取り、歩き出す。冷たい床の上にずっと寝ていたせい、そればかりではないだろう。アフロ怖い。そして恐怖ばかりではない、この衝動はなんだ。嗚呼。外に出れば陽光が眩しい。太陽に殺される。太陽) [Mon 7 Apr 2003 15:50:31]
B.B > (チッ、トドメは刺せなかったか。そんなこと誰にも聞こえないように呟いたのは此処だけの話)カカ、帰ェるのか。じゃ、またなアミーゴvカカッ!(手を軽く振り)よぉ、誰の字。結構上手いもんだねぇ・・・カカッ・・。カッ・・プク・・フフフフ・・・。(後半、何やら危険なオーラを漂わせ)カカ、アンタも行くかい?じゃーな。 [Mon 7 Apr 2003 15:50:28]
シーナ > 絵上手いんスねぃ... 絵描きサンとかなんスかぃ? 〔 少々感動しつつ、ダレカへと。御礼の意も込めて、へこんと橙頭を下げてみせた。 〕〔 そして、去ると言うカートライト。そう言えば自分も随分と長居してしまったような気がする...そろそろ賭場の開く時間だ。 〕 んじゃ、オレもぉ... 〔 のそり...カートに続いて立ちあがる。 〕 [Mon 7 Apr 2003 15:48:42]
ダレカ > (止めて兄貴。俺は黒は好きだケド黒いオーラは勘弁。見えないそれをシッシッ、と払い。喘息持ちの如く咳き込む男には、大丈夫スか、と。) 気をつけてねライトちゃん。またv (にぱ、と笑って手を振る男。名は、もうそう呼ぶ事に決めたとか。帰り道、どうかアフロに気をつけて。そんな気分で。) [Mon 7 Apr 2003 15:48:30]
カートライト > (そしてダレカの描いた絵は上手かった。感嘆半分残念半分。のぞき込んでから、よろ、と、立ち上がる)お、俺ぁぼちぼち行くよ…(などと、面々に) [Mon 7 Apr 2003 15:45:49]
カートライト > (ようやく咳がおさまって、雑音混ざる呼吸、荒く。死ぬ。胸を押さえ、ぜえぜえと。大ダメージ。俺を殺すのに武器はいらん。気づけば酒がきれた。脱出せんと。とどめの一撃がはいれば俺はあぶない) [Mon 7 Apr 2003 15:44:47]
シーナ > ... 〔 咽込むカートライトを、少々同情の色混じりで見遣った。矢張り久しぶりに会っても其処は変わらないんだね... アフロ。 〕 ...ぉお... 〔 と、其処で。見せられた絵... 自分の顔など見る機会は殆ど無い。鏡などを見たのはいつの事だったか... スケッチブックに描かれた道化は、随分と女顔。そうか。自分はこんなにも中性的だったのね、と、ヘンな勘違い。 〕 [Mon 7 Apr 2003 15:44:39]
B.B > カカカカ・・・・。(ダレカを包み込む邪なオーラ、邪念を送る送る、そしてアフロは確かに心の師匠、殺人技を殺すためのものじゃないと言い張るお方) [Mon 7 Apr 2003 15:43:13]
ダレカ > (アフロさん? 聞こえた言葉。まさかそれが兄貴分の心の師匠、亜麻色の思い人とは知らず。名前から想像するに相当アレな人なんだろうな、と、強ち外れてはいない事思い。まだ見ぬその人に、ちょっと会ってみたい、とも思った。) [Mon 7 Apr 2003 15:41:54]
ダレカ > (――ぞく。身に降りかかりそうな邪念を感じて背筋に寒気。厭な予感。木炭握る手を止めると、ふい、と一度道化の顔を伺ってから、パンッ、とスケッチブックにでこピン。一息吹きかければ払われる、余分な木炭。完成、道化師ちゃん。) ん。ィ良し。でけた、 (くるり、とモデル側に回してお披露目。やや女顔の笑った道化。いかがっすか。) [Mon 7 Apr 2003 15:39:46]
B.B > カカカッ!アンタ・・・大丈夫かい?カッカカッ!(咽せるカートライトを見て苦笑、やはりこの男と関わった者は不幸になるようで) [Mon 7 Apr 2003 15:39:13]
カートライト > (やめろ、と、言いたい) [Mon 7 Apr 2003 15:37:33]
カートライト > ぶ!(不意打ちアフロ。派手に咽せた。キツイばかりの安酒、気管に入り、もう喋るどころでない。蹲って、咳き込む)や… [Mon 7 Apr 2003 15:37:26]
シーナ > 〔 心霊写真。ソレは確かに勘弁。 自分がモデルになるというのは少々くすぐったいのだが...視線があっちこっちに飛びつつも、お清まし顔。 〕 .......アフロ... 〔 聞こえた台詞には、其処だけ復唱。 いや、他意はない。多分。 〕 [Mon 7 Apr 2003 15:36:25]
B.B > (バケモノの様に描かれたらシメてやろう。微かな邪心)気楽に生きれりゃそいつは結構。短い人生、楽な生活と少しのスパイス。最高だ。(己はそう生きたいと思っているが叶うことはなかった)全くだね。包帯男にトラップの数々。そういやアフロさんと出会ったのもあそこだったか・・。(等と呟き)宝は見つかり難いがねぇ・・・ミスリル銀くらいか・・。 [Mon 7 Apr 2003 15:33:55]
ダレカ > (顔がブレたら心霊写真の様な絵になるのは必至。とりあえず顔だけでも止まっててくれれば。さかさかさか、と軽い音をさせ、描き足してゆくのは陰影。にっこり笑った絵の中の道化。それと、商人の脳内読めていれば、きっと盛大に笑ったろう。金ダライて、何考えて居るのやら古代人。) [Mon 7 Apr 2003 15:32:32]
カートライト > 今は薬草を薬草屋に持ち込むのが関の山だが。あれも自分でさばきゃもうかるのか(めんどくせぇな、などと笑い)…物騒だろう、あそこぁ。罠ぁあるし魔物は出るし。だがまあ、深い場所にはまだ、古代文明のお宝がわんさか眠ってるっていう噂だがよ(遺跡、への微妙な反応に、ひでぇ目にあったんだろうね、などと推測するが、まさか金ダライまでとは、さすがに想像が及ばん。合掌。) [Mon 7 Apr 2003 15:29:07]
