場所:崩壊した建物並びし場】by ダレカ [場所説明] [スラム街区域BBS] [Reload]
Ω冒険者 誰もいない
◆スラム > ダレカの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Fri 4 Apr 2003 03:04:01]
ダレカ > (ちなみにその後、酒場に辿りついた男が、持っていた芋を奪われ悔しさに不貞寝、暫くしてナメクジの大群に襲われる悪夢に魘された、とか。散々。) [Fri 4 Apr 2003 03:03:54]
ダレカ > (走り去る際に、自分で作ったナメクジの墓を踏んで行った等とは露知らず。足型くっきりの跡地。供養無意味。呪い確定。) [Fri 4 Apr 2003 03:01:43]
ダレカ > (寂しい場所に一人残された男。けれども胸は一杯だった。やったね俺の胃! 遅くなったけど、飯だよ! ぎゅ、ともう一度いただいた芋を抱き。男は酒場に走った。明るいトコロで食べようと。) [Fri 4 Apr 2003 03:00:39]
◆スラム > ラズの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Fri 4 Apr 2003 02:58:28]
ラズ > (来たときと同じようにたかたか走って、その姿はやがて小さくなり・・・) [Fri 4 Apr 2003 02:58:25]
ラズ > ・・・・・・・・・・(去りながら、ばいばい、と手を振る。とにかく苦笑いしながら。ついでに汗も流していた。そんなにいいことしたかなぁ?まあしかしよかった、喜んでもらえたみたいで。) [Fri 4 Apr 2003 02:57:14]
ダレカ > んん、気をつけてね! (そう、勢いで飛び出た台詞なのであります。芋をしっかりと抱きつつ、元気一杯に少年にサヨナラを告げる男。天使を見送る目は幸せに満ちていた。(…)) [Fri 4 Apr 2003 02:55:18]
ラズ > (獲物を狙う肉食獣のような視線を一心に浴びる両手を引き戻したい衝動に駆られたが、次の瞬間泣いて喜ぶ姿を見てしまったため断念。今のは見過ごそう、この人は俺より飢えているんだ・・・・。愛してるの言葉は聞こえない振り。多分口走ってしまっただけだろう。)いいえ〜、どういたしまして。じゃ、そろそろ帰るね。もう遅いし・・・ [Fri 4 Apr 2003 02:53:02]
ダレカ > (ギラ! 少年の差し出した保存食を、獲物を見つけた獣宜しく鋭い眼光で見つめる男。少年はコレをくれると云う。あぁ、あなたは神の使いですか、ナメクジ踏んだような俺の元に慈悲が。) ありがとうラズ君愛してる! (がっし、と両手を(保存食ごと)両手で掴み、キラキラした瞳でお礼を述べる。余計な言葉はスルーの方向で。) [Fri 4 Apr 2003 02:48:51]
ラズ > (とある・・・トアル=ダレカ。ダレカさん。ああそうか、と納得。)成仏しろよ〜(墓のナメクジに冥土の土産とばかりに一言。)あそうだ。これよかったら食べてね。(取り出したのは、芋を乾燥させた保存食。ここでは持ちつ持たれつ分け合っていかなければ生きていけない。余ったらお裾分け、が常識だ。) [Fri 4 Apr 2003 02:45:04]
ダレカ > (え? 男の頭に疑問符。今名前云ったのに、と。) 云ったじゃん、ダレカ、って。俺、トアル=ダレカ。 (ややこしすぎる名前である。よっこいせ、と立ち上がった男は、腰を軽く叩くと爽快な笑顔で云った。供養完了、と云わんばかりの表情。少年とは対照的。) [Fri 4 Apr 2003 02:41:10]
ラズ > 誰か?(お約束。)ま、まさか言ってはいけない名前とか・・・・・(形の崩れた墓を整えながらぞぞぞ、とバックに縦線のようなものをしょって。 [Fri 4 Apr 2003 02:38:13]
ダレカ > (ナメクジを生めた場所に木炭2本を突き刺し、置いておいた水筒の蓋を空け縦にして小さな滝を作る。水はボト、と墓に直撃し形を崩した。) ラズ君ってーの? 俺は、ダレカ。 (カラッポになった水筒の蓋を閉めながら、顔を少年へ向けて。晴れやかな笑顔だった。) [Fri 4 Apr 2003 02:35:34]
ラズ > ?水かけないの?(まさか線香を知らないとは思ってない。途中で動きを止めたダレカに問う。)まあこんな所だし。(溜め息一つ。)俺ラズっていうんだ、兄さん何て言うの? [Fri 4 Apr 2003 02:32:47]
ダレカ > (月があるうちは良かったンだケド。そう呟いて、探る手を鞄から出す。線香……の代わり。男が手に持っていたのは中指ほどの長さの木炭2本。細いやつ。使いかけ。) コレで、許してもらおう [Fri 4 Apr 2003 02:32:31]
ダレカ > (――線香。 水筒を取り出し、その蓋に手を掛けたところでハッと気付いた。線香って何。男は線香を知らなかった。しかし、少年の言葉を聞くに差すものらしい。と云う事は細長いもの? 蓋を空けるのはいったん止め、水筒は地面の上。) もう充分気味悪いよぉ。 (瓦礫の転がる周り。しかも、浮浪者が何処かに住みついて居そうな気配ムンムン。) [Fri 4 Apr 2003 02:29:21]
ラズ > (供えるつもりの水と線香。なんでそんなものを持ち歩いているのか突っ込みたいのはやまやまだったが。)こんな所に線香さしてあったら気味悪いよね〜。流行病でもあったみたい。(ねぇ。と首をかしげて) [Fri 4 Apr 2003 02:25:33]
ダレカ > ……グス、 (もらっちゃった。押し返されたハンカチを握り締め、鼻を啜り。泣いた後はこれがどうもいけない。息がしづらくなる。ぐしぐし、鼻を鳴らしながら鞄を漁った。) ――水と、線香2本……。 (供えるつもりらしい) [Fri 4 Apr 2003 02:22:29]
ラズ > いや・・・・それあげる。返さなくていいから。(差し出されたハンカチを手首を掴んで押し返す。こんなもん返されたらたまったもんじゃない。) [Fri 4 Apr 2003 02:20:49]