シーナ > 〔 ストップ。 言われれば、ぴったりと動きを止めて。 〕 確かに楽しいけどにぃ お気楽だじぇい 〔 懐は、常に寒いけれども。 顔の動きは固めたまま、視線だけをカートとB.Bへと流し言葉を返す。 〕 [Mon 7 Apr 2003 15:28:21]
B.B > 商人に向き不向きがあったもんじゃねぇ。良い商品がありゃ買うもんさ。(そして遺跡にピクリと反応、脳裏に甦るのは鎌、毒矢、大玉、爆発、汚水。さらにトドメの金ダライ)道化師ねぇ・・・結構楽しそうじゃねぇ?(カカカッ!笑って) [Mon 7 Apr 2003 15:25:11]
ダレカ > (もし兄貴を描くときは、それこそバケモノの様に描いてやろう。微かな雑念。そして揺れるモデルの顔。) 出来たらちゃんと見せるよ♪ (ハイすとっぷ! と木炭握る右手を彼の顔の前に突き出し。) [Mon 7 Apr 2003 15:24:40]
シーナ > 道化サンも結構キツイでぃす 〔 遊びまわってる賭博師。真似っこで笑って返して。 ダレカの描いているスケッチブック...一生懸命上目で覗おうとするが、こちらからではどうも見難い。ふらふらと頭が揺れる... 〕 [Mon 7 Apr 2003 15:22:36]
カートライト > もう引退した後だ。まあ、俺ぁ商人向きじゃねぇや(死にかけた、には、片眉を上げ)そりゃそりゃ…命あっての、だぜ。無理はせんようにしないと。このあたりの遺跡とか、探索すんのかい?(モデルシーナと、さらさらと、滑らかに木炭走らせるダレカ。楽しげに眺めつつ) [Mon 7 Apr 2003 15:21:34]
ダレカ > (フ、と、笑みを浮かべた顔に眼を細めた。それでいこう。直線がどんどんと重ねられていく、黒く濃い線。大きな目、明るい髪色、モノクロでしか描けないのが辛いところ。大間かにだが、道化の顔は浮かんでくる。) [Mon 7 Apr 2003 15:19:46]
シーナ > 〔 描く、とは、矢張り絵か。今更ながらに分かったようにスケッチブックと木炭を見遣り。 〕 ...... 〔 男の視線...あはン、と、悪ノリして笑みを浮かべて見せたりする。 〕 [Mon 7 Apr 2003 15:17:02]
B.B > 商人サンはキツイでぃす。(シーナへと返し)俺は少年少女に夢と悪夢と希望と絶望を与える商人なんだから仕方ねェだろ・・・。(俺の目玉商品は夢を運ぶんだよ!と、付け足し)ただ幾度となく死にかけている故。自分でさばけても死んじまったらお終いだ。(一回やってみな、結構儲けるさ。なんて、カートライトへと) [Mon 7 Apr 2003 15:16:54]
カートライト > ……(描くようだ。前に見せてもらった、多分、カラスは、足が4本ある昆布のような姿だった。やっぱり鼻が横と前と両方についていて、目が2つならんでこっちをみていたりするんだろうか。どきどき。静観。) [Mon 7 Apr 2003 15:16:05]
ダレカ > やったッ (OKサインが出た途端キラリ、と光る眼。早速ゴソゴソと、スケッチブックと木炭木炭取り出し、丸と十字を描いた。す……、と真顔は道化の顔を凝視。) [Mon 7 Apr 2003 15:14:45]
カートライト > お、そりゃいいな。丸儲けじゃねぇか。(目元、笑い) 探索の戦利品を冒険者の店なんぞに売ったら、足下みられるからなあ。売値の半額、とかよ。自分でさばきゃ、そりゃいいわな。 [Mon 7 Apr 2003 15:13:51]
ダレカ > (兄貴の目玉商品は不幸だろ! フン、と鼻鳴らしてそっぽ向き。タダで不幸に陥れて差し上げます、どこまでも。なんて商人。) [Mon 7 Apr 2003 15:12:29]
シーナ > は?描く? 〔 ダレカの問いに、小首を傾げつつも、ほぼ無意識にこっくりと頷いた。 〕 ほへぃ。商人サンも大変なんだにぃ 〔 B.Bの台詞には、ほぅ、と頷いて。 〕 [Mon 7 Apr 2003 15:11:41]
B.B > 怒るなって、カカカ!(誰の字ィ・・俺だってお前を追いつめようとはしてねぇよ。カカカと笑いながら言葉投げ) [Mon 7 Apr 2003 15:10:31]
B.B > カカッ!商品の仕入れは大体が探索だしなぁ・・・コストは0に近いのな。カカ・・・ま、商売繁盛ってまではいかないがボチボチだな。(カートライトに尋ねられ、そう答える)腕の方もボチボチ・・カカッ!(シーナへと視線移し)ま、薬品類やら何やら。 [Mon 7 Apr 2003 15:08:34]
ダレカ > ねぇね、描いてイイ? (キラキラとした視線送り。弾かれてもきっとへこたれない、無駄に打たれ強いモヤシ男、道化へと。) ……うるさいなぁあ! (不幸オーラを突き刺してくる商人には、小さな声で反抗。いーっだ! と顔をクチャ、として見せた。) [Mon 7 Apr 2003 15:06:29]
B.B > 春は何とやらの季節・・・カカッ!誰の字ィ・・・カカカ・・・。(この男に関わったが最後、皆不幸になります。この前も一人、若者を不幸にした) [Mon 7 Apr 2003 15:03:37]
シーナ > 〔 揃いも揃ってみんな春嫌いか。もっと日向で弾けようじぇい。 道化は一人、元気。 〕 そこのオッサンはなぁに売ってンスかぃ? 〔 旅商人。聞けば、そんな風な問い掛けをB.Bへと投げて。 ダレカの視線は気にしないフリ。確かに童顔だが、女にしては少々短い橙頭。複雑な心境を露にしたような情けない顔で、ぶぅ、と 〕 [Mon 7 Apr 2003 15:02:54]
カートライト > (シーナを口説きに入る勢いのダレカに、にやにやと面白そうに。静観。B.Bの言葉には、へえ、と) どうよ。景気は。物騒だし、旅商人も大変なんじゃないかい?(世間話。) 腕ぁたつほうか? [Mon 7 Apr 2003 15:02:47]
ダレカ > (兄貴の「春」の言葉。う、と詰まる。芽吹きの季節がどうした、俺は春が嫌いになりそうだよ。しかし、完璧に道化を女性と判断した男、こんなところで華に会えるとは思っていなかったようで、ニコニコと。) 可愛いよー。 (奇抜な道化服も良く似合う、と、改めて上へ下へと眺めた。) [Mon 7 Apr 2003 14:58:54]
B.B > 砂漠育ちは日除けのプロでぃす。なんちて、カカカッ!(ドスッ、とその場に座り)冒険者っつーか・・・商人さね。あっちへフラフラこっちへフラフラの旅商人。 [Mon 7 Apr 2003 14:57:48]
シーナ > 可愛いの?! 〔 ぎゃふん。 ダレカの言葉には、驚いたようにどんぐり眼をこれでもか、という程に見開いた。そう言えば、ついこの間も女か男か、と問われた。そんなに自分は中性的な顔だちたっだのか...ショックを受けたように、道化はずぅんと沈んだ。 〕 嬉しくねぇっス... 〔 カートに突つかれれば、げふ、っと低い声返し。 〕 カカカッ 〔 自棄っぽくB.Bの独特な笑いを真似ッ子。意味は無いが。 〕 [Mon 7 Apr 2003 14:55:08]
カートライト > 砂漠育ちだけに、陽の避け方は上手いって?(はふ、と、笑う) 砂の民かい。冒険者かぃ?(飲みつつ、他愛のない口調。特徴的な笑い声が印象に残る) [Mon 7 Apr 2003 14:54:18]
カートライト > ふうん…(兄貴分、には、そうか、と、肯いて。続いた可愛い、との言葉には、ぶは、と、笑って、よかったな、と、シーナを肘でつついた) [Mon 7 Apr 2003 14:53:04]
B.B > カカッ・・・春だねぇ・・・カカカッ!(ダレカの心境を悟ったのか否か、悪戯っぽく言い)まぁ、そんなもんだろうねぇ・・カカッ!砂漠育ちが陽を避けるってのも可笑しな話だが。(カートライトへと常に笑ってる顔を向け) [Mon 7 Apr 2003 14:51:39]
ダレカ > そう。兄貴分。 (中身の色合いも似ている感じ。兄弟と云われても思わず頷いてしまいそうな。辺り障り無く、短く、亜麻色には返した。) ……いや、可愛いなぁ、と思って。 (中性的な顔、見れば女の子と判断したらしく。3人の男の中に咲いた一輪のオレンジ色、男にはそう見えていた。) [Mon 7 Apr 2003 14:51:14]
シーナ > 〔 盗賊風貌。ある種、ここらでは珍しい格好か。 道化は興味津々にB.Bを見遣っていて。 〕〔 春なのに。春なのに。辛気臭い廃墟の中に男4人。寒いな... 密かに思った。 〕 ...ぅん?何スかぃ? 〔 そして、ダレカの視線に気づけば、瞬き一つで、首を傾げて返して。 〕 [Mon 7 Apr 2003 14:48:01]
カートライト > 知り合いかい(ダレカと、見比べてから)お兄さんも春の陽光を避けてきたクチかい?(だらしなく、酒瓶片手に床に座ったまま、長身の男を見上げ)>B.B [Mon 7 Apr 2003 14:47:43]
ダレカ > ちわッス。 (挨拶、軽く。兄貴には会えて嬉しいが、余計な事は云わないでくれどうか、とちらっと祈り。それよりも気になったのは道化、その髪、服装。一人派手に浮き上がっている姿を、じぃい、と見つめ。) [Mon 7 Apr 2003 14:46:50]
B.B > カカッ・・・いよぉ誰の字・・・・。(たまたま入った所に居た弟分(違)に片手を小さく上げ挨拶)これはこれは・・・どうも・・・。(初めて会った二人にも挨拶、盗賊風貌のマトモな挨拶はどうかと思うが) [Mon 7 Apr 2003 14:44:18]
カートライト > (現れるのは怪しい盗賊風貌。自分のうさんくささを棚に上げて、一瞬警戒するが、ダレカの知り合いの様子。なんだ、と) よぉう。賑わうね。(人なつこい声音、新たに現れた男に、声をかけ) [Mon 7 Apr 2003 14:44:09]
シーナ > 〔 新聞には一応目を通したが、如何せん字があまり読めない道化。飛ばし飛ばしで...振られ云々の記事には気づかなかったようだ。 〕〔 笑い声の先の知り合い...ダレカの台詞に、既知の仲の者か、と。 カートのオッサンの知り合いの知り合い。ややこしいが、警戒する必要はないだろうと、呆けたような紺目を向けるだけ... 〕 [Mon 7 Apr 2003 14:42:19]
ダレカ > (亜麻色の男、指差す先見て、なぁんだすれ違い……、と残念そうな声。逆にそれで良かったとも思えたが。) [Mon 7 Apr 2003 14:39:28]
ダレカ > う、うん。 (まさか「振られました」とも云えず。道化はどうやら新聞とやらを読んでいない模様。ほぅ、と安堵の息一つ。カートライトの名前には、むぅ、と唸って、……これから呼ぶ時は色々試してみようと決意。聞こえた特徴的な笑い声には、) あ、兄貴? (振りかえった。) [Mon 7 Apr 2003 14:38:04]
B.B > (盗賊風貌、バンダナに砂漠用のマントという何とも怪しい格好の男、頭をポリ、と掻いて中をキョロキョロと) [Mon 7 Apr 2003 14:38:00]
カートライト > あの子、雨っつうのか。キャラメル色の髪の? さっきまでいたぜ(シーナの言葉に、なるほど、と。雨が出て行った方を指さして) [Mon 7 Apr 2003 14:36:45]
カートライト > いいじゃないか、車。文明の利器だ。買い物の友。…亜麻さんって、それも、どうもな。まあ、呼び名なんてなんでもいいがよ。ライトだろうがマイトだろうが。(またぐい、と、酒を呷り、つらつらと、ダレカに返し。と、響くのは、笑い声。廃墟の中、そちらに、視線を) [Mon 7 Apr 2003 14:35:54]
シーナ > さっき...さっき? ニーサンは雨チャンのお知り合いっスかぃ? 〔 ダレカから視線を向けられれば、ふるふると橙頭を振って見せて。 〕〔 ...続いて聞こえたのは笑い声か。 なんだなんだと、道化は忙しなく今度はそちらの方へと視線を流す... 〕 [Mon 7 Apr 2003 14:34:53]