ダレカ > (たちまちベタベタになるハンカチ。あらかた拭き終えて、ちょっと触るのもアレなくらいに汚れたそれをよりによってそのまま返却。ありがとう、ともう一度、鼻と目尻を紅くした男は云った。) [Fri 4 Apr 2003 02:18:35]
ラズ > あ、またねー!(サージェスの後ろ姿を見送りながら、また会ったら名前を聞かせてもらおうと思いつつ。見えないだろうが、手を振る。) [Fri 4 Apr 2003 02:17:54]
ダレカ > ……う、んん……、 (涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔でサージェスの台詞に頷き、) あいがと、 (詰まった声で少年のハンカチを受け取った。) [Fri 4 Apr 2003 02:15:06]
◆スラム > サージェスの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Fri 4 Apr 2003 02:14:49]
サージェス > では…また、の邂逅…を…(そのまま靴音を静かに建てて歩いていく。やがてランタンの灯りも見えなくなり…) [Fri 4 Apr 2003 02:14:45]
ラズ > (なんか俺より年下みたい。そんなに泣かなくても・・・と、ハンカチを取り出す。)これ、よかったら・・・。そうそう、思わない方がいいよ。(サージェスの言葉に頷きながら) [Fri 4 Apr 2003 02:13:48]
サージェス > 水、と線香を2本…と、聞き、ました…(ぽつり、呟いて立ち上がる。左手はランタンにして)…そんなに、重く思、わないほ、うが、良いか、と…(そのままぺこりと頭を下げて、歩き出そうと) [Fri 4 Apr 2003 02:12:32]
ダレカ > ごめんなざひ。呪わないでくだざい。 (まだ人生楽しみきってません。跪き手を合わせてボロボロ涙を零す男。あぁ、鼻水が。呪いへの恐怖に細かく震えている。少年の慰めに少々癒されだが。) [Fri 4 Apr 2003 02:09:50]
ラズ > まぁ、踏んじゃったものは仕方ないよね・・・(かわいそう、と思いつつ合掌。次はもっといいものに生まれてくるんだよ。ぽんぽんとダレカの肩をたたいて) [Fri 4 Apr 2003 02:07:31]
サージェス > ……精一、杯…供養、してあげ、て下さい…(泣いているダレカに無残にも言い放つ。悪意は無い。むしろ好意だ。おろそかにすると呪われるぞと暗に言っている気がしなくも無いのは気のせいだろう) [Fri 4 Apr 2003 02:04:41]
ダレカ > !! (やっちまった! 底の厚いブーツ越しにでも伝わった厭な感触。少年が照らしたものを直視できなかった。イヤ!ヤメテ!ワザトじゃないのよ!! 泣きそうな顔で慌てて足を退け、破裂したナメクジを埋めた。速攻で埋めた。) もうしません。 (即席の墓に合掌。泣いていた。) [Fri 4 Apr 2003 02:02:34]
ラズ > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(非常に長い沈黙。そっとダレカの足下にカンテラをやると、そこには無惨に潰れたナメクジが。)あーあ・・・兄さん、呪われるよ・・・・(何故にそんな確信を持って言うのかこの少年は。) [Fri 4 Apr 2003 01:59:13]
サージェス > ……さよ、うなら…(静かに潰れた音を聞いて、右手で十字を切る。さようなら、ナメクジ君。そんな事思いつつ) [Fri 4 Apr 2003 01:58:09]
ダレカ > んぇ? あぁ、違うよ? (鞄を肩に掛け直し、少年の問いに顔を上げる。ずるずると立ちあがった。今度はコケないように。……すたん、ぶちゅ。 男の足元で、発光体が灯火を消した……・。) [Fri 4 Apr 2003 01:55:42]
ラズ > (p;すみません〜) [Fri 4 Apr 2003 01:53:59]
サージェス > …手伝、いましょう、か…?(少年の頭から離した左手、徐々にまたランタンに変えて。少年のランタンとはまた少し違った明かりを放つ) [Fri 4 Apr 2003 01:53:09]
◆スラム > (街の寂れた場所にラズの人影が訪れる…) [Fri 4 Apr 2003 01:52:49]
ラズ > そういえばさ、さっきの光ってたナメクジって兄さんのペット?(まだその辺にいないか探してみる。あの鈍足ならそう遠くへは行ってないだろう。) [Fri 4 Apr 2003 01:51:38]
ダレカ > (そうか、ババァは消えたんだ。勘違いも甚だしい男、まだ思っておったとか。しかし今はランタンの光も在り。ほぅ、と落ち着きを取り戻して、ちらけたままの絵描き道具を鞄にゴソゴソ突っ込んだ。) [Fri 4 Apr 2003 01:49:56]
サージェス > あ…マイロォドに、「使うかわからないものでも持っておけ」…と…言われ、て(返された応急セット。受け取ってローブの中の袋にしまいこむ。) [Fri 4 Apr 2003 01:48:59]
ラズ > 用意がいいんだね、ありがとう。・・えぇっ、そんなことないよ・・(借りた応急セットを返しておや、と思う。普通の手だ・・見間違いだったかな?顔も優しそうだし。) [Fri 4 Apr 2003 01:46:59]
サージェス > ……がんば、り…まし、たね…(何故か感化されて少年の頭を撫でてしまう。左手で) [Fri 4 Apr 2003 01:45:27]
ダレカ > 苦労してンだね少年……、 (つられてほろり。誰だコイツ。) [Fri 4 Apr 2003 01:44:39]
ラズ > これも修行の一環だったからねェ・・・(片手で顔を隠してほろり、と涙。) [Fri 4 Apr 2003 01:42:53]
ダレカ > って早!; (遠慮してる間に処置完了。神業です先生。見事に巻かれた包帯やらに感嘆の溜息。) [Fri 4 Apr 2003 01:40:45]