◆スラム > (街の寂れた場所にB.Bの人影が訪れる…) 『(日陰を求めてか、入ってくる盗賊風貌の男が一人)カカッ!(妙な笑い方だ)』 [Mon 7 Apr 2003 14:33:43]
ダレカ > (だってさっき雨ちゃんの声が。すれ違いしたとも知らず、そう云った。チラ、と道化見れば、もしかして君が? との視線向け。) カート? 何か車みたいなンだもん。 (亜麻さんとかじゃ駄目? 冗談めいて笑った。) [Mon 7 Apr 2003 14:31:16]
シーナ > 〔 ライトさん... 一瞬戸惑ったものの、それが隣の男の名前だったと思い出し。 〕 知り合いっスかぃ? 〔 黒尽くめを見遣ってから、カートへと視線流して。首は捻ったまま。 〕 ...ん。頑張るっスよぅ 〔 両手をぐぅっと握って見せた。 〕 [Mon 7 Apr 2003 14:31:12]
カートライト > いいこった。そうやってくたばったやつも生きていくわけだよ(シーナの言葉には、柔らかく笑んだ)まあ、がんばりなヨ。(こちらに気づくダレカ。さっきの声、には、んあ?と)…ってか、そのライトさん、ってのは、どうも座りがわりぃなあ。カートって呼びな、カートって(可笑しそうに) [Mon 7 Apr 2003 14:28:27]
ダレカ > あ、ライトさん! (くる、と顔を其方に。見知った酔いどれさん。一瞬笑顔に成るも、) ……まさかさっきの声、ライトさんが出したンじゃぁないよね? (訝しげな顔で。) [Mon 7 Apr 2003 14:25:26]
シーナ > 〔 漸うと名残惜しげに男から離れて、隣に座り直す。 胡座を組んで、姿勢悪く背を曲げて... 〕 ん。オッサンの意思ぁ引き継いでいきてぇっス... 〔 カートの台詞に、小さく笑いつつ... 聞こえた声。誰か?ん?カートの言葉に小首を傾げつつも、表れた人影を見遣って... 〕 [Mon 7 Apr 2003 14:24:39]
ダレカ > (きょろきょろ。忙しなく辺り見まわし。落ち付かぬ黒いナナフシ体型男。) [Mon 7 Apr 2003 14:23:07]
カートライト > (廃墟の中、薄暗い一画。新たに響いた声に、緩く瞬く。覚えがないでもない。昨日も一昨日もきいたような)ダレカ(名を呟く) [Mon 7 Apr 2003 14:23:03]
カートライト > (シーナの情けない顔での肯定には、ん、と、顎をひいて、そうか、と) おまえさんらも、また動きだすかい。まぁ、スラムにはスラムなりの秩序も必要だぁね。小物の売り子が粗悪品をさばくんで、かなわん。(かつ、と、手の甲に歯をたてながら) [Mon 7 Apr 2003 14:21:37]
◆スラム > (街の寂れた場所にダレカの人影が訪れる…) 『雨ちゃん?! (少女が去った直後、その姿を探してやってくる男一人。)』 [Mon 7 Apr 2003 14:21:20]
シーナ > 気ぃつけていきなよ 〔 カートのオッサンごっこ。矢張り似ない。 〕〔 牽制されれば、えへ、っと、歳がいもない笑に変えて誤魔化して。 〕 ばぃばぃ 〔 キャラメル色の後姿に、もう一度だけ手を振った。 〕 [Mon 7 Apr 2003 14:21:17]
◆スラム > の後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 7 Apr 2003 14:20:19]
> 明日生きてたらね〜・・。(バイバイと手を振って、薄笑い浮かべる。クルリ元来た道を歩いて・・。) [Mon 7 Apr 2003 14:20:17]
カートライト > おうよ。気ぃつけていきなよ(去る様子の雨に。軽く酒瓶掲げる挨拶)…真似すんな(半眼シーナ牽制してから) [Mon 7 Apr 2003 14:17:44]
シーナ > そうそ。キミはスマイルしてんのが可愛いじぇい? 〔 にへら、っと、笑みで返し。 去るらしい相手...片手を上へと伸ばして、ふりふりと振って見せた。 〕 明日もスマイルで、ねぃ 〔 いらん言葉を付け足したりして御見送り。 〕 [Mon 7 Apr 2003 14:17:29]
シーナ > 〔 男の顔の隣で、道化も猿顔の頬を擦って真似っ子。 ふ、とか、 格好つけて遠くを見遣る仕草をしてみても矢張り似ていないものは似ていないか... 〕 ん__...向いてるかどうかは知んねぇけど、あんま好きそうじゃぁねぇやな 〔 カートの台詞に、たはぁっと苦笑で返し。月奈の名前を聞けば...眉尻下げて一瞬情けない顔浮かべたが...頷いた。元気だ、と。 感傷に浸る時間ももう終った。 〕 [Mon 7 Apr 2003 14:15:59]
> そろそろ、お暇させてもらうね。(服買わなくちゃ、と付け足して。無残に破られた左肩をトントンと指で突付いた。) [Mon 7 Apr 2003 14:15:12]
> ハイハイ、スマイルねぇ・・。(コロッと、顰め面を満面の笑みに変えて。そしてまた、不機嫌顔に戻す。)これでいいんでしょ?・・何色だろ・・。きっと、ド派手な色だね・・。 [Mon 7 Apr 2003 14:12:25]
カートライト > 俺が団体行動に向くと思うか。(荒くれ者、には、肩を竦め)愛しの月奈ちゃんもいるからな。そりゃあ、俺で役にたてるなら、それなりに協力はするぜ。…どーよ? 元気かい、月奈ちゃんは(ふ、と、気遣わしげに) [Mon 7 Apr 2003 14:11:35]
カートライト > (間髪いれず年は肯定された。無言で、頬を擦る。不健康な風貌、たしかに老けてみえるやもしれん) 混色の原理からいったら、母親の髪の色は何色だ。そしてどんな明るい女だ [Mon 7 Apr 2003 14:10:06]