サージェス > 慣れ、てるんで、すね…(少し感心した色を混ぜながら、てきぱきと手当てをした少年を見る。自分では此処まで手際よくできないだろう) [Fri 4 Apr 2003 01:39:18]
ラズ > (怪我人の承諾がないうちにさっさと手当を始める。ガーゼで血を拭き取り、消毒して、慣れた手つきで包帯を巻いていった。)・・うし。終了ー。(最後に手首のあたりで包帯をきゅ、としばって出来上がり。) [Fri 4 Apr 2003 01:37:52]
ダレカ > (少年のランタンの光が照らす中、3人。) ん? あぁ、いや、大丈夫。ミリ単位で切れただけだから。 (包帯なんて大げさな、と笑って見せた。コケる前までババァ呼ばわりしていた相手は、見れば全然普通の人だった。性別こそわからなかったが。少年が責任を感じたような顔をすれば、気にしなーいッ、と手を押し留めた。) [Fri 4 Apr 2003 01:34:50]
ラズ > うわ・・・俺のせいかな(他人が怪我をしているのはどうも苦手らしい。)あ、これ・・・貸してもらうね。(応急処置をかってでる。) [Fri 4 Apr 2003 01:33:17]
サージェス > 頭、怪我、とかは…?(頭部。強く打ちすぎると記憶がなくなるとか聞いた場所。此処は瓦礫が散乱しているので怪我をしていなければいいが)…これ、を。(包帯と、ガーゼ。消毒液。簡単な応急処置なら出来るだろうと思って。怪我して居たらの話だが) [Fri 4 Apr 2003 01:30:50]
ダレカ > (後頭強打により、我に返るまで暫くの時間が掛かった。そ、と右手をぶつけた所に持って行けば、ぬる、との感触。やっぱ切れてら。段々とハッキリしてきた頭が認識する。) ……あだだだだだだ…… (ぐ、と腰を伸ばす。まんべんなく打った。明日も痛みが残りそうで、うぅ。) [Fri 4 Apr 2003 01:27:20]
ダレカ > ……ぁ……あ……、 (死体を掘り起したようだ。漏れる声は某映画のアレ(謎)) [Fri 4 Apr 2003 01:24:46]
サージェス > (男の手を取り、起こす。どうやらかなりのダメージを追っている様子。瓦礫の上に座らせて、とりあえずは安静に)…頑張っ、てく、ださい…(何を、と言われそうだが、とりあえず言っておく) [Fri 4 Apr 2003 01:23:13]
ラズ > (カチ、とカンテラをつける。闇が音を立てて消えていき、代わりに二人の人影を映し出した。どうやら自分は倒れている男性につまずいたらしい。灯りをもってそちらに歩み寄る。)あー・・・幽霊じゃなかったんだ、ごめん・・・・(サージェスの後ろからひょこ、と顔を出す。) [Fri 4 Apr 2003 01:21:38]
ダレカ > (男、撃沈。短い間に大ダメージでした、色々。) ……がッハ、 (取り敢えず少年と云う錘は退いたけれども。車に轢かれた蛙の如く、瓦礫の上に仰向けになっている。死んではいないが、心に深ぁい傷を負った。ふるふる、と力無く手を伸ばし。今度こそタスケテー。) [Fri 4 Apr 2003 01:17:28]
サージェス > い、え…気に、なさら、ずに…(軽く笑みを浮かべて、少年を本の少しだけ離れた場所に降ろして、ダレカに近づいていく。とりあえずもう一度右手を差し出して)起きら、れ、ますか…? [Fri 4 Apr 2003 01:16:33]
ラズ > いってえ・・・・・(頭をしたたかに打ち付け、視界がぼやけている。と、ふいに抱き上げられる感触がして顔を上げるがまた元の暗闇。)あれ、ナメクジ・・・??(きょろきょろ辺りを見回すうちに、はっと気づいて)あああああの・・・・ご、ごめんなさい、(あとはパクパク口を開けるだけで言葉にならなかった。そして足下に、男性の姿が。) [Fri 4 Apr 2003 01:14:35]
サージェス > そち、ら、のお方も…(手を差し出したまま、問う。だが少し迷って…少年を抱き上げてダレカの上からどかそうと。こちらのが早いだろう)……生き、て、ますか…?(死んではいないだろうと思いつつも、一応聞いておく。男は、頭を強打しているようだし) [Fri 4 Apr 2003 01:10:24]
ダレカ > (――ゴン。 当然、瓦礫の山に脳天から突っ込めば、鈍い音がしましたとも。うぐ、ともなんとも付かぬ呻き声。シェイクされたような衝撃に視界がチカチカする。そして更に、) いだッッ!! (少年が横たわる己に躓いた。圧し掛かるような衝撃。救いの手に手を伸ばそうとしたのに!) [Fri 4 Apr 2003 01:07:31]
ラズ > げぇぇぇ!!(宙を舞う未確認飛行物体NAMEKUZI。さわらぬ神にたたり無し、とばかりに避ける。しかし気が動転していたため、後方ではなく前方へ逃げた。今転んだダレカの方へ。)うわっ!?(ダレカにつまずき、派手に転げる) [Fri 4 Apr 2003 01:05:19]
サージェス > ……すみ、ません…(お化けだと思われている様子。手を元に戻すと同時に辺りが少しずつ暗くなっていく。ランタンが元の左手になると、辺りにはナメクジの光だけ)……大、丈夫です、か…?(こけさせたのが自分の声音とは気付いていない様子。右手をダレカに差し出す) [Fri 4 Apr 2003 01:04:00]
ラズ > (生首叫んだ!いや生きてる!生きてるよ!まさかこの人ナメクジに呪いかなんかで同化されたのか!?)ううう・・・・・もうやだよー街に住みたいよー(こちらもサージェスをお化けと思ってる様子。ババァなんて言ったら追いかけられるかもしれないだろ!) [Fri 4 Apr 2003 01:01:01]
ダレカ > (ぎゃぁあこっち向いた! 少年に向けられたものとは違う声音に余計ビク付き、思わず一歩退き。先ほどまで椅子代わりだった瓦礫に引っかかって仰向けにひっくり返った。) のわぁあぉう! (左手のナメクジ光は孤を描いて少年の方に吹っ飛びましたとさ) [Fri 4 Apr 2003 01:00:35]
サージェス > …あの…ど、うかさ、れま、した…?(息を飲んだ少年に向かい、問う。もしかしてこの左手が原因なのか。だがランタンをなくしてしまえば姿が見えない。少しの間迷う)…手、は…気にしな、いで下、さい…(また情けなくふふ、と笑んで…そのまま固まる。ぎぎ、と首だけを男に向かって動かし)…ババァ…では、ありませ、ん…(男でも女でもないが、ババァと呼ばれる筋合いもない。いささか凄みの聞いた声を男に向けて) [Fri 4 Apr 2003 00:57:08]
ダレカ > (聞き取った声が優しそう。そしてナメクジより遥かに明るい、これはランタン? と思って振りかえる。光源見遣る。手首からランタン。) ランタンババァーッッ! (顔を一度も見ていないクセに「ババァ」呼ばわり。どうやらこの男、オバケの類はババァだと思っておるようで。またしても悲鳴を上げる) [Fri 4 Apr 2003 00:55:31]
ラズ > あぁ・・・あ?(亡霊だと思っていた生首がリアルに動いた。視線の先に明るい光、少年には天の助けに見えた。やった人だ!(決めつけてはイケマセン。))・・・・・・・!??!(大人しそうな声。女性か男性か分からなかったが、取り憑かれるよりマシだ。しかしよくよく見ると手がランタンになってる。 [Fri 4 Apr 2003 00:52:41]
サージェス > ……すみま、せ、ん…(情けなくかつ無機質な笑み浮かべて、ランタンをダレカの方に向けて。驚かせてしまった)大丈、夫…で、すか…?(後ろの少年に問う。自分の左手も其処のナメクジ同様おそろしいだろう。何せ左手が「そのまま」ランタンになっているのだから) [Fri 4 Apr 2003 00:49:08]
ダレカ > ほぎゃぁあ!! (背後の気配、全く気付かなンだ。ランタンの光に照らされる、ナメクジを手に恐怖の悲鳴を上げる男の情け無い輪郭。少年は男にビビり、男は背後の人にビビり。叫び二乗。やかましいったらない。) [Fri 4 Apr 2003 00:45:38]
ラズ > !!!!!!出たぁー!?(ナメクジから聞こえてくる男性の声と、闇夜に浮かび上がる生首。これを見て冷静に「あ、こんばんは」と言える人は多分少ない模様。)食ったんだろお前の背中(かもしれない)にお前の食った生首が浮かび上がってるぞ!俺に何の恨みがあるんだー!(しまいに泣き出した。本気で怯えてます。怖いしね☆) [Fri 4 Apr 2003 00:42:26]
サージェス > (光るナメクジ、男と、少年。なにやら騒がしい。思わず口を開いて)…何、をなさ、って…?(ぎこちなく詞紡げば、ダレカの背後にまた数歩近づく。黒ずくめの男のシルエット、ランタンへと変化させた左手の灯りに照らされて) [Fri 4 Apr 2003 00:40:39]
ダレカ > (は、と気付く。ナメクジ。今俺手に持ってるやつだ! 遅。完全に少年に怯えられた男、行き場の無い遣る瀬無さを、ナメクジ光に向かってぶつけてみた。己の鼻先に持ち上げ、睨みつける様にして、) お前の所為だぁ嗚呼!!! (大声。鈍い光が、男の顔だけを浮かび上がらせた。闇夜の生首。) [Fri 4 Apr 2003 00:36:22]
◆スラム > (街の寂れた場所にサージェスの人影が訪れる…) 『(ぼんやりと左手のランタンの灯りを掲げながら、ダレカの背後から近づく。なにやら騒がしい。自分が街の中に入る事に少し抵抗はあったが、この場所は町の中でも治安が悪い方なのだろうか。汚れが目立つ。そんな事思いながら、辺りを軽く見回して)』 [Fri 4 Apr 2003 00:35:39]
ラズ > どこがお兄さんだよ嘘つくな!カタツムリの殻無しバージョンのくせに!ぎゃー!(飛んだ!光るナメクジは未確認飛行物体UFO(?)だった!)やめてとりつかないで!俺まだ人型でいたいんだ!! [Fri 4 Apr 2003 00:32:34]
ダレカ > ちょ、ちょっとッ! (待って。拝まれちゃったよ俺。しかもナメクジ呼ばわり。すっかり自分は見えているものだと思っている男はショックを受けた。俺ナメクジ……。) 違うから! ほら、スレンダーなお兄さんだから! (左手に光を掲げたまま説明。ふわふわと上下するナメクジ光。) [Fri 4 Apr 2003 00:29:36]
ラズ > うわあ!喋った!ナメクジが喋ったよ!!(見たまま喋ってるあたり相当混乱している模様。ずだだだ、と瓦礫に後ずさって)友好的なモンスターは殺すとイビルになるってじーちゃんが言ってたような・・・(なんまんだぶ、といきなり手を合わせ。) [Fri 4 Apr 2003 00:27:04]
ダレカ > (微弱ながらも光源が近くにある男、慣れた夜目に映ったのは少年。どうやら幽霊では無さそう。安心して、) こんばんはー、 (笑顔で挨拶してみた。向こうが気付いていないのに気付いていない。きっと少年には、光るナメクジ(浮いてる)が喋って居るように見えたことだろう) [Fri 4 Apr 2003 00:22:51]
ラズ > (ざ、と足を止めて見てみれば、なんと光り輝くナメクジのようなもの。げ、とした表情、変なポーズで動きが止まる。それしか光ってないので傍らの男性に気づいてない。鈍感。) [Fri 4 Apr 2003 00:19:57]
ダレカ > (ぉよ。こんな夜中に若い声。ぴくりと反応した肩は、そのままくるりと声のした方を向き。どうか身体のちゃんのある人であります様に。神様に祈りながら。) [Fri 4 Apr 2003 00:17:10]
ラズ > (夜だというのにさして警戒したわけでもなく、たかたか走ってくる人影あり。)あれ?なんだろー・・(前方に光り輝くモノ発見。こんな所に光りものが?とさらに近寄っていく。) [Fri 4 Apr 2003 00:14:19]
◆スラム > (街の寂れた場所にラズの人影が訪れる…) [Fri 4 Apr 2003 00:10:28]