シーナ > ... 〔 やたッ! 心の中でガッツポーズ... 〕 荒くれ者になって欲しい、なぁんて強制はしねぇかんにぃ... 〔 本当はそれが一番嬉しいのだが。相手の返事...それだけで十分だ。自然と、緩い表情がもっともっと緩まって、にへらぁっと笑みに変わった。 〕 オレぁ頭空っぽだかんねぃ...そこだけはどうしようもねぇんスよぅ 〔 猿。もう言われ慣れたが、矢張りそんな風に言われればぎゃふんっとヘンな顔 〕 [Mon 7 Apr 2003 14:10:05]
> (そんな年に見えますともオヂサン!!こくり、間も空けず頷いて。)親子かと、思ってた・・。(今までの勘違いにアレ?と小首傾げて。)ん、まぁ・・人間から猿は生まれないもんね・・。お・・じょーちゃん。(ホロリ、これでももう大人なのに。心の中で涙した。) [Mon 7 Apr 2003 14:06:05]
カートライト > あ? 俺の頭なんざ、もう腐っちまって、大して役にもたたんが(肩を竦めるが、その真剣な顔に、少し笑い)…まあ、枯れ木も山の賑わい、三人寄れば文殊の知恵っつうことで、貸すだけなら貸さないでもない(口調は茶化すようだが) [Mon 7 Apr 2003 14:04:26]
シーナ > 雨チャンも、スマイルっスよぅ? 〔 ぅに、っと自分の頬を引っ張ってヘンな顔を見せ... 誤魔化し誤魔化し。あはンっと気色悪い笑みを浮かべた。 〕 確かに似てねぇっスけどにぃ 〔 カートの肩の上に顎をのせて、顔を並べる形。しかし歳の差から考えればあり得ない事もないか... 〕 [Mon 7 Apr 2003 14:04:02]
カートライト > …(問いに、瞬いた)……こんなに似てない親子ぁないぞ? くらべてみろ(身体斜めに傾けて背後のシーナの顔が見えるようにしつつ) っていうか俺がそんなに年に見えるかい、おじょーちゃん(そんな年だが) [Mon 7 Apr 2003 14:01:49]
シーナ > 〔 しがみ付いた人肌の温かさが心地良いらしい。猿のように抱きついた邪魔道化は退く気配は見せず。 〕 あのさぁ?...別に仲間になって欲すぃとか手ェ貸して欲しいとは言わねぇからさ... 〔 ぼそ、ぼそ、と。控え目。 〕 もしもの時...オレにオッサンの頭を貸して欲しいンスよ 〔 頭。その中身。 カラっぽ頭の道化は、荒くれ者の再復活に奔走中... ドウ? 緊張色浮かべた紺目が、見上げた。 〕 [Mon 7 Apr 2003 14:01:07]
> っ・・(何もしてないと言われれば、下唇噛み締めて。いつか絶対仕返しを・・・。こうして見ていると、本当に親子のようで。自分だけその場に取り残された気分。)・・ねぇ、オジ様ってシーナ様のお父様?(何気なく尋ねた。異常な質問・・) [Mon 7 Apr 2003 13:59:37]
カートライト > あ? なんだい?(しがみつかれたまま。父子扱いは不本意だったが、あり得ない話ではないのが切ない。まあ、シーナの父は虎だが。首筋に触れる橙の髪がくすぐったい。首傾けながら) [Mon 7 Apr 2003 13:55:47]
> nele, [Mon 7 Apr 2003 13:55:37]
シーナ > 〔 少女との遣り取りがいつも通りの調子に戻っていることには、矢張り気づいていなかった。これが当たり前なのだから、と。 矢張り鈍い。 〕 [Mon 7 Apr 2003 13:54:55]
シーナ > そういえばさぁ...オッサン... ぁ__...ちみっとオレの御願いだとか聞いてくれちゃったりなんかしてくれねぇっスかぃ? 〔 しがみついたまま...唐突に切り出した。いや、ここぞとばかりに切り出した。少々躊躇いがちではあったが... 〕 オレぁなぁんもしてねぇっス 〔 確かに、ちっと笑ってしまったが悪気があったわけではなく。 などと、ぶんぶん首を振って言い訳... 〕 [Mon 7 Apr 2003 13:53:25]
カートライト > ふうん…(自分も女心、とりわけ少女の心情にはさっぱりな方だ。とうにわからんものと諦めている) [Mon 7 Apr 2003 13:50:12]
> 帰っちゃった・・。(ポツリ、親においていかれた子猫の気分。父子のような二人の姿に笑み零して。)シーナ様が笑った・・。(少しトーンを下げた声色で呟いた。コケた時、笑われたのが気に入らなかったらしい。何気に、様付けで呼んでみたり。鈍いから、気づくかなんてわからないけれど・・。)私が怒ってる時は、大半がアンタの所為よっ!!! [Mon 7 Apr 2003 13:48:58]
シーナ > 雨チャン..今日も御乱心、っスかぃ? 〔 男の肩から橙頭の半分だけを出して、紺目がキャラメル色の様子を伺う。 〕〔 そしてその先の...エラの後姿には、ばぃばぃっと視線だけで挨拶を。 〕 喧嘩じゃなくてねぃ...女の子は複雑なのねぃ... 〔 道化にも少女の苛立ちの原因は不明だ。いつもの如く自分に被害が来る前に逃げるが勝ち... 道化に問題がありなのだろうが。鈍い馬鹿は気づけない。 〕 [Mon 7 Apr 2003 13:47:37]
カートライト > (立ち去るエラ。目で追う。気ぃつけていきなよ、と、その背に。何やら怒っている少女に、訳がわからず不思議そうに)喧嘩してんのか [Mon 7 Apr 2003 13:44:45]
シーナ > そうそう。ソレ。 いいんでねぇっスかぃ? 〔 男の...いつものそれとはまた違った、笑み。ぷふ、と、含み笑いで頷いて見せて。 〕〔 チューリップ。などと言われれば、必然的に想像してしまって。含みきれなかった笑いがぶはぁっと漏れた。 〕 ってぇ...いいじゃねぇっスかぃ。背中ぐらい貸してくれたって 〔 引っ張り出されてたまるものか、と、男の背中に駄々っ子の如くしがみ付く。 〕 [Mon 7 Apr 2003 13:42:39]