ダレカ > (辺りの暗さにはッと気付けば、月の照明はカーテンに遮られ。手元の光がやたら眩しく見える。実際は頼り無さげな淡い光なのだけれど。とにかく、暗くなった。発光体とその周り、己の身体の一部しか見えない。) 参ったなー……、 (絵の続きも描けやしない。これは、消えない照明のあるところへ行くが良いか。) [Fri 4 Apr 2003 00:07:26]
ダレカ > (そこまでして、チラ、と左手の光を見遣る。――食えるかな。) ッい、いやいや! 馬鹿な考えは止せ、俺! (ブンブンと頭を横振り。一食やそこら抜いたところで、人はそう簡単に死にはしない。この位の空腹でへこたれて堪るか。でも今一瞬マズい考えが脳裏を過った。ま、まさか人様の魂(推測だけど)をいただいてしまう訳にはいかない。そもそも食って腹の足しになるものでもない。) [Fri 4 Apr 2003 00:02:24]
ダレカ > ……く、くそぅ……。 (ぐぎゅるるる。もう一度鳴った。はよ飯寄越せと強請る胃。そうしてあげたいのはやまやまなんだ、胃。金が無いんだ。財布落としちゃったんだよ、胃。木炭を握り締めた右拳をそっと腹に。切ない。) [Thu 3 Apr 2003 23:57:37]
ダレカ > (ぐぎるるるぅ。腹の虫が一時両方の音を遮断したが、それも一瞬の事。厭な静寂の余韻が残った。そう云えば昼飯以降食ってない。忘れようとしていた事を思い出してしまった。嗚呼、雑念雑念。途端に木炭の先が止まる。) [Thu 3 Apr 2003 23:52:17]
ダレカ > 動いても良いけどぉ、逃げちゃぁ駄目だよぅおうぉう〜♪ (妙に語尾を伸ばしながら、うきうきと木炭を構えなおし。膝の上に横たえた白く浮かぶスケッチブック。これからそこに闇を流しこむ。描くのは発光物体なのに。ざかざかざか、早速、表面に樹が擦れる音が響く。合間に途切れ途切れの鼻歌も混じり。) [Thu 3 Apr 2003 23:46:39]
ダレカ > ――! (ピン! とばかりに閃いた脳内。コレ描こう。左手に掲げたナメクジ光をきらきらとした眼で見つめ。それはもう、じぃいッと見つめ。「描くには良く見る」師匠から云われた言葉。ニッ、と光に笑顔を向ける。恐怖はもう無い。) [Thu 3 Apr 2003 23:39:46]
ダレカ > 何処の何方なんだろうね、お前さんは。 (左手に上って来た光をそっと掬うような形で受けとめながら。すっかり光を霊魂と決めてしまった男、きっとこの瓦礫達の下に埋もれる仏さんの一人だ、と、そんな目で見た。) [Thu 3 Apr 2003 23:34:02]
ダレカ > お前、呪わないよな? (言葉を発するのは期待していない。けれど、それでも一応。恐る恐る左手の人差し指を伸ばしてみれば、くい、と乗せられるナメクジ光の頭(?)。ひんやり、とした。妙な悪寒は無く、ほ、と安心して微笑んだ。) [Thu 3 Apr 2003 23:29:13]
ダレカ > (スケッチブックを抱き抱えるように身を乗り出す。あぐらをかいた足裏はお互いにピッタリと張り付いていて。やがて椅子代わりの瓦礫までやってきたナメクジ光、そろり、そろり、とやって来ては、軽く首をもたげた。) [Thu 3 Apr 2003 23:22:31]
ダレカ > (大きめのナメクジのような白い光はぬるぬると這ってくる。鈍いが怖い。逃げたいが身体が動かない。逆に引き込まれるように凝視している自分が居る。め、珍しい……。) すげぇ、初めて見た、 (俺って霊感あったンだ? みたいな事を茫然と呟きつつ。) [Thu 3 Apr 2003 23:17:43]
ダレカ > (……と、己の坐っている前方に揺らめく、光?) ぬぬ? (眼を凝らしてじぃッと見てみれば、やはり光。空から星が零したものでもあるまい。場所を考えろ俺、そんあ可愛らしいものでないだろうよ。と、すると……霊魂さん? 男の頬に、ツ、と汗が一筋。) [Thu 3 Apr 2003 23:12:07]
ダレカ > (先程の女性にしようか、それとも見事なコケっぷりを披露した少年風貌の少女にしようか。銀色の箔に包まれた木炭を引っ掴み、くるくると回して思う。どーちーらーにーしィーよーぉかなぁあーン。呑気に月を見上げ。) [Thu 3 Apr 2003 23:07:00]
ダレカ > (崖で出会った白い美人を御自宅まで送り届けた後のこの虚無感。女性は居るだけで空間に華を添えると酷く実感した。闇に潰れる己の隣に花が居れば大層映える。でも今俺独り。はふ。溜息尽きず、鞄からゴソゴソとスケッチブックを取り出した。寂しい時は描け。) [Thu 3 Apr 2003 23:01:26]
ダレカ > (月が良い感じに照明になっていた。青白い光と星の小さな白い光は、地上より賑やかに見える。男は手探りで坐れそうな瓦礫を見つけると、軽く砂埃を払って腰を下ろした。) ふぅううィ、 (何故か溜息が漏れた。) [Thu 3 Apr 2003 22:55:18]
ダレカ > こーんばーんわぁあー……、 (邪魔しますー。ひっそりと響く己の声にビクビクしつつ、ひょろい男は微かに感じる気配に気を配りながら一歩一歩瓦礫を踏み分けて行く。) [Thu 3 Apr 2003 22:50:30]
ダレカ > (夜も更けてきた頃。月明かりに影を伸ばす男。うろうろと瓦礫の散らばる辺りを徘徊し。) [Thu 3 Apr 2003 22:46:53]
ダレカ > 【 ダレカ は 崩壊した建物並びし場 へと場所を移動した… 】:移動 [Thu 3 Apr 2003 22:45:09]
◆スラム > (街の寂れた場所にダレカの人影が訪れる…) [Thu 3 Apr 2003 22:44:49]
◆スラム > リュウインの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Thu 3 Apr 2003 22:07:08]
リュウイン > .....どうせなら.....もっともっと楽しい事を....面白い事を......(にやりと笑い。廃墟を後にする為に歩みを進める。再びその身に闇を纏って.....) [Thu 3 Apr 2003 22:07:06]
リュウイン > (黒いブーツで火を踏み潰し、こみ上げる笑いを抑える為に口元を覆う).....さてさて.....如何しましょうかねぇ?何が面白いでしょうか.....人をからかう?いえいえ.....それではまだ面白くない。(零れる笑いを消して....星空を仰ぎ) [Thu 3 Apr 2003 22:04:50]
リュウイン > (紫煙を星空へと燻らせ、口の端を引き上げる).....面白い事が無いのなら..........(そう、事が起こらないのならば).....面白い事を起こしてみるのも.....また、一興.....。(クスリと笑いを零し、短くなった煙草を砂が積もった床へと捨てる。) [Thu 3 Apr 2003 22:01:45]
リュウイン > (迷うことなく廃墟へと入り、崩れた天井から見ゆる夜空を見上げて紫煙を燻らせる。).....さぁて、と.....とうしましょうかねぇ.....面白い事無いですしねぇ。はっきり言って暇です。(不機嫌そうに眉を顰めて空の一点を睨む。) [Thu 3 Apr 2003 21:56:57]
リュウイン > 【 リュウイン は 廃墟 へと場所を移動した… 】:移動 [Thu 3 Apr 2003 21:53:46]
◆スラム > (街の寂れた場所にリュウインの人影が訪れる…) 『(夜風に靡く金の筋の混じった黒髪.....身に纏った闇を剥いで姿を現すは黒いマントの青年が一人。)』 [Thu 3 Apr 2003 21:52:57]
◆スラム > アデリシアの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Thu 3 Apr 2003 21:37:16]
アデリシア > (非常に簡素な造りの教会には夜の闇を退ける程、灯りを取る事は出来なかった。照明灯は幾つかのクラシック・ランタンで、修道女はそれが大好きであったのだけれど・・・)・・・・聖歌の楽譜が読めませんのが、ほんの少し困りましたね・・・。(僅かに困惑げに寄せた眉根。修道女はその後小一時間、其の楽譜を読めるための術を捜していたと言う。平和と言えば・・・平和な。) [Thu 3 Apr 2003 21:37:13]
アデリシア > (老人は修道女の言葉に慰められると言うよりは、其の様子を大人の視線で見守る様に見えた。彼はそうしてゆっくりと救済教会を後にしていく。嗚呼、どうぞお気を付けて!入り口まで修道女は老人を送り、彼が曲がり角の向こう側に消えるまで戸口に立っていた。) [Thu 3 Apr 2003 21:31:38]
アデリシア > ええ、ええ。きっと娘さんは貴方様の元へお戻りになられます・・・ですからお爺さま、どうぞお元気でいらっしゃらなくては・・・娘さんがお帰りになった時にお爺さまのお元気がないのでは意味がありませんわ。(救済教会に響く修道女の声音。手を握り、必死で励ますように何度も頷いた。若かりし頃は鋭さも在ったかも知れぬ老人の相貌には、年相応の穏やかさが見えていて。そうだねぇそうだねぇと繰り返している。) [Thu 3 Apr 2003 21:29:57]
アデリシア > 【 アデリシア は スラムの救済教会 へと場所を移動した… 】:移動 [Thu 3 Apr 2003 21:25:46]
◆スラム > (街の寂れた場所にアデリシアの人影が訪れる…) 『(色遣いは紺・・・若しくは黒の色。闇夜の絵の具に塗り替えられた街並み。修道女は其処に居た。)』 [Thu 3 Apr 2003 21:25:35]
◆スラム > シーナの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Thu 3 Apr 2003 21:18:28]
シーナ > さぁて...今夜も稼がせてねぃ? 〔 手前のテーブルに座り込んでいるゴロツキ達に、軽口呟いて。気合を入れて腕まくり。楽しい夜はまだまだこれから... 〕〔 乾いた唇を赤い舌がぺろりと一舐して... 〕 [Thu 3 Apr 2003 21:18:24]
シーナ > ぅん__...? 〔 後ろから、顔見知りのゴロツキに話し掛けられたようだ。橙頭がぐりんと振り向いて... 〕 ぉ。ゲィム?もっちろんやるっスよぅ! 〔 擦りきれたトランプカードの束を掲げられれば、浮かべていた笑みを更に深くして...立ちあがった...... 〕 [Thu 3 Apr 2003 21:15:26]
シーナ > もうちみっとしたら春になるんスかねぃ... 〔 雪が止むたびに、呟いているのだが。何度も、何度も裏切られて... そろそろ暖かくなってきてもいいのではないだろうか... 〕〔 呆けたように口を開きっぱなしにしていれば、ぁふ、と、自然に欠伸が漏れて...変な顔。 窓ガラスに霞んで映り込んだ自分の顔に、にぃっと笑い浮かべて、、 〕 [Thu 3 Apr 2003 21:09:50]
シーナ > 〔 手近な椅子を引っ張ってきて、座り込めば...ぼけぇっと口をあけて窓越しの空見上げたまま背を反らして。 ギィ、と、古びた椅子の背を鳴らした。 〕 [Thu 3 Apr 2003 21:01:17]
シーナ > 〔 へたへたと埃の降り積った床に気の抜けた足音響かせて、道化は適当に配置されたテーブル席と、屯する浮浪者達を避けるように店内の隅の方へと... 〕〔 黄ばんだ窓ガラス越しに、外を覗けば、白く残った昨日の雪がちらつく景色の中ぽっかりと浮かぶ蒼い月...... 〕 [Thu 3 Apr 2003 20:58:30]
シーナ > ...... 〔 ぶぅ。 膨れっ面だ。 目の前の煙がひけたかと思えば、いつしか消えていた相手の姿... 〕 連れねぇの... 〔 ちぇ。と、唇尖らせた変な顔。せめて手品のタネぐらい聞いておくべきだった... レヴァン、ファンシア...その名前を頭の中にキチンとメモして。いつかまた会ったら口説こう。打たれ強い道化は、心に誓ったとか。 〕 [Thu 3 Apr 2003 20:55:19]