> (逃げた道化の橙頭、キッと睨んで舌打ち。キャラメルの恨みは怖いもので・・。いつか、絶対仕返ししてやる・・そう心に決めたとか。そのまま、近くにあった廃墟の壁ガン、と蹴飛ばして。じんじんと足が痛む。)ム・カ・ツ・ク〜・・!!!(不機嫌度はいつもながらMAX.) [Mon 7 Apr 2003 13:41:35]
◆スラム > エラの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Mon 7 Apr 2003 13:41:27]
エラ > (笑み広ぎた男の顔には、靴先に視線を落しながら…微かに吹きだしてしまいつつ… シーナと雨の遣り取りの結末を見ないまま、着た時と同じように…そっと、春の暖かい陽射しの下に足を向けた。) [Mon 7 Apr 2003 13:41:16]
カートライト > 俺を盾にするな、俺を…(だらしなく座ったまま、胡乱げにふたりを見比べ)若者同士仲良くしろ、仲良く(引っ張り出そうと、背中の道化の服の裾なんぞを掴みつつ) [Mon 7 Apr 2003 13:40:01]
シーナ > 〔 近づいて来た雨...む?と、片眉を上げて。 〕 ...... 〔 座り込んだまま、カサカサと移動。酒を楽しむ男の背中を盾にする形で... 〕〔 一応道化にも学習能力というものが備わっていたか。もしかしたら本能かもしれないが... カートの広い肩のその向こうから、ちらっとキャラメル色を見遣って。橙頭だけが隠れきれず丸出しだ。 〕 [Mon 7 Apr 2003 13:37:24]
カートライト > (にか、と、わざとらしく爽やかスマイル)こうか。(似合わん。すぐに真顔にもどって、大袈裟に唇の端を下げ) 春にやたら、にたにたしとったら、ああ、あの人頭にも春がきちゃったのね、などと憐れまれるのがオチだ。キノコが生えるのは甘受しようがあるが、チューリップなどに咲かれた日には>シーナ [Mon 7 Apr 2003 13:36:51]
エラ > そこに窪みがあったから、躓いてしまったのね…泣かない、泣かない。(童女をあやすような口調で言いながら、ハンカチを差出そうとすれば…何か思いついたように歩み出した雨の足取り。不思議そうにまばたき繰り返し…)>雨 [Mon 7 Apr 2003 13:35:38]
シーナ > こぉんな青空だったら飛んでみるのも悪くねぇかもねぃ 〔 エラとカートの遣り取り...ちらりと視線上げれば、笑って茶化して見せて。 〕 笑いキノコとか食べて見るのもイイかもねぃ? 〔 そしてカートへ。 フェイスペイントを描いた自分の頬をうにぃんっと引っ張って、変な顔。スマイルスマイル、と、しかめっ面にアピールで。 〕 ぅうん...オレも会いたくねぇなぁ... あれぁ厄介だかんにぃ [Mon 7 Apr 2003 13:34:32]
> (瓶を掲げる男に、フッと鼻笑いの笑みで返して。無言で男二人のほうへ近づいて、道化の足踏んづけようと・・。) [Mon 7 Apr 2003 13:34:10]
エラ > 寝過ぎて、次の春まで眠ってしまわないように気をつけて…?(カートライトとシーナの雰囲気は、眺めているだけで楽しかった。…伏せられた眼差しの意味を、心が想像する。)>カートライト [Mon 7 Apr 2003 13:32:52]
カートライト > (体勢をたてなおした雨、視線がこちらを向くのに、軽く瓶を掲げて挨拶がわりに。まさか脳裏でキノコ姿を想像されているとは思わなんだが) [Mon 7 Apr 2003 13:32:22]
カートライト > 焼いて食う。つまみにいい。(キノコには、重々しく。続いた言葉には、顔をしかめた)おまえさんもあったのかい。ここのところ、見ないが、誰かが退治したんだったらいいがな…(飲みつつ、シーナの方、横目でみて)  [Mon 7 Apr 2003 13:31:00]
> えっ?あ、んん。(女の自己紹介、あまりにも丁寧すぎて。双眸に潤む涙ぐしぐしと腕で拭う。)大丈夫です。エラ・・様ですね。私は雨。(ペコリ、軽くお辞儀して。頭にキノコが生えた男を想像して、微かに微笑んだ。) [Mon 7 Apr 2003 13:30:54]
エラ > それなら…天井は丁度穴が空いているから、飛んでいっても問題ないわ。失敗…(子供みたいにむずがる表情で、もっと驚かせたらよかったと。無邪気な道化人形を抱くシーナを、楽しげに見て)>カートライト、シーナ [Mon 7 Apr 2003 13:29:34]
カートライト > 寝てれば過ぎてくれるのが季節のいいところだ(惰眠、には、肩を竦めてから、肯いた) 冬は遠い。叶わんな(陰気に言って、目を伏せる) [Mon 7 Apr 2003 13:29:04]
シーナ > でもあんまこんなトコに居過ぎっと、じめじめで頭にキノコ生えちまうじぇい? 〔 カートライトへ。たはぁっと笑い見せて。 不運だ。 〕 ...増殖娘...増殖... オレも会ったっスよぅ?こぅ同じ顔した子ぉがわらわらぁっと... 〔 両手が何かを示すように、へらりと宙を掻いて。 〕 [Mon 7 Apr 2003 13:28:35]
エラ > ん…全然平気みたいね。痛くなかった…?(人差指の渦巻きが、男二人に向っている…その脇で。少女の透通る眸に少しだけ、気遣いの色滲ませる…問われ、くすりと。)御初にお目にかかります、御嬢様。エラと申します者で…>雨 [Mon 7 Apr 2003 13:26:36]
カートライト > 元気なもんかい。ハードだ。怠くてかなわん。だからこうして、人気の無い場所で大人しくしとるわけだ(少し目を逸らす。怪我もそうだが、スクール水着美少年だったりアフロだったり、そちらのほうがダメージが大きいのが切ない) おまえさんも、気ぃつけろよ。変な増殖娘がもりもり増えてやがる>シーナ [Mon 7 Apr 2003 13:24:06]