シーナ > のぁ......ッ 〔 連れない返事が返ってきたかと思えば、目の前に濛々と立ちこめた煙... 片腕の袖口で目を覆って... 〕 [Thu 3 Apr 2003 20:52:29]
◆スラム > 猟奇紳士レヴァン・ファンシアの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Thu 3 Apr 2003 20:51:10]
猟奇紳士レヴァン・ファンシア > ・・・・ふん、私を縛るのは、猟奇的でないぞ?(答えを返すと、両手を高々と上げ、外套が翻ると、零れ落ちる煙球)・・・・たああ!(充満する煙を隠れ蓑に、呑み終え、空になった木のコップを道化に投げつける)・・・私は猟奇紳士にして神秘怪盗レヴァン・ファンシア!(煙に消える、満面の笑み)・・・ふふふ、はははははははははは♪(猟奇的な笑い声は、神秘的に遠のいていった) [Thu 3 Apr 2003 20:50:50]
シーナ > 〔 正真正銘のオトコノコ、ネ。と...茶化すように付け足して。 〕 [Thu 3 Apr 2003 20:49:09]
シーナ > 神秘...神秘的っちぅか...寧ろ... 〔 げふ。咳一つで誤魔化して、皆までは言わないけれども。 一歩二歩歩み出て相手へと近づけば、紺眼...ぢぃ、と、相手を捕えて。 〕 一稼ぎしてみる気はねぇっスかぃ?オレぁ小細工の上手い奴は大好きなんスよぅ... 〔 さっきの、金貨。自分には出来ない芸当だ。 〕 ああ...自己紹介が先っスかねぃ。オレぁ、フリーダムのシーナっちぅもんなんだけどサ? [Thu 3 Apr 2003 20:49:07]
猟奇紳士レヴァン・ファンシア > どういう意味かね?(と、引き止められて問い返し)・・・・私の力は、我が猟奇と神秘のために有効活用されているが?(と、さも当然のごとく言い放つ) [Thu 3 Apr 2003 20:44:09]
シーナ > ちょっと待って待って...ッ 〔 行くとしよう。そう言われれば、引き止めるような言葉を掛けて...椅子から立ちあがる。 〕 その...なんだ。リョーキ?的?な、チミの能力...有効に使ってみようとか思わねぇっスかぃ? 〔 自分の性別が気になった... そんなに、自分は中性的なのだろうか...初めて知った真実に、ちょっとドキドキしつつも。 〕 [Thu 3 Apr 2003 20:41:29]
猟奇紳士レヴァン・ファンシア > (運ばれてきたジュースを一気に飲み干し)・・・・・さて、私はそろそろ行くとしよう(ころころ変わる道化に、顔をほころばせ)・・・・・元々、君の性別が気になっただけなのでね・・・・どうだ、猟奇的な理由だろう?(ニヤリと、笑う) [Thu 3 Apr 2003 20:38:26]
シーナ > に...にぢゅう!!? 〔 驚きのあまり、半射的に立ちあがろうと...座り込んでいた腰が浮いてしまって... 自分より年下。いやぁ、意外だ。 〕〔 げふん、と、咳を一つで座り直す。 〕 ...ほぉう...器用っスにぃ...ちぅか、超便利、ネ? 〔 唐突に現れた花。瞬き、一つ... そして泥に変わる金貨。羨ましい。切に、思った。 〕 [Thu 3 Apr 2003 20:35:45]
猟奇紳士レヴァン・ファンシア > 私はまだ20だ!(と、おっさんという言葉に反応し、すぐさま反論する)・・・私は奇術師だぞ・・・?(ニヤリと笑い、人差し指を、軽く振る)・・・・1,2,3!(ぱちん、と指を鳴らすと、道化の頭に一輪の花が咲く)・・・・・あの金貨、1時間もすれば泥に変わる(言葉は小さく、道化だけに聞こえるように) [Thu 3 Apr 2003 20:29:54]
シーナ > 〔 そして続く男の台詞。 心外だ、とでも言わんばかりに...フェイスペイントを描いた頬、膨らます。 〕 [Thu 3 Apr 2003 20:26:43]
シーナ > おぉ...太っ腹... オッサン、金持ちっスにぃ... 〔 キラリと店主へと向かって放られた金色。紺眼に金の放物線が映り込めば、その双眸が大きく大きく開いて... 視線を向けたのは道化だけではない。奇妙な身形の男に関わることを避けようと顔を反らしていた浮浪者達も、バっと振り向いて一斉に男へと視線を注いだ。 〕 ...ってぇ オレのどぉこが男に見えるんスかぃ?! [Thu 3 Apr 2003 20:26:11]
猟奇紳士レヴァン・ファンシア > こら、店主、これで何処かからか調達してくるが良い!(言って、マスターに金貨を1枚ほおり投げ、道化にふん、と笑いかけ)・・・・私の猟奇を理解できぬ凡人は一生理解できぬまま、この素晴らしさから手を離すが良い・・・・・それより、君は男か?女か? [Thu 3 Apr 2003 20:18:16]
シーナ > ... 〔 よいしょっとカウンターから飛び降りて。その奇妙な男から距離をとるように、2,3個離れた椅子に...横座りで、相手へと正面向ける風。 〕 猟...?ぅん?ビョーキ...?? 〔 軽い橙頭の中に、猟奇≠ネんて難しい単語があるわけもなく。病気...そう聞き間違えれば、ますます同情めいた視線を相手へと... 〕 ... 〔 そしてオレンジジュゥス... そんなもんあるのか、と、怪訝な顔。 〕 [Thu 3 Apr 2003 20:15:11]
猟奇紳士レヴァン・ファンシア > ・・・・そこの愚民、何か失礼なことを想っているかね?(と、不愉快そうに鼻を鳴らし)・・・・・私のこの崇高なる猟奇が理解できないとは・・・・・男か女か分からぬ猟奇的な格好の癖に、私の勘違いか?(言いながら。道化の姿をしげしげと眺める)・・・・・ああ、私にはオレンジジュースを(と、片手上げ、マスターに) [Thu 3 Apr 2003 20:08:43]
シーナ > 〔 その行動の意は、「頭大丈夫なんスかね?」 〕〔 店主は、さぁ?と肩を竦めて返しただけ。 紺眼をもう一度男へと戻せば...視線には少々同情めいた色合いが含められているか。 〕 ...頭でも打ったンスか? 〔 そして沢山いる酔い客を掻き分け、自分へと話しかけて来たその相手... 呆けた顔で、そんな風に返した。 〕 [Thu 3 Apr 2003 20:05:02]
猟奇紳士レヴァン・ファンシア > ・・・・・そこの道化、私の見事な猟奇的登場に声も出まい?(ふふん、と鼻を鳴らし、道化の近くに腰を下ろす) [Thu 3 Apr 2003 20:03:48]
シーナ > ...... 〔 紺眼に飛び込んできたのは何とも奇怪な姿。自分の派手な道化服のことは棚に上げて... 白薔薇を視線で追えば、先程自分が指した青のやや上...調度、ボードの中心でに突き刺さる様が見えて。ぉお、と、思わず感嘆の声が漏れた。 〕〔 しかし続いて聞こえる台詞には、ぅうん?と眉を寄せ。 同じように怪訝な顔を見せる店主と視線を合わせれば、自分の橙頭を指し示すジェスチャー。 〕 [Thu 3 Apr 2003 20:01:27]
猟奇紳士レヴァン・ファンシア > とおお!(と、銀髪の青年が白い薔薇を鋭く投げつけると、ダーツの的、中心にぴたりと刺さる。シルクハット、外套、タキシード、全て白一色。目穴も無い弓状の黒い仮面で目元を覆った、不可思議な姿)・・・猟奇紳士にして神秘怪盗レヴァン・ファンシア!(ニヤリと笑い、酒場中に響く名乗り)・・・至高の奇術師とは、私のことだ! [Thu 3 Apr 2003 19:57:14]
シーナ > 〔 しかめっ面を浮かべてカウンターに座り込んでいた道化は、その声につられて扉の方へと視線を流した___ 〕 [Thu 3 Apr 2003 19:55:43]
シーナ > 〔 ダーツとは本来単純に真中を狙えばいいだけのゲームではないのだが、暇つぶしにそれを握ればどうしても中心のその小さな輪の中を狙いたくなるのだ。 八つ当たりとばかりに、足を乗せていた椅子をちょいと蹴れば...ガタン、っと音を立てて床に降り積った埃を舞わせながら倒れた... 〕 ...ぅン? 〔 それとほぼ同時。聞こえたのは奇妙な...笑い声? 〕 [Thu 3 Apr 2003 19:55:40]
◆スラム > (街の寂れた場所に猟奇紳士レヴァン・ファンシアの人影が訪れる…) 『ふふふ、ははははははははははは♪(酒場の扉をばたんと開き、響き渡るソプラノの声・・・夜闇を背景に、浮かぶ白い陰)』 [Thu 3 Apr 2003 19:52:31]
シーナ > ん__...今日は不調っぽいっスかねぃ... 〔 膝を伸ばし...足を乗せていた椅子が、キィと鳴いて斜めの不安定な態勢のままで止まる... 紺眼を細め、見遣った先...ボードに突き刺さったダーツは、狙いを定めていた中心よりもやや左下にそれていて... 〕 ちぇ... 〔 ぶぅ、と、年甲斐もなく唇を尖らせて。ボリボリと片手で橙頭を掻き毟った。 〕 [Thu 3 Apr 2003 19:51:26]
シーナ > ____ダンッ 〔 日も落ちて...騒々しさを増す店内の黴臭い空気を突き抜けるように、青い一閃。 〕〔 壁に設置された、色褪せて脆く剥がれかけたボードに突き刺さった青いシャフトのダーツが一つ... その真正面...カウンターの上に座り込んで、両足を足元の椅子へと乗せてギィギィと鳴らしている道化服姿が一つ__...... 〕 [Thu 3 Apr 2003 19:44:32]
◆スラム > (街の寂れた場所にシーナの人影が訪れる…) [Thu 3 Apr 2003 19:38:27]
◆スラム > 三郎次の後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Thu 3 Apr 2003 19:35:55]
三郎次 > (男の後ろに、犬はついてきているのだろうか。振り返らぬ男は、気配だけでそれを感じていた。晴れわたった空では、星が綺麗に輝いている……) [Thu 3 Apr 2003 19:35:53]
三郎次 > (ぴしゃん、と酒場の扉は閉じられた。呆然と立ち尽くす男の横で、犬が満足げなゲップを洩らす。男はしばらく犬を睨んでいたが、やがて諦めたように、軽く笑った) ……出世払いぃ、だぁべからなぁ? (撫でてやろうと頭に手を伸ばせば、犬は嫌がるように身を捻った。人に媚びるにはプライドの高すぎるその仕草に、男はまた、笑った。空を見上げて、一つ、深呼吸――そして、歩き出す) [Thu 3 Apr 2003 19:34:55]
三郎次 > おッま……! (ぱかり、と口を開けて衝撃に打ち震えていれば、今度聞こえたのは怒鳴り声。『てめぇ、何、店に犬なんぞ連れ込んでやがる!』――今の騒ぎが店主に見つかったらしい。あらかじめテーブルの上においてあった代金を毟り取るように取ると、店主は犬ごと男を外に放り出した) [Thu 3 Apr 2003 19:31:33]
三郎次 > あぁあ、よろしくぅだべさぁ。んじゃぁなぁ。 (ヒラリと掌を翻すようにして手を振れば、犬はその隙を見逃さない。痩せぎすのその体の、一体何処に力があったのかと疑うような跳躍力でテーブルに飛びつくと、男が抱え込んでいる皿に、顔ごと突っ込んだ。慌てて引き剥がすも、すでにそれは後の祭り。空になった皿が冷たく男の視線を跳ね返し、顔をソースだらけにした犬が、にやり、と意地の悪い視線を男に送った) [Thu 3 Apr 2003 19:27:53]
◆スラム > シルヴァの後姿だけが、ただスラム街に残る…) [Thu 3 Apr 2003 19:26:32]
シルヴァ > わからんがな。(いまいち頼りなかったが。笑って)三郎次。東国の名だな。まぁ、宜しく(言いながら、出口ではなく奥へと歩み進めて)そいつにも名をやりなよ(女の中では、彼が犬を飼う事が決定済みだった。沈黙は了承と取る。ひらひらと手を振り) [Thu 3 Apr 2003 19:26:10]
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TeaChat 1.6.3
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