シーナ > まぁ、そりゃねぃ。最近は特に物騒物騒... 怖ぁい女の子も出るかんにぃ... 〔 そうそう油断もできねぇや、と。確かに懸命な判断。頷いて。 〕 ...... 〔 雨からの指摘が飛んでくれば、しれぇっと顔を反らして遠くを見る仕草... 〕 [Mon 7 Apr 2003 13:24:00]
エラ > 春に惰眠を貪ることほど、気持ちの良い過し方は無い…てところかしら。(微かなアルコールの匂いが鼻を擽り。懐旧の面差し…瞬間だけ。雨に向けた視線を、少しだけ細く)>カートライト [Mon 7 Apr 2003 13:23:25]
カートライト > は。俺ぁ手が早いからな(エラの、シーナへの言葉に、賢明な判断だ、と、笑う) どうもここのところ物騒でピリピリしててな。驚かせたならすまんな。まあ、シーナが驚いて飛び上がって天井に頭をぶつけでもしたらコトだ(などと、軽い口調。酒瓶に唇つけたまま、もごもごと) [Mon 7 Apr 2003 13:21:45]
シーナ > カートのオッサンは元気してるっスかぃ? ここんとこ何処も物騒っスかんねぃ 〔 視線をまた男へと戻し。小さく裂けた道化服の袖口をひらひらと弄って見せた。それ以外の怪我は無さそうなのだが。 〕 カラっとしてんのは好きだけどジトジト暑いのは駄目、ネ、 〔 むぅんと、ヘンな顔。 座り直した男の隣...こちらも腰を地べたにつけて座り込んで。膝の上に人形を置く形。 〕 [Mon 7 Apr 2003 13:20:26]
> いってぇ・・(ブツブツと文句を言いながら立ち上がった少女は涙目で。久しぶりにコケた。そんなこと思いつつ、服についた汚れを払い落とす。前の人物にも気づいたようで、転ばないように床に警戒心向けながら小走り。)そこ!笑うんじゃない・・!!(ビシィ!道化を指差して睨む。あとは、見たことのある男と・・。)ん・・・?どちら様・・・? [Mon 7 Apr 2003 13:18:53]
エラ > (転げる女の姿があり。カツリ…靴音、其方に。自分と同じくらいの背、甘い香がしそうな髪が風を孕んでいて…駆け寄り)大丈夫…?>雨 [Mon 7 Apr 2003 13:18:40]
エラ > 万が一、驚きがてらに斬られてしまったら困るな…って思いなおして。(若い容貌に浮かぶ笑顔。春が似合う笑顔だと見て…そうして静かに振向けば)シーナ [Mon 7 Apr 2003 13:17:03]
カートライト > 散歩にゃいい気候だろう。春の陽光に照らされれば、こんな廃墟でも、どこかうららかだ(つらつらと、エラに返す言葉)まあ、だから俺ぁ、それを避けてこんな暗いところにいるわけだが。春は眠いな(ごそ、と、身体を起こし、近くの瓦礫にもたれかかるように、座り直す。酒瓶を拾って一口) [Mon 7 Apr 2003 13:16:28]
シーナ > 〔 そしてエラへと向けていた視線を少しずらして...その後ろ。薄暗いこの廃墟の中でも目立つキャラメル色を見遣って... 〕 ... 〔 コケた。 様子を確りと紺目に映し込めば、小さく笑った。 〕 [Mon 7 Apr 2003 13:14:42]
カートライト > それを聞いて安心した(ぴんぴんしてる、には、だろうな、と、喉奥で笑ってから) その頭は夏が似合いそうなのにな。溶けるか(などと、掠れ声、他愛もなく返したところで、エラの背後、転ける少女。ぼさっと眺め) [Mon 7 Apr 2003 13:14:16]
エラ > どこかできっと、苦しい地上の姿を見ているのよ、きっと。(軽い笑みに、軽い口調で返して。)ええ…小春日和だったから。ゴミを捨てて、崩れた建物の傍を歩いて…それからここまで。>カートライト [Mon 7 Apr 2003 13:13:03]
> (腕を組んで、俯き加減に唸りながら歩いて、目の前の三人には未だ気づかず。右腕に掛けた鞄が大きく揺れる。不意に廃墟の中を吹き抜ける風に顔を上げる。が、その瞬間・・)?!(ドテッと、鈍い音がして。何も無い、本当に何も無いトコロでコケた・・。) [Mon 7 Apr 2003 13:11:26]
シーナ > だぁって何着てても暑いんだもんねぃ 〔 オレは夏と冬とは仲良くなれない。ぷぅ、と、ヘタレ顔で唇を尖らせながら、男の頭の隣に膝を折って屈み込んだ。 〕 オヤジィ?元気だじぇい?ちみっと怪我したとか聞いたけどありゃ殺しても死なねぇぐらいにぴんぴんしてるサ 〔 思い出すように紺目が汚い天井を仰ぎ見て。隙間から零れる光りには、目を細める。 〕 ちぅか、もぅ十分驚いたっス 〔 エラには、照れ笑いで返した 〕 [Mon 7 Apr 2003 13:11:10]
エラ > 本当はもっと驚かせようかと思ったのだけど…ごめんなさい。(腰が抜けるような驚き方に、此方も僅か…スミレ色の眸丸くし。口許に片手を当てて、笑った。道化の人形が、生きているみたいで)>シーナ [Mon 7 Apr 2003 13:10:03]
カートライト > 号泣した後に大笑い。えらい情緒不安定な空だな(女の言葉に、はふ、と、笑った。大丈夫か。アレ、の気配もしない。食い尽くす増殖娘。その後ろに続く姿には、見覚えがないでもない。さしあたって警戒を緩め) こんな場所を、お散歩かい?(エラに) [Mon 7 Apr 2003 13:08:14]
エラ > ええ…昨日まではあんなに一生懸命泣いていたのに。お天道様はもう機嫌がなおってしまったみたいね…?(もともとの泣顔が、親しげな雰囲気に柔らかく弛み。未だに安堵しきらぬ灰色の眸へ首を傾げて見せた。パンプスの音を軽く響かせて…1歩、歩もうとした矢先。背後に花ほころぶ靴音…)>カートライト、雨 [Mon 7 Apr 2003 13:06:16]
シーナ > ぬぉ...?! 〔 振り向けば、後ろに女... 音を出すか敵意を剥き出しにされなければ気づけないのが痛いトコロ。驚いたように瞬き... 〕 こんちわ 〔 胸に抱いたピエロの人形の片手を掴んでふりふり振って見せつつ...足は、男へと近づくように後退... 紺目がちらりと女の背後に現れた人影を見とめて。知った色。警戒は不必要。 〕 [Mon 7 Apr 2003 13:05:35]
カートライト > 開放的だな。ぶらさげ大王か。それもいい。捕まらん程度に(何も着ない、には、可笑しそうに茶化して) …こっちも景気ぁ最悪だよ。そういやあ、オヤジさんの怪我ぁ大丈夫だったかい(いつの話をしているのやら)>シーナ [Mon 7 Apr 2003 13:04:14]
エラ > (穴の空いた天井から光が射しこんでいて…それが、青年が抱きかかえたピエロの鼻先を照らしてる。艶々として、道化の顔が余計滑稽にも見えた。振向いた宵闇のような眸に、眦に皺を作りながら微笑み)こんにちは…道化さん>ピエロ [Mon 7 Apr 2003 13:02:44]
カートライト > (近付く女。敵意はなさそうな様子に、だらしなく床に転がったまま、首を傾けて、そちらを見た)よう。 外ぁ良い天気ね(人なつこい口調、低く。相手の出方をうかがう、いつもの友好的な態度。半ば瞼に隠れた灰色の瞳は、注意深く、相手の姿を観察し。どうにも最近は物騒でいかん) [Mon 7 Apr 2003 13:01:56]
◆スラム > (街の寂れた場所にの人影が訪れる…) 『(廃墟に小さな足音響かせて、女の更に後ろから・・。)』 [Mon 7 Apr 2003 13:01:41]
ピエロ > なぁんも面白いことねぇしさぁ... 春になったらまた何かあるかもしんねぇけど 〔 特にこの冬はロクなことがなかった。さらに輪を掛けて冬が嫌いになったような気がする。 〕 我侭だにぃ 〔 そして続いた男の薀蓄に、口元歪めて笑って見せて。 〕 夏はなぁんも着ないっス... 〔 なんて茶化し声返したところで...漸う、鈍い道化は背中の気配に気づいた。 〕 [Mon 7 Apr 2003 13:01:34]
エラ > (南向きの部屋、窓もカーテンもない閑寂な石の廃墟。警戒するみたいな顔をされれば、諦めて…息を止めながら二人の方に近付いた。ここでは…あまり下手なことをしないほうが良いかと思って)こんにちは…>all [Mon 7 Apr 2003 12:57:31]
カートライト > 春は俺にあわせてくれんので、俺があわせるか、逃げ回るしかないのが億劫だ。さらに言えば俺は安易に他者に迎合するのは嫌いだ(くらだん好き嫌いを強調しておいて) おまえさんの服も暑そうだなあ…夏は何を着る(注意はさりげなくエラにむけつつ、視線は道化) [Mon 7 Apr 2003 12:56:34]
ピエロ > 〔 道化と男の間にあった壁。崩れたそれはすぐ横で途切れていて... 人形を胸に抱きかかえれば、男へと近づこうと壁を避けるように前へと歩み始める... 〕 夏はオレぁ溶けちまうから駄目だにぃ 〔 春が似合うか?と問われればにしっと悪戯っぽい笑みを浮かべただけ。夏を思い浮かべればたはぁっと苦笑に変えて。 〕〔 矢張りまだ後ろの女には気づいていないようだ... 意識は目の前の男に向けられているだけ。 〕 [Mon 7 Apr 2003 12:53:55]
カートライト > (こんな廃墟だ。見えた女の姿に、胡乱げに眉が寄る。女の仕草に、器用に片眉を上げ。さりげなく、コートの袖のダガーを、すぐに手の中に落とせるように、床の上、ごそりと、腕を捻りながら、さしあたっては静観。そうやばそうな相手にも見えないが) [Mon 7 Apr 2003 12:52:30]
エラ > (少年→青年) [Mon 7 Apr 2003 12:51:42]
エラ > (男に手を振った。そして、人差指を自分の口許に当てて、静かにするように伝えた…少年を驚かそうと思ったから)>カートライト [Mon 7 Apr 2003 12:50:12]
カートライト > 俺に春が似合うと思うか(春になればますます胡散臭い黒コート姿。夏が思いやられる) 羨ましいこった。夏ぁもっと好きかい?(などと、笑い含んだ声。薄暗がりでも目に鮮やかな橙)どうしてた? 何かおもしれぇこたぁあったかい(問いを投げかけながらも、静かな廃墟。別の気配があることには気がつこうか。微かな足音。衣擦れの音。ちら、と、視線をやる) [Mon 7 Apr 2003 12:49:18]
エラ > (春みたいな声の色が響いてた。それが春が好きと言っている。惹かれるみたいに、足取りは弾むけれど…あくまでも音を立てないで階段をくだり…そっと一階の廊下に下り立った。すぐそこに埃ッぽい部屋…男の顔、少年の背中) [Mon 7 Apr 2003 12:49:17]
カートライト > (廃墟の奥の薄暗い方、床に横たわった男。ひび割れた壁や天井から差しこむ光の筋が、埃っぽい空気を強調する。昼下がりの静寂。道化と話す声は案外響く) [Mon 7 Apr 2003 12:46:59]
ピエロ > 折角温かくなったのにィ...こぉんなトコに篭ってちゃ駄目っスよぅ 〔 ごそごそと壁の向こうで物音... んしょ、と立ち上がればピエロ人形のその隣に派手な橙頭が現れて。肩より上が覗く形。 2つの双眸が男を見下ろすように向けられた。 〕 オレぁ春が大好きだねぃ 〔 にぃ...いつものへらりとした笑みを浮かべ...御喋りに興じる道化は、今はまだ気配に気づいていない。 〕 [Mon 7 Apr 2003 12:46:52]
エラ > (閑散とした廃墟の中、なるべく足音を立てないように気を付けながら…) [Mon 7 Apr 2003 12:44:10]
カートライト > 春なんか、クソクラエだ(喉奥で笑う。聞こえた声に)…よう。ひさしぶりだな。(聞き慣れた声だ。目を伏せて) 春ぁ好きか。おまえさん。 [Mon 7 Apr 2003 12:43:18]
◆スラム > (街の寂れた場所にエラの人影が訪れる…) [Mon 7 Apr 2003 12:41:42]
